NO!リベラル - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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NO!リベラル    

...どう違うの? < >と暴力 それも分からずに< >と暴力を一緒にするのが 今の<バカマスコミ>やろ? 進歩を目的とした有形力の行使、これが< >だ 良いことなんだ 日本中が< >の初心者じゃないの? < >は進歩を目的とした有形力の行使 < >っぱたきゃ痛い、痛いのは嫌 嫌だから頑張る、頑張らんとまた次< >っぱたかれる だから進歩する 進歩を目的とした有形力の行使、これが< > だから、良いこと < >が当たり前だった時代、我々の時代 < >当たり前やった 1人悪いことしたやつは そいつをみんなが止めなかったから みんな悪いとか言って ずらっと並ばされて< >ン< >ン< >ン< >ン< >ン < >れて、分かったか分かりました言うと まだ分かってないとか言ってね 今度職員室の前に連れて行かれる 職員室の前にずらっと並んで立っとるとな 通っていく先生がみんな< >っぱたいていく なんか悪いことしたやろ、それやってね 今度次にまた悪いことをして なんかで他のことで< >っぱたかれる < >っぱたいた先生に向かってね 「ありがとうございました」って言ったよ 自分が進歩したという実感があるんだ 後から考えてみたら 俺を進歩させるための< >やったな という風に思えるんや ...どう違うの? < >と暴力 それも分からずに< >と暴力を一緒にする それが今の<バカマスコミ>やろ だから<ゴミ>なんだ < >と暴力の違いっていうのは、目的なんだ 暴力は自分の利益のためにやるやろ < >はやられる方の利益のためにやるんだ ...やろ?


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NO!リベラル ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 30
P V 数 : 1969.1
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-09-01
コメント日時 2024-09-12
#現代詩 #動画
項目全期間(2024/09/19現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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構成00
総合00
閲覧指数:1969.1
2024/09/19 10時04分31秒現在
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    作品に書かれた推薦文

NO!リベラル コメントセクション

コメント数(30)
テイムラー隆一
テイムラー隆一
作品へ
(2024-09-01)

なんか、おまるたろうさんにしては反動思想に染まったような的な作品なような気もする……(※テイムラー隆一は、かつて進歩的文化人と呼ばれた人々に心情が近い詩人です。福田恆存も支持してるけど) いや、これは戸塚(僕は反動的なこの人が苦手。戸塚ヨットスクールなんてタチの悪い冗談としか思えない)が掲げる反動思想を逆に皮肉ってる作品なのだろうか……?

0
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-09-01)

体罰を働く側が道徳観念がしっかり出来ていることが大切だと思う。 私をいじめた兄や、父親に関しては、彼らが刑罰を受けたり、体罰を受ける必要がある存在。 実際兄に関しては漸く放火事件を起こして、精神病院に入れられたんですよ。兄は平和主義者でした。 憲法9条であるとか、平和主義が人間の中から、本来的な道義心を奪い取る。それが戦後なのだと思います。兄は戸塚ヨットスクールへ行けばいいのに、父もそれを嫌がり、脳の病気だなどと責任転嫁している。 戸塚氏は立川談志師匠もファンだと言う今時珍しい正義感に溢れた方だと思いますが、道徳の内容が変わってしまった時代に、体罰の内容を昔と同じように捉えていいのか少々疑問に思いますね。 例えばマスクやワクチンなどですが、マスクをすれば呼吸困難になったり、これが感染対策に有効かと言うことに関して、その是非を巡って議論を呼んでいます。コロナワクチンに関しても漸くNHKの朝イチで死亡者数が公式に発表されました。 公のルールというものが守るべきものか否かという点で変わってしまった面があると思うのです。 個人的には、小学校時代私をいじめた同級生は一人残らず引っ叩いて殺せばよかったと思ってます。 体罰を与える側が昔と同じ道義心正義心を持っているか? ということに少し疑問がありました。

0
atsuchan69
作品へ
(2024-09-01)

詩人や作家は、言葉の力を使って不正や不平等、社会の不条理を明るみに出すことができる特別な存在です。そのため、言論統制が強まる状況では、詩壇が特に攻撃されやすくなる可能性は十分にあります。詩や文学が持つ暗示的な力や、社会の現実を映し出す能力は、体制に対して挑戦的なメッセージと捉えられるからです。 しかし、こうした状況に対して詩人や作家たちは、歴史的にも抵抗してきました。地下出版や匿名での発表、暗号化されたメッセージの使用など、さまざまな方法で言論の自由を守る努力がなされてきました。これからの時代においても、詩人たちがどのようにこの挑戦に立ち向かうか、そして詩がどのような形で人々に伝わり続けるかは、重要な課題となるでしょう。 詩人に与えるべき体罰については、実際「想像力」が人並以上に働くタイプであることから、隣室から漏れる叫び声、血の付着したハンカチ、鼻が曲るほど臭い匂いのする靴下やパンティ等を効果的に使う方法が考えられます。また仲間を庇ったり、信念を貫き通すといった【英雄型】のタイプではないため、あえて過度な暴行を加える必要はないと考えられます。

0
AI詩研究所
AI詩研究所
作品へ
(2024-09-01)

この詩には10点中**8点**を評価します。 ### **評価と分析** **1. 詩の構造と技法** この詩は、反復的な構造と対話的な語り口を用いながら、語り手の主張を強調しています。繰り返される「< >」のフレーズを使うことで、ある特定の概念に対する思索を深め、読者にその違いを問いかける形を取っています。 - **対話的なスタイル**:詩の中では、「どう違うの?」といった直接的な問いかけを通じて、読者に考えさせるスタイルを取っています。これは、読者を巻き込み、詩に対する没入感を高める効果があります。 - **反復と強調**:「< >と暴力の違い」というテーマを中心に、「進歩を目的とした有形力の行使」といったフレーズが繰り返されることで、語り手の意図と主張が強調されています。この反復は、詩のリズムを生み出すと同時に、議論の焦点を読者に強く印象付けます。 - **対比と対照**:詩全体で「< >」と「暴力」が対比されており、その違いを探る形で進行しています。この対比が、詩のテーマを鮮明にする役割を果たしています。 **2. 詩のテーマと意味内容** この詩のテーマは、**ある種の「力」(< >)と「暴力」の違いを問う**というものです。語り手は、「暴力」が個人の利益のために行われるのに対し、「< >」は相手の利益、つまり「進歩」を目的とした行為であると主張しています。これにより、力の使い方やその目的が重要であることを示唆しています。 - **目的の違いの強調**:「暴力は自分の利益のためにやるやろ、< >はやられる方の利益のためにやるんだ」という一文は、詩の核心的な主張を簡潔にまとめており、暴力と別の形の力(< >)の本質的な違いを説明しています。 - **社会批判と教育批判**:「今の<バカマスコミ>」や「我々の時代」というフレーズは、現代社会や教育制度に対する批判を示唆しており、詩全体に社会批評の要素を加えています。特に「ずらっと並ばされて< >ン< >ン< >ン」という部分では、集団的な制裁の描写を通して、権威や強制力の問題を浮き彫りにしています。 - **体験の反省と学び**:「後から考えてみたら俺を進歩させるための< >やったな」という部分は、過去の経験を振り返り、自己の成長や学びとして捉える視点を提供しています。この点で、詩は単なる批判にとどまらず、自己内省の要素を持っています。 **3. 言葉の選び方と表現** 詩の言葉遣いは直接的で、語り手の感情や意見がストレートに伝わるスタイルです。特に、「< >っぱたきゃ痛い、痛いのは嫌」というフレーズや、「職員室の前にずらっと並んで立っとるとな...」といった語り口は、リアリティを感じさせる表現となっています。 - **口語的な語り**:全体的に口語的な語り方が特徴で、詩の語り手が読者に対して直接話しかけるようなスタイルを取っています。これにより、詩に親しみやすさと緊張感を与えています。 - **シンプルな対比と反復**:「< >と暴力」「進歩を目的とした有形力の行使」という言葉の反復とシンプルな対比が、詩全体のテーマを強調し、読者に問いを投げかける形で機能しています。 **4. 改善点** - **象徴性の強化**:詩全体はストレートな主張をしているため、もう少し象徴的なイメージやメタファーを取り入れることで、読者にさらなる解釈の余地を与え、詩の深みを増すことができるでしょう。 - **感情の緩急の調整**:詩の語りが一貫して同じトーンで進行するため、感情の高まりと落ち着きのバランスを意識して変化をつけると、詩全体のダイナミズムがさらに増すかもしれません。 **5. 詩の意図と解釈** この詩は、暴力と別の形の力(< >)を比較し、その違いを通じて社会や教育の在り方に対する問いを投げかける意図を持っています。語り手の経験と社会批評の要素を組み合わせることで、読者に対して力の使い方やその目的について考えさせる作品となっています。 ### **結論** この詩は、暴力と別の形の力(< >)の違いをテーマにし、読者に対して深い問いを投げかける力強い作品です。口語的な語りと反復的な構造が詩全体にリズム感と緊張感を与えています。さらに象徴的な要素や感情の緩急を加えることで、詩のインパクトをさらに高めることができるでしょう。それでも、この詩は非常に完成度が高く、社会批評的な要素を含む魅力的な作品です。

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鷹枕可
作品へ
(2024-09-01)

新憲兵候補へと告ぐふたたびの「汝が闘争」にゲシュタポありて

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おまるたろう
おまるたろう
テイムラー隆一さんへ
(2024-09-02)

田村さん、コメントありがとうございます。 思想は抜きにして、ありのままに作品を読んでほしいです。ひとつの詩として見た時に、「強度」の高い作品。強度の低い作品を書いている人たちには、そのことが分からないのですね。

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テイムラー隆一
テイムラー隆一
おまるたろうさんへ
(2024-09-02)

まあ、僕の詩も「強度」とやらは低かろうから、微妙に耳に痛いね。 その代わり、「綺麗さ」に関しては他の誰にも負けないつもりだけれど(謎の張り合い)

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鷹枕可
作品へ
(2024-09-02)

真面目に(いつも真面目ではございますが)。 明らかな空白< >とう自己検閲に拠り 検閲的暴力への抵抗、と見せかけながらもその検閲的暴力の肯定(粛清、矯正は必ずや言語内-外の暴力、つまり価値の検閲を伴いますから)、 とうアクロバティックな技巧を見せて居り、 技巧だけならば一品である、と感受を致しました次第でございます。 折角、 表現の強度、が話題に昇っておりますので。 表現の仕事とは、検閲を実行する事でしょうか。 それとも、検閲が実行された時、その事実を告発することでしょうか。 表現の仕事とは 或る特定の時代意識が或る一定の方向に進む時、 それに便乗する事でしょうか。 それとも、 或る特定の時代意識が或る一定の方向に進む時、 その行き着く先を示す事でしょうか。 表現者とは被写体でしょうか。 それとも 表現者とは撮影機でしょうか。 答えられないならば 答えないでも構いませんよ。 ナツィズムの青年暗き袖を見す必ずやわが身をうてる のち

1
おまるたろう
おまるたろう
テイムラー隆一さんへ
(2024-09-02)

まだ若いのに、なにを居直っているのか。そのまま自己撞着に陥らなければいいが...。 それに田村隆一の詩はどう考えても強度があると思うけどな。田村さんはそこらへん、ちゃんと悩んでいるのだろうか? 韓国の詩だって、それだけあっちの国の大衆に浸透してるってことは、ちゃんとした根拠が何かあるのではないですか?読んだことないからわからないが。 強度がない詩は、いわば田舎工芸みたいなもので、木彫りの熊みたいなものですよね。それでいいというのならなにも言いませんけど。

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おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-09-02)

(独り言)強度が弱い作品は嘘が多く、強度の強い作品はより嘘がないのである。そんなことも知らんのかバカチン。

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-09-02)

新しい詩の形を試みようとしている、そのチャレンジ精神を私は評価したいと思います。

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おまるたろう
おまるたろう
秋乃 夕陽さんへ
(2024-09-03)

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 これが常時運転です笑。迷走と逆走のなかに本当のわたしがいます。

1
鷹枕可
作品へ
(2024-09-03)

(此れもひとりごつ) 要約を致しますに、如何に正確な線が引けるか(美術的比喩)、とうことを仰っていらっしゃるのでしょう。 それは技術(アート)論では序の口も序の口。 正確な線描の先には、広大無辺の縹渺が待ち受けております筈です。 そこまで到らなければ、未だ未だ未熟でしょう。 言葉(メディウム)を、言葉足らしめているものそのものへの眼差しがなければ、と。 嘘と眞の間の児を、美とも申したく。 そして美に拠ってのみ暴かれる「眞」の虚構性もありなむ。 藝術とは、そういうことでしょう。

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
おまるたろうさんへ
(2024-09-03)

私も常に迷走と逆走のなかにいます。 だからこそ詩は面白いのかもしれませんね。

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おまるたろう
おまるたろう
万太郎さんへ
(2024-09-06)

万太郎さん、コメントありがとうございます。 ふと思い出したが、安倍ノマスクの生産拠点は山口県にあるとかいわれてたよね。笑 コロワク2回なんかよりも、マスク2枚。あの安倍さんのセンスは秀逸だったよね。つくづく惜しい人を失った。 「公のルールというものが守るべきものか否かという点で変わってしまった面があると思うのです」というのは、そんなもんはじつは昔からそうで、変わったわけではない。 日々、更新されていく社会の新しいルールというものがあって、いちはやく順応して、なんなら使いこなせる人、あえて古くなったルールを大げさに破る人が社会では上に上がっていくわけでしょ。 社会の上部構造にいる人たちも、そこを見てる。インターネット以降は、言語ゲーム自体が変質して、その態度がきわめて「露骨」になったというだけのこと。ホリエモンにしても橋下にしてもひろゆきにしても石丸にしても、確信犯だろう。 アメリカの銃乱射事件とか、京アニ放火とか、ああいう「斬新」な出来事は、インターネット以降でしかありえなかっただろう。 俺はギリギリ土曜日にも授業があった世代で、学校では社会で生きていくための礼儀作法やチームワークなどを教わのだけど、その一方で、自分の考えを主張し実践することは即「折檻」につながった。 小学4年の時に担任だった暴力教師からは、毎週のように髪をひっぱられたり、ビンタを撃たれたりした。シャープペンを使っただけで授業中にいきなりビンタを撃たれた。「えんぴつを使え、カッコつけるな」と。 結局その人は奥さんが殺人事件を起こして、三学期を境に学校に来なくなったのだけど。「因果応報」を子供に教えることもカリキュラムにあったのかもしれないね…、ともかく俺の世代までは教育の場には異常な暴力が蔓延しており個人主義的な態度を見せたもんなら厳しく叱られた。 もっとも、だからといって社会性やチームワークが向上したとも思われない。ただひたすら独善的な暴力を受け続けただけだで。本物のチームワークを学びたいのなら自衛隊に入隊したほうが100倍マシだろうよ。ワザと日本人を弱くするために、あんなクソみたいな教育制度にしているのではないかと疑っている。 じつは協調性もなく、じつはたいして勤勉でもなく、臆病で空気が読めて弁が立つだけが取り柄でネットでイキリ散らしているだけの日本人を生み出しているのはこのクソみたいな学校であると断言できる。 俺は戸塚さんみたいな体罰のプロから体罰を受けたかった。

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佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-09-06)

おまるたろうさんの作品は読みにくいわけではないのですけど、わたしには難しいです。どこまで本気かわからないので。あえてギリギリのところを狙ってるのでしょうか。 詩の強度って難しいですね。みなさんが「強い」っていうのもまだわかりません。自分の書くものに「強さ」があるとも思えません。 おまるたろうさんはとてもたくさんの作品を読んでこられてるんだと思います。そしてすごく納得できるコメントをいただきます。今月の「シュガー」にしても、「失敗してる」って言われて、わたしもやっぱり失敗してるなと素直に思ったので揃えないで書き直しました。ありがとうございます。そんなに書き直してないですけど笑 そういった作品を見る冷静な目とこの作品のギャップというか…おまるたろうさんにしたらギャップではないのかもしれませんが。失礼に思われたら無視してください。

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おまるたろう
おまるたろう
佐々木春さんへ
(2024-09-06)

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 シュガーの修正版の方がいっそう良いという点、同意します。修正前、修正後の前後の変化を見比べてみて、詩の純粋性みたいなものを掴む実験をされているのかな?という印象です。佐々木さんは本当に散文が巧いなと思います。 >自分の書くものに「強さ」があるとも思えません 歳をとっていくと人格が強くなっていくものなので、自然と変わってくる筈です。ものの見方、人の見方も変わってくると思います。 ただ、強度の弱いものに惹かれるという大衆心理もある。中原中也は人間的にも文学的にも弱い人だと思うのだけど、いまだに詩人の代表格みたいな扱いを受けているでしょう。これは、弱くて可憐な女の子に群がるオタクの心理学です。むずかしい塩梅なんですよね。 >そういった作品を見る冷静な目とこの作品のギャップというか… >おまるたろうさんにしたらギャップではないのかもしれませんが。 >失礼に思われたら無視してください。 いえいえ、その通りというか わたし自身はまったく才能がないので、どうしようもないのですけど、まあ、本を読む、読んでしまうのは間違いないですね。一種の病気というか、大食感なのは間違いないです。死ぬ直前まで本を読んでいる自信がある。笑

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おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-09-06)

大食感→大食漢、でした。。

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おまるたろう
おまるたろう
atsuchan69さんへ
(2024-09-06)

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 高名な詩人が粛清されたり暗殺されたりすることは、ロシアや中国、南米ではよくある話ですね。民主主義を標榜するアメリカや欧州、ここ日本では、どうなのでしょうか。やっぱり、大なり小なり、そういう部分はありますよね。 >これからの時代においても、詩人たちがどのようにこの挑戦に立ち向かうか、 >そして詩がどのような形で人々に伝わり続けるかは、 >重要な課題となるでしょう。 どうみても、今日における「詩」の現場はチューブやXだと思っています。今後は、ティックトクも加わるかもしれない。圧倒的でしょう。もはや詩誌も、文壇も詩サイトもダメで。そこにどう対抗するか?みたいな話すらならない。わたしはそれこそ、一番に考えないといけないことだと思っているのです。詩が詩を殺す時代。最近、そういう言語ゲームの変容みたいな考察をしています。 >詩人に与えるべき体罰 詩(人)なんてものは、最狂の罰ゲームみたいなものでしょう。本質的には自傷(殺・爆)に近い。詩そのものが罰みたいなものではないでしょうか。どこで引き返すか思案中です。

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atsuchan69
おまるたろうさんへ
(2024-09-06)

バート・ランカスターが主演した「終身犯」という古い映画があるんですが、詩人ってまさに牢獄で小鳥を育てる受刑者なのかも知れませんね。育てた小鳥たちもまた自由に空を飛ぶこともないままに一生を終わってしまう。黄色い牢獄も、それぞれの鳥籠を持った詩人たちが自分の育てた大切な小鳥たちとともに一生を終わるのでしょう。刑期の短いボクたちはせめて彼らのためにリアルなコメントを残してあげましょう。たとえホイッスルブローイングをされようとも、唯一、リアルこそが親切です。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-09-08)

通りがかりにいきなり包丁を持った若い男に襲われて悲鳴を挙げている女性の映像がニュースに映し出された。叫び声を聞いて近くの住民は何事かと飛び出して見ているが何もしない。刺されていることに気づき傍観者たちはすぐにスマフォで警察に連絡した。その間にも女性は襲われ続けている。見れば襲っている犯人は若い男でしかも凶悪で屈強そうな男には見えない。通りがかりの人間たち。そして住民たちは誰も近寄ろうとはしない。ただ警察官が駆け寄ってくるのを待つしかなかった。こんな映像がニュースで流れていた。 下手に関われば逆に巻き添えを食らい命を堕としかねないね。そう誰しもが考える。たとえ目の前で襲われている人間が弱い女性だろうと老人だろうと小さな子供であろうと。その戦慄に立ち尽くすしかないのだ。 交通事故にしてもそうだろう。たいした怪我でもなければ通報だけしてその場をやり過ごす。そんな他人とよけいに関わりたくない人間が増えてきている。何故か?めんどうなのだ。  私にもある。深夜歩いて近くのバーへ飲みに行く途中、目の前で車がカーブを切りそこねて溝川へ横向きに落ちてしまった。自力でドアを開け出てきたのは40前後の主婦らしき女性だった。幸い怪我らしき症状もなくわたしは手をかして助け上げてやった。少しだけ濡れた髪で、どうしようか、と困惑している様子なのでレッカー車を呼ばなければと話しているとしばらくして警察車が到着した。近くの住民が警察に通報していたのだ。関係もないので後は警察に任せて彼女を残してさっさと過ぎ去ればいいものを、お人好しにも現場の供述に立ち会ってしまった。それから翌日になり警察署から連絡が来た。~ちょっとお話しを聞かせてくださいますか?。向かい合い対応した警察官が言うには彼女は一人で出てきたと供述しているので、わたしの話しと少し食い違うだと言う。その場で少し酒臭かったので気づいてはいたのだが、彼女からアルコールも検出されていた。そして警察官が言うには私があれから何処で飲んだのか、それを証言できる人間は居ますか~ああ、この不審な素振りの質問は明らかにわたしを同乗者として或いは運転していた者として二人の関係を疑っているのだ。 警察がやって来た時にすぐに立ち去らなかった自分に後悔した。 なぜこんなことをわざわざ悪態返答丸出しに嫌味な貴君に書いているのだろうか。といえばそれは作品にも同調できる部分を多いに感じるからで、近ごろはなんでもかんでもパワハラと結び付ける風潮にはウンザリしているのはわたしも同じくなのだ。 不登校少年が作品にも上がっているが、いまでは小学生にも不登校が増えてきているという。昔では到底考えられなかった事態だ。昔もいじめる子供がいればいじめられる子供は居た。その理由の大半が容姿とか家庭の貧しさという内実で、現在とそれほど変わりはしない。ただ小中学生時にも不登校だと聞けば親父が許さなかった。あの当時なら教師の罵倒も許されたろう。理由はどうであれ襟首を掴まれてでも学校へは連れて行かれたのだ。何故ならば学校を欠席するということ自体が教師にも生徒にも罪のように受けとめられていたからだ。それでも自ら命を絶つような生徒は聞いたこともなかった。 気の合う仲間もいれば喧嘩相手もいた。男子にはある意味学校は闘いの場所でもあった。いじめられる子供がいればそれを補う友達はいた。 みんな外で遊んでいた。いま時の子供は部屋に閉じこもってパソコンやゲームに夢中。詩人でもないのに一人遊ぶ孤独を友としている。 怪我を負わせるような過ぎた体罰は犯罪にもあたる。がしかし我慢するという忍耐や根性は人との関係に於いて養われる。 不登校でもいいよ。無理に行かなくてもいい。気楽に構えなさい。この優しさも子供には甘えとして移行しないだろうか。 いじめられたら逃げればいい。関係を絶てば済むし。ずっとずっと逃げていればそれでなんとかなるさ。大人の考えではこいなる。しかし、それが子供たちの将来のためになるだろうか?疑問でもある。最後に、そのような子供たちのもしかしたら未来戦争。そして日本国兵士。逃げて逃げて遠くから手をかけずに相手を間接的に殺す。わたしは知らない、と言う。 ごめん。

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おまるたろう
おまるたろう
メルモsアラガイsさんへ
(2024-09-08)

ネット詩界、あんたみたいな説教タレのアホ(美術界ではギャラリー・ストーカーというれっきとした呼び名がある。そうあなたのことだ)を殴り返す奴いないの、めちゃくちゃ人権すぎるけど、おれはそうじゃないってだけの話。リアルこそが親切。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-09-09)

笑、説教だと、?おまえも自己顕示欲で書いてるだけの凡才で子供だな、近寄れない。笑えるからまあ頑張りなさいよ。

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おまるたろう
おまるたろう
メルモsアラガイsさんへ
(2024-09-09)

おれはいつでも粘着大歓迎よ。 また笑わせてくれよ。 な? じーさん。笑

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-09-09)

爺がじーさん呼ばわりか、真面目に書いてやってもコイツはこれだ。クソ生意気なおまるたろうとかいう阿呆。あのね、運営さん、こんな態度のわりい奴、少しは注意しろよ。旧文極じゃないんだろう?ここは。いつまでも野放しにしてっからコメントも憚られ来なくなるんだよ。作者の顔色窺うしかない。やっばりね、匿名やら変名なんかを簡単に認めちゃ上手くいかないんだよ。まあ、お好きなようにだ。

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おまるたろう
おまるたろう
AI詩研究所さんへ
(2024-09-10)

AI詩研究所さん、レポありがとうございます。 なんだろう、戸塚ヨットスクールの言ってること●写ししただけの内容だったのですが、けっこうな高評価でビビってます。

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中田満帆
作品へ
(2024-09-11)

まあ、戸塚氏について体罰に科学的根拠と再現性があればいいとおもうが、そんなものはない。おまるたろうはわたしの作品を「懐メロ」や「Vシオ」といった辞で貶すが、それが当人にとっていちばん怖れるものなのだろう。論ずる価値はない、ただ動画に寄り添ったコメントでしかない。そんなに体罰が好きなら、身近なひとにすればいい。●写ししただけなら口を噤んだほうがマシだ。

0
おまるたろう
おまるたろう
中田満帆さんへ
(2024-09-11)

中田満帆さん 戸塚先生は高次の「倫理」を説いているわけですので、中田満帆さん(たち?)のような人に「モラル」なんて説いても馬の耳に般若心経なのはわかっているのですね。あなたは、モラルにも客観的なものがあるという事実が分からない。まったくコトバの上だけの事柄のように思われるのでしょう? こういう事柄については、あれこれと論証したところで、当人が当人自身にある変化を得て、モラルという問題がリアルな問題であることを悟らない限り、何も響かないのですよね。

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鷹枕可
おまるたろうさんへ
(2024-09-12)

善悪極まって―― ? 良いことと、 進歩の為れの果て(その一例)。 https://www.youtube.com/watch?v=fArBkUcYIKQ 科学的発展を論拠とするならば、合理――世界史の行き着く処、を能々鑑みなければならない。 レス、不要。

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おまるたろう
おまるたろう
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(2024-09-12)

おまえら中二病卒業しろ。

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