なしくずしの死 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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なしくずしの死    

退屈なディテール省いて 安ぴかワルツを踊れ カフェ・オ・レびたしの花と ジル・ド・レもどきの墓 死亡通知よろしく縁取られた町に ぎゅう詰め操り人形のマーマレード 酸素の無駄遣いなだけの即席人生なら 何百回でもまっぴらだ 私生児の雨より性悪な ボイラーそこのけの明け暮れ 巨大なタムタムが忍耐を細切れにし 口の中は痰と嘘と鳩の糞まみれ 潜水艦級の税金やら借金やら身にまとい 一個分隊もの《サヨナラ》を引きずって アルミフォイル張りの千年王国を貪り この世を店仕舞いする



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なしくずしの死 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 11
P V 数 : 332.9
お気に入り数: 0
投票数   : 4
ポイント数 : 0

作成日時 2025-04-01
コメント日時 7 時間前
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/04現在)
叙情性0
前衛性0
可読性0
エンタメ0
技巧0
音韻0
構成0
総合ポイント0
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:332.9
2025/04/04 22時32分31秒現在
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    作品に書かれた推薦文

なしくずしの死 コメントセクション

コメント数(11)
三明十種
作品へ
(2025-04-01)

ベニーケイチャマ!最初にザザザーッと読んだ感じがTMGEぽいなーと。撰語がROCKだねー

0
レモン
レモン
作品へ
(2025-04-01)

こんにちは。 そして、ブッ飛ぶ! と続きが書きたくなりました。 より簡略化して、ラインを浮き彫りにしたが故に感じる「ゴキゲン」さ。 楽しくなって、一緒に踊りたくなります。 >タムタム とても印象的なので、取り扱い注意。 ありがとうございます。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2025-04-01)

デストピアな世の末をよく表していると思います。 詩でしか表現できない限界値をこの作品を通して再認知しました。

0
紅井ケイ
紅井ケイ
三明十種さんへ
(2025-04-02)

コメント、有り難うございます。 正直、ミッシェル・ガン・エレファントはよく知らないのですが……。 この詩は某フランス作家の影響で書きました。 でも言われてみれば、どこかロックっぽくも見えますね。

0
紅井ケイ
紅井ケイ
レモンさんへ
(2025-04-02)

コメント、有り難うございます。 踊りましょう! この退屈で安ぴかな人生を!

0
三明十種
紅井ケイさんへ
(2025-04-02)

そっかーお仏蘭西なのかー僕の浅墓さが露呈しちゃったねーお恥ずかしい…しかーしこの恥ずかしさがまた糧になり(こういうことの繰り返しでありました)衝動の無駄遣い的な即席人生だからねーこの世から店仕舞するのはまだまだはやいのです、はい!はい!はい!

0
紅井ケイ
紅井ケイ
秋乃 夕陽さんへ
(2025-04-02)

コメント、有り難うございます。 「詩でしか表現できない限界値」とはどこまでなのか? 書いている本人にもよくわかりません。 しかしいずれにせよ、お褒めの言葉、感謝です。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
紅井ケイさんへ
(2025-04-02)

私も実はわからないんですよね。 もしかしたら誰もがわからない限界値なのかも知れませんね。

0
万太郎
万太郎
作品へ
(03:54:21)

言葉遊びが面白く、イマジネーションに富み、意味や辻褄が合ってなくてもいいという自信と吹っ切れ感を感じます。 >酸素の無駄遣いなだけの即席人生なら 何百回でもまっぴらだ 心に響く一文。

0
紅井ケイ
紅井ケイ
作品へ
(8 時間前)

コメント、有り難うございます。 本作は実は随分前に完成したものです。 ここ最近パンクやらラップのシリーズ続きで発表が延び延びになっていたのですが、 ようやく今回日の目を見ることができました。 引用して頂いた箇所は、自戒もこめて書いた覚えがあります。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(7 時間前)

「なしくずしの死」タイトルに死が付いたことで内容は複雑に読まれてしまう。  暗黒世紀末とかイマジネーションとか評されていて、確かに刺激もあって面白い言葉たちなのですが、内容の根底には世界に対するやりきれなさへの思いがあるからでしょう。しかし死が付いているほど世界的には読めません。どちらかといえば私利私欲の生活。日常生活についての不満を感じる作りですね。 どうして縮こまって読めるのかといえば、やはりその対象が隠喩にされて読めてこないからでしょうね。 アイロニーやルサンチマンなんて、その対象が明確に隠れて読めてこなければ、ただの言葉遊びで終わることになってしまう。そんな印象もします。

1
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