ホームレス生活 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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ホームレス生活    

 二十歳の頃、俺はホームレスだった。大学で芸術を学んでいたけど色んな事情があって中退した。全てから逃れるように故郷すら捨てるように船に乗り込んで、大阪に辿り着き、電車に乗って愛知へと転がり込んだ。  俺は重度の聴覚障害者だったが、障害者年金の受給はしなかった。それは俺の信念に基づく判断からだった。つまり、ハングリー精神の喪失を恐れたのだ。自分の力で生きたかった。だからホームレス生活を送る羽目になったのだろう。  まず仕事が必要だったが、俺には何も無かった。スマホも使えない。家もない。ただあるのは、大学時代にファストフードのバイトで貯めたお金だけだった。幸いにも愛知には彼女がいたので、仕事探しの時は住所を書く所を彼女の家の住所を書いて応募したりした。もちろん、言うまでもなく、ことごとく落ちまくった。  ホームレスだったが、身だしなみには気を遣った。歯磨きセットは常備していたし、大きな手作りのボストンバッグの中には大量の着替えが入っていた。シャンプーも石鹸も常備していて、毎日では無いが、ネットカフェのシャワーを利用し常に清潔感を維持してきたつもりだ。その一方で、タバコが好きだった。タバコを買うお金も無いから、道端に落ちてあるシケモクを拾い集め、拾ったライターで火をつけて喫煙していた。  喉が渇いたときは、コンビニやパチンコ屋などのトイレに行き、蛇口をひねって水分補給をしていた。これも節約のためである。お腹が空いたときは決まって、マクドナルドのソーセージマフィンを一個購入し、それだけで一日を過ごした。100円だったと記憶している。もっと他に満腹度が高いものがあっただろうが、自分が大好きなものを食べる方がいいというのが俺の考えだった。  ホームレス生活は大体、一年間だったかな。福岡県の北九州市でホームレス生活をやっていたときはバイトと泥棒で生き延びてきた。愛知県にやってきてからは泥棒はやっていない。バイトで貯めたお金があったし。とりあえず仕事探しに専念していた。大学でグラフィックデザインの勉強をしていた強みを活かして、デザイナー関係の仕事を探していたが、全然見つからなかった。結局、ありつけた仕事は、喫茶店のバイトだった。  それでも仕事が見つかった喜びはあった。ハローワークを通して見つけた仕事ではなく、直接、喫茶店の中に入って、そこで働いていた女の子がいて、その子に「ここで働きたいです。店長はいませんか」と声を掛けたのがきっかけで、たまたまバックヤードに店長がいて、すぐに来てくれた。どうやら、俺の度胸が気に入ったらしく、なんか店長の顔は感動しているらしかった。「お前、すげぇな」と言わんばかりの表情だったのが印象的だった。  日にちを改めて面接を行うことになった。採用前提の面接で、ほとんどが雑談だったり、これから仕事をすることで必要な心構えなどを教えてくれた。店長と思っていた人は、店長じゃなくて、経営者だった。店長は不在で、代わりに経営者自ら働いていたようだ。その経営者は隻眼だった。俺が耳が聞こえないこともあって、障害を背負っても上に行くべきだ、とか何とか言われた。  仕事が見つかり、働き始めたからと言って、ホームレス生活から抜け出せたわけではない。まず家を借りるお金が必要だからだ。俺が家が無く、ホームレス生活を送っていることは秘密にしていた。こんなやつが喫茶店のキッチンを担当することに罪悪感みたいなものはあったが、なるべく清潔感には気を遣った。少なくとも俺がホームレス生活をやっているなんてことは、絶対に分からなかったと思う。毎日、着替えているし。  仕事は交代制だったけど、俺は昼から夜までの担当だった。仕事が終わると、俺はまるで行き場のない野良犬みたいに、ひたすら夜の街を歩き続けた。ちなみにバイト先は大須だったんだ。そこからずっと歩き続けた。歩みを止めると、背後から絶望というものが俺を鷲掴みするような感覚があったから、それが怖くて、ずっと歩き続けた。疲れるまで、倒れるまで歩き続けた。  土地勘が無かったのもあるけど、大体寝るところは、金山駅付近だった。夜遅くでも利用できるトイレがあったし。なぜか分からないが安心できる場所だった。雰囲気が故郷の北九州に似ていたのもあったと思う。金山駅から少し歩いた所に銀行があって、狭い路地裏があった。そこで横たわり、眠ろうとした。季節は夏だった。なのに、凍えるように寒かった。アスファルトの冷たさが直に体全身に伝わってきて、どれだけ着込んでも無駄だった。あのとき、ダンボールを一枚敷いただけでもだいぶ違っただろうけど、ダンボールを持ち運ぶわけにはいかないし。街灯の明かりがチラチラする。とても寒い。  働き始めて2ヶ月経った頃、どういうわけか、俺に家が無いことがバイト先にバレたのかもしれない。喫茶店の料理長が、妙に慈悲深い表情で、突然、「わしの家に来い。一緒に住もう」と筆談で話しかけてきた。それからは料理長の家に住むことになった。本当に有難かった。交代制の仕事だから、料理長が朝から昼、俺が昼から夜で入れ替わりだったが、朝ごはんは料理長がいつも作ってくれた。一個のパンと一本のバナナと一杯のホットコーヒー。これがいつもの朝ごはんだ。本当に美味しかった。  俺には彼女がいる。俺が料理長の家に住んでいることを彼女に伝えると、なぜか彼女は嫉妬していた。料理長は男性で、還暦をとうに超えていた。なぜ嫉妬したのか分からないが、それがきっかけで彼女が俺の家を借りてくれた。そのお金も全部負担してくれた。結局、料理長の家にお世話になったのが一ヶ月か二ヶ月で、それからは彼女が借りてくれた俺の家に住むことになった。  彼女は実家住まいだったから、俺はそこで一人暮らしを始めた。とはいえ、相変わらずお金は無かった。無かったが、喫茶店というのもあって、まかないがあり、無料で食べることができたし、お持ち帰りもできたから、食に困ることはなかった。おにぎり一個だけで過ごした日も多かったけど。とにかく嬉しかったのは、天井があることだった! これが一番嬉しかった。壁がある、床がある、トイレがある。お金が無いから家電は買えなかったけど、充分に幸せな生活だった。  でも、ホームレス生活も悪くなかった。だって、なぜか夕日がとても綺麗で、ほんとうに感動的だった。そして、星空もとても綺麗で、まるで降り注ぐようだった。お金は無かったし、すごく苦労してきたけど、とても自由だなと思えた。俺は、大学を中退して、全てから逃れるように過ごしてきた。何もかも全て捨てて、何もない状態から、ここまでやってこれた。それが俺の自信に繋がった。  バイトをしながら、俺は漫画家を目指して、執筆を始めた。俺が描きたいのは、詩と漫画の融合だった。それは単なる足し算ではなく掛け算だった。つまり、単に漫画に詩を載せるのではなく、漫画という形式を使って詩の言葉を使うことなく詩を表現することだった。なぜなら詩の役割というのを考えたときに、詩を突き詰めると詩以外のものが余計な情報になるからだ。詩で表現できるなら絵はいらないだろ。なのに、漫画なのだから絵を描く必要があるし、絵で表現できるなら詩はいらなくなる。こういう矛盾と戦い続けるように詩と漫画の融合体を産もうと苦しんできた。それはまた別のお話。


ホームレス生活 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 65
P V 数 : 2591.9
お気に入り数: 2
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2025-02-18
コメント日時 2025-03-12
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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閲覧指数:2591.9
2025/04/10 15時10分20秒現在
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    作品に書かれた推薦文

ホームレス生活 コメントセクション

コメント数(64)
おまるたろう
おまるたろう
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(2025-02-18)

タイトルに釣り合ってないというか、迫力不足かなあ。ただ類さんがゴキゲンで書いた感じは伝わってくる...。B戦士に「noteに書けば?」のツッコミは、一回まわってリテラシー高杉かもだが。

1
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2025-02-18)

自分も10代にホームレス生活者だった時期が1年くらいあって、最初の1か月は野宿だったんだが、マンションの立体駐車場の下とかに潜り込んで寝袋で寝てもあっという間に守衛に見つかるわ、公園で寝ると体がバキバキになるわ、空き家に侵入してダニに食われまくるわ、スポーツジムに土下座して雇ってもらったけど速攻でクビになるわで、まー、ホームレスの現実ってそんな甘いもんじゃないよね。だからホームレスのことは尊敬しているよ。強者男性。

1
三明十種
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(2025-02-18)

北Q人なのねー僕んとこと近いやん

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
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(2025-02-18)

自省録にもならない叙述をザアッと拝見しましたが、これを人様に披露するのなら散文形式で読ませるにしても表現を意識しなければ何書いてんの、それがどうした。というC級の慰安文章でしか読めない。とにかく40代以下の詩書き人たちが、実生活の懊悩から逃避するばかりの人間だったら詩の世界も先は無いな、という感想を持った。確かに世代間の違いもあるのだろうが、我々の世代は嫌でも安易に逃げられなかった。それほど個人の意思というものを世間が理解して許してはくれなかったからだ。75s 以前生まれの人間には思い当たるだろう。当時も職を転々とする人間は居た。しかしフリーターなんて亜麻色の囁きで呼んではくれなかった。ということです。逃げたくてもそう簡単には逃げられなかった。今の若者たちは精神的にも弱い。なので他人のことばかり気にしてときには妬み反感を持つ。そんな詩人はやるせない気持ちを自己慰安に向けるだけだろう。自己慰安に向けるのもけっこうだが、もう少し外に向けて撒いてみろ。と言いたくなる。のです。皿くせえで御免。

2
おまるたろうさんへ
(2025-02-18)

お読みいただきありがとうございます。 noteやってないんですよね。やってみようかな。十代のときホームレスやってたんですね。読んでて懐かしい気持ちになりました。俺も十代の時はホームレスではないけど野宿していて中々ハードな生活を送ってました。多分、十代のときのおまるたろうさんに出会っていたら親友になったんじゃないかなって勝手な親近感を覚えましたね。冬のとき、小倉駅から近いベスト電器の駐車場に忍び込んで、拾った汚い毛布にくるまって寝てたんだけど、顔面全体、蚊に刺されまくってびっくりしたのを思い出しました。冬でも蚊はいるんやなって驚いたのです。ホームレス生活は厳しーですよねー。でも愉快な感じを出したいかな、ゴキゲンな感じが伝わったのなら幸いです。

1
三明十種さんへ
(2025-02-18)

お読みいただきありがとうございます。 そうですねー。北九州生まれです。修羅の国とか何とか言われている所ですが、人間味あふれる温かな場所だったですねー。今でも好きな故郷で、あそこ以上の場所はないなって感じます。

0
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-18)

お読みいただきありがとうございます。 これが自分を慰めるために書かれた文章というふうに思われたのなら、とても残念ですね。こっちは全然そのつもりがないからです。とはいえ、確かに手抜きであることは認めるし、ただ淡々と書きましたねー。ノリノリで書こうとしたのですが、ユーモラスな部分を出すことができなくて残念です。自分可哀想な感じ出したくないけど、現実は変えられませんからね。じゃあ、しっかり書けよ、となるのですが、どうですかねー。余白を読んでくれる方もいるんじゃね、と甘えた部分もあるっちゃあるかもです。今の若者は〜とあるが、この文章も単なる人生の一面ですからね。それも瑣末なもんです。昔は厳しかったとか、とてもそうは思えないな。確かに俺と同世代の人達を見ていると、なんてヌクヌクと育った人ばかりなんだと、羨望の気持ちすら抱きますけどね。でも愉快な感じは出したかったですね。反省すべき点があるとすれば、いい意味で笑えるような文章を書けなかったことですね。悲劇を喜劇化できなかったことです。それも悲劇すらちゃんと書けなかったですけど、ちゃんと書けば書くほど悲劇から逃れられなくなるんですよね。うーん。考えてみます。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
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(2025-02-18)

?そのほとんどがフィクションですか?違うでしょう?フィクションならばあなたの発言も認めますよ。

0
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-18)

? どゆこと? まぁ、ノンフィクションかフィクションかはご想像にお任せします。 よく分からん。 フィクションならなぜ俺の発言を認めることになるの?

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2025-02-18)

なんとなく、類さんは少し自分より上の世代かと想像しています。 自分史を語るエッセイのような内容。最近本サイト内でもちょっと増えてる気がします。 メルモさんのコメントを読んで思ったのですが、確かに私の親なんか見ても下の世代に対し、自分たちの世代よりメンタルの弱さを感じることが多いようですね。思うのですが精神医療とか精神医学とか、今の時代ほどマスコミが煽るほど犯されてない世代にとって、甘さの点において指摘したくなると言うことなのかも知れません。しかしそれを置いても僕個人は親世代はいい時代を生きてきたよなあと思ってしまうんですけどね。仕事が山ほどある。医療洗脳も今ほど酷くない。それでいて僕みたいな人間を私の親なんか病気だと言って精神病院にぶち込んで自分は酒飲んでテレビ見てネット三昧なんですけどね。 僕の同世代を見て思っていたのですが、お金親から相当貰って甘えてる子が多かったなあ。うちの父親もそれは指摘していました。あの連中と馴染んだり仲良くなるなんて難しかった。それで僕は社会とどう関わっていいかが分からなくなってしまった。 あの人達は散々いじめと悪ふざけに明け暮れて、真面目に生きている僕を「甘い」と言った。弱さ甘さも人それぞれ感じ方が違うのかも知れない。 内容はすごく平易で読みやすい。屈折やヘヴィな部分は軽い描写に留まり、深堀されたりそれほど描かれてないため、引っ掛かりがあまりなく、読者を引き込む展開の鋭さはあまりないかも知れないです。淡々と語っている印象です。風景画みたい。

1
万太郎さんへ
(2025-02-18)

お読みいただきありがとうございます。 俺の方が歳下ですよー。万太郎さんがなんか以前ご自身の年齢を公言されたと記憶しておりますが、それ見て歳が近い方なんだなーと思った次第です。 精神医療とかそのへんはよく分からないのですけど、そーですね。自分の話をするとすれば、俺は重度の聴覚障害があって、統合失調症と鬱も患っているんだけど、精神病院に入院するためには手話通訳者(士)が必要なんですよね。基本、通院するにも手話通訳者の同行が絶対条件なのです。で、入院するにあたって、開放か閉鎖かどっちかなんですけど、手話通訳者がいるところが閉鎖しかなかったんですね。これはちょっとショックでしたねー。結局、俺は入院することなく通院の道を選びましたけど、それでもいちいち手話通訳者に同行をお願いして行かなければ診察も受けられないんですね。 そーですねー。淡々と書きましたからね。なんかウェットな感じは避けたかったのですよ。

1
万太郎
万太郎
類さんへ
(2025-02-18)

すいません。私も年齢にしては趣味が渋すぎると年上の方からよく言われるのですが、趣味とか古典に詳しいのを知ると年上と間違えてしまう癖があります。お互い孤独に強いもの同士ですかね? ウエットな感じを避けたいと言うのはなんかわかる気がします。中島みゆき調で書くより、大瀧詠一調で書くと言うような。そこは趣味ですかねえ。若者の会話になると楽しくなるなあ。私の住んでるグループホームや福祉施設田舎暮らしはお年寄りや病者が半数以上を占め、ガールズバーに行った時も感じましたが、若い子や年下の人と会話するのは新鮮な体験です。みんな色々背負ってるなあ。愛知から福岡、旅したくなる気持ち分かるなあ。

1
万太郎さんへ
(2025-02-18)

再度のコメントありがとうございます。 そうですねー。俺も趣味が渋いと言われます。江戸時代からタイムスリップしてきたんかと言われますねー。孤独に強いかどうかは分かりませんけど、慣れてしまいましたねー。それは環境によるものが大きいです。それはまた別の話で機会があれば語ろうと思います。そうですねー。若い子は俺も大好きですよ。楽しいですよねー。別に歳を召された方でもノリを大切にされている方であれば気が合うなぁと感じます!軽い感じでいいんですよ。正確に言えば、福岡から愛知ですけどね。旅、そうですね。旅人に憧れていました。というか、自分を過酷な環境に置きたかったというのもあるんです。それはあのー自殺行為なんですよね。死にたかったけど、死ぬくらいなら、死ぬほど辛い思いをして生きようと思ったのです。

1
rona
rona
作品へ
(2025-02-19)

都合の悪いことは書いていないのだろうな、という印象。 >二十歳の頃、俺はホームレスだった。大学で芸術を学んでいたけど色んな事情があって中退した。全てから逃れるように故郷すら捨てるように船に乗り込んで、大阪に辿り着き、電車に乗って愛知へと転がり込んだ。 色んな事情とか、全てから逃げてとか、全部ボカシが入ってしまうと冒頭から感情移入するのが難しいよね。だって誰にだって色んな事情があるし、全てから逃げたいと思うことなんてあるだろうから。そして大抵の人がそこを踏ん張って逃げ出さずにいるのだから、これは逃げ出しても仕方ないな、と誰もが思うような理由の呈示が必要じゃないかしらね? >福岡県の北九州市でホームレス生活をやっていたときはバイトと泥棒で生き延びてきた。愛知県にやってきてからは泥棒はやっていない。 泥棒、つまり窃盗(犯罪)をバイトの一種みたいに同列で語られてるのも疑問でしかない。ちょっと倫理観ぶっ壊れているんじゃないかな?百歩譲って具体的に語られていたなら、例えばお腹が空きすぎて倒れそうで畑の大根を一本拝借したのとスーパーで生活用品万引きするのと空き巣に入って現金奪うのでは(基本全部NGだけど)印象は変わるけど。 >料理長の家にお世話になったのが一ヶ月か二ヶ月で、それからは彼女が借りてくれた俺の家に住むことになった。 で、ホームレス(家無し)生活の着地点である家有り生活が女に借りてもらった家。ここは是が非でも自分の力で家を手に入れてほしかったかな。 >何もかも全て捨てて、何もない状態から、ここまでやってこれた。それが俺の自信に繋がった。 まぁ窃盗やって最後は彼女に家を借りて貰って自信に繋がるって割と安易な自信ね、としか言えないな。この意見はお教室レベルかしら?笑

2
ronaさんへ
(2025-02-19)

お読みいただきありがとうございます。 ronaさんからご感想をいただくのは随分と久しぶりで嬉しいですねー。 端的に書きすぎたのは、まー、俺の怠慢です。正直、乗り気じゃなかったのですのよね。 本当はもっと他の書きたかったんですけど、個人的にアンケートを取った結果、 ホームレス時代のことを書くことになっちゃって、楽しく書きたかったし、書けるかなと思ったんですけど、正直全然やる気が出なかったですねー。そこは反省すべき点です。 そうですねー、大学を中退した理由。それもちゃんと書いておけば良かったでしょうし、彼女のこととか、愛知に行く前の福岡県での泥棒生活もきちんと描写しておいた方が、読み応えはありましたね。 まず断っておきますけど、俺は悪人ですからね。倫理観はぶっ壊れてます。ただ俺の場合、「自覚」のある悪人ですね。いい人ぶるつもりはないし、そういうのって吐き気がするんです。共感という言葉もね、感動も。 彼女が家を借りてくれたことは、いい話だと思いますよ。別にこっちがお願いしたわけではなく、彼女の方から持ち掛けてきた話ですし、断りましたけど、それでもということで、お言葉に甘えさせていただきましたね。 念のために最後に書き加えておきますけど、これ「創作」ですからね。まー、創作として欠陥品であることは間違いありませんが。 お教室レベル?何の話ですか……?普通のご指摘ですし、ごもっともなご意見ですよ。 自信を持ってくださいね。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
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(2025-02-19)

創作? そのわりには地名とか詳しく書いてるし、これ読んでほぼ創作だと思える人がいたらよっぽどの変わり者かきみの愛人(ファン)だろう。一体どこまでが創作なんだよ。創作ならば何故人称が彼ではなくて俺なんだ。誤魔化そうとしてもわかりますよ。 だからノンフィクションならばその目的も実は自分に向けられていて、普通には書けないその内実を打ち明けてみた、という自己慰安にもつながる満足感も有しているのではないですか。といった俺の隠れた意味もわからないんだろう。でも、まあね、いろんな性格の詩書きがいるからね。コメント疲れるのよ。ただ言えるのは散文形式がなってない。批評文を書いたり長い物も書いたり励むべきだろうね。拝礼。

2
レモン
レモン
作品へ
(2025-02-19)

初めまして。 このままいけば、 数ヶ月後に上野公園でホームレス生活を送ることになりそうなので、 とても参考になりました。

1
レモン
レモン
作品へ
(2025-02-19)

私は、ホームレス生活は辛くて苦しくてたまらないというイメージだったのですが、 ホームレス生活がこんなに自由で美しいのなら、ホームレス生活を是非やりたいです! 希望が持てました。 有り難うございます!

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rona
rona
類さんへ
(2025-02-19)

>大学を中退した理由。それもちゃんと書いておけば良かったでしょうし、彼女のこととか、愛知に行く前の福岡県での泥棒生活もきちんと描写しておいた方が、読み応えはありましたね。 そうだね。読み応えというか、物語には大抵起点があってそこから続いていくから起点である逃げ出した理由が「コイツこんな事で逃げたしたのか〜」でも「こんな大変な事があって逃げ出したのか…」でもどっちでもいいんだけど、それによって読者はその後に起きるエピソードの受け取り方が違うと思うんですよね。まぁそれが無かったから雲を掴むような話だったな。 創作を気が乗らずにやったのが失敗だったのはその通りだと思う。方向が定まらず取り散らかった感じ、何を描きたかったのかわからなかった。 ではね。

1
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-19)

再度のコメントありがとうございます。 例えばですね、これが人から聞いた話を自分の話のように書いただけのものだったらどうするんです。あるいはどっかで映画からインスパイアされてそれを自分が知っている地名などに置き換えた場合もあるでしょう。他にもさまざまな可能性が考えられると思います。じゃあ、何でも「俺」とざっくらばんな「地名」を書いておけば、ぜんぶ本当のこと、ノンフィクションとして読まれてしまうのですか?じゃあ、アラメルモさんにお伝えしましょう。実は俺、イーロン・マスクなんです。もしかしたらトランプ大統領かもしれませんよ。なんちゃってね。アラメルモさんは、もっと色んな本を読むべきですね。太宰治の『人間失格』も彼の自叙伝とか言いそうですね。仮に自叙伝だったとして、それが創作ではないと区別する理由はどこにあるんですか?単に俺が書いたこれがちゃんと書けてないから、そのようなご指摘を受けてしまうのでしょう。ですから、そこは反省すべき点ですね。自己慰安とか自己救済とか、俺の場合はそのようなしみったれた理由で書かないですね。楽しいから書くんじゃん。楽しい理由がいいですね。

1
レモンさんへ
(2025-02-19)

はじめまして。お読みいただきありがとうございます。 おー、これからホームレスに転身するかもしれないのですね。 あまり悲観的にならずに、ホームレス生活をエンジョイしてしまいましょう。 できることなら、俺みたいに全くホームレスの感じがしないホームレスでいましょう。 歯磨きセットとか身だしなみには気を遣って清潔なホームレスでありましょう。 そうすれば、いつか抜け出せますから。ホームレス生活もあくまで一つの状況に過ぎないといいますか、ゲーム感覚で楽しんでください。 星空がとても綺麗に見えますよ。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-02-19)

きみという人間は嘘つきだな。やあ、風が吹いてるね。おはよう。 あのね、フィクションならばフィクションと何故ハッキリ言えないの?実は自分のことも絡めてるからでしょ? 本を読めだとか、わかるような嘘をついても大人にはわかるよ。ハッキリ言えばいいことを照れ隠しに気取ってるだけでしょ。ダメだよ。嘘物を書いてるんだからコメントくらい誠意を込めて正直に言わなきゃ。時間つぶして書いてんだよ。コメンテーターは。そんな気取ったお屋敷を秘めてるうちはまだまだ甘い。楽しく書いてんだから…ならばはじめからノン+フィクションです。ノンコメントで。って言えばいいことを、シケてんだよ。愉しさなんか一輪も読めてこない。

2
ronaさんへ
(2025-02-19)

再度のコメントありがとうございます。 なるほどですねー。確かにおっしゃる通りです。やっぱりちゃんと書かなきゃだめですね。自分としては書き始め、というより書く前から、さっさと終わらせたくて飛ばし飛ばしで書いてましたね……。まぁそうですね。本当にどうしようもない理由から逃げることになったのですよ。それはいつか、機会があれば改めて緻密に書こうと思います。 改めてありがとうございました。

1
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-19)

やあ、アホメルモさん、おはようございます。 まず俺、嘘つきですからね。全然、嘘もつきます。皆さん、そうじゃないんですか? アホメルモさんが何が言いたいのか、さっぱりわからないし、俺が言ってることがちっとも伝わってないようですね。 どのように受け取られても、全く構わない、と言っているんです。ですから最初に、フィクションなのかノンフィクションかはご想像にお任せします、と断っておいたはずですよ? 何をムキになっているんですか?本当に何が言いたいんですか? で、今回は楽しく書けなかったし、それは明らかに俺の力不足。このコメント欄で俺、何回も言いましたよね。楽しく書けなかった、と。 >時間つぶして書いてんだよ。コメンテーターは。 なんて恩着せがましいコメントですか。知らんですよ、そんなこと。俺いつ、アホメルモさんにコメント書いてくださいってお願いしましたか? お願いしてないですよね。そのへん、自由でしょ。コメント書くことが楽しくないなら、コメンテーターを名乗るべきじゃないと俺は思いますけどね。 楽しくないから、変なところで見返りを求めるんでしょうね。

1
レモン
レモン
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-19)

こんにちは。 怒るだけ無駄だし、損ですよ。^^ 私はケセラセラなんで大丈夫です❤

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-02-19)

アホメルモ。まあ偽名だから許せるけどね。いきなりこんな言い方で返されたのは室町(新)のオヤジくらいだな。みんな嘘つき?偽名使って書き込んでるんだから、コメントで嘘ついても仕方ないじゃん。なに?喧嘩したいの?殴ってやろうか?笑。リアルらしくこんなもの書いてご想像にお任せします。?じゃあ最初から読み手を陥れたかったわけね。それならそうと正直にコメントすればいいだけで、何見栄張ってんだよ。ってことですよ。焼け墓石面の類さんよ。

2
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-20)

おはようございます。 論点があちこちに飛び散っていますね。そんなにムキになっちゃって、アラメルモさん。 ムキッ!  ムキッ!   ムキムキッ!  ムキッ! ムキッ!  ムキッ!   ムキムキッ!  ムキッ! 殴ってやろうか、ですか? なるほど、言葉で勝てないと感じたときの最終手段ですね。残念ながら、そのか弱い拳が僕に当たるものなら、ですが。 ほれ♪  ほれ♪   ほれほれ♪  ほ♪    れ〜〜〜wwwww まあ、そんなに「本当のこと」が大事なら、新聞でも読んでおいたらどうですかね? もっとも、新聞にもフィクションが紛れ込んでいるかもしれませんが。 (善良なる詩人の皆様へ。ア●メルモ氏は、言葉に詰まったとき「暴力」を笑いながらチラつかせる人物です。議論の場で暴力的な発言をする人には、十分お気をつけください。僕が引き寄せておきますので、ご安心を) 皆様「どっちもどっち」 え?そう? Bye.

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
レモンさんへ
(2025-02-20)

類、とかいう人物はあなたのようにキューティーな女性に蹴られるのがちょうどいいようです。高級役人の出る幕じゃなかった。笑

2
レモン
レモン
メルモsアラガイsさんへ
(2025-02-20)

メルモsアラガイs さん。 おはようございます。 私の中では、類という方は、 「愉快犯」と言う認識なので、 怒るだけ損だといったのですよ。^^

1
作品へ
(2025-02-20)

相変わらず変な人が多いですね。皆様、お気をつけて。

1
高橋髙橋
高橋髙橋
作品へ
(2025-02-20)

たとえばつげ義春とか、尾崎一雄の短篇であるとか、そういうふうな少し前の小説(つげは漫画ですが)を思いだします。 入沢康夫の「詩は表現ではない」というテーゼが現在まで有効かどうかは、考えなければいけませんが、まず、フィクションであるかノンフィクションであるかなんてことはさほど関係がなく、そこに書かれたことだけをたよりにこちらは読むわけですから、あまり作者の内実について考えない、考えていないところからむしろ作者について立ち現れてくるものがあるのだ、と思うのです。 それぞれの断片が、ゆるやかに繋がりながら、終わりには《それはまた別のお話。》と締められるように、この断片たちが、他の何かを導いてくれる(それは解釈や想像かもしれません)ような広がりがいいなあと思いました。 しかしこれは詩なのかどうか、そもそも小説と(散文)詩の違いについて、私ははっきりとこうだ、問いえないのでなんとも言えないですが、もう少し長くして小説としても読んでみたい、と思いました

2
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-02-20)

名前にアホバカを付けたかと思えば今度は茶化したり。俺が俺がオレレでご想像にお任せします。?だと。想像したくないから尋ねても応えられないような作品に見栄を張るなよ。ということでっせ。おわかりかな? 先ずはきみがこの中でもかなり偏屈で変わってる部類の人間に入るだろう。ってことを告げておく。

2
rona
rona
作品へ
(2025-02-20)

>それぞれの断片が、ゆるやかに繋がりながら、終わりには《それはまた別のお話。》と締められるように、この断片たちが、他の何かを導いてくれる(それは解釈や想像かもしれません)ような広がりがいいなあと思いました。 高橋高橋さんのコメントがとってもしっくりハマったので付け加えさせて下さい。私も詩として読んだ時に、この作品悪くないと思いました。甘やかさというか優しい風が吹いているような作品なんですよね。ただ小説として読みたいという方向性でコメントしています。それはその価値があるであろう(空想や想像ではない)体験をもとに創作されている感触があったからです。 >機会があれば改めて緻密に書こうと思います。 楽しみにしてます。

1
紅茶猫
作品へ
(2025-02-20)

読み始めたら面白くて最後まで一気に読んでしまいました。 辛い話も多いのに、というか閉塞感が全体を覆っている詩なのに。 他人の不幸は蜜の味という人間のどうしようもない業がありますが、他人の不幸話すらコンテンツとして消費しようとする昨今の風潮に私ものまれているようです。 それでも書き出しの >二十歳の頃、俺はホームレスだった。 ここを何となく読み飛ばしていたのですが、ここはこの詩の救いというか、だってもしこれが50代の話だったら、ちょっと重すぎて。 一行目に再生が書いてあるから、一気に読めたのだろうと思います。 現代詩用語(?)尽くしでこの長さだったら、もはや拷問ではなかろうか。 大変失礼致しました。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-02-21)

否定的な意見から非難されたと受け止めてよく反感をもらいますが、特に若い書き手の人たちに言いたい。 べつにあなたにコメントしてくれなんて頼んではいない。 これはその通りですよ。間違ってはいない。 しかしですね。 例えば、親と言い争いをして、~べつに生んでくれ、とは頼んでいない。 と、口に出してしまったとしましょうか。 これを言ってしまえばもう言い争う余地もなくなりますね。議論ならば話しあいも帰結してしまう。 こんなことを言うからには相手、先ずは親のほうから~おまえなんか生むんじゃなかったよ。という烽火が撃ち込まれなければならない返し文句でしょう。それならば売り言葉に買い言葉として納得もできる。 この投稿サイトの目的は選考され批評されるのを主体として位置づけている。 ~べつにコメントしてくれなんて頼んでいない。 相手から、横柄な態度で~コメント付けてやったんだ!ならば売り言葉に買い言葉として納得もできる。 少しくらい否定的なコメントされたくらいでこんなことを持ち出したらこちらに投稿する意義はなくなる、と思う。 いいじゃないの。 否定されながら成長するのも詩で、寛容に受け止めるべきだと思う。 敬具

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
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(2025-03-03)

今まで培ってきたものは全て財産なんだなと思いました。 どんな生活を過去送って来たとしても、それはすべてかけがえのない経験で表現のための糧となる。 それを改めて知ることができてよかったです。 ありがとうございます。

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高橋髙橋さんへ
(2025-03-09)

お読みいただきありがとうございます。 僕はもはや、詩であるとか、散文であるとか、 そういう区切りはやめました。 ということです。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-03-09)

再度のコメントありがとうございます。 なるほどですね。アホにアホと言って、申し訳ありませんでした。

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ronaさんへ
(2025-03-09)

再度のコメントありがとうございます。 今度、余裕がある時にでも、きっちり詳しく、淡々と書いてみたいものです。 今は、多岐にわたる収入源の確保のために奔走している時期です。 文章を書くという、お金にならないことのために、別方面からお金をかき集めています。 と言うより、僕が本当になりたいのは、政治家なんですよ。 高校生の時から、それこそホームレス時代から、ずっと夢見ていたのです。 漫画家を目指した理由も、実は政治家になるための手段だったのです。 ま、僕に漫画家の才能はありませんでしたが、、、。 僕が政治家になったら、応援よろしくお願いします。

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紅茶猫さんへ
(2025-03-09)

お読みいただきありがとうございます。 確かにそうですね。若さが唯一の、最大の武器でした。 その点、希望めいているのかもしれません。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-03-09)

ここは投稿掲示板です。たくさんの作品が投稿されています。僕も同様に投稿しています。ここがそういう場だからです。そしてここは自由参加です。荒らし以外はね。アラメルモさんが荒らしと言いたいのではありません。繰り返しますが、ここは自由参加の場なのです。コメントするのも自由、しないのも自由です。感謝するのも作者の自由、しないのも自由。何もかもが自由だと考えてください。もちろん、マナーは大切です。強制するわけではありませんが。わかりませんか。要するに、お互い様というやつですよ。僕とアラメルモさんは親子の関係ではありません。若さも老いも全く関係ありません。産んでやった、産んでくれと頼んでないとか、そんな次元の話ではありません。極端かつ共感を誘う例を持ち出して、ご自身の正当性を捏造するのは、やめましょう。わかりませんか。わからなくて結構。もうコメントしてこないでください。

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秋乃 夕陽さんへ
(2025-03-09)

お読みいただきありがとうございます。 財産と言っても、心の財産ですね。心の財産を増やしていくことが、人生を楽しむコツなのかなと。 心の財産を大切にしつつ、僕は利益を信じている面があります。バランスが大切かなと。

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rona
rona
類さんへ
(2025-03-09)

>ま、僕に漫画家の才能はありませんでしたが、、、。 >僕が政治家になったら、応援よろしくお願いします。 参考までに聞きたいんだけど、政治家になるのも才能だと考えている?もし才能だと考えているなら自分にその才能があると思っている?

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レモン
レモン
類さんへ
(2025-03-09)

やっぱり、ズレてますよ、人間として。 自由参加の場だからこそ、 自分の作品に、コメントをつけて貰えるのは有り難いことなのです。 そこに対して、謙虚になれない方は嫌いです。 返信いりません。 もう関り合いたくないです。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-03-09)

笑 思い出したようにキレて来て 皮肉から捏造?捏造の意味わかってんの? まあ、アホでも何とでも勝手にホザケバいいけど きみのメッキが剥がれるよ。 コメントするな!と言われてもね。 自由だし 笑 まあ、見物しておくよ。

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ronaさんへ
(2025-03-09)

政治家の才能なんて考えたことがなかったです。どうなんでしょう。交渉には自信があり、実績もありますが。政治家も、お金にならないことの1つだと考えていて、自分が聴覚障害があるということも含めて、日本中にいる聴覚障害者たちのために、これから産まれてくる聴覚障害の子どもたちのための政治を行いたいと考えています。

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レモンさんへ
(2025-03-09)

はい、さようなら。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-03-09)

ああ、自由にどうぞ。

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
類さんへ
(2025-03-09)

類さん、そうですね。 「心の財産」を増やすこと、大切ですね。 利益とはどのようなものを指すのか分かりませんが、上手にバランスを取って詩に活かせてゆければ良いですね。

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秋乃 夕陽さんへ
(2025-03-09)

再度のコメントありがとうございます。 利益について、ついでながら述べさせていただくと、 ネット詩の賞金大会を開こうかと考えています。 僕は今のところ、収入源が3つほどありますが、後々年内に収入源を8つに増やす予定があり、 軌道に乗れば、自腹で賞金を用意しようと考えています。 小さな賞金大会で、1名とか2名にまとまった賞金を渡すよりも、 受賞者は10名とし、公平に同じ金額の賞金を渡そうと思っています。 Amazonのギフトカードでもいいかもしれません。 ただ、悪用される(受賞者のフリして受け取る等)可能性も視野に入れて、 一人で思案中です。 それはB-REVIEWの中でやってもいいかもしれませんし、 個人的に賞金大会を開いて募集してもいいかもしれません。 ネットの詩人たちがお小遣い稼ぎのために詩を書くのも良いかと僕は思うのですのよね。

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rona
rona
類さんへ
(2025-03-09)

>政治家の才能なんて考えたことがなかったです。どうなんでしょう。 才能って結局は結果論かも知れないですね。類さんが漫画家の才能はなかったと結論付けたのも努力の末に出した答えでしょう? どんなに素晴らしい理念や目標があっても政治家への道は中々険しいとは思うけど、まぁそういう目指す所があるのは素晴らしいと思うよ。頑張って。

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ronaさんへ
(2025-03-10)

才能が無くても続けるか続けないかは本人の自由ですからね。僕は続けてきましたけど、今は一旦、休業中です。漫画制作は趣味じゃなく、政治家になるための売名と資金作りのためです。最終的に政治家になるためなら、何だっていいんです。出馬するにあたって掛かる費用を稼ぐ手段は、他にいくらでもあります。

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
類さんへ
(2025-03-10)

類さん、現代詩の向上の為に文学賞を創設するなら、賛成します。 より広く応募を呼びかけることで現代詩に今まで触れ合う機会のなかった数多くの方にも現代詩を知ってもらえるきっかけを作ることができたり、様々な詩人が文学賞に応募して言葉の技術を磨き合うことで素晴らしい逸材が発掘されたり、新たな発展に繋がるならば、賞の創設は意義のあることだと思います。

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rona
rona
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(2025-03-10)

>最終的に政治家になるためなら、何だっていいんです。出馬するにあたって掛かる費用を稼ぐ手段は、他にいくらでもあります。 バイタリティーがあって良いと思うよ、うん。バイタリティーって才能に匹敵するくらい大事だと思うわ。

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秋乃 夕陽さんへ
(2025-03-11)

そーですね。実際に賞金大会が例えばここで開催されるとすれば、 俺の考えを述べるとすれば、 年4回、春夏秋冬で 賞金としては受賞者全員に 数千円規模を渡そうかと思っています と言っても最大で3000円の予定です 受賞者が10名とすると合計3万円 年4回で12万円の出費になりますか 詩一篇に3000円を渡すのは、 あまりにも太っ腹すぎないかな 詩集なんか2000円あれば買えますからね 1000円で買える詩集も多いでしょう 3000円は少し払い過ぎかな…… そのへん賞金設定に悩んでますね しかし1000円では、参加者のモチベーションとしてはどうなんだろう、とか 2000円でもいいかもしれないなとか あれこれ考えてますねー 賞金を渡す方法としては 銀行振込(振込手数料はこちら側負担)、PayPay、Amazonデジタルギフト券などがいいかなと考えていて 受賞者には以上の選択肢から選んで頂きたいかなと そーゆー感じですね もし受賞者10名全員が銀行振込を希望すると、振込手数料だけで、大体合計で2200円ですかねー 賞金と合わせると32200になって 年4回合計で128800円 これは悩みますねー 賞金3000円ではなく2000円でも十分な気もします 3000円はやはり払い過ぎるんじゃないかなーと 年4回であれば、参加者のモチベーションに繋がりますし、 って、俺、どんな立場でこんなこと考えてるんでしょーね笑 まー、俺としては、ネットの詩界隈が盛り上がればいいなーと 思うのですのよねー 俺の認識としては、お小遣い稼ぎの1つとして、 そういうコンテンツが生まれたら、 ネットの詩界隈に、どんな変化が生まれるか、 実験的な要素もありますねー

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ronaさんへ
(2025-03-11)

ありがとうございます!

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rona
rona
類さんへ
(2025-03-11)

賞金大会面白そう! でもなんで一律なの? A賞 3,000円 B賞 2,000円 C賞 1,000円 の方が参加者のモチベーション上がらない? 賞金出るなら私も頑張って書こうかな。笑

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rona
rona
類さんへ
(2025-03-11)

例えば極端な話、全員がC賞の場合もあり、全員がA賞の場合もあり、みたいな感じ。多分賞金予算的にも上手く収まるんじゃない?

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
類さんへ
(2025-03-11)

類さん、もし本当に文学賞を創設されるなら、他の文学賞を参考にされると良いですよ。 「現代詩 文学賞」で検索されると様々な団体が募集要項を出しているので、どんな形で募集をかけているのか、ひと目でわかります。 公募ガイドなどにも詩の賞を募集しているので、購読してみるのも良いかもしれませんね。

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ronaさんへ
(2025-03-11)

賞金は一律の方が、選ばえさえすれば、2000円もしくは3000円は絶対に受け取ることができるという、安心感を参加者に与えたいんですね。 1000円の場合、俺だったら15名とか20名とかに配ってしまう可能性があります。 それはそれでいいんですが、仮に20名が選出されたとなると、ちょっと振込の手続きが大変手間で……それも年4回ですからね。3年も5年も、続けていくのは負担が大きいと感じます。 なのでですね、最低限2000円としたいです。一律にする理由は、単に審査員の好き嫌いというか嗜好や傾向によって受け取る賞金の額が変わるというのをなるべく避けたいのですのよね。 なので、選ばれさえすれば、全員にもれなく2000円もしくは3000円の賞金を渡しますよ、という絶対的な約束をしたいのです。 一律にする方が、他には中々無いシステムで面白いんじゃないかと思うのですのよね。

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秋乃 夕陽さんへ
(2025-03-11)

文学賞という、かしこまったものではなくて、あくまでもお小遣い稼ぎとして参加していただければと思います。 ちなみに参加費は無料であり、何もかも不問とします。 匿名投稿でも可とします。ただですね、メールアドレスは載せて欲しいですね。受賞者全員に受賞のお知らせと賞金受け取りを案内するメールを送ります。 既存の文学賞のシステムとは違う、新しい仕組みを考えています。 俺が考えているのは、もっともっと敷居が低い、そして気軽に参加できる、遊びのようなものです。 こういうのがあってもいいんじゃないかなと思うんですね。 文学賞や、数万や数十万円程の賞金が欲しいなら、そっちに行ってねという感じです。

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rona
rona
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(2025-03-11)

>安心感を参加者に与えたいんですね。 なるほど。 >一律にする理由は、単に審査員の好き嫌いというか嗜好や傾向によって受け取る賞金の額が変わるというのをなるべく避けたいのですのよね。 ちょっと私の勘違いだったのね。賞金を出す類さんが一人で審査するのかと思ってた。自腹切って選ぶから面白さを感じたのでね。 後は静観してますね(餅は餅屋にお任せします。笑)

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ronaさんへ
(2025-03-12)

おそらく俺一人だけだと思います。他にも賞金を出してくださる方がいるなら審査員もやってもらおうと考えています。今の時点では俺一人だけになりそうですし、この企画がB-REVIEWに通るかどうかもわかりません。賞金の準備が出来次第、B-REVIEWの運営に確認を取り、賞金大会の話を進めていきたいと思います。

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rona
rona
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(2025-03-12)

>他にも賞金を出してくださる方がいるなら審査員もやってもらおうと考えています。今の時点では俺一人だけになりそうですし、 そういうことか!良いと思うよ。とりあえず最初は一人だけでも実際にやってみてその価値が見えれば審査員を申し出る人は出てくるだろうしね。運営に通るといいね^^

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