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子供
子供 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 947.3
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-04
コメント日時 2024-08-05
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
瞬間のひらめきと、積み重ねた経験によって、ことわりが理解されていると思います。喜びに満ち溢れた 子供と大人のための歌。積み重ねた過去を、重要な意味の糸でもって、縫い合わせ、意味の布を 作り出し、それに包まれた中で、新しい日を創造する永遠の楽園の到来を告げるような音。 光には一切のごまかしがない、その純粋さで、詩は喜びをさらに高めようとしています。
1親が子供を見つめるときの、その優しさも強さも繊細さも感触として伝わるとしても、なにをかきだしているのか見いだせないのがもったいない。ことばひとつひとつのかたちやひびきはめちゃくちゃ良いなとかっこいいと思う、このままでも詩としてはレベルが高い。が、この題材に合った言葉の選び方、比喩のあり方、かんじのひらきかた。もっと感情を溢れさせるように模索するともっと、活きてくるのではないかとおもいました。これはだいぶ堅いなという印象を持ちました
1ありがとうございます。 コメント自体が詩的でとても嬉しいです。
1ありがとうございます。 参考になるご感想いただき、嬉しいです。
0一連目はいったい、なんのことだろう?と思った。一見抽象化されているように見えて、身近な日常の一コマを見事に凝縮されている。対象を詩的に変換するテクニック云々以前に、その着眼点がとてもいい。 子どもは視覚が発達しているので、細部にまで目がいきとどく。としをとると大ざっぱにしか、ものをみなくなる、という話をどこかで聞いたことがありますが、そのことを思い出しました。 二連目は、「時間」ということで興味がひかれる。こどもには今という驚きしかない、ということを思いました。大人は文化(属性)で説明すれば片が付くが、こどもの場合はそうはいかない。意外性のかたまりとしての子供、子供としてのわたし、ゴーフレットの味が幼い日々をよみがえらせる、というと、プルーストみたいですね。
1票
1ありがとうございます。 「こどもには今という驚きしかない」というのはまさにその通りだと思っています。 示唆に富んでいて嬉しいご感想です。
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