無題 - B-REVIEW
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無題    

黙々とボールを蹴る子冬木立 小さき鉢の菫に冬のひかり憩う 水平線を折るその指先から飛び立つ折り鶴



無題 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 10
P V 数 : 933.4
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-12-11
コメント日時 2024-12-17
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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 エンタメ00
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閲覧指数:933.4
2025/04/14 22時17分24秒現在
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    作品に書かれた推薦文

無題 コメントセクション

コメント数(10)
三明十種
作品へ
(2024-12-13)

まずはひとつひとつが独立した歌(句)なのかなーそれとも三行の詩になるのかなーと15秒ばかり考えたけどやめました。僕の捉え方次第なんだろなーと…となると最初のふたつは日常(?)を良い場面で切り取られていて分かりやすくてよいなーと思いましたよー最後の一行()が結構観念的で読み取りにくかったですねー僕の感受性の問題だとは思うんですが水平線→指先→折鶴の位置関係がどうも掴みにくくイメージしきれなかったかなーこれが三行詩として読んでみるとまた不思議と繋がっていい味を出してるのだなーありがとうございました。

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紅茶猫
三明十種さんへ
(2024-12-14)

最初の一句は有季定型俳句、二三句目は自由律俳句として書きました。 三句目平和への希求を感じていただければと思い詠みました。 ご感想ありがとうございました。

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紅井ケイ
紅井ケイ
作品へ
(2024-12-15)

これは全部でひとつの詩なのでしょうか? どれも情景が浮かんでくるようなこないような……不思議な作品ですね。

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らりるれろ
らりるれろ
作品へ
(2024-12-15)

何故だかきん、とした冷たい空気を纏う不思議な詩です。こういう雰囲気、削ぎ落とされ洗練された感覚、好きですね。

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紅茶猫
紅井ケイさんへ
(2024-12-16)

現代詩という表記を消し忘れました。 これは俳句三句です。 ご感想ありがとうございました。

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紅茶猫
らりるれろさんへ
(2024-12-16)

嬉しいお言葉ありがとうございます。 一句目はかなり初期の段階で詠んだものを出しました。 ご感想ありがとうございました。

1
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-12-16)

水平線を折るその指先から飛び立つ折り鶴 めから鱗な一句でした。

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紅茶猫
おまるたろうさんへ
(2024-12-17)

何か伝わるものがありましたでしょうか。良かったです。 ご感想ありがとうございました。

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エイクピア
作品へ
(2024-12-17)

俳句的な始まり。光があまねく照射して、全体を包んでいる。「折り鶴」は季語だろうかと言う問題は有りますが。

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紅茶猫
エイクピアさんへ
(2024-12-17)

現代詩ではなく俳句を三句並べたものです。 自由律俳句には季語を置かなければならないという縛りはありません。 ご感想ありがとうございました。

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投稿作品数: 2