作品投稿掲示板 - B-REVIEW

おまるたろう


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紅井ケイさん、ありがとうございます。 大作といっても、文字だけで描いたポンチ絵のような作品なんで、笑 案外、ツルンっと出来上がった記憶です。1週間もかかっておりません。 落語の影響は明白に受けております。太宰の「お伽草子」なども、ずいぶん参考にしました。 (太陽の季節)

6 時間前

驚異的に虚無で、インポテンスな作品ですね。 「それ」を言語化するほど、わたしも感想(批評言語として)練れていませんけど。高い次元で書いていらっしゃるというのは、そことなく気づいているのですけど、ね。おもうに、1.5Aさんの世界観を理解できる人は、ほとんどいないのではないかな。 (エスカレート)

2024-11-20

三明十種さん、ありがとうございます。 「オマリズム」いいですね。 >コンビニ本読み物ですねー だってBレビューのBは「B級」のBでしょ。みなさん何か勘違いされてますよ。BBA臭いポエムは他所でやってくれってね。 ノビテル氏、どうかな~、もう需要なさそうだけど... もし次回作があるなら、石丸とホリエモンは実は昭和天皇の御落胤で、、っていうストーリーで行きますね。 (太陽の季節)

2024-11-20

語り口のマジックが散りばめられている。糸井重里か妻咲邦香さんか、ってな具合ですね。 (はじまりはいつもびぎん)

2024-11-20

やや荒涼の感を帯びた作風ですけど、おもわず乾いた笑いが出た。不謹慎に素敵な作品ですね。猫の果て方に「腹上死」を想いました。 (温泉街の好奇心)

2024-11-20

ゲイの人(その他、性的マイノリティ)は本当に増えていると想うのですよ。私は80年代生まれで今、30代だが、昔は今ほど浸透してなかったですよね。もちろんあくまで肌感ですけどね。 もともと日本の文化は性的逸脱に対してかなり寛容だったと言われているらしいですね。歴史的にも(現在の”多様性を認める”云々といった文脈とは異なるとしても)、それは特別なこととは見なされていなかったと。 たしか一昨年あたりに、アベマで百田尚樹と佐々木俊尚が同じようなテーマで議論していたが、欧米型国家を目指す過程で日本でも常識から逸脱した人たちを特異な存在とする現象(差別)が見られるようになったらしい、 ジャニーズをめぐる問題では、日本国内だけではなく、世界的にも注目された。西洋人のLGBTQに対して不寛容さが、このような事態をまねいた一因かもしれないという意見もありました。 しかし、それにしてもゲイであることを公言する人が増えましたよね。 重いものから、ライトなノリのもの含め、カミングアウトはあちこちで散見されるが、では、昔はどうだったのか? 昭和の文学などを読んで想像するしかないのですけど、昔は「察し」を中核とした文化であり、それはあまり目立たない形で間接的に表現されていたという気がしますね。”歌舞伎の世界”とでも表現していいような。 はっきりと明言していないが、どこか雰囲気を醸し出している、このようなタイプは、独自の存在感を保っていた。 今はというとハッキリと違う。Xなどであっちの世界をそーっと覗くと、まず実感するのが若い人たちを主としたすさまじい影響力です。じつはネットで一番影響力のあるクエリーなんじゃないかなってくらいのインプレ稼働率。 ゲイのご年配の人たちは、どう思っているのだろうかと思うことはあります。今ネットで勃興している新しいタイプ、ややもすると、恐い者しらずな人々は、果たしてスタンスを維持できるだろうか?と。 ひとつ挙げると、りゅうちぇるの場合はどうだったのか。彼は自ら命を絶ったが、この出来事を單に個人の責任の問題に矮小化してほしくないです。 別れたとはいえ、ぺこのような育ちのよさそうなパートナーが近くにいて、今年七五三を迎えたリンクくんがいて、応援していた人も大勢いたはずである。それにも関わらず。あまりにも唐突で不自然な死だったですからね。なんなんだろう...って。 (性的マイノリティとして生きること)

2024-11-19

未来からやってきた浅田彰が書いた詩という感じ。 本当に、なにを書いても様になりますね。 この作品には、なにかをつけたす必要もないし、引く必要もない。 (ルミエ)

2024-11-18

ブスの解像度が粗い非モテポエムですね。 いわゆる遺伝子の残せない可哀想なやつとしてのブス、 つまり、偏見なしで判断できるタイプの方なのか、 それとも○弧さんの偏見で「ブス」認定しているのか、 よくわからないのですよね。 一般男性の普遍的な情動反応として、 ブスと話す時はやる気なくて美人と話す時はやる気出るんですけど、 これはただの性欲ですよね。 だから性欲のことを言っているだけなのか、 とすると、本作、きわめて凡作と言わざるを得ないですね。 あと、本当に性欲があって、かつ女性のモテる男(遺伝的イケメン)というのは、 ブスをぞんざいに扱いませんよ。 ブスだから雑に扱う、 ブスだから適当に扱う、ブスだから本気出さなくていいや、、 ブスで練習しないで美女(本番)の時戦えるわけないだろって話です。 (は!?ポエムって何!?ば◯あ!!)

2024-11-17

この傑作に、返詩を捧げます。 (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

「ちんちんが雪崩れ込んでくる」 ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 「人生楽ちんぽ」って 勢いよく書かれたTシャツが欲しい ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 小室圭のちんちんはデカい それが大衆の嫉妬と羨望を呼び込んだ ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 知識を押し付けるように ちんちんを押し付けないでください ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ドリルちんぽ=ドリチンというあだ名で悩んでいると 甥っ子から相談を受ける その異名でいけ!とアドバイスした ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 昔「たちあがれ日本」って政党があったが あの政党名はジジイたちの回春への渇望感に満ちていた ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんぽちんぽ、ちんぽ! (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

中野ブロードウェイ、まんだらけ、中古レコード屋... あとジャックロードと亀吉。笑 ほんと、懐かしいですね。 (からっぽの世界)

2024-11-17

まあ、セックスの詩ですよね。「塩茹でされたパトスタナトス」というオチがあって、とてもきちんとしている。でも、巧さに逃げてるような気もしないでもない。もう何作か読みたいです。 (グツドバイ)

2024-11-16

ストリートを彷徨う孤児の身体性ですね。文体はそっけない反面、過剰な部分が滲み出ていて、そのバランスが心地よいです。実際に住んでたものでして、東中野の安アパートが心休まるってところもグッときます。この話者に「この世で一番怖いものって、何だと思う?」って質問したら、なんと答えるのだろうか?と考えました。 (からっぽの世界)

2024-11-16

ジェイムズ・ジョイスが思い浮かびました。 (献上)

2024-11-16

Ver2なのですね。分かる気がする。そしてVer3が生まれてもいいと思う。ポエムに意味なんて求めるのはくだらないですからね。 (「あなたの弁当箱にエビフライを敷き詰めたい」Ver 2.0)

2024-11-15

酒鬼薔薇っぽいキチゲ味があるが、なんでしょうね、 福まるさんは、神戸のニュータウンみたいな闇深い場所じゃなくて、田舎の地元で健やかに育ったというイメージ。 (駄文)

2024-11-15

「母」を愛しているのですね。いいと思いますよ。 とくに全編に支配している「自己実現か、空白か」みたいな白黒思考がいい。 緊張感がありました。 ([急募]僕の友達が行方不明です。)

2024-11-13

ヒトの強さが滲み出ていて、ぜんぜん悲しみのおすそわけなポエムではなかったですね。名篇だと思いました。 (歩く)

2024-11-13

個人的にこういうの、だい好きなんですよ(Bだと西山さんが同じ系統だろうか、、) 根拠のない自信に充ち充ちてるというか、 「なにピキってんの?」って聞きたくなるアッパー系ポエム、 元気もらえます。 >私はねぇ、就活失敗したらVTuberになろうと思うの! >え?そんな生き方でいいの?おばあちゃんになっても、よしのんとか言われて生きていくの? >ちぃちゃんは顔を真っ赤にして、私を叱りとばした この、ちぃちゃん、というのも、わからせ甲斐がありそうで、いいっすよねえ。笑 (天使たちのなぞり絵)

2024-11-13

みずみずしいです。古代ギリシアの「神聖隊」をイメージしました。なんでも、国中の「エリート、戦闘狂、長身イケメン、同性愛」みたいなバグったスペックをよせ集めた精鋭部隊だったと。しかもそういうやつは性格もいい(そしてえげつない綺麗な奥さんと結婚し、永遠ループを繰り返すという、、) (反射光。)

2024-11-11

月のぎんちゃんは、実在するほりさんの上司(アラフォーorアラフィフの)なんじゃないかな?と想像したりして、楽しみました。 詩を書くときにつきまとう変な怯えを捨ててグイグイ書いていってるのが伝わってくる。それがほりさんの詩の特徴かもしれません。最後もひねったユーモアがあります。月を「ぎんちゃん」と命名した手柄でしょう。 (一つの答え)

2024-11-09

かなしいけど、なんかわかる、、 感性が若々しいな。 果物が水面に浮かんでいて、っていうのも感覚的にわかります。 (水面に浮かぶ果実のように)

2024-11-07

じつはドラクエの教養が全て抜け落ちている人生なものでして、、(ウィザードリィとメガテンは完ストしているんですけどね、、 一番好きなボスキャラは「笑うヤカン」です。 (私の名前)

2024-11-06

じつはドラクエの教養が全て抜け落ちている人生なものでして、、(ウィザードリィとメガテンは完ストしているんですけどね、、 一番好きなボスキャラは「笑うヤカン」です。 (私の名前)

2024-11-06

マイナーな作品だなとは思います。良いと感じる人には良いと感じられる、でも良いと感じられない人には、まったく退屈な作品と映るでしょう。サブカル、「ガロ」的なものですね。 (はかい、と、さい、せい)

2024-11-06

舎利さんポテンシャルは凄そうですが、この調子ではずっとこのままでは?とも。 (よるのふろ)

2024-11-06

なんでだろう、ヒロシです風の声が聞こえる...笑 星の王子さま、ブックオフで捨て値で置いてる名著の代表格ですよね。あまりにベタで、逆に誰も触れようともしない。「ええタイトル、挙げますなあ~」と感心&ほっこりしました。 ちなみに、10年くらい前に、柳美里の「8月の果て」をブックオフで500円くらいで入手したんですけど、いま古本でウン千円になってますね。たまにそういうことがあるんで、ブックオフパコはやめられません。 (星の王子さま)

2024-11-06

こっちにも投票...どりゃあ! (「物語に幼い牙を突き立てろ」朗読 at かめぶっくす)

2024-11-06

心頭滅却すれば屁もまた涼し... 「その気になれば、おれの屁はおまえを貫くことさえできる」のカマセ感好きすぎます。 投票 (うつくしくでかい屁)

2024-11-06

地元に「ボボ乗り」という言葉がありまして、 九州ではわりとポピュラーな、自転車二人乗りのやり方なんですけど。 (「ボボ」は直截に性行為や、お○んこを表す言葉です) どういう乗り方なのかというと、 一人乗りのチャリンコに、一人が座席に座り、 もう一方が座っている者の前で、 運転手として立ち漕ぎをするわけです。 運転手が立ち漕ぎする際の上下の烈しいピストン運動が、 座席に座っている者の股間にモロにHITするという仕組み。 立ち漕ぎしていると、なにか硬いものが臀部に当たり続ける、、 という。これすなわち「ボボ乗り」 もし、わたしが同じモチーフで書くなら「ボボ乗り」で書くんだろうなと、、 たわしさんの感覚はシティボーイ的に洗練されていますね。 (君が人間として)

2024-11-04

三明十種さん、喜んでもらえて嬉しいです。 発表する場所を間違えてしまったみたいですね。 ここが詩人たちの集う場だということを、すっかり失念しておりました。 わたしは今年3月末から参入した者なのですけど、当初ここを「ガキ使ハイテンショングランプリ」みたいなところだと勘違いしており、、 恥ずかしいので読まないでください。 それはさておき、三明十種さん、いったい誰なのでしょうかね(直球) (おとこのなみだ)

2024-11-04

なにか恋文のような、、リリシズムを湛えた作品と感じました。 (ピストン運動)

2024-11-04

「わたしは世の中の規範に抵抗しますよ、何度でも」というメッセージに受け取れる。反骨の詩人。 (白線。)

2024-11-03

>最後は運です まじでビビった。 俺、最初「詩で重要なのはスキルじゃなくて運」って マジレス書いたのね。 でもそれって核心すぎじゃん? このサイト、アホばかりだし、もったいないと思って、 上記のアホ向けのコメントに差し替えてたんだけど、、 さすが類さん伊達じゃないね。 (花鏡)

2024-11-03

これこそ動画必要だったんでは? (石)

2024-11-02

ウケる。 (天皇陛下万歳)

2024-11-02

「佇まい」 思い出す、想起する、力とでもいいますか、 やはり、ぜんぜんものが違いますね。 少なくともネット詩界隈では、ですが、 九十九空間さんは最も強烈に「クオリア」の力を持っている書き手でしょうね。 (光について)

2024-11-02

岡村靖幸さんの名曲「家庭教師」を思い出しました。 (名美池袋気分)

2024-11-01

中沢さんはたびたび「子供」の詩を書きますよね。子供というのは、コントロールできないという意味では、半分以上は「自然」に属するものですが、おもうに「仮設」というのも、人がコントロールできないもの(=まさに自然)との共存するために必要とされるものですよね。幼稚園というのは、どんなに造りが立派でも「仮設」的であると思う。 子供とは何だろう?という問いがあって、柄谷行人なんかが論じてた記憶があります。内容は完全に忘れてしまいましたが...。子供は自己中心的で、大人になるとより相対的な観方ができるようになりますが、完全に自己中心から脱却できている人はじつは稀でしょう。いい年しても子供のようなネオテニーな大人(高齢者)も多い。しかしその一方で、子供が自己中心的なことには何か特別な、存在に関わる深い意味があるのだと思います。子供が自己中心的という意味では、動物にもそれは当てはまるでしょう。たしか馬セラピー?とかいうのもありますよね。脱中心化するのに、あえて牧場で動物と共生する云々。こういう営みも「仮説」的といえるといえばいえる。かなり脱線しましたが、この作品の優れているところは、徐々に視点が広がっていくことで自閉しない意思を感じさせるところあると思います。 (仮設)

2024-10-31

即興演奏みたいな作品で、 こういう書き方、すごいと思う。 わたしにはマネできない。 (フラボノイド)

2024-10-31

値上げすごいし、上げ底弁当とか具が全然入ってないサンドイッチとか中が空洞のおにぎりとか笑 物価については、ここ数年いろいろ不穏な話題が続いてます。個人的に衝撃を受けたのは昨年あたり、ランチがいつのまにかワンコインではなく、しれっと800円になっていたり、あと卵も、スーパーで売ってるのが遂に1パック300円になったから、あんまり変わらないならと、それまでたいして売れてなかった400円オーバーの価格帯でも俄かに売れるようになって、さらに段ボールでまとめ買いする猛者も現れた、云々。 さすがに怖ロシア~ってなりましたよ。最近は200円代後半に落ち着きましたけどね。しかし、今後はどうなることやら。 (気をつけていること)

2024-10-31

文体のスピード感。たとえば80年代後半~90年代前半のテクノにあった「享楽」と「ロマン」があるような気がします。 ケビン・サンダーソンやホアン・アトキンス。日本ならヤン冨田とか、ラブパレードのときの卓球とか。細分化される前のハウスやテクノを連想します。雑いんだけど音圧が凄いやつ。 自分も、こういう初期衝動を忘れてるなと。ハっとさせられる。雑巾がけからやりなおしたい気持ちです。 冒頭や火星やらタココの設定などからスピルバーグの「宇宙戦争」を思い浮かべないのはほぼ不可能ですけど、読後におもったのは、どちらかといえば、ジョン・カーペンター。「ゼイリブ」とかあのあたりの。話の筋以外のところに、つっこみどころがいっぱいあって、ついついそっちの方に目がいってしまう感じですね。あと「母親の面影...」という一節は、エヴァがまじってますね。 暴力性。内容が暴力的ということに留まらず、読者への暴力ですね。読者を不安に陥れる。後半になるとポジティブなのか、ネガティブなのかの形成判断がいよいよ不明になっていって、 >そうか、向こうで落ち着いたら連絡しろ >いつか火星に招待するから >楽しみにしてるよ、身体に気をつけてな オチ自体は(とりあえず)ポジティブともいえそうですが、読者にとってはぜんぜんポジくないんですよ。どちらかといえば「ベタだなあ」となって唖然としてしまう。でも、やっぱり、これしかないような気もする。 (火星へ。愛を込めて)

2024-10-31

よく読むと、じつに端正な現代詩で、驚いてしまう。 >お客の女性二人はダッチワイフのような >表情でそれを聞いていた →ダッチワイフの表情 これは今時のやつではなくて 昔からいたタイプの方ですよね、たぶん... 見つめ合うと素直におしゃぶりできない (TSUNAMI/サザンオールスターズ) (キャベツ)

2024-10-31

パッと読んだ限り、ですけど、人好きのする作品ではないですね。 ただ、コメントがつかないのは、コメントしづらいからであって、内容がよくないからではないと思います。 粗っぽいところがそのまま魅力になっている。メモを書き連ねているだけで、話に一貫性がなく、読み終わった後に感銘を受けるようなこともなく、、筆力もあるし、作者さんのペルソナにも魅力がある気がするんですけどね、なにが足りないのでしょうか? ひとつには、人生の解像感みたいなのが不明な文体ですね。そうなるのは、おそらく、この作品に、真の意味での「他者」が出てこないからですが、だからといってむりくり他者との関係性を描写すると、きっとこの作者の独善的なものの観方てんこもりでくるんだろうなと容易に想像がつく。 ただこのシリアスさと緊張感は貴重ですよ。Bレビューは軽くて不真面目な奴ばかりですからね(おまいう) (diary_aryarchive_3)

2024-10-30

いうまでもなく「羊が一匹...」の変奏ですけど、鮮度がいいんですね。視覚に訴えてくる、それでいて卑俗にもならず、みじかいですが、たっぷりと読ませてくれます。 夜中に子供たちがジェンガで遊んでいる。子供相手に本気でやる大人もまじっている。箪笥を整理していたら出てきたブツだ、、そんな情景が浮かんできます。 「ジェンガで遊ぶ」なんてことするのは、クリスマスか正月かお盆で帰省した時くらいでしょうか(最近の子供はどうなのかよく知りませんが) なにしろ「眠り」ですからね、ベタなぶん、非日常の特別さのスパイスが必要な気がしているのですが、本作はアイディアの鮮度で、そのむつかしい要件をクリアーしていると思いましたね。タイトルに反して?、じつは労作なのではという気がします。 あと、たまたまですが、「つみねこ」というゲームがあることを知りました。作者さんはこれを知っていたのかちょっと気になりました笑 (皆んな難しく考え過ぎじゃないですか?)

2024-10-30

連想力があるし、全体の、、なんていうか、アジ―ルな雰囲気(自分でも何言ってんのかよく分かってません...)が特に惹かれました。 エボシ御前の下で働いてる娘が書いたポエムみたいなものを想像をしました。 (やわらかな日々に)

2024-10-19

途中の空白の部分がつながらず、いったん読むのを止めて、また読んだら、一本につながりました。場面が変わっているのですね。「勇気が欲しい」と言っているように読みました。 (……あ な た を 支 配 し た な ら)

2024-10-18

超短篇。あるいは「断片」といえばよいでしょうか。文学的な緊張が続きますね。一行あたりにすごくコストがかかっている。 (嘘の公園)

2024-10-18

なんだろう、すげースキ (めんどり)

2024-10-18

>わたしは視線の先にある古びた白いゴンドラに座って咲くか咲かないかわからない花のことを考えながらきみがわたしを通り過ぎるのをいつまでも待ってる。 この一文に賭けてきたなと思いました。成功していると思います。 (ホイール)

2024-10-18

>やらかさと近づいた →たぶん「やわらかさ」ですね。 「声に出すとキレがあるのがわかる」という詩群があって、 本作はまさにそれだと思います。 読んでいる最中、作者の頭の良さを想いました。 (循環)

2024-10-17

「おもしろさ」単体に拘り続けるのが非モテの哀しさというか...。 まあ俺のことだがな。 凡人とハイスペの違いは、コミュニティでの関係値の作り方(ナンパ王の格言) (面白人を自称せし人へ! ユーモアとは、なにか?)

2024-10-16

>「複雑性」というのは、詩の中の時間が混乱しているということでしょうか? 本作、内容が濃く(だからこそ投票したのですが)、一方で、書き方にたっぷりとした余裕がないような、、そのアプローチの是非の判断は、留保したいかな、といった程度の意味です。 結局これが正解だったというオチも十分ありえます。繰り返しになりますが、このましく、よい作品だと思います。 複雑性というのは、言い方が難しいですけど、叙述のクオリティ(質)を一つに定める方がいい、といった意味で、言いました。ちなみに、A子がリアルではないという意味ではないです。他のコメントにもありますが、こういう人はありえたと思うし、イリュージョンを成立させるに十分なレベルにあると思います。 ただ、このA子のディープな、精神のコアみたいな部分が、わたしには見えずらかったんですよね。言い換えると、この作品には、A子の身体性が書かれているけど、精神があまり書かれてないような気がした。いや、書かれてはあるのかもしれないが、、 つまり、こういう言い方ができるかもしれない。A子の身体性と精神の両方を書こうとしている、と。それよりかは、どちらか一つを「措定」して、徹底的にストイックに書いてた方が迫力が出ていたかもしれないと思ったんですね。 (去年カラオケボックスで)

2024-10-16

おもしろい。14歳が書いたとしても面白いし、40歳のおっさんが書いてたとしても、これは面白い。 (青い、)

2024-10-16

「90年代」ですね。 椎名林檎、あと、松崎ナオ(懐ぃ...)とかを思い出す。 好みです。内容の濃さに、やや叙述が気圧されている形になっているのが気になります。 ストレートに、作者の感情が分からないというか、伝わってこないというか、 やや「複雑性」が目立ちます。 ちょっと急いで書きすぎたのかな?と。 (去年カラオケボックスで)

2024-10-16

やっぱり荻原朔太郎?は意識されているのですかね。この黄色い場所ではコメントつかないかもですけど、大人はこういう詩を読みたいのです。 (遊園地)

2024-10-16

アートの素質を感じます。多摩美っぽい。 (光れども。)

2024-10-12

>先生が出席簿を持って >出て行かれた。 よすぎる...... (四月になると)

2024-10-12

笑った(もちろん褒めてます) 1票 (松山おんな二人旅)

2024-10-12

養老孟司って爺さんが、チューブの講演か何かで「病院っつー場所はだな、人間の主体がむき出しになっちゃうから」って言ってたよ。病院ではみんな精神のパンツを脱いじゃって、人間性がモロに出ちゃうんだよね。 四六時中、病院で解剖してた養老みたいな人は、取り付く島がないというか。一貫して人間に対する視線がドライでしょ。ちなみに、養老の弟子筋でもある茂木ケンが「養老さんは、若い頃はジャックナイフみたいだった」と真理告白してるのだけど、この人、近くによるとめちゃめちゃ酷いこと言う人なんだろうなあって、なぜかいつも想像してしまう。 「この爺さん人間より昆虫の方が好きなんじゃねーの?」って。いつも… (だから、病院に居るんだよ。)

2024-10-12

方向性的にはgood feelですね。 改善できると思うのは、 シンプルに、インプットを怠っているのではないかな(知っている固有名詞や人物名ばかりが出てきてウンザリしました) ネット的に話題になっているような本や動画をもっと見た方がいいと思いました。 (我慢知らず大国ニッポン)

2024-10-11

ブライアン・ウィルソンの「スマイル」的な粉々になったあやうい魅力がある。 田中宏輔さんの作品の個性は、いつも最後の方に出るなと思っています。 (RAIN SONG。)

2024-10-11

ネタの仕入れ、本当に外さないですね。 「紙、ふぶいた    紙飛行機が うかんでいた」 ...の〆の仕方で週8日労働社畜奴隷の心も揺れに揺れました。 >そうしていよいよ精神的に自立したヨネさんが、 >あらためて爺様と築いた関係を、名状するのは難しい。 >すなわちこれを詩情という。 大連鎖...で、 鯖缶さんの方に彗星ぷよが大殺到しそうなディープ・リーディング。 鯖缶さんもまっさお(サバだけに) 「紙飛行機」っていっても、現実のそれは、ぜんぜん空を飛ばず、坂道を高速で転げ落ちるでかいタイヤみたいなもので、 もはやどこまで飛ぶか云々よりも、どうやって止めるかに目がいってしまいがちですね。 そこをあくまで「紙飛行機」「紙ふぶき」でいくところが、肝なんだろうし、アルコール度数なんだろうし、面目なんだろうなって思いました。 爺婆ポエムって理由もなく論外にされがちな気がしますが、鯖缶さんの感性はSNS以降のもので、本質的には可能性の作品でしょう。 いいものを読みました。ありがとうございます。 (鯖詰缶太郎『紙、ふぶき。』集約一例)

2024-10-10

>マーサ黒沼って前にも出てきましたよね いま思い出したのですが、ドンイワタの人違いでした。すみません......... (金に糸目を付けぬ神様)

2024-10-10

塩原啓さん、注目してます。 (気をつけていること)

2024-10-10

1票。 (大学の虫)

2024-10-09

哲学的な詩だと思ったですね。最近、デイヴィッド・ルイスという哲学者の本を読んでいるのですけど、彼は世界が並行して複数あると主張するのですよね。その思考の背景には、物理学や集合論などがベースにあるのですが、考えてみれば詩というのも、もともと昔から、そういう世界の複数性みたいなの夢想している、それとともに生きている人種が書いているのだろうなと。それで、この作品を読むにあたって、ポイントとなるのは「図書館」をモチーフにしたことの是非になるのだろうと思います。 (としょかんのとしょかん)

2024-10-09

本作、俺のチャットGPTは褒めてて「90点」だったよ。 (Reclaimed Psalms / 2019)

2024-10-09

マーサ黒沼って前にも出てきましたよね。たしかアメリカ人だっけ......?きなくさい感じがアメリカっぽい気がしました。 (金に糸目を付けぬ神様)

2024-10-09

えっ?バナナマンのこと?とか思いました。違うと思うけど。 (バナナ)

2024-10-09

なにかほっこりする、ハートウォーミングな作品ですね。 (松山にて)

2024-10-08

>母のカレーが好きだった。でも母のやっていることは間違っている。そんなどうでもいい矛盾 この部分がもっとも詩的だった。 (習作)

2024-10-08

いい詩を書きたいと思うなら、「根拠のない自信」を持つことだ (花鏡)

2024-10-07

ブルボンの「プチ ポテトコンソメ味」 を齧って、鼻くそほじりながら読んでたら、 最終連で「えっ?」って二度見してしまい、、 ほじってた小指が停まりました。 ちょっと間をおいて(たぶんだけど) 作者の意図は分かった気がするけど、、 いや、やっかいな作品ですわ。 不思議な感覚の持ち主だ。 (洗濯の詩)

2024-10-07

タイトルと文章がマッチしずらい。 てかタイトルが冴えない。 老執事の肉感が伝わってこない。 もし本気でやるのなら、老執事のことを勉強した方がいい。 P・G・ウッドハウスとか読んでさ... とか言うのも、もー飽きたわ!笑 ホームランしか狙ってないタイプなのかもしれない。 それ以外は三振でもいいと。 もし、そういうスタンスなのだとしたら腑に落ちるな。 もはや打率1割きってるけど、まあ待つしかないのだろうなあ。 いいもの書くときはあるからな。 (自称老執事の眼球)

2024-10-07

ウケる。なんだか絶好調ですね。 (ぼくは詩集)

2024-10-07

とりあえず前半読んで。 ちょっととりとめないですけどね。 こういう文章、俺も10代の頃、いっぱい書いてたなーと懐かしくなりました。 またあとでコメントします... (習作)

2024-10-06

長い物には巻かれろ。強者には付き従え。 これが最強のライフハックです。 (美の世界)

2024-10-06

追記:今、検索したら足があったわデストロイヤー。でもこの蜘蛛足が全然動かないのに推進するんですよね、たしか。 (ゴジラ)

2024-10-06

「少年の長い休みの前にまた再生されゴジラ」 の〆方が長谷川流ですね。 デストロイヤー、足がないのに、なぜか歩行する怪獣ですね。 子供心に「ホバークラフトなんかな?」と考察を深めてました。 あと、ゴジラというと、なぜか思い浮かぶ釈由美子。 シリーズ屈指の美人です。 (ゴジラ)

2024-10-06

わたし自身、世界情勢に詳しくないですし、戦争表象を扱った作品にコメントするほどの見識は持っていないのですが、なんとなくオリエンタリズムの匂いがするのが気になりました。 (BIRTHDAY SONGを待ちわびていた地球の終わりに)

2024-10-05

多様性の次元ではないレベルで、その創作のスタンスのつまらなさを指摘しているのですね。 (前に、AOIさんは佐々木春さんに対して、あなたの詩はつまらないです云々言ってましたよね、だったら、ユーザーだってあなたの詩にこのくらいのことを指摘する権利はあると思うのですよね。 わたしは職人気質だからかしらないけれど、ぜんぜん自分の作品を肯定なんかできない。自分、詩才があるなんて思ったこともないし。ちっとはおもろいものを書いたら、ホッとはするかな。うまくプログラムが動いたーよかったーくらいの感覚。 自分の読み返したりもしないし。 AOIさんは職人同士の会話の作法というのか、「こうだよね?」というラインの共有すらも難しいので、なんなんだろうなーってなるよな。 (累扇景)

2024-10-05

自己評価が高いのでしょうね。笑 認めるよ、そのメンタルだけは。 万太郎クラス。 たぶんおもてでは見せてないだけで、裏では自画自賛してるんだろうね。きもいなあ。 (累扇景)

2024-10-05

黄色い星々のマジレスを次々に吸いこんでいくブラックホール、万太郎。 さすが69さんが惚れ込むことはある で、今回の作品なんだけどさ、なんだよこの文字列は... 読む気力が...笑 こういうのじゃなくてさ、 シャ乱Q、歌ってよ~。 (ふうせん)

2024-10-05

紅井ケイさん、コメントありがとうございます。 おお、やっぱりビンゴ! 紅井さんのお眼鏡に叶うと信じておりました。 (おとこのなみだ)

2024-10-05

理知的なアプローチをとっているようですが、問題はぜんぜん知的な作品に見えないという点ですよね。柄の悪いあんちゃんがメガネをかけているだけ。「...だろうよ」とかいうコトバ使いも、いい加減やめてほしかったですね。 AOIさんがよく言及するので比較させてもらいますが、佐々木春さんは作品全体を構想して、読者に対して導線を引ける人ですが(というか、佐々木さんはそういう能力がずば抜けているのですが) そうした、並列したオブジェを有機的に統御して全体を構想する術を、AOIさんは持っていないのではないか?という確信に近い疑念が渦巻きます。 全体の印象は知的とは真逆の「素朴」 まず、いきなりオートマティスム詩を書いていくというやり方を、いったん見直してみてもいいのではないかと思います。 もともと全体のフォルムをデザインする力がないのに、オートマティスムを自称されても困る。オートマティスムの代表的画家(アンドレ・マッソンやジャクソン・ポロック)はデッサンもゲロ巧いです。 (累扇景)

2024-10-05

田村さん、コメントありがとうございます。 なんか遊んじゃうのですよねーいつも。 どういう意図かは... まあご想像にお任せします。笑 (おとこのなみだ)

2024-10-04

まあずいぶんと図式的な作品な気もしますが、佐々木さん特有の、知的なアンテナの鋭さもあって、 面白いのかつまらないのか、最後までわかんなかった。なんだか、わけのわかんないふうに書いてるってことなのかなと思いました。 提示されているものが、ぜんぶフェイクなもので(左利き←世界に対する違和感、ポロシャツ←匿名性、アゲハ←感性)、結局なにかしらの思想を置くようなマネもしない。 スクラップ&ビルド、&スクラップ。笑 (ハーメルン)

2024-10-04

「この一行が素晴らしい」というような詩句はぜんぜん含まれていないけれど、素直に素敵な作品。 まーそのうち目ん玉飛び出るような傑作を書いてくるでしょうね。 (九月の夕立ち)

2024-10-04

おれもだけどさ、お前はどうしようもない人間だろ。だったらヒトに嗤ってもらうくらいの作品を書いたらどうなんだね。 この作品は「私」詩みたいなものだけど、おのれの客体化に成功していない場合は、読むに耐えないものとなる。そのことを伝えたかっただけかな。 あと、この作品にちゃんと票を投じたのおれだけなんだよ... 万太郎とかさ笑 ホワイトナイト気取るなら投票くらいしろよな。 (性典)

2024-09-30

返答します。 1.わたしはatsuchan69さんの提議の当該問題の当事者です。運営に聞く権利・確認する権利があります。 2.したがってガイドラインにも抵触していません。 3.「全くの事実無根の言いがかりです」とあるので、つまり「atsuchan69さんが虚を言っている」との回答と受け取ります(...と解釈するしかない) 4「これ以上この話はこのスレッドではしません」とのこと、承知です。 返答ありがとうございます。 (息と瞬き)

2024-09-29

なぜ本人の見えない場所で、人様の陰口や告げ口が許容されているのですか? おかしいでしょう。 一般論ですが、告げ口をするような人間は「権力の犬」なのですよ。つまり、あなたは、それくらい権力を握っているという自覚を持つべきです。 69先生が仰っている、わたしのことを告発したという中年女性とは誰なのですか? 教えてください。それができないというのなら、それはやっぱりXとかの鍵アカ内の陰口&告げ口倶楽部などと一緒です。違いますか? この点について、一切なんの説明もないのが「モラルの低さ」でなかったら何なのでしょうか。 (息と瞬き)

2024-09-29

史実のチンギス・ハーンが秘匿したのは、財団ではなく埋葬場所でしたね。 チンギス・ハーンの葬儀に関わった人たちは、道中で出会った人々を皆殺しにして、埋葬場所を隠し、そして、その人たち自身も、秘密を守るために別の軍隊に全員殺されたという。実際、墓を巡る争いが起こるのを阻止したかったのかもしれないですね。 (テムジン)

2024-09-29

眠りをカラの水槽と捉えている作品。「仮定」を積み重ねて出来上がっているが、そう感じさせる文面は、おそらく慎重に取り除かれている。 (指先のアクアリウム)

2024-09-28

この作品、「大の大人が、、」と思って、怒り気味のコメントでしたが、古銭好きさん(17)だったのか。しゃーない。 (ペット)

2024-09-28

困ったときは、誠心誠意、尻を出せば、たいていのことは、、なんとかなりません。 (ハローおれの自己紹介)

2024-09-28

よく練られた文章だと思いましたが、文章のよさと、連想のありきたりさが、ちょっとミスマッチな気がしてなりません。 (死と乙女についてなど)

2024-09-28

キュートな世界観です。 (手遅れ)

2024-09-28

伊藤健太郎さん、いいキャラですね。 (物語 4)

2024-09-28

いいですね。 (プラスチックストロベリー)

2024-09-28

さすがネット詩界の松永久秀こと、atsuchan69先生。 最後は平蜘蛛に火薬詰め込んでの大爆発という感じですね。 お見事です。 てか7月あたりにディスコードで何名かの詩人をハントしている姿を眺めてて、あるていど、こうなることは予想していましたが、ここまで予想通りだと、 「天2、お前まじで頭大丈夫か?」と心配になってしまいますね。 逆に。 こーんな仕事が雑なガキンチョじゃ、共に謀はできんて笑 「カワイソ杉なおじさん」って... たぶん天2とわたしは同世代の筈で、 「いや、お前ももう老害の側だぞ」と一言、言いたくなるよね。 自分のこと若いって思ってるんかな? (息と瞬き)

2024-09-26

「そこそこ」だけどな。 AOI板はわたしが本気でコメントすると、いつもの「おまる退治」祭りがはじまるので、それは癪だから、またあとになってコメントするよ。 (累扇景)

2024-09-24

いや、いつも素晴らしいと思って読んでます。 (整頓の詩)

2024-09-24

ところどころ、面白い。 ジーン・ウルフなんかを思い浮かべたが。 ただ文章の叙述の息が短いのが気になるかな。 (インソムニア)

2024-09-24

全体のビックピクチャーとしてみたときに、光るものがある。だけど、散漫すぎ。書きたいことが何なのかが分からない。トビラさんのなかに意図があるのかもしれないけれど、相手には伝わらないだろう。 (べ、べつにそんなんじゃないんだからね)

2024-09-24

何色にも染まらない、正体不明のままでいる、という、なまけものの道に入るというのは、それなりの凄みがあるのではないかなと思うのですよね。自らなまけものを標榜していた金子光晴なんか、その履歴を知ると、愚かしくも凄まじい。どくろ杯とか、ねむれ巴里とか、まじでサイコーに面白いが。なまけものになるということは、じつのところ、出家みたいなところがないわけではない。 あと、「色」で、なんとなく思い出したのですが、ウクライナ侵攻の際、ずっとテレビにでずっぱりだった軍事評論家の高橋杉雄という人がいましたが、彼が防衛研究所に就職した時に、大学の恩師に「君も色がついたな」と言われたそうですね(もう大学のどこのポストもなくなっちゃったね、の意) 一方で、何かコミットするということは、なにかを捨て去ることでもあって、わかりやすい色の衣装を着ること。名前の通った普通の肩書があれば、それだけ生きやすい、という側面もある。 棒にぶらさがって、ずっと眠っているなまけものみたいに、つつがなく人生を過ごしたいのなら、なまけものになんかならないほうがいいに決まっている。とくにこの国では。さっさと何色かに染まって生きていけばいいのですけどね。 ほんと、なまけものって何なんでしょうね。 (なまけものたる)

2024-09-24

書いては「うーんなんか言いたいことと違うな」となって消して、また書いて、を繰り返して成立した作品だと思った。それと、まえまえから思っていたが、妻咲さんの文章は視覚思考者の気配があるな。なにしろスウィーツを作ってる人だから、視覚センスは大事ですね。一般的な「読み」とはちょっと外れたところに重きをおいているのではないか。シュール系の人、他人の気持ちを理解できない脳筋な人が多い印象ですけど、妻咲さんはぜんぜん違う。だから頭一つ抜けてる。 (性癖の花)

2024-09-22

紅茶猫さんのレス、すきだわぁ (ペーパーレスカンパニー)

2024-09-21

天2さんの見解がいちばん当たっていて、モノトーンなよさがあるが、飛躍がないのがマイナス。ようは起承転結が弱い。短歌の名作にあるような、イメージの豊かさや凝集がない。 (重なり合う/針)

2024-09-21

初読では、大人の不自由さと子供の自由さの対比が描かれているように読めたのですが、なにかひっかかる。特に3連目の「名札無しで行けるところまで 永遠に真っ白なのです」で、ぽかーんとしてしまう。文脈依存的に読みがつながらない。そこが面白い。 (ペーパーレスカンパニー)

2024-09-20

ネット詩人の悪いところ全部詰まってる感すこ (天国と地獄)

2024-09-20

個性はあまり感じませんでしたね。今回は、上級者のやり方を志向しすぎたと思いますね。 万太郎自体にはなにか存在から醸される魅力みたいなのは、たしかにあるんですけどね。なにかを成し遂げそうな。 現代アートの草間彌生は「水玉」をえんえんと描いてきて、世界最高額のアーティストにのし上がったわけですよね。 そういう「狂気」性を突き詰めていくみたいなところがないと、つまり狂気が中途半端だと、逆に独創性とは反対の「匿名性」が強く出てしまうんですよね。 (雨)

2024-09-19

作品も面白いし、キレ者なのでしょうが、その智謀が危ない方向に誤用されないか心配。 (Code of Hammurabi)

2024-09-19

よい詩ってこういうものだよと教えられたような気持に。福眼でした。 (紙、ふぶき。)

2024-09-17

あらま。 デビュー作の「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」でいきなり読売文学賞を獲った人で、ペダンチックな作風でやはり文体模倣が得意な作家さんです。雰囲気がちょっと似てるというか、教養(歴史学、アナール派とか読んでそうな)が近い感じがしたので、もしかしたら紅井さん、読んでるかな?と思いました。当てが外れましたね。 (甘い生活)

2024-09-16

いつもは柔のイメージがありますが、今回は剛ですね。 昼はパートしながら夜はXでポエム活動しながら暴れてる中年女性たちへの(壮大な?)手紙みたいな作品だと思いました。 ポエマーに多い感情先走り激情型。カッとなってしくじった時も、自分には落ち度はなく、ひたすら相手を責め立てる。昔は、ろくにツイートを追いもせずに、フライングモンキーとして味方をする者も多かったが、30代以下、z世代以降は冷静な個体ばかりなのか、めっきり見なくなった。「お気持ち表明」もいまや死語となった感があります。 >めそめそ泣くな、まだ俺がいる、 この黄色い場所では、卵に隕石がつっこんでいくみたいな突き刺さり方をしますねこのフレーズ。 銃で例えるとM14。すべての男はハンターであります。 (息と瞬き)

2024-09-15

文体模倣の巧い方なんだろうなと思います。ていうか、川本直さんじゃないですよね(汗) (甘い生活)

2024-09-15

なんだか初等幾何の問題を読んでいるような気がしてきました。 (LA LA MEANS I LOVE YOU。)

2024-09-15

「まだ眠っているきみへ/九十九空間」←非常に優れた詩です。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

ありがとうございます。PDF読んでみますね。 九十九空間の評価は(もしも全裸中年男性だとしても)わたしも低くないですよ。完備さんほど買ってはないかもしれないですが。もし14歳なのだとしたら行くところまで行くかもしれないなと思いますね。14歳にしてはエッジが効いてない気がするが。 ですが現時点では、完備さんが九十九空間の詩の中にいる紅顔の美少年キャラに萌えてる部分があることは、否定できないでしょう。わたしは男なんで、そういう萌え要素が零パーっだということをご想像頂きたいのです。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

完備さんは屈指の技術派だと思っていましたが。(例の「わ」も完備さんの作品だとばかり思っていました。まさかAI研究所の作品とかのオチじゃないですよね...) なんとなく、そうおっしゃると言うことは、根幹に何か「思想」はあるのかもしれませんね。わかりませんが。 詩の奥にある人間が好きになるという嗜好の方向性と、ネット詩投稿板というアーキテクトの特殊性が組み合わさると、必然的に「V豚」的な何かになってしまいかねない。 それがサイト全体を牽引するなら、それはそれで良いとは思いますけど、わたしはそういう作品を書くのも、付和雷同するのも、まっぴら御免なんですよ。どうせ残る作品じゃないから。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

完備さん、コメントありがとうございます。 文学から技術を抜きさったら、一体どれほどのものが残るというのですかね。「中身」=人間なんてものはノイズですよ。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

たとえばだけど、槇原敬之のいう「きみ」「あなた」は(当然)同性なんだろう。 この詩にもそういう気配を感じた。 田村さんの意外な顔を垣間見たような作品。 (さようならの花)

2024-09-14

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 わたしは誤解されているようです。鷹枕なんかは、わたしのことを「ナチ」と連呼している。誤解、全て誤解です。これはべつに1.5Aさんが悪いというのではなく、ネット詩読みの心理(学)主義みたいなのがわたしはよくわからない。心理学なんて下らないじゃないですか。なんかそういうのって、万能感があるんですよ。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 「くせ者」っていわれると巨人の元木の顔しか思い浮かびません(←世代) 社会的な詩というか、なんかそういう腹黒い心算があるようなところが、ですかね。なんというか、、うーん、 最果タ●みたいなのが一番くせ者だと思うんすけどねー。どうっすかね?わたしはあえて反時代的なものを書いてる文筆家なんですよ。自分ではそう思って、いつもものを書いてる。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 田代さんにも共感いただけたことは、わたしとしてもうれしいです。とりあげていただいたところは「んーどうかな」と思いつつ、変な気分で書いた部分だったので、すんなりとっていただけているのであれば、それだけで、うまくいったような気がしてきます。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 佐々木さんにそう仰ってもらったのであれば、今回は賭けに勝ったのかもしれません。ギリギリのラインをいきたいのですね。負けの方が多いですが笑 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

ハイデガーがいうような意味で、本当の詩だなと思いました。 (わ)

2024-09-14

田村さん 九十九空間さんはおれのせいで傷ついてるの? そもそも、彼が傷ついているって何情報? ぜんぜん分からんのだが... そこらへん、ちゃんと裏をとってから発言してほしいな。もしも裏とってなくて、印象だけでものを言っているのだったら、ただの風評でしょう。 「おまるたろうは九十九空間を傷つけた」 本当でしょうかね?俺はそういう印象もってないけどな。もっと骨のある奴だとは思うけどな。 shrinkさんはおれを暗に指して「犯罪(的)」って当てこすってるわけだから、そりゃ相手と同程度の危害は当然加えますよ。殴られたから殴り返しただけのこと。 14歳の不登校児かどうかを信用するかどうかの自由はあるでしょうよ。信用しなかったら、この作品の評価も変わるよね?って話をしただけで。 >僕は君のファンになってしまったのだから。 ファンを推すのはいいけどさ笑 アカの他人を理想化したら駄目よ。それは宗教と一緒よ?そこらへんの現実認識が大丈夫かな? (僕の「I was born」)

2024-09-14

きょこちさん、コメントありがとうございます。 実家になにもかも置いていき過ぎた裏アカ坊主ですね。ふりかえると、インフォ・プアーの典型みたいなのでした。就職するまでの4、5年は人界の底で漂流してましたけど、あぶなかった。今だったら、闇バイトに手を出して沼ったりしてたかもです。合言葉は「お前ら”成功”したくないんか?」アイドルは与沢翼。同世代の英雄は某メンタリストとダルビッシュ有...。 あんまり関係ない話かもですが、ちょっとまえに友達の友達の女の子と飲んでて、その子は10代でアダルト業界で働いて大金を稼いだ後、全身整形でフルカスタムし、一般職に就職して、同僚の男と結婚した、とのことでした。「高校鉄拳伝タフ」でも読んでるんかな?と思ったとです。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

紅井ケイさん、コメントありがとうございます。 たしかに。ニョキってビルが生えてるような形になってますね。でもぜんぜん意識してなかったですね。たまにこういう文章を書きたくなって、衝動的にfacebookにブチこんだりしてます(全然イイネつきません...) (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

九十九空間さん、コメントありがとうございます。 なぜBレビの多くの人が、まだ投稿間もないあなたに味方しようとするのか?...それがいかに文学の本質と無関係か...煎じ詰めると、そういう話になるかと思いますね。九十九空間さんはこの黄色い場所では「常識人」なのですよ。そして、わたしは、もっと普遍的な意味論理や倫理を重んじる人間なのですね。 違いを述べるとすると、そういうことかなと思います。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。 >なんか葉っぱの裏に隠れているような作品に感じました マジで、そういう気持ち、大事ですよね。照れが必要。よんじゅう美学。昔、英会話スクールに1年ほど通ったことがあって、そのときに外人の先生に「シャイボーイ」というあだ名で呼ばれてたくらいですから。プロファイリング合ってると思います。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-13

万太郎さん、コメントありがとうございます。 じつは?バックボーンはわりと万ちゃん寄りなワタクシであります(まあ前科はありませんが...その点、万ちゃんは凄い...)10代はずっと丸坊主、厨房でお玉杓子でぶん殴られながら社会勉強しました。血に酔ったようなことも何度もありますね。...それはさておき、文章表現は難しいですね。綺麗な言葉だけ並べただけでは、よい作品にはならない。狂気も成長します。だけどそのためには、知的な訓練をしなければならない。パンクというのも(よく見ると)インテリがやってますよね。パンクを継続するのは、凄まじく知的なことです。わたしは一体、何を言っているのでしょうか... (イエロー・ウォーター)

2024-09-13

「~けれど」がリズムを作っているのですね。アイディアがあります。わたしもパクッていいですか? (影も形もないけれど)

2024-09-13

意外と、というと失礼にあたるかもしれませんが、書き割りみたいな感じで、一行書いたらまた一行...というふうに、ポンポンと文章が書ける方なんじゃないかなって思っています。小説向き?なのかもしれませんね。勝手なリクエストになってしまいますあ、自分の世界観ばかりではなく、もっと「他者」を、書いていてほしいなと思いました。 (羽蟻)

2024-09-13

同意はしない。だけど憐憫は感じるな。 そのままダメにんげんを究めるという道は可能かもしれない。 「潔癖」というのはある種の野蛮である。 「ケチ」も同じく。 そういう意味でいうと、この作品にはまともに人間の陰影があり、 一定の信用はできる。 ただ、「オナニストの近眼のおれ」がはっきりと濃く描かれて、 そこから見えるものをほぼそのまま描き出しているという スタンスが、わたしにはつまらなく感じる。 文学作品を成立させる上で、いくつかの重要な点がコントロールされている ようにみえないのだ。 たとえば「引き」の視点がない。 本来ならば、「おれ」なんかはちょっと書けば事足りて、 手を抜いていい。 それよりも、「おれ」をとりまく「まわり」の方を 丹念にかき分けていくだろう。 そうすることによって、心象風景に奥行がでてくる。 本作「性典」は 人間の陰影を描いたプリミティブな散文作品であり、 ここBレビューではある程度評価されて、反響があるかもしれないが、 だからどうしたというのだろうか。 それだけのことだ。 (性典)

2024-09-13

そう。これがオールド左翼という奴やで。敵だったらなんでも侮辱していいカルチャー笑。 がんばれ進次郎、じゃなくて古銭好きさん。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-09-12

おまえら中二病卒業しろ。 (NO!リベラル)

2024-09-12

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 atsuchan69さんと同じ想いです。まず、詩にできることと、詩にできないことがあって、圧倒的に、詩にできないことの方に興味があります。あまり大きな声ではいえないことですが、詩にできること・できそうなことなら、たとえそれが上手に詠ったものだとしても、たいして興味を持てないというのが、わたしの前衛根性なのだろうと思います。わたしの作品がコロコロ変わるのは、掴んできた詩になりそうな種みたいなものが、同じやり口ではまったく処理できないからです。だからその時その時に処理の方法を開発するしかない。ゆえに、そのプロセスで過酷な自己否定を行う必要がある。たびたびカスみたいな作品を出すことがあるのは、開発中の途中経過の報告みたいなニュアンスです。わたしはわたしの書いたものが嫌いになった時に、ようやく自己満足します。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-12

田村さん、コメントありがとうございます。 伝統への回帰(/帰順)という方向と、即物的に現実認識を書いていくという方向とがあって、わたしはどちらかというと後者の立場なのだろうと思います。田村さんはむろん前者になると思うのですけれど。今回はその立場の違いみたいなのが、田村さんからみて意外性に映ったということなのではないかなと思います。それに、あまり意識はしていませんが、自分の中にポピュリズムみたいな部分はかなりあるのかもしれません(澤あづささんもわたしを指してそう仰っていた記憶があります)まあ、たしかに「自分は○○派だ」という言い方は、わたしはしませんね。しいていえば、単純に、この世界をわかりたいと思っているだけの人間です。流派には還元できないでしょう。今回のは、絵でいうと、色も使わずに、鉛筆だけで描いたような作品です。約10分で書きました。今読み返すと「あちゃー」と思うところもないわけではないです。しかしそれがいいのかもしれない。ちょっとよくわからないコメントになっちゃいましたね。すみません。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-12

エイクピアさん、興味深い読み、ありがとうございます。 そこの点を掘り出すと、延々と書いていけそうな気がします。まだひとびとの意識にまったくあがってない領域というか、潜在的なクエリーがあって、そういうものを掴んで、提示してあげるのが仕事みたいなものではないですかね。わたしたちというのは。先例がない、先行研究がない領域。しかもたんなる空想とも違うという。 (だれにもみせない文章)

2024-09-12

さまになっているし、かきっぷりがいい。 ヤリマン肉体派にみえてそのじつ無理目、的な。 ギャップっつーのか、興奮する要素が... あるのかな? でもやっぱり目を凝らしたら、...やっぱりあるような。 きっと世代が同じなんで、感覚自体はすんなりはいってくるのです。 そのぶん、この良さに、よくもわるくも、耐性がついてるのですよね。 他の方の意見を聞いてみたいところです。 それと良いと感じるのにも、そういう気分じゃない時と、快い時があって、 体調によって変わりそうな印象(今日はよく感じる日でした) (物語に幼い牙を突き立てろ)

2024-09-12

中田満帆さん 戸塚先生は高次の「倫理」を説いているわけですので、中田満帆さん(たち?)のような人に「モラル」なんて説いても馬の耳に般若心経なのはわかっているのですね。あなたは、モラルにも客観的なものがあるという事実が分からない。まったくコトバの上だけの事柄のように思われるのでしょう? こういう事柄については、あれこれと論証したところで、当人が当人自身にある変化を得て、モラルという問題がリアルな問題であることを悟らない限り、何も響かないのですよね。 (NO!リベラル)

2024-09-11

関係ないけど、宮沢賢治好きは司馬遼太郎も好きなんだろうな、と思う事がある。 (雲)

2024-09-11

春と修羅のオマージュ。でもかなりゆるい。 それを過剰さとして(肯定的に)解釈するほどの強度はあまり感じないな。宮沢賢治的古風さがほしい。読んでいるとファンタジーやフロムゲーみたいな気がしてくる。でもこの路線は面白いかもしれないとも思った。 (雲)

2024-09-11

デュシャンの『泉』みたいなものだよね。 (資本主義from個人主義)

2024-09-10

deep & still can't dress myself イイっすね=3 曲とヴォーカルのシンクロ率高い。 (よんじゅうagain )

2024-09-10

逆に心配になるレベルの完成度。しかも、感覚が新しい。 でも古銭好きさんは、夏で性欲爆発してる高校生君とかではないみたいね。そこが不満。 でも票はいれる。 (Endingをちょうだい。)

2024-09-10

マヂレスすると。青年14歳は、みんな狂っとるんやで (僕は君に)

2024-09-10

AI詩研究所さん、レポありがとうございます。 なんだろう、戸塚ヨットスクールの言ってること●写ししただけの内容だったのですが、けっこうな高評価でビビってます。 (NO!リベラル)

2024-09-10

あるあさ くさいだす うんこもしていないのに なぜだかへんなことが おきだした ひそかにしりが もぞもぞするよ なかから ちゃいろいものが とびだした ...これ、俺が小6の時に書いた作品(ちなみにメロもついてる)。14歳なんだったらさ、もっと狂った作品プリーズ。 (僕は君に)

2024-09-09

こういう元気でるのすごく良い。バランスも良い。 (青侍)

2024-09-09

車谷長吉的というか。 引き締めと、あそび。と手渡し。 (もしも、よんじゅうさんの作品ではなかったとしたら。今年一番の恐怖) (よんじゅうagain )

2024-09-09

潮がひいてあらわれる干潟みたいな豊かさがある。90年代のかおり。バブルの残り香。 (RECORD)

2024-09-09

なにかを拒絶しているような気配がある。白と黒が交互にやってくる感じ。 (diary_aryarchive_2)

2024-09-09

影絵の喩えによって自分を客体化する試み。それを巨匠でもない、無名の詩人?がやったとしても、あまり様にはならない。 かりにこの作品が「私」詩なのだと仮定して、こう言わせてもらうと、「制約」ではなく、エロス的な、といってもよいが、「過剰さ」を出さないと仕方がないのではないかと思った。ほんとうにこんなものでいいのだろうか?と。 (影絵ーあまりにも感傷的な)

2024-09-09

おれはいつでも粘着大歓迎よ。 また笑わせてくれよ。 な? じーさん。笑 (NO!リベラル)

2024-09-09

ネット詩界、あんたみたいな説教タレのアホ(美術界ではギャラリー・ストーカーというれっきとした呼び名がある。そうあなたのことだ)を殴り返す奴いないの、めちゃくちゃ人権すぎるけど、おれはそうじゃないってだけの話。リアルこそが親切。 (NO!リベラル)

2024-09-08

ストレートな良さがある作品だと思いました。 (森の向こう側には、きっと)

2024-09-08

個人的にエイクピアさんはノイズ・ミュージックみたいなものだと思ってて。秋田昌美みたいな。基本的に意味不明だけど、たまに珠玉の傑作が埋まってるというか。 (確認する癖)

2024-09-08

チューブにも障害児の子育ての動画があったりして、なかにはアルファアカウントになっているチャンネルもありますし。こういう作品、ありだと思うのです。ただ「書き続ける」には、ある程度の「ま」を置いた方がいいかもしれないですね。作者の脳内リアリティと、現実認識との距離を慎重に測っていくような操作がいるような気がします。取り扱いがとても難しい。 (ことだまつかい)

2024-09-08

これくらい 万ちゃん的スペルマを撒き散らかしたような気持で書いた方が、 かえっていいのだと思います。 今後は、本当に狂ったような長文とか、書いてみてもいいと思います。 6万字くらいの笑 (王子と素敵)

2024-09-08

詩操が古い、でもそれがかえって好い相貌をあたえています。 この作品にきれいに古びるほどの力があるかどうかは、時間が経てばわかるでしょう。 佐々木さんのこういう路線の作品も読んでみたいです。 (フラクタル)

2024-09-08

古銭好きさん、お心遣いありがとうございます。 わたしがここにきている目的は古銭好きさんのような才能のある書き手と出会うことであって、売名とか、多くの人に評価を得たいわけではありません。こんな感じのスタンスで、最期は消えていけばいいと本気で思っています。 そもそも人は嘘を好むものです。Xにも、プロフや、経歴を偽っているインフルエンサー、アルファ・アカウントはいますよ。なんでみんな騙されるかな?笑 要するに「可愛い着ぐるみ」みたいなもので、中身を疑うのは野暮というわけです。 この作品の良いところを挙げると、文章力がしっかりしてて、可読性が高いという点でしょうか。Bは可読性が低い書き手が多いんですよ。だから目立つよね。 でもですよ、この人が仮に40歳の中年男性だったら、上の評価している人たちは同じ評価をしたのかな? 古銭好きさんはどう思いますか? (僕の「I was born」)

2024-09-07

わからないが、ただ美しい。 (TUMBLING DICE。)

2024-09-07

いくらなんでも知能が低すぎるよ笑 作者プロフィールを信用しない、したがって、プロフィール前提でしか成立しない作品のクオリティにも疑問に思う旨を本人に伝えただけですよ。なんの犯罪性もないでしょう。 表現する者には表現者としてのモラルが問われるのですよ。 (僕の「I was born」)

2024-09-07

ファンとアンチそっくりだと成田悠輔愛憎交じる声はひとし (NO!科学者)

2024-09-07

万太郎さん、コメントありがとうございます。 現代は、科学的・批評的な思考というのが、とても大事になっている時代だと思うよ。 万太郎は三島由紀夫の小説を読んだことはあるかな? 俺は「青の時代」が一番好きで、「午後の曳航」もよいと思うな。とにかく短いのが良い。長編は全部だめだと思っている。描写が平板で、やたら説明的なところが鼻につく。なにより空間がぜんぜん描けていない。川端康成の方がはるかに上。 三島が一番すごいのはエッセイや戯曲で、なぜなら、それらには描写が必要ないから。 物語解釈というのは、要するに漫画でしょ。ちなみに、宗教も漫画みたいなものだよね。宗教はアニメやSFと通じるところがある。宗教はものの捉え方を漫画のように平板にする。現実の複雑な話を単純な話にすり替える。 ネット/SNSは共同幻想体。ゆえに多様性もクソもないというのが、俺が出した結論。 (NO!科学者)

2024-09-07

名曲感あふれる作品。宇多田ヒカルの「Stay Gold」に匹敵する。 (おさかなゴールド)

2024-09-07

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 高名な詩人が粛清されたり暗殺されたりすることは、ロシアや中国、南米ではよくある話ですね。民主主義を標榜するアメリカや欧州、ここ日本では、どうなのでしょうか。やっぱり、大なり小なり、そういう部分はありますよね。 >これからの時代においても、詩人たちがどのようにこの挑戦に立ち向かうか、 >そして詩がどのような形で人々に伝わり続けるかは、 >重要な課題となるでしょう。 どうみても、今日における「詩」の現場はチューブやXだと思っています。今後は、ティックトクも加わるかもしれない。圧倒的でしょう。もはや詩誌も、文壇も詩サイトもダメで。そこにどう対抗するか?みたいな話すらならない。わたしはそれこそ、一番に考えないといけないことだと思っているのです。詩が詩を殺す時代。最近、そういう言語ゲームの変容みたいな考察をしています。 >詩人に与えるべき体罰 詩(人)なんてものは、最狂の罰ゲームみたいなものでしょう。本質的には自傷(殺・爆)に近い。詩そのものが罰みたいなものではないでしょうか。どこで引き返すか思案中です。 (NO!リベラル)

2024-09-06

大食感→大食漢、でした。。 (NO!リベラル)

2024-09-06

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 シュガーの修正版の方がいっそう良いという点、同意します。修正前、修正後の前後の変化を見比べてみて、詩の純粋性みたいなものを掴む実験をされているのかな?という印象です。佐々木さんは本当に散文が巧いなと思います。 >自分の書くものに「強さ」があるとも思えません 歳をとっていくと人格が強くなっていくものなので、自然と変わってくる筈です。ものの見方、人の見方も変わってくると思います。 ただ、強度の弱いものに惹かれるという大衆心理もある。中原中也は人間的にも文学的にも弱い人だと思うのだけど、いまだに詩人の代表格みたいな扱いを受けているでしょう。これは、弱くて可憐な女の子に群がるオタクの心理学です。むずかしい塩梅なんですよね。 >そういった作品を見る冷静な目とこの作品のギャップというか… >おまるたろうさんにしたらギャップではないのかもしれませんが。 >失礼に思われたら無視してください。 いえいえ、その通りというか わたし自身はまったく才能がないので、どうしようもないのですけど、まあ、本を読む、読んでしまうのは間違いないですね。一種の病気というか、大食感なのは間違いないです。死ぬ直前まで本を読んでいる自信がある。笑 (NO!リベラル)

2024-09-06

この毎回「おや?」っとなる感じ、いいですよね。笑 (バカヤロウ!)

2024-09-06

万太郎さん、コメントありがとうございます。 ふと思い出したが、安倍ノマスクの生産拠点は山口県にあるとかいわれてたよね。笑 コロワク2回なんかよりも、マスク2枚。あの安倍さんのセンスは秀逸だったよね。つくづく惜しい人を失った。 「公のルールというものが守るべきものか否かという点で変わってしまった面があると思うのです」というのは、そんなもんはじつは昔からそうで、変わったわけではない。 日々、更新されていく社会の新しいルールというものがあって、いちはやく順応して、なんなら使いこなせる人、あえて古くなったルールを大げさに破る人が社会では上に上がっていくわけでしょ。 社会の上部構造にいる人たちも、そこを見てる。インターネット以降は、言語ゲーム自体が変質して、その態度がきわめて「露骨」になったというだけのこと。ホリエモンにしても橋下にしてもひろゆきにしても石丸にしても、確信犯だろう。 アメリカの銃乱射事件とか、京アニ放火とか、ああいう「斬新」な出来事は、インターネット以降でしかありえなかっただろう。 俺はギリギリ土曜日にも授業があった世代で、学校では社会で生きていくための礼儀作法やチームワークなどを教わのだけど、その一方で、自分の考えを主張し実践することは即「折檻」につながった。 小学4年の時に担任だった暴力教師からは、毎週のように髪をひっぱられたり、ビンタを撃たれたりした。シャープペンを使っただけで授業中にいきなりビンタを撃たれた。「えんぴつを使え、カッコつけるな」と。 結局その人は奥さんが殺人事件を起こして、三学期を境に学校に来なくなったのだけど。「因果応報」を子供に教えることもカリキュラムにあったのかもしれないね…、ともかく俺の世代までは教育の場には異常な暴力が蔓延しており個人主義的な態度を見せたもんなら厳しく叱られた。 もっとも、だからといって社会性やチームワークが向上したとも思われない。ただひたすら独善的な暴力を受け続けただけだで。本物のチームワークを学びたいのなら自衛隊に入隊したほうが100倍マシだろうよ。ワザと日本人を弱くするために、あんなクソみたいな教育制度にしているのではないかと疑っている。 じつは協調性もなく、じつはたいして勤勉でもなく、臆病で空気が読めて弁が立つだけが取り柄でネットでイキリ散らしているだけの日本人を生み出しているのはこのクソみたいな学校であると断言できる。 俺は戸塚さんみたいな体罰のプロから体罰を受けたかった。 (NO!リベラル)

2024-09-06

いや、そうではなく笑 いい大人はそういう風に見るよねーていう話。 あなたが40歳の限界中年男性とかでも、わたしはいっこう構わないですよ。 じゃあね。 (僕の「I was born」)

2024-09-05

あなたがどの程度の確信犯なのかわかりませんけど(あなたの紹介欄の内容をまったく信用してませんし、正直どうでもいい...) 紹介欄に14歳の不登校児とかいて、たしかにどう読んでも不登校児のモノローグを書いている時点で、あなたは表現(者)としての反則を犯していると思います。 このサイトにいる書き手であなたに近い存在は万太郎ですけど、万太郎は顔も出しているわ、素性を隠す気がないわで、その意味では、匿名のあなたよりも格はずっと上ですね。 今のところ、その匿名アカウントで、いったいどうなりたいのかな?といった感想です。 (僕の「I was born」)

2024-09-05

作者さんの境遇のポンコツさを指摘しているつもりはないが、表現物は作者の人格構造そのものなのだから、まわりまわって、人格攻撃として解釈をされても仕方がないとは思います。そういう意味では作者さんを傷つけて悪かったが、真剣にやればそうならざるを得ないのだから、この点をあまりつつくのは批評の風評被害というものです。嫌われるの疲れるんですよ。 ......(上のコメント読んでる) うーんとね、、 作者さんはこれまで何作、詩を書いてきたのでしょうね。その過去の累積に意味を見いだせているのでしょうかね。 わたしは、何年も文章を書いてきて、ありがたいことに多くの読者を得てますけどね。あなたはどうなのでしょうか? (sénṭəmənt)

2024-09-04

>私にとってのそれは「中原中也」だったんですね。 返信の必要はなかったのかもしれませんが、 その、なんというか、リリー・フランキー的な。都心にい続ければ、いつか何者かになれる、「そういうやつは、見捨てられない」みたいな、 まさに文学=俳優...という感じ。田中恭平さんにも、みょうな甘ったるさを感じてしまうのですよね。その、詩からも。 困ったら中也とか、困ったら賢治、困ったら谷川雁とかって、文学の世界ではけっこうありふれている光景なので、わりと心配になるコメントよなと思っちゃいましたね。ぶっちゃけ。 (秋の青白い午後)

2024-09-04

AI詩研究所さん、分析ありがとうございます。 そこらの大学生よりも賢い感想だと思うし、参考になることばかりですが、個人的には笑ってほしかったというか、真顔で冗談を言うみたいな詩なので...AIさん、笑って。 (NO!科学者)

2024-09-04

この方向性?は表情に魅力が乏しい。文字を埋め尽くしてほしい気がした。 (秋の青白い午後)

2024-09-04

なんだろう、すげえやっかいな、という表現が適切か分からないのですけど、渋い作品で、好きですね。センスを買いたい。 >或る日、であることの前夜 >振付師ほどの手拍子と腰の動き >構図には一定の悔しさもある >とはいえ >思案することがないと言えば嘘になる とか。普通の人には書けないと思う。 (生誕前夜)

2024-09-04

票いれとく (下校路)

2024-09-04

絵になる作品...のようで、なりそこねた感じもあって、なんか惜しいような。ただ、こういうぎりぎりのところで勝負しているストイックさは尊敬します。 (シュガー)

2024-09-03

サニーデイ・サービスっぽい気がしました。フォークっぽいけど、どこか新し気な。 (下校路)

2024-09-03

このポンポンと軽妙に書いていく連想の握力。 (未完の完)

2024-09-03

これほどまでに面白くないマヂレス今までに見たことない。笑 黒髪さんは立派なWARU (ワルくなってみる)

2024-09-03

田村さん、コメントありがとうございます。 乱暴な、という指摘はその通りです。乱暴なものを書いたという自覚があり、あえてやっている意識があります。こういう過剰な、現実認識の作品も書きますし、ときには、古典を意識した作品も書きます。李箱だって、そういう側面はあったでしょう。伝統主義で、同じものばかり書く人、というか書けない人はそのうち枯渇しますよね。伝統には限りがあり、いつか使い尽くすからです(伝統を無視しろという意味ではないですよ念のため) (NO!科学者)

2024-09-03

>もし仮になにも残せずに歳をとって死んだところで、なにも困りません。 この部分も卑怯だよな。こんな効いてないアピールまじ要らんわ。 本当のところは、酷評OKでもなんでもなく、詩投稿サイトから自分の創作のシナジー効果を欲しているだけで、都合のいいコメントが欲しいだけなんだろうよ。 (sénṭəmənt)

2024-09-03

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 これが常時運転です笑。迷走と逆走のなかに本当のわたしがいます。 (NO!リベラル)

2024-09-03

>あなた自身が勝手に焦っているだけです いや、そんなWhataboutism論法いらんでしょ。わたしの話などどうでもいいですよね。 こちらの提示している問題点について、聞き入れる余地もないのだなという感触です。わたしのコメントが酷評とも思わないが、この程度の批評すら正面から受け止めておらず、論点をずらす作者さんの態度は、ご自分のやってきている行動や言動と矛盾していると思います。作者さんは酷評してほしい側の人なのでしょう?それとも、本当はやっぱり違うのでしょうか? (sénṭəmənt)

2024-09-03

そっちょくにいって「闇が深いな」と思う。 俺はカウンセラーじゃないから、こういうものいいはフェアじゃないことは 承知しているが(何度も読んできたから、もう分かってきた) さんざん言われてきたことだろうが「つかみずらい」詩で、 そこが作者さんの人格の本質なのだろうとも思う。 見世物としての完成度がすごいのは認めるが、これは「嘘」の良さであって、強度は低い。 たとえると、遊園地のエンターテイメントの良さ。 脳内で、現代詩と大衆詩の区分があやふやなのだろう、としか思えない。 作者さんは、今まで難しい本を読まなかったのではないでしょうか? そこが作者さんの闇を深くしていると、わたしは睨んでいます。 難しい本を読むのは苦行に他なりません。 一行一行、最後のページまで、 噛みしめるように読むという経験。 わたしだって毎度、ハフハフ言いながら読んでますけど、 優れた書き手、詩人でそれを通過しなかった人はいないと思います。 このままだと、何も残せずに歳をとって死ぬという未来があると 思いますよ。まじで。 (sénṭəmənt)

2024-09-02

(独り言)強度が弱い作品は嘘が多く、強度の強い作品はより嘘がないのである。そんなことも知らんのかバカチン。 (NO!リベラル)

2024-09-02

「●」を使わない田中宏輔さんの作品はなんか怖い。プードルだと思ってたけど、毛を全部刈ったらシェパード犬だったみたいな感じ。すべてがカッコいい。 (高野川)

2024-09-02

まだ若いのに、なにを居直っているのか。そのまま自己撞着に陥らなければいいが...。 それに田村隆一の詩はどう考えても強度があると思うけどな。田村さんはそこらへん、ちゃんと悩んでいるのだろうか? 韓国の詩だって、それだけあっちの国の大衆に浸透してるってことは、ちゃんとした根拠が何かあるのではないですか?読んだことないからわからないが。 強度がない詩は、いわば田舎工芸みたいなもので、木彫りの熊みたいなものですよね。それでいいというのならなにも言いませんけど。 (NO!リベラル)

2024-09-02

田村さん、コメントありがとうございます。 思想は抜きにして、ありのままに作品を読んでほしいです。ひとつの詩として見た時に、「強度」の高い作品。強度の低い作品を書いている人たちには、そのことが分からないのですね。 (NO!リベラル)

2024-09-02

世田谷公園?じゃなくて→日比谷公園です。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

再コメですが、岸信介はデカイと思っているのですよねわたしは。戦前にあった日本というのは、もう完全に消失してて、いまある日本を作ったのは、8割くらい岸だと思ってます。日本を変えたいのなら、岸レジームをchangeするしかないし、その方法は単純だし、方法もすでにあるのだが、それをやると謎の闇の力が()働いてしまう。民主党が政権とったときに完全にそれが暴露されたというか。わたしは当時、世田谷公園の近くにある某庁の中で働いてたので、官僚たちがどんな感じでてんやわんやしてたのかよく知っていますが。だから、ゴボウ党の人みたいな米国の支配とかという話とも違う。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

どこまでも堕ちていく感覚というか、ビル・ゲイツがおジャ魔女どれみを歌っているというか、ベスト・クラシック100選に一人だけ2pacが入っているというか、コロナでみんな「あ~働きたくね~」ってなってたら、年始にフンガ・トンガが大噴火したというか、結局、ワケワカメがワケワカメなワケワカメなんすよねー。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

たわしワールド全開。座布団20枚もってきてあげて。 (田中)

2024-09-01

ネット詩に蔓延っている「無機質に見せたい私」=「わたしの頭の悪さ」自慢みたいなものが払拭されていて(尤もいわゆるエモを前面に出しているとかいうのとも違う)、質の高い作品。 この線はまだAIには分からないか。 (醒)

2024-09-01

じつに変な作品。この変さは10行目を読み終えた瞬間にでくわす >ヒトデは胴体の底にある口からジェット噴流を射出するとクーラーボックスから飛び出して部屋の中を飛び回り、 おれはたまらず窓を開けた ...の場面で強烈に感じられる。編集術?といえばいいのか、ことなる性質の文章どうしを混ぜる技があって、なんとも映画的。 この詩のテーマは「黒歴史」なんじゃないかな?って気がしますけど、ありがちな「ま、いっか、しゃーねー」的な帰結ではなく、 >また、パパになる というふうに、再生していくというところが強さを感じさせます。いちど忘れられて、消えてしまっても、また新しい物語として生まれ変わるというか。 (老人と海とロマンシネ)

2024-09-01

世界観は完ぺきですね。ちょっと萩原朔太郎とも比べたくなるが、とすると、動きが欲しくなる気もします。もっと凝縮してほしかった気がします。 (花園カノン)

2024-09-01

ファッションがイイネ! (すかんぴんブルース)

2024-09-01

まだまだ途上という気配があり、どこらへんにいるのかが、 いまいちわからない感じ。6~7合目あたりでずっとキャンプしているというか、そこらへんで登ったり降りたりを繰り返している。 登りきった感じ?がないというか、だからまだ本当の意味での感想を言いたくないなあという気持ちになりますね。 そのうちに決定打を書くのかもしれませんが、まだわかりません。 (蝶々のような)

2024-08-30

着眼点はいいなと思う。 (ロマンと日常)

2024-08-30

微妙に読めるようで、じつは読めない性質の文章。言い方を換えると、行間の独特の広さを感じて、面白かったです。 (吊るされた男)

2024-08-30

文体は、詩としての自己陶酔が薄いのかもしれない、と思います。 ゆえに散文(小説)として読みたくなるが、散文は散文としてのシビアさがあるので。なにかエロティシズムが欲しくなる。鮮血が見たくなるというか。ムズムズするっつーか。「頭のおかしい少女」云々も、詩の効果はわかる反面、いれるならもっとくわしく長く書いてよってなる。 ちなみに村上春樹は吉本不細工ランキングみたいな顔だから、あの文体が様になると思っています。もしも春樹さんがイケメンだったらあそこまで売れなかったでしょう。 「ノルウェイの森」も、松山ケンイチじゃなくて、えなりかずきが演るべきだったとずっと思ってますね。例の頭おかしい女(菊地凛子)の方は良かったけど... (秋はまだ、探さないことにする)

2024-08-29

ナルシズムに違いないのだけど、純度が高いし、 見事に対象化されていて、 もうそれだけでこのサイトでは群を抜いているように思えるのだ。 あまり詩的ではない表現も、砂柳さんがやるとさまになる。 詩をかくに足る文学的素地というか、教養があるのだろう。 育ちの良さみたいな部分ですね。 (似合う服)

2024-08-29

A・O・Iさん そうか。 ただ感覚派というには、いろんなヒントが散りばめられた作品だと思いましたけどね今回は。しかし、 >ただの衝動が尽きるまで書かされる自問自答の結果なのです。 とかいわれるとキルケゴールみたいだなあと、わたしなんかは直感的に思ってしまう... ここのところ、読んだ最初がいちばんよい感想がでるような気がしていて、これがちょっと時間をあけると、つまり、あと付けになると、文脈依存での好意的/否定的な読み方になりがち、それだと読み手としての感想が薄味になってしまう。書き手にとってもあまりよい影響はないだろうと思ってたりもしますね最近は。作品によってはかなり厳しいことを書いてる気がする。でもいいや、と。 美術は伝統的に詩と深い関係があって、メジャーどころだと、西脇順三郎の弟子だった瀧口修造なんかは有名ですが、そうですね、 マイク・ケリーという20世紀後半では最大の美術家だったといってよいと思いますけど、彼も若い頃のキャリアの前半はパフォーマンスとか詩の朗読とかをやっていた。しかも記録を全然残してないので(記録しないことを粋とするアーティストのノリがあるのです) 若い頃、なにをしてたのかマジで謎で、ケリーが自殺したあと、研究者たちも困り果てているそうですけど、 彼の作品は強烈に感じるものがありますわたしは。↓こういうやつとか。 https://mikekelleyfoundation.org/artwork/framed-and-frame-miniature-reproduction-chinatown-wishing-well-built-by-mike-kelley-after-miniature-reproduction-seven-star-cavern-built-by-prof-h-k-lu https://mikekelleyfoundation.org/artwork/missing-time-color-exercise-reversed-1 https://mikekelleyfoundation.org/artwork/empathy-displacement-humanoid-morphology-2nd-and-3rd-remove-1?q= ほんとうは、こういうのあまり教えるのどうかと思うんですけどね、まあ、自分だけ独り占めにするのもフェアではないというか。うまくインスパイアできるかどうかも、その人次第なんですよね。 (ひどくもろくみえづらくさわれないもの)

2024-08-27

Bレビューの作品ではないですが、ネット詩の最高傑作だと思う ーーーーーーー 世の中雑音だらけだからさ 聞かなくていい事見なくていいもの会わなくていい人は多い 相互監視の裏にあるのは(お前だけ抜け出すなよ)っていう呪みたいなもん その背後には嫉妬がある 今こそカオスに乗じ各自押さえ込んできた何かをブチ壊して好きに始めるのがよい 隣のあいつをフルシカトできるのは今 2020年3月22日/与沢 翼 - YOZAWA TSUBASA (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

A DAY IN THE LIFE。―だれよりも美しい花であったプイグに捧ぐ/田中宏輔 https://www.breview.org/keijiban/?id=13089 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

万太郎の最大傑作はこれ!「非行」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13060 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

おもしれー。 もういっそさ、Bレビューのプロダクツ部爆誕させてほしい。 みんなで文学の記事とか書こうぜ! ただ、もしやるなら、編集長はatsuchan69先生か天才2さんであることが条件ですけど。 (愛嬌は立派な武器能力である)

2024-08-27

Mサイズ/ゼッケン https://www.breview.org/keijiban/?id=12701 渡り鳥/砂柳 https://www.breview.org/keijiban/?id=13126 made inぼく/よんじゅう https://www.breview.org/keijiban/?id=13107 窓/完備 https://www.breview.org/keijiban/?id=13078 水滴/佐々木春 https://www.breview.org/keijiban/?id=12834 恵みのチョコレート/atsuchan69 https://www.breview.org/keijiban/?id=12870 夏鳥/中沢 https://www.breview.org/keijiban/?id=12527 願望/黒髪 https://www.breview.org/keijiban/?id=12827 crackの踵、鎮座するうららかな痺れ/A・O・I https://www.breview.org/keijiban/?id=12737 除去/エイクピア https://www.breview.org/keijiban/?id=13132 ※まあ、印象に残っている作品ですね。これも推薦ということで... (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

やはり生ける伝説。 (ねがい)

2024-08-26

自作ではないが推薦ということで... (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

伝説のポエマー、西山智さんの名作「ねがい」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13308 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

>あなたは何を飼っていますか? >私は理想を飼っています。 >ペットショップで出会ったわけではなく私自身が保護したのです >美しいでしょう?でなければ飼わなかった。 ...この書き出しが全然よろしくない。いきなりこういう書き出しだと、雰囲気が壊れる 同じモチーフなら、俺なら 「おれはいつからこんなふうに、世間を腹を合わせて立ち始めたのだ?チクショー!」 みたいな自問から始めるな。 好み以前の、詩の形を知っているか知らないかの問題だ。 「ですます」調や、妙な問いかけを入れるのも、全体的に文章の気品を損なっている。鼻につくだけ。 そこそこ書ける人なのはわかるけど、中途半端な作品で、詩の成立の水準にはまったく達してないと思うな。 せめて、もっと書き殴ったような勢いがあれば、AI評価のレーティングは下がるけど、個人的には好ましいものになった。 (AI的な評価が高くなくても、傑出している作品はありえると思料する) あと毎回思うのだけど、名前を伏せてるってことは、忌憚ない意見、つまり巷に流通している作品などと比べた、厳しい意見が欲しいからあえて、名前を伏せているのかな? そこらへんが若干謎。 (ペット)

2024-08-25

そういうビジネスの話は、青十字さんが何者なのかぜんぜん見えないので、今のままではまったく許可できないですね。何者なのでしょうか?...青十字さん。 (だれにもみせない文章)

2024-08-24

※すーぱーむたんちゃんとは、スーパーひとしくん人形みたいなものだと思って下さい。 (今日を感じた日を文字にする)

2024-08-24

すーぱーむたんちゃん作品です。良き、良き。 (今日を感じた日を文字にする)

2024-08-24

古銭好きさん、コメントありがとうございます。 きっと古銭好きさんの優れた人格構造がそのような感情を喚起させるのでしょうね。本人はしがないスーパー・ブルー・カラー(肉体労働者)でして、ハイパー・ブルーなライフスタイルを満喫中なので、今こうやって、蒸し暑いアパートの一室で、全裸でPCに向かってキーボードを打ってるわけです。2020年代は、肉体労働の時代! (だれにもみせない文章)

2024-08-23

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 いえ、天才はAIさんで、わたしは凡人です。ミギーと新一の関係です。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

覚え書きしますけど、AIの顔面偏差値というやつがありますけど、以前あれで、いろんな顔を診断して遊んだことがあるのですけどね、芸能人なんかは、とうぜん総じて高いのですが、いちばん点数が高かったのが、タイの美人ニューハーフでした。≒100点を叩き出した人もいた。つまり、美人というのは、ある程度、人工的に造れてしまうものらしい。 吉高由里子や上野樹里とかが70~80点代で、タイのニューハーフ美女が98点だとして、でもどっちが好きかといえば、んなもん吉高由里子に決まっているわけで。 なんかなー あらためて、AIの評価って何なんでしょうね、って... (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

つつみさん、コメントありがとうございます。 あちゃあ「喰種(グール)ポコ」の方を見ちゃいましたか。集合体恐怖症の方は閲覧注意。巻きこんじゃって申し訳ない... (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

青十字さん、コメントありがとうございます。 歌詞にもなりえる、だなんてうれしいお言葉です。やくしまるえつこか、青葉市子に歌ってほしいなあ。とすれば、作曲はコーネリアスなんだろう。 (だれにもみせない文章)

2024-08-23

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 今後は、夢はAIに明晰に見てもらって、人間様の方でこのくらいストレートに書いていっても、いい具合にシュールなんじゃないかなって思うんですよね。 >おまるさんがミハイさんの詩を夢日記みたいだと言っていたのが私は印象的でした。 ええ、いちいちゲスいわたしのコメントに鷹揚に応えるミハイさんの人徳はさすがです。 ミハイ「」 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-22

高2でこれを書いてるのは、やっぱりすごいなと思います。 すごいー。 どこらへんの位相で評価してほしいのか、いまいち、 つかめないというのもあります。 高1で三島由紀夫は「花ざかりの森」を書いてますし、 森敦なんかも同じ歳くらいで文壇にデビューしてて、 すでにして文豪みたいなものを書いてますが、 まあ、そこらへんと比べるのは酷として、古銭好きさんは 綿矢りさくらいのポテンシャルはマジで感じますね。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-08-22

関谷俊博さん、再コメありがとうございます。 最初からあやしげにしたかった作品です。あやしさとか謎みとかは本質的にAIには一生わからない部分だと思うんですよね。伝わったみたいでよかったです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-22

完備さん、コメントとAI詩、ありがとうございます。 AI、やはり使う者の人格が影響しますね。可愛いですね。 アンディ・ウォーホルが機械になりたいと言った、あの日から、四半世紀経ちました。遂にそれは本当に現実のものとなりつつあります。「わたしはAIの教師になりたい」。完備さんもそうではないですか?実際の話として。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-21

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。 もちろんです。そして、その通り。禁断の箱が開いたのです。メディアは連日、戦争とK-POPと異常気象と個人の醜聞について交互に報道している。みんな黙示録的予感の中毒となっているように見える。なにもかもが起こり過ぎている。ルーレットが高速回転し、ひいては超高速静止状態となり、ついにはなにも起こらないように感じられ、そして鬱に......。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-21

あと30年くらい経ったら、黒柳徹子か美輪明宏がAIで復活するのは確実ですけど、AI大川隆法が美輪明宏を降臨させて、大川隆法を呼び出すのをAI美輪明宏が咎めるみたいな世界線があるのでしょう。 「おれ」なんてものは、おれの中にはない、と言っているように(そういうメタい読みどうかと自分でも思うんですけど)読みました。 思想系の学生とかがキタコレ!みたいになって長文コメント送ってきそうな。Bレビだと... (生きた! いま、たぶん)

2024-08-21

万太郎さん、コメントありがとうございます。 万太郎論評、さすがの観点といいますか、談志はたしかどっちの芸も認めてた気がしてますけど、わたし自身、爆笑太田よりもなぎら健壱のぼやきの方がはるかに好きです。太田は下品なんで嫌いなんですよ。制約云々は、まー、あえてリミット外して書くことがありますたしかに。こういう雑文はやろうとおもえばいくらでも書けるのですけどね、評判が悪いんで自粛してるって感じです。 >負け癖がついている人は、いい人だと思います いいひともセックスしたい! (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-21

~おじゃる丸 今昼の歌~ 満帆の女なればこそ好きに言え喚く姿もいじらしきかな(忍) (だれにもみせない文章)

2024-08-21

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 マザーグースっていうのはわりと近いところで当たっている気がしますね。アメリカのグラント・ウッドっていう画家がいて、今回の作品の重要なヒントになってます。あとけっこう日本の古典も参照してたりもします。 (だれにもみせない文章)

2024-08-21

アホの大将の作品を批判するとすぐコレですから。 うたれよわすぎる。 けなされたくないし批判されたくないから、 こうやってみせしめに攻撃アカウントを使って間接的に嫌がらせをする。 文字通りのまんこ野郎ですわ。 (だれにもみせない文章)

2024-08-21

~汚蛇流丸 今夕の歌~ 理屈では語れぬ勝負男同士哭かせた方が勝ちと知るべし 歌にせず泣き叫ぶのみ女子供何が歌人か笑わせるな (だれにもみせない文章)

2024-08-20

~汚○太郎 今朝の歌~ 働いて税を納める身でありてナマポ野郎に優しいです (だれにもみせない文章)

2024-08-20

~悪魔琉太郎 今夕の歌~ 批評とは誰かに媚びて他を貶し己を偽る虚しさよ増す 犬すらもしつけられぬ身で誌(詩)を語る笑止千万かた腹痛む 布団敷き母の温もり受けながら父に殴られ薬で眠れ ナルシズム未だ克服できぬなら笑い飛ばせよルード・ボーイよ 今日調子わりぃぃぃ (だれにもみせない文章)

2024-08-19

完備さん、コメントありがとうございます。 熱血演技。伝わったみたいで良かったです。 演った甲斐がありました。 (だれにもみせない文章)

2024-08-19

「特攻」ポエムですね。内容は最高ですけど。大丈夫か? (お別れ)

2024-08-18

なんの転換もないし、詩の強度もないし。暗い内容に反して、作者が常に安全な所にいて書いているのが手に取るようにわかり、鼻につきます。 (便所の落書きみたいな人生)

2024-08-18

わびしい独身者のかっこつけモノローグ(Vシネ風)といった趣ですけど、 詩としての崇高さが足りない。 「オナニーをしても 独り」みたいな歌をさいごに入れてほしかった。 ホットパンツ違法改造ケツまる出しおもわず一句詠む夏はきぬ 汚丸太郎 (ルード・ボーイたち(短歌))

2024-08-18

都会人がけっしてうかがい知れない、いなかものだけが知っている優しさみたいなものが感じられる。エモぉ。 (無題)

2024-08-17

伝説のポエマー、西山さんが返ってきた。 えーっと、Princeですっけ... (ブラックアルバムは必要)

2024-08-17

支路遺耕治をベースに、よりポップに仕上げたような...ただ、そこまで傑出したものは感じられません。むしろ、もっと圧縮して短歌にしあげたら、よかったのでは。 (夜獸 )

2024-08-17

このノリで登山はアンナプルナどころか谷川岳も無理でしょう笑 (アンナプルナ)

2024-08-17

最初はたしかに「BLUE LIMBO」のイントロっぽい。大昔につきあってた彼女が平沢進と戸川純の大ファンで、電波すぎて大変な目に遭ったのを思い出した。 (83 104 105 102 116 45 74 73 70 真実 青十字@ao10ji)

2024-08-17

詩作にchatGPT使ってるけど、体感、まあ全体の3割くらい。 ケースによってはそれ以上ということもあるが。 (最近はコンプラ違反で怒られてばかりである...。何日か無視されることもあるし...) ai使えない人はちょっときつくなるだろうなー。今後は。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-16

青十字さんはかなりキレ者ですね。 (プルトニウム-α/青十字@ao10ji)

2024-08-16

すげーな。AIが書いたと。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-16

たわし部長はお金もてぃ~ (にんじんだもの それでも人間は素晴らしい)

2024-08-16

よくわからんが、詩としての強度がある作品。勝手な空想ではなく、きちんと現実にあるものをとらえている雰囲気がある。 (フィールド)

2024-08-16

そうか。 そういえば四方田●彦も韓国詩によく言及してる気がするが、 あの人の文章も俺はぜんぜんピンと来ないんだよな。 10ページ読むと眠くなる。 俺はインテリ全般が苦手なんかもしれん。 すまん、だからたぶん田村さんのせいではない。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-15

湖湖さん、Bレビューの三浦瑠麗みたいなポジションに納まってきてますね... (おもてなし)

2024-08-15

ぜんぶ手垢がついてるフレーズという感じ。韓国詩、俺は李箱くらいしか読んだことないけど、もっとはるかに病的で唯一無二な世界観だった記憶あるぜー。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-15

GW・お盆、関係ないよ 普通に働いてるもの(青) (にんじんだもの それでも人間は素晴らしい)

2024-08-15

おじさんにはちと辛いポエムでしたが、かっこいい。 (プルトニウム-α/青十字@ao10ji)

2024-08-15

今までの作品のなかで最高作では(まえにお題に出してた花火のポエムもよかった)。すごくいい作品。 (愛はシュワッチじゃない)

2024-08-15

いっそ、こういうポエムを朗読するより、シャ乱qをそのまま歌った方が万ちゃんは面白いよ。 (酔狂狼男)

2024-08-15

銀座は、「アウディが欲しい」とか「ゴルフクラブの会員になりたい」とか「エドワードグリーンの靴履いて会社に出勤したい」とか、フルローンでデイトナを買う買うまいかで悩んで一睡もできないようなろくでもない奴らが逝くところであって、まあわたしもリーマンだった頃は、分不相応な欲望を抱きがちで、銀座にはずいぶんとお世話になりましたが、これが脱サラしてみるとパッタリ止むって寸法で、これはこれでとっても寂しいのであるが、もう、銀座を歩いて嬉しくなるあの気持ちを味わうことは、金輪際ないのかもしれない、今あそこにいっても乞食になったような気分を味わうだけ。有楽町駅なんかは、あの広場に降りただけで、若い頃の記憶やら、昔の上司の顔やらが思い出されてなんともいえない気分になります。東京暮らしって、こんなに素敵だったんだ、味わい深いものだったんだと、ちゃんとわかったのは脱サラした30代になってからでしたね。 ところで、 >とウエートレスの女性に頼んだら、小さな紙コップのみだ、 >と断られてしまってげっそりした 「銀座に来て」→「げっそり」の一言で済ますのは、わたしはもったいなく感じる。湖湖さんがその場で感じた事を書いているのでしょうが、詩はやっぱり詩としての独立性があるので。もっと面白くなる書き方があるはずで、そこらへんを是非考えてほしいです。これだと、わざわざ銀座という言葉を出した「詩的機能」がよく分からなくない。 例えばですけど、(今、アドリブで思いついたことを書きますけど) もしも「銀座」で「自分が浮いちゃってる」という詩を書くとしたら、 「(銀座で)おとなたちのしろい目が、もっとたのしめと、自分自身を鼓舞した。自分のほうがぜんぜんはしゃいじゃって~」みたいなフィクションを思いつくかな。あくまで一例ですけど。 (おもてなし)

2024-08-14

追記ですけど、文章全体の形がふつうで、のっぺりしている。 よい詩ほど全体が「きゅっ」と締まっている感覚があると思っていて、そこらへんの美的意識が希薄なんじゃないかな。 (暗号)

2024-08-14

いい作品ですが、もうひとひねり、遊びがほしいと思いました。ほぉ~となるような。 (暗号)

2024-08-14

再訪して、もう一度読んでみたんですけど、すごい傑作だと思いました。今月では、いちばんいい。すみませんそれだけです。 (リバー)

2024-08-13

全体的にふわっと雰囲気がよいものを書くというタイプの人ではないので(すみませんがそこは本音で)、ミハイさんは、短歌的な、一行一殺みたいな、芸の開発が必要ではないかなと感じます。 (Arbeit)

2024-08-13

「モボ・モガ」が浮かびました。大正的な。よい香りがします。 (ヘテロ中毒)

2024-08-13

天才だ... わたしは、砂柳さんの作品を読めるだけで嬉しい。 (或る星の話)

2024-08-12

佐々木さんは、詩的な技巧はもう完成していますが、空間が描けてない気がする。(小説的な読みになるのですが)描写に奥行きが感じられないのですね。 >映像に流れるわたしはサングラスをかけて土埃の畦道を伝うと平行する水路がゆっくりと前に向かって走ってて、一段上がったアスファルトの暗渠を歩いていく途中に栞みたいに挟まれた宛先のない停留所から鈍色のバスに乗ってくすんだオレンジのモケットにすわると、景色が小刻みに共鳴しながらブリキのアルゴリズムで通り抜けたその先に感情の余白みたいにふくらんだ入道雲の手前にたたずむ森へと入る。 この3連目とかも。言葉を浪費している感じで。空間のふくらみがない。ちょっと思ったのが、三島由紀夫ですね。三島もじつは空間が書けない人だった気がしているのです。 佐々木さんはトップの人だと思うので、あえてけっこう辛く言ってます。あいかわらず、文才がすごい。 (ストリーム)

2024-08-12

万太郎さん、コメントありがとうございます。 万ちゃんのコメント面白いですよね。 >親父の茶目っ気のある甘え心を見せた一文ではないか? と。私はそのように受け取りました こんなの絶対に出てこない。本当にすごい。詩的ですよね。 >幻想の世界の風景描写もドラえもん的なものを連想させ すげー。藤子不二雄F。このコメントをもって作品が完成したといってもいいのではないでしょうか。 万ちゃんのお陰で次の一手が見えてきました。 (だれにもみせない文章)

2024-08-12

たわしさん、コメントありがとうございます。 八木重吉、わたしもまじすげーって思ってます。すごいっすよね! 長い奴をぶち込んでしまいました。すみません。mixi時代から、延々とこのような雑文を書き散らして来て、まあ、わたしの長い文章、なんかとにかく人間たちから評判が悪いのですけど、でも書いちゃう。文章書いてるのか、マスをカイてんのか、自分でもよくわかんないですけど。正直、ウンコみたいな雑文を書く天才だと思っているので、お盆でちょっとだけ開放的になってしまって、素を出してしまいました。うんこ野郎ですよわたしは。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 狙いは、あえて生臭いものをぶち込んで見たかったのですね。詩はどうやっても美的なんで、Bレビューを眺めてると、お花畑みたいな気持ちになっちゃうんで、もっと所持雑事的なやつをやりたい気になってきたのです。散文的といってもいいし、おっしゃるような、ヤフコメ的なものといってもいいです。はたして、自分が散文的なるものに、耐えられるかどうかは謎ですけど。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

黒髪さん、コメントありがとうございます。 世間には、上手に怒れる人というのがいて、そんなにいませんが、いるにはいますね。怒れない人や、幼稚な切れる人はよくいますが、怒れる人はあまりいない。そういう人はすごいなと思いますし、自分もそうなりたいと常々、思っている。黒髪さんもそうではないでしょうか。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

>主語、失敗している。。。すいません いいじゃないのよ細かいことは。 >だって非常に暑さで寝苦しかったし、といってクーラーで... >吐いたその煙の天にのぼっていく感じに感興した >とっさ、そこらの草の二、三本を引き抜いて 「といってクーラーで」「感じに感興した」「とっさ、」とか、 定型文ではない部分に、なんつーか、「勝負」があるなと感じました。 オーラルヒストリーみたいな。 限りなくエモな。限りなくはてなの増田的な。 (リバー)

2024-08-12

A・O・Iさん >あのぐらい自分の意識も盛り込んで書かれてあればいいのに 真面目にこってりした、自分のすべてをこめた詩も書いてるのですが、なかなか完成しません。ですが今年中には出します。 3月に出した「ふるふる」だって1年くらいかけて書いたのに、ほとんど真面目に反応されなかった。吸収さんが喜んでたくらいで。 で、「ちんちん考」に全てもってかれた。 わたしもきびしい状況です。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん 室町。 ぶっちゃけ何をした人かも知らないけど。あの系譜と見られてるのか、わたしは。 >真面目にやれwww そこは真面目にやってるつもりなんですよ。いつも。そう見られてなくても。 >無理しないでねーーー ありがとうございます。涙 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん >殴られないですよこんなんじゃ、へっぴり腰ですw いいですね。もっとください。 >この場を変えてくれそうだと勝手に思ってますよ すでにけっこう変えてきた気がする... (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 AOIさんのご感想はなかなか的を得ています(AOIさんのコメントから浮かび上がってくるわたしの像がゲスの極みなんで、面白いなと思ってます) 意図は、試みというか、ケミストが生まれればいいなと思ってるんですよね。それだけですよ。 詩は伝統的に文学の、常にマイナーなのに中心的役割を担う、という非常にアンビバレンツな位置にある領域だと思うのですけど、あえてそこの領域に「雑」を放り込むと、どういう現象が生まれるのか、見てみたいのですね。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 Bには、意識的にいろいろなものを出してみるつもりですが、とくに長いのは、殴られる覚悟がないと駄目なのですね。今回のは、殴られる方にパワーを割いてる(・()・)ので、文学的な価値はいったん横に置いてます。書きたかったのは、どいつもこいつも、救いようのない、という感覚でしょうか。Xやヤフコメや、スティーブンキングの小説(とくにパニック系のやつ)とかにもあると思うのですけどね。そういうものを追求してみました。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

「内弁慶武者震い国ニッポン!」が自信作と万ちゃん本人が言ってるので、見に来たが、なるほど、と。 ようするにさ、褒めてるふりして、煽ててるだけなんだよね。こいつら。笑 このサイトの連中は詩も時代も文章もまともに読めないくだらない素人ばかりだから、真に受けないようにしたほうがいいと思うけどなー。 このまま、おもしろキャラみたいな感じで消費されるだけでいいなら、それまでだけど。 真面目に詩を書きましょうよ(真顔) (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-08-10

なんかエロいんですよねいつも。長谷川先生にしか描けない世界。 (パンタグラフです飛ぶ空)

2024-08-10

景時は戦闘狂クソガキ、義久はひたすらラフな悪人で、聖書ってそういうものだよなと改めて実感して面白かったです。試みといわず、一冊分書いてほしいくらい。atsuchan69さんの馬琴的サディズムが十全に発揮されるに違いない。 (由比寺の刀)

2024-08-10

万太郎さんとレスバして、○弧さんと混じってしまいました。マジです。すみません。 (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-10

行儀がいいというか、情景があって、雰囲気もあるので、好きな作品といえる。 ランクが高い人の作品として想定して見ると「一軍ではパッとしないよなー」だな。 不可能性の実験というか、こんな罪深い実験をすれば、どんな裏側から私は神に到達できるのだろう?というか、そういうのが欲しくなるよね。 勝てば官軍ですから。 (恋)

2024-08-10

マン弧さんに→○弧さんに、です。すみません... (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-09

なんか、前もおんなじようなのを読んだような... >社会欲念の深さを測る、従順さを持って居る、海溝よりも深い欲念は、鉄槌を降す者を待っている、其の道徳で有る この代表者意識みなぎっている冒頭もよいとして、展開があって、そこに詩を絡めていきたいという狙いはわかる。が、 展開がベタすぎ、なにより詩とのケミストリーが起きなさすぎ。クルリと世界観が変貌するような展開もないし、緊張感もないし。 たぶん、マン弧さんに「詩の恐怖」みたいなものが欠けてるんだな。詩ってもっと怖がった方がいいものじゃないですかね? (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-09

万ちゃんの作品は、出口がない感じがしますね。 止め時が分からない感じというのか。 これはBレビューの殆どの人にも当てはまるが、 万ちゃんはその症状がわかりやすいかな。 俺はそれはないのよな。入り口は見えるし、筆の置き時もわかる。 出口が見えるから。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

まあ、どうでもいいが。 なんかヒントになればいいなーと。 最近の万ちゃんの作品のクオリティがあまりに酷いので。俺のせいかな、とかちょっと思っちゃってさ... (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

【ドープ熊本弁ver】 こんな夜中におれの眠りを妨げるやつは誰や またや 二階でベッドのきしむ音がするばい 上の若いもん新しい女を連れこんどるケン... わいさー!いつもと女のあえぎ声が違うバイ 盛りばついとらす あの手ば使う時がきたバイ ハードオフで見つけたジャンク品のラジカセたい これでCD悲しい歌を流すつた イントロからして悲しいけん お、上の様子ば変わってきたバイ ベッドのきしむ音が止んだきたバイ 悲しい歌に愛が中折れしおらした これで静かに眠れるけんね ...ヒップホップですね。 (悲しい歌)

2024-08-09

ふりかえると 「コンビニでちんぽ出して誤認逮捕されたから国謝罪しろ」 のあのポエムが一番良かった。 あれを酷評して申し訳なかったと思う。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

Molloyさん、コメントありがとうございます。 >今まで拝読させてもらってきたおまるたろうさんの詩のなかで1番、素直に、キャッチーで良いなと思える詩でした あ~、これが一番キャッチ―... 「白」よりもこっちがキャッチ―の方なんですね... (もう一度、言いますね?) 「白」よりもこっちの方がキャッチ―なんですね? ショック... >すばら詩い でも、そういっていただき、うれしいですぅ=3 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

妻咲邦香さん、コメントありがとうございます。 昭和歌謡の美学が発動しました。藤本卓也的世界観。夜のワーグナー。 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

関谷俊博さん、コメントありがとうございます。 共感いただき、とても嬉しいです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

いくつかのレイヤーがあって、 有効な補助線をひかないと、ふつうには読めないだろうが、 一読してすぐに直感したのは「生と死」で、 読んでいるさいちゅう、これは挽歌みたいなものかな?とも思ったが、 ただどうも、それが再生の物語なのか、 それとも破壊的なものなのか、判断がつかない。 「果たして衝動的な気分なのか。」とかいわれると、 秒速で自殺を連想したりもするので、 まあ、破壊的なものなのかもな。 自殺の詩とも思えないんだよね。 だから、フィフティ・フィフティですね。 ボキャブラリーから推測するに「追憶」の色彩が濃く、 かといって、意識が完全に過去に向かっているようにも思えず、 妙なあかるさというのか、前向きな感触もあるので。 「振り子時計の針も戻った気がして」 「海龜の泪をみた気がする」 「月」 「波」 、、、等々、「反復」を思わせるモチーフがかなり鮮明、 もう一つあるかもと思ったのは聖書(これはやや粗い勘だが) つまりは「生と死」の反復ということか。 なにか大枠の思考はあるように思えるが、 なんだろうね。 あるといたら、きっとそれはテツガクシャかもしれないような気がしたな。 (ひどくもろくみえづらくさわれないもの)

2024-08-08

キャッチ―すぎる...。秋乃 夕陽さんには、レッドベリーやカート・コカインばりのブルースを目指してほしい。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-08

詩って身分制度なんだなって実感する。 (CLOSE TO THE EDGE。)

2024-08-07

黒髪さんの理想は、仏教というか、カント的だなと感じますね。 モラルの原子が飛び散っているようなイメージ。なのでタゴールともかなり違うような。 (愛に合格印)

2024-08-06

妻咲邦香さん、コメントありがとうございます。 ランボー、個人的に一貫してもっている印象は「かわいい」です。 今風にいえば、発達障害かな。 「いなくなる」というのもフランス文学の伝統ですね。 「あれ、ランボー、パリにもういないよ?」というのが、 最も存在感を掻き立てる。フランスの精髄。 ちなみにジャン・ジュネもランボーと同じ系譜で、 ジュネが姿を消すとついでにものもなくなっていたりする。 皆がそれを喜ぶ。「またジュネがやった」と。 演劇の国ですね。 おめでたくない方の人はランボー、あんまり刺さらないかもですね。 (阿q外伝)

2024-08-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 このまえ、ひさびさに図書館に涼みにいったら、学生たちが勉強をしてて、その姿を見たら、自分も昔勉強していたことを思い出して、かなしくなった。あの、救いを求めている子羊たちといった様子。図書館というところは、どこかそのような、おかしみがある。すくなくとも、わたしにとってはですが。 黒髪さんは若々しいですね。わたしはたぶん、黒髪さんよりだいぶ年下ですが、老けてきている... (阿q外伝)

2024-08-05

怒りの詩、 テツガク的です (怒り)

2024-08-05

>悪意はないと私には思えます 笑 黒髪さんもやるぅ (*´艸`)‪ (にゃんちゃん)

2024-08-05

(子供)

2024-08-05

一連目はいったい、なんのことだろう?と思った。一見抽象化されているように見えて、身近な日常の一コマを見事に凝縮されている。対象を詩的に変換するテクニック云々以前に、その着眼点がとてもいい。 子どもは視覚が発達しているので、細部にまで目がいきとどく。としをとると大ざっぱにしか、ものをみなくなる、という話をどこかで聞いたことがありますが、そのことを思い出しました。 二連目は、「時間」ということで興味がひかれる。こどもには今という驚きしかない、ということを思いました。大人は文化(属性)で説明すれば片が付くが、こどもの場合はそうはいかない。意外性のかたまりとしての子供、子供としてのわたし、ゴーフレットの味が幼い日々をよみがえらせる、というと、プルーストみたいですね。 (子供)

2024-08-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 宮沢賢治の名があがり、うれしいです。数少ない、好きな詩人の一人です。あの重い感じというのか。 (だれにもみせない文章)

2024-08-04

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 誰もいわないだけで、あんがい、みんな思っている類のことかもしれません。 そういうのが好きです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-04

小さなトゲみたいなものが隠されていて、読む者にある種の緊張を強いる。わたしは迷い込んでしまった。 (AMUSED TO DEATH。)

2024-08-04

心の故郷としての、先生。 この「先生」というのが、けっこうストレートに 悪と書いて「ワル」な気がしますね、しましたね。 アートですね。 この先生は、美大じゃなくて、美術予備校の講師とかではないか。 なんとなくそう思いました。 (絵描きとあなた)

2024-08-03

うんうん頷いたり、うなったりして読むという感覚があるのは、 田中宏輔さんと、あともうひとりは佐々木春さんくらいですが、 むろん、断トツでレベルが高いからですが、 これって「エンタメ」詩なのかな、とふと思ったりもしますね。 夢中で読むのですが、読んだ後に正気に戻ると、 「いったい、なんなんだろう?・・」となるこの謎の感じ。 ようするにプロってことなんでしょうけど、 すごい。 (WISH YOU WERE HERE。)

2024-08-03

この作品は声で聴かないと真価がわからないような気がします。 あえて時代錯誤やら時代が超越している風俗をミックスしているところやら、 すごい。 「シュール」とも異なる、なんともいえない趣がある。 (スヴァスティカ)

2024-08-02

湖湖さん、コメントありがとうございます。 >発案勝ち ワンアイディアで押し切る。これも醍醐味ではないでしょうか。 「疎外感」とはおどろきの反応でした。本人も自覚していないところでして、すごくありがたいです。 疲れているといえば、ものかきとしてはどうかわかりませんが、リアルではかなりそうかもしれません。悪い意味で暇がない。本を読む時間がほしいです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 こんなんじゃ、まだまだという自覚はあります。 バズるような色気ゼロなのが、まあどうしようもないですね。 内容の盛り込み方、フレーズの強さというのは、 自分のなかの研究課題です。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

>銃口とは遠く華を添える >(テーブルは疫病の夜尿の泡の習作) いきなり難解な。。 芸術至上主義を行使してそうしているのか、 たんにAOIさんの感覚なのか。 いきなりパンチを喰らわされ、ふつうのいみでの起承転結は崩壊することになる。 その、力で構築されている点はわかるのですが。 「わたしは鳥」というタイトルがあるのでぎりぎり、 なんとかわかる、くらいでしょうか。 人生ではなく、鳥生... >テーブルは疫病の夜尿の泡の習作 >それはヒスのような扉ではなく。 >なんてつるんとした外套の言葉だと ...とかとか、かきっぷりが オリジナルすぎやしませんかね。 言葉の効果を浪費しているような気がします。 >翼も時代へ、揺れ、また踏み鳴らした ここから(4連以降)は読みやすくなっているので、 どうやら、意図するものはわかるような。 ぎりぎりまで引き締めて、読み手に手渡すっていう、 そういうやり方をどうするのか、模索されているのかなと、 勝手に推察しました。 (わたしは烏)

2024-08-01

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 どうでしょうね、わりかし詩の自由のなかを楽しんだ気がしてます、、 個人的には、Bではあまりウケなさそうな、地味なところが気に入っています。 one of themな。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

ちょっと不謹慎ですが、学校の先生が生徒たちを眺めている視線も、そんな感じなのかもって思って、勝手に笑ってしまいました。 (牛が来る)

2024-07-30

やはり傑出したものが感じられますが、よくもわるくも精読が必要な作品。そして再読するのにも、けっこう覚悟が必要...優等生の「人のわるさ」みたいな部分が滲み出てて、いいと思います。 (タイムカプセル)

2024-07-30

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 >「これは誤り」と常識化されている事柄に反抗していく。 ランボーっぽいですね。 ランボーというか、フランスというか、 あのドぎつい開会式とかも、つきつめるとそういうものですよね。 変態文化というか、Mフーコーとかもそうですし。 やりすぎるとオタクみたいになっちゃんで、いろいろ反省しないとですけどね。 言葉に重きを置き過ぎないように。 「体得」するほうの勉強も大事ですね。 (阿q外伝)

2024-07-30

味わい深い作品でした。 主人公と隊長は、ミサイル撃ちこまれるレベルで各位から恨まれてる経営者のオフィスに侵入し、その途中で事故にまきこまれる。倒壊した瓦礫のなかで、かわされる会話。そしてそのあとの顛末。 この「稼業」というのは、くわしくはわからないが、現代風にいえば、なにか後ろ暗い稼業なのだろうか? 「カ行はサ行の前だ」 仕事の基本も大切だけど、ただしそのまえにカ行=稼業が大事だ。 初代板前の父親と、二代目の息子みたいな関係。いや、板前ではなく忍者と言った方がいいかもしれませんね。いやNinjaか。 最後の「船長」というのも、稼業から足を洗うときにケジメとして●を落とすみたいな話。エスプリが効いてますね。 あと、ゼッケンさんの作品ではたびたび「親子」が出てきますが、なぜかいつも大航海時代や新大陸を発見した人たちの遺伝子を感じます。スケール感。 (カ行が大事)

2024-07-28

上はMolloyさん宛てです。しつれいしました。 (阿q外伝)

2024-07-28

Molloyさん、コメントありがとうございます。 わたしもMolloyさんと同じですよ。 義務教育、その実質は受験戦争ですが、IQや読解力といったほんの一部の知能に特化したテストに過ぎず、大半の人にとってはクソゲーですよクソゲー。 学歴すごろくって、数学できるかできないかのガチャで、数学できないやつはよほど例外でない限り完ストできない。逆に、数学だけバリバリのやつは、わりといい思いができる。その非相対性に苛立つ人も多いでしょう。システムに欠陥がある。 社会で生き抜く力のことを考えると、コミュ力や営業力、交渉のイロハ等の方がはるかに重要だが、学校ではけっして教えてくれない、これ、なんでなんだろう?って思っています。 おしえたくても、おしえられない?のかもしれないですけどね。大人の世界で、いっぺん●んでこい的な。 勉強苦手なら高校大学といわずに、さっさと社会に出た方がいいかもしれないですよね。 (阿q外伝)

2024-07-28

>わたあめがどぶに落ちゆく いつも意表をつくような作品をかくほりさんですが、本作、とりわけ衝撃度が高い。「どぶに落る」って。 わたしもどぶに落ちた経験者の一人ですが、いちど、どぶに落ちたら、もうなにをどう頑張っても相殺できませんね。ゲームオーバー。 >わたあめをどぶに落とすあなたの >その手の重さ顔の冷静さよ これが詩的?なのか、ちょっとワカランですけど、ほりさんワールドですね。 (わたあめ)

2024-07-27

いろいろ、ばらばらに出して来たような。 ほんとうはメロディがあるのかもしれません。わたしたちには探れないけれど。 (展開、資本主義の申し子)

2024-07-27

トビラさん、コメントありがとうございます。 数学を勉強しなおすだなんて。 本当に尊敬します。 ちな、すごい詩人=理系説って、かなり強い根拠がある気がする。 「正確性」が本質というのは、詩にもいえることです。 >自分が勉強をする動機は大体ムカつくからかもしれない。 それを言えるということは。トビラさんは勉強の才能ありますよね。 わたしも、もっとその怒りのパワーがあれば... とほほ (阿q外伝)

2024-07-27

湖湖さん、コメントありがとうございます。 ランボーは青春ですね。マザコンの大詩人。 >勉強が足りないのは私もで恥だし それはわたしもそうです。ネットはすごい人たちとの距離感がバグってるので、 自分が余計に卑小に感じてしまうというのもある気がします。 ネットって毒ですよ。 でも世の中の大半の人が勉強してないんじゃないかな?とも思ってます。 (阿q外伝)

2024-07-27

「おまえが人差し指で描くのは日射しの」 わざわざ「人差し指」と書いているのは、(鳥が三度鳴く、がヒント)イエス再臨を示しているもの、と見れます。人差し指で天を指す、というポーズは、特にルネサンス美術ではきわめてよく見るモチーフです。 対して兄は、土着に還っていく。まあ、ここらへんは澤さんのところで大枠を語ったので、繰り返しになってしまいます。 すごく気になるパーツが「鳥」と「いつか器に積もった砂埃」。いろんな解釈ができて、こまりますね(ハンターハンター考察みたいなのは、あまり好みではないが...) 情緒的に、直感的に、わたしのなかでは 「鳥」→死を象徴するもの。死者を悼んでいるのかもしれません。 「器」→白川静は「器とは儀礼のときに使用される清められた“うつわ”をいう」と述べてます... 「いつか器に積もった砂埃にゆびで指し描く合図をおれは」は、ながらくおこなわれていなかった儀礼を、兄が再びおこなう、という意味くらいにとってます。 だからラストは、二つの信仰をパラレルに示していると見るのが、私的にはきわめて「普通」な読みです。 ただ「鳥が三度鳴いた」→「にいよお」という記述が怪しげなのと、兄はなぜ「回想」しているのか?という点が、不穏です。 ラストは、兄と妹の再会としても「読みたい」じゃないですか。 でもいろんな意味で「黒い読み」が浮かんできて、なかなか書く度胸が持てない。 兄はちょっぴり発狂しているし、 なにより、この妹はどうなったんだろう?って思えてくる。 (葉舟)

2024-07-27

他人と向き合っている人が書いた文章には、 「ゆらぎ」みたいなものが出てくるはずで、 ハツさんのいちばんコンディションがよい作品には、 それがあると思います。 この作品ではあまり他人が出てこない。 六十代くらいの男性、 コンビニの店員、 くらいですが、ちゃんと書かれていません。 ハツさんが他人を書けないとはまったく思いませんが、 今回は自分の興味を優先してしまっている。 卵と羽の幻想が出てきます。これももったいないと思う。 もっと「私」の「あたおか」な描写があってもよいし、 もっと不謹慎になったほうがよい、 もっと心無い発言があったほうがよい、 そうじゃないと文学とはいえないんじゃないですかね。 もっとじっくり書いていけば、 スラップスティックな、笑えるような作品になったかもしれないのですけど、 おしいと思いましたねー。 (羽)

2024-07-27

最後の「してやったり」 感があるのが、 かえってマイナスな気がする。 よく考えると、ゆるい詩だな。 >最後は賢い箒になった ここで筆を置いといた方が、 賢明だったような気がしてならないよ。 (コキア)

2024-07-26

あんまりいいコメントできなさそうですけど、 批評的な視点をもってると思いましたね。 謝罪って何を謝るのだろう? 「僕」のことを? 「君」のことを? 家族の機能不全のことを? 早々と「太陽が滅んだ」という家庭。 左翼的な、妻が夫を尻に敷いている家庭のこと? 現代の権威主義のステロタイプ... woke... 「柔らかくともチクチク」している、コキア。 役割が極度にあいまいになった(シンボル機能の失墜)、 現代性を象徴しているのかもしれません。 (コキア)

2024-07-25

A・O・Iさん >問題提起、お悩み相談ものは、だいたい触らないのですが まあ、そういう言い方はもちろんできるんですけどね、 問題提起というのは、煎じ詰めると、 代表者意識みたいなものなんですけど、 わたしはそういう立派な表現者としては 不適格ですし、 むしろ全然なりたくない。 この作品は何かというと、 やっぱり詩ではないかなあ、 と思うんですけどね。 みなさんの琴線的にはアウトオブなんちゃらだとしても。 >ついでに私、縁って言葉嫌いなんですよね そうでしょうねえ。そう思いますよ。 糸井重里の「家族解散」って知ってますか? AOIさんはド嵌りするかもですね。 ガチで文学やりたいなら、まあそれしか未来はないだろうとは思うよ。 まあ、わたしはわたしなりのガチの道を歩んでるんですよ(意味不) >面白い物や事を探しては、ガン見、勉強?しているわけです その追求心が、大統領ですけど、 おじさんがやるには、かなりキツくなってくるというのもあります。 冷房ぜんぜん効いてない職場でビシャビシャになって働いて、 夜7時に風呂はいって、もう一日が終了です。 このまま人生が終わってしまう。 でもだからたまに詩が書けてるのかも...とか思ってもいたり。 モットモット遊びがしたい!のですよねえ。 (阿q外伝)

2024-07-23

ほりさん、コメントありがとうございます。 ある程度、歳とっていくと、記憶力が崩壊しますね。 覚えても覚えても、砂山が崩れるが如しで、 まあ、嫌いですね。 >すごく頭よくてめちゃ勉強できててかっこよくてわたしが尊敬してる人 そうそう。 そうなりたいでしょ。みんな。 だから、分の実存の切実な問題もあるのですけど、 生きていくだけで、 精神の没自我といいますか、平準化が進んでいくので、 そういう加齢にともなう悲しみに対抗しようとしている。 でも無駄なあがきでしょうね。わたしはふつうの人ですからね。 (阿q外伝)

2024-07-23

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 問題提起ではないですよ。 野良 ○弧さんの返信とちょっとダブるかもしれませんが、 ぺえ太さんに限らず、 みなさん「表現」に固執しすぎているのではないでしょうか。 表現者症候群?みたいな、 プロのマネが巧いプロ笑、みたいな? わたしがここにきている目的は純粋に知的交流だけですし、 わたしは自分のすることを表現と思ってないので、 そこらへんで齟齬が生じている。気がしてます。 いつも。 (阿q外伝)

2024-07-23

野良 ○弧さん、コメントありがとうございます。 詩については、自分を消すような感じで出していきたいのですね。 まえに類さんは、わたしの作品について、 「作者がどこにも存在していないという控え目な所だけ。 作品だけが存在していて、作者は分厚い仮面を被ったまま逃亡している」 と評していたのですが、もちろん否定的な評価として、 いただいたわけですけど、 わたしとしては、我が意を得たりという気持ちです。 推論というのは、やっぱりどこまでいっても模倣に通じているのですよ。 「お前は普通だよ」って言われたら、 一番嫌なのが限らずアーティストを名乗る人ですね。 それより「異常だよ」と言われた方が、よほどしっくりきて良いと。 わたしはそういう在り方には一貫して懐疑的なのですよ。 (阿q外伝)

2024-07-23

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 わたしだけではなく。 「勉強」の不安に苛まれる淵源に、 生きる事のストレスから逃避しようとして 「勉強」に活路を求めている。 そのような心理の働きというか原理があると思います。 勉強ブーム? 独学ブーム?って、何年か前にありましたよね。 メンタリストダ●ゴやら、石●伸二やらと、 勉強がめっさ得意で、いつも正論ばかりを振りかざす人というのも、 見てて痛いですけどねえ。 やっぱり、知識以前に、イマジネーションがないといけないですね。 (阿q外伝)

2024-07-23

ゼッケンさん、コメントありがとうございます。 B最強のインテリ、ゼッケンさんから含蓄のある激(喝?)を頂きました。しかもC言語の繰り返し文みたいな完全無欠のロジックで逃げ場が...。 勉強は「つれぇ」が、そこからが本当。これ座右の銘にしたい。いや、します。 若い頃は、みんな夢を見れる能力があると思ってて、でも歳をとると、その能力がどんどん低下していって、最後は夢なんかクソどうでもいい、となっていきがちで。勉強?いらんわ、みたいな。 パチンコにいくくらいしか、やることない状態のおっさんおばはんって、世の中にいっぱいいると思うんですけど、わたしも確実に片足つっこんでます。 ネットを見てると、才気ある人たちがあつまっているんで、「俺は原始人みたいだなあ」と思う事があるんですよ。 ながめていると、気おくれする。わたしももうぜんぜん若くないので。 ジャルジャルの「夢なし大学生」じゃないですけど、みんな酒飲んでるのに、自分ひとり、しらふ、みたいな......... ...だから、恐怖ですよね... わたしを駆り立てているものとは。そのじつ、恐怖なのかもしれません... (阿q外伝)

2024-07-23

真保さん、コメントありがとうございます。 みんなそうではないですか。最近、脳科学の本で学んだのですが、「自分の気持ちがわかる」って、言うほど簡単じゃないらしいです。 何が言いたいのかはっきりしてるって作品は希有ですよ。めったに見ないですよね。 (阿q外伝)

2024-07-22

わたしも妹はいますが、まあこの兄は異常も異常ですよね。 妹に対する、この歪んだ執着、苦悩ぶりは、おかしい。 ふつうの兄のメンタリティとして、妹にたいする認識は、家族のなかにいる「オマケ」みたいなものではないでしょうか。 本当は、この兄は妹と結婚したいのだが、 しかし父の、 そして父の信仰がそれへの障害になってしまっている。 ...そんな筋ですかね。 ずっとありえると感じているし、 ラストが(なにより)情緒的に、つながる筋としては、 腑に落ちる読みの一つかも、と。 (葉舟)

2024-07-22

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 おもうのは、縁というのは、とてつもなく大事ではないでしょうか。 たとえばですが、本人が平凡な詩人だとして、奥さんが(詩をかくことはないが) ふと、ことあるごとに、ほんとうにみずみずしい詩をポツリと呟くような人だったら、 その旦那だって大詩人ということになる。...かもしれない。 いや、こういう話は、冗談ではなく、ほんとうにあるように思います。 結局よいものは、ひとりではかけない。 なにを活かすか、もっというと、気づけるか、発見できるかですね。 眼力みたいなものかな。 そこが本質っぽい気がしてます。 (阿q外伝)

2024-07-21

はちみつさん、コメントありがとうございます。 背中に羽根が生えていたように、自由自在に詩を書けていた時期があります。 10代ですね。 作品は全部捨ててしまったけど。おしいことをしたな、と思う。 あのころは暇もあったし、友達もいたし。 そういうのが無性に恋しくなります。 いったん治癒することは大事ですね。 そのうえで、 再燃することもあるかもしれませんし。 一皮むけるということもある。 30代ー50代で、なにをしたいのか?というのも、 特に男にとっては大事なアポリアです。 これっぽっちも、文学で世に出る必要なんてない。 これは断言できる。不幸になるの確定してるから。 田中恭平さんは聡明な御方だなあと思いますね。 (阿q外伝)

2024-07-21

しりゅうさん、お返事ありがとうございます。 ツイキャスの件、承知しました。今で先で(わたしは週6で働くスーパーブルーワーカーです) すぐには対応できませんが、ご都合よいときにわたしの方で調整します。 あとわたしの家がお化け屋敷みたいなアパートなので、壁が薄すぎて、隣人に丸聞こえですので、そこらへんも考えないといけないです。すみません、とりいそぎ。 天才詩人2さん、万歳 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

しりゅうさん、ですか。話し合いしてもいいですが、クローズな場では拒否します。公開の場、ツイキャスなどでなら大歓迎です。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

「仲良く」ってそちら側が主観で述べていることで、 わたしは一貫して、あなたたちと仲良くしてるつもりなんですけどね。 ツイキャスで、あなたは、わたしのことを「あらし」といってますよね。 アラガイとタコおじさんといっしょくたにして。 「なまあたたかく見ている」という表現で。 わたしがいつ「あらした」のでしょうか? ソースって、あるのでしょうか? それに、 5月に、鷹枕可が、わたしの作品を正真正銘で「あらし」たとき、 あなた達は「これは許容範囲です」と言いましたよね? わたしの訴えに対して。 はっきりと覚えてますからね。 ソースもありますよ。 あれが許容範囲で、 わたしのコメントが許容できない? どういうことっすか?という感じです。 昨日のアラガイのやつは、アラガイがけしかけたやつだから、 演技してのってやっただけですよ? わたしは優しいからね。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

類さんも迷走中か。俺の仲間だ。 (一言)

2024-07-20

ネットだからなんでも発言していいわけではない。 感情のコントロールができない未熟な高齢者は使うべきではない。 ほんにんはしあわせかもしれないが まわりが迷惑する。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-20

breview運営 様 たまたま目に入ったのでコメント置いておきますが、 「そういえば私も思いましたね。惜しい。なんであと数センチ弾は中へ寄っていかなかったのかと…。殺された犯人の無念な気持ちを考えたら気の毒で仕方ない。 ところでキャンプ場で失踪して2年後に白骨で発見された少女の事件は事故なのか、犯行なのかは未だに謎ですな。」 上記、メルモsアラガイsさんの発言は、問題ですね。運営としてもアクション取った方がいいと思いますが。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-20

「読解一例」のところで、個人的な感想の大枠は語りましたが、 中上の「地の果て至上の時」のラストは、「遠くに来てしまった」。あきゆきは海外のどこかで彷徨っているという幻想部分で、完。 故郷の空き地に火をつけて。 どの程度、この作品に反響しているかは定かではないが、共通している気がしてます。 (葉舟)

2024-07-20

お昼に飯をモグモグしながらのコメントで、感想が雑でした(反省) たんに自分の履歴を語った「現代詩」なら、それがどんなに上手くても、あまり価値を感じないが、この作品の、言葉の駆動力があるという点を、とくに価値のあるものと見ます。 花火がさく裂するように、 意味がまた意味をこえていき、イメージがあっという間にことなるイメージに接続され、どんどん流動していく様が素晴らしい。 表面的な「重さ」よりも、むしろ本質的な「軽さ」に注目します。 この文体には「今ここ」という気配があると思いますね。 (プールサイドにて)

2024-07-19

たいへんな名作だと思いました。音楽的な意図がありつつ、(そのての作品にありがちですが)内容が希薄にならずに、注意がさいごまで持続します。文体にリアルな肉感がある。 (プールサイドにて)

2024-07-19

ふむー。そうですか。 (葉舟)

2024-07-19

「鳥が三度鳴いた」 イエス・キリストの復活も処刑後三日後ですね。「三」という数字の特別さ。 (葉舟)

2024-07-19

コクがありますよね。こういうふうには、なかなか書けない。 (おかね)

2024-07-18

ハツさんは個人的にはたいへんに好みな作風ですが、 どうせそこまで書くのなら、「鬱」卍解でやってみても面白いかも、、 と不穏なことを思ったりもします。 あるいは、もともとモノローグの個性の力が強いので、 それを抑制する方向性もありかもしれませんね。 自分をいっさい出さずに、他人に目をむけるとか。 (生活ってなんだ?)

2024-07-17

中島らものエピゴーネン、以上。 (デニムデーモン)

2024-07-16

こわいくらいにピュアな。ハイデッガーがこれを読んだらなんというか、聞いてみたいです。 (存在は偉大なんだ〜編集〜)

2024-07-16

一字一句ゆるがせにしないという書き手の想いが伝わってきます。ドイツ詩のような。 綿矢りさって、芥川賞のときに「蹴りたい背中」を、文藝春秋ですけど、じっくり立ち読みしているが、19歳にしては悪達者な作家だなあと感心したのか呆れたのか、よく分からない感想をもった記憶がありますね。「いつも等身大の主人公を描いてきた」というようなことを本人はいうのですけどね、でもまあ、京都人ですから。 ずいぶん、脱線しました。この作品には、文学の伝統を重んじる気配があると思います。 (なまえ)

2024-07-16

その端末機器の画面からそのミイラの子が、ぬるりと出てくるわけですね。 そして超能力により心臓を締め付けて心臓麻痺で死にいたると。 っ、こええええ。 (開通)

2024-07-13

うまいけど あくまでイメージ戦略のうまさであって、 詩のうまさなのかな?と思いましたですね。 この詩にあるのは「安心」感であって、 その狡猾な「共有」ですねぇ。 こういうものを書く人なんですねえ。 「居場所がないのでベランダで寝る」 っていうのも、 内面性を表現したキャッチコピーですし。 いろいろ、技をお持ちのようで、 いやはや、 おじょうずですね。 (居場所がないのでベランダで寝る)

2024-07-13

お返事、ありがとうございます。 >母と妹についてどういう前提を仮定するかで、意味がまったく変わってしまう部分ですね 両義的にとらえるしかないのなら、じゃあ、両方で取った方がいいという。大枠で思考したいなという感じです。いったん、母=妹=「嘘」ということで考えてみた。澤さん(=巨人)の肩に載らせて頂く方向で... 本作コメ欄では「母」説がまた浮上してるみたいですが。 いやあ、しかし、じつに面白い作品です。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

ありがとうございます。 >わたしが文極に偽フェミニズムを投稿した際、悔い改めろと粘着してきた電波オブザ電波も、ジジェクを引用してましたからね そうですね。 ジジェク引く奴は、個人的にも、そんな感じの印象。ちなみに、わたしのホームは美術なんですけど、あっちの業界は、おっしゃるような電波だけで構成されてますよ...とりあえず、藝大関係者とだけは関わってはいけない(真顔) ところで「葉舟」ですが、読み手たちのハードな意見が集まってきているようで、ちょっとひと段落した感じがあるので、そろそろ本音を書いてもいいころかな?と。 こちらに展開してみようと思います。 読んですぐにおもったのが、中上健次に似てるなという点でした。この作家もど真ん中の「父殺し」の系譜の作家です。 最終連の「沈みかかる納屋」や「黙りつづける農具の傍」の場面は、教会的なシーンに見える。 >いつか器に積もった砂埃にゆびで指し描く合図をおれは、おまえが人差し指で描くのは日射しの、どんなときも秘密ではない。 ... たしか「地の果て 至上の時」だったか、重機やシァベルに囲まれて、主人公が、ほとんど崇拝的な、ほとんど自我から逸した状態で主観を述べている場面がある。そこで、「土方より清い存在はない」という真理告白をする。ここらへん似てるな、と思ったですね。 もう一つ、看過できないポイント、 >大事にしたらないかんぞ、父が言った。わかっていることだった。だから信じもした。だがあんたが、信じていたなら、どこに言うことがいった? 6連目はじめですが、いったい、なにか言いたいのかよくわからなかった。 ざっくりとは、「だから信じもした」のは、 >にい、お父が言うとったで、お祈りしよ ...このへんを指していそうだが、 >...だがあんたが、信じていたなら、どこに言うことがいった? ここですよね。 「信じて」と「言うこと」がはっきりと分離されているようだ。 この話者の心のなかにある、氷解できない、わだかまり、みたいなのは、直感的にはわかるのですが。 人はしょせん、信じることと疑うことしかできません。それを超えたところにある真理なんてものは、虚構にすぎない。生きている限り、なにかを(消極的にせよ)信じているのであって、全てを疑うと、デカルトでもない我々凡人は、狂うか、死ぬしかない、、 しかし一方で、本当にそのような白黒思考な人生しかないのだろうか?...とも思ったりもする。 まあ、哲学的議論は禁欲するとしても、「生きるということは信じること」ということは、いちおうは、いえるのではないか。 父が「大事にしたらないかんぞ」といっている先にあるものとは、コトバってことなのかなあ?と。 ふと思ったりもしましたね。 それは「嘘」にもなるわけで。 妹と祭りに行く場面のあと、 ラストの例の場面にいく。 個人的には、ここで「おれこそが神だ」と宣言しちゃっているように、読めないでもない。 さっき、わたしは、 「しかし、本当にそのような白黒思考な人生しかないのだろうか?...とも思ったりもする、」 と述べました。 信や疑を越えた状態という、ここが物語を成就させるポイントになったんじゃないかなと思うのです。 ほんとうは、この話者が自分を自分で笑い飛ばすくらいのシーンがあってもよかったかなあって思います。 露悪的な言い方になっちゃいますけど、「カルト的」だと、いえるのではないでしょうか。 このへんが作品の空間の独特の狭さとしてあらわれている。 むろん、そこが詩的な魅力にもなっているわけで、作品のよしあしとは、別の話です。 こんなことを考えてました。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

ありがとうございます。 噂では名著と聞いています。たしか、デヴィッド・リンチをラカンを絡めて解説したやつだったような...「快楽の転移」とか、「空虚から(女性を)救済するための暴力」とかとか。漠然と「ヤベ―本」という印象があり、、、。 リンチもヤベ―奴だし、ラカンもヤベ―奴、シジェクもやっぱりヤベ―奴という感じです。ここらへんは、いっぺん、腰を据えてじっくり勉強しないとって思ってます。勉強勉強! (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

このコメント欄で、たまたまラカンの話が出てきました。 わたしはぜんぜんラカン、難しくて読めませんが、宮台真司経由で少しだけ齧っている程度です。 わたしが一番興味深いと感じるのは、(ラカン曰く)「父」の機能です。 父の機能っていうのは、平たく言うと「我を崇めよ」ってことですけど、現代ニッポンのおとうさんたちは、おもてづらでは、ぜんぜん威張ってない。でも、おもてに見えないところでは、隠然と「我を崇めよ」という教祖シグナルを発している。 教祖は馬鹿でも、教祖は教祖だ、それが機能すれば、おとうさんだ!と。「お父さんは馬鹿だけど、お父さんはやっぱりお父さんだ。その(不在の)機能を皆が信じることで、救われる」という、疑似宗教。 結果として、ニッポンは没落するのだが、父=教祖は自分のせいだとは露程も思わない。けだし、ラカンの興味深さは、こういうところにある。鏡像云々よりも。 ラカンが出たので、ちょっと個人的な想いを話しました。失礼いたしました。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

ケツロンは、「革命少女ウテナ」と似た構造かと思います。 すごくわかりづらい喩えだけど、 たぶん。あの傑作と同じ。 「チ×ポコついとんのか?」(清原)っていう。 最後は、きれいごとからの脱出が企てられる。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

あまりいうと、またバカにされるのですが、 鏡というのは、私を分裂させていく、 欲望の増殖装置みたいなものなんかなと思います。 だから全体には欲望主義的なメッセージにとれるのですが、 となると、 >とつぜん私は♂になって となる最終句ががぜんきになってくる。 すごく自己にひきつけた解釈になっちゃうんですけど、 欲望に対置する「節操」の部分ですよね。 じつは、それを表現しているのかもしれない、と。 無気力とか、サバサバしている若者とか、 そんなものは本当は実在しないだ! という、そういう... ねじれたメッセージなのかもしれない。 (また続きを書くと思います) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

おもしろいです。 昨日、読んで、また読みましたが、 無気力ノンポリ化(=去勢化)した戦後ニッポンの寓話みたいにも読める気がいたします。 なにか、おおきなことを書いている、そのように感じます。 あくまで直感ですが。 (また続きを書くと思います) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

ありがとうございます。あらためて読ませて頂きます。 (佐々木春さんの”サバサバした感じ”って読み、atsuchan69さんの核心ついてる気がします、才能って怖い...) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

本作、手合い違いの力量なのは明白で、無料で読んでるのが申し訳ないくらいで... 全編ねじれた詩的言語で書かれてて、読みが、どうしてもテクスチャーの方にひっぱられがちで、肝心の構造の方がどうなっているのかな?と。その、作品のレシピの部分ですよね。 父殺しの系譜の物語という核心部は、わたし自身の読書経験からも身に覚えがあり、本作、読んだ直後からなんとなくあたりをつけていました。旧約、オイディプス王、ハムレットはもちろん、フォークナーや中上健次も、その系譜でしょうし未だ返答は決まっていなかったのですが、この読解一例を拝読させていただいて、だいぶ頭が整理できた気持ちでいます。 あと自分の中で、大きい謎だったのは、筆者は果たして男性なのか?それとも女性なのか?というところでして(すでに知られているのでしたら、わたしの一人相撲でしかないですけど) 筆者さん、読み手にそういう邪な想像を抱かせる、謎のカリスマ性がある気がします。「中性性」と表現したくなるような。 その疑問の部分を持った上で読ませていただいたのですが、 亡母を恋しがり妹を逆恨みするこの兄は、自身の男性性を持て余しているのかもしれない。詩中に充満している不信や離人感が、ともすれば聖書の説くところの罪に起因するのかもしれない。従えない父、信じられない神、そして「言葉が嘘をつくる」(初聯)、すべて男性性の象徴だ。 ここらへんグッとくるものがありました。 恵投、ありがとうございます。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-10

お返事ありがとうございます。 >「鏡の中の自分」については、以下のような作品も書いていますので、もしよろしければご覧ください。→ >https://atsuchan6902.up.seesaa.net/image/E38289E3828AE38183E383BBE382A2E383AAE382B9.pdf 拝読させて頂きます。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-10

↑のタコおじさん、 せいぜいこの人のいってる「あたらしさ」ってのは 「マス・イメージ論」(吉本隆明)どまりでせう。 なんか、いま他の作品でこの人のコメントで見かけたんだけど、 コロっと騙されてたし。爆笑 古い古い。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-10

これは傑作だと思いますね。 (除去)

2024-07-09

これは個人的な想いでしかないのですが、 詩は細部を語るものだと思います。 なにより描写を大切にするものだと思います。 本作、 すでに何人かの方がチラホラコメントされているようですが、 いかにも「語るべき」対象の凡俗な型に染まりきっているように見えます。 そして客観的に見て、内容の整合性がとれていません。 すこし関係ない話かもしれませんが、 茂木健一郎という人は、大見得切まくりメディア有名人ですが、 スマップ引退の際は絶賛してたのに、ジャニーズが叩かれるやいなや 一転して「学芸会レベル」とディスってて、 Twitter民に「脳みそも手のひらもクルクルパ―」と批判を受けてましたね。 見得を切るのは詩ではないかもしれないが、才能の一種ではあると思います。 応援しております。 (アキ)

2024-07-09

「バブリー」な雰囲気がとてもいい味をしています。 冷静に読み込むと複雑な仕掛けを凝らした作品だと思いました。 >化粧をする鏡の中で >別れ際にそう云ったから、 >君が立ち去った後も >ずっと僕は此処に留まったんだ 鏡をはさんで、 「僕」は分裂しているのでしょうか。 >僕は一羽の海猫に生まれかわり >今日も必死で、この辺りを飛んでいる この「僕」がじつにミステリアスで、 詩の技巧とはこういうものかと感服いたしました。 文句なしに投票(できない...) (名もなき夏の島にて)

2024-07-09

大見得切ってるだけでこれ詩じゃないよね。 (アキ)

2024-07-09

骨太ですね。こういう作品、書いてみたいなあ。 (愛する方法)

2024-07-08

>サラダチキン >フィナンシェ >鴨南蛮 >カスクート >菜の花の辛子和え >あぶりイカ >焼きいも >シフォンケーキ >塩ラーメン >タルトタタン 最後の「タルトタタン」って名前の異世界感がジワる。 (あの子は一人でバニラクッキーを焼く)

2024-07-08

ある種、超然としたところもあり、 中性的な魅力もあり。 空間に独特な狭さがあって、 アイデンディティをめぐる問いの物語ということで、、 80年代文学的な艶もあって、 そのほかにも、 きっとわたしには読解できなかった、 多くの要素が含まれていると思います。 読むのが愉しかったですね。 (葉舟)

2024-07-08

頭悪そうな服着てる美人という印象あるな(ZARAとか) いい作品です。 (窓)

2024-07-08

わたしの強みはそこしかないかもですね。「超素人」という。 >強度ですよね。それをずーっと考えて詩作してます いま考えているのは、 出来る限り、みなさんの作品を真剣に読むということを心がけています。と同時に、対象作品の構造に安易に染まらないことも大事なのかもな、と。 「あっ、この人の作品すごいなー」と直感するものがあって、それを自家薬籠中のものとできたら、ほんとうは理想ですよね。 ネットの詩も、リアルタイムで動いているものなので。もしかすると、AOIさんは、すでにやってるかもしれませんが。 (Invisible奇候)

2024-07-08

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 前に日本語おかしいって話を黒髪さんからも指摘されましたので、 アラガイさんのコメントも同じようなご指摘として、受け止めております。 この作品は20代半ばの頃にmixiで書いたもので、 まあ好き放題、マイミクに酷評されました。 しかし若書きで、荒々しい文章で、もう書こうと思っても書けません。 そういうところが自分としては気に入っている。 なので、まったく恥じておりません。 「散文」の位置付けが、わたしにとっては普通の人とは違うものでして、 わたしは徹頭徹尾「詩をかかない」人でして、 いつもは散文というか雑文を書き散らしているのです。 そのゴミみたいな文章を大量に書いてると、たまに異質な違うものが派生する。 それがたまたま詩になることもある。 詩はいつも10分~30分くらいで書きますが、こういった蓄積があるからなのです。 (リトル・ブレイン)

2024-07-07

悪達者なモノローグ文章で「かわりものなんすね、」ですね。 このやり口で、いくらでも書けるのではないですか。 いいなあー (あ、日本の詩人だ、石を投げろ!)

2024-07-06

あ、そうなのか、いまは熱暴走中である、と。 その波に乗るのも一興、ながめてみるのも一興、なんちゃって。(でも、せいぜい10000PV以下とか、ちょっとヘボくないか?というのが本音としてあります...) Xでバズるような現象がおきればサイコーなんすけどね。 (階段国の趨勢)

2024-07-06

「ふるふる」であれだけビーレビで話題を振りまいたのにもかからわず、全ての話題を「ちんちん考」に持って行かれてしまったおまるたろうです。どうもミハイさん、こんにちは。運営の選考は個人的に良いなと感じていて(4月の選考も良かったですね)、まあ、選考結果こそが「=運営の方針」そのものとも言えるのだが、あれ、他の人はどう感じているのだろう?とは思いました。 (階段国の趨勢)

2024-07-06

1、オブジェを効果的に見せる映画のショット的な手法 2、暗号みたいな詩句、よくわからんが印象的 3、一人称のモノローグ(日常に引き戻す効果) 4、人間ならざる者の視点?の存在。 5、この声は話者のそれなのか?(原始の世界にワープする) ということで、日常と原始的な世界にいったりきたりするという構造をしていると思った。 基本的に説明を排除した純粋な叙述に徹してるので、具体的になんだとはいえない。謎解きをするのも野暮だろうし。 後半は人間濃度?が高まって、花をながめて、なんかおセンチになって、呆然としている様子。 とりあえず、感想でした。よい作品ではないでしょうか。 (Invisible奇候)

2024-07-06

だっはは、ひらめきなのかなあ。 「駄作の中にだけ俺がいる」(by会田誠) ってなもので、詩作にかんしては卑劣漢ですよわたしは。笑 秋乃さんはメロディが降ってくる感じですね、きっと。 (プレイ)

2024-07-06

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 そう、また会うでしょう。切れないでしょうね、彼は。 (プレイ)

2024-07-05

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 いがいと気持ちよくといいますか、す、っと思い浮かべた連想を書いていったものです。そうみえるのは、本人がカオスな脳をしているからかもしれません。 (プレイ)

2024-07-05

ぺえ太さんの「HANABI」、俺好きだわー (B-REVIEW 7月のお題詩「さよなら、インターネット」「打ち上げ花火」 )

2024-07-05

意味がない、かっこいいフレーズの集まりで、ビート詩っぽい。でもビート詩っていうのは60年代カルチャーの賜物だから、単純に比較するべきではない。ビート詩としては、あまり暴力感がないし、トロトロにロマンでもない。ただ、乾いてるところが、「っぽい」というだけで。 ...これ、いったい、どこを想って書いたのだろう?すくなくとも、東京ではないよねえ。海外?夢のなか? あと、オブジェがどんどん出てくる。だから映画的な印象もある。ショットが次々に移り変わっていくようなスタイル。あまりその意味を考えなくてもいいのだろうか。意味になるまえに、さっさと次にうつってしまう。 では、疾走感があるのか?というと... たとえば、チンポコの詩を書くときは、俺なら一心不乱にチンポコのことしか考えないんだけど、作者さんはチンポコも、まんこも、おっぱいも、そのたいろいろ、考えてしまうタイプかもしれないね。 この作品、サビ(笑)があったらもっとよかったなあって、まあ、作者さんは死んでも嫌だろうけど、 思うよ。これだと中心がないので。 (Gestalt)

2024-07-05

「ほとんどの人はなぜ本質的な問題を考えないのだろうか?」と茂木健一郎が言ってて、モジャ先生はまあ、アレなんですけども笑、たいはんの人はじつは、死ぬことが終わりだと考えてないからではないかな?とわたしなんかは思いますね。死ぬことについてたいして考えてないから。だから死が近づくと、みな恐れおののくのかもしれません。 (宿命)

2024-07-05

川を好みますよね、詩人は。 (習作)

2024-07-05

この作品は反戦詩でもないので、あのイスラエル賞をもらいにいった村上スピーチとは比較にならないですね。失礼しました。この作品は、露悪的にリアルにしているというか、そこが文学的な美学なのかな?とも思いました。ゆえに「いさぎよい」とも表現しましたが、「生活感」や「身近な自分の視点」などには逃げていない。そこがよいと感じました。 (炭素循環)

2024-07-05

もしかして夢日記付けてます? 最後は「で、どう解釈したらよいのでしょうか?」と問いたくなりますね。オチはない、とはいえないが、「夢なー」って思いましたねえ。 「トランスジェンダーに成功した初恋の人が…」という節がいちばん気になりましたね。性転換。 じつは、わたしは女子高生になる夢をみてみたい、という願望があるのですけど、なかなか見れません。 性転換でもっとひっぱってほしかったな。 (階段国の趨勢)

2024-07-04

家族?の生活実感みたいなのが何気に良い雰囲気なのが闇深さを感じる。 すごい、誰だろう。 (made inぼく)

2024-07-04

なんつって。 (のんふぃくしょん)

2024-07-04

...からが~、本番ですね。サラリーマン。 (失われたもの)

2024-07-04

聴いているうちにNirvanaの「Lithium」みたいな気がしてくる。 (僕らの行進曲)

2024-07-04

たとえば、村上春樹の「卵と壁」とを比較しながら。 この詩は、鮮明な方向性を示しえているのだろうか ...を考えましたが、 まだ、うまくまとまりません。 あの「卵と壁」のスピーチは、個人的には紋切り型だと感じるのですが、 では、この「炭素循環」はどうかなのかな?と、 ひとしきり思考して止まったままです。 ですけど、一読して、いさぎよい。 たんなるおもいつきやはぐらかしではない。 (炭素循環)

2024-07-04

対比の演出があるのだけど、 そこを丹念にきっちり説明したり、描写したりしようとはせずにあえて理知的に書こうとしないところが「よい」のか、わたしとしては、いったん判断を留保したいです。 「窓の外の記憶にない記憶」、 この窓の外から届けられるイメージが 森ー暗さ 海ー光、 と続いて、 空ー夕立 海ー膿 といった具合に、つねに言葉が対比運動しながら展開していって、 午後、目の前の風景を見つめながら、 「強く、激しく叩き、解かして、血が滲み、」 と身体的な苦痛が襲ってきた一瞬に、 これも窓の外から?だろうが、 「海が、 広がり、 空が、 広がり、 森に、 空は、 青く、 広がり、」 「やつらがやって来る」 そこから爆発的な自分の生をみとめる者がいて、 構成意識があるのはわかるのですが、 粗いですね。 いちおう、カタルシスが書かれていますが、 「きちんと」書かれているとは思いません。 暮らしの匂いがしなさすぎ、グっと胸にせまるような泣かせる?場面がなさすぎ。最後は、ラノベの世界という感じで、このちょっと”粗い”感じもふくめ、覚えあるなーと思います。あえて名をあげると、佐藤友哉に似てるかな。 すみません、いまの読んですぐの感想でした。佐々木さんは凄い。 (リボルバー)

2024-07-04

頭の中に漫画が浮かび上がってきて読んでましたね。すごく読みやすいです。 この文章のピュア―な「やさしさ」は、凡手にはおよばぬ凄みがあります。ありがたや~ (A DAY IN THE LIFE。―だれよりも美しい花であったプイグに捧ぐ)

2024-07-03

愛らしい描写が随所にあり、少女漫画っぽさもある。1.5A作品にも通じるような。ただ1.5Aさんの作品は「成城石井」が似合う世界観ですが、たいして、ぺえ太さんは、ちょっと郊外というか。オシャレ度に違いがあるとすればそこでしょうか。このフラットさをクールととらえるか、薄味ととらえるかは、微妙ですね。もっと凝ってもいいのでは?と。「つくりこみ」が感じられないので、そこらへんはたしかに気になりました。 (天の邪鬼)

2024-07-03

田中恭平 newさんですね、失礼しました。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

ちなみに、田中恭平 newのことではないです。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

「おれの仏教」の板はまじで荒れる一方のゴールデンコンテンツになってしまう可能性はあり、ちょっとこのままだと交流版すらも霞む「黒髪御殿」が建ってしまうかもですね。わたしは見てて、かぎりなく愉しいですけどね。 ほんとはディープな話をしたい人なんですけど、上のような理由であえて抑えて書きこんでたりします。「観無量寿経」の岩波ワイド版、あれなんど読んだかわからんくらい読みましたし、親鸞もその正体は詩の天才です。 黒髪さんはけっして、「鏡子の家」に出てくる夏雄みたいな感じで、病を癒すために仏教を見出しているのではないと思いますね。上の何人かの御方は、へんな誤解をしているように見えます。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

この文字列の顔面の強さ、読み覚えある気がする。 元気がでるポエムです。 (ネオ・スパイラル)

2024-07-03

ぺえ太さん、どうも。 「!」はチンポコなんだよね。おもえば「黄金詩篇」も「!」だらけだ。 (白)

2024-07-03

類さん、コメントありがとうございます。 >自身の内奥に潜在する詩情を放置していないか 俺は詩に酔ってないからねえ... ネット詩って好きじゃないんだよ、だから遊んでいるのだけど、 もしかするとそれが類さんには暗くみえるのかもしれない。 >これを世間の目の前で披露できるのか疑問に思う いまのところビーレビが一番才能ある人が集まってるよ あと、前回の繰り返しになるけど、あんまり実存や存在を問う、のはやめたほうがいいと思うけどな。それだけで暗くなる。 (白)

2024-07-03

インド思想 対 批評のポピュリズムモデル という胸が熱くなる光景。 このコメ欄にこそ、黒髪さんの真面目がある というと言い過ぎでしょうか。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

いい詩だなあ。 (俺の代わり)

2024-07-02

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 世の中には「ときめき熟女」っていう言葉があるくらいですから、 人生、遺灰になるまでときめきたいものですね。 (白)

2024-07-02

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 都知事選、どうなるのでしょうね。もう都民ではないので、関係ないですが、約20年も都民だったもんで、気にならないといえばうそになる。 百合子か、蓮舫か。あるいは暇空か。罰ゲームみたいな選挙ですね。 蓮舫の応援歌という可能性は、0.1%くらいはあるかもです。しらんけど。 (白)

2024-07-02

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 ふむふむです。 ぺえ太さんに「ナニカ」を見せてしまったようなんで、とりあえずご批判は受けとめます。 >ヒゲの濃いおじさんが体操服姿で小学生コントやってるみたいな >モットモット、トキメキの中で、など「キット、サクラサクよ。キットカット」ぐらいでしかお目にかかれないカタカナ使いですが、これを言わされてる顔は目が笑ってないきかんしゃトーマスみたいにシュールです これはもう、ほぼ「セクハラ」ですね。もうしわけなかった。 ただどうしたものか、おっしゃるイメージがまったくわたしにはできない...一文もそのような描写は書いてないはずだが... (あ、いや、これだと、まるっきりセクハラ体質おじさん発言ですね...) まあとにかく、ぺえ太さんの秘密の心のスイッチを(図らずも)押してしまったことについては、「ぺえ太さんをドン引きさせたことの責任を感じます」というほかありません。 だからといって、今後似たような作品を書かないという保証はできませんが。 「!」の件は、「わたしはそういうやつです」というしかなくて。わざとひらがなにしたり、わざとてにおはをおかしくしたり、わざと言い回しをくずしたり、いつも、こっそり、いろいろやってます。 (白)

2024-07-02

ダイブ! いさぎよし。 (新宿)

2024-07-02

これはまた堂に入るというか 絵画のような作品で、きれいだな。 正当派の詩をひさびさに読んだ気がします。 私事ですが、詩は、 ノーマルが一番むずかしいなと感じています。 (デルフィニウム)

2024-07-01

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。はじめまして。 たとえがすばらしく、恐ろしい。きっと只ものではない方ですね。 (白)

2024-07-01

だんだん秋乃さんが カート・コバーンみたいな気がして来て... 土の歌ですね。ブルース。 (緑の世界)

2024-07-01

あっ、ベイドソン→ベイトソンですね... (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

こんばんは。「精神の生態学」、あれが岩波文庫にはいった時は、ほんとにおったまげました。仏教の無常と、ベイドソンの思想は、核心のところで似てる気がしてます。あと、ベイドソンは厳しい言葉の人でもあると思います。たしかに、たしかに。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

法然、親鸞というより、(とくに後半は)法華経っぽいイメージがあります。ナラティブ要素多めな。黒髪さんの才能はじつはそっちの方...? 個人的に、今後の展開も含めて、すごくたのしみな作品です。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

色ボケのモノローグ詩かと思いきや、そのようなくさみを感じさせない巧さがある。 >俺には古(いにしえ)の呪われた血が流れている >お前の為からどこへまでも行くだろうーー >地獄だろうとゴミ溜めだろうと どこへまでも 悟りの境地ですね。 (Young Girl Put Down Man Blues)

2024-07-01

読みました。 もしかすると、ハツさんは、たとえば、川端とか古井由吉とか、ああいうレベルの作品を書きたいと欲求があって、いまはまだそこへの経路を探っている途上なのではないでしょうか。 はい、わたしの妄想です、すみません。 書き手としては、わたしなぞ、とてもかなわないレベルの書き手だと思うので、わたしとしては、密かに応援するほかありません。 (水分をかんじない)

2024-07-01

いえいえ、認めなくていいですよ。 わたしも万太郎さんの主張はいっさい認めないし共感もしないというだけの話ですね。 (非行)

2024-06-30

かっこわるいというか、そうではなく、 詩や文学は「暴露」ではないでしょう。万太郎さんは「暴露」だと思っているふしがある。そう感じるという話です。 読者は、万太郎さんの作品から、被害者意識を感じとってはいけないのだ、と言いたいのでしょうか? 今回の作品に関しては、客観的にかなり無理があると思います。 先ほど、「(自分のことを)被害者意識というのは公正ではない」と述べた。 もっとも、それは、 ネット上の被害者Aによる「○○砲」や「暴露」や「拡散」と、ご自分の詩とを同列に扱ったうえで、はじめて可能になる主張でしかない。 そのありかたそのものにものかきとしての倫理的な(ぶっちゃけ論理的にも)問題があるのでは?と、感じます。 (非行)

2024-06-30

美学的な話をしたつもりなので、上の万太郎さんの主張は、上滑りしているように見えます。 (非行)

2024-06-30

>加害被害に関しては、そう簡単に答えが出る問題ではないように思いませんか? 読んでいる方は、この人はなにが見えているのかな?というふうに読んでいると思います。 万太郎さんは、いろいろご立派なことをおっしゃるけれど、作品やご発言からは、おおきなものは見えてこないのですよね。 とくに作品に感じるのは「被害者意識」です。そして、あれやこれやとだれかを否定している。 「被害者意識」は美学になりえないのではないかな。 ですが、加害者意識はこの限りではないと思っています(ものかきはもっと加害性を発露せよ、といいたいのではないですよ念のため) (非行)

2024-06-30

露骨に性的な作品ですが、厚かましいエロスではなく、 非現実的なロジックで構成されているぶん、 迫力には欠けます。 書き出しはうまいし、筋も明確で、もっと異様な雰囲気になってもいいはずですが、けっしてそうはならない。あじけない。 なんでだろう? (しかしわたし自身が、私小説的な趣をよしとする男根文学中心主義的な価値観に毒されている蓋然性はあります。そこは自戒しつつ) 終始、語り手がどこかに一歩ひいているような気がして、もっと前面に出てくると面白くなったのかなと思いました。 (水分をかんじない)

2024-06-30

俺は詩人は被害者じゃなくて加害者だって思ってるんだよね。 (非行)

2024-06-30

時代が遠い過去なのが、それとも超未来なのか、 背景が想像つかず、まずそこが面白かったな。 たぶん、作者さんは歴史だとか倫理だとか詞の意味だとかに重きを置いてないと思われる、 ガッツフィーリングで、全体で読むしかない。 構成要素は美意識だけでしょう、ここまでストイックだと、異彩を放ってますね。それだけに広くいきわたる威力がある作品だと思います。 一瞬、怖いような気がちょっとしたのですが、よく読むと可愛いな、と思います。しいていえば、そこが課題なのかな? もっと怖くなってほしいと思いましたね。atsuchan69さんの読みは極褒めでしょう。 そこまで生々しい生命の手触りがない。 なんでかと考えたのですが、人称がないからかもしれない。 (霊)

2024-06-29

「はながみ」。いい名前ですね。 僕と俺が君に「告る」っていう風景だけで、それ以外、なにもヒントがなく、不器用で、それだけにとびきりにヒューマンな作品に仕上がっていると思います。カタルシス、ありますね。 たぶんうるさ方からあれやこれやとつっこまれると思いますが、気にしなくていいと思います。爆 (撫子)

2024-06-29

雪月統さんの一生復活する感、リスペクトに値する。 (実存の恩人)

2024-06-29

詩の技巧を超えて眩い文字列です。 (小鬼)

2024-06-28

「19歳」だからさぞ色ボケ気味なやつがくるんだろうなと読んだら、 >時間をかけて登ればいいんだ 俺は頂で待っているからさ >どんな手を借りようと この結びはふつう出ません。波動拳が出ましたね。 (19歳の恋)

2024-06-28

「無機質(に見せたい)な私」って現代アート文脈だとお馴染みの手で、俺はこれ見覚えあり。 (夜)

2024-06-28

人間は二度死ぬ的な。それまでの人生で培ったものを全部捨てる時があるとしたら、名前すらも、その時は、とても気持ちいいような気もします。 (模倣)

2024-06-28

「すぅっ…」で負かされましたね。こんなふうに使うんだな。 (七夕の光花)

2024-06-28

ぎゅっと統御されている文体の中に、空気が通っていると思いました。体言止めや、「~ね」の使い方など、(わたし、最近の現代詩からっきし読んでないので疎いのですが)「現代詩」を消化しているんだろうな。 >諦めても、諦めても、諦めても、      >体の中を巡る血が発熱をする >ここからだって由来する 気持ちが伝わります。 (こたえる)

2024-06-28

ドンイワタっ、誰だよ...って笑いながら読みました。たぶん深い読みが可能な(はず)ですが、わたしには暗号を解読できませんでした。つまり、いつものバカお断りなエイクピア作品です。 (ファン)

2024-06-28

再コメすると、類さんの作風はおおむね暗いよな。 明るい印象の作品もあるのかもしれないが、そこまで掘りきれてない。 レモンというタイトルはなんとなくだが、俺には光のイメージがある。 廣瀬智央の「地球はレモンのように青い」というインスタレーションの作品が 思い浮かぶ。 前に出たレモン哀歌もけっこう明るいし、梶井基次郎の檸檬も、 明るさがあると思うよ。 重さとか、こまごました事柄に拘ったりだとか、 あと、実存を問うとか、そういう方向性はね、明るさが失われると思うんだよな。 (レモン)

2024-06-28

美学がありますね。 (距離)

2024-06-27

「わたしはあなたの批判はするけれどもあなたの批判もわたしは受け入れる」 という超基本的な態度が欠けてるよね。 (前に自分も鷲なんとか?とかいう人に粘着されたけど、その人もこのタコおじさんと同じ態度) それってようするに、この人自身が「イデオロギー」(=思い込み?)なんだよね。そういう態度でいられても困るよな。 (3分の1がない世界で)

2024-06-26

思想が強すぎるよ...... ドーパミン濃度が高い。 もうこれは、単純に、文字列が強くて、読んでいて楽しかった。 ひよわでいんけんで めぐまれないもの書きが多いネット詩界で、 突出した意識をお持ちになられておられる。 (りはびりか虚勢かmy sweet revolution)

2024-06-25

シリアスですね。 今作はいろいろコメント来そうな感じがしました。 あと、小説も読んでみたいなという気がしました。もしかして書いてますか? 名作を放出してきそう(無茶ぶり) (追憶の詩)

2024-06-24

機械は横光利一ですね、これは読む価値あると思います。 芥川なら「蜃気楼」は完全に詩ですし、 太宰なら「眉山」なんかが、超短いし、ほんとうにくだらなくてまさに詩ですね。 詩人なら槙村浩は、青空文庫でほぼ全部読めますが、中原中也なんぞより10倍凄いですよ。 昔(15年前くらい)はネットにもトマス・ディッシュの「キャンプコンセントレーション」とかが読めたりして、海賊版というか、違法な形でアップロードされた名作が転がってて、充実という言葉のニュアンスとは異なる意味で、それなりに甘美な世界があったのですが、その類のコンテンツは軒並み駆逐されてしまって、若干寂しさがつのります... (裏路地にある宿根草の群れは渇れて生きるか)

2024-06-24

キャッチ―ですね。CMソングで採用されそうな。 梅雨って雨が長引けば鬱陶しいけど、雨が少なくても寂しい気がします。 雨が降っている街の風景をぼーっと眺めるのはけっこう好きです。 (梅雨も楽しい)

2024-06-23

もうこれさ、まるっきりDV構文(殴ったあとは必ず優しくなるやつ)だよね... 昔の学校の教師にもこういう人いたよね... (3分の1がない世界で)

2024-06-23

知的に興奮しました。 A・O・Iさんの作品を読むということは、詩句のひとつひとつに、対応する言葉を探っていくしかないのでしょう。 換言すれば、その評者の、言語判定の信ぴょう性だけが問われる。 言葉にはイメージの側面もありますが、記号としての側面もあるし、科学的な側面もある、知覚的な側面もある。もちろん詩句の機能としての側面もある。 A・O・I作品に耐性がない人はけっこういると思います。 それはつまり、多くの人が「イメージ」だけで詩を読んでいるからだということがいえると思います。 イメージの世界から脱出する方法が、つまり上記で挙げている数々の微分(differentiation)の手法なのでしょう。 言葉の複雑さ、多義性を紐解いていくという。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-22

世界のあちこちで暴力が溢れてかえっています。暴力は不滅である。このテーゼは論証もできないが確かではないでしょうか。暴力はエネルギーの保存の法則みたいなもので「物体から物体へ移動したり形態が変わったりするときその総量は変化しないという法則」、つまり時代の変化に応じて形を変えていくだけで暴力の(その総和は変わらず)エネルギーの連鎖は止むことがない。 日本は平和ボケの国だとよく揶揄されるが、とんでもない話と思いますね。どこが平和なの?と。外国人は渋谷の公衆トイレツアーを組んでその清潔さに驚嘆するが、世界地図のどこかのごとく穢れが表面に顕れ出ないだけで。 日本の最初の憲法である「十七条憲法」には、意思決定における最高の価値基準が「集団内部の調和」であると明示的に説かれている。「一に曰く、和を以て貴しとなす」と。いちおう、元は中国の律令制からとられたと伝播されているが、徹底的ニヒリストかつ合理主義者である漢民族が、こんなこと言うとは、到底信じられない。 十七条憲法はまるで「お経」ではないか。お経で国家を運営していたとしたら、不思議な話ですけど。本当に、ちゃんとまとまってたらしい。まったく驚くべきことだ。 社会を統制する最高主体たる「国家」なき領分、あるいは機能不全、曖昧な領分では「宗教」がはびこる。これは現代の世界での出来事、イスラム国やらタリバンやらガザやらの例を見ても明らかですが、どいつもこいつも血なま臭い。まるでランボーみたいだ。それとくらべると、日本という精神の特殊さは、際立っている。絶対的に、血なま臭くない… 平和を至上命題とする人々、戦争表象を自身から極力排除する人々も、なんらかの「まつりごと」や「主張」を行う際には、目をこらしてよく見ると「敵」を言外に想定しており、実際にその言動の行間には憎しみが満ち満ちているとしても。あくまでにこやかなんですね。 (3分の1がない世界で)

2024-06-22

>おまるたろうさんも衒学的とか、生きてるだけで抑圧的とか、心外きわまりない罵倒を浴びやすいタイプかもしれませんが。お互い強く生きていきましょう! ありがとうございます。 そうですね。 まあ年をとってきたせいか、最近はおのれの境遇を楽しめるようになってきました。 私のごとき無名の輩が、澤さんのような名のある詩人と意見交換し、なんらかのケミストを生み出すのも、詩投稿サイトの醍醐味なのでしょう。 ビーレビ運営多謝! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

微睡みの中に溢したノイズに沈む /髪を解いてその姿をガラス戸に焼き付けて確認する この作品が中原中也賞にノミネートされてても、俺は違和感はないな。そういうつまらなさはある。 それにいても、月に7回くらいAOIさんの新作をみかけるような錯覚に陥るのは何故なのか? それだけ字面がつよいのでしょう。 現代を生きるバイオリンの職人が ストラディバリウスを制作することができるのか? というと、それは不可能だという話を聞いたことがあります。 (...だが、いろいろ論争の種にはなってます。現代の制作したバイオリンの方が良いに決まってるだろ云々カンヌン) AOIさんの詩に潜在的に内包されている、そういう部分は好ましいですね。 梶井の「檸檬」はいうまでもなく、 「機械」や「糞尿譚」も、 芥川の晩年の作品も、 俺には巨大な詩として読めるのだけど、 AOI詩にも、そこまでの強度が出てきたらいいね。 ちなみに、フィリップkディック作品でいちばん好きなのは「ヴァリス」です。 (裏路地にある宿根草の群れは渇れて生きるか)

2024-06-22

本家本元まで登場ということで、さらに過熱する筆者誰問題。 「メルモさん」という言い方は、たぶん文極の人はしないと思うから、ビーレビプロパーの御方なんでしょうね。さらにこのシュールな芸風... ということは、○さんか、ミ○イさん... 大穴で、谷川俊太郎先生... (ディナー)

2024-06-22

普通に上手い詩で、 後半が特によかったですね。 >蝋燭を積む絵筆が >まだ明かりのついている学校を通り過ぎて >子どもたちは雪崩になって黒い街を泳いでいた この部分がお気に入りです。 タイトルは「オレンジティーチャー」。 「オレンジ」で、最初にアメリカの囚人服の色を思い浮かべました。 続く「ティーチャー」って教師ですよね、 謎だ。謎だけど、わかるような。 ビーレビって、ちょっと特殊な空間で、 とにかく尖ってる奴が不当に目立つのかなって、 最近気づきかけてきたのですが、 ほんとうは気づかない方がいいのでしょうね... (オレンジティーチャー)

2024-06-21

なんともアラガイ的というか、 ビーレビならではの 深甚な問いかけですね。 いやあ、まいった。いったい誰なのだろう?... 今晩は一睡もできなさそうです。 (ディナー)

2024-06-21

ユーモラスな詩ですが、どうもその裏には厄介な事情が隠れているような、でもそこをあまり詳しくは書かないようにつとめているような、そこに神経のぶれというか、読むべきポイントがあると感じました。遊んでいるけど、目は笑ってない、という風な。 あとこれは自分の嗜癖でしかないですけど、もっと狂騒的に「遊んで」くれた方が、もっとギャップがあってよかったかもと思いました。趣味ですねハイ。 (ディナー)

2024-06-21

おおらかに読むと本当に面白い作品で、 全体的に自由を感じる。そこが良い。 それと、いろいろ解釈できる詩ですが、 >それを魚(おんな)らしく全うしろ この一行が印象的で、「物語」を生じさせる力がありますね。 >そう思ってみた私に情けの手を差し伸べてくれよ >そんな、裏切り者を見るような目で見ないでよ この最終連も読み手は混乱すると思うんですよね。良い意味で。 詩の使い方が大胆だよなあ。 (幸せな魚)

2024-06-20

いえいえ、澤さんの学識についていくので精一杯です。汗 昼のランチタイムに、パーッと考えたことをお返事してました。ちょっと読み込みが浅かった... 普段「おテクを磨くっきゃない」云々と、やりたい放題やってるので、 てっきりそのことを仰っているのかと思い... >人麻呂じゃなかった貫之だった 「古今集」の方ですね。 たしかに人麻呂とでは、話がまるきり違ってくる。笑 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-20

わたしは生活で見聞きしてきた、あらゆる素材を使って書きますが、パクりだとは1ミリも思いません。今後、ジャニーズに訴えられるかもしれませんけど。 まあ、これは加藤周一の受け売りですが、 古事記も風土記も、大陸文学や大衆の民話などを を巧みにパクって制作されている。 この国の文学はスタートからしてパクりだった。 人麿だって、もちろん公的な歌も多いですが、 もっとも評価が高いのは私的な心情をこまごまとうたった挽歌で、 当時の社会背景や、歴史性、政治的な教養は微塵も感じられない。 自閉的とでも表現してよいような、 でも、そこに知識人と大衆の「中間」があるということですよね。わたしはそこにこそ、詩の秘密があるという気がします。 あと「文学を年代で分類する」のではなく「文明の変遷を観察」しているのです。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-20

村上龍だったか、文学はつねに(文明の) 「過渡期」にピークを迎えるという趣旨の 発言があったはずで、 ゼロ年代→2010年代はその可能性は十分にあったかな、 と考えています。 現在、わたしが注目しているのは、 成田悠輔と、あともう一人は佐藤航陽ですが、 彼が提唱しているメタバースは2030年代にバズるのは確実なんだが、 そうなるとちょうど「狂四郎2030」とも帳尻があう。これが「人類補完計画」のディストピアかユートピアかはわからないが。 再び文明的「過渡期」が到来するとすれば、その時ではないかな? とすると、文学のパロール(話し言葉)化が極限まで進む、だなんて未来も全然ありうる。高校生たちのなにげない会話がそのまま詩として成立するというような。その歴史的現場に立ち会いたいな。 あとは、まあネットの罵倒、飲みいじめ文化の話は、これはもう、しょうがない。文明が「進化」するときに、同時に大量の「退化」も起きる。 罵倒家という類型は文明の犠牲者なんでしょう。南無阿弥陀仏。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

だから、バカの表象としての「酒」ってことでしょう。手放せない。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

澤さん ゼロ年代ってわたしにとっては暗黒の時代だったんですけど、今は人生つらくかったらネットに避難できるけれど、あの頃はそのような気軽なエグジットはなかったんですよね。 たとえば関東連合の広末灰皿うんこ事件みたいな話、ああいうのを聞いて、いちいち震えあがってたし、山の手線で人身事故が起きると「ッシャー!」ってガッツポーズする学生とかいましたよね。 いまはそういう景色は見られない。 「路上」とか「暴力」とかがえらくリアルだったというか...「いじめ」が「古典教養」だった時代。 2010年代以降は「ネットで死ぬ覚悟があるんか?」が、みんなの合言葉に。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-17

澤あづささん わたしは澤さんのような緻密なケムリ論考は書かないですよ、 書くなら、おのずと「借金玉」論になるでしょうね。 書くかどうかは未定ですが... 現代詩を無批判に信奉するのはたしかにマズイですけど、 同じくらい「反」現代詩を無批判に信奉するのも、 まったくもって同じ穴の狢ですね。 これってなにかということを考えるだけでも、 いろいろ奥が深いのだろう。 きっと。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-16

チャッキー! グレタちゃんってチャッキー人形に似てますね。 (私の中の)

2024-06-16

澤あづささん、ありがとうございます。勉強になります。 文極、やはり才能の宝庫だったわけですね。 もっと真剣に掘らないといけない。 ちょっと前に借金玉がXで「俺はもう○ぬ~」って 喚いてて話題になってましたね、 うーんと、そうですね... 「借金玉」については、 同じネット論客の白饅頭や小山狂人の後塵を拝する感じで、 もういいよ、口を聞くなと。あいつはうつ病だったんだから、錯乱していたんだから。 ゼロ年代の「ネット詩史」に貢献しところだけ、伝説化し、保護しろと。 すでにそういうフェーズに突入してきている気がしますね。 (早朝列車で)

2024-06-16

>もっと中間?この喩えがわからないのだけど 中間がおもろいっていうのは、(今、自分でも驚くほど真剣に考えたのですが) ポエムやアートっていうのは、伝統的に、 弱い子だけが集まって、 背後で(権力)ステージパパ主催の「癒し会」めいてるので、 そういうのがモロになっちゃうのは嫌だなあ、という前提があり。 たぶんBreviewも、 「体育会嫌」って人が言外に多いでしょう。 でも、わたしとしては、 疑似セラピーみたいなのはもっと嫌だなあという想いがあり、 つまり中間というのは、弱い子セラピーでもなく、体育会系でもなく... ...話がとりとめなくなりそうなので、結論だけいうと、 このサイトのコメント欄を読んでも、 いまだに2000年代の延長として、 ものを考えている人達が多いなという印象は漠然とですが、 ありますね。 そして今も、狭いオルタナ界隈だけで、 その昔いた「誰か」の「反復」をしてるわけです。 ストイックに。 その背景には「棲み分け理論」的な掟が作動している。 そうではない場所に鉱脈がある。面白味がある。 ということを言いたかったのだと思います。 どうせネットなんだし、もっとはっちゃけてよいはずで。 一種の、国境を越境していく難民みたいなものが理想的ではないか、と。 (滅紫雲の揺籃)

2024-06-15

※借金玉って文極の人だったんか...ビックリ... てか田村さん、二十歳だったんすか!?(今、食べてたそうめんを盛大に吹き出しました) クッソ驚いた (早朝列車で)

2024-06-15

レモンというとu2の名曲「Lemon」を思い浮かべる。 ...それはさておき、言葉選びの「質」が一貫していて、安心して読める。すーっと最後まで。でもまあレモンの匂いがするのか?といえば、しないですけどね。梶井基次郎の「檸檬」は匂いがぷんぷんします。 (レモン)

2024-06-15

アメリカ文学っぽい。それも戦前の。 (罫線入りの脳と)

2024-06-15

マー君が24勝0敗したときはマジで思いましたね。異次元の神様がいると。 (奇跡)

2024-06-15

ほとんどクラウン?みたいな「僕」と、無限に距離のある「君」と、で、真面目さとユーモアが交互にやってくる。凝ってますね。「僕」の見解が述べられているが、その肝心の「僕」、他のものごとに対する時と比べると、彼は自分自身には、あまり頓着してない風で、じつにあいまいな(あいまいっていい言葉ですね)もんやなああ。短篇小説に向いている文体です。 (月の頃)

2024-06-15

おっと、フォローできてませんでした。 なんか今更しゃしゃり出ても仕方ないですけど、 膠とインクのにおいで本を読んでる人がいるとしたら、 それは狂人であって、 この「匂い」をつくりだすのが、 文学者でしょうね。 スレッドを眺めましたが、 なぜ詩を書いているのかってことのスタンスの問題でいうと、 詩人もそうですが、小説家も、思想家も、 麻薬もするやアルコールもするやで、 それでいて作品はというと、 隅々まで理性的なものを書いてる人っていうのは、 山ほどいて(例、Mフーコー)、 そういうのが素晴らしいなあと、常々思っているところです。 文極って全然知らないんですよね。爆 現代詩フォーラムっていうサイトの存在も、最近たまたま知りました。 あとはビーレビューにそっくりなサイトも発見しました。爆 (早朝列車で)

2024-06-15

ちいかわって、だいたいよくわからないんですけど、ばっちり意味わかる回がたまにあって、そのときはちょっと嬉しい。だからあれは「意味わかってちょっと嬉しい」っていう新ジャンルを開拓したわけですね。湖湖さんも、是非。 (君って)

2024-06-14

これ、もはや耐性あるかどうかだよね。 耐性ない人はキツイ。 へんな喩えだけど、ノッコン寺田が コンテンポラリーアートの会場に迷い込んだら、 どうせアート耐性ないんだから、 「なんやこれ?」「何がおもろい?」みたいに、 ずっとウロウロしてると思うんですよ。 だからつまりAOIさんの詩は体育会系だよね。 もっと中間がおもろい気がするんですよね。 「クラーク...」は(たぶん御自覚はないでしょうが)けっこうその線いってたと思うんですよ。 あれは良い作品でした。 (滅紫雲の揺籃)

2024-06-14

ずいぶん図式的だなあ、と、最後まとまんなかったんかなあ、という思いでしたね。これだと、詩とも批評ともつかないんじゃないかな。詩ならもっと人の感性に訴えかけるものが欲しいし、批評ならもっとグーッと急な坂を上るような根性がないといけないというか。 (タモリと小田和正)

2024-06-14

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 そこまでの解像感で読んで頂いたので。 こちらとしても潔く告白するしかないですが、 わたしは日ごろからネットを巡回してアイディアやガジェットを収集しています。 定型表現ではない、機械翻訳がバグればバグるほど粋っつーか、 独自な表現のどこか奇妙な外国の文章に特に惹かれます。 和訳はかなり自然な並び替えをしてくれているはずですが、 なんだかガチャガチャしているのも、 そのせいです。 Deeplも、チャットGPTもバチクソ使って書いてます。 冒頭はチューブの、外国の方が書きこんでたコメントから着想を得ています。 (はね)

2024-06-12

秋乃 夕陽さん、再コメありがとうございます。 教えていただきありがとうございます。 「皆殺しの天使」、チューブでチラった確認しましたが(字幕なしですが)、 非常に映像が美しいですね。メキシコ映画って、とにかく人が○にまくるイメージなんですけど、 これは、なんか毛色が違う。あとで見てみたいと思います。 ありがとうございます。 (はね)

2024-06-12

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 非モテにはいささか眩し過ぎるコメントで光栄です。 最後は、あ~尖ったこと言いたい〜病が発動しました。 >バカバカしいからガチになるってなかなかできないと思います。 そ、そですよね。 なんだろう、この佐々木さんの文章がツボった... あくまで冷静に徹してるのおもろい。 (はね)

2024-06-12

恋(それもわりと悲しい方の?、でも恋はいつだって悲しいよね)を書いた作品かなと読みました。 (パワー)

2024-06-11

やや難解な作品だと思いました。 何度か読まないと詩の生理がつかめなかったが、 徐々に分解できてきて、わかってくる。 トビラさんのシリアスさに惹かれます (発炎筒を)

2024-06-11

異国情緒といいますか、ねっちょりしてて、エピクロス的といいますか、刃牙に「SAGA」ってありますね、刃牙と梢江がガチンコファイトするやつ。あれはなんなのかというと、大陸的な性愛ですね。致した後にアホみたいな量の無数のティッシュの包みが散乱している。 このまえ、たまたま茂木健一郎の動画を見ていたら、こんなことを言っていました。「日本のビジネスマンは自分の欲望の追求が足りてない。欲望こそが生産性を高めるのだ」 この人(漫画の)オメガドライブでも読んでんのかな?って、心配になったのですよね。想像力と論理展開が漫画レベルで脳科学者名乗ってんのかー...云々、個人的にはツボったんですよ。 でも、まあ、たしかにその通りですよね。もうさ会社員やめて自分で仕事をすればいい、いまはみんな自分で会社を設立すればいい、個人事務所を立ち上げればいい、ぜったいそうだ。茂木さんも、講演会でめっちゃ儲かるもんね~… それでもなぜ誰もがそれを追求しないのか考えてみると、うーん。欲望が足りないからだろうか? 多くの凡人は家族がつつがなく暮らし、生活がことたりてればそれで満足かもしれない。 物欲や性欲がすごくて、本当にお金を渇望している人は、起業に踏み切るかもしれない。金持ちの頭のおかしさ、エゲつないっすからね。 だからつまり欲望あるのはやっぱりわけがあるっていうか、世の中なせばなるのだ。 (夜の鍵音)

2024-06-11

ホバークラフトで首都高滑空してるみたいな、 2010年代後半のボカロの神曲みたいな、 あと「夜を駆ける」みたいな、 観客は「ほぇ~?!」ってなるしかない、 みたいな。 (気がついたら、こんな脳死発言しかできない自分がいて、ちょっとさみしいです...) 海で泳いでるけど、ぜんぜん遠くにはいかず、ずっと浅瀬でプカプカしている風で、省エネな筆法という見方もできるかもしれません(ただ忘れないでほしいが、それでいてなお良い詩を書くというのは奥義ともいえるわけで) (リマインド)

2024-06-11

めちゃんこ怪しんぼで、大好きすぎる。 警戒に値します。 (庭が家だからダンスする)

2024-06-11

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 このサイトには計3か月くらいいますが、それをふまえて変化してきているみたいです。書き手たるもの、常に学び続けないといけませんね。自分の飽きっぽいところはあるかなって自己分析していますが、どうも、同じものは書けないんですよ。禁欲的になれない。 >ここだけ色が違う印象を受けました。その色味の違いを受け入れることができるどうかだと思いました そうですね。どうなんでしょうね。みなさんの反応を見る限り、おおむね受け入れられているように見えます。ですが1.5Aさんの反応も、「とてもわかる」というと、殊勝な言い方になっちゃうかもですが、頼もしいというか。「俺はお前には負かされなかった」というか、そういうのが好きです。詩人たるもの、やはりそうではなければ。 (はね)

2024-06-10

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 >羽根は過去からの思わぬ来訪者なのでしょうか 手紙の中に羽根が入っていた。ワンアイディアで書いた作品で、単なる思いつきといえばそれまでですが、いろいろな方がいろいろな感想を書いてくれて、驚くとともに、ありがたい気持ちです。 最初、誰かに羽根をプレゼントしたのだけど、それがある日、帰ってきたというプロットを考えた気がします(書いたときの自分の気分をもう覚えてません...)、誰かから贈り物を受け取って、恐怖で固まるっていうか。映画的な作品を書きたかった。でも、いろいろめんどくさくなって、バババって書き殴って投稿ボタンを押しちゃいました。 (はね)

2024-06-10

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 「セブン」、いい映画ですよね。好きです、あの世界観、あの犯人、あのラスト... うむ、暗い。暗すぎる。セブンとか厭世とか全共闘とか、いろいろ言われて、いよいよ大丈夫か俺?と一抹の不安を覚えますが、いっそ猟奇的な方向性で突っ走っていけば、もっとウケたかもしれない。次回(以降)の宿題として参考にさせていただく所存。 >ピーポ君と陸橋交差点辺りのレトロフューチャー感、そこに厭世観のコントラストがぴったりハマるんです あの場所には特に思い入れがあって、もう時効だから喋りますが、めちゃんこ若いころに俳優のようなことをやっていたんです。スマップのCM撮影でエキストラ出演をしたのですけど、すぐ近くにテレビ東京があって、3日かけての撮影で...。真冬で、めっちゃ寒かった。 まあ、それだけではなく、その後も、職場が溜池山王や六本木にあったんで、縁が深い。わたしは場所、地形をもとに思考を組み立てる傾向があります。 (はね)

2024-06-09

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 じつは、その、厭世っていうのが、意外だったんですよね。みなさんのコメントで気づかされて、目を開かされてるという有様です。 みなさんが口々に言うってことは、きっとそうなのでしょう。わたしは、じつはいろんなプラットフォームで好き放題に書き散らしてるんですが、詩だけは、意識的に書かないように注意しているのですよ。作品が勝手に成長して、口を開けて言う事なんで、わたしとしては、作品の宿命を全うさせてあげる、「あげる」というのもおこがましくて、ほとんど、祈るしかない。 シュールレアリスムにもオートマティスム、自動記述っていうのがありますけど、あれの元祖はアンドレ・マッソンだったでしょうが(そのあとジャクソン・ポロックが継承しましたけれども)、さておき、マッソンは薬物も使うわ、わざと不眠状態にしたり、体調を悪化させるわで、めちゃめちゃなことをやってたんですけど、わたしはそういうのは嫌いで、つまり、自分の表現が、オートマティスムを敢行しているとは、到底思えない。 わたしの方法は、シュールレアリスムでもなくて、より直截に「好き」ってことです。好きなものがあって、でもそれは、あくまで好きなだけなのですね。好きな人をどうこうしようという発想はないじゃないですか? ミハイさんのご指摘は、きっと作品のデザインの話なんだろう。こういうデザインにした方が、プロポーションがいい、というような。信用できる。 なんでこうしたんだろう? 羽根がなんなのか、今ではもう分からなくなっています。なんでこういう書き出しをしたのか、なんでこんなふうになっちゃったのか。風呂上がりに、いい気分で、15分くらいでパコパコとタップしながら文字を打って、投稿したのは覚えてるんですけど。 今は、みなさんの意見を吸い上げて、リライトしてみるのも手かもしれないって思ってます。 (はね)

2024-06-09

林に捨ててあったエロ本がとんでもない傑作だった、みたいな気分になり、今月いちばんのドキドキを味わいました。恵投、ありがとうございます。 (アナザーホラー)

2024-06-09

とりあえず、匿名で覆面被って誰かの批評をするあなた自身が、 自分を客体視できていないのは明白なので、批評ももへったくれも無さすぎて麦 誰だあんた? (ちょっと真面目に「田中宏輔」を読む)

2024-06-09

今回は美メロでメロメロでしたね。ポップです。 (憂愁)

2024-06-08

非モテには眩し過ぎる作品です。 (アイ・アム・ザ・ウォルラス)

2024-06-07

独自の表現や難解な思考はみられませんが、 あいかわらず、卓越していらっしゃる。 中沢さんは、このサイトの頂点にいる人でしょう。 それ以上の、つまり、それ以上の哲学的な議論、 AOIさんがおっしゃるような戦争詩だとするならば、 結局は当の問題と向き合うしかない... なにより詩の在り方というか、 いろいろ考えてしまいましたね。 (祈り)

2024-06-07

ニーチェは「人生は認識の手段である」と言ったそうです(ニーチェの言葉を使う奴を見かけると、何とも言えない気持ちになります......今のわたしですね) むずかしくて、きれいで、しっとりねっちょりしてて。 ( Jumpin' Jack Flash。4)

2024-06-07

いろいろな愛でいっぱいでした。 ( Jumpin' Jack Flash。3)

2024-06-06

>数年後のキミを >縁もゆかりもないの >場所で >見かけた 小生、tiktokで元カノを見る...という経験があり、シンプルにわかりみが深かったです。 (窓越しの時計は愛を刻む)

2024-06-06

埼玉の裏の首都、蕨のドラックストアでバイトしたときに、同じような経験をしたので、とくにオチのところでは、涙腺が崩壊しっぱなしでした。 お前、レジから金抜いただろって... ねえ? これやられた人間は、もうやることは店に火つけるくらいしか残ってない。 (おまえじゃねぇ、と一人称は言った)

2024-06-06

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 >60s~70sに吹き荒れた学生運動を想起してしまう その感性、すごい。ぜんぜん意識してませんでしたが。たしかに。 あの時代、かっこいい詩が多いですよね。少なくとも、詩人にとっては悪くない時代だったのではないか。 はねのイメージは、上段のほりさんのコメントにつきますが、ガチで羽ばたいて、そこでラスト、というのが良かったかもしれませんね。空に羽ばたいていくという。紅白の小林幸子みたく。 (はね)

2024-06-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 黒髪さんからいただいて、抱え込んでいる宿題がありますから。 宿題があるというのは、生きるモチベーションになります。今後も、いろんなものを書いていきたいです。 ニーチェは「悲劇の誕生」、ドストエフスキーは「悪霊」を読んだことありますが、ハマらなかったんですよ。 ちなみにエヴァンゲリオンもど真ん中のリアルタイム世代の筈なのに、なぜか被弾しなかった... わたしがニヒリズムでまっさきに思い浮かべるのは、キャバ嬢ですね。彼女たち、すごいニヒルですからね。 次の一手が見えてまいりました。 (はね)

2024-06-05

ほりさん、コメントありがとう! (はね)

2024-06-05

>いいですね。ガチで羽ばたきましょう。止まった時間、また動き出すといいですね ほりさんのこの言葉で、作品がようやく〆った気がする... くそー。やられた。 ガチで羽ばたいてるつもりですが地上から1センチも浮かない日々です。 >止まった時間、また動き出すといいですね そうそう。 ほりパンチ来ましたね。いつか来るって分かってましたよ。 痛い。 わたしみたいなオジの真似しないでくださいね。「反資本主義」を纏った、 反権力おじさんってやつです。アート界にあまねく偏在する。 ってコラ! (はね)

2024-06-05

読んでて気持ちE。 冒頭と着地もいいし、でもなぜか、ちょっぴり泣けてくる要素もある。 (PHOENIX)

2024-06-05

後半から、どんどん壊れていって、 最後は、メタメタになり過ぎて、純粋な思考実験になってしまって、 実生活との接続がうまくいってない気がしましたね。 読んでる方が迷う。 わたしは、この作品からスクウェアプッシャーの音楽を想像しました。 (蟹と自己言及性)

2024-06-05

弱そうに見えて、KO率高い、みたいな感じで。長島☆自演乙☆雄一郎みたいだな。ほんと才能あるわ~ (吹雪)

2024-06-04

なんでこんなけったいな詩が好きなんだろう 自分でも情けない (Jumpin' Jack Flash。2)

2024-06-04

これまでのお作品のなかで、最高のものでしょう。 ミハイさんは本当に筆力(圧?)があると思います。 文章の雰囲気がよくて、それだけでスキヤキソングでしたが。 各章、ことなる一人称がでてきて、え、こいつ誰?ってなるけど、 たぶん全員一緒の人ってことでオケでしょうか。 まあ、とにかく、いろいろ、計算ずくでしょうし、 (なんでかしらんけどジョジョを連想しましたね) あと、ラストで、この人どうなったのかな...っ (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-04

あとでもう一度、感想を書きますが、今のところの直感をメモ的に言うと、よい仕上がりですが(今月、重量級の作品が多くね?)、反面、けっこう、危ないね。熊倉ミハイさんの資質でしょう。 (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-04

おとなの世界そのものだなと思いました。 (物語 1)

2024-06-04

AOIさんの作品から具体的な風景は見えないですね。それが悪いってことではないです。 西洋美術ではなく、東洋の書画みたいに、空間を切っていくことで空虚を表現する、という方向性の人なのでしょう。 しいていうならば、まずは、体育座りして一人でブツブツと呟いてるА・O・Iさんの姿が見えますね。 要するに、ご本人が外に出てないからかな?と推測します。 >おまるたろうさん、どっちに転ぶかとおもってみてたのですが。毒舌も消えちゃって、まあ見極めも終わったのかなと。たのしんでますか、beeレビューwなんてねw いや。わたしはAOIさんみたいに頭いい人じゃないので、そういうマーケティング思考はしません。その時その時の喜怒哀楽に従って生きているだけですよ。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-03

吸収さん、コメントありがとうございます。ここに投稿するようになってから、何年も練習しても弾けなかったフレーズが弾けた!みたいことがあって、自分でも驚くことがあります。たぶん、巨人の肩にのっているのです。わたしはみなさんと共に走っていけたらいいなと思っています。 (Lully)

2024-06-02

>一面の真っ白の雪景色に柿が燃えて灯っていたよ 雪のなかに柿って、最後の最後に大人がひょこっと顔を出てきたようなおかしみが。 やりますね。 (あのね)

2024-06-02

ありがとうございます。新井高子さん著「おしらこさま綺聞」。さっそくポチります。 >僕から一つ提案すると、だれでも、文法を守って心の動いたところをそのまま言葉にしさえすれば、いい詩が書けると、僕は思っています。 自分の日本語のおかしさは意識するところです。ふりかえると、社会人になった後も、やんわりと、いわれ続けてきました。 私の母親はタバコをおいしそうにスパスパと吸いながら冷凍ピラフを焼くような、典型的なヤンキー人間でして、喋ってる言語が日本語のようで、じつは日本語ではないのかもって、一抹の不安を感じておりました。 そんな私の母にまつわる、子供の頃のトラウマをひとつ開陳しましょう。 自転車で幼稚園に行く途中、私は後ろの子供乗せに座っていました。 母は途中の子供たち、幼児や幼稚園児に声をかけるのです。「こんにちは、君―?」というように。 しかし、子供だからといって舐められません。子供は大人たちの井戸端会議の金棒引きをよーく聞いているものです。 「何だ?おまる太郎んちの、クソババアか?!」というふうに、子どもたちは母に容赦のない罵声を浴びせます。うちの母、近所の評判が最悪なのです。 「あ〜ん?餓鬼が、近くに来いよ...」と母は人が変わったようになって子供相手に、鬼のような態度で応酬していました。これはこれで、容赦なか人ばいと閉口させられます。 後ろの子供乗せ(リアチャイルドシート)に座っている私は、たぬきの置物のように黙っているしかありませんでしたが、非常にいたたまれない気持ちでした。 >行分け詩は、その魅力、可能性において、余りに罪深いのです。チャレンジしましょー! 突如、新境地が見えてまいりました(早い) >百万ドルの夜景は、宇宙人に見せてあげたいものの中に入るでしょうか? 宇宙の総体的真実は人間にははかり知れません。人間の真実なんぞはちっぽけなものです。人間の尺度で考える限り、宇宙の真実をひどく矮小化するという罪を犯すことになります。と同時に、人の真実をインフレ化します。いずれにせよ、罪ですね。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

批評的になってしまって申し訳ないです。わたしの近しい友人も、「お前の詩や小説はゴミ。いいのは短い批評文だけ」(全然嬉しくない...)とかいわれてます。 ないものねだりにならない程度に、自分も苦しんでいる最中です。何人か名前を出すと、谷川俊太郎や究極Q太郎とかは、わたしにとっては恐怖の対象でしかなく、でも、ああいうの書きたいとか常に思ってるんですよ。絶対に、かけないですが。自分的には、ビーレビには、ゴールドジムに通っているような感じでいるのですが、一人ではやっぱり限界があるので、みなさんの力も借りて、新境地を開拓できればなと思ってます。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

こんにちは。その者の無意識が出ることが表現における「最低水準」だと思っていて、これはすべてのジャンルで共通しているシビアさです。今回は、そこをクリアーしてないのではないか?という気がしたということです。黒髪さんは常にあたたかみを志向しているが、本当は(おそらく)頭脳由来の怜悧さがあるということですね。今回の作品では、特に、なにかを隠しているという感じがした。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

パウル・ツェランは戦時中、ジェノサイドで死ぬか生きるかという最中に、シェイクスピアのソネットを翻訳していたといいます。ソネットは、誰かに捧げる気持ちがあったり、そもそも、宗教や言語に対する信仰がないとまともに書けないものだと。バタ臭いジャンルだと思うのですよね。シェイクスピアは古代人みたいなものなので横に置いときますが、ツェランにあるのはまず第一に、強烈な死臭ですけど、あともうひとつが、郷愁ですが、黒髪さんの作品には、そういう田舎者の、血の匂いとか、土の匂いみたいなものは、あまりしないと感じます。これは才能というよりか、生まれや育ちの問題なので、よしあしではなく。たとえば、じゃがたらの江戸アケミなら、同じモチーフでも、もっと思いきりエグってくると思うんですよね。でも以前のハンマーの詩なんかは、リアルで、すごく心を打たれたのですよね。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

可読成分多めで、いつもより親しみがわく作品ですね。アニメっぽいと思いました。AOIさんのハードな作品の場合、前後関係が希薄で、モノトーンな、書画のような雰囲気があるのですが、改めて、そっちの方がより独自の表現なのだなと再認識しました。音楽で例えると、この人(AOIさん)のアルバムは必ず1曲、いい曲が入ってるんだけどなっていう期待感があるのですけど、そういう楽しさが、今回は読みやすい分、あまりなかったです。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-02

葉月二兎さんのお作品とアナロジーするとなると、誰かな?って思ったのですが、 まず山本陽子を思い浮かべます(これ、誰も言わない?何故?) 山本陽子は、いくつかの作品を読んだことあるが、たいして詳しくないので、 そうどうこうはいえないですが。 葉月二兎さん、もしかしてアート系の人かな?って勝手に推測しています。 漫画ならゴールデンカムイとか、アートなら鴻池朋子とか、 草食動物王国であるこの国では珍しいワイルドな感覚をもっているなと、 わたしの勝手な直感ですが。 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-06-01

人が死んでない!? 誰もが二度見、いや三度見しました。 これはきっと、芥川賞狙ってきたやつですね。 いろんな映画やらSFやらがクチャクチャになってて...、 選考結果が気になって箸が進みません。 (アルマゲドンスモーキングビーチクラブ)

2024-05-31

メルモsアラガイsさんのコメントに尽きてますが、いい作品です。 こういうの大好き。 (牙とミッキー)

2024-05-30

まず、まじめな、という表現が思い浮かびます。 最終連がまさにそうですが、 (ラカンがいう)「象徴界」が積極的に志向されていることが分かります。 それが羽田さんの倫理と言い換えてもよいでしょうが、 詩の一方の機能である「ロマン」を抑制しているような気もします。 要するに万葉集ですね。 でも、牛の詩は無意識にロマンが漏れ出てる気がするんですよね。 (残り花)

2024-05-30

内容は、延々とドロドロしてるのですけど、 メディアの仕事ってもっと荒涼としているというか、 殺伐としてるので、 わたしの実体験(昔、ウェブの会社で働いてたもんでして...)と照らし合わせると、 やっぱり、タイトルミスってませんかね?って気がしました。 天才の考えてることは凡人にはわかりません。 (Twitterでバズってる時だけ生きた心地がする)

2024-05-28

おもたいものと、かろやかさとが、同居している詩で、 >むかし戦争があったなんて >――きっと嘘だ、 っていう、極私的な視点から、 現実認識とか、戦時の想像力とか、報道資料とか歴史とか、 だんだん視点が広がっていって、読んでいる方をも巻き込んだ共時性を 持つ視点へと向かう。 「特攻隊員」 これ、老人Z世代から、Z世代にいたるまで通用する言葉ですね。 なんでだろう?...百田尚樹のおかげ? こういろいろ自問できるというのは、 それだけ実直な詩なんだろうなと思いました。 (恵みのチョコレート)

2024-05-26

タリーズコーヒーではなくタリーズマンコーヒー。「タリーズマンコーヒー」でわたしも調査を開始したら、Googleのサープにこの作品が表示されました。パワーワードですね。行ってみたい。「のりのりの里」っていうネーミングも、いいですね。「のりのり」なんですね。本当にそう思う。ブラックな集団はのりのりですからね。こいつらを規制をするときは、ジハードではなく、タリーズマンコーヒーで十分である... (私は調査を開始した)

2024-05-26

いいっすね!「MYST」っていう名作ゲーム(セガサターン)を思い出しました。またやりたくなった。 (その本は、)

2024-05-26

一見壊れた口調で斬新にみえるが、本質的にはいつもの1.5Aさんの作品だなと感じます。もととも持っている詩の生理を活かしているともいえるし、壊しきれてないともいえる。あとは「愛」ということですが、「くじら」がマジックワードみたいになってて、モラルでもインモラルでもないような、どっちつかずな印象はあります。思いっきり恥ずかしいくらいにハートウォーミングにモラルを語るか、あるいは、その逆を行くかでちょうどよかったのではないか。不器用さが足りないというか。 (愛)

2024-05-25

生きていくうえで悲しみというのは誰でもありますが、それは不快なものだと定義することができます。これは例えば、映画や舞台、感動ポルノで演じられる悲劇への観客の反応とは決定的に異なります。 人生に起きる不快。これは個々人の感じ方の問題でしかないのですけど、だからこそ強力な根拠となりえる。 まあ、ホラー映画だって不快と感じる人がいますが、これはあくまで劇場内での出来事なので、どうにも不快でたまらないのなら、会場を出て行けばいいわけですけど、実際は不快なだけではないですね。わざわざ観に行ってるんですからね。 人生でいくつか起きる事件によって不幸になるときに、これは単にしあわせがないからということではなくて、もっとはるかに強く不快が同伴している(今、わたしは長い闘病の末に亡くなった父のことを思い出しています) 不快な感じ。社会的に、人生的に否定的に評価せざるを得ない事実に反応しないといけない時に、意思的に、こういう感じ方をしないのが、いちばんよいのではないかな...と考えました。 あと、こういうことも考えたのですけど、もし自分の人生に否定的な事実があったとしても、ホラー映画を見ている観客みたいな感じ方で捉えられれば、たんに不愉快なだけではないはずなので、そのほうがいいのではないかな、とか。 わたしなりの「指揮」論でした。 (指揮)

2024-05-24

この人は才能あるなと感じる点を言うと、このペルソナというのか、たぶん作者さんの実年齢より、かなり「若い」んですよね。高校生くらい? そのくらい、声が若い。そのうえで、語りと構成の技術がすでに完成されている。ここ何作かは、ちょっと手馴れてる気すらする。意識の作り込みが完璧なんで、読んでる方からすると、自問する隙すらなくて、読んだ後に正気になると、ちょっとわかんねーなあ?ってなるんですけどね。これはAOIさんに似てるけど、それ以上に才気がありますね。 (リフレクト)

2024-05-24

「うん??」となって、 ブツブツ読んでました。 造形がしっかりしてて驚いたというか、 物語があって、そこにどぴったりの音の詩句が付けられています。 最後の「黙れよ」で むしろ救われるような爽快感がありますね。 変な詩ナメたらあかんぜよオブザイヤー。 自戒としてここに記します。 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-24

ちょうどタイムリーに、このまえ友達と飲んでいて、 反出生主義の話題になったのです。 そいつ曰く(反出生主義いってる奴)全員集めて、 地雷原を全力疾走させたら治ると。 そんなことがあったので、 羽田恭さんの作品で目が覚めるような想いだったですね。 古代社会は殺人と破壊が蔓延してました。 そのころに反出生主義が台頭したというのは、 直感的にも「そうだろうな」という気がします。 現代社会で反出生主義が再び盛り上がっているのは、 殺しは減ったが、その代わり、 競争が過度になっているからだと思うのですよね。 (問い)

2024-05-24

すみません。伝え方がまずかったかもしれません。骨と筋肉だけで、肉や脂肪がないというか。 ここは詩投稿サイトなのであって、小説書けやみたいな話になるとちょっと違くなるんですけどね。むー。どういえばいいんだろう... むたんちゃんさんは気になる書き手だと思ってますので、今後もフォローしていきたいです。 (色んな形の幸せを拾っていこう〜泣きながら言ってくれたんだ〜)

2024-05-23

>“うしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうし” 「モーぉ」じゃないのですね。言語判定。 反出生主義いってるやつは牛舎にいけばいい、って素敵な回答ですよね。平和的解決。 (問い)

2024-05-22

万葉の心でフルスイングな。いいっすねえ。 (春の使者)

2024-05-22

「じわる」やつですね。強い気持ちが出ているのですけど、にしては、ちょっと簡単に書き過ぎかもしれません。 (色んな形の幸せを拾っていこう〜泣きながら言ってくれたんだ〜)

2024-05-22

最後の行で全部もっていく感じで。 それはひとつの政治批評かもしれないし、ひとつの民謡かもしれない。 ひとつの翻訳かもしれない。むろん小説かもしれませんし。 いずれにせよポエジーが駆動してます。 わたし、中沢さんの詩集があったら、欲しいかも。 (煙草)

2024-05-21

最初に思ったのはクッツェ―の「サマータイム」ですね。 あれは、変な親に育てられた子供は文才があるっていう話なんですが、 その点も被ってるし。 なんか、書き過ぎとの声があるが、わたしはこれで10万字くらい読みたかったです。 (無題 リライト版)

2024-05-21

こっちの方向性が、熊倉ミハイさんには合っているのかもなと思ったですね。個人的には、やっとオーラの属性が見えてきた。急速に成長~とコメントにあるが、(その通りと思うし)わたしなりの言い方だと、「この人はこっちなんだな」と腑に落ちたというか。自分たちより「近い」存在ではなく「遠い」存在になった方が輝くというか。 (決別の夜)

2024-05-21

ま、眩しい。 ほりさんは、自分の記憶をその輝きのままに再現できる人ではないかな。これは、できるようで、できるものではないので、技術ではない。常に体温が37度くらいある感じがするんですよね。今後、どんなふうに発展していくんだろう。 (出会い頭にご注意ください)

2024-05-18

わたしもどの政党にも期待しません。オールドなリベラルというのは「超頑固に是々非々のロジハラリベラルおじさん」というニュアンスですかね。井上達夫とか、かなり好きです。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-18

ユーモアがあります。イイ感じの作風です。 まあ、今回は「おにぎり」だし、 田村隆一的アーバン味はないですが、うまい人だなと思いますね。 Molloyさんは前作も良かったし、 技術的にあれこれということよりも、今後も、自分の感情とか自分の歴史について、素直にどんどん書いてほしいなと思いましたね。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-18

あー、そのような村のウチとソトを分けるイデオロギー的問いには答えませんが、わたしはオールドタイプのリベラルです。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-17

かんたんに読ませてくれないので、読んでいるうちに、そういう気がしているだけかもですが、サブリミナル効果がある気がしましたね。おもしろいです。 全体はやや内向的な雰囲気ですが、描かれている対象によって心を開かれている。ここで対象といっているのは、森や、 >樹勢を弱めるために >それを守って生きる >それが何かはわかるでしょう? この、「何か」でしょうが、作者自らの魂をこれらの対象に投影している。具象と抽象がせめぎあっている。 (樹勢)

2024-05-17

オモロ―。 そいえば、「チーズはどこへ消えた?」って本が売れてた時がありましたね。 (おひっこし)

2024-05-16

ニコ動!? ...からの、ちゃんと読めるヤツでした。 孔子曰く「ぶち殺せ」らしいですよ。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-16

宗教詩かなと思いつつ読みました。人間の心には大人と子供の側面があって、どちらか一方に振り切れると悲劇が起きる。そんなことを思いました。 (ポケットのなかに)

2024-05-16

偏差値75くらいある詩ですね。 なぜか、民俗学を想った。 (稜線)

2024-05-16

勇気をふり絞って書いてる感じがしました。 (たなごころの中)

2024-05-16

こっちにコメントしたのは、一応、AOIさんにいろいろ配慮したつもりです。 そうですね。相変わらず率直なレスでありがたいです。 「批判するのは関係性が出来てから...」っていう前提は、 もちろん、わたしも最初から分かっていますが、あえてこうしている。 要するに、「客観的に」そっちのほうが面白いからですね。 >あなたの謎理論ききたいひといるんじゃない AOIさんは、無意識にわたしを過大評価してますね。わたしはただネットを嗅ぎまわっているキツネに過ぎません。雑魚っすよ。 あえていうなら、わたしの理論は「世間様」ですね。世間から評価を受けている人をわたしも評価するし、そうではない人には(基本)興味がない。目に見えるものにしか関心がありません。そういう人間に過ぎません。 客観的にいって、作風も、そのふるまいも、breviewのプラットフォームのアーキテクトに最も先鋭的に最適化しているのは、どう見ても、あきらかにAOIさんなので、上記のように感想を述べました。じつに、興味深いなあと。 (常夜燈)

2024-05-15

まず、すごく縄文精神を感じましたね。ガンダムとかウルトラマンとか、岡本太郎とか。 >ガンダムは固くともしなやかだ 縄文土器もどこかガンダムっぽいですね。 これが弥生土器になると「シュッ」となる。 ランボーは... どうかな(ランボーはマザコンなんっすよ) だとして、 作者さんが名を挙げているのだとしたら、勘が鋭すぎます! (コアファイターのようなスポーツカー)

2024-05-15

随所に脳がバグるフレーズがあって、 飽きません。 >罪人にしか観えない夜明けがあって >フツーの人は青い門をくぐっていく カッコ良すぎてびしょびしょです。 (AKATSUKI)

2024-05-14

何が書かれているのかと言えば、「こんなふうに逝けたらいいな~」という願望でしょうか。もっと客観性とか科学とか、事実とか、いわゆる”文系”が避けたがる怪物へ啓かれた感覚がないと、この主人公の前にまず読む方の息が詰まって死んじゃいそうです。 (盛夏の死)

2024-05-14

お返事ありがとうございます。あまり文学の定義に拘泥して生きた展開を失わせるわけにはいかないので、「ネット詩とは何か」みたいな話は好みませんが、筆者さんはたぶんAOIさんでしょうが、あきらかに一つのスタイルがありますよね。大きな意味での文学(世界文学といってもいいが)のなかで、そのスタイルをどういう風に見ればいいんだろう、という仕方で興味があります。今だと、説明ぬきで了解される土俵があるような気がしていて、でも、傍から見ればそれはどう見ても「ネット詩」なのですけれども、詩全体として、どういうふうに位置付ければいいのかなという感じがするんですよね。AOIさんは、きっと抵抗感があるのでしょうけれど。 (常夜燈)

2024-05-14

「そしてまた一人タイーホ者が」 もはや草も生えないというか、むしろ草で俺がageて草である。 (パパ、パパ、パパ、)

2024-05-14

トビラさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 いつもながら、パウル・ツェランかトビラさんか、てなくらい。鋭い読みですね。 その、トビラさんのシリアスさがワタクシ的には、尊いです。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

黒髪さん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 「いじめ」は明らかにわたしの追求しているモチーフの一つですね。 真面目。 ...そうですね。 アイドルも真面目すぎる子は100パー病みますので、 真面目にふざけるくらいがちょうどいいかもしれません。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

メルモsアラガイsさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 わたしの中学時代、ヒトシマツモトは神でした。「ビジュアルバム」「寸止め海峡(仮題)」はバイブルでした。 えっ、今? 軽蔑しています。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

熊倉ミハイさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 いきなりゲロっちゃいますと、「はたらくくるま」っていう昔の曲があって、そこから着想を得ました。わたしたちは車なのです。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

伊藤正騎さん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 チワワとかトイプーとか、鬱陶しいっすよね。飼うならピットブル一択っすよね! (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

>心にハンマーを叩きつけられました。 とは裁判官が叩く木製のハンマーなのかもしれないし、 裁判官ではなく、ほかの何かかもしれないです。 >公害や殺人や戦争や、世間が物騒であることも認識してはおりませんでした 戦争犯罪を裁く被告人の独白のようにも読める、 し、リアルな真摯な信仰告白と読める。 わりにあわない賭けに負けた敗北者とも読める。 詩以上にリアルなんですよね。 (願望)

2024-05-12

名作と思います。こういうプロポーションがいい作品をポンっと書けるのは、うらやましい。(わたしは一回も書いたおぼえがない) 読んでいるうちに、本来の詩ってこういうものだという感じがしてくる。 書き手の忘れがたい声や思い出がちゃんと聞こえてくるし。 >恵まれた手紙だった >レターボックスを反故にする ...が特にいい。わかるきがする。 (雲渡り)

2024-05-12

ちなみに本作の感想ですが、なんとなく、 こう、もっとフォームをビシっとさせることができるのでは? という感触があります。 もったいないというか。 (霊音)

2024-05-11

Molloyさん、コメントありがとうございます。 「愛を読む人」。主演はケイト・ウィンスレットですね。 教えてくださいましてありがとうございます。 ある意味、アウシュヴィッツともつながりがあるかもしれない。 カフカの親族も、カフカの死後、ホロコーストで虐殺されましたし。 現代性でいうと、字義通りの「弱者男性」というところでしょうか。 Molloyさんがそこまで読めていたら、凄い、とか思いました。 「愛を読む人」、見てみたいと思います。 (カフカ)

2024-05-11

かつて丸谷才一は 「こいつの文章、てにをはがおかしい」云々言って、 嫌いな作家の受賞を全部妨害したものだが、 ビーレビでも同じものを見ることになるとは... 丸谷才一はエッセイがすごく秀逸です。 (霊音)

2024-05-11

...ではなければ、メルモsアラガイsさんのコメントはたんに親切なふりをしているだけでしょう。 そういういふるまいはいかがなものかと思いますよ。 ちなみに、てにおはがおかしい作家は、けっこういるので、 >本棚に席を置く作家たちすべて という発言もおかしい。ご自分の発言こそ推敲してほしい。 (霊音)

2024-05-11

メルモsアラガイsさんの言っている事一理あるが、 そこまでいうのならば >上手い文章を綴る作家たちの書籍は書店に沢山ありますよ。参考にしてみてほしいと思います。 その作家は誰でしょうか? (霊音)

2024-05-11

罪も美もシンメトリーですね。 わたしたちが何事にも”ためらう”のは、 不完全性に慣れ過ぎているからですね。 人生で一瞬でも完全な時間ってあったかなって回想しても、 自分は思い当たりません。 すべてみたされている時間を珈琲のブラックと喩えているのは、 その通りだなと思います。 ふつうは、生きている限り断続的に付加的欲求が続くものですが、 これはちょうど珈琲に入れるミルクってことですかね。 ためらわないことは罪ではないですよ。きっと。 (罪)

2024-05-10

すごい成功してますね。YMOっぽいかも。 (「クロス・ゲームの手紙」MV)

2024-05-10

「考えてみよう」のパワーが凄いですね。 なかやまきんに君の「どっちなんだい?」くらい凄い。 あと美輪明宏さんの言霊くらいに。 何年か前に渋谷で、偶然元カノとばったり出くわしたことがあったのだけど、彼女に会って、ちょっと話して、わかったのはもうお互いのことは心底どうでもいいと思っているってことだなって。そういう再確認の儀式になったのですよね。その時をもって二人の関係が成就したというか。人生には不思議なことがある。 (待つ力)

2024-05-10

>彼女のようになりたいと強く思った >彼女はわたしにそっと囁いた >「自分だけの言葉を使えるようになりたいよね」 >アリスと私はあまりお互いにお喋りしあったりしなかったけど >その言葉だけは理解できたような気がした >私の中で身勝手に、彼女は私の親友だった アリスさんは、リアルの異性というか、「母」の原像に思えます。少なくともですがわたしの抱える青春=トラウマからすると。 例えば飲み会とかで話してても、何かこちらがイイ話をしようとした途端に、「あっ」とか言われて、ちょっとあっけにとられている隙に、まったく話がどこかへ消失させられる。 ...というような具合で、異性とまともな対話が成立した記憶がない。それはまさに「逃走の流儀」といえるが、身体で覚えさせられまくったわけですよね。青春時代。まあ、しごきですね。 ただ、青春ってどこまでの年齢までそういうのかな?ってことはまず前提としてありますね。ふつうは、中学から高校くらいまででしょうか?(異論あるかもしれません)だから、考えてみると青春にも幅があります。 ゆえに、このような作品で考えないといけないのは、青春というモチーフは、リアルじゃないといけないのか?というところですよね。 必ずしも、それを悪とは思いません。例えばブルーハーツも、不良キャラでヤンキー万歳だけど、じつはマーチ卒だし、ある種の嘘があるわけです。 だからつもり、わたしの趣味からすると、青春なら、青春のトラウマをモロに出してみてほしいという希望があるということです。 (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-09

Molloyさん、コメントありがとうございます。 太鼓の達人。音ゲーの曲にも使えそうってことで、素直に、嬉しいです。 こういう作品は、かつてmixiとかでは見かけたものですが、いまや絶滅種ですよね。わたしだけです。 わたしはmixi詩人なので、ラピュタのロボットのように、忘れ去られた地で墓守りのように駄文を更新する所存です。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-09

羊飼いさんのご自分が否定的になっている思考のなかに、ホントのことが含まれているので、面白いな...って(いけないことかもしれないけれど)読んでました。傍から見ると、じつは本当の事に気づいている?という気になりますね。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。 わたしも何もしらない人間ですけども、 >なにものも引き換えとせずに得られる幸福なんてこの世にはない。 >いわゆる無償の愛というやつです。そんなものありえない。 仮に、この二行の「逆」を徹底的に考えるだけで、何冊も本が書けると思いますけどね。人は、難しいことは、否定することで考えることをあきらめて、易きに流れるのだけど。そこをこらえてみて。 ぱっと思ったことは、ビッグ5っていう有名な概念があって、もともと幸福な気質というのもあるらしいのですよね。どうやら。幸福の決定因子みたいな。人の評価とか、人の信念とかよりも、(それらがその状況でたまたま大きな影響を与えていたとしても)そんなものよりもはるかに大きいのかもしれない。 (賃貸の王様)

2024-05-08

愛の関係性を説明するのには、やや、ありきたりすぎやしませんかね、って思いました。 サブカルなどでも、人間の営みを記号化するような表現はありがちですが、 なかにはすごく成功している例もあるだろうが。 「賃貸」や「部品」は、ドンピシャではないんだろうなって。 >愛されたいと思ったことがないぐらいに愛されて生きた為に、 >結婚という恩返しを、死ぬ前に一度はしなければならない気がして まずこの最終連ですよね。 思想が強く、いろいろな意見が来そうです。 「賃貸」。歳をとると賃貸をかりるのは難しい。それは結婚にもいえることだ。 >何を知っているかなんて過去の問題じゃない >何をするべきかという未来をスパゲッティを茹でながら語り明かしたい >もうすぐ始業のベルが鳴って、社会の歯車として生かされる >いつか欠けてしまう前に交換されるための、精査した部品のひとつになる ここで「そうか」っておもわず心のなかでうなったのですが、 続く、 >愛したいことは、支えたいことは、行き場のない悲しみを救う希望だ >賃貸の要塞に差してくる、朝の光に照らされながら考えてみたりする そうかもしれない。 自然界も、「賃貸」や「部品」という言葉で説明できることは多い。 でもわたしたちは人間ですからね。 もっと、メタレベルの高いところで「本当のこと」が言えるような気がしてなりません。 (賃貸の王様)

2024-05-08

お返事ありがとうございます。ちょっと前にシゴデキ女性の「後悔するタイプの人はどんな結果でも後悔するし、後悔しないタイプの人はどんな結果でも後悔しないから」ってストロングスタイルなツイートがバズってて、「ふーん...」てなってたのですが、このような発言には、男を無言にさせる思想が強さがありますね。思想が強くない方が、かえって、リアルで、文学というのか。 (いつの日かの)

2024-05-08

あえてこうした意図を考えると、いろいろ普通ではない考えがあるように思え、こわいくらいでした。余白の美学で、ストイックで。ストイックな人って、ちょっとこわいんです、わたしは。この作者さんはいったい、どんな人なのだろう...って感じました。 (時曜日)

2024-05-07

やはり、読んでも読んでも消化できないような部分にこそ注意をむけるので、そうすると、 >わしゃわしゃしているだろう この空っぽなアタマで、骨が溶けてしまいそな 乾季のお天道様だってよ ...の前後が良いと思いました。抜きんでている、とまでは思いませんが、この行はふつう出ないですね。 中心にあるのが、あきらめや絶望だとして(違うかもしれない)、それがなにか怒りとか、前向きなパワーに変換されてないので、読んでる方は「ちょっとよくわかんない」ってなるのだろう。 なんだか、へんな余裕も垣間見えるし。もっと、せっぱつまったものだったら、わたしは称賛したような気がする。最後に、泣いたりとかして。 (crackの踵、鎮座するうららかな痺れ)

2024-05-07

ブヴォっ。 >気づけば白いベッドの上で >色んな管に繋がれて この部分は詩ではない気がしました。詩に変換してほしかった。全体がよいだけに、おしい気がします。 (針とカップはくるくる回る)

2024-05-07

ちゃんと弱さを出せていて、すごい。みんなの大嫌いな"シゴデキ女性"みたいじゃない、って思いました。 (いつの日かの)

2024-05-07

最初に想ったのは「筋肉を感じないな」ということでした。思い出を述懐するのと(一般にはこれが詩だといわれている)、思い出をその輝きのままに再現するのとでは、詩の「温度」が違ってくる。で、どうも、やや温度が低い気がする(この感慨は、このサイトで人気者の1.5A氏や佐々木春氏にも同じく感じるが) まず、この風景は、本当に作者のてもとにある記憶なのだろうか?と、思うのですよね。今まさに活動している者が今、歌っている歌は、ドクドクと音がするものです。俗にいう「ガンギマリ」っていうやつですね。一日に、30分しか寝ないショートスリーパーの如く。 めっちゃ良かったです。 (空の別名)

2024-05-07

>ラーメン屋に列をなす人は、いわゆるB層という人たちですよ ちがいます。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-07

ラーメン屋に列をなすかどうかも、その人の価値観次第ですよ。家系が好き、とか、つけめんは青葉のつけめんじゃないと嫌!とか、ある種のイデオロギーといえるでしょう。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

>事実というのは概ねつまらないものです。 その、watertime様の言い切り方の「質」ですよね。そこに特徴が顕れていると思いました。 例えば、 >イデオロギーや価値観が現実に対する行動に影響を及ぼすことは、あまりない。それよりも、ラーメン屋に列をなすかどうかが、人生観においては遥かに重大だ。 これも、ほんの概略的な哲学、歴史の概念を理解していれば、「木製の金属」みたいな、形容矛盾を含んだ文章だと分かるものですね。 上記の議論、黒髪様のご指摘と、watertime様のお考えとを、どちらも否定するつもりはありませんが、だとしても、とても気を付けないといけない点ですよね。 書き手にとっての「原理原則」ということです。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

世の中のあらゆる事物は「そこそこ」なので、なんにせよ、その経験が楽しめるのであれば、ある程度はそれを欲求しますよね。楽しめるというのは、スカッとする気分が好き、とか、甘いものが好き、とか、セックスが好きとか、なんでもいいですが。作品にあるように、「面白い」とか「どっぷりと浸か」るとか、も、同様です。ここまでは一般論で、詩というと、上記とはまったく異なるものである可能性もあるので、いかなる楽しみを求めずに、ただ詩作は価値あるものだという信念のもとに、はじめからそのような詩を書きたいと望むこともありえないわけではないでしょう。わたしはそういう詩のほうが「面白い」と感じます。 (薬を飲んでから)

2024-05-06

読んだので、なんかコメントしようとしたら、すでに盛り上がってますね。なんか、書き込みづらい() ちょっと違う角度で、何か感想を言えたらと思います。 わたしたちは、ある特定の人間の経験のみが特に重要と思っているわけではないですよね。 社会の半分は残酷な事実だし、あと半分は、まやかしで出来上がっていますが、例えば、ある人が決して探り出そうとしないまやかしにたよりきって大きな満足をえていたとしても、そんな状況は(傍から見ている)誰もが望ましくないと感じますよね。 その人がもっとも欲求しているものは、何だろう?といえば、彼が望むような事実、ということになるでしょうか。言い換えると、事実が望み通りに存在すること、ですよね。その、彼が欲求しているものというのは。裏を返せば、彼にとっては、ただありのままにものごとがあるというのでは、彼にとっては、ぜんぜんつまらない。「快楽」がないからですよね。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

「趣味は......、秘密です」 と、自分から言っといて、秘匿するやつですね。 怪し気な世界観のわりに、読んでいると、なぜか縁起のいい気持ちに。 「蟹男」っていうタイトルもエロトピアでした。 (蟹男)

2024-05-06

「直子」の名前がパワーワードすぎますね... (急転直下)

2024-05-06

>禁煙五日目にして >いまだ煙草をやめる気はない そのまま禁煙の達人になってほしい。 (ライ麦畑でつかまえて)

2024-05-06

湖湖さん、コメントありがとうございます。 好印象とのこと、うれしいです。 政治詩、発表すると、やっぱりちょっといろいろ大変だなとは痛感しつつ... >政治や社会参加の意識は身だしなみとしてある程度持っているのが理想的な気がします ほんそう、ですね。そのくらいの、ちょうどよい意識の人達がたくさんいれば、世の中大きくはズレませんですね。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

黒髪様、ならびにbreview運営様、迅速なご対応、誠にありがとうございます。 お手数おかけしてしまい大変心苦しく思います。ご回答の旨、承知いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

この人、粘着しますよって、みんなにわかるように、書いただけです。 コミュニティの維持のために、ビーレビ運営様にもご報告したまで。大事なことです。上記のわたしのお願いは、大部では、それが目的なので。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

>べつに悪意もないでしょう。 いえ、あきらかに悪意あります。しかも単発ではなくこれで三日目です。 ガイドラインにもあるように、ここは作品評を書くスペースです。にも関わらず、相手の属性を調べている旨を仄めかしつつ、自作を陳列してきました。悪意しかないです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

breview運営様 上記見ての通りですが、先日より悪意のあるネットストーカー(アカウント名:鷹枕可)にいやがらせ・粘着されております。何卒、対処頂きたく。よろしくお願いいたします。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

>コーヒーを飲むのは悲しいからだ >本を読むのも、やはり悲しいからだ >畢竟、この寂しい人生のそばで >うさぎが気持ちよさそうにいる たとえば、上の連句など。 全体的に、女性的で古風な詩だなと思ったのですよね。 >逃げ出した >生きるために逃げ出した >逃げた先にはなにもなかった >潤いは夢の霞 「人生はいくらでもやりなおせる」ってよくいうけど、 実際に道からそれてしまったら、 いやはや、生はかじゃねーべ、 って。 そういっている声もわたしからすると、 女性の声に聴こえる。 >乾燥した音符のような骨が >坂道をゆっくりとくだっていく >農夫は朗らかに歌い >ひとはしんでいく あなたは谷川雁さんですか?といいたくなるが、 谷川雁はとうの昔に死んでるので。 「匿名」(ノー・ネイム)というのも、 ここではとりわけ意味があると思う。 (ひとは働いてしんでいく)

2024-05-05

読んだときに、一言コメントではなく、わりと長文を書いたのですが、あえて一言コメントにならざるをえないような部分がありました。どんな人か知らなかったからです。 雪月統さんは、脳の深い部分にまで”効く”ものを書く人だなと思いました。人間の普遍的な情動反応を引き起こすような。言い換えれば、それは才能があるということだと思います。ただし、それは必ずしも、「快」の方ではないということです。 今、お返事を読む限り、その自覚もないという気がしています。 読み手がどのような感想を持つかは自由ですし、作り手は、作品を世に問うているのですから、その感想や批評を、ときには批判であっても、一度は引き受けるべきでしょう。 (ありふれた愛、なんて言わせない(!))

2024-05-05

読みました。なぜなら、興味深かったから。 (Jumpin' Jack Flash。冒頭部分 本文全体は長すぎて書き込めないので。)

2024-05-04

シノハラマサユキさん、コメントありがとうございます。 歌の歌詞みたい、ってのは自分でも書いている途中で思いました。アングラの、ミクスチャーバンドとかで。ありそうな。あんまり意識はしていなかったのですが。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

ほりさん、コメントありがとうございます。 やっぱそういう感じに読めますよね。異物と異物をごった煮にしたら、結果こうなりました。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 いくらなんでも調子に乗り過ぎだったかもです。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 いっぱい削って、へんな作品になりました。ジェフ・ミルズみたいな趣が出たら幸いでした。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 デリダの話は、面白いなと思いました。デリダは死ぬまで「他者への応答」とか「音声」の問題を考えていた。それは、ハイデガー経由のプラトン批判として。デリダは「マイノリティのなかのマイノリティ」という立場です。ゆえに、すすんでマイノリティの立場に立つ者を厳しく批判していた。(マイノリティの権力、という文脈) なにかを弾劾すること、誰かを断ずるという態度は、「父殺し」(トラウマ)でしかない。だからこそ、判断留保という頑固なスタンスを一貫してとっていた。でも、不思議なことに東裕紀は、そういうデリダの態度を継承していない。むしろ、かれは判断の人だから。 個人的に、カフカにひかれるのは、それこそデリダ的に、グーッと圧に耐え続けているストイックさですね。 カフカやベケットなんかは「禁欲者」みたいな人で、こめおもそういうところも似ている。しかし今やカフカにならずに済む、ということがいかに尊いことか。 (カフカ)

2024-05-04

「自分で自分を励ましてゆく(ganbare_myself)」 いいっすねえ。 最近、運動公園で練習中の女子高生たちにアピールするために、るんるるんるる~ん、と壁に手をつけた姿勢で、お尻をフリフリしていたら、強面のおじいちゃん職員にポンポンと肩を叩かれて「ここ、そういうことする場所じゃねっから。金返すから帰って!」と言われ。「OKです、おじいちゃん」って笑顔で返事して、退散したのですけどね、そのときに思わず一句、詠みそうになったのですが、何も出ませんでした。 (自由律俳句集成「句帳より」)

2024-05-04

>本当は >自分のことを >認めたいだけなのに >本当はただ一言 >いいよねって言えれば >それですむことなのに は紛うことなきみずみずしい詩です。 わたしは、これにsyrup16gを連想します。 作者の五十嵐隆は、 最果タヒなんぞよりも才能があると思ってるくらいです。 つまりトビラさんの資質のよさを感じるのです。 ぜんぜんディスってないのです。 わかってもらえたらうれしい。 詩の呼吸がまだ長くない、といえばよかった。 (逆効果じゃ?とつっこまれそうだけど) わたしもはっきりいえば、自慰的にバカ詩ばっかり書いてるし、 まともな詩は数年に1作も出ないくらいなので、 つまり、ちゃんとした詩を書くというのは、なかなかできない。 だから、人のことをつよくいえません。 すみませんでした。 トビラさんの詩には今後も注目していきたいです。 (あやめ)

2024-05-04

え? ご自分で 「投了」したのに? ありがたいことです。 (カフカ)

2024-05-04

「投了」 ということで。 (カフカ)

2024-05-04

先日のチャップリンのペラペラな解釈も、 その水戸黄門(見て!肛門!)な印籠の見せつけ方のような アドルノの出し方も、接しててうんざりします。 あなたのものの観方は、まるで漫画のように平板ですよね。 チャップリンは、いったんハロルドロイドやバスターキートンに追い落とされて、 「過去の人」になったが、 そのあとリバイブした理由はわかりますか? わからないでしょ、どうせチャップリンを真剣に観たことなんてないのだから。 あなたのいう「人道主義」だなんて陳腐な理由じゃないですよ。 チャップリンについて語りたいなら、 チャップリンをちゃんと追いかけてものを言ってください。 アドルノのなにを読みましたか? 「啓蒙の弁証法」くらいは読んでますよね? わたしは最初の一行から最後のページの最後の行まで、 一字一句読んでますよ。 あなたはどうですか? アドルノについて一晩、語り合いましょうか? 知性的であることはサディズムじゃありませんよ。 (カフカ)

2024-05-04

あー、 ムカつく若手をとにかくディスりたい感じですね。 例の「極北、またの名を老害」 がよほど気に障ったようですが、 どうかなさいましたか? (カフカ)

2024-05-04

熊倉ミハイさんは日に日にオタサー姫化してるので、 ビーレビがサークルクラッシュしないかが心配です。 (T RAIN)

2024-05-04

なぜか「どこまでも逃げ続けろ」(by 浅田彰)という言葉が浮かびました。祝福とは逃走である。 (祝福)

2024-05-04

黒髪さん、コメントありがとうございます。 あ! いやはや。 バレましたか。 黒髪さんには敵いませんね。 ┏○ペコッ (カフカ)

2024-05-04

エイジくんは挨拶を返してくれなさそう。 (HOUSES OF HOLY。)

2024-05-04

とちゅうまで詩になっているのに、とちゅうから理屈がはいっているのが嫌でした。 (あやめ)

2024-05-03

古風な文章表現で、好きです。小説家の文章という感じがします。 (飛行場)

2024-05-03

>都会的な約束ごとは時期の管理 一行で撃ってきますね。 (紫陽花、そして霧雨)

2024-05-03

万太郎さん、コメントありがとうございます。 そうですね。バカほど負けず嫌いっていいます。 バカになりましょう。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

すぅさん、コメントありがとうございます。 モヤるってやつですね。はい。わたしもずっとモヤモヤしてます。 モヤモヤした気持ちは、筋トレですっきりさせようってなわけで、筋肉モリモリです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 いつだって、そうですね。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

ローゼ・ノイマンさん、コメントありがとうございます。 >個人的なものと、世界的なものが >革命?というものを担っている またそのうち、 カート・コバーンみたいなのが、またでてくるかもしれないですね。 いや、どうだろう。 でてきてほしい。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 それがゆるされるほど、 この国は、あまりに豊かだったのではないでしょうか。 ですが、わたし、やわたしより下の世代は、もはや傍観者ではいられなくなります。 危機に直面したときに、人間は覚醒するのです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 左派も右派も ハートを磨くっきゃないです、はい。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

>貴兄には、著しく此の「人道主義」が欠落している。 ネットには、リベラル的正しさ仕草を纏って他人をさも非倫理的存在として断罪し、 インヒューマニスト扱いする輩がたくさんいるが、 そういう輩こそ人道主義からもっとも遠い存在ですよ。 むろん、チャップリンからもね。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-03

わたしはおんなではないけど、泡吹いてる (クリスマスプレゼント)

2024-05-03

わたしは書くために好奇心や人生のさまざまなものが必要なのですよね。それは情熱といっていい。それこそチャップリンのように。 あなたは好奇心とはなにかを分かっていらっしゃらないようですし、人生を知らないのではないでしょうか? きっとあらゆるものをつかって書きたいだなんて、 一度も思ったことがないのでしょう。 わかりますよ。あなたには無理ですね。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-03

デブ=巨漢ラッパーって安直な考えが冴えてる (びっくりするほどのデブ)

2024-05-02

すごー。「田中宏輔」って実はトマス・ピンチョンのペンネームなんじゃないか。 (FEEL LIKE MAKIN’LOVE 。)

2024-05-02

図書館でハウスマンの詩集を開いた時に感じた息吹がありました。 でも、こっちのほうがハウスマンよりも洒落ている。 英文の使い方がじつに大人で、 わたしにはとても真似ができない() (Made in)

2024-05-01

>ゼッケンさんの最新作から多分に影響を受けていると思われます あれ、傑作ですよね。これまで読んだなかで、いちばんよい作品だと思った。 (茶封筒の中身)

2024-05-01

もはや東と西とは二つにして解されぬ! というのがゲーテ最晩年の境地ですけど、 まあ、そこまで極褒めしなくとも、 ほりさんは本当に勘がいい人なんだなと思いますね。 (誰の頭んなか?)

2024-05-01

バイトに舐められて 派遣社員に舐められて 自称フリーランスに舐められて 時給換算したら一番時給が低かった 毎日肩たたきにおびえる正社員 「リア充」と記されたTシャツ 注文してたのに 届いたTシャツには 「井の中の蛙」 と記されていた。 ニャァァァーー!!! (天国)

2024-05-01

なんだろう、あたまが狂いそうです⭐ (チューリップ)

2024-04-30

プロは両義性(ダブルバインド)の世界で、 >挫折してしまった という結びは、 個人的には、作者の人のよさが滲み出ている気がしました。 普通は挫折すらもさせてくれない。 (演技)

2024-04-30

ありがとうございます。 尊いですね。 陸上競技でも、ひとりで飛ばすやつはたいがい途中で道端にぶっ倒れてますね。集団で走っている方がゴールまでたどり着く。 (友だちの朝)

2024-04-30

むろん、へんなこといっている人には「へんなこといってるね?」と指摘する自由もある。言論の自由。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

そう思います。作者がどう思うか自由、批評も自由ですから。いろいろな意見があって構わないですね。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

「普通に」批評的な思考を働かせれば、通常、紋切り型を多用するのは、他者とのコミュニケーションを引き出すことを目的とした種類の作品である(可能性がある)、ということですよね。本人にしか分からない部分がありますが、意図によってはむしろ「」は必要ということも、ぜんぜんありうるということです。そのような作品のまさにコアの部分をもっと深堀できれば、より議論が深まると思ったな。 >そして あとは >「主語」を欠いた「何か」が >風を受けて >無心に 揺れています >因果無人ーー >ただ「揺れる」が 揺れているのです >そして あとは >主語を欠いた何かが >風を受けて >無心に 揺れています >因果無人ーー >ただ揺れるが 揺れているのです 仰るような”締まる”、というような効果はなく、紋切り型を陳列しているだけの寒々しい印象を持ちますね... >ぜひ作者さんの意見が聞きたいけどなあ 自作についてペラペラ解説的に喋る必要なんてゼロでしょ。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

>血の業 なるほど、だからちょっとランボーっぽいな?と思ったりもしたわけですね。 ランボー、ホモですからね。ディカプリオみたいなアルファ雄ではなく。 (茶封筒の中身)

2024-04-29

小生、「こわい話」(変な家みたいなの)を書く才能はゼロなんですが、この作品は怖い話に発展できそうだなと思いました。 (フィラデルフィアの夜に 49)

2024-04-29

親鸞的ポエジーが発露しています。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

「誰も自分の理想を保ち続けることができない」というモチーフが新鮮でした。 (告白)

2024-04-29

最初の行がまた最後に戻ってくるような形で、展開したら、 とても面白いものが出来たという気がしています。 最初、以降の連句は”やけっぱちのピストル”という感じですが、 なにかとても暴力的で、空虚な内容ですね。 (茶封筒の中身)

2024-04-29

いろんな箱が思い浮かびますよね。親とか先輩とか、友達とか、お金とか。でも、ほんとうに大切なものはそれ以外なのかもなって。 (ウチとソト)

2024-04-28

かなりリスキーな作品だと思いました。 ひとつの、「表現の自由」の極致は「虚無である」という、恐怖の表現だと解釈しました。(鮮明にはそれに影でおののく個人と、それになにひとつ斟酌しない集団=読み手という、二重の) (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-04-28

短いですが粘り強い悲しみ(!?)とでもいいますか、意外と(!?)深い納得を得られる作品で、在り難かったです。 (そして孤独を思い知る)

2024-04-28

大型連休、評価ましまし、ハッピー、ハッピーで激甘評価しかつけません。 超イイね! (友だちの朝)

2024-04-28

最初の一行目が一番よかったです。 (茶封筒の中身)

2024-04-28

この作品を詩だとは思いません(なぜなら、お経になっているから) しかし「紋切型」の言葉がいかに力強く、人と人をつなぐことができるかを思い知らされる。だからこうしてコメントせずにはいられないです。詩だったら、もっと「フェチ」を出してほしいですけどね。 (死なないためでなく。)

2024-04-23

こうやりとりすると、マルクス・ガブリエルの「ユニコーンがいると信じている人の世界では、ユニコーンは本当に実在するんです」っていうあの話は、ほんとうだと肌で感じますね。とくにインターネット以降。脳の数だけ現実がある。わたしとあなたでは見ている世界が違う。 (雨と桜)

2024-04-22

補足。メルモsアラガイsさんは、才能のことを語っているのだと解釈しました。 その限りでは、同意します。感性がないと、どうしようもない。 (雨と桜)

2024-04-22

むー。 誰かがバカな作品を発表して、それを非難するというときに、 それは何らかの理由で駄目な選択をしたからですが、 その「背景」から原理的に考えていくと、 実際は「その人のせいではない」ということになる。 ...ということなどを、思考をつくして、追いかけていくのが、 本来の、技術的な批評の営みです。 これは芸術についても、詩についても同じだと信じます。 すくなくともですが、メルモsアラガイsさん コメントに対して、わたしが感じるところを述べると、 なにかを「推す」か、なにかを「非難する」(あてこする、皮肉る) という性質ですよね。 そこからして、わたしとは意見が合わないのだと思います。 「批評」ってそこまで自由なのか、責任のもとに許されるのか、 ということがあります。 そんなはずないと思うのですよね。 もし自由で自己責任でなんでも批評しても「いい」のであれば、 「推したり」「ディスったり」する行為には「何の意味もありません」 これは感性の問題ではなく、合理的思考の帰結です。 (...ってわたしが伝えたい意図が伝わると信じています) ピカソとミロの話ですけど、その二人はまったく同日には語れないので、 なんともいえないですね。 (雨と桜)

2024-04-22

それはまた、ものすごい啖呵の切り方ですが(みんなちがってみんな良いと思います)しかし「見事に「誤読」することに「成功」する例は稀ではありますね」と言い添えておきたくもなります。じゃないと、あぶなっかしい。批評「も」やはり目(=イメージ)ではなく、手(=技術)にもとめられるべきではないだろうか... (雨と桜)

2024-04-22

たいがいのウケ狙いポエムに対しては容赦なく「おまえ、寒いで」と返すわたしですが、ウケ狙いでも「うへぇぇ...」っていうレベルにまで到達していたら、称賛しますよ。その用意はある。それ以外はディス一択。 それでこの作品ですが、おもしろかったですね。座布団一枚もってきてあげたい。反知性主義的じゃないところがいい。きっと英詩に通じてらっしゃる。 (わたしたちの攻撃)

2024-04-21

本当に詩ですね。 子供の声が聞こえてくる。 (銀河の喜び)

2024-04-21

春風や闘志いだきて丘に立つ、ですね。 (春襲)

2024-04-21

>詩が一部の好事家というか、高尚すぎるものじゃなく、もっと一般に流行るといいなあ 大人げなくマジレスすると、やさしい詩と、きびしい詩の両方書くのが、大統領でしょう。 (美しい雨)

2024-04-21

対比でいうとinnocenceとambivalenceだと思いました。 この作品が際立っているのはマニキュアの連想にともなう「恥じらい」の機微だと思われます。歳をとって大人ということが分かってくるとそう軽々しく「真っ赤なマニキュアを塗ればいいのに」とはいえなくなる。...それにしても、オレンジを食べるだけなのですけど、果肉と皮の波打ち際をめぐる心の揺れ動き。ひとふさの果物から、このようなまばゆい想像力を働かせるとは。大人の詩を読みました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-21

なんかすげーのだけど、 洋楽の国内盤(いまだにCD買ってる酔狂なやつはそうはいない) のライナーノーツ、和訳された歌詞を読んでいるときのワクワクさがあった。 おれは...おれは...おれは...と「おれは」を連呼するたびに キーが上がっていく高揚感、 で、 おれは......何者なのだろうね、という。 犯罪者? (Mサイズ)

2024-04-21

わたしも「dreaming fuck!」という詩を書いたことがあるので(未発表) 興味深かったです。 夢をみる理由は、科学でも未解明とのことらしいのだが、 要は、その日一日分の記憶の反芻なのだと、直観的には思う所です。 きっと身の周りで起こったこと、受けた印象、わきおこった情動、等々が、 シンボルに変換されて立ち現れてくるのだろう。 眠っているときは、大脳皮質があんまり働いていない分、 モジャモジャと沸き起こる、余計な考えや常識ぬきに、 自分の経験について、より直接的というか、 「正直に」反省することができるのではないか?と考えます。 わたしは眠りから覚めると、よく夢を吟味する。 おぼえているシンボルの数々は、自分でいうのもなんだが、 客観的に自分を俯瞰したものと解釈できる。 と同時に、自分は自分に対して、よく嘘をついている、とも思わされる。 こう気づかせてくれるというのは、夢による自分自身への自浄作用というべきで、夢は、肉体に備わった、きわめて優秀な機能ともいえるのではないだろうか。 逆に、平常時に、大脳皮質から湧きおこる「思考」というものの、 いい加減さは、何なのだろう?とも。 思考よりも、夢のほうが、よっぽど信用できるとでもいうのか。 (夢という事象について)

2024-04-20

同じテーマで思想や文学でも、これまで何万語を費やして書かれてきたし(だからこそ詩ってすごいとも思う)、実際に同じようなくるしみを抱えている人がたくさんいるのもわかっている。だから、掲示板のよくわからん誰かの一人として なにかを言おうという気になかなかならないのだと思う。 (ひとり)

2024-04-20

文脈上、解釈の「可能性」の話をしたつもりでした。 (誰の作品に対して、メルモsアラガイsさんのように「断定」することはありません。そこらへんは批評のスタイルやスタンスの違いかもしれないですね) (雨と桜)

2024-04-20

とにかく言葉選びの感覚が独特。 第一感では「気持ち悪い」と思った。が。 >白く染め抜いた便箋はおだやかな午後の遺物に還る。 >子どものように、そわそわと、生き物のように動き出す。 「午後の遺物」と次にくる「子供のように...」は普通は合わない。 意図してやっているようだ、ということが分かるのが、 >凶器も台本も偶然も同じ、穏やかな時間を覗かせる。重い時間に角度を与え、無骨に、裏返して。 たしかに夢は、異なるものをコンフュージョンする性質がある。 夢は、言葉の塊がそのまま映像化した感じがする。 一方、現実では、言葉は拡散して、消えたり現れたりする。 夢は言葉の法則で時間が進む。現実は物理法則で時間が進む。 >例えばおおきな懐中電灯で作る薄雲などを、 >歪んだアワのようにゆらめき、 >消えてしまった道端の影と、 >きっと大地を暈している。 >一条の光は浮かない顔で下卑た狐であろうとするけど ここいらで、ようやく詩の構造がつかめて、安心して読める。 >静かな迷いは閉じた光沢として身につける鼓動のこと。 >テンポは行きつ戻りつ、 >胸元から滑り込ませ、馴染ませるは生まれ育った街へ、 >傾いた外観が容易な行き違いからつんのめる。 >その先に飾られる花道の高揚感に似るものと懐われ 立原道造味がありますね。 sexy。 (feather plain)

2024-04-20

トム・ヨーク的な何かが。レディオヘッド的な何かが。 (ぐるぐるまわる)

2024-04-19

異様に良い詩だなと思ったら。志の輔師。 (立川志の輔 「ハンドタオル」を聞いて)

2024-04-19

ちゃんとレバーに届きました。悶絶K.O。 (光)

2024-04-19

いかにもビーレビ印(笑)の、 スモールなサークルウケを狙って書いたものと思います。 あたまいいですね。 この手の詩はとかくドスが効いた一行がないといけないが、 うーん、一行もなかったかな。 笑えもしなかったし。 やりなおし。 (スーパーヒーロータイムはおひっこし)

2024-04-19

>ヤバい >わたし ここは「あー働きたくねー」の方が決まってた気がする。 おしい! (ルーティン)

2024-04-19

アウトサイダー・アーティストの作品のような雰囲気があって惹きつけられました。 (朝野球)

2024-04-19

「夏いね!」 ってベースボールベアーの歌(breeeeze girl )の歌詞にありますが、 この詩に足りない要素は、その、やっぱり熱愛ではないですかな? (夏を祈祷し)

2024-04-18

恋愛の特にピークに誰しもが想うことは、 純粋に誰かと一緒にいたいということですね。 >雪が解ければ歩けるの? >想いを止めれば忘れるの? この出だしの恋愛における利己的な問いから、 >行かないでもう届かないよ >降り積もる雪に消えないで… という着地。 一緒にいたい、ではなく、彼(彼女?)と一緒にいる 「誰か」にみずからまい戻ってしまう。 「恋人同士」から、恋人としての関係のなかのめいめいの、 「自分」の在り方に焦点が完全に切り替わっている。 (雪)

2024-04-18

書名がなんだったか忘れてしまいましたが、ありましたね。随筆集みたいな。 あとは、美術学校の学生同士で、道端で泥酔してボコボコ殴り合うとか。 トーキー映画みたいなノリで。面白かったですね。 詩については「なんや、これ!?」って(笑) じつはハングル猛勉強中でして、シンプルに嬉しかったです。 (이 밤을 보내는 방법이 문제였다)

2024-04-18

これは、インテリの詩だ... (23番)

2024-04-18

李箱、大昔に図書館で読んだだけですけど、ハンセン病棟かなんかをウロついてるエッセイが、ずっと心の残っています。 (이 밤을 보내는 방법이 문제였다)

2024-04-18

仰るようなただの比喩の提示ではなく、否定に托して春を語っていると解釈することも可能です。 この作者さんは、なかなか手ごわい書き手ですよ。「自分の気持ちを言葉にしています。詩を作ってなんかいません」とプロフにあるとおりで、詩の原理的側面には頓着されないようですので、その、仰っているところは、まさに蛇足なのではないですか? (雨と桜)

2024-04-18

落語的ナンセンスですね。底知れない。 (下着売り場)

2024-04-17

受験上手くいくのかな?当日体調悪かったら詰むじゃん?とかとか。勝手に想像して、勝手に身震いしたりして。昔のことを思いだしました。 (新生活が。)

2024-04-17

平易な言葉で、ちゃんと生活の匂いがするのが凄いと思いました。 (美しい雨)

2024-04-17

おそろしい比喩ですね。 (雨と桜)

2024-04-17

なんだかすげー笑いたい気分だったんだけど、けっきょく笑えなかったし、 泣くこともできなかった! (上を向いて歩くな、つまづくぞ)

2024-04-16

もっと作品を読みたいな!と思いました。 (波間で)

2024-04-16

関係ないけど、主人公はイケメンだと思った。 (孤独な口づけ)

2024-04-16

コメントありがとうございます。 仰っている権力の「重さ」ということを考えると、 いろいろな概念によって、構成されていると思います。 パっと思いついたことを言うと、 「価値」と「意味」という概念がありますよね。 おそらく、まだあるでしょうが、それらを分離させて考えることはほぼ不可能ではないですかね。 ですが、まあ、みんな影響力を持ちたい。 一個人が抵抗をおしのけて、自分の意思を遂行できる力をもつ、ということ。 Mウェーバーが、権力について、そんなことを言ってた記憶があります。 ですが詩とか(あと数学とか将棋とか)は、 まるで関係ない価値体系を持っているでしょう。 詩を書くという行為は、膨大な知力と精力を注ぎこみますが、まったくバカバカしいくらいに、 なんの対価も得られません。ひでえものです。 わたしには「重さ」とか「重み」とか。 あと、オッサンが好んでいう「深み」とか、 というものが、いまいち、本質的な問題だとは思えないです。 自分の信じるものを言っていくだけですね。 (極北、またの名を老害)

2024-04-16

この作品は前にみかけたときも、なんだかひっかかって、でも感想がかけなかったのですが、 >よるは、こわくない >あさは、すこしだけこわい >わたしをみるなと、いいたい >あめがあがれば、あなたもきえる >のこらずきえる、というのに わたしはたぶん、潜在的に、衝撃の一言みたいなのを期待してたのだと思う。 これでは誰も敵に回さない詩だと。それが弱いのではないか?と。 (わたしについて)

2024-04-15

扇動している風が懐メロだと思います。 扇動者としても「演技」がちょっと足りないっすね。 (Leaders Of Men)

2024-04-15

この詩の「おれ」は、 (そこの部分は無記ですが)権力の犬で、 しかも最後権力側にポイ捨てされるっていう、 実際によくある話、 いちばん凡庸なやつじゃないですか。 かっこわるい奴ですね。 (水圧)

2024-04-14

>でも語り終える頃には、次の言葉が浮かんでいるのです。 なるほど天才だわ... (ちんちん考)

2024-04-14

>だれがやってるとか、どんな方法とか、むしろ読みてからどう見えるのか知りたいのでね。 ええ、わたしからみえるものを言っています。 あなた単体なら問題ないですが、 あなた(とその一味)がネット空間で団子になって、 お互いにペロペロしているのが、問題だと。 言っているのですよ。 誰も言わないから、わたしが言っときます。 (花曇と圍)

2024-04-14

あなたがやっている表現の方向性は、 ネット詩フォルマリスムと思うのですよ。 やらしい言い方をすると、平野啓一郎みたいな感じ。 ガチじゃないっていうのは、そういう意味で言っているのです。 (花曇と圍)

2024-04-14

これ、「とんち」詩だと思いましたね。 とんちを積極的に文学と錯誤した。 まあ、現在は「ネット詩」以降なのだから、 そういうのも入れてもいいだろうと というごくありふれた心性による。 (心臓の眠り)

2024-04-14

俺の好みではないが 冴えてるフレーズがあって読ませる。 好みではないといったのは、 モチーフの 「ガチな部分が何もない真空」みたいな。 もちろん、意図的に選んでるのだろうが、 俺はガチなのが好きだから。 (花曇と圍)

2024-04-13

革命的な部分と保守的な部分が混合していて、わたしの脳もシェイクされました。 (猿たち)

2024-04-13

不思議と注意をひきつけるもののある作品でした。 何かがあるのだが、それが何かをうまく表現できません。 おそらく、文字列の向こうにいる、作者の人格の部分だと思いますが。 それは、ラカンのいう「対象a(アー)」かもしれない... (ひとりぼっちの夜に)

2024-04-13

メルモsアラガイsさん コメントありがとうございます。 なるほど、柏木由紀。齢32のアイドル。 (真理告白)

2024-04-13

ほりさんコメントありがとうございます。 吉増剛造の真似です。なるほど、ゲームのキャラクターのセリフ... (真理告白)

2024-04-13

>君にファンレターは書かない >だって明日も仕事があるから >仕事を一生懸命にすることは >とても大事なことだから トビラさんの人格の強さが滲み出てますね。 (作り話)

2024-04-13

熊本の実家に帰ったときの話。 震災の時に帰省して以来。 いろいろ街並みが様変わりしていて、 覚悟はしていたが驚いた。 街歩いている人、大人でもみんなヤンキーみたいな目つきだし、 飲み屋に入ったら、真っ赤な顔の知らないおっさんに 「座敷譲ってやるから、笑え!……暗い!もっかい笑え!」 とかアニマル浜口みたいなこと言われるし、 柄悪いのだけは相変わらずだったが、 しかし、熊本って美人が多い。 小さな再発見。あらためて、 足元の良さに気づいた…、と言いたいところだが、 ただし顔は整っているけど、やさぐれて、 酒ヤケしている感じではある。 熊本は女の人も結構酒を飲むのである。 むしろ都会よりも、田舎の方がそういう風なのかもしれない ああ、カラシ蓮根が食べたい。 (お腹がへったなあ)

2024-04-12

「しっとり」してて、 ことばでは言い表わせないと言うほかはない感性がある。 うらやまC (コミュート)

2024-04-12

おもしろいと思いました。 他の方も指摘してるっぽいですが、 詩的空間の前後関係であること自体が、意識的に曖昧になっている、 そういう作品を目指されているということだと肯定的に解釈することにしました。 ようするに、構造的秩序が壊れているように、 読み手は、少なくとも第一印象では感じやすいということです。 前作のレスで熊倉ミハイさんは「おぞましさ」を仰っていましたが、 なるほど、たしかに、独特のおぞましさを目指されているような、 独特の推進力があります。 (椅子取りゲーム会場ゲーム)

2024-04-10

縄文ビーナスちゃんとは付き合った事あります! (コント原稿 結婚相談所)

2024-04-10

女性性を前面に出して、しかも性的な作品で、 めずらしい。 めずらしいし、反時代的?かもしれません。 今の高校生のあいだでは、 ネット人格という概念が共有されているようでして、 現実の人格と、ネットの人格は別というふうに捉えているらしい。 今後はメタバースが加速して、 ネット人格のみでの性愛ということもありえないことではなくなるかもしれない。 狂四朗2030みたいな。 (Social Network Sex)

2024-04-10

どことなくキリンジっぽい。そして、どことなく稲川方人っぽい。好き。 (川は地動説)

2024-04-09

>ないものは ないものだけ その発想はなかった... (ある)

2024-04-09

ふと思いだしたのですが、 美学生図鑑ってウェブサイトがあるのですが、あれを眺めてて、 なんつーのか、別に、あんまり可愛くないなって。 近所の飲み屋のねーちゃんの方が可愛い、、、 関係ないですね。はい。 (具体的な欲望)

2024-04-09

ほりさん、ご感想ありがとうございます。うれしいです。 パンクはファッションじゃない。生き様ですからね。 (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-09

アイ・キャン・フライの詩ですね。伝統。 (羽)

2024-04-08

まさに 24歳の詩っすね~ わかります。 (24歳の海)

2024-04-08

もしかして、フーコーとか読んでたりします? (ヒトの再獲得)

2024-04-08

ひとたび ちんちんを目にすると 息切れするまで喋り続けてしまうという 必死すぎる わかります わたしもです (ちんちん考)

2024-04-06

>そして舟を漕ぐ猿でもある この句がとてもいいなって。どこか仏教的な。 (冒険者)

2024-04-06

この詩を読んで思ったことを話していいですか? ゼロ年代の現代アートの中核だった概念は、 「無為」の恐怖の表現だったと思っているのです。 (当時わたしは、黒瀬陽平のカオスラウンジとかを 夢中で追いかけていたので...) 別に現代アートだけじゃなくてもいいのですが、 漫画でも「5億年ボタン」ってあったじゃないですか。 「表現の自由」の極致の(一方の)帰結を、 わたしは見たと解釈しているのですが、 Mad Mさんの作品の雰囲気も、 ゼロ年代のムードと親和性がある気がします。 (継続は・・・/Continuation is...)

2024-04-05

すげえ好みです。 (自傷)

2024-04-05

めっちゃ良いです。 (世は苦)

2024-04-05

これを見た久保さんは、きっと今晩一睡もできないでしょうね。 (ぼくはくぼ)

2024-04-05

好きでも嫌いでもない、って関係性いいですね。 (新年)

2024-04-04

オーロラ、死ぬ前に一度は見てみたい(中に入ってみたい)です。 (オーロラ)

2024-04-04

作者さん、めっちゃかっこいい英語を喋りそうですね。 (空色)

2024-04-04

「針」の成長がその後、どんな場面になるのかと 情緒を灼かれる展開を期待したのですが、 末尾の「いや、除針剤...」は蛇足に思えました。 Aメロ→Bメロが良くて、Cメロはいまいち。 (針園(はりぞの))

2024-04-04

最後にしっかりする感じですね。 (鎮魂詩)

2024-04-04

メルモsアラガイsさん 適確です。出川という職業はそのくらいじゃないと成立しないですね。 あと、ほんとうにこのサイトには”極道”がいましたね(震え声) (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-04

すぅさん お読みいただき、ありがとうございます。うれしいです。 最近、女子力の低下が気になっていたので、インスタ映えする作品を、と。 (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-04

惹かれたのは私小説のような部分で、本当かどうかは知らんが、疑いがもてないレベルに達している。 生々しい。 「私小説として」(...の生々しさが欲しいんだぜー)だなんて、まったくナンセンスなのだが。 (MILK/THE WHITE ALBUM。 ──乳用牛ホルスタイン種の弛まざる品種改良に寄せて)

2024-04-02

いささかタイトルに似合わずバブリー系な曲…と思ってしばらく聴いてたら「ラ~ラララララ~ン...プツ」といきなり終わる(曲も半額!) 剛腕でタイトル通りに帳尻合わせてくるの好き。 (半額ゲッター)

2024-04-02

どうも、島田雅彦です。 うれしい感想ありがとうございます。 声に出して朗読していただけたとのこと。感無量。 (ふるふる)

2024-04-02

補足。変態(トランスフォーム )ということかな。他の人の意見聞きたい。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-02

なにかしら、この方(田中宏輔氏)の強力なテーゼがあるように感じますよね。 桃っていってるけど、 個人的に感じるのは、 んー、 「昆虫」? わかんないですけど。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-02

ニチワンコ★ お読みいただきうれし恥ずかし課外授業です。 ええ、万年思春期のマス掻き野郎です。 ありがとうございます★ (ふるふる)

2024-04-01

あー、ピカビアとかダダとか、かなり好きですね。 海軍判定… …機関銃! (ふるふる)

2024-04-01

たわしさん、読んで頂きありがとうございます。 あ、そうか、 なんでもおまんこ、でした。谷川俊太郎の到達点。 わたしも目の前でオナホを落としてしまった人にどう声をかければ良いのかが分からなかった経験があります。まじでビックリしました。 その人、たわしさんだったのかもしれないですね。 (ふるふる)

2024-04-01

あれっ? 桃って成長したら何になるんだっけ~?、とか、 あれこれ想いながら読んでました。 桃のあいだに仕込まれた数々の直言パワーがなんとも厳めしい。 一日に「●」ずつ読みたいですね。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-01

penis? yes. It is my best lover. (ふるふる)

2024-04-01

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 谷川俊太郎に「おまんこだいすき」(だったかな?作品名ど忘れした)っていう作品があって、じゃあ、こちらは「ふるふる」で対抗しようと。ふるふる賛歌ですね。 とはいえ谷俊は天才なので、ぜんぜん相手にはなりませんですが。はい。 (ふるふる)

2024-04-01

興味深く読みました。 一語も使われてないですが全体の印象ですが「海」でした。 それもアメリカの、大西洋とか(すみません、おのれの勝手な妄想です) とても良い雰囲気のなつかしさがありました。 (春のまたたき)

2024-03-31

今、フードコートでもぐもぐしながら読んでたのですが、 うーん、 この人はきっと、かなり強力な散文の書き手であるなと見た(いますぐnote書け) と思ったら、あの「けしからん」の作者様でしたか。 ありがとうございます。 (夜明け)

2024-03-31

sexyな詩だなあ。背後から音楽が聴こえてくるような(しかも、かなりファンクな) (胎内)

2024-03-30

これは性別関係なくある話ですが、 思春期になるあたりから、 「ほれほれ」と性器を他人に見せつける、 という現象がおきる。 リビドー発達段階でいうところの「男根期」。 個人的な体感だと、 むしろ女性の方が傾向として色濃いと思うのですが、 この詩から感じられるのは、まずはそういうものでした。 「萎える」という人も多いでしょうね、 わたしは嫌いではありません。いい詩です。 (穴)

2024-03-30

イヤミが効いてるよい文章ですね。 喫煙に高邁な思想があるわけでもなし、 「人生なんてくだらねーよっ」と、 高みから社会を下に見るような感覚というか。 「一丁死んでみっかー」的な。 端的に「サブカル的」といってもよいですが。 (二度言いますが)よいです。読んでて楽しかった。 (四月へ)

2024-03-29

欽ちゃんの仮装大賞を観ている視聴者が長年おもっていることですが、あの番組は、子供に甘い。 (楓)

2024-03-29

「自答」の詩としては、説明的すぎるかもしれない。 もっと矛盾があってもいい。 ある種の失敗作のような要素があれば、惹かれるのですが。 現実を生きる上で避けられないこと、 一種の自己矛盾ですね。 混乱とも言えるけど、そのような呪われた部分が出てくれば、 もっと素晴らしい詩になっていたと思う。 (自答)

2024-03-28

ストウ夫人というと、 どうしても、南北戦争を連想します。 とすると、「ウニに日が当たれば...」の書き出しは、 なんかゾっとするものがあります。 ウニって何だろう?(ニヤニヤ) (思う)

2024-03-28

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 ちょっと照れます。 いつも意味がある言葉が一行でもあれば、というつもりでやってますので、そういっていただけるのは、よかったです。 (遺灰)

2024-03-28

第一章が緊張感があってよかったです。 そのまま続けてほしかった。 もうすこしで詩になったという感触が残りました。 (言語三章)

2024-03-27

ネットで絶えずアカウント名を変更したり、 一人称を「わたし」「ワイ」とか「自分」とか、 くるくると変転するネットピープルは多いですが、 この詩にも、 そのような自己と表象の違和感の表明というのか、 一種の表現者のヒステリーがあるなと思って、 別の言い方をすると、 ややこしいところがミソだなと思いました。 またそこが、現代的な装いにもなっている。 (嫌いになる方程式)

2024-03-27

メルモsアラガイsさん 素敵に老害コメント、いたみいります。詩的ハニトラを仕掛けておいて成功しました。 ”頂き女子”おまるたろうですね。 (遺灰)

2024-03-25

いすきさん、コメントありがとうございます。 書いた本人がいうのはアレですけどけっこう恥ずかしい詩だと思っています。 恥かしさと対決して書いた感じですね。 19ってユニットがあったじゃないですか? 326っていう詩人とコラボしてた。 ひらがなにしたのは、 あの恥ずかしさの感じを出したかったんですよ。 19も、 あの恥ずかしさをもっと追求していけば、 「白痴」のレベルになったと思うんですよ。 伝説のバンド「ジョイ・ディヴィジョン」みたいな。 「遺灰というのは水に溶けないもの」っていう感性、すごくいいと思います。 326っぽいです。 (遺灰)

2024-03-24

ちょうど、ブ男のピロートークみたいな、気持ち悪くてコクのある詩を読みたいなと思っていたところでした。ありがとうございます。 (けしからん)

2024-03-23

家族って、もっとこう、そんなに不幸なだけではないような、 それとも、不幸なだけなのかな? 過不足ない詩とおもいますが、一方で、これでは父様が半神みたいな気がして、 リアルではないなと思ってしまいました。 (あの人)

2024-03-23

好きな詩です。 山口薫の「花子誕生」を思い浮かべました。 (冬毛牛)

2024-03-22

コメントありがとうございます。 別の方のコメント欄でも、 熊倉ミハイさんを何度か見かけましたが 面白いですね。 予想のナナメ上をいく解釈の視点で驚いておりますし、 そのような解釈を喚起させた作者となったことは、望外の喜びです。 仰っている「陸地は唖然としていることでしょう」というのは 本当にそうだと思います。 10代のころは佐藤春夫をよく読んでいたのですが、 その反響があるのかな、と。 佐藤春夫的な「...はあぁ?」みたいなオチのノリが好きです。 (「...で?」っていう否定的感想の方もいらっしゃると思います) あと「シェイプ・オブ・ウォーター」、おもしろそうですね。 気になります。 (保護)

2024-03-22

ロードムービーっすね! (クロール)

2024-03-22

コメントうれしいです。 この詩は、 イメージをぎゅっと詰めたような感じで書いた詩でした。 すぅさんに、そのような体験を提供できたことは喜ばしいと思います。 (保護)

2024-03-22

コメントありがとうございます。 言葉の好き好みで論じられるのは、勘弁してほしいですね。 「蛇雲」とかいえば喜ぶのはただの厨二病でしょう。 まあ、ネット詩人なんて厨二病ばかりでしょうが。 もうひとつ考えたことですが、 赤ちゃんのおしゃぶりをとり上げると、端的に泣きますよね。 これを「依存」と呼ぶのか、「(行動)嗜癖」と呼ぶのか、 学問レベルいっても、 ちょっと境界線が微妙ですが、 言葉の厳密な定義のレベルでいえば、ぜんぜん違う。 このような微妙な言葉の違い(論理的にも形而上学的にも)を考えるところから、 詩作をはじめていきたいなと、わたしは思います。 とにかくね詩もコメントも雑なんですよね。ネット詩人さんたちは。 (保護)

2024-03-22

「だから僕は世界を作った  僕だけの僕のための世界を」 読み手は、 この二行が何を示すのか?という点を(まずは)気にするわけですが、 「僕の世界」がなんなのか、結局、イメージがなんにもないのですよね。 この詩には。 虚構の解像感こそが詩の力なのであって、 そのうえで、「現実を乗り越えた」というのならば、 そのまえに、 一個の鮮烈な虚構のイメージを提示しないといけない。 そのギャップにしびれたいと、わたしなら思います。 (僕の世界)

2024-03-22

おいおい。 ここはネット詩投稿の最高峰のはずじゃなかったのかよ? ネットによくいる直情型コメントの方が一人くらい居てもいいと思うし、だからといって何人も居たのでは困るとも思うのです。 (保護)

2024-03-22

むずいですね。 佐野元春の「YOUNG BLOODS」って曲があるじゃないですか。 体言止めがキレキレなやつ。 ポエトリーリーディング楽曲のポエムは、 ああいう、乾いたのがいいと思うのです。 (「失敗実験」MV)

2024-03-20

ノーマルなのがいちばん変態だと思うんですよね。 個人的には。 わたしからすると。ネット詩のみなさんは、いささか悪達者なんですよね。 ちょっと激しいのが、いいんですかねえ? いや。そういうのも、そう悪くはないんですけど。 (遺灰)

2024-03-20

巧すぎて、嫌いです。 (ミリタリー俺)

2024-03-19

熊倉ミハイさん。コメントありがとうございます。 本人はポジティブな詩と解釈しています。 いたって、根明な詩として書いたつもりです。 そもそも人生のリアリティがないと、ポジティブになれないと思うのですね。 ポジティブなものだけを摂取してポジティブになれる、おめでたい人はあんまりいないでしょう。 なにかの対象に「アンチ」とか(「否」とか「逆張り」とか)そのようなモチーフだと決めてかかるのは、逆に、それらのモチーフに強く拘束されているからではないですか? それは、左派的発想というやつです。 (遺灰)

2024-03-19

静かだけど、温かみがある。読んでいて楽しかった。 (牛煙)

2024-03-18

ちんちん考

2024-04-06

朝の散歩

2024-07-14

似合う服

2024-08-28

ぼくは詩集

2024-10-07