別枠表示
雲渡り
雲渡り ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 537.6
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-05-12
コメント日時 2024-05-13
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
少し朴訥な語りだと思ったのですが、うどんの所がいいと思います。恋情と恋と言葉と現実。 現実を夢化するような詩だと思います。まだ無我夢中?
1うどんが口付けを練習中みたいに読めるなぁ、と思いました。 スパゲッティになります!ですね。日本語は難しいのではなく、 面白いのです。暗闇に輝く星であることは、恋が希望であること、 その背後に到底はかり知れない孤独があることを感じさせます。
1なぜだかわかりませんが80年代の昭和歌謡を彷彿しました。サマー・ラブ!ブルースカイ!メランコリー!といった印象の言葉の連なりのなかにぶちこまれた「うどん」が、これはあくまで「和製のポップス」です感を醸し出していて… いい意味でです! 平成生まれですが普通に聖子ちゃん好きなんで…
1名作と思います。こういうプロポーションがいい作品をポンっと書けるのは、うらやましい。(わたしは一回も書いたおぼえがない) 読んでいるうちに、本来の詩ってこういうものだという感じがしてくる。 書き手の忘れがたい声や思い出がちゃんと聞こえてくるし。 >恵まれた手紙だった >レターボックスを反故にする ...が特にいい。わかるきがする。
1黒髪さん、ありがとうございます。 まだ無我夢中? いえ、これからずっと無我夢中です。 現実を夢化するのは、今取り組んでいることですね。 きらめきを感じる方へです。
1羊飼いさん、ありがとうございます。 自分も、うどんが練習しているようにも読めるとは思ったのですが、なにかわからないけれど、それでいいと思いました。 日本語は面白い。 それは本当にそうですね。 言葉の柔軟性万歳です。 個人的に、恋はいいものだと思っています。 それは時にとても痛いものだとしても。
0Molloyさん、ありがとうございます。 昭和歌謡という文を見て、古臭い印象を与えたかな?と反応してしまいました。 ただMolloyさんにはそういう意図はなくて、古臭い印象を与えたかな?というのは、自分の中にある昭和歌謡に対する偏見なんですよね。 昭和は古いという。 それは改めます。 それで思うのは、昭和歌謡って、けっこう抒情的だと思います。 歌に限らず、昭和のものは情緒的な感じがして、平成生まれの人が好んでもそれは自然なことだと思います。 昔だから古いというのは、違うんですよね。 最近、感じたことを言葉にするように意識しています。 なので、昭和歌謡を思い起こしてもらえるというのは、ポジティブなことだと思うんですよ。 自分でも「真夏のサブマリン」は夏を感じさせてくれるような気がしますね。 思いのほかに、うどんが好評でしたね。 うどんはわりと食べています。
0おまるたろうさん、ありがとうございます。 褒めていただいてありがとうございます。 素直にうれしいです。 自分が感じたことを言葉にするように意識をしています。 感覚を言葉にする。 何かわからないけど、わかるような気がする。 それは知性では理解できないけれど、感性でわかるということなんじゃないかと思います。 詩の難しさは知的な複雑さというより、言葉にできない、あるいはまだ言葉にされていないものを、言葉にしようとするところから来ているのかなと思ったりもします。
0