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作品データ
P V 数 : 558.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-06-28
コメント日時 2024-07-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
1・2連目、問いかけのような始まり、途中途中で人間がそこにいて語るような趣きがあるのだが、「体の中を巡る血が発熱をする/ここからだって由来する」この最終連硬いままで〆られている。ここ大事なところだと思うのですが。私がこの詩のラストを決めるとしたら「身体が燃え立つように/心臓は由来する」ぐらいドストレート強めに書くと、暗喩で書かれたことばたちがうまく誘導できるように思います。まあトビラさんはそういうことしないだろうけど。
1ぎゅっと統御されている文体の中に、空気が通っていると思いました。体言止めや、「~ね」の使い方など、(わたし、最近の現代詩からっきし読んでないので疎いのですが)「現代詩」を消化しているんだろうな。 >諦めても、諦めても、諦めても、 >体の中を巡る血が発熱をする >ここからだって由来する 気持ちが伝わります。
1A・O・Iさん、ありがとうございます。 まあ、そうですね、しないですね。 文章が硬い、硬いところがあるというのは、たまに指摘をいただくのですが、自分自身が硬さを感じていない、感じとれていないので、なんと返事をしたらいいかわからなくなるんですよ。 もちろんそれは、指摘する人が間違っていると言いたいわけではなくて、ただ単純に自分がわからないということです。 ただ自分でも、書いていて最後のところはもう少し何かあるような感じもしたのですが、まあいいかで投稿したので、そのあたりの詰めの甘さはあると思います。 水色の紙飛行機を飛ばしたら、空と同化できるのではないかと思うのですが、まあなかなか難しいものですね。 特別な紙、特別な折り方、特別な日に、特別な紙飛行機を、特別な飛ばし方で。 いや、ありふれた紙を、凡庸な折り方で、なんでもない日に、誰でも作れるような紙飛行機を、当たり前のやり方で飛ばす。 どっちが届くものでしょうね。
0おまるたろうさん、ありがとうございます。 現代詩を消化できている。 うーん、どうなんでしょうね。 すぐお腹を下したりしますよ。 ただ、現代を消化するには、現代に作られた作品を嗜むのも有効なのかなと思いますね。 気持ちが伝わってよかったです。 何か伝わるものがあったなら、海底トンネルも通せるかもしれない、そういう気持ちになれます。 晴れの日に雨を望み、雨の日に晴れを望む。 本当はただ晴れの日には晴れていることを喜び、雨の日には雨が降っていることを喜んでいればいいのかもしれません。 だから、現代は現代で、それはそれでOKなんだと思います。 不満とか出ちゃいますけどね。
1教科書は嘘つきだったね そうですね。
1田中宏輔さん、ありがとうございます。 そうですね。 残念です。
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