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撫子
撫子 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1492.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-06-29
コメント日時 2024-06-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
厚手の白はハンカチだろうか、服の裾かも知れないけど。僕と俺と君がいるんだけど、はなしとしても位置関係もわからない。ことばそのままでミクロの空気感はあるから騙されてもいいかなと思えるけど。君僕の恋愛事情が想像させられそれがチープさから抜け出せてない感じ。撫子=愛児にはみえないし。なんのことが書いてあってもわからなくても問題はないけど。あと一歩二歩、引くなり近づくなりしてみて、ここで終わらせずに続けてみてもいい、雰囲気文として大成する予感
1「はながみ」。いい名前ですね。 僕と俺が君に「告る」っていう風景だけで、それ以外、なにもヒントがなく、不器用で、それだけにとびきりにヒューマンな作品に仕上がっていると思います。カタルシス、ありますね。 たぶんうるさ方からあれやこれやとつっこまれると思いますが、気にしなくていいと思います。爆
1あー告ってんのか、そりゃわかんねえわそんな瑞々しい感性とうにくたばってるもん。そっかそっかスマンかった。じゃあこれ一連目は怯弱の僕で、二連目の俺は君に告る。そういうかんじなのねー(なのかな?) いいんじゃないかな、んじゃそれで
1ごめんなさい(^-^; 凧さんに気を囚われて間違えて二度打っちゃった。編集部の方、空打ち邪魔なら消してください。 この詩は短いけどただ読ませる(詠ませる)だけなら妙に色気がありますね。ただ不満なのは何故に~俺の~俺言葉にしちゃうったのかな、ってことですね。~わたしを悟られないよう、それから僕の~でもいいじゃないかと、思った和紙の色付くはながみ。
1そうです、そうです!彼の内面は情弱な僕であるけど、君の前では強気に俺で、なるべくいつもどおりにしようというつもりなんです。 コメント、ありがとうございます??
1ああっなんか絵文字が??になってしまいました!スミマセン!
1撫子の花言葉は『純愛』 >厚手の白を握ります。 ここがイメージを作れなかったのだけど… ありったけの勇気を振り絞って臆病な子供の(僕)から大人の男(俺)になる瞬間や告白するその瞬間(彼女も同じ気持ちだったんですよね)だから空気が温かくなる(お互いの体温が上がった感じ、すごくよくわかる)…描き方が中々エモい素敵な作品でした。(遠い昔を思い出しました。笑)
1うわー!!ありがとうございます!!花言葉まで調べていただけるなんて! そうですね、厚手の白は私的に制服の袖や、裾のつもりで描写しました!(制服のカッターシャツは白が多いので…白、と描写しました!) 僕、俺のちがいの解釈も、すごくうれしいです!ありがとうございます! 空気があたたかくなる、お互いの体温があがる…すごい素晴らしい表現ですね…!めちゃわかります、わかります!
1私は僕=俺が一読目ではわからなかったです。(私の力不足)。内容はさわやかで、あたたかくて好きです。 >やっと響いた円い声は、 君の声でした。 という表現、説明臭くなく、かつ結末を暗示させる効果があって良いと思います。タイトルが『撫子』である必然性があるかな?とおもったりしました。わたしも内容から連想される花の名前をタイトルにすることが好きでたまにやるので、ちょっと他の人に聞いてみたくなりました。
1コメントありがとうございます!! そうですね、自分はそもそも書いた詩に題名をつけたくなくて…ジャンル分け、というか枠にはめるようで嫌なんです。 でもおもてに出すときはつけないといけないので、いいかな、と感じるものをつけます!
1お返事ありがとうございます。そうなんですね。なるほど〜。私が、撫子から連想したのは、相手の子が大和撫子っぽいイメージなのかなとか、花言葉からなのかなとか色々考えたので、ちょっと聞いてみたかったのです。
1返信ありがとうございます。 制服のカッターシャツの袖!場面が思い浮かびました。(先に思い浮かべられないとダメですね…) 花言葉は花が好きなのでまず真っ先に調べてしまいますが、この作品の場合、相手の女の子のイメージでもあるように感じました。西洋では「無邪気」や「可憐」といった花言葉がついてるようで、実際とっても可憐な小花ですよね!
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