別枠表示
天国
ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ 朝から夕方まで平日8時間 低い給料昇級なし 上司からは嫌がらせされ 周りからは馬鹿にされ それでも耐える非正規社員 ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ やるせない堪え難い 毎日が地獄 それでも生きてる なんとか生きる 行き詰まりながら 息詰まりながらも それでも生きてる時給制社員 ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ 死にたい 死ねない 今のままじゃダメだ 考えることさえやっかい 思考停止したくなる 毎日へたへたになりながら 奴隷のような非正規雇用社員 ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ ニャンニャンニャニャニャ
天国 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 574.4
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-05-01
コメント日時 2024-05-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。歌、巧いですね。内容にはちょっと笑ってしまったというか 笑ってしまっていいのかわからなかったんですが(笑)。 ニャンニャン・・・の部分が頭の中でオートに、オーケストラに聞こえるメロディーといいますか もしかしたらアーティストさんは演っててわからないテンションかも知れないですが 不思議と元気でました。
1苦しい毎日、大変だと思います。ニャンニャンニャニャニャ。働くことに関する詩ですが、 自主性を持つと、大変な労働でも、協力し合えるのでは。心身を健康にするには、 八正道が一番です。
2バイトに舐められて 派遣社員に舐められて 自称フリーランスに舐められて 時給換算したら一番時給が低かった 毎日肩たたきにおびえる正社員 「リア充」と記されたTシャツ 注文してたのに 届いたTシャツには 「井の中の蛙」 と記されていた。 ニャァァァーー!!!
1おまるたろうさん、そうなんですよね。 正社員も安月給で働かされ、バイトのおばちゃんにはバカにされ、上司からは理不尽な要求(正当な要求とは言い難い幼稚なハラスメント)をされ、それでも重い責任負わされて、結果心も体も壊されて辞めていった人もいます。 働く人には誰にでも厳しい環境です。
1黒髪さん、ありがとうございます。 八正道、調べて試してみます。 厳しい環境の中働いてゆくには、心身ともに健やかであることが一番ですね。
1田中恭平さん、ありがとうございます。 辛い内容だからこそリズム感よくしたいと思いました。 あと、今日はメーデーなので、仕事の詩を載せてみました。
1ストレートな作風が魅力ですね。 低賃金労働者の書くパンク詩。若く瑞々しい感性が光ります。
1万太郎様、ありがとうございます。 低賃金に喘ぐ非正規労働者の悲哀を感じて頂けて幸いです。
0巷で話題(だった?もう古い?)の猫ミームなんか、こんな感じだったなぁと思いつつ、詩に巧く落とし込んでいると思います。 意図的かどうかさておき、猫ミームだと辛さや話の現実味が薄くなって、手軽に見れるやさしさがありますが、この詩では猫の部分と現実が分離している。 現実と、遊びが混ざらず、猫ミームのようにはいかない、「皆の現実は本当はこうでしょう?」と訴えてくるような、そんな詩だと思いました。 等身大の現実でもよかったですが、もっとエグイ現実を置いてたら、分離の効果はどうなっただろう? とは思いました。
1秋乃夕陽様、こんばんは。 詩を読ませてもらいました。 猫の手も借りたくなるほど 気が狂うほどに忙しい 非正規雇用の社員の気持ち 自分も退職するまでそうだったので すごく共感できる内容でした。 詩を読ませてくださり、 ありがとうございます。
1熊倉ミハイ様、そうですね。 もっと醜い現実突きつけてしまうと読み手が拒絶してしまうかもしれないので、難しいところですね。 ニャンニャンニャニャニャのところは怒りの増幅を描きたかったのですが、それはそれで良かったのかな。 読んで頂きありがとうございました。 またよろしくお願いします。
1すぅさんもそうだったのですね。 仕事していると忙しすぎて大変ですよね。 共感して頂きありがとうございます。
1