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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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今年は5月に最初の1匹、6月はゆうに10匹、眼球めがけて飛んできた。黄色5、青色7、緑のうんこ。水の表面にハネ虫が浮遊する。いろいろがうごめく。ぼーっと見ていると、なに色かわからなくなる。まだ区別したいの?ふつうのカップルの図式ではなく、みな一つの愛である。ぱっとみ、そこを登るのは最悪でしかないだろ、という道を選ぶ。変な虫がつかなければいいのにと思う。ひとつのたまごにむけられた、白濁したよくぼうをしょうかするために、いくにんもの男性がぎせいとなる。「きびしい」いい人だってセックスする。深夜によびだしてきて月収自慢してくる、例のせんぱい。ひさびさマクドで再会したら、なぞの勧誘員になっていた。別れ際に、おまえ嘘つくなよ、といってやったんだけど。また会うかな?友人残高が底をついてきた。「蚊、絶滅希望」と、高校生たちが言ってた。なにもないのにちらかった、プレイランド。ねむ死。


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作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 1011.5
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-07-01
コメント日時 2024-07-06
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:1011.5
2025/04/10 10時45分56秒現在
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    作品に書かれた推薦文

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コメント数(6)
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-07-02)

色も何もかもがごちゃ混ぜでまさにカオスな世界を構築した詩ですね。

1
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-07-02)

また会うかな? 会うでしょう。

1
おまるたろう
おまるたろう
秋乃 夕陽さんへ
(2024-07-05)

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 いがいと気持ちよくといいますか、す、っと思い浮かべた連想を書いていったものです。そうみえるのは、本人がカオスな脳をしているからかもしれません。

1
おまるたろう
おまるたろう
田中宏輔さんへ
(2024-07-05)

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 そう、また会うでしょう。切れないでしょうね、彼は。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
おまるたろうさんへ
(2024-07-06)

おまるたろうさん、まさしく天から詩が降りてきたのですね。 そういう人智を超えた詩ってとっても優れていたりしますね。 いつもいつも閃くわけじゃないけど、私もたまにパッと閃くとすごく有難いなあって思ってしまいます。

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おまるたろう
おまるたろう
秋乃 夕陽さんへ
(2024-07-06)

だっはは、ひらめきなのかなあ。 「駄作の中にだけ俺がいる」(by会田誠) ってなもので、詩作にかんしては卑劣漢ですよわたしは。笑 秋乃さんはメロディが降ってくる感じですね、きっと。

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