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光について
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光について ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 774.3
お気に入り数: 1
投票数 : 5
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-02
コメント日時 2024-11-14
項目 | 全期間(2024/11/15現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「佇まい」 思い出す、想起する、力とでもいいますか、 やはり、ぜんぜんものが違いますね。 少なくともネット詩界隈では、ですが、 九十九空間さんは最も強烈に「クオリア」の力を持っている書き手でしょうね。
0美しい
0九十九さんは不思議と情景として光を使いこなすのが上手い気がする。
1きれいなイメージが描写されていますね、 - レンズフレア - 印刷したうすい紙 うっすらとした、うすい膜を透過したような光を感じます、
0「粒子と波動の二重性」 物理現象の名前だけをここにポンと置くこと、この行に置いたことで別の意味が加えられてるなと思いました。 強い光を見た後に目を閉じた時に見る、陽性残像のような追憶が詩の前半。記憶というものにも、粒子と波動の二重性がある、と言わんばかりの展開でした。すべての場所に変わらず差している光に、感謝しているような。 そこから後半、一枚の手元の紙に立ち返る。その紙を透過してくる光の明るさに、何を思うか。そこは描かずに余韻を残す終わり方です。人によっては、光に対するさらなる感謝、もしくは、詩の文字たちの儚さなどにも目を向ける人がいるかもしれない。 良い詩でした。
0著者の素性背景ましてや年齢とか知らない分からんのだが多分きっと若い人なんだろなーと(間違っていたらごめんなさい。)みずみずしさがにじみ出てるのよねーいい詩だなーと思いましたよーいやぁ眩しい眩しい
0お上手ですね。端正な詩です。優等生なのでしょうね。いい子のような詩です。
0お若い。という先入観を抜いて読んだとしてもその文体の瑞々しさは伝わるものですが、敢えて言わせてもらえば~あるいは白夜~のあるいは。この接続詞ひとつだけで短詩には致命傷にもなると私は思うのです。白夜だから景色にどう影響があるのか。(私ならばですが、白夜に映し出される薄い影を表現したいかなと)~少し考えれば表現方法はいくらでもあります。
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