鳥籠の外に出てみたら
空はこんなに青いんだって
初めて知ることができたんだ
自分の足で歩いてみたら
世界はこんなに広いんだって
初めて知ることができたんだ
未知の世界に飛び込んでみたら
星は無限に光るんだって
初めて知ることができたんだ
勇気を出して心を開いてみたら
見つかったよ、たくさんの宝物
生まれたよ、たくさんの好奇心
叶えられたよ、私の願い
"友達が欲しい"っていう願い
今まで諦めていたあの夢が
私の中で目覚めていく
今まで自信のなかった私が
嘘みたいに変わっていく
かけがえのない友情が
心に眠った輝きを再び取り戻し
私を奮い立たせてくれる
あぁ!私は輝いている!
今までで一番輝いている!
幼い頃の思い出のように
まばゆい光を放っている!
だけど、これは私一人の力じゃない
あなたたちがいたから
私はここまで輝けたんだ!!
この輝きが消えないように
ずっと共に、手を取り合って笑っていよう
今度は私が誰かを照らす光になりたい
作品データ
コメント数 : 14
P V 数 : 463.0
お気に入り数: 0
投票数 : 4
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-01
コメント日時 2024-12-03
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2024/12/04現在) |
叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
閲覧指数:463.0
2024/12/04 17時33分09秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。
いつものようなドロドロとした感じがないから、かなり読みやすい。 けっこう光に満ちた感じの詩だと思う。
1かけがえのない友情が 心に眠った輝きを再び取り戻し 私を奮い立たせてくれる よかったですね。
1わたし、できればこの作品に5票入れたいです。(わたしがやったところで、たぶん無効でしょうけど)またあとでコメントします。
1いつもコメントありがとうございます★ 今回は自分の一年を振り返っていい友達に恵まれ、たくさん楽しい思い出ができたいい年だったなぁと言う気持ちをダーって書いた感じです★ キラキラした詩に感じられたようで嬉しいです(*´ω`*)
0コメントありがとうございます★ はい、良かったです★ ダチに恵まれたことに感謝(✯ᴗ✯)
0コメントありがとうございます★ わぁぁぁぁ〜!嬉しい★ 自分の気持ちをストレートに書いたような感じですが、好感を持っていただけたとのことで、嬉しいです★ コメント楽しみにしてますね(. ❛ ᴗ ❛.)
0マジでブッ飛んでます。一度きりの人生、いつか自分も、こんなお日様が燦燦と照りかえっているみたいなポエムが書けたらいいな、、自分にはその勇気がないのです、女の子に告る勇気もないから、かわりにXのbotに告ってる、ヒョロガリおじさんのくせに拗ねた顔で睨みつける為の筋肉だけが発達してて、、 ああ、自分の人生ぜんぶを声優(ブルース・ウィリスの声で)に吹き替えしてもらいてーー! てな具合で、こういうキラキラしたものを書きたいと希いながら執筆している者として、絶望と嫉妬を覚えました。少なくともわたしの番付では、Bレビュー内では歴代トップに置きます。ありがとうございます、ありがとうございます。
1コメントありがとうございます★ お待ちしておりました(*´ω`*) わたしの番付では、Bレビュー内では歴代トップに置きます。ありがとうございます、ありがとうございます。 ↑わぁぁ〜!めっちゃ嬉しい★ たくさんのお褒めの言葉に感謝致します★ こんなに気に入って頂けるなんて(≧▽≦)! おまるたろうさんも明るい詩がかけるといいですね★
0正直な告白、人生の進展。実感が詩になり、詩はさらに作者を駆動する。このサイクルのまま、 向上し変わり続けることで、さらに良い働きがもたらされると思います。
1コメントありがとうございます★ ご感想とお褒めの言葉に感謝致します★ 一年振り返っていい友達に恵まれたことを嬉しく感じ、その気持ちをストレートに表現してみた次第です(*´ω`*)
1まさに『トパーズ』のようですね。あまりにも明るすぎると、光が強ければ強いほど、それに伴って影もまた深くなるものです。そのため、作品の明るさや輝きが強烈であればあるほど、逆にその中に深い闇を感じてしまうことがあります。深い闇を払うためには、それに見合った強さの光が必要だと感じます。今まで鳥籠の中に閉じ込められていたという部分、そしてその深い闇の出口からこの詩が始まっている点に、過去の暗い経験をあえて深く掘り返すことなく、ただひたすらに光が溢れる描写に徹しているところが、語り手に何があったのかと想像させられるような深い余韻が残ります。
1コメントありがとうございます★ 素晴らしいご感想に感謝致します★ 光が強ければ強いほど、それに伴って影もまた深くなるものです。そのため、作品の明るさや輝きが強烈であればあるほど、逆にその中に深い闇を感じてしまうことがあります。 ↑確かにそうですね。光が強い分、闇もそれに比例して深くなる。作品の中でそのような見方もあるんだなと感じました。素晴らしい着眼点★ ちなみに、トパーズの石言葉には「友情」「希望」「成功」の意味があり、その石言葉をもとに今まで友達もいない、何をやっても上手くいかないでどん底に落ちていた主人公が勇気を出して自分の殻を破った結果、成功体験を積んでいき、好きなことや一番叶えたかった友達が欲しいという夢が叶い、どんどん自分に自信がついていく感じをイメージして作りました★ まぁ、大元は自分が一年振り返っていい友達に恵まれた嬉しさをどストレートに表現した感じですね(笑)
0終連の「今度は私が誰かを照らす光になりたい」、良いですね。 全体的に前向きで関わってきた人間関係に感謝の思いを告げていて、なんだか読みても気持ちよく前向きに慣れそうな、そんな詩ですね。
1コメントありがとうございます★ そうですね。良きダチに恵まれた1年だなぁと思い返しながら、素直な気持ちをどストレートに書いてみました(笑)
0