ぽつりぽつり
降り出した
頭や肩が
濡れる
それでも
今日はいい
気分が
上がって来る
汚くない雨
この国で
別れと出会いを
くり返す
大人になって
くり返す
私の
お嬢ちゃん
こっちを向いて
雨に濡れた髪に
触れさせて
雨の存在が
あなたを
美しくする
雨に濡れてしまった
あなたは美人
後ろ姿で語る
自分の愛は
地球に等しいと
私は
あなたの心を想像して
隣に追いつけるように
私は
失敗しても
死なない
迷惑はかけないが
あきらめることはない
悪いところは
みんな直して
雨の日の情緒
雨音の連弾
あなたの足音
くゆる湿気
穏便に済ませる
雨の気配に
犯罪者も
意気消沈して
煙る街角
T字路を曲がって
北の方へ
はるか遠い
山の上から
龍がやって来る
水を好む
三匹の龍が
やって来る
海の王者は
雨を操る
あの人も
龍の化身かもしれない
いずれにせよ
雨は
降り続ける
善なる存在は
祝福されて
天の恵みを
受け取る
それは
ちょっとしたこと
雰囲気
ムード
あるいは
時の
飾り方
こんな日に
タバコは
必要ない
湿気を含んだ澄んだ空気を
肺いっぱいに
吸い込んで
天を見上げて
口ずさむ
ラララララララ
天神降臨
夜の雨
大人しくなった
荒くれ者
時の支配下に在って
時を操る
感情のうねりが
私の胸をうねらせ
時空を曲げて
そのエネルギーが
雲に穴を穿ち
天を動かす
小さな雨よ
時の聖霊の力を受けて
何よりも激しく
夜を
歌え
こんにちは。 とても「進化」しているので足を止めました。 感情任せに放った方が、ひとはこころが揺り動かされます。 今までに拝読したどの作品より素敵です。 ここからは余談なのです。 「黒髪」。 この断トツ圧倒的に怖いHNの御由来は? いちど、お伺いしてみたいナと。
1読んで下さり、ありがとうございます。HNは、文学極道というサイトで、初めて投稿したとき、 昔から若白髪が多かったなあと思って、「白い黒髪」というHNから始めました。長いので、 「黒髪」にしました。怖いですかね。私は、美容院で、少しウェーブのかかった癖がある、 と言われました。髪って、不思議ですよね。
1ご自分で、怖いという自覚はなかったのですか? 今から「怖い」という理由をご説明致します。 ファーストインプレッション。 「黒髪」→みどりなす黒髪。(ちょっと漢字に変換出来ないので。) 昔から美女の代名詞。 イメージとしては、自分の美貌に自信のある女性。 コンタクト。 「え?まさかの男?」イメージの混乱。 私のイメージによる「黒髪」。 誰か呪ってるのか、祟る気か?いったい誰に?ご自分に? 光る源氏。六条の御息所の生霊が、イメージ的にはジャストフィット。 呪い。祟り。 どうしても、そのイメージに引っ張られます。
1歳としては、48歳なので、御息所と同じくらいかもしれません。でも、私は男ですよ。 しかも、誰も呪ってはおりません。イメージ刷新してください! 怖くな~い、怖くな~い。にっこり笑えば、お友だち。
1無理です。 それなら「黒髪(怖くないです)」 「黒髪(可愛い)」とか、 工夫なさってください。 ついでに言いますが、 むしろ、キモい。オエッ
1あー、うん。なるなる。 ごめんなさいね。 軽いジョークのつもりが、 キッツいコメントになってしまいました。苦笑 嘘ですよ?黒髪さんは、真を知るものにとっては、とても可愛い❤です。
1黒髪さんの(心のどこかでひきずっている?)思春期のワンシーンみたいなものかなと思いました。詩的想像力というかは、もっとツルっとしてて、より直截に表現すると「ジャリ番」っぽい。 あと、お住まいの場所の地域性みたいなのを考えましたね。「雨の日の情緒」や「煙る街角」といった情景から、地域性や長くいる地元民ばかりで、いわゆるニュータウンとは違う、よそ者はよりつかない場所というイメージ、長い歴史を持つ土地のような雰囲気が醸されている。 そこに「天神降臨」や「龍の化身」といった神秘性と結びついている。雨は、ただの自然現象ではなく、土地の歴史や風土と深く関係しているように描写される。 関東だと、そこまで降水量は多くないですし。晴れの日は無限に晴れ渡ります。埼玉あたりだとヒトも平凡温厚で、天候にめぐまれ、駅もやたらと多い、ようするに、環境にめぐまれると、ヒトはあえて特級呪物を取り入れようとする(ここ最近だと川口クルド人問題とか)本能があるのかもな?と思ったりもしますが、そうではない地域、閉鎖的な社会では「変化」や「異物」に対する拒絶や恐れが強くなりがちです。逆にそれが憧憬や好奇心と結びつくこともある。
1菅啓次郎さんという詩人の方に、サインを頂いた時、「詩はいつも土地にある」と書いていただきました。 雨は、「土地の歴史や風土と深く関係しているように」と仰いましたが、そうしたことかと。 埼玉は、平原なんでしょうね。晴れ渡る日が多いと。人が多いにしては、のどかな感じを受けます。 僕の住んでいるところは、川の側で、湿潤なところですね。
148歳。 私には、78歳のクソ頑固ジジィみたいな印象ですよ。笑
0あまりテキトーに言葉をもてあそぶと、そのうちケガしますよ。そうなる前に、 自分を訓育してください。
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