デニムデーモン - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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デニムデーモン    

私生活は白けている自然の認知を、 漂っている畜群の中で、極めて、 溢れる欲を望み、信じている、 人畜の世は荒れ地の中を横たわる、 骸の群像芝居で有る。 牧場の中を走り回って、自由とは何かを、 考えるだけで、人生は終わる。 何故なのかと考える前に、 間抜けに対する拒絶感が、 先走る仕組みを、抜け出せない誰も。 嗚呼、今日も私を従順な人畜で有れと、 牧童達が鞭打って、良い子に育てる。 父母達は、皆、そうやって、 生きている事を、私は何故か知っている。 情念の抜け落ちている魂には、 絶望が無いから、走り続けて、 良い人畜として生きられる、 此の素晴らしい美の律、人畜の歴史は、 労働、バンザイ!…結局は、汚物デス。



デニムデーモン ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 11
P V 数 : 1145.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-07-14
コメント日時 2024-07-17
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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構成00
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閲覧指数:1145.0
2025/04/10 14時56分59秒現在
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    作品に書かれた推薦文

デニムデーモン コメントセクション

コメント数(11)
湖湖
湖湖
作品へ
(2024-07-15)

労働するからこそ人は普遍的な人情や人の世の苦しみに親しんで、人として責任感のある人物になれるのでは?

1
野良 ○弧
湖湖さんへ
(2024-07-15)

そうですね。然し、貴君が上級国民と、私達の時間軸のズレを知っていると仮定すると、労しさ(唯の骨折り)を、働かせる事の意義とは、何に成るのか、私は分かりません。その狭間を私は壊して、苦楽を感取したいと思うのです。

1
黒髪
作品へ
(2024-07-15)

父母に対する反感を抱いていますね。多分まだ大人になっていないのではないでしょうか。 世代の違いというものがありますし、一概には言えませんが、一つの気概が、難しい感じの 文章から感じられ、気骨のある人物が書いた詩だな、と想像しました。

0
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-07-15)

働いた方が自由になれます。これは実感として感じることです。金銭を得、対価を得ることで、それが自由に使え、付き合いの肥やしにもなる。なにを自由と感じるかによりますが。好きなことをやる自由。なにが好きか? ここに文章を発表している以上、アクションに対するリアクションのある世界を望んでいるのだと思うのです。だとしたら、働くことは奴隷的なことでなく、そのアクションに対し、リアクションを得る一番好ましいツールだと気づくと思います。 ただ働けばそれでいいと言う世に対する、アクションと受け止めました。質内容を考えたらとても出来ない労働が沢山あります。しかし、それでも働いた方がいいと思いますよ、

1
野良 ○弧
黒髪さんへ
(2024-07-16)

私は多分永遠に子供ですよ、黒髪ちゃん。社会の仕組みの内幕を少し知っちゃってるし、上級国民社会の意図を具現化する為だけの社会の上辺に迎合する事は、断じて出来ない。私は、今後も一生歯ぎしりして暮らしてるかも。笑

1
野良 ○弧
万太郎さんへ
(2024-07-16)

そうですね、自由の意味の一部分は、貴君の意見には賛成です。然し、現代社会の構造上、労働者で有る私は、働いていると言うよりも、働かされているのです。内部の仕組み(上級国民の社会)を知る者は多くもなく少なくもないでしょうし、貴君の語られる徳も、表層社会では正論でしょう。寧ろ、その意見に沿う生き方を選択する事が幸せなのです。 私の様な上級国民の生活の企みを詐欺と思っている、数多の務所行き者か、精神病棟に隔離されている正直者の憤りを、正義を、少しでも知って欲しいという願いが私には有ります。 貴君が何を言ってるのか分からない事を、私は望んでいます。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-07-16)

なんかちょっと面白い感じではある。 男と話して面白いのは、知的なひねりがしっかりあることです。 幾ら格好つけても、その知的なひねりがない限り、その男は女なのです。 そのおかしな喋り方気に入ったあ。 務所行きものとあらば、今後も楽しい世の中の裏話が聞けそうです。 楽しみにしております!

1
野良 ○弧
万太郎さんへ
(2024-07-16)

ありがとう、万太郎君。君も充分面白いよ。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-07-16)

女性と喋ってると楽しい。でも男同士で話し合うと、面白い。 その違いだな。しかし、素人の男性と喋ってると、楽しいを越えることは結構少ない。 かなり少ない。期待してます。

1
おまるたろう
おまるたろう
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(2024-07-16)

中島らものエピゴーネン、以上。

1
野良 ○弧
おまるたろうさんへ
(2024-07-17)

違う!俺はスティーブ・マックイーンだ!そうじゃなきゃ、チャールズ・ブロンソンだ! 因みに、中島らもなんて知らんけどな。私の描いている事は、汚物まみれの社会での私の経験則だ。因みに、おまるの事は、noteで知ってたけどな。貴君は、こんな所で何をやってるんだ。と、思った。

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投稿作品数: 2