あなたの足音が聞こえる - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

あなたの足音が聞こえる    

ぽつりぽつり 降り出した 頭や肩が 濡れる それでも 今日はいい 気分が 上がって来る 汚くない雨 この国で 別れと出会いを くり返す 大人になって くり返す 私の お嬢ちゃん こっちを向いて 雨に濡れた髪に 触れさせて 雨の存在が あなたを 美しくする 雨に濡れてしまった あなたは美人 後ろ姿で語る 自分の愛は 地球に等しいと 私は あなたの心を想像して 隣に追いつけるように 私は 失敗しても 死なない 迷惑はかけないが あきらめることはない 悪いところは みんな直して 雨の日の情緒 雨音の連弾 あなたの足音 くゆる湿気 穏便に済ませる 雨の気配に 犯罪者も 意気消沈して 煙る街角 T字路を曲がって 北の方へ はるか遠い 山の上から 龍がやって来る 水を好む 三匹の龍が やって来る 海の王者は 雨を操る あの人も 龍の化身かもしれない いずれにせよ 雨は 降り続ける 善なる存在は 祝福されて 天の恵みを 受け取る それは ちょっとしたこと 雰囲気 ムード あるいは 時の 飾り方 こんな日に タバコは 必要ない 湿気を含んだ澄んだ空気を 肺いっぱいに 吸い込んで 天を見上げて 口ずさむ ラララララララ 天神降臨 夜の雨 大人しくなった 荒くれ者 時の支配下に在って 時を操る 感情のうねりが 私の胸をうねらせ 時空を曲げて そのエネルギーが 雲に穴を穿ち 天を動かす 小さな雨よ 時の聖霊の力を受けて 何よりも激しく 夜を 歌え



ログインしてコメントを書く
ログイン







新規ユーザー登録はこちら

パスワードを忘れた方はこちら

あなたの足音が聞こえる ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 10
P V 数 : 408.3
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2025-04-01
コメント日時 2025-04-02
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/04現在)
叙情性0
前衛性0
可読性0
エンタメ0
技巧0
音韻0
構成0
総合ポイント0
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:408.3
2025/04/04 22時17分05秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

あなたの足音が聞こえる コメントセクション

コメント数(10)
レモン
レモン
作品へ
(2025-04-01)

こんにちは。 とても「進化」しているので足を止めました。 感情任せに放った方が、ひとはこころが揺り動かされます。 今までに拝読したどの作品より素敵です。 ここからは余談なのです。 「黒髪」。 この断トツ圧倒的に怖いHNの御由来は? いちど、お伺いしてみたいナと。

1
黒髪
レモンさんへ
(2025-04-01)

読んで下さり、ありがとうございます。HNは、文学極道というサイトで、初めて投稿したとき、 昔から若白髪が多かったなあと思って、「白い黒髪」というHNから始めました。長いので、 「黒髪」にしました。怖いですかね。私は、美容院で、少しウェーブのかかった癖がある、 と言われました。髪って、不思議ですよね。

1
レモン
レモン
黒髪さんへ
(2025-04-01)

ご自分で、怖いという自覚はなかったのですか? 今から「怖い」という理由をご説明致します。 ファーストインプレッション。 「黒髪」→みどりなす黒髪。(ちょっと漢字に変換出来ないので。) 昔から美女の代名詞。 イメージとしては、自分の美貌に自信のある女性。 コンタクト。 「え?まさかの男?」イメージの混乱。 私のイメージによる「黒髪」。 誰か呪ってるのか、祟る気か?いったい誰に?ご自分に? 光る源氏。六条の御息所の生霊が、イメージ的にはジャストフィット。 呪い。祟り。 どうしても、そのイメージに引っ張られます。

1
黒髪
レモンさんへ
(2025-04-01)

歳としては、48歳なので、御息所と同じくらいかもしれません。でも、私は男ですよ。 しかも、誰も呪ってはおりません。イメージ刷新してください! 怖くな~い、怖くな~い。にっこり笑えば、お友だち。

1
レモン
レモン
黒髪さんへ
(2025-04-01)

無理です。 それなら「黒髪(怖くないです)」     「黒髪(可愛い)」とか、 工夫なさってください。 ついでに言いますが、 むしろ、キモい。オエッ

1
レモン
レモン
黒髪さんへ
(2025-04-01)

あー、うん。なるなる。 ごめんなさいね。 軽いジョークのつもりが、 キッツいコメントになってしまいました。苦笑 嘘ですよ?黒髪さんは、真を知るものにとっては、とても可愛い❤です。

1
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2025-04-01)

黒髪さんの(心のどこかでひきずっている?)思春期のワンシーンみたいなものかなと思いました。詩的想像力というかは、もっとツルっとしてて、より直截に表現すると「ジャリ番」っぽい。 あと、お住まいの場所の地域性みたいなのを考えましたね。「雨の日の情緒」や「煙る街角」といった情景から、地域性や長くいる地元民ばかりで、いわゆるニュータウンとは違う、よそ者はよりつかない場所というイメージ、長い歴史を持つ土地のような雰囲気が醸されている。 そこに「天神降臨」や「龍の化身」といった神秘性と結びついている。雨は、ただの自然現象ではなく、土地の歴史や風土と深く関係しているように描写される。 関東だと、そこまで降水量は多くないですし。晴れの日は無限に晴れ渡ります。埼玉あたりだとヒトも平凡温厚で、天候にめぐまれ、駅もやたらと多い、ようするに、環境にめぐまれると、ヒトはあえて特級呪物を取り入れようとする(ここ最近だと川口クルド人問題とか)本能があるのかもな?と思ったりもしますが、そうではない地域、閉鎖的な社会では「変化」や「異物」に対する拒絶や恐れが強くなりがちです。逆にそれが憧憬や好奇心と結びつくこともある。

1
黒髪
おまるたろうさんへ
(2025-04-02)

菅啓次郎さんという詩人の方に、サインを頂いた時、「詩はいつも土地にある」と書いていただきました。 雨は、「土地の歴史や風土と深く関係しているように」と仰いましたが、そうしたことかと。 埼玉は、平原なんでしょうね。晴れ渡る日が多いと。人が多いにしては、のどかな感じを受けます。 僕の住んでいるところは、川の側で、湿潤なところですね。

1
レモン
レモン
黒髪さんへ
(2025-04-02)

48歳。 私には、78歳のクソ頑固ジジィみたいな印象ですよ。笑

0
黒髪
レモンさんへ
(2025-04-02)

あまりテキトーに言葉をもてあそぶと、そのうちケガしますよ。そうなる前に、 自分を訓育してください。

0
ログインしてコメントを書く
ログイン







新規ユーザー登録はこちら

パスワードを忘れた方はこちら

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン
推薦文を書く

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 2