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B-REVIEW 7月のお題詩「さよなら、インターネット」「打ち上げ花火」
日頃よりB-REVIEWをご利用いただきありがとうございます。 暑いですね。ムシムシしていますね。体調管理が大事になります。今回は淡泊な挨拶でおしまいです。 「さよなら、インターネット」 久しぶりに衝撃を受けた曲があって、INTERNET YAMEROって曲なんですけど、なんかこう・・・私の中にある現代詩をいい加減ね令和なんでアップデートしたいと思ってて、色んな路線で書いてたんですけど、答えをもらった気がしました。まぁ、それは良いとして。インターネットはほんと身近な存在でなくてはならない感じですけど、そこを去る人、またはインターネットが消滅したときに自分はどうなるんだろうみたいな事を考えたりします。 「打ち上げ花火」 ベタなお題ですね。夏って言うと花火は毎年見ていましたね。今の仕事になってから初めて見ない年が出来た感じです。どこから見るかで思い出が変わってきますね。後は何でしょうね、ドッカーンっていうのは花火だけで十分です。地上に落とすのは勘弁です。 以下、ルールを説明いたします。 ①この投稿のコメント欄では、お題に沿った詩の投稿を無制限に行えるものとします。 ②ここのコメント欄に投稿された詩の全ては、ビーレビ杯不参加とさせて頂きます。 ③システムの関係上、コメント欄に匿名で詩の投稿はできません。 ④コメント欄では縦書き機能は無いので横書きになります。それか、自力で頑張って縦書きしてください。 ⑤投稿者に対する返信として、連詩や返詩も可能です。 ⑥ハートの数を個人的に得点として競ってみるのもいいかもしれません。なので気に入った作品にはぜひハートをつけていってください。 ※無論、マナーガイドラインに反することは禁止です。運営の開催する企画でカードを発行するようなことになってほしくはありませんので、くれぐれもマナーガイドラインを厳守していただきますよう、よろしくお願いいたします。 B-REVIEWマナーガイドライン&ルール(必読) https://www.breview.org/forum_blog/guideline_and_rules それでは皆様、よろしかったら遊んでみてください。
B-REVIEW 7月のお題詩「さよなら、インターネット」「打ち上げ花火」 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1437.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-04
コメント日時 2024-07-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
バカの解放 バカは孤立していた バカが集団で群れることはなかった バカには壁があった バカの発言は事前に 知性的な出版社や 知性的なテレビ局や 知性的な新聞社が検閲して へっ! とばかりにゴミ箱に捨てていた あるいはシュレッダーにかけられて 粉塵のように処理された だから バカは孤独であった バカは膝を抱えて この2000年間沈黙していた そもそもこの社会に バカの意見など必要なかった バカはしょせんバカだから バカなことしかいわない バカの壁があるから社会は 平和だった が、 しかし が、 しかしであった SNSの登場はバカを解放した これまで蓋をされていた 大量のバカの意見が 陽の目を見ることになった とうぜん バカは群れる バカの大将のもとに 大量のバカが吸引され それが yutuberというバカの親玉を 生み出した 産業革命と同じ歴史的転換だが 中味はただの バカ革命だ バカの意見など聞きたくないのに 市民権をえて キ●ガイ、バカ、間抜け、阿呆 異常者、狂人たちが SNSで大手を振って歩き出した オーマイガッド! オーマイガッド! 神様お願いだあ 歴史を巻き戻してよ バカなんか見たくないよ 解放なんかしてほしく なかった え? お前もわたしが解放した バカの一人だって? オーマイガッド!
1「SNS卒業」 文句を言うにも資格がある このバカの年金親父 息子の障害者年金搾り取って 毎日酒飲んで、良い暮らししてるお前が いつまでも家に閉じこもって 屁みたいな言葉吐き散らしてる家に 誰がいつまでも大人しく同居したいと思ってるんだ このバカたれ インターネット卒業したくても出来ないよ 隣のあの子も、後ろのあの子も どの子もその子も インターネットと誰かと誰か カウンセラー メル友に 毎日毎日連絡し、浸かり まともな仲間なんてコミュニケーションなんて ひとつもとれやしない だからこの広いインターネットの海いっぱいに アオミドロいっぱいの 汚染水を垂れ流してやるんだ 二度と人間が住めないようにな!
0えーと、こちらはインターネットでございます。 六本木ヒルズの男性トイレを借りて放送しています。 「本日は曇り空、ときどき大粒の雨に混じって小石が降ってくる気配が予想されます。 ?え、 何処から飛んでくるって、あなた、いまおっしゃいましたね。 お隣の中国ですか?それとも北朝鮮。いや、もっと遠くのモスカヴァから? それとも紛争中の地域からでしょうか。 いいえ、火星に置かれた中継基地局Bレビュー放送の電波を拾ってみてください。 これは麗しのカナリア。火星の噴火ですよ。噴火。宇宙空間舞い上がる噴石が、ほら海馬のベルトを打ち破り、穴という穴からゆるい脱糞症状を引き起こす。蛸や海豚の最接近。おまえな、災害時にはオマルを用意しろいうて宝塚のおっちゃんが言うたろう。石原言うたろう。つまんねえな。ところでBレビ放送はこれから六本木ヒルズに場所を変えて流しますので、皆さん呉々も愛鍵を差し込まないでください。 愛などという言葉は死にました。恋は捨てました。小橋オバマ。お墓参る。お馬鹿さんだけ集まってください。 では…
1バカ者よ ♪バカぁ者よぉ アタマを鍛えておけ あさましい心がぁ~ 金づちのような頭に からくも 支えられる 日がいつかは来る その日のために アタマを鍛えておけ バカ者よ
0「HANABI」 キレッキレのスカイロケットで どん百姓の童貞が ファンタジーRPGで覚えてきた ヴィシュヌとかディオニュソスを 教室で言いたいだけの ファイヤーワークスをきめる 新米どん百の投稿ポエムショー まだお母さんが買ってきた グンゼの白ブリーフ履いてるのに ビーレビューでヴィシュヌ 小作人の せがれその手がディオニュソス どんどんどどどん 無惨に打ち上がる厨二ワークス これが日本の祭りだよ〜
2打ち上げ花火 打ち上げ花火をぶち上げろ 夏の華夜の華 消え行くからこそ美しい みんながつぎ込むところなんだ 派手にやってくれ みそぎなんて終えたから 金色赤色緑色 輝かしい華はもう灯った 何度でも繰り返す 命は終わっちゃいけねえ 一つ一つの光の中に 込められた愛を皆が共有している
1インターネッツイマジネーション 花火の闇の開放だ インターネッツイマジネーション 触れ合い向き合い心はあるよ どんなに否定しても誰だって心はある 声で叫んだり真剣な目をしたり 色々やりながら 自己認識を正してきた インターネットの祝福の時代 解放だ 全ての奴隷は解き放たれ 自由と喜びを探し回っている 誰もその意志を止められない 口をふさぐことで 立派な人と褒められるわけがない 時代はいい方に変わっていく 怨みばかりで生きてきた私たち もう呪いの対象なんてないのだ 報復として永遠の祝福を受けろよ 光の時代がやって来る どこまで行っても終わらないんだ 自分の力で欲しいものをつかむんだ 不幸が幸福に変換されて 我々の上にシャワーのように降ってくる 時よ止まることなかれ 一人一人が幸せになることと 宇宙の意志は一致した
0「花火」 爆発しろ 爆発しろ 天上で 遥か天上で 爆発しろ 星々になったのか お前らはあの 遠くで輝くあの光に 見てくれ このお前らにとっては 小さい小さい この爆発を 我らが出せる限界の この爆発を これからも 無限に命が天へ向かう この手で撫でた命が 死んでいく 爆発しろ 爆発しろ お前らへの祈りの代わりに 花となる 爆発を この空へ咲かす 合掌の様に
1「さよならインターネット」 脱す 脱す 脱出する 息を吐け 思考を止めろ 半眼の目で 姿勢を正せ インターネットはこれらを阻害する 「俺は凄い」「俺が怒る」「俺は欲しい」「俺は言う」「俺は違う」「俺は」「俺は」「俺は」「俺は」「俺は」 体を使え 痛みを 旨味を 色彩を 音を 香りを 感じて 呼吸と共に 「でも俺は」「俺は」「俺は」「俺は」「俺は」 捨てる インターネットと同じく 頭だけで考えるな ただの妄想に成り下がる 身体を 使え 呼吸を 使え それでも消えぬものに 慈悲を 無常を 感覚を もって消していく 「俺は」 怒りであるから 慈悲を持って消す 「俺」 執着であるから 無常を持って消す 「」 妄想に過ぎないから 痛みを始めとする感覚を持って消していく こうして インターネットという矮小化した現実に 対抗する 牛に蹴られる方が 何百倍もリアルだ
0ぺえ太さんの「HANABI」、俺好きだわー
0>あのとき.きみが⚪︎あんな風な⚪︎いいかたをしたのは⚪︎もうきみは憶えていないだろう⚪︎という⚪︎ことをいおうと⚪︎思った⚪︎けれど それは⚪︎それで⚪︎そのときの⚪︎心持ちだったので⚪︎あれば⚪︎それは⚪︎そんなに⚪︎ふかく⚪︎追求することでも⚪︎ないのだろうと⚪︎思いは⚪︎するけれども⚪︎さ あれから⚪︎もうだいぶ⚪︎時間が⚪︎過ぎてしまって わたしも⚪︎いまでは⚪︎遠い⚪︎過去を⚪︎かんがみても⚪︎それが⚪︎過ぎさって⚪︎しまったということに⚪︎おもいを⚪︎馳せるのも⚪︎いいことなんだか⚪︎わるいことなんだか⚪︎事実だったのかすら⚪︎遠い記憶の⚪︎底のほうに⚪︎しずみこんでいく⚪︎砂の⚪︎粒⚪︎の⚪︎ように かんがえてもこたえのでない ときもあるから もういいよって⚪︎おもうこともあるし、仕方のないこともあるよね⚪︎そうだよね だれもおしえてくれないのは⚪︎どうしてか考えてみたことも⚪︎あるけれど⚪︎結局⚪︎よくわからないから つかれてしまうことも、あるよね⚪︎少し、 そんなこんな⚪︎だから いつものように⚪︎かんがえが⚪︎まとまらなくて どうして⚪︎だろうって⚪︎おもうけど⚪︎結局⚪︎よくわからないんだよね⚪︎って⚪︎ふしぎだと⚪︎おもうけれど⚪︎みたこともない⚪︎陽射しに⚪︎つつまれて、 こんなふうに⚪︎あたたかな日には 気持ちも⚪︎とてもおだやかで⚪︎あたりを吹き抜ける⚪︎風は⚪︎草木を⚪︎揺らしているから⚪︎わたしも⚪︎それに⚪︎なびかれて⚪︎そうして⚪︎こんなふうに遠い⚪︎むかしのことを回想したりして⚪︎、時間っておもったよりも⚪︎はやく⚪︎流れるようで⚪︎いて⚪︎見ているものって⚪︎けっきょく⚪︎あの頃と⚪︎そんなに⚪︎変わらない⚪︎のかな⚪︎なんて⚪︎おもったり⚪︎も⚪︎するんだよって⚪︎きみがいっていたのを⚪︎少し憶いだして⚪︎少し⚪︎くすって⚪︎なった⚪︎んだけど⚪︎そんなこと⚪︎どうでもいいよね だって⚪︎なんでだろう、そんなきが⚪︎するって⚪︎いうだけで⚪︎りゆうには⚪︎ならない⚪︎のかな⚪︎なるのかな いろいろなことが⚪︎分からない⚪︎けれど⚪︎わからないなら⚪︎わからないなりに 草木は緑でそらはあおいまま あの遠くの家が いまみえている けれどそんなことどうでもいいよね、こんなふうにあたたかな日にはひとりでこんなことをふとおもったりもするんだ 流砂ってしってる? わたしはしらない、ただふとおもったんだ
1上 上 天天天天天天天天 天天天天天天天 下 下 流 月 雲 流 月 雲 落 月雲 流星 隠 流 星 月 上 星 月 斜 人 人人人人人人人人 芯 夢 芯 夢 幻 芯 幻 幻 芯 幻 夢 芯 夢 芯 根 散 散 散 散 散 散 散 散 散 散 散 散 熱 熱
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