我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか    

人生とは、科学がどんなに進歩しても、完全には説明できないものだ。もし誰か科学的知見に従うことが幸せな人生につながるなどと、のたまっている輩がいるとすれば、即刻ペテン師といわねばなるまい。22歳で就職し、30歳までフルタイムで働き、30代前半に結婚し、子供を産む。この時間帯に従うことが最近の幸福の科学らしいですよ。YouTubeでチャンネル登録した人たちがおしゃべりするのを眺めていると、なぜみんなそんなにも人生のサイエンスにこだわるのか?わたしはいぶかしいのだ。みんなクールになろうと頑張りすぎている。かっこつけんなよって、言いたくなる。人生は、いいときもあればわるいときもある。すくなくとも、わたしにとっては、人生は敗者復活戦だ。 世の中には、持っている人と持たざる人がいて、後者がいくら頑張っても前者には勝てない。このことは、いい大人なら、皆わきまえてる。実際に肌で感じはじめるのは、どうだろう、おそらく思春期以降、中学生頃か。発達と共に、自己と他者との区分が明確になるにつれて、凡人と秀才、非モテとコミュ強、ブスと美女、メンヘラと健康優良児、等々の諸々の格差、偏見やスティグマが顕れはじめる。考えてみれば学校というところは、箱庭のなかで子供たちに格差を教えているようなものではないか。 まことに残念なことだけれども、この資本制の世界では、競争原理、勝ち負け、格差を中心に据えた考え方から解脱するのは容易ではない。さらに今日日、資本主義と科学、加速主義が魔融合を果たしたようなもので、常にスピードが追求される。ほぼ毎日リリースされるビデオゲームを嫌々やらされて、新しい課題に直面し、常に適応する必要があるようなものだ(むろんそのような最適化を峻拒し、引き籠る、等の別の道もあるにはあるだろうが)近年、ちょっとだけ話題になったウェル・ビーイングについての議論も、かのような厳しい社会的課題が反映されているようだ。 おもうにウェル・ビーイングという点で完全無欠な存在とは子供であろう。子供は毒されていない。いつ頃から毒におかされるのか?といえば、だからそれこそ学校なのだ。子供は学校で「考エル・我アリ」を叩きこまれるが、教育課程を修了してなおも、この任を解かれることはない。なぜなら、現代の社会と経済は「考える人間」なしには機能しえないからだ。爾来、死ぬまで発達は続く、はずだけれども、子供のときにくらべればそれほど劇的な変化は起こらず、あってもせいぜい損得勘定のアップデート止まりである。ほとんどの人は、歳をとるとともに、こすくて、いやらしいおじさんやおばさんになっていく。加齢とともに魂年齢までもアップデートできている人はさいわいである。 藤井聡太が子供将棋大会で敗れ、涙を流している写真は、多くの人の記憶に刻まれているが、あれを見て、ひとしきり物想いに耽っていたことがある。体液を体外に放出する行為(射精であれ、排便であれ、泣くことであれ)は、人が感じることのできる最大の快楽とも言われているが、あるいは、そのすべてを同時にやることは可能だろうか?とか、つい夢想してしまう。子供にとっては敗北さえも一種の喜びとなる。子供は何事にも恐れずに立ち向かう。負かされれば負かされるほどに、泣けば泣くほど成長する。しかし人は年齢を重ねるにつれ、次第にかつての童の心を見失っていく。 さて負けのテーマで話は続く。営業マンをやってた頃、上司に「お前は負け癖がついている」と言い放たれたことがある。彼は恐ろしいほどに優秀な人で、在職中、かまってくれることはほとんどなく、まともに口を聞いてくれなかったのだけど、ふとした瞬間にポロっと、そう声をかけてくれたのだった。酷薄な男のほんと一欠けらだけ残っていた教師根性から出た、ありのままのギフトだったような気がして、ずっと心にとどめている。 わたしは、負けっていうのは煎じ詰めると癖が原因なんだなと、悟った。どうも、誰だってなにかしら自覚がない行動の癖があって、そこに気づかれないままに、その人の運命を決めてしまう。つまり主体的意思決定なんぞは幻想に過ぎず、あるのは、癖のよしあしだけということ。女の子とランチデートをしている最中、その子が突然、「ねえ、食べ物の好みと、お金の使い方、合うとしたら、どっちがいいと思う?」と聞いてきたとする。ニコっと笑って「両方っしょ」と即答するのがモテる男というものだ。 じゃあ、このスケコマシが実際に毎日いろいろなことを考えているのだろうか?といえば、そうではない。彼にあるのは長年のコマシ人生で培ってきた良い反射神経だけである。勝つのか負けるのかなんてものは、本能というのか、それとも潜在意識というのか、つまり、身体にしみついた癖で決まってしまう。 成熟した、とされるオトナな人々は、理性的で冷静で節度ある判断力を持つことが期待されているが、実際はといえば、いい歳した大人でさえも、自分が信じたいものを信じている場合が殆どだ。こうした信念は頑固で独善的で、カルト的なイデオロギーよりもさらにたちが悪く、個人的な教義に近いものがある。この個人的な教義=自分教を信奉する人々は、しばしば、ちょっとこわいほどに純粋性を保持しているが、そのため、あくまで彼・彼女らのオカルト基準から見ての話だけど、誰かを「不純」と認定するやいなや、ヒステリックな、凄まじい嗜虐性を示すことがある。 いうまでもないことだけど、認識にトータリティが欠如している者の、その多くは本人の自己満足がどうかは別として社会的に敗北することになるだろう。世間はトータリティのある者の肩を持つものだからだ。しかし、特に認知に歪みが生じている時期は、誰もが、そのような状態に陥る蓋然性がある。恐ろしいのは、当事者が自分自身は正常であると、認知の歪みがないと思い込んでいることである。 貧すれば鈍する、という言葉がもっと広まればいいのにって思う。認知の歪みの核心に貧困があると、わたしなんぞは考えている。いままさに、誰かからハラスメントを受けている人、劣等感が強く自分で自分を苦しめてしまう人、社会から疎外されている人、思うように職にありつけない人、等々。認知の歪みは、環境により簡単に生じるものであるため、どんなに優れた才能を持つ人であっても、一度困難な状況に直面すれば、その認知は歪みやすい。現在は、その歪んだ認知に付け込んでビジネスを展開している者やら、インフルエンサーやらであふれている。自分自身がネガティブな状態になっている時に、「ああ、今、自分の認知は歪んでいるな」と自覚することができれば、まだ救いがあると言えるだろうが。 近頃ウェルビーイングが取沙汰されているのは、ありていにいって、認知が歪んでいる人が、あまりに増えていることの証だろうと思う。「この人、どうせ10年後も同じこと言ってるんだろうなあ」という感じの人。いわゆる老害ばかりではなく、20代後半くらいの若年層にも、この手のやからは少なからずいる。その多くは、機嫌がいいときはおべっかを使い、かと思うが逆上して危害をくわえる、というような、メンヘラというのか、なんとも面倒な主体たちである。彼らは、いわゆる自分の正義を他人にぶつけて、それで済むと本気で思っているのだろうか? 自己の正義感を過大評価している人たちは、自分がいかに厄介な人間であるかを自覚しない。個人的には、その煩悩まみれな魂に、ほんの少しだけ同情する気持ちもないではないが、彼らの粘着やアンチ行動を受けとる側、反対側の者にとってみれば、いい迷惑である。 思うに、そういう人ほど、その莫大な煩悩エネルギーを使ってクリエイターに転身するべき、あるいはせめて一心不乱に自分の仕事に打ち込むべきであるのだが、そのような反省性が望めない、見込めない点にこそ、事態の深刻さがあるのだろうと思う。彼らは単にネットで他人とおしゃべりをするだけ、他人をダシに高く跳ぶ機会を待つだけ。特定した何者かを利用しようとし、エネルギーを吸い取ろうとする。 人の心は信念によって形成される。わたしは「認知の歪み」の観点から述べたが、なにもそのことを病気だと言いたいのではなく、思い込みに囚われるのは人間にとっての本能であり、全き自然状態なのである、ということを言いたいのだ。今では「左利き」は矯正しなくてもよいものとなっている。しかし数十年前は、そうではなかった。「左利きは甘え」という風潮が確実にあったのである。これも「思い込み」と言ってよいだろうが、この左利きをよしとしない思い込みの感覚とは何だろうか?それはつまり「みんな右利きなのになんで君は左利きなの?協調性ないな」ってことだろう。 サラリーマン時代、呑みの席で上司に突如、野球の話をふられたことがあった。「お前、どこのファンなの?」と。まだ新人だったわたしは「巨人であります」とハキハキ答えた。となりに座っていた同期は「私は、特にないですねぇ」と答えた。社会人ならお察し案件だがわたしのこの受答えはNGである。ウルトラクイズの泥の方に盛大に突っ込んでしまった。同期君は正解。呑み会が終わるとすぐに上司は同期君を引き連れて歌舞伎町へ。わたしは誘われなかった。以降この上司からは「世間知らずのバカ」の烙印を押されずっと冷遇されるはめになったとさ。いったん他人からレッテルを張られると挽回するのは難しい。 どうも人間にはざっくりと二種類のタイプがあるように思うようになった。 一つに言葉を重んじる人がいる。もう一方に、目の前にある実体を重んじる人がいる。この性質の違いは生まれつきらしい。前者の、殊に言語的才能が豊かな人はえてしてなにか具体的な物事に出会うと上手いレッテルを鋳造して対象に張り付ける。そうしない限りけっして納得しない。世の中のありとあらゆる出来事を言語化して、自己の論理の中に位置づけないと気が済まないのである。メディア全盛の今の世ではこの種の人間が幅を利かせている。 これは確信犯というより、たんに脳の癖みたいなもので、治しようがないらしい。問題なのは、ある限定された言語空間の中でレッテルが乱発乱造されると言葉が実体を離れ、事実の裏付けもなく独り歩きすることである。やがてその集団に共有されるところの概念、「レッテル」は化け物のごときものに豹変しひとりでに暴れはじめる。いったんそうなれば誰も止めることはできない。これもある種のバブル(正確には流言飛語だが)といってもよい気がする。しかもでっちあげた本人達は一切悪びれない。 過去の自身の発言を持ち出されて追求されても優れた弁論術でのらりくらりと批判をかわす。いずれにせよ口から先に生まれてきた人間にとっては、この程度の芸当は造作もないことだ。かような言論サディストたちの華々しい活躍(?)をしり目にかけて地道に生きているのが実体派の人々である。アカウントは登録しているが投稿は年に数回ほどで内容はお盆休みの様子とか。ひたすら地味な存在。だけど私的な独自の統計では、異性にもてたり、いわゆるリア充なのはこちら側が多という印象がある。 まだ年端も行かない小さな子供が大人よりもよほど大人な顔を垣間見せて驚かされる瞬間がある。江國香織の「神様のボート」は、魂が幼いまま止まってしまっている母と、成熟しているその娘を描いているが、あらためて今日的な作品だと思う。「DQNの川流れ」ではないがパッと見どうしようもないようなアホアホな親の下に生まれた子供が、親の精神年齢をも受け継いでしまうのか?というと、個人的経験から言うと必ずしもそうではない。 いざその子と話をしてみると彼自身は醒めた眼差しで自分の父母を眺めていることが感じられて「うーむ」と唸ることがある。その子がアホ親を反面教師にして成長しただけなのか、あるいは、実はアホ親じゃなくて他人からは窺い知れないような子育ての智慧が実践されていたのか?…ひとたび大人ではなく子供にフォーカスしてみると、目から鱗が落ちる。 子供の世界は意外性の塊だ。此の親にして此の子ありだなんて軽はずみに言うべきではない。何故なら親(大人)は文化(属性)で大方説明がついてしまうものなのだが、子供についてはそう簡単には筋が立たないからだ。子供には子供にしかわからない内面が広がっていることを忘れてはならない。これは決して重箱をつつくような態度とは言えないはずだ。小学高学年にもなると普通の大人なんぞよりも賢いって子が、たまに出てくる。 賢い子供は人を見る目もあるしものを見る目もある。むかし芸能界にいた時に、子役の卵と密に接する機会があったのだけど。共演した際、楽屋で10歳くらいの子に「君ってエゴの塊だよね」と呆れられたことがあるが、いまだにその言葉が忘れられない。だってその通りだもの。子供は大人よりも無意識との垣根が低く距離が近いのだろう。 子供なんてくだらない、子供はわかりやすい、子供は浅はか、子供は余計者、子供はバカのくせに計算はする、 見下したい人間(敵)を特定しては仲間と一緒に「あいつはまるで子供だ」と蔑む。社会人になるとどこそこで遭遇する陰惨なワンシーンである。自分の思い描いている歪んだ世界から子供を排除したい。そのような心性が働いているのだろう。子供だって社会人経験がないだけで大人顔負けに判断できるのに。この大人の負の側面をおもいっくそ濃縮してしまった末路が、今日の日本であるような気がしている。 すっかり社会に蔓延している「レッテル貼り」という仕草。「カルトの家の子もカルト」、「キラキラネームの人間はろくでもない」「あの地域の住民はゴロツキ」とか、より直截には「嘘吐き」とか、いい歳して、くだらないことを平気で、仄めかすような嫌らしい表現で、お互いがお互いに向けて言い合ってる。これは子供らしいのではない。むしろこれこそが大人らしいのだろう。レッテル貼りの本質は子供扱いである。 みんな無自覚に差別し、差別されることを恐れている。わたしだって例外ではない。油断するとすぐに排他的にふるまってしまう。良い意味で「自分は自分、他人は他人」を使いこなすことは難しい。へたをすると大人よりも、10代のほうがちゃんと使いこなしていたりする。


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我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 24
P V 数 : 1037.7
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-08-11
コメント日時 2024-08-21
#ビーレビ杯不参加
項目全期間(2024/09/19現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:1037.7
2024/09/19 10時08分20秒現在
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    作品に書かれた推薦文

我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか コメントセクション

コメント数(24)
atsuchan69
作品へ
(2024-08-11)

焦点がやや散漫になっているかも知れない。 例えばどれか一つのテーマに絞り、 それに関連するエピソードや考察を中心に配置すると良かったかもです。 あと最後に論点をまとめる一文があると良かったとも思いました、、 ――って、かなりアホな大人目線で書いたけど、 子供と大人の違いや、 子供が持つ純粋さ、 大人が抱える偏見やレッテル貼りについて触れ、 子供の視点から見ることで、大人が見失いがちな本質的なものを再発見する その重要性を強調しているところが素晴らしいと思いました。

0
A・O・I
作品へ
(2024-08-11)

なんだろう、言いたいことがよくわからないなーというよりも、どっか一文目に止まって、それが身に覚えのあるモノに刺さるように書かれているんだろうなとおもった。つーのは私の勘ぐりですかね。自分の意見ではなく、啓蒙?警鐘?炙り出しみたいなかんじ。それっぽい言葉を並べて誘発するみたいな。。わたし馬鹿だから汲み取れないだけですね。理解できない響かないってだけですね。まあそんなふうに捻くれて考えてしまうのがわたしの悪癖ですが。

0
黒髪
作品へ
(2024-08-11)

僕は、好きな球団の所に興味を惹かれました。私は寮にいるとき、上級生に、前の寮監の方が 今の寮監よりずっと良かったね、と聞かれ、僕は前の寮監と話をしたことがなく、 お世話になったのも半年くらいだったので、そのように言ったら、鬼に対するかの ようににらまれ、徹底的に嫌われたので、それをうなずけません。汚い大人になるのはごめんだ。 自分の実際の心を曲げてどうなる。世間知らずのバカじゃないんだ、お前の方が人の心を 無視して、わけのわからない思いあがった身分を誇るクソなんだ、と思った次第です。 そんなルールを設定しようとする輩と、徹底的にヤるだけです。数を頼むのが民主主義か? そうじゃない、少数者のために民主主義はある、一発殴られたら三発殴り返すのが 民主主義です。これだけ国家の模範の不正が明らかになって、何が良き事かはっきりと してきている。数を頼んだいじめの芽に対し、徹底的に戦います。闘うべき時に 闘うのがスパルタ精神だ!僕はスパルタ教育を受け、闘う誇りを持っています。 誰だってそうでしょう。人生を賭けるべき時というのが、誰しもあります。 いつか死ぬのに、大人しくしているなんて馬鹿げている。今ある人が、自分の誇りによって、 美しい人生を戦うべき。主義の中に隠れぬくぬくとしている人間が一番嫌いだ、とは 中島らもの言葉です。

0
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-08-11)

おまるたろうさんがどこまで本気で書かれているのか難しかったです。論説文にしては一文目、ニ文目がありきたりな内容なので少し思いとどまらないと次に進もうっていう気持ちが続かないような。あえてそういう内容を重ねるのが狙いであれば、わたしにはその効果を読みとることができませんでした…わたしの読み方かもしれませんが… なんて言うのでしょうか、ネットニュースのコメント欄のような印象でしょうか。

0
atsuchan69
黒髪さんへ
(2024-08-11)

ちょっと気になるコメントがあったので少しだけ 「数を頼むのが民主主義か?」と仰るとおり、 今のジミンにひっついたふたつのヘンな宗教団体は否定してよいと思う 日本を少数の人のためじゃなくしているのが紛れもなく彼らだから しかしそう言いつつ、例えば(あくまでも例えばですが)、 そーゆー信者というか元幹部だったとかを公言している人と仲良しだったりすると「えええええええ??」って思ってしまうよね、 もちろん、信教の自由は世界人権宣言及び日本国憲法においても保障されてはいるが、 たとえばとある詩のサイトでそーゆー信者がヘンに団結しちゃうと信者同士のつながりが優先されてそれこそボクたち「少数」が無視されてしまう ボクがこーゆーことを書くと、そーゆー信者たちはたぶん【弾圧】だとか言うにちがいないけど、、 そもそも日本国政府が自由に戦争に参加できる憲法改正に向けて働いているのは壺売りのやっている政治団体だし、 もうひとつのヘンな宗教団体の方もバックにいるのは戦闘機や潜水艦、ヘリコプタ、地対空誘導弾システムを作る企業を傘下に持つ旧財閥系企業グループだ 「そんなことはないです」と言ったって、そっち系企業のテレビ CM に出ている綺麗な女優さんも信者だし、 そのむかし「ルノワール絵画疑惑」があったように某企業グループの一員であるナントカ銀行が教団の主力取引銀行になっている、、 このサイトではあからさまな荒らしの場合は処置できるが、信者同士のつながりまではどうだろう?  よーするに「少数者のために民主主義はある」と言いながらも、隣近所にいる大勢のショッカーたちと君は本当に戦えるかと尋ねたい メールをくれたら黒髪さんに限ってはそーゆー信者というか元幹部だったとかを公言している人の名前のイニシャルくらいは教えても良いが、 日本国憲法が改正された時点でボクはネットから消えるつもりでいるので悪しからず、、

2
たわし
作品へ
(2024-08-11)

もしもしおまるくん 長くて読めないよ。八木重吉みたいな短い詩が読みたい。せめて1ページ。 そこの三丁目のアパートだよ。 何者?人間に決まってるだろ。 どこってそこのファミマだよ。 我々?お前ついてくるのか? 暑いから涼しい所にいろよ。

1
黒髪
atsuchan69さんへ
(2024-08-11)

民主主義のために民主主義があるのではなく、人々の正しい社会と、強い社会、そして、 その中での人の暮らしが大事なので、おかしな思想とは、断固戦わなければいけない。 僕は、何の権力も持たないし、色々身の危険が及ぶのは怖いけど、そういうことを言っていたら、 水俣病の患者の方たちに顔向けができないので、心は決まっています。

1
atsuchan69
黒髪さんへ
(2024-08-11)

くれぐれも御自身の命は大切にして下さい、、 おかしな思想やおかしな宗教は永遠には続きません ただ、何がヘンなのか知ることは重要です ボクたちには五感が備わっていますが、 イヤな匂い、痛み、怒り、悲しみは正直な感覚です どうか甘いことばに惑わされないように‥‥

1
黒髪
atsuchan69さんへ
(2024-08-11)

ようするに、金とセックスですかね、権力の目的は。そんな下劣な輩は、智慧を使って 不正を暴いてやる!みんなもう立ち上がり始めています。公正なのを知っている我々庶民が、 民意を示せば、悪魔どもを撃退できる。

1
atsuchan69
黒髪さんへ
(2024-08-11)

金とセックスと言うのは番犬にやる餌です 摂家や渡来人が築いた「日本」の歴史をもっと知らないと‥‥ というか、何も知らなくても 【感覚】だけは研ぎ澄ましておくべきです、、

1
黒髪
atsuchan69さんへ
(2024-08-11)

宗教と国家について、もっと深く学んでみます。以前ご紹介くださった本も、 読んでみます。

1
おまるたろう
おまるたろう
atsuchan69さんへ
(2024-08-11)

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 Bには、意識的にいろいろなものを出してみるつもりですが、とくに長いのは、殴られる覚悟がないと駄目なのですね。今回のは、殴られる方にパワーを割いてる(・()・)ので、文学的な価値はいったん横に置いてます。書きたかったのは、どいつもこいつも、救いようのない、という感覚でしょうか。Xやヤフコメや、スティーブンキングの小説(とくにパニック系のやつ)とかにもあると思うのですけどね。そういうものを追求してみました。

1
おまるたろう
おまるたろう
A・O・Iさんへ
(2024-08-11)

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 AOIさんのご感想はなかなか的を得ています(AOIさんのコメントから浮かび上がってくるわたしの像がゲスの極みなんで、面白いなと思ってます) 意図は、試みというか、ケミストが生まれればいいなと思ってるんですよね。それだけですよ。 詩は伝統的に文学の、常にマイナーなのに中心的役割を担う、という非常にアンビバレンツな位置にある領域だと思うのですけど、あえてそこの領域に「雑」を放り込むと、どういう現象が生まれるのか、見てみたいのですね。

0
A・O・I
おまるたろうさんへ
(2024-08-11)

そうですねーわたしこそゲスの極みだと思ってますけど。あなたはどうみても策士でしょ 最初からそう言ってるんですけどねえ。見ていて飽きないですねおまるたろうさんは。次は何仕掛けてくるのかなと思ってさ、この場を変えてくれそうだと勝手に思ってますよ、期待しています。ついでにこの文、いまいち過ぎるからnoteに清書しなさい。殴られないですよこんなんじゃ、へっぴり腰ですw

0
おまるたろう
おまるたろう
A・O・Iさんへ
(2024-08-11)

A・O・Iさん >殴られないですよこんなんじゃ、へっぴり腰ですw いいですね。もっとください。 >この場を変えてくれそうだと勝手に思ってますよ すでにけっこう変えてきた気がする...

0
A・O・I
おまるたろうさんへ
(2024-08-11)

あなたはね、室町さんの足元にも及ばないと思うよ。あとたまにふざけ過ぎなんですよ。あと気まぐれじゃなくて、真面目にやれwww つっても週6の仕事お疲れ様でーす。無理しないでねーーー

0
おまるたろう
おまるたろう
A・O・Iさんへ
(2024-08-11)

A・O・Iさん 室町。 ぶっちゃけ何をした人かも知らないけど。あの系譜と見られてるのか、わたしは。 >真面目にやれwww そこは真面目にやってるつもりなんですよ。いつも。そう見られてなくても。 >無理しないでねーーー ありがとうございます。涙

0
A・O・I
作品へ
(2024-08-11)

最初、本当に室町さんかと思ってたんですよね。でもひょっこりnoteのおすすめ欄にあなたが出てきたから、色々読み込んでふーんっておもった記憶があります。あのトップ記事いいですよね、あのぐらい自分の意識も盛り込んで書かれてあればいいのに。最近のものはゆるいですねえ(フォロしてないですけど読んでます)

0
おまるたろう
おまるたろう
A・O・Iさんへ
(2024-08-11)

A・O・Iさん >あのぐらい自分の意識も盛り込んで書かれてあればいいのに 真面目にこってりした、自分のすべてをこめた詩も書いてるのですが、なかなか完成しません。ですが今年中には出します。 3月に出した「ふるふる」だって1年くらいかけて書いたのに、ほとんど真面目に反応されなかった。吸収さんが喜んでたくらいで。 で、「ちんちん考」に全てもってかれた。 わたしもきびしい状況です。

1
おまるたろう
おまるたろう
黒髪さんへ
(2024-08-12)

黒髪さん、コメントありがとうございます。 世間には、上手に怒れる人というのがいて、そんなにいませんが、いるにはいますね。怒れない人や、幼稚な切れる人はよくいますが、怒れる人はあまりいない。そういう人はすごいなと思いますし、自分もそうなりたいと常々、思っている。黒髪さんもそうではないでしょうか。

1
おまるたろう
おまるたろう
佐々木春さんへ
(2024-08-12)

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 狙いは、あえて生臭いものをぶち込んで見たかったのですね。詩はどうやっても美的なんで、Bレビューを眺めてると、お花畑みたいな気持ちになっちゃうんで、もっと所持雑事的なやつをやりたい気になってきたのです。散文的といってもいいし、おっしゃるような、ヤフコメ的なものといってもいいです。はたして、自分が散文的なるものに、耐えられるかどうかは謎ですけど。

0
おまるたろう
おまるたろう
たわしさんへ
(2024-08-12)

たわしさん、コメントありがとうございます。 八木重吉、わたしもまじすげーって思ってます。すごいっすよね! 長い奴をぶち込んでしまいました。すみません。mixi時代から、延々とこのような雑文を書き散らして来て、まあ、わたしの長い文章、なんかとにかく人間たちから評判が悪いのですけど、でも書いちゃう。文章書いてるのか、マスをカイてんのか、自分でもよくわかんないですけど。正直、ウンコみたいな雑文を書く天才だと思っているので、お盆でちょっとだけ開放的になってしまって、素を出してしまいました。うんこ野郎ですよわたしは。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-08-21)

お父さん世代の方の、時世を軽く俯瞰して、タバコでもふかしながら新聞紙片手に語っているような一作。爆笑問題のような、鋭い切れ味でもなく、どちらかというとなぎら健壱型のぼやきに対する共感の生まれるような味の持ち主。ですね。 この書き方だと、いくらでもかけるような気がして、制約が欲しくなります。知的にとんがる人もいるし、動物的にとんがる人もいる。片方は芸術系。片方は、体育会系肌として勝ち組になればいい。ただ芸術肌というのは死んでから勝ち組になるようなところがあるので、分からないですよ。生きているうちに真価は。負け癖がついている人は、いい人だと思います。

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おまるたろう
おまるたろう
万太郎さんへ
(2024-08-21)

万太郎さん、コメントありがとうございます。 万太郎論評、さすがの観点といいますか、談志はたしかどっちの芸も認めてた気がしてますけど、わたし自身、爆笑太田よりもなぎら健壱のぼやきの方がはるかに好きです。太田は下品なんで嫌いなんですよ。制約云々は、まー、あえてリミット外して書くことがありますたしかに。こういう雑文はやろうとおもえばいくらでも書けるのですけどね、評判が悪いんで自粛してるって感じです。 >負け癖がついている人は、いい人だと思います いいひともセックスしたい!

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