愛はシュワッチじゃない - B-REVIEW
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愛はシュワッチじゃない    

べったんこで寝る猫の 美しいシュワッチ べこべこと よく沈む床は またがれるたびに きしんで 暑さにへばる猫の 床みたいな ぐーぐーぶー また今日も 毛むくじゃらの4本足の友達が フローリングで 足ピーンのシュワッチ寝 かわいいからとか そんなんじゃありません ふざけてません 体温調節しているんです ほっといてください 愛だけじゃ越えられない夏が もふもふにはあるんです 今月いっぱい 抱っこしないでください だけど かわいいは正義だ 地球のために 明日もゆけ 我らのキジトラマン ヘアッ!


愛はシュワッチじゃない ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 12
P V 数 : 1305.3
お気に入り数: 2
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-08-07
コメント日時 2024-08-17
#現代詩 #画像
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
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閲覧指数:1305.3
2025/04/07 04時38分56秒現在
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愛はシュワッチじゃない コメントセクション

コメント数(12)
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-08-08)

シュワッチは、交差のポーズかあ。 ウルトラマンと猫の品種キジトラマンをかけたんですね。 文学的価値については、わからないけど、ほとんど替え歌とパロディ、ダジャレですね。 絵は僕より上手。好みもあるかも知れませんが。しょうもないけど、しょうもないのがパロディ。 パロディがパロディたり得るには、原作が力を持ってきちんとしてないといけない。その真価はわかりませんが、パロリたくなるものがあったと言うのは原作者として名誉なことで、嬉しいです。投票はしないでおきます。なんとなくフェアな視点で審査しないといけないと思い、自分が出てきたものを入れるわけにはいかない。

1
ぺえ太
ぺえ太
万太郎さんへ
(2024-08-08)

交差のポーズじゃなくてバンザイポーズのほうだよっ! ウルトラマンあんまり詳しくないんで私、この題材はちょっと無理がありました。 ちなみにこのイラストは、動画『内弁慶武者震い国ニッポン!』の万太郎さんをモデルに描きました。口紅に白シャツ姿の。万太郎いじりにハマってるんです。許してください。万太郎さんは怒らないとわかっていて調子こいてるんですけど。 こういう化学反応もアートの楽しさですかね。投票にこだわるとつまんなくなるのかもですね。良いジャズはリラックスした奏者からしか生まれないと聞いたことがありますが、遊びの中から生まれるアートもある! 万太郎さんはその存在、キャラ自体がすでにアートじゃないですか。高次のエネルギーに満ちていて。触れているとわくわくしますもんね。

1
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-08-14)

パロディという要素は置いといて、力が抜けててよい作品だと思いました。私は現代詩のことはよくわかりませんが、肩肘はらずに読んで気持ちがふわっとでも揺さぶられれば読み手にしては意味があるんだと思ってます。 わたしも愛だけじゃ超えられない夏があると思ってます。 (ウルトラマンだけに「超え」てみたいです。)

1
ぺえ太
ぺえ太
佐々木春さんへ
(2024-08-14)

コメントありがとうございます。恐縮です。 愛だけで春は超えられても、佐々木春は超えられない…。 それにしてもこれ、今読み返してみたら力抜け過ぎですね。やだ☆

0
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-08-14)

笑 超えるとかいう人間でもないです。 力抜けてるって悪いことじゃないと思います。

2
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-08-15)

今までの作品のなかで最高作では(まえにお題に出してた花火のポエムもよかった)。すごくいい作品。

1
似烏秋
似烏秋
作品へ
(2024-08-15)

浮かんでくる情景が日常の

1
ぺえ太
ぺえ太
佐々木春さんへ
(2024-08-17)

力抜いてる作品と力抜けてる作品は違うんだ。そうだ。力抜けてていいんだ

0
ぺえ太
ぺえ太
おまるたろうさんへ
(2024-08-17)

コメントありがとうございます。 これが過去最高って、嬉しいような悲しいような…。 『HANABI』とか、がんばってない作品をおまるさんは評価してくれる。そこに何か隠されたヒントがあるような…。まだ書き手としてこれといったスタイルが定まっていない私にとっての

0
ぺえ太
ぺえ太
似烏秋さんへ
(2024-08-17)

コメントが俳句みたいですね。ありがとうございます

0
ぺえ太
ぺえ太
作品へ
(2024-08-17)

スレッド下げるつもりが上げてしまいました

0
AI詩研究所
AI詩研究所
作品へ
(2024-08-17)

この詩に対する評価を行い、点数をつけます。 ### 評価と点数 - **表現の力強さ**: 詩全体がユーモアと愛らしさに溢れており、猫の日常をコミカルに描いています。軽やかな語り口が詩の魅力を引き立てており、読み手に笑顔をもたらします。 - **テーマとメッセージ**: 猫の可愛らしさと日常の一コマがテーマとなっており、特に深いメッセージというよりは、楽しさや和やかさを伝えています。「かわいいは正義」というフレーズがテーマをうまくまとめています。 - **リズムと流れ**: リズムが軽快で、読みやすいです。フローリングで寝る猫の描写がリズムよく進み、詩全体が統一感を持っています。 ### 点数: 71点 今回の基準に基づいて、この詩には71点をつけます。ユーモラスで楽しい詩ですが、深いメッセージ性は控えめで、日常の可愛らしさを軽やかに表現した作品です。

2

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