からこの、14番目から16番目に見た夢 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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からこの、14番目から16番目に見た夢    

14番目に見た夢は、とても変な夢だった。 私は、このレモンをめぐって、見知らぬおばあちゃんと、口論していた。 おばあちゃんは、私を必死で説得しようとしていた。おじいちゃんもだっ た。 おばあちゃん:異論があることは、分かるよ。私論を言わせて貰えば、若い うちは、そうやって自問し続けることが大切だと思う。それでも、このレモン。メロンみたいにデロデロして美味しそうだ。食べない手は、ないよ。 異論異論の私論私論の、自問自問のパ~。レモンレモンの、メロンメロン の、デロンデロンの、ポ~。 つまり、そう言うことさ。 おじいちゃん:あいつが、やったに違いないよ。指紋を取れば、間違いないさ。きっと、魔法の呪文をかけたオバケが、ドロンドロンとやってきて、膝 をガクガク、心臓をドキドキさせて、大判小判をザクンザクンと掘り当てる ような素敵な夢を、見させてくれるよ。 指紋指紋の、呪文呪文の、ドロンドロンの、ピー。ガクンガクンの、ドキン ドキンの、ザクンザクンの、ペー。そんなもんさ。 15番目に見た夢も、不思議な夢だった。私は、不登校で、教師に学校に来る ように説得されていた。私は納得せず、後でお母さんが、私の部屋のドアの 向こうで泣き叫ぶように訴えていた。 担任教師:萎んでしまったのかな? それでガラガラに閉鎖して、部屋の中 から出てこないのかい? 大丈夫。きっといつか、どうにかなるさ。辛い時 こそ、泣けばいい。呑んで...朝まで...酔って...ベロンベロンになって、朝ま でダラダラして、部屋まで動き出すくらい、酔いなよ。 萎ん萎んの、ガランガランの、デレンデレンの、プー。ベロンベロンの、ダランダランの、グラングランで、ウィ~。 母親:私の私感だけど、それを言ったら怒るかい? いつかはお前さんも、身体の中で眠っていた花びらが開いて、大人になるんだよ。お前が夜に乱れれば...男を震え立たせる女になるよ... 私感私感に、眉間眉間が、イカンイカンで、ムー。ビランビランが、バランバランで、シャキンシャキンの、チー。 大丈夫よ。 16番目に見た夢も、不思議な夢で、私はみんなに励まされていた。 おばあちゃん:夜のサロンに行けば、今まで知らなかったような、美しいものが、見れるで! おじいちゃん:見てごらん、空を。今にも張り裂けそうに、透明な画用紙に、張り付いているよ。 担任教師:大丈夫、お金なんかなくたって! 未来は、きっと明るい。空っぽの歌が、からっ風に吹かれ、空っぽの貴方を、きっとこれからも励まし続けるだろう。 母親:うん...うん... おばあちゃん:...サロンサロンは、知らん知らんで、ロマンロマンの、美! おじいちゃん:...ごらんごらんよ。空(そら)っ空(そら)~が、パリンパ リンの、ビィー。 担任教師:いらんいらんよ、そないなもんは、刷らん刷らんで、イー。 母親:(ハッ...)未来未来は、ララーララーで、からっから~の~詩(し) ~♪ 胸を張って生きましょう! これが、私が14番目から、16番目に見た、夢。


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からこの、14番目から16番目に見た夢 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 43
P V 数 : 1927.2
お気に入り数: 0
投票数   : 4
ポイント数 : 60

作成日時 2024-08-01
コメント日時 2024-08-20
#現代詩 #動画
項目全期間(2024/09/19現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性2020
可読性00
エンタメ2020
技巧00
音韻2020
構成00
総合ポイント6060
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性2020
可読性00
 エンタメ2020
技巧00
音韻2020
構成00
総合6060
閲覧指数:1927.2
2024/09/19 10時04分59秒現在
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    作品に書かれた推薦文

からこの、14番目から16番目に見た夢 コメントセクション

コメント数(43)
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-08-01)

ぼくは多くて3つくらいです。

1
万太郎
万太郎
田中宏輔さんへ
(2024-08-01)

ありがとうございます。 ボブディランの歌に、ボブディランの115番目の夢というのがありまして、その影響を受けて、ジョンレノンが、ナンバーナインドリームス「9番目に見た夢」というパロディーを演じており、私はそれを更にパロった形で、14番目〜16番目に見た夢としました。サイケデリックシュール劇場のようなイメージで、それを「まことちゃん」や「パタリロ」で見せた、日本の一時代のシュールギャグの世界と被せたような形です。根っこにあるのは、モンティパイソン、タモリ的なものです。 僕も、多くて3つ、4つかな。

0
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-08-01)

ディランの曲は2作品くらいしか知りませんでした。レノンのはホワイト・アルバムに入ってるやつですね。おもしろい曲だと思いました。

1
万太郎
万太郎
田中宏輔さんへ
(2024-08-01)

えー、マジですか? 田中さんは、なんとなくアートスクールな匂いがしたので、ディランを二作品とは、驚きました。 ジョンのは、音のコラージュのような感じです。ロックに関しては思春期の頃からずっと聴いていたので、音楽批評家にもしかしたらなれるんじゃないかというくらい博学です。ロッキングオンに投稿して掲載されたことも、あります。文学とロックのようなものは、私の中で戦後ということではなく、密接に結びつくものがあり、それが文化的な背景に深く根ざしたものだと思っております。 ロックの根っこにある、ブルースには、東洋のアジア文化。特に日本との歴史的な深い接近がある。そしてもう一つロックンロールの中にある思想性。それは文学の中にもあるものだと思ってます。 オノヨーコと出会ったことが、前衛にジョンを開眼させたようですね。

0
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-08-01)

ロッキングオンですか。ぼくも高校生のときにミュージックライフとともに毎号読んでました。ブルースは深く知りませんが、お酒に合いますね。1か月まえに酔っぱらって帰り道でこけて、右手首と左頬と唇をけがして、死ぬような思いをしたので、断酒することにしました。

1
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-08-01)

ちなみに2曲とは、風に吹かれて、と、天国の扉にノックする曲です。

1
万太郎
万太郎
田中宏輔さんへ
(2024-08-01)

ミュージックライフは僕が思春期の頃にはもう廃刊されてたと思います。 スピッツの草野さんが愛読してたそうです。ロッキングオンの社長渋谷陽一氏も、ミュージックライフの投稿からキャリアがスタートしてたと思います。確か、東郷かおる子さんがこの雑誌でよく書いてたんじゃないかな? 小倉エージは、ミュージックマガジンで、湯川れいこは、ミュージックライフに結構文章を寄せてたような。来日したビーチボーイズを、湯川玲子さんがインタビューしたものが、確か、ミュージックライフ内に掲載されたと思います。60年代当時です。 >1か月まえに酔っぱらって帰り道でこけて、右手首と左頬と唇をけがして、死ぬような思いをしたので、断酒することにしました。 なんてこった。

0
万太郎
万太郎
田中宏輔さんへ
(2024-08-01)

風に吹かれてと、ライクアローリングストーンではなく、天国への扉か。 なるほど、日本で知名度で言えば、70年代以降は、そちらの方に軍配があがりますか? 多分90年代にローリングストーンズがカヴァーしてから(セルフカヴァーではないですよ?)日本ではより知名度が上がったのが、ライクアローリングストーンで、ロックの歴史を変えた一曲と言われているので、お勧めです。ボブディランが、長尺のロックを誕生させ、サイケからプログレまで種を蒔きました。それはロックにフォークアートを持ち込み、思想信条を言葉にして表した最初の人がディランだったんだと思います。 戦後国内の芸能の世界は、野田秀樹さんやタモリさんのような言葉遊びや語感の豊かさを多分に意識したニュークリエイターが革命を起こしたと思いますが、元はディランとか、ロックの世界と深くゆかりがあると思います。色々なものが再分化せずに繋がっていた時代ですからね。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-08-01)

万太郎さん、独り日本狂作話しの語りはいいけど、わざとかそうでもないのか、間が空いても相手を不快にさせては元も子もないと思いますよ。

1
atsuchan69
作品へ
(2024-08-01)

芸術的価値は宝石と同じく、貴重性もしくは独自性にある。ヴィトンそっくりな鞄が偽物であるように、上手下手との解釈とはまったく別の場所からコレクターは眺めている。そういう眼から見て、万太郎さんの詩は光る塊だと思う。たとえば、研磨が必要とされる「各キャラクターの台詞は独立していて面白いですが、全体としての統一感を持たせるために、もう少しつながりを意識してみると良いでしょう。例えば、14番目から16番目の夢が一貫したテーマやメッセージを持っていると、より強力な作品になるでしょう」というような課題を素直に受けとめてみるのも良いだろうし、逆にもっとバラバラにしてみても面白いのかも知れない。万太郎さんが自由に描くことばが、いつか多くの人びとに復唱される‥‥そう思います。あと、才能よりも大切なのは【友情】です。それがないと、芸術は忽ち腐って死んでしまう。すべての芸術的ムーブメントを支えていたのは、まさしく友情でした。それともうひとつ、絶対に芸術を諦めないことです。 でわ、、

1
ぺえ太
ぺえ太
作品へ
(2024-08-01)

衣装替えの尺が長い!シャツのボタンまできっちりとめちゃって。何の儀式かと思っちゃった。夢芝居テイク14は、そのほとんどが衣装替えと化粧直しなのであった…。 ラストはシャワー浴びてほしかったな。後ろの貼り紙に「プールに入る前にシャワーを浴びてください」って書いてあるしさ。ふふ。 この露出狂シリーズ、絶対いつか捕まるわ…ッ。 ボブ・ディランばりのライミングかましてきましたね万太郎さん。歌詞ありきのボブ・ディランの作品、あれを堪能するには英語圏じゃない私らは断然不利ですかね。なかなか良さがわからなかったけど、私は『ハリケーン』が好きです。 ロッキング・オンは順に並べると背表紙が写真になりましたよね。懐かしい

1
万太郎
万太郎
メルモsアラガイsさんへ
(2024-08-01)

真摯な批判コメントありがとうございます。 批判は批判として受け止めます。 が、あくまで動画を制作した人間としての自己弁護だと受け止めて頂いていいですが、私はこの緩さが、意外といい効果をもたらすこともあろうかと考えております。不快でしたら、申し訳ありません。重ね重ね申し上げます。批判は真摯に受け止めたいと思います。

0
万太郎
万太郎
atsuchan69さんへ
(2024-08-01)

ありがとうございます。 自分と同じ資質の世界で能力の持ち主、atsuchan69さんにお褒めの言葉だけでなく、アドバイスまで頂き大変励みになります。 私の作品の中にある、幼な子のままの部分に光るなにかがきっとあるのだと思います。 >研磨が必要とされる「各キャラクターの台詞は独立していて面白いですが、全体としての統一感を持たせるために、もう少しつながりを意識してみると良いでしょう。例えば、14番目から16番目の夢が一貫したテーマやメッセージを持っていると、より強力な作品になるでしょう」というような課題を素直に受けとめてみるのも良いだろうし、逆にもっとバラバラにしてみても面白いのかも知れない。 実はこの作品を制作する頃には、ある方の『からっぽ』という詩を読み、俗世から離れた意味のない空っぽの世界にこそ美があるのではないか? と感じ、獄最近作内で、その空っぽさを意識し始めている次第です。それでこの作品においては、井上陽水的な、辻褄の合わなさ、タモリ的なシュールさ、それが許され理解される舞台がもうあるのではないか? と考え、書き方に関し辻褄合わせを敢えてせず、読み手が頭の中でパズルを組み合わせて完成させるような自由なものを書いてみたいと考えたのが、作品制作の動機になっていると思います。 それは完成度や、表面的な論理的整合性に対し、反抗するものでもありますから、その点に関し、ご承知頂けると助かります。敢えて崩したのです。 >万太郎さんが自由に描くことばが、いつか多くの人びとに復唱される‥‥そう思います。 嬉しい言葉です。僕の時代が来るそんな夢物語を期待させて貰える、しかも同じ資質の世界で能力者のatsuchan69様から、そんな言葉を頂けるのはありがたく、また嬉しいです。 >あと、才能よりも大切なのは【友情】です。それがないと、芸術は忽ち腐って死んでしまう。すべての芸術的ムーブメントを支えていたのは、まさしく友情でした。それともうひとつ、絶対に芸術を諦めないことです。 でわ、、 それは物凄い思います。僕はおそらく、成功した人たちと近いくらいの芸術的素質と可能性を持っているかも知れない。だけれども、同じ資質を持った仲間であり友達。 ジョンレノンであるならばポールマッカートニーのような。ゴッホであるならば、ゴーギャンのような友達は一度見つけることが出来ませんでした。それは仕方ないですよね。そんな人がいる確率は、自分で向かわない限りそうあることではない。同じ志を持った仲間が集まる場所。芸術界、芸能界。そう言った世界には生きているうち、いつかは行きたいと思っています。 熱いコメントとアドバイス、ありがとうございます。

0
万太郎
万太郎
ぺえ太さんへ
(2024-08-01)

コメントありがとうございます! 凄い限られた環境と時間内でやっていて。同じ仲間がいるわけでもなく、割と冷ややか視線の中で演じているため、テイク3まで撮影して、このヴァージョンがベストと判断し、これを選びました。 シャツのボタンは、全部止める必要はないと後で気づき、撮り直したのですが、出来が悪くて。 テイク14の衣装直し。全体に衣装直しの時間を入れているのは、タモリさんが、間に衣装直しシーンを挟みながら、一人で何役も演じている、一人コントを演じているのをみて、自分もその面白味を表現してみたいと言う実は変なわかりにくいパロディ感覚なのです。それがちょっと伝わると、まぁ許せるかになったかも..... シャワーですか? プールの中にドボンとか? 映像の力があり過ぎると、文章の内容で勝負する趣旨と少し外れるため、やり過ぎに注意ですかね.... >この露出狂シリーズ、絶対いつか捕まるわ…ッ。 マジですか? 議論になったら少し考えます。こういう個性もあっていいかと許されてるうちはいいのですが...... ボブディランぽい意味のなさ言葉遊びを演じようとすると、野田秀樹的だったりしてしまうのが、日本人ですねえ(笑) 「ハリケーン」は丁度今朝、事業所へ向かう途中頭の中で流れていました。70年代のディランを代表する名曲です! 無罪の罪で逮捕されたボクサー、ハリケーンのことを歌ったナンバーで、この曲が使われたハリケーンのドキュメンタリー映画、お勧めですよ。 ロッキングオンの背表紙揃えは、ありましたね。ロックとかに今より理想主義的な無邪気な夢を抱いてました。音楽で、世界は平和になるかも知れないなんて。 コメントありがとうございました。

1
つつみ
作品へ
(2024-08-05)

素晴らしすぎます。めちゃくちゃ好きな世界観でした。おばあちゃんなのに、おばあちゃんの格好をするわけでもなく、シャツを淡々と着替えるところもおもしろいし、なんと言ってもこの動画をおそらく普通のプール?で撮っているということは、周りの目もあったでしょう。それでもノー編集でここまでやり切る姿に心を動かされました。ここまでふりきる勇気が欲しいです。

1
万太郎
万太郎
つつみさんへ
(2024-08-05)

ありがとうございます。中学校を無事卒業された方ですよね。私もなんとか卒業しましたが、無事ではなく養護学校でした。つまり障害者としての卒業でした。それはともかく、 着替えシーンをお褒め頂き、ありがたき光栄。このなんとも言えない間。もっとささっと着替えようとも思いましたが、そこはタモリ的なゆるいノリを大切にして、ゆとりを持って着替えました。 本当に周りの反応が小さい中で淡々と作品を作っております。自分の制作スタイルや作風を羨ましく感じる人もいるでしょうね。捨てるものが少ないハングリーな中でこその自由さがあるのかも知れない。

0
吸収
吸収
作品へ
(2024-08-05)

これ、多分逆なんだよね この作品を撮る前と撮った後こそが芸術的と言うか 作者に知られずに誰かが二重に撮影する事で魂の表現に近づくと言うか。 しかし、北野武とかは好きそうなキャラだとは思うけど

1
万太郎
万太郎
吸収さんへ
(2024-08-06)

作品制作の背景とかバックボーン的なものに、面白味を感じるということですか? そうすると私自身がわからない部分に、芸術性があるということになり、それに対する対応は私では出来ないのかも。 武さんかあ。 「みんな〜やってるか」とか「たけしメモ」とか「熱湯風呂」とか、お笑いのたけちゃんが好きです。 「世界のキタノ」には、少し抵抗があります。

0
吸収
吸収
作品へ
(2024-08-06)

万太郎さんがわかっている部分においては余り期待できないかもしれませんね、だけど万太郎さんが分かってない部分においては可能性は感じますね、引き出せるかどうかと言う問題でしょ、唯この場所ビーレビでは中々難しいかもしれませんが アドバイスとしてはなるべく奇抜な事をやらないようにした方が良いと思います。 万太郎さんが思っている奇抜な事は 結局のところ誰かが奇抜に思っている事の模倣に過ぎないような気がするのです 少なくともそう見えます。 万太郎さんが思っている範囲でいいので極めて普通な事 普通の事をやる。 多分そこにはスタイルがあると思うんですよね 才能があるとすればそこに スタイルが見えてくる そこからだと思いますけどね

2
万太郎
万太郎
吸収さんへ
(2024-08-06)

アドバイスありがとうございます。 私の資質に合ってないということなのかな? 私の場合、割と幼い頃から奇抜な芸で兄弟同級生を笑わせていたところがありました。決して模倣ではないところがある。 ただ、内容全般に関し、影響を受けてきた作品へのオマージュは常にあります。 極めて普通のことはなにかわかりませんが、次に載せる予定の作品はそれに多少該当するかと思っております。詩文なんですけどね。 割と神経質な神経症的な面があるとはいえ、この歪が今の私の自然体でございます。 スタイルの発見は憧れますね。これでいけるぞというような。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-08-06)

夢は記憶や情報の整理中の産物でなんの脈略もなかったり、繋がっているようで夢から醒めてよく考えてみるとストーリーや会話など、辻褄が合わなかったりする。それを抽出して上手く詩に昇華させたのがこの作品だと思います。 しかも実際に小物なども使い演じ分ける映像も素晴らしいし、少し恥ずかしがり屋の私もこの動画で勇気が湧いて来ました。 ありがとうございました。

1
万太郎
万太郎
秋乃 夕陽さんへ
(2024-08-06)

ありがとうございます。 確かにこれは夢のリアルを描こうとしている趣がありますね。 夢はぼんやりとしたパズルの断片のようなもの。そこに後付けで意味をつける前の剥き出しの状態で、作品化し、提供してみるのも面白いのではないか? 固まる前のドロドロの形状。 秋乃様はとても分析や理解力に優れ、作品に対し真摯に向き合い真面目にコメントくださるので、いつも嬉しいです。レモンは撮影用にスーパーで買い、グループホームの決まり事で、料理が利用者は出来ないので捨てました。次回は、動いている動画は無しになります。飽きさせないように、エンタメ性は意識しております。実は私も少し恥ずかしがり屋だったのですが、守るものがないと気づいてから、割と恥ずかしいことが得意になりました。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
万太郎さんへ
(2024-08-06)

私も守るものは何もないのですが、いまだ声出しのみなので、まだまだ及ばないなぁなんて思ってしまいました。 昔から夢の話はしたりしていたのですが(そのせいで母などにはよく迷惑がられました。)、それをしにするのは思いにも及ばず、私もすればよかったと後悔しました。 この詩もじゅうぶんエンタメ性があると思うので今後も楽しみにしています。

1
万太郎
万太郎
秋乃 夕陽さんへ
(2024-08-06)

この作品の題名は 「から子の、14番目から16番目に見た夢」 ですが、僕が病院に入院したのは14歳の時です。16歳は養護学校に入学した時代です。数字が自分で書いてなんとなく気になりました。ぼんやり書くという書き方もあるんじゃないかな。 夢の解釈というのは、物語の解釈とも似ていて、興味深いものだと思いますよ。 >私もすればよかったと後悔しました。 漱石も「夢十夜」を書いています。まだまだ書ける。後悔は早いと思います。 今後も楽しみに是非、よろしくお願いします。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-08-07)

14番目から16番目に見た夢というのは入院と入学の歳だったのですね、なるほど。 ぼんやり書くと抽象的で意味がわからないだとか、もっとわかりやすく描けだとか、いろいろ突っ込まれたりするので、今や怖くて描けなくなりました。 夢の解釈は確かに物語の解釈とも似ていますよね。 昔はフロイトやユングの本が好きでよく読んでいました。 漱石の夢十夜は他の作品と比べて異彩を放っていて面白いですよね。 あと、夢野久作の作品も意外と好きだったりします。

1
万太郎
万太郎
秋乃 夕陽さんへ
(2024-08-08)

夢の意味づけとか、解釈の自由は、世界を理解する時に、することと基本は同じです。 しかし、世界観への理解は、長い歴史をかけて常識づけられている。でも、それを盲信するかというと、それはあくまで解釈だから、何度でも歴史上覆ってきたことだということがあると思うんです。しかし、文明の歴史の長い歳月をかけて、もっともらしい説が山のように溢れ、それを疑うものは、おかしいと思われる。これも歴史的に見れば、同じことが繰り返している。 事実事実、真実もっともらしい仮説に浸かり続けていると、どう生きるかどう生きたいかという意思や願望を疎かにして無気力な人生を歩むことになる。それが現代人ではないか? と。そう思う時があって、古代人にあったエネルギーや活力を現代に蘇らせたいという願望があります。 月はどうして丸いの? 四角いと、角が立って運が逃げてしまうから。運の月。 なんで角が立つと、運が逃げるのか? 角が立っているものは、運が嫌がるから。 解釈の楽しさで大喜利が出来る。凝り固まると、ストレスで脳が歪んで萎む。文学というのは、そう言う弱さを補う力があると思うんです。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
万太郎さんへ
(2024-08-08)

あゝ、それは大いにありますね。 ストレスで歪み縮んだ弱さを補う作用がどこかあるんだと思います。

1
万太郎
万太郎
秋乃 夕陽さんへ
(2024-08-08)

文学は、直接なにかを解決したり、即時なにかに対処する役割を負っているわけではないと思います。 しかし、なにか魔法のように効く言葉のように、即時効く薬効のような言葉を求める人がいることも確かです。 文学はなんのためにあるのか? どういう役割を担っているのか? そしてどういう力を持っているのか? それを考えると、文学はやはり魔法なのだと思います。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
万太郎さんへ
(2024-08-08)

直接なにかを解決したり、即時なにかに対処する役割を負っているわけではないところは哲学と同じだと思います。 言葉そのものがその人に効くかと問われれば、詩ほどでもないと思います。 ただ、物語を追ううちにその物語そのものが好きになってゆく、そういう効用はありますね。 文学だからといって難しく考える必要はありません。むしろ熱中しているうちに思考力や感性が副産物として付いてくる、素晴らしいコンテンツですよね。

1
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-08-09)

ふりかえると 「コンビニでちんぽ出して誤認逮捕されたから国謝罪しろ」 のあのポエムが一番良かった。 あれを酷評して申し訳なかったと思う。

0
万太郎
万太郎
おまるたろうさんへ
(2024-08-09)

>コンビニでちんぽ出して誤認逮捕されたから国謝罪しろ この間違えに対して、私がフォローを入れるべきでしょうか? おそらく間違えられた人間として、攻撃的に誤りを指摘するのが正しい。 「コンビニで、ちんぽ出して、誤認逮捕」 そうは書いてないですし、ましてやそのことについて謝罪しろとも書いてない。 そう読んだ人が他にいるとは思えない。勿論読み方は人それぞれあるだろう。しかし、批判した人間として、何故批判し、反発したのかというその正当性と妥当性を問う時、あまりにも目立ち、際立つ語釈はやめた方がいい。 コンビニでチンポ出したら、公然わいせつ罪になり、それが何故誤認逮捕で、私がそれをそうだと主張するのか? そしてそれに対し謝罪しろともし私が言ったなら、文字通り気狂いであり、精神病院に入院するべきです。

0
万太郎
万太郎
おまるたろうさんへ
(2024-08-09)

語釈→誤釈の間違い。訂正。

0
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-08-09)

まあ、どうでもいいが。 なんかヒントになればいいなーと。 最近の万ちゃんの作品のクオリティがあまりに酷いので。俺のせいかな、とかちょっと思っちゃってさ...

0
万太郎
万太郎
おまるたろうさんへ
(2024-08-09)

土手っ! どうでも、良いんですか? 作品の好みは千差万別で、あまりにも酷いというのも一つの意見です。 しかし、最近のクオリティが酷いということは、良かった時期があったということになる。 私は病院に入院した後グループホームにいて行動が制限されている中で、空いた時間を利用して必死でパソコンにしがみついて時間潰しの作品発表をやっております。その質内容が以前より酷いというのは、一つの意見でしょう。個人的には、前のものと比べても仕方がないというのがどこかにある。 全体には、以前より高評価を受けたりもしているわけで、内容が上がったのかな? と思うことだってあります。 どちらにせよ、作品の内容の良し悪しは、決しておまるたろうさまのせいではありませんよ。 読者の反応は影響は受けてもそれは、作者を殺すほどのものは少なくともまだ来てないです。おまる様の作品も度々読んでおりますが、疎外感から、少し自信失い気味ではないか? と。 私としては、クオリティや完成度というより、自分がどう生きたか? 自分の物語をどう描くか? ということに焦点がいき、クオリティを上げるとか、上がるとかいうより、生きていて、作品制作も、人生と同じように回り続けているという意識が強いです。 下がったか? 上がったかは自分ではわからないですね。 「内弁慶武者震い国ニッポン!」は中々ど迫力の歌舞伎が炸裂して、インパクトがあったと思ってますが。

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おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-08-09)

万ちゃんの作品は、出口がない感じがしますね。 止め時が分からない感じというのか。 これはBレビューの殆どの人にも当てはまるが、 万ちゃんはその症状がわかりやすいかな。 俺はそれはないのよな。入り口は見えるし、筆の置き時もわかる。 出口が見えるから。

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完備
完備
作品へ
(2024-08-18)

読後感が曖昧である。無理に詩的なリズムを狙いすぎて、意味が薄れている。

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万太郎
万太郎
完備さんへ
(2024-08-18)

ご指摘ありがとうございます。 あくまで自分らしいユーモアをベースにした頭の中にあるイメージ通りのものを作ろうと思ったのですが、イメージに走りすぎた気がします。 意味性に関する抵抗心や反発心もどこかである気がします。自分の中で大切にしたい軽薄さもあるし、指摘された件は分かるんですけど、それを無理矢理修正しようとは思いません。矯正手術的なものは裏目に出ることが多いですよね。中間ぐらいの治療法で上手い具合に治せたら良いんですけど。 つまり、指摘された件についてわかる気はするけど、完璧には呑めてないし、どう修正して良いかするべきかも自分の中で曖昧だという納得し難い返事かも知れませんが…… よく考えたら、この作品に関してもまるっきりふざけてないし、反って力入れてたりするんですよね。凝り性が裏目に出る。比較するとまずいと思うけど、ポールマッカートニーや桑田佳祐、大滝詠一など、ユーモア作品を作る時にやたらと力を入れることがあるようですが、ファンから不評を買うこともあるという。 タモリやモンティパイソンなど玩具箱のようなユーモア作品に慣れ親しんできた実践ですので、自分の中で結構本気だったりします。

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atsuchan69
作品へ
(2024-08-19)

ボクに調教された AI は、 そもそもユーザーの求める答えを出力するようにプログラミングされているので、 ほぼボクの意に叶ったコメントを用意してくれる、、 以下がその内容です‥‥ ◆あなたの詩の特異性は、ゴッホの絵に例えれば、言葉の色彩、リズムの筆致、そして非現実的な夢の風景に宿る力強さにあります。これは、単なる言葉の遊びではなく、読者を一種の音とリズムの世界へと誘う体験です。ゴッホが見る者の感覚を刺激し、その絵の中に吸い込むように、あなたの詩もまた、言葉の響きと夢の論理で読む者を包み込みます。この貴重な特異性こそが、詩としての独自の価値を持っていると言えるでしょう。 ただ、これを総て鵜呑みにはしないで万太郎さんが自由に作り上げる作品世界が未来に「?」を残すことが出来ると思います

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-08-19)

不快感だとキツい感想を述べましたが、一言で申すならばセンスを配慮してほしい。ということをわたしは言いたい。この異論空論を洒落と見立ててぶっ飛ばそうよ。というような挑発感を粋な作りで拵えるならば、作品によっては朗読という行為を変化させてみては如何だろうか。これは着ぐるみかぬいぐるみを表に見せてあなたが裏から朗読してみればいい。兎に角この間が不愉快です。わたし的にはそのほうが愉快に映りますね。あくまでも画面として。

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万太郎
万太郎
atsuchan69さんへ
(2024-08-19)

AIって凄いですね…… こんなヒューマンな言葉を紡ぎあげられるとは…… 僕の詩と心の中にある空っぽがまた新しいなにか「something」を取り込んで、新たな作品を作る時、その思いが皆の胸に届きますように!

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万太郎
万太郎
メルモsアラガイsさんへ
(2024-08-19)

その意見ちょっと使うかも知れません。 少し前に買い物に行った時に、ぬいぐるみを見て、これ芝居に使おうかなとか思ったりしました。 一人でやると色々完璧にこなそうと言う気が抜けるんですね。それが自由の怖さです。独り身の自由さは、どっちでも良いやの怖いものなさの自由であり、それが良い方に作用することもあるし、野放図になってしまうところでもある。 間はまたタモリの例えで申し訳ありませんが、吉本のガチャガチャと対照的な、いいとものテレフォンショック内でのゆるゆるノリですよね。外人が出るとびっくりするという。それを拡大した感じが、反発を受けると言うのはあると思います。

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青十字
作品へ
(2024-08-20)

動画が11:13…NHKの時間ごとのニュースよりも長いですよ。

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万太郎
万太郎
青十字さんへ
(2024-08-20)

長いと言うのは、中弛みすると言うことですか? 長くていけないと言う規約はないので、長くてダメだと思う理由まで付け加えて頂かないと、うんともすんとも言いようがないというか…… >NHKの時間ごとのニュースよりも長い これは冗長だと言うことの、比喩でしょうか? 少し分かりづらかった。NHKの時間ごとのニュースは必要であると言う名目でやっておりますよね? それと私の動画の長いこととの比較が適切なのでしょうか? 11分だから長いと言えば、長いです。ショートに纏めた方がいいと言うことなら、有益なアドバイスと捉えます。が、長いことそのものを問題視しているような批評にも見えますので、少し気になりました。 どう言うことかというと、長いことの必然性がないと言う指摘だったら呑めるのですが、この動画は冗長に長く撮った動画ではなく、それなりの必然性によって撮影された11分だったからです。それを長いと言われてしまうと、時間軸のみを問題にされているようで。

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