人生はいつまでも忍耐だけで有る。思えば、他人の人生を幸福と考えている世間知らず共に、何れ程の社会視野が示されて、幸福を感取し、雀の涙の様な露程の満足が他人によって与えられているが、他人にとっては、その程度の事を、己の心身に行き渡らせて、興奮して生きて居られるかを、競っているゴキブリの様な、奴等がしみったれている事を自覚しているとも、錯覚させられる事は、皆無で有る。
所で性根が心底、腐りきっているのは、ブスだけで有る事は、世の中を俯瞰する私の様な、特異な、欲望を操る事の出来る理性的な者だけで、己にとって都合の良い世の中、平和を願っている、理想に信心深きブスの欲望は地獄絵図の未来を描いている事は、容易に想像出来る。
端的に言えば、差別、不平等を叫ぶ者達は、皆、容姿に問題が有る様にしか、私には見えないからだ。
依って、この世では、誰も良心を信じるべきでは無いし、利用される事に注意を払って、物質的な対価のみを喜びとするべきだ。それを、人間の成長と私は位置付ける。
擦れ枯らしは、決して、より良き者ではない事を、私に証明しているのは、ブスのみで有り、今後もブスのみで有るのだ。
平日のショッピングモールで、ブスが私に呟いた。「ポエム」と。
作品データ
コメント数 : 10
P V 数 : 661.0
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-17
コメント日時 5 時間前
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2024/11/23現在) |
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2024/11/23 17時19分22秒現在
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ブスの解像度が粗い非モテポエムですね。 いわゆる遺伝子の残せない可哀想なやつとしてのブス、 つまり、偏見なしで判断できるタイプの方なのか、 それとも○弧さんの偏見で「ブス」認定しているのか、 よくわからないのですよね。 一般男性の普遍的な情動反応として、 ブスと話す時はやる気なくて美人と話す時はやる気出るんですけど、 これはただの性欲ですよね。 だから性欲のことを言っているだけなのか、 とすると、本作、きわめて凡作と言わざるを得ないですね。 あと、本当に性欲があって、かつ女性のモテる男(遺伝的イケメン)というのは、 ブスをぞんざいに扱いませんよ。 ブスだから雑に扱う、 ブスだから適当に扱う、ブスだから本気出さなくていいや、、 ブスで練習しないで美女(本番)の時戦えるわけないだろって話です。
0>物質的な対価のみを喜びとするべきだ うわあ……詩という最も精神主義的な産物で物質主義を説いてる……。 狂気の沙汰としか思えないね。
0講談的な佇まいで真面目くさっている方達を揶揄している。 毎回そんな感じですね。『バカヤロウ』のフレーズが出てくる詩もありましたが、一時期のビートたけしの世相を斜めから語る内容に影響を受けたような作品が多い。 今回対象として『ブス』をテーマに、人権思想に軽い蹴りを入れた感じの印象。 世の中私が見た限りではその『ブス』が9割方を占めているように思えるのです。これが間違えだったとして、どうしてそのように僕が考え感じてしまうかというともしかして自分の生い立ち環境に問題があるのかも知れない。田舎町で育ち、不登校から『人権思想』と『医薬品ビジネス』華やぐ精神障害者施設へと。『女は容姿じゃない。人生は金じゃない』真心的なものを人に説くスタッフがいて、それに共感する利用者がいて。笑いも社会的なものでは『風刺』や『権力批判』のような明るくわかりやすいものが好まれ、これだけ大変立派な方々が普段なにをやっているかというと『他人の悪口』『自らの苦労話』 』>平日のショッピングモールで、ブスが私に呟いた。「ポエム」と。 ブスが行き着く果てはモテない人間が集まる芸術界かあとなんとなく納得させられるオチが秀逸。 中国のドラマを見ていたら 「女が本気で求めたら、それを万人の男が放っておくことはない」 というセリフがあったのですが、女に生まれて世間の落伍者になるというのは余程人格に問題があるか、容姿に問題があるかだなあと思ってしまう。『優しくされたら嬉しい』単純な原理を実践すれば男に愛されるだろうにそれが出来ないというのはおかしな話で、なんでそれが『女は顔じゃないだの、人生は金じゃない』だの大切なものは真心的な誰も否定出来ない否定しづらいことを言っているのか? 男がどれだけ大変かというと『面白くなければいけない』『能力がなければいけない』それだけじゃない。過酷な社会的要求の中を生き続け耐え続けたって報われる人間ばかりじゃない。 ガス抜き的な作用のある書き物を実践出来る人は貴重だと思うので、内容全体に関し支持する派としてまたも一票。
0性欲じゃねーよ。
0手を動かしたら物質だろ。
0そうかも。
0ファニーフェイスなんて呼び方を昔から聞いたことがあるのだけど、欧米人の女性を指してブスなんて呼び方はなんていうのだろうか。顔つきよりもむしろボディのほうを重要視されるのではないか、あまり聞いたことがない。これはいまでも美形の基準見方が白人の女性に偏っているからだろう。そうでなければ美容整形なんて医療分野も存在しないですよね。 世の美形女性たちは内心そのことを自負しているので真に性格までも良い。というのはそう多くはないでしょうね。見せかけだと思う。なので岩窟のような不細工な男でも美人を女房にしてる。欲深きアフロディーテですよ。笑。 まあ、顔つきは普通でいいと思う。それよりも女性はボディだ。自身の性器に照らし合わせたときのセックスの相性ですね。豊かに撓んだ大きなバスト。腰高にあるクビレから大きく発達した肉付きのいいお尻。そして締まった足首。乳白色に柔らかい肌。逆に細く締まった体つきから乳房は小さくても感度のいい突起した乳首。あああ考えただけでも震えてくる性欲の塊、男根こ~ん。 女性を百人以上抱いて眺めている男から見れば顔は普通でいいのです。やはりセックスを考えればそそられるのはボディですね。顔なんて性格が嫌になればすぐに飽きてしまう。お互い大好きなセックスさごっこ。抱き合うときに発散させる臭いとお互いの性器の相性です。 で、遅くなりましたが、この作品は練乳仕掛けのペコちゃん人形。この凄まじく罵る視線の先には大いなる蜃気楼の野望が見え隠れしている。 嘘でした。配列。
0まあ、そりゃ手を動かした結果の出力結果は物質(紙媒体であれ、ここのように電子情報だったり)とはいえね……。 でも、その物質の生成するときにおいては話が別でしょ? 詩というのは詩人の精神の中で設計されたり湧き出してるわけだし。この詩だって野良さんの精神が生み出したものだしさ。 野良さんの精神が野良さんの手を動かして作らせたなら、この詩はもう立派に野良さんの精神の産物で、単なる物質を超えた代物だと僕は思うね。 まあ、こういった精神論を嫌うというのならまた話は違ってくるけど。
0<i> <font color=red>>平日のショッピングモールで、ブスが私に呟いた。「ポエム」と。</font></i> でも終わり方に泣けてきました(泣いてないけどね)僕もブスですからねーふう
0なぜか、ポエムは侮蔑語のように扱われますが、私はポエムは詩を英語で読んだもの、それ以上でもそれ以下でもないのですのよね。従って、誰かに「ポエム」と呟かれても、「そうです(で?)」としか思いようが無いです。なので、何をそこまで情念を込めてまで、ここまで書き殴られのか、不思議な感覚でした。とは言え、なぜかポエムは侮蔑語のつもりで使われることがあることも事実であり、ポエムと口にした相手に対して、その悪意を少しでも嗅ぎ取ってしまうと、良い気はしませんね。
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