作品投稿掲示板 - B-REVIEW

湯煙


投稿作品数: 99
総コメント数: 746
今月は0作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィール:
湯煙
自作の一押し・・・・ #

湯煙の記録 ON_B-REVIEW・・・・

無双の初コメント送信者

作品への初コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

屈指のレッサー(月毎)

月毎コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数
✖2 ✖12 ✖12

ゴールドB-Reviewer

総合コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

最早人間ではない投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

戦場

2024-10-21

Seahorse

2024-09-04

白球

2024-09-01

世間

2024-08-01

今夜

2024-08-01

bloods

2024-06-25

pulpoem

2024-01-20

2023-10-18

mo-ment

2023-10-06

少年

2023-04-30

うし

2023-03-09

The First Contact

2023-01-28

玄明

2022-11-29

Deja Vu

2022-11-02

理由

2022-10-29

2022-10-27

CALL

2022-09-25

ロック

2022-08-25

せれくと

2022-08-10

聖句

2022-07-25

9

2022-06-25

三日月

2022-05-26

ぬーとりあ

2022-05-05

民族

2022-04-16

2022-04-02

2022-03-12

amulet

2022-02-16

untitled.

2022-02-07

For the Blessing

2022-01-28

ブルーシャツ

2022-01-12

詩二編/2022.1.1

2022-01-01

be tween's

2021-12-12

みず

2021-12-02

2021-11-26

#

2021-11-09

masking

2021-11-06

親が茶

2021-10-12

無明列車より

2021-10-04

無明列車より

2021-10-02

2021-09-21

絵本

2021-07-12

The APPARATUS

2021-07-04

LIFE

2021-06-01

月見うどん

2021-06-01

301

2021-05-08

ももこ

2021-05-01

怒り

2021-04-05

祈る命

2021-03-11

2021-03-06

SILVER

2021-02-03

いぬ

2021-02-02

distance

2021-01-02

K.

2021-01-01

神よりも

2020-12-08

便

2020-12-02

2020-12-01

教室

2020-11-15

はみんぐ

2020-11-09

ひかって

2020-11-07

猫のしっぽ

2020-10-27

soundaround

2020-09-30

記憶をつくる

2020-09-11

#LIVES

2020-07-26

#LIVES

2020-07-07

#LIVES

2020-06-22

5 - a view

2020-06-03

在処

2020-06-01

年を取る

2020-05-10

4(短歌)

2020-05-04

ディする魂

2020-05-01

おにおん

2020-04-09

2020-04-03

賽(サイ)

2020-03-15

ライン

2020-03-09

わずら ひ、

2020-03-08

コこロさん

2018-10-09

2018-09-08

じゃんぱら

2018-08-15

a

2018-08-01

口縄にて

2018-07-12

2018-07-09

ネコ

2017-02-22

Z3

2017-02-18

鷹枕可 さん  お返事をいただき、ありがとうございます。  わかりました。掲載するしないはおまかせします。  タイトル、詩文の表現含め工夫ができなかったかとあれこれ気になります。  抽象の度合いに余白等。軽々に扱うこともできない、したくはないですし。   (戦場)

2024-10-29

羽田恭 さん  地上で行われている現在進行形の紛争などもイメージしなくはないですが、  今はネット上での情報戦もまた同時進行的に行われていますね。  私も含むものであり、向こうには他者がいるという。  囲碁ではないですが、正気と狂気が入り乱れ境が存在しないかのような、  なにかそうしたことなどがもやもやと意識に上がってきたのかなと。  ありがとうございました。   (戦場)

2024-10-29

熊倉ミハイ さん  ありがとうございます。遅くなりました。  タツノオトシゴなる海に生きる生き物についての知識はなかったです。  ですのでググり、ネットからさまざまに参考を得ながらでした。本作品は私のとは言えないものになりますか。  もちろん一応は詩としてのという意識から構築された創作物の一つなのですが。  冒頭にある陽の比喩、最後の月光の道。そうですね。否定と肯定、または陰と陽など。  身体を通じての変容があり、変化への過程や自然の神秘などのイメージがあったかなと。   (Seahorse)

2024-10-22

九十九空間 さん ありがとうございます。    プラスアルファ、なるほど。想定内の指摘を頂きました。  やはりそのままに過ぎたようですね。  タイトルをふくめいろいろと修正を行ったこともあるのですが。  参考にさせていただきます。 (Seahorse)

2024-09-13

つつみさん ありがとうございます。  きっかけがありまして気になりましたから、タツノオトシゴなる生き物についていろいろ調べてみますと生態や種類などを知り興味深く思われてという、そうした流れからできたものになりますね。ご自身の妊娠や出産、育児などの経験と重ね合わせながら詠まれたようで、コメントを楽しく興味深く拝読しました。  雌、あるいは人間の女性の場合もやはり交尾などで身体や気力が消耗するためでしょうか。食欲が旺盛になるというのは雄(男)が思う以上にタフな生き物のようだと知り私も驚きでした。生存本能、戦略等。生き物の多種多様なあり方は理屈を挟む余地がないようです。 だからこそでしょうか。3人目を!とはならないといった実感、言葉は貴重と思いますね。オスからは出てこない、実感できないものですからね。  背びれなどを震わせるのはなぜなのか? おそらく雌の活動を心配するのかなと。もちろん想像ですが。 (Seahorse)

2024-09-07

田代ひなのさん ありがとうございます☆  そうですね。  これはお話といいますか、絵本で見たり読み聞かせたりと、そうしたものに近いようですね。  あるいはヴァーチャルな図鑑、物語詩のようなものでしょうか。 (Seahorse)

2024-09-06

黒髪さん ありがとうございます。  自分以外のなにか、それを見てしまったのかもしれませんし、すでに何者かであった自分が何かに憑依されたのか、はたまた憑依を試みたのか。よくはわかりませんがたしかに不思議な感じはありますね。 (Seahorse)

2024-09-06

“おれに頭を下げさせたやつらは全員死ね” (石川啄木)。啄木本人は生前かなりひでえやつだったそうです。 朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、なんの惨虐ぞ(萩原朔太郎)。 百年前に関東大震災が発生した際、朝鮮人や日本人への日本人による蛮行があったと記録されています。詩人の萩原本人は上記に挙げた詩、ことばをいつどこでどのような気持ちや気概があって記したのか。『雲雀料理』などのイメージからは隔たりを感じさせるものですが、おかまいなしに刻みつけた時詩、記録詩などからその倫理観を興味深く思います。 やるなと言われたならやりたくなる、そうした性向なり志向なりが一方ではたしかにあるのかもしれません。正義や善悪。素顔とマスクの関係は興味深いです。 (ワルくなってみる)

2024-09-05

今たまたま上がっていましたから再生してみましたが。 え〜と…テレビをバックに録音をされたんですかね。ニュースなアナウンサーが輪唱しながらアンケートに関する統計を解説ポリフォニーする、そんな音声でしたが。  イカ祭り はどちらの地域のお祭りでしょう。私は知らなかったですが。 にしても無伴奏ななかに響く民謡調の唄声がなかなかシュールかつイカなどの大漁を祝う、願う、期待する気持ちも込められたもののようで生命を千客万来するかのような。 上がり/下がりのリフレインとリズムが耳に残りました。 イカはニンゲンと似ているとも言われますね。 (イカ祭り)

2024-09-04

Here Comes the Sun. Good Day Sunshine. You are the Sunshine Of My Life. RAIN. etc.  雨上がりのまだ冷たさを含む外気や、小春日和の午後の気だるいネコの姿など。いろいろとイメージしながら哲学散歩を愉しむ、そんな作品でした。  地震/雷/火事/親父 などはなかなかの飛び具合かと。  こころはOver the Rainbow。  動画に流れるかすれ気味な声が陽の光のように注がれてくるようで心地よさを感じさせますね。   (Como el sol)

2024-09-04

AI詩研究所 さん ありがとうございます。  アプリでしょうか。面白いですね。  4.の改善点は大変参考になりそうです。  ある種の臨場感のようなものを表現できればと、  そうした狙いもありました。    現フォでもお見かけしますが、宜しくお願いします。 (白球)

2024-09-03

つつみ さん  ありがとうございます。  私は見てはいないのですが、ネットニュース等で記事や動画を見たり読んだりでしたが、野球少年でしたから、やはりこの暑さで試合を行う選手のことが気になったわけですね。   >ここがとても印象的でした。    無くてもよいのかもしれませんし、投げ上げるは打ち上げたにしてもよいかなとも思いますが、自身の作品と対峙することの大切さと大変さを思い知らされます。 (白球)

2024-09-03

切り落とした奴隷たちの手首を貨幣として使用していた残酷な歴史についての作品かなと思いますが。違っていれば申し訳ないのですが。 三連目の森から光や闇、エラリアの葉や風、霧、川と、管理のための人工物である時計塔や広場と。このあたりの散らばり具合に詩的といいますか、印象に残りました。 思うところをただ綴ったといった作品ではなく、現在を照射する、終わった遠い過去のためのというよりもかたちを変え継続している。  森の彼方から朝日が昇る 霧が晴れ、立ち返り歩いていく。 歴史の残酷な一面、事実について語り、伝えていく大切な作業、重要性を思います。 (霧に踊る)

2024-09-01

>『消臭剤』   スパイラルが、おそろしい。   そういえばスパイスとスパイとスパイラルは言葉が似ているときづきました。 (消臭剤)

2024-09-01

ですます調によりたんたんと時制に沿ってつづられた語り口にすべてがあらわれているよう。 そういえばクレームとクリームとは言葉が似ていることに気付きました。 (消臭剤)

2024-09-01

>銭湯に行こうと思います   銭湯は減少していますが、この落とし方も良かったです。 (消臭剤)

2024-09-01

いろいろほのかな香りやらなにかが漂ってきてツッコミ甲斐がある良い作品でした。 初連の前3行は要らないかとも思いますが、商品の説明文のようでもあり。 三連目と最終連とのつながりあたりがとくににおいます。 (消臭剤)

2024-09-01

イメージですが。かすかに揺れる、ふるえであるような二枚の羽根といいますか、ぎりぎりの感情の流れをみるようでした。 蝶は私もさまざまに思うところ、時々すれ違ったり、近づいたり離れたりと。一つになれそうでなれないなにかを想起させますし、メタファーというよりなにか詩として詠ってみたいなと常々思います。 (蝶々のような)

2024-09-01

投げ上げるをうちあげるに変えてもよいです。 (白球)

2024-09-01

完備 さん  言いたいことを生み出せるよう。  そうしたものを狙ったのかもしれません。  ありがとうございます。 (今夜)

2024-08-20

AI詩研究所 さん  わかりました。  ありがとうございます。  おそらく作品は、表層をなぞるだけのものとなりますかね。 (今夜)

2024-08-20

完備 さん  ?  あかんの?  そんなん考えてないわ  少し考えてみるけど。 (世間)

2024-08-20

1.5A さん  前と後。なるほど。  このままでは不親切なものでもありあるべきかもしれませんし、あるならばどのようなものを目指して作り込むか。読み手にゆだねてしまうのが良いかなど。作品タイトルと本文との違和感もまた悩ましいですかね。  ありがとうございました。 (世間)

2024-08-07

stereotype2085 さん  私もこれは暗いと思います。暗いままに明けるか明けるのかもわからない冬の心情から書かれたような。あまりおすすめはしないです。  ありがとうございました。 (世間)

2024-08-07

訂正  正しくは、笙野頼子 でした。  失礼しました。 (羽(リライト版))

2024-08-02

興味深く拝読しました。 神秘主義 幻想譚などなど。たとえばサリンジャーの作品や生野頼子、マドレーヌの匂いから遠い過去へトリップする小説などなど。浮かんだりもしましたが。 コンビニの店員さんがそばにいないはずの娘に似ているといった一節などからはシンクロニシティといった概念もちらちら浮かんでくるようで、盆という時節柄もありますが、引き込まれてしまいます。 殻から羽、太腿からやがて全身をしたたる汗、トイレという場所、水との関連性。そして気絶のように落ちる眠り。このあたりの皮膚や肌、変化に読みごたえといいますか、生理現象との身体と魂をつなぐといった、肉眼がとらえる風景のもう一つ向こう側を映し出すようなイメージが印象に残ります。 鳩サブレーへと最後は落とし込まれたのも面白いといいますか、よかったです。 (羽(リライト版))

2024-08-01

さか たけお さん  名前も素性もよく知らない一人の大人の男が言った事などが引っかかり、書き留めてみた次第です。  大人となり、世間を生きながら、自分が同じようなシチュエーションで同様のことを言えるか、言い切れるか。わかりませんが、意味や語り口は淡々とした冷徹そのものでしたが。  ありがとうございました。   (世間)

2024-08-01

※ すみません。  本作品は過去にメルギブソンなるタイトルで投稿したような、ないような。の改稿版となります。 (今夜)

2024-08-01

短詩? つぶやき? かな。 初連と二連の間に置かれた空白が興味深く見えました。 陽と陰、そして水。語れば語るほどにコントラスト深くなり。 (陽)

2024-08-01

『地上の星』が流れて、聴こえるような、そんなイメージを持ちました。 濃紺の闇夜の空に切れ切れに、呪詛のように響き渡る詩文が印象に残ります。 (幾つにも広がる、星ノ夜。)

2024-07-26

メルモsアラガイs さん  解釈はさまざまですね。受容もまたそれぞれにあるかと思います。  前後のつながりがあるようでないような、わかりにくいものになっているのかなと。  作品タイトルから赤、火の鳥…なるほど です。  ありがとうございました。 (bloods)

2024-07-21

ryinx さん  はい。そうですね。  文脈とのつながりが不鮮明な配置かもしれません。  うまく言えませんが、過去と現在、肯定と否定など、  計量不能な感情感慨を伝えるためかなと。  ありがとうございました。 (bloods)

2024-07-21

 強くなければ生きていけない  優しくなければ生きる資格がない われわれと孤独。ハードボイルドな構図と語りに落とし込まれた最終聯が航跡のように残るようでした。世界にはたくさん猫の写真や画像に動画がありますが、街をうろつき遊ぶ、そのあたりのノラを捉えたものは存在しないのかもしれません。永遠にとらえることができない決定的瞬間なるものが猫そのものであり、生であるかのよう。 知と無知。理解と誤解、コンニチハサヨウナラを交差しながら進んでいく、瞬きのような裏切りと反故の表裏をみる一瞬一瞬を思いました。 (レイモンド・チャンドラーの猫)

2024-07-15

谷川俊太郎さんを引用した作品は他にもあったようですね。知りませんでした。 <湯煙>   これは、ケムリさんが代表から降り、次の新たな代表の方、光冨さんだったかと思いますが。その引き継ぎの空白期間に半ば冗談、半ば気分転換のような第2ステージへといった気持ちだったか。そうしたところでしたね。 <鳥>  これは、山口泉のエッセイ『星屑のオペラ』のなかの一章に付けられたタイトルからでした。    谷川俊太郎 を引用した作品を投稿するにあたり、気にはなりましたね。こちら(文極サイト)はアンチとしての気分が押し出されているなと。ですからおそらくよい印象は持たれないかとも。作品に対して浅井さんなどの方々から、批評という形でコメント欄にて指摘ダメ出しを初めて頂き、刺激されましたし、良かったと思いましたね。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-07

心の卵巣 間延びした人体 ですか…… 延命や尊厳、反出生に親ガチャに罪や業等々も思いましたが。 インドやイスラム圏の死生観などはどうなんでしょうね。 火と水が出てくるのが象徴的ですね。 心の闇 は少し外したかな?  そんな感想を持ちました。 (転生)

2024-07-06

すみません。先程のコメントですが。  ? は、いいね! の絵文字です。     失礼しました。 (あ、日本の詩人だ、石を投げろ!)

2024-07-06

むちゃくちゃ面白く痛快で、また考えさせられるようでもあり。 痛くてなかなかに気の毒な思い出話ですが、引き込まれてしまいました? 属性も大事でしょうが、やはりひとですね。 (あ、日本の詩人だ、石を投げろ!)

2024-07-06

すみません。 先程のこちらからのコメントですが。 最後の一文からの長い空白としましたが、 こちらの表示による間違いですかね。 失礼しました。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

全体的に素直に綴られた作品と思いました。 少々長いかなとも思いますが、苦にはなりません。 >綺麗な空気を呼吸している  最後の締めの一文から下に空白が広がっているのも不思議な印象で、清浄なる無の空間であるように思いました。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

私も黄な粉好きで毎日食べています。黄な粉も産地等さまざまですが、良質なものを選んでいますね。 作品は語り口などからは賢治童話を読むような感覚があります。啓蒙や風刺の意味合いはないかなとは思いましたが、尊重というタイトルからはまたいろいろと想像を巡らせられます。 労働等等、手を取り合い共助している様は政治経済の中にありながら、個としての発露によりつながりあう、心の働きやあり方を象徴しているようで、戦友とあるように、夫婦や仲間同士もまた触れ合いに生きているかと。 そうですね。犬はわかりませんが、黄な粉は食べたほうがいいです。たとえ外国から横槍強奪されようと、醗酵食と黄な粉は摂り続けたい。そんな食生活を尊重してほしいです。 (尊重)

2024-06-29

takoyo2 さん  上るのか、下るなのか。変わらず謎のままであるような。  新しい場所。あまり意識にはないですが、あくまで詩を志向するためのですかね。  では、元 山田太郎サン?   ありがとうございました(^^ゞ (bloods)

2024-06-29

エイクピア さん  葛藤、迷い、諦念……今ここの生にあり、また、なにかが終わり、なにかが始まり、と。  転生への願望なども含むかなとは思いますが、鳥たちもまた比喩ではないですね。  ありがとうございます。 (bloods)

2024-06-29

完備 さん  観念的すぎましたか。  たしかに詩までには至らなかったかもしれませんね。  思うところがありこのようなものとなりましたが。  ありがとうございます。   (bloods)

2024-06-28

やりますネ? 寿司食いね! を歌いたくなりました。 最後の駆けていったもごちそう様でした、そんな一品を感じさせました。 (寿司)

2024-01-22

アメスピは値段が下がり本数も減り、種類も少なくなり、箱もずいぶんとスリムになりました。 まるで名刺みたいに収まりがよくなって。ここしばらくは買っていなくてまた買おうかというタイミングでこの作品のタイトルを見ました。 朝の目覚めから火を着け吸い出した、アメスピの煙とともに想念が語られ。 私の実感からか、工場での作業も興味深いですが、5連の春や鳥や空気といったものの登場に惹かれるようでした。コロナが少しづつ弱くなりマスクを外してといったときの新鮮かつ懐かしい感覚といいますか。吸ったり吐いたりが繰り返されている箇所によく現れているなと。 オーガニックであることを宣伝文句に売りに出されているアメスピシリーズと重なり合うようで、苦みも吐き出しつつ消えていくような終わり方もうまかったです。 (アメスピ)

2024-01-22

鷹枕可さん   本作品はかなり昔?のものとなります···すみません。  ナンセンス、ダダ、視覚詩。そのあたりはたしかに少し意識はしましたね。  最後のオノマトペ?な箇所は変更を行いましたが、気づかれたようで良かったです。  ありがとうございます。   (pulpoem)

2024-01-21

※運営の方? と言っていいのかわかりませんが。  本作品(pul poem)の投稿者です。  こちらからしか書き込みができないようですので。    依頼といいますか、お尋ねします。  自身の過去の投稿作品のいくつかを削除してほしいのですが、可能でしょうか。  もし可能であればお願いしたいのですが。よろしいでしょうか。  お時間のあるときでかまいません。  お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。   (pulpoem)

2024-01-21

万太郎さん  言葉を愛している とのこと。 そうなのかもしれませんね。 詩(作品に、少しでもよい働きがなされたならと。なかなか自分自身では気づかないもののようですが。 視覚的な要素はあざとさの面ではまた人によりとなりますか。 ありがとうございました。 (誰かのほつとけーき)

2024-01-16

田中恭平 new さん >意識と無意識のさなかに運動する主体、  まさにそんなところですかね。  夢 とありますが、星にではありませんが、ホットケーキに願い?をのような。  誰かに語りかけたいような、そんなところからのものでしたから、あまり構造うんぬんは考えずでしたね。  ありがとうございました。 (誰かのほつとけーき)

2024-01-16

どうなんですかね。 全体は皮肉?なども含みつつ、あっさりしすぎ?かなあとも思いましたが、タイトルが良いなと。  愛は対義として憎しみや無関心などが想定されますが、結局、自分自身が愛だったと。そんなところに墜ちて着地した感覚を味わいましたね。 (愛の惑星)

2024-01-15

本作品に綴られた感慨はある程度書き続けてきた人にしかなかなかわからないものなのかなと。 詩 だったと。詩が男なるものを書き綴っていたんだ、と。そうした解釈なり感想を持ちましたが。  思うところはありましたね。エセ とありますが、気づいたならばエセもクソもなく。やはり詩である、あったんだと。 (エセ詩人)

2024-01-06

エイクピアさん ありがとうございます。  御指摘にあるダジャレの箇所はやはりわかりましたか!? 白けさせてしまうかもわかりませんですが、ことばの面白さに気付かされ採用してみた次第です。  昨今の世界情勢から影響を受けたか、命をめぐりつらつらと、思うところがありましたね。自分自身のからだ、心の現状や行方について考えてしまいます。  残酷   といえば、終わってしまうかもわかりませんね。私ははっきり生のことばを乗せたかったと、そんなところでしょうか。  (誰かのほつとけーき)

2024-01-06

>冷たい指で滅多に使わない鍵をたぐり、ポケットであっためる。  なにげないといいますか、小さな所作について語る箇所ですが気になりました。  公園のブランコがなくなっていることに語り手は気づき作品は終わります。  時の流れと季節の変化、記憶と消失。ハイビームのライトにより視界が眩み、瞬時に気づく。このあたりのつながりや唐突な感じが興味深く感じられました。   (帰省)

2023-12-28

INU の町田康ですね。流浪俳人山頭火と現代パンク作家と。 たしかに彼の詩も分け入っても分け入ってもパンクででたらめの不識の山脈だけを連ねていく、なかなかに解釈云々を跳ね返しますね。 (「入門 山頭火」の話)

2023-12-28

/舜舜さん 物価高騰により、あるいはずっと以前からになるでしょうか、毎日の買い物にて繰り返し見られる光景ですが、セルフレジや電子マネーなど、スマホの普及により変化が見られ。そのあたりに昨今の経済情勢も絡め感じたことがあったのだと思います。 文体はやや硬さがあるかもしれませんが、内容との関係においてJournalistickなという意識が働いたかと。 (% )

2023-11-13

田中恭平 newさん こんにちは。 音律と句読点との関係、カメラのスナップショットのようなと。なるほど。そのあたりは動画撮影の流し撮りなどに近いのか?なとも思いました。わたしと客と、一対一であり、見るものと見られるものとの関係、反転する視線や意識など。いろいろと作品作りにおいて工夫なりができそうですね。参考にします。 ありがとうございました。 (% )

2023-11-13

いすきさん printfなる生き物は、実在する恐竜ではなく、UMAのようなものでしょうか。初めて知りました。 スマホやアプリを利用しながら店内をめぐる、そんな光景が当たり前となっているかと。買い物難民とでもいうのでしょうか、凝視したまま固まっている買い物客の姿がありますね。本作品の視点や感じはたしかにその警備員のものに近いのかなと。皮肉や揶揄でなく切実なものがあるように思えた次第ですね。 ありがとうございました。 (% )

2023-11-12

スマホが見えない同じ空の下の 見たくない現実を伝えてくる 窓からは星空が見える 今はただ この子牛を守る この空の下にいる誰かよ この子牛を守る事が この世界の平和につながると 今は信じさせてくれ *本文引用 あちらこちら、世界地図の燃え盛るのをとめられないでいるニンゲンたちの姿が、生命の在り方が逆照射されていく、そうした感覚をじんわりと伝えるような作品でした。“動物人間”なる喩えを用いて他者や集団を非難した方もいますが、決して強くはない同じ生命同士、地道な営みを紡ぎながら支えあう。同じ星空の下。 読めてよかったです。 (空の下)

2023-10-21

勉強します。ありがとうございました。いろいろと迷惑をかけました。さん 門といえば漱石、城ならばカフカ、などが浮かびますかね。本作品とどのような関係があるのかないのかはそれぞれの解釈にとなりますが。 ありがとうございました。 (mo-ment)

2023-10-17

鷹枕可さん 引用は余計なものだったかもしれませんし、最後に置かれた暴力といった生の言葉もまた不必要だったかもしれませんが。そうですね。どれだけ迫れるのかといったものを意識したものではありましたが。 中田さんが発行された『帆』ですか。お誘いくださりありがとうございます。アマゾンへ飛んで見てみましたが。御自身のお名前からとられた一字のタイトルの潔さにひかれますね。 私は短歌の形式そのものには苦手といいますか、詠むことはありますし、実験的に作ったことはありますが難しいなあという感じは今も変わらないですかね。現代短歌は時折のぞいてみたりはしますが。量産できる作歌まではまだまだ届きそうにはないですかね。わかりませんが。 ありがとうございました。 (mo-ment)

2023-10-17

湖湖さん ありがとうございました。 (mo-ment)

2023-10-17

湖湖さん なるほど。そうですね。 賢治作品からのあからさまな引用でしたが、本作品に於いては内部と外部との接続といいますか、音が入り込んできて変化への予兆といったイメージからでした。たとえばですが、平和や人権の概念をめぐる、それらが生まれてきた過程や意味についてあれこれと、現在地に於いての立ち位置からですが少し考えていました。 (mo-ment)

2023-10-17

15歳さん  ありがとうございました。 (mo-ment)

2023-10-17

15歳さん 『風の又三郎』からの引用でしたがあざとかったかなと。賢治作品の場合は風が冒頭からはじまり吹き荒れて最後まで貫かれていますから威力を感じさせますが。 イメージが沸き上がる瞬間といいますか、立ち上がりのままにといった意味では未来の子どもにもつながるようなものになっているのかなと。 (mo-ment)

2023-10-17

よしだたくろう が聴こえるよう -- “今日までそして明日から”。旧い歌 ですね。 “船を出すなら九月” -- 中島みゆき嬢。九月 は去ってしまいましたが。 途上にあって、ボウズも外道もまた愉し ですかね。 いましろたかしの釣れんボーイが読みたくなりました。 (明日は夜明けに船を出す)

2023-10-06

私を私たらしめるために まさに、頬をなでて抜けていく のがいいですね。 (風)

2023-10-06

かみさまはきえさりやすい。 これはいきなりシビレました。 (少焉)

2023-10-06

エイクピアさん。ありがとうございます。 失くした、または捨てた? 卒業アルバムのためのアルバム詩かという。強引に結んでしまいますが。封印された過去からの照射を受けていったいあれはナンダッタノカ?…ことばと心と、その関係性を少しとらえてみたかった作品になりますか。 (少年)

2023-05-03

吸収さん。ありがとうございます。  どうかはわかりませんが。リズムといいますか、余白、語り口など。内容よりはそちらにやや傾きを置いてみた次第です。 評価については、短いのはやはり仕方がないかなと。 (少年)

2023-05-02

親ガチャであったり反出生主義などが昨今よく表に出て見聞きするようになりました。LGBTQ、トラウマといったものもネットが始まりつつあった90'年代半ばあたりから比べて認知はされつつあるのかなと。最近でしたら宗教二世あたりになりますか。しかし宗教二世についてもエホバの家庭や教育をめぐる軋轢はずっと昔からあり、今に始まったものではないですね。 親や家庭環境をめぐってのさまざまなこと。たしかに思うこともあり、複雑ですしデリケートでもあり。この国はやはり天皇制を敷いていますから、家族のそのあり方はサザエさんなど、一つの公理系に押し込む傾向や強制の力が強く働いていることも要因の一つかなと。 この作品は出来事に沿ってそのまま流れて最後に見解、結論に近い今の想いが表明されて終わりと、そうした構造になっていると読みました。たしかに実の親は誰にでも存在しますが、父母未生を尋ねれば果たしてその存在はなにか? そのあたりに思うところがありました。  一点。  タイトルが(トラウマ)とあり、また、"トラウマ" の語が本文中やや多いかなと。そのあたりが気になりました。 (トラウマ)

2023-05-01

ザクは懐かしいです。ガンプラを購入しては作り込んだ世代のひとりですから、ボールやジグなども量産的な感覚で懐かしく感じますね。意味のコクピット、または地球から故郷のアンドロメダ星雲へと脱出は可能か? 速度はどこまで伸びるか? そんなことを思わせる作品でもありました。 (ガンダムかウルトラマンか)

2023-04-30

MooNさん ありがとうございます。  湯煙=うし ですか。  排泄物か、あるいは反芻の間に間に吐き出されていくゲップのような、そんなところでしょうか。  意味深なコメントを頂きました。 (うし)

2023-03-24

B-REVIEWさま  運営の沙一さん  了解しました。  私も気をつけたいと思います。 (うし)

2023-03-18

柳煙(りゅうえん さん。ありがとうございます。 怖い  そうですか…。たしかに普通に詠めば意味がわからないかもしれません。そのあたりは外道でしたからなかなか複雑ですね。 やはり作り込みに問題があったということになるでしょうね。 (うし)

2023-03-14

柳煙(りゅうえん さん。ありがとうございます。 怖い  そうですか…。たしかに普通に詠めば意味がわからないかもしれません。そのあたりは外道でしたからなかなか複雑ですね。 やはり作り込みに問題があったということになるでしょうね。 (うし)

2023-03-14

吸収さん ありがとうございます。 壁に蔦といえば甲子園球場などがありますが、洋館から妖怪といったイメージもありかもしれませんね。 ワンピースの海賊ルフィですか、なるほど。 (うし)

2023-03-14

三浦果実さん ありがとうございます。 作品内にあります"誤字"への御指摘と、そこへの痛いツッコミになるでしょうか。 もちろんそこも修整を図りましたが、他も変えてみた次第です。 (うし)

2023-03-13

羽田恭さん 再度ありがとうございます。 そうですか… なるほど。 実地に接していたことがある方はまた、いろいろ思い出すことのある箇所になるのですね。行間を開けて並べましたが、そのあたりの影響もあったのかなと。 (うし)

2023-03-13

羽田恭さん 素敵な返詩をありがとうございます。 こえがする おれのなか ないているのか わからなえ どうした わからねえよ おれのなか すりよってくる ちゅうちゅう ちちがほしい ぺろぺろ くさがほしい ちゅうちゅう ちゅうちゅう まどろんで とけだす おれ     ※こちらは改訂版といいますか、手直しをしてみた次第です。     (うし)

2023-03-11

エイクピアさん ありがとうございます。 対象化 との指摘ですが。なるほどそうですね、たとえば、きみは、しじん きみは、し あたりには込められていたりするのかなと。境界があってないような、汎神的なイメージに近い作品であるのかなと。 (The First Contact)

2023-02-24

いすきさん ありがとうございます。 匿名にて失礼いたします。 そうですか。孤独で優しくて、あったかい になりましたか。 特になにを書いたといったものでもないかもですが、メモ、または未詩のような、感じとなりますかね。 (The First Contact)

2023-01-29

吸収さん ありがとうございます。 そうなんです。今回は匿名にて投稿をさせていただいた次第です。m(_ _)m ど素人の定義にもよるかもですが、たしかにそのあたりは大方の方々も同意するでしょうね。もちろん意識的にこのような作品としてみた次第ですが。 記憶を奪われるとの発想は興味深いです。 (The First Contact)

2023-01-29

チェソソーマソさん ありがとうございます。 そうですね。弟子と言っていいでしょうね。名の詳しい意味を知るわけではないですが気になっていたんでしょう。こういう形で触れることになり驚きましたが、存在そのものが答えらしきものなのかなとも。 (玄明)

2022-12-01

アポロンさん ありがとうございます。 問いを投げかける側の真摯さが問われるだろうと思います。推敲も行わずでしたから申し訳ないといいますか、作品としてまずい部分があるかなと。 (玄明)

2022-12-01

鷹枕可さん ありがとうございます。 内包する問に対する答えがあるわけではないですが。発作のような感覚でしょうか。かなり荒い作りのものかとは思いますが。 (玄明)

2022-11-30

Snydamさん ありがとうございます。 花言葉なるものから各解説をしていただき恐縮です。それぞれ花言葉があり魅力的ですね。そうした解釈、詠みの楽しみ方等々も詩の面白さなのかなあと。花占いなどもありますし。 花の名から歌のタイトルなどへも繋がり興味深く拝読しました。Deja Vuはなにかを想起する、させる、そうしたなんらかの意識の現象ですが、やはり花の雰囲気や香りとも関連しているかなとは思いますね。 (Deja Vu)

2022-11-08

橙色さん ありがとうございます。 はい。そうした作品を志向したのだろうと思います。できるだけ語らずして語りたいといった。 行間についてはやはりむずかしいものがあるかなと、また今回も感じてしまいましたね。 (涙)

2022-10-28

てんま鱗子(揶白 さん ありがとうございます。 よくはわかりませんが、美しい愛の声として受け取りたいと思います。 (CALL)

2022-10-09

一、二連だけなら俳句のようなとなるのでしょうが、わたくしから始まる三連により詩であることが伝わる作品ですね。 うろこ雲から始まり、朝焼けや夕焼け、そして夏などのイメージとともにバトンや花火、虫たちという存在が各連ごとに現れ流れていく過程が佳かったです。 >わたくしもきっとめぐりつづけるだろう >うつろいゆく季節たちとともに >流れゆく星たちのように >一瞬間の希望に身を焦がしながら 意味とリズムがうまく重なりあい、詩的効果を生んでいると思いました。希望に身を焦がしも冒頭からの夕焼けや朝焼けとつながりますね。 (道)

2022-08-27

妻咲邦香さん ありがとうございます。 なるほど……。1500円の弁当、はまだ私は未経験ですかね。精進料理なら食べたことがありますね。そんなところになるのかなと私も思いますが。時々ですがこうしたストレッチのようなもので遊びたがることがありますね。あまり濃く強くはならないように気は使っているつもりではありますが。ひとりよがりのと言われたならそうですねとなりますかね。 (せれくと)

2022-08-21

AB 脂喰坊主さん ありがとうございます。 へみんぐ は、ことばのあそびのような箇所となりますね。元ネタはA.ヘミングウェイからになりますが。 死の山 については私もまだ把握できていないのかもと。非常な、非情ななにかを感じ取るがままにといった、どこか全体が先鋭化した感覚過敏なといった印象を持ちますね。うまく説明ができないですが。 (せれくと)

2022-08-21

三浦果実さん ありがとうございます。 じゃった がよくわからないですが(. ❛ ᴗ ❛.)  冒頭の「ふんちゃった」でしたら、これは当初、“ふんにゃった”からたしか来たのでしたが、何故か投稿時にヘンカンが発生してしまい……。いまはどちらもokとします。 in the name box. はたしかに体言止めですね。名は体をとなるのでしょうか、コーネルの名前にハコ(ーネル)を見たところから遊んだ次第です。 ただ最後の、in the name of box. は『』の外へ取り付けるべきだったかなと。 (せれくと)

2022-08-18

  焔をひらき   着飾った家を焼き払い   まわる連星の吐息   あまやかな   燃え上がる空に   立ち尽くしていたい (B-REVIEW 8月のお題詩「化生」)

2022-08-16

エイクピアさん ありがとうございます。 本来の分量は散文の形式でしたし幾分多いものでした。この作品へと変更を行ってみたときには詩的修辞を意識する必要があったかなとは思いますね。 (聖句)

2022-08-10

福まるさん ありがとうございます。 おそらく、善意の木箱や寄贈された書籍のことかと思うのですが。そうですね、一つ二つではありませんでしたし、本もジャンル問わず並べられていましたね。空模様はたしか灰色の薄曇りでしたか。このあとザーザーとまさに本降りとなりました。すぐ横にありました電話ボックスに入りやり過ごしましたが。 (聖句)

2022-08-10

いすきさん ありがとうございます。 たしかにバス停にはまだ私一人だけでしたね。領地にしていた、されていたのか、とも。初めて訪れた場所でしたし、落ち着かない気分でしたかね。 (聖句)

2022-08-10

かずやさん ありがとうございます。 かならずしもそうではありませんでしたが、おそらく『聖書』なるガジェットも影響しているのかなとも。逆に英語などに本文を訳してみる試みもありでしょうね。 (聖句)

2022-08-10

角田 寿星さん ありがとうございます。 コラージュのようなとの指摘を受けてなるほどと。なぜそうしたものになったのかは私も説明が難しいですが、本文の外側にあります前後の文脈といいますか、風景から切り離されたことも関係しているのかもしれません。あるいは降り始めた雨もあるのかもと。 北原白秋訳『まざあ・ぐうす』ありがとうございます。 (聖句)

2022-08-10

角田 寿星さん ありがとうございます。 コラージュのようなとの指摘を受けてなるほどと。なぜそうしたものになったのかは私も説明が難しいですが、本文の外側にあります前後の文脈といいますか、風景から切り離されたことも関係しているのかもしれません。あるいは降り始めた雨もあるのかもと。 北原白秋訳『まざあ・ぐうす』ありがとうございます。 (聖句)

2022-08-10

柳煙さん ありがとうございます。 タイトルのことでしょうか。数字は管理する側が管理や分類などを行い易くするためかなとは思いますし、される側には個人として存在を軽く扱われるような冷ややかな感じがあるのかなと。 (9)

2022-07-25

てんま鱗子(揶白)さん。ありがとうございます。 ツタ(蔦)でしたら甲子園球場あたりを想起させますかね。しなやかに受け止め と、あっさり言っていますが、絡まりながら伸びゆくイメージであるならやや無理があったかな?とも。 (9)

2022-07-25

ただの愚痴ですね (ちょっとした不快さ)

2022-07-14

湖湖さん ありがとうございます。 ベートーヴェンの歓喜の歌もそうでしたね。同じNo.9とありますね。 二連目のRevolverはそうですね、A Day in the Life ではないですが、作品全体の構造にあって意味内容や音を転調させたものとなりますかね。無関係にあるもののようなといいますか。キッチンでの料理や遠い過去の出来事等… こうした一つ一つを9での伸びていく豆に象徴させる、落とし込んでみたのかなと。 (9)

2022-07-10

訂正  正しくは、Nine Ball でした。失礼しました。 (9)

2022-07-10

いすきさん ありがとうございます。 ビリヤードはNineBalですね。1から9へ順番に落としていく方式ですが、よくやりましたよ。懐かしいです。マッセ?でしたか、あの危うい打方も使いながらですね。 3 6 9 12.. . 3の倍数ですが。12なるものもよく神秘を象徴する数字の一つとして取り上げられますね。 9はおそらく10に近いことが関係するのですかね。一杯一杯の状態といいますか。漲るイメージでしょうか。 (9)

2022-07-10

エイクピアさん ありがとうございます。 各三つの繋がりについては微妙でしょうね。もちろん9を意識にしたものとはなりますが。最後の9については指摘なされたように余白を残す形にはしておきたい思いからですかね。ただやはり豆でなく種とすべきだったのかなと。少し考えてしまいますが。 (9)

2022-07-10

貝さん ありがとうございます。 The Beatlesはそうですね。やはり聴いてしまいますね。 (9)

2022-07-10

室町礼さん ありがとうございます。 「センス」ですか。あまり意識はしていませんでしたが、大事な要素の一つなのかなと。  今は暑いですし、扇子もやはり必需品ですね。  (9)

2022-06-29

訂正 作品内の、“手持ちぶたさ” は、“手持ち無沙汰”(ぶさた)の誤りです。こちらにて訂正します。 失礼しました。 (9)

2022-06-26

紅茶猫さん ありがとうございます。 タイトルが2つありますが、2つの作品の本文そのもののというわけではなく、シリーズものといった意味合いからでした。紛らわしくなってしまいましたが。 図書館などに同タイトルが存在するかはわかりませんが、図鑑コーナーなどの棚に納まっていてもおかしくはないのかなと。 (花の戦略  みえない鈴)

2022-06-25

たこさん ありがとうございます。 片仮名や平仮名が与える印象や限られた韻律のなかでの音の配分など。短歌と呼ばれる形式として試みてみた次第でしたが、生々しさを感じさせるものとなったことがよかったのかどうかは、まだ難しいものがあるようです。 (花の戦略  みえない鈴)

2022-06-25

 追記になりますが。 最終連の落とし方やそれまでとのつながりも興味深く詠みました。自己の存在そのものなのかなと。 星-光沢 木-木屑とあって、時間の観念や他者への意識などが働き始めて周るイメージと動詞の連続により畳みかける最後の速度も佳いと思いました。 短い作品ですが詠み込ませる技術的かつ考えられたもののように思います。 (脇)

2022-06-18

>垂れた 改行されているこの語が印象に残りました。 脇は腕と肩との挾間にあり敏感で隠されたくらい箇所のことになるかと。脇が伸びればその他の部位は後退していくので届かないとなるのかな。詩語と意識、身体の感覚とのずれなどをイメージさせるようでしたがくわしくはわかりません。 (脇)

2022-06-18

 「雷花」  狩人は獲物を待たない  赤子の指は信管を触れ  滅ぼさずにはいられない  愛  鮮血の (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-14

三浦果実さん ありがとうございます。 カタカナ書きにはそうした、望郷を想起させる情緒の歪みを生む効果などもあるのでしょうか。そのあたりに興味深いものを感じるコメントをいただきました。 (花の戦略  みえない鈴)

2022-06-03

ねねむさん ありがとうございます。 まったく個人的な思いなり勝手なイメージからのものとなりますが、おそらくそこからよりはみだして大きなものへとつながる、そのあたりに目的なり意識は強く働いたのかなと。あらためて気付かされました。 (三日月)

2022-05-29

ささらさん ありがとうございます。 なるほど。全体の構造なりイメージの連なりがつかみにくい、たしかにそうですね。もっと意識に置くべきだったかもしれません。情景よりもやはり人について触れたかった、そうした意識に強く引きずられた感はあるようです。 (三日月)

2022-05-29

yasu.naさん ありがとうございます。 ヘミングウェイの作品なんですね。タイトルは聞いたことがあります。年を重ねることと記憶をめぐる作品になるのでしょうか。たしかに象徴的なタイトルのようですね。 そうですね。日常の現実、所作にありながらふと過去や遠い場所や人について思いをめぐらせる、そうしたことに触れた作品となるのかなと。 (三日月)

2022-05-29

森石 州未州さん ありがとうございます。 パン屋さん ベーカリー ブーランジェリー等。真夜中から朝までパンづくりに追われている各店舗から漂う芳ばしい匂いについつい食べたくなる、小麦は吸引力がありますね。 クロワッサンは三日月をしていますね。この作品はクロワッサンではありませんでしたが、クロワッサンはやはりイメージがしやすいものでしょう。あんぱんは満月になるかなと。 (三日月)

2022-05-29

@さん ヌートリア日和なる作品を下地にしたものでした。 わからないはよい御感想をいただきました。 (ぬーとりあ)

2022-05-26

柳煙さん ぬーん なことを表したかったのですね。 (ぬーとりあ)

2022-05-26

エイクピアさん 半眼半睡 半水…といった様子もイメージにあったのかなと。カテゴリーはやはり水なのかもしれません。 (ぬーとりあ)

2022-05-26

ねねむさん それは意識しました。 ヌートリアをイメージしました。 (ぬーとりあ)

2022-05-26

皆さま ありがとうございました。 (ぬーとりあ)

2022-05-26

皆様 ありがとうございました。 (民族)

2022-04-30

柳煙さん 再度ありがとうございます。  噛みごたえもまたたしかに大事な要素になるんでしょうね。 (世)

2022-04-16

ねねむさん ありがとうございます。 春を感じ、頭が目がどこかぽわ〜んとした感覚がありましたね。リセットされてしまうような、リセットしたいような、そうした意識があったのかなと。 (春)

2022-04-04

湖湖さん ありがとうございます。 そうですね。だいたいはそのイメージに沿ったものなのかなと。白猫は飼い猫のつもりでしたが、レースとあり人間を想わせるものになるようですね。たしかに女性的な妖艶で静的なものはイメージにあったかなと。 (春)

2022-04-04

橙色さん ありがとうございます。 行間といいますか余白といいますか、は視覚効果などあまり意識はしませんでしたが、無意識に作りこんだものはあるのかなと。そのあたりは微妙ですが。 最後の一文は蛇足かもしれませんが、そのままにといったところでしょうか。 (春)

2022-04-04

北川 聖「やすらぎの苑」発売中さん ありがとうございます。 そうですね。春の空気があまりに心地よくて意識がぽわ〜ん……と。どこかそんな感覚についてのつぶやきみたいな作品なのかなと。 (春)

2022-04-04

アルのパカよし さん。 ありがとうございます。 お気にめされて良かったです。最後はつまらなかったですか。わかりました。 (春)

2022-04-04

もとこさん ありがとうございます。 そうですか。 とくに春を意識した作品ではありませんでしたが、季節感のようなものは作品の出来を左右する要素の一つではあるのでしょうね。そのあたりも意識すべきだったかなと。 (世)

2022-04-02

柳煙さん ありがとうございます。 味がありますか。味は大事ですね。 良かったです。 (世)

2022-04-02

*本文訂正  穏やかに → 穏やかさに  でした。  失礼しました。 (春)

2022-04-02

ロンドン塔うろ子さん ありがとうございます。 なるほど…  つぶやきと非つぶやきとの間のようなところとなるでしょうかね。非詩といいますか反詩といいますか。 眼を疲れさせてしまうのは不親切なよくない作品となりましたね。 (世)

2022-03-19

yamabitoさん ありがとうございます。 いいね、の語からだとおもうのですが、SNSについてを志向?したものでもないのかなと。ただそのような指摘は仕方がないのでしょうね。 (世)

2022-03-19

柳煙さん ありがとうございます。 そうなんですね。意識的にできてはいなかったかなと。 また参考にさせていただきます。 (世)

2022-03-19

深尾貞一郎さん ありがとうございます。 マドンナの代表的なヒットソングの一つですね。MTVが流れ出した頃になりますか。歌のタイトルといい、バブル経済と重なり高揚感を煽るPopソングでした。 (ラブソングよ、永遠鳴れ。)

2022-03-03

三浦果実さん ありがとうございます。 そうですか…なるほど。あざといのかもしれませんね。 私は逆に鳴れのほうに青いよなあといった感じを持っていたりするのですが。といってもそれほど深いものがあってのものではありませんでしたが。 (ラブソングよ、永遠鳴れ。)

2022-03-03

少し長いかなと思いましたが、出会いから犬を迎えた家族の様子や葛藤などを巡り、宗教や退屈な詩などの語句が現れて読ませるように工夫された作品のように思いました。 (犬と暮らせば)

2022-02-28

大衆演劇のクライマックスを思わせる散り方がイメージされるようでした。詩文の連なりからなのかもしれませんが。 (雪の舞い)

2022-02-28

心臓とレモンとたしかにかたちから似たイメージがしますね。マグはマグマとも重なるのでしょうか。鬱屈する不吉な魂の予感または余韻のなかにある感覚なのかなと。 (三回目のレモングラス)

2022-02-28

短さがすべてのように思われました。除光液と爪切りが気持ちを表すなにかの喩えかと思いますが、液体の水と固体である爪が流れて縁切りへとつながっていくのかなとイメージもしますが。手を小さくしたと断定する終わりが興味深く印象的ですね。 (黄色くなってた)

2022-02-28

目の前にいていつものように生きている子牛と対峙する。できることなどないのかもしれないし、無力感の只中にいようと現実界の人間のあれこれなどかまうことなく生きている生命の様相が祈りを提示しているように思いますね。尊厳などの理屈など入る余地がないほどにただあることの自然、尊さといいますか。 (今はただ)

2022-02-27

FAKEでもKEFAでもDeepやMETAにリアル…ごちゃまぜに昨今は入り込んだワイアーレイアーな様相を呈していますが、こうしたツイッター上に流れる日々のツイートがそのまま詩として成立し感受されることをあらためて興味深く感じました。 (1bit、2月、ツイート詩、#、)

2022-02-27

ビニール袋は自己の化身のようなものでしょうか。ながら、なりつつ、と交わしつつ舞う姿をイメージさせました。最後に大便と落ちるのも印象的な連ですね。 (舞う)

2022-02-26

そらをとぶねこ ですか。これはひやくと呼ばれるものなのかなと。真夜中にとぶねこを私もみたことがありますから。その後は燃え尽きていきましたが。 (あーあ。にゃあーあ。)

2022-02-26

どなたに宛てた手紙なんでしょう…気になりました。詩文を読む限り複雑な気持ちが強いような未練を引く印象が感じ取られるようですが。 (嗚咽)

2022-02-26

妻咲邦香さん ありがとうございます。 情報量が多いですか。なかなか難しい問ですね…。 タイトルはそうですね、あまり聞き慣れないですし、日本語がよかったのかなと思いましたね。これもまた厄介な問がなされたなと。 (amulet)

2022-02-26

柳煙さん ありがとうございます。 そうですね。そこになにか詩情なりがあっての作品なのかなと。 (amulet)

2022-02-26

きょこち 久遠恭子さん こちらこそ。ご丁寧にありがとうございます♪ (amulet)

2022-02-26

エイクピアさん ありがとうございます。 男女による認識の差異もあるのでしょうね。そのあたりは脳の作りによるのかもしれませんが。興味深く思いますね。もちろん作品は直截触れ得るものではありませんが。 (amulet)

2022-02-26

面白いです。面白いというかときに刺激がある。モンタージュ手法といってよいのかわかりませんが。毎日新聞の画像とともにあるのがまた刺激的に見えますね。産経や読売新聞ではダメだったのでしょうか。私も似た作品をこしらえてみたことを思い出させました。 (Plung into concrete)

2022-02-23

❄❆❋❊❉❆❇❈❦❧✨✨✨‰ (しの形、せいの形)

2022-02-22

詩文や内容も佳いなと思いますが、繋がり合う連の見た目全体からもvisual的な美しさがあって、波や句読点の連続による表現も工夫がなされているようですね。作品タイトルもあっさりとしていますが、引きの力を感じさせるようでした。 (帆を立てて)

2022-02-21

stereotype2085さん ありがとうございます。 はい。お守り charmと呼ばれるものですね。 具体的な記述がなされてはいませんが、背景などについては読み手のイメージにあえて預けたいかなと。あくまで詩作品ですから、言葉にフォーカスしたい思いがあってのものとなりますか。 短詩についてはうまくいけば面白いですし刺激的な作品も可能かなと思いますが、長短のスタイルのみで価値判断も難しいのかなと。 (amulet)

2022-02-21

柳煙さん ありがとうございます。 背景についてはたしかに省きましたね。作品の詩文に至るまでのやり取りや関係性など、語ることは可能ですが本作品はおそらくそうしたものを目的にはしなかったかなと。 (amulet)

2022-02-21

きょこち 久遠恭子さん ありがとうございます。 なるほど…。 そこには意識が至りませんでしたね。少し軽めすぎたのかもしれませんが。つまらないはたしかに他にも使われる要素のある言葉ですからね。つまらないものですがどうぞ等。 (amulet)

2022-02-21

仁川路 朱鳥さん ありがとうございます。 >私はここが好きです。 そうですか。少し気になる箇所でしたが。 >この書き出しなんですけど、若干目が滑るように感じてしまいました。 おーとくちゆうる は意味はそのままですが、意味よりはリズムといいますか、語感を優先した箇所になるのかなと。たしかに意味では頭から入りにくい不親切なものとなったかなと思いますね。 オートクチュールの対であるプレタポルテ(既製品)がありますがそのままではつまらないのかなと。ひねりすぎてしまったのかもしれません。 (ブルーシャツ)

2022-02-07

田中宏輔さん ありがとうございます。 そうですか。意味ありげな終わりになってしまったかとも思いますが、流れから自然に出てきた感覚のものでしたから良いかなと。 (For the Blessing )

2022-02-04

ねねむさん ありがとうございます。 慈しみを意味するものかと。 そうですね。そうしたものをいろいろ巡らせたものになるのかなと。 (For the Blessing )

2022-02-04

エイクピアさん ありがとうございます。 そうですね。祈りのようなものとなるのかなと、コメントを読みながら逡巡しています。単純ではないように想いますが、抽象的にすぎるものとなったかもしれません。 (For the Blessing )

2022-02-03

おんさん ありがとうございます。 初連から入り難いものとなっているかと思いつつ、中弛みを心配しつつ平易を心掛けつつ、ですかね。 引っ張っることができていたなら少し安心しましたが。入れ替えなどもいろいろ可能かもしれませんしそのあたりも考えはしますが。 (For the Blessing )

2022-01-31

深尾貞一郎さん ありがとうございます。 はい。おそらくそうしたことをめぐってのあれこれになるかなと。あまり共感は得られないのかもしれませんが。記憶や未知などの有無を超えて感受させられる感慨や諦観などに近いようなものかと。 (For the Blessing )

2022-01-30

三浦果実さん ありがとうございます。 ぱわーわあど が欠けているみたいなところでしょうか。おそらく御指摘下さった箇所については私も痛いです。一拍前に言葉を置いてはいましたが外した箇所ですからうんうんと頷く思いはありますね。参考になります。 美しい なる形容詞も蛇足かもしれませんが、美しいということばをあえて指示したかったかなとおもうのですが、そのあたりはなかなかに自身うまく説明できない感覚ありですね。流れ的に興が削がれる、自己陶酔、嫌味に近いニュアンスありといった鼻につくものとなったのかもしれませんね。難しいですが少し考えてみます。 (For the Blessing )

2022-01-29

なにも持たない、なにもない思いを持っていようと電車は乗せ当然のように走り運んでいきますね。 (電車)

2022-01-27

二行目までは視覚的に引き込まされますが、それ以降はダメでした。 (膝の上、老猫のよう)

2022-01-27

お年玉はほとんどの方なら記憶があるかと思いますが、まったくお年玉のおの字もない方の話なら読んでみたいとも思いますね。 (御年玉思出記)

2022-01-27

地味な印象の作品だなと思いました。意味はわかりませんでした。 (檻)

2022-01-27

31は元阪神タイガースの掛布雅之の背番号ですね (31)

2022-01-27

言葉数は少ないようですが、行間を広く取った詩文の空間に白い息が見えるようで印象的でした。 (冷気)

2022-01-23

噴火があり、雨が睫毛に降るという冒頭のイメージがいいですね。神風とありますが日本では複雑な感情を呼ぶ言葉でもあるかと。その船が浮かぶ空はきれいと詠う詩文が気になりました。 (羽化)

2022-01-20

狂人とありますが詩人について詩人に向けられた作品なのかなと。チューニングが狂うことは高級品も安物も変わらないですね。 (全ての狂人たちへ)

2022-01-20

短詩にあたるかなと思いますが、最後の一文もいいなあと。作品の投稿者名とタイトルと詩文中の日傘とつながりあっていることに妙な味がありますね。 (日傘のしらべ)

2022-01-20

なるほど…霙のシャーベット状のような感慨からですか。 甘い雪からは甘くない雪を知っているからこそのといった意味を受け取りますが。甘い雪といった言葉はアイスやかき氷でない限りまず聞かないものかなと。 極寒の地に暮らす人の冬への対処対策について関心がありましたから、こちらの作品からいろいろと想像をする次第です。ありがとうございます。 (雪国出身)

2022-01-20

これはどうした状況をイメージするのかと。雪国ではない土地にいる私だからかそんな感覚になります。 雪国に暮らす人には雪に対する複雑な感情がやはりあるのでしょうか。好きなんやよねにそうしたものがこめられているのかなと。 床からカタツムリのように 甘い雪 などにも強く感じさせられるようです。  (雪国出身)

2022-01-19

リズムは揃っていて読みやすいですが、内容は痛みや葛藤が感じられるようです。 (過去を越えて)

2022-01-19

似たタイトル名の作品を私も投稿したことがありましたから気になりました。 命令調で楔を打ち込むようにして展開しながら詩文の半ばで変化しますが、やはりリフレインの力といいますか、怒り(ヒカリ、膿(ウミ、生みや海などのあたりに惹きつけられますね。吐き出した咳から膿へつながることも興味深く詠みました。 (怒りあれ)

2022-01-18

曇り空の日は周りの色彩がより鮮やかさを増すようですね。なんとなくそのあたりから感じるものがありました。 (空)

2022-01-18

踊りたくなるから不思議。そんな作品でした。 (宴〜うたげ〜)

2022-01-18

笠羽流雨/Kasaba Rūさん ありがとうございます。 リズ厶といいますか体感といいますか、そうしたところからのものだからかなと。アイデアやイメージは以前からあったものですが。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-18

ドンタコスさん ありがとうございます。 かなり冷え切った部屋や身体が書かせたものかもしれませんし、年の瀬だったことも関係があるのかなと。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-13

カタカナ書きの箇所がクセモノといいますか、裏返しの意味を含むようにも思えましたね。冒頭からカマして最後にはまた、ワタ・シで締める、のが良かったです。 (朝)

2022-01-12

小朝うろたん さん ありがとうございます。 ありふれすぎている問いかけかなと思いますが、実感からくるものでもありました。いつもどこかでこうした感慨みたいな小さな問いは存在していたりするかなと。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-11

田中宏輔さん ありがとうございます。 問いかけるひとの でなぜ締めたのかは私も説明はできないのですが。おそらくは読み手に対して余白を置きたかったのかなと。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-04

尾崎ちょこれーとさん ありがとうございます。 地味な作品かと思いますが、よかったです。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-04

沙一さん ありがとうございます。 そうですね…一作品でもよかったかとは思いましたが。内容の面でもとくにつながりがあるわけでもないですし。なにか年の瀬に部屋にいて同時的にぽことこぼれてきたようなものでしたかね。少し以前からうっすらとしたイメージは頭にあったものではありましたが。 「冬」のタイトルでずっと以前に書いた作品があったのですが、今作品は語感や韻律に焦点をあてたい考えなどもありといったところでしょうか。ルビ、ふり、という韻の感じが面白いかなと。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-03

死の山を ふみこえてゆく 死の山を ふみこえられてゆく 死の山を ふみこえてゆく 積み上げられた 石だ つぶやいている つぶやいている つぶやいている つぶやいている つぶやいている つぶやかれている 石だ つぶやかれている つぶやく ふみこえられてゆく 死の山を ふみこえてゆく 死の山を つぶやいている つぶやいている 死の山を ふみこえてゆく ふみこえてゆく 死の山を 死の山を ふみこえてゆく ふみこえられてゆく 死の山を (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-21

平等即差別 ですね。求められるべきは公平さでしょう。 (平等)

2021-12-16

そういえば谷川俊太郎は生活費を稼ぐ、金のために詩を書いていたと聞いたことがありますが本当なんだろうか?とも。お金のためであれなんであれ、納得できる作品ができたなら良しなのかもしれませんが。そんなことを思いました。 室生犀星目指してください。 (才能)

2021-12-12

二連の後半に崩れていく詩文が印象的です。白い立方体に投影されたものが立方体ごと立ち現れ語りかけてくるシュールな世界をみるようでした。 (私はサナトリウム)

2021-12-12

語りやひらがなに優しいものがありますが、人間的な感傷を含むもののように思いました。 (『星のあめ』)

2021-12-12

だれもが一度は夢見る夢心地の猫かなと。 (cat!!)

2021-12-12

タイトル通りと思いました。加藤の姓は歌人の方から取られたお名前でしょうか。並でない意思が感じられます 。 (これは詩だ)

2021-12-12

この形式は短歌になるのでしょうか。まっすぐに伸びる一行が見た目にも針や雨をイメージさせるようです。 (うた『たまつなぐぬひはり』)

2021-12-12

心臓と左目とに血流のようなドラマが流れている作品のように思いました。 (愛揺れ死ね)

2021-12-12

チーズ好きな私ですが、他も食べますね。年を重ねようと変わらない、究極の愛を感じます。 (チーズを食べた)

2021-12-12

類の文字のみ見えますが。…これは不可解な作品ですね。 ()

2021-12-12

ビルから人がたくさん出てくる出てくると詠う詩があったのを思い出しました。軽やかな童謡を響かせながら人を飲み込んだり吐き出したりしている電車の様子にブラックを感じます。 (朝のプラットフォームにて)

2021-12-12

冗長かとも感じましたが、引きずられてしまうような作品でもありました。 (Miniascape Escape/Good Night Polaris)

2021-12-12

それはそうとあなたはコメントに対して返すこともなく投稿を行っているようですが、自作品へコメントが要らないならこちらの参加者へそのようにアナウンスすべきではないかな。 (優しさが仇となるタイプ)

2021-12-12

   ・  無を刻印する  植物由来の朝の  セルフレジにて精算する  白鳥的祝福  について (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-08

尾崎ちょこれーと さん。ありがとうございます。 意図があったかもですが、こちらの表現不足かと。 マスキングテープは貼りやすく剥がしやすくて便利ですし、私もよく使いますね。またデザインもさまざまですから選ぶ楽しみもあります。  はい。お気遣いくださり恐縮です。 (マスキングテープ)

2021-12-08

ワタシノウミ わたしの海 産み…猿の実 身など。いろいろとイメージなり読みがふくらむようでした。 カタカナによる音韻の変化に込められた意味や日本語をめぐる話者の複雑な心象なりがぷかぷか浮き上がってくるようでもありました。最後のひらがなによる語りも印象に残りますね。 ことばと自己との関係をめぐる繊細な意識が感じられます。 (ワタシノウミ)

2021-12-06

yamabitoさん。ありがとうございます。 >技術的な作品ではありますが、読者に寄り添っている部分が多々あります。 はい。そのあたりも少し意識的に手直しをしたものとなりますね。つまらないものとなってしまったなら申し訳ないのですが。 技術的なのかはわかりませんが、細かな部分もふくめ思うように作り込んでみたものではありますね。 (みず)

2021-12-06

*先の私の自作品へのコメントですが。 >罵倒もかまいません。   これは撤回いたします。申し訳ありませんでした。     打倒罵倒 (みず)

2021-12-06

頭からカタカナを結びますと、最後には、モガク イキ で終わりドキっとしました。アレを含み息を吹き返したティッシュが途中から話者に成り変わるイメージといいますか、同時発声的なポリフォニーのようなものを想起させるようでした。もちろん誤読かもしれませんが。 (真実と現実。)

2021-12-05

そういえば、なんですが…。ノンフィクションライターの最相葉月(絶対音感などの作品)が最近出しました『れるられる』。少し頭をかすめるようでもありました。アレが湿るティッシュというものをはさんだこちらとあちら側と。臭いという嗅覚を通して主客の境があるようでない、出すものと出されたものとの逆転しあう関係性について考えさせられるようです。 (真実と現実。)

2021-12-05

尾崎ちょこれーと さん こちらこそありがとうございます。 こんな気味悪い作品は、受けないのでしょうね……。 まずいものとなった感が濃厚なのですが。今一度、項垂れてしまう心境ですね。 (みず)

2021-12-05

すべての男は消耗品であるby村上龍  そんなタイトルの書籍を思い出させるようでした。 人は死ねばゴミになるby…  どなたかの本のタイトルが思い浮かぶようでした。 意味深なタイトルですね。臭いにこだわりを感じさせる作品のようですが、その辺りが印象に残るようです。ゴミ箱もAIにとって変わられる、そんな近未来レトロな仮想体を想像しましたが。 (真実と現実。)

2021-12-05

尾崎ちょこれーとさん 応えていただきありがとうございます。 そうですか……懸念はしていましたが。 余韻を残せたのであれば少しは救われたかと。 (みず)

2021-12-05

本作品について。 御批評等、よろしくお願いいたします。 罵倒もかまいません。 (みず)

2021-12-05

沙一さんが指摘されていますように、全体的に飛躍が足りない、つららさん自身の感動なり感覚が散漫になってしまった印象があり自分語りが強い作品といったことかなと。つららさん御自身がつららさん自身の周りを飛び回りレポートをしているように感じてしまうようです。たとえばですが、作品冒頭から妖精なら妖精が前髪を撫でて…などから一気に進めてしまう、そして風のようにさっと切り上げる。そうした表現も必要になるのかなと。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

アトピーをめぐる様々な事柄についてはつららさんがわかっていればそれでよいのだと思います。ですので作品としては後半以降はいらないかなと。やや冗長な印象が全体として詩情を削いでしまっている感じがあります。 五連を抜いて次の連で締めれば印象もまた違ってくるように思うのですが。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

つららさんの感性がおかしいわけでもありませんし、つらさもあることはわかります。ただこの作品は一瞬間感じ取った解放の感覚、喜びのようなものの説明文以上のものが感じられない、詩的表現としての工夫なりが読み取れないといったことかと。 おそらく作品はその一瞬間に受け取った感覚感情をめぐる、理屈では説明が難しいもののたしかにわたしは感じたのだと、そうしたこと綴られたものかと。ですのでその解放なり喜びなりをまるごとそのまま定着させる必要がある、そのための表現上の工夫なりが不足している、そうしたものとなるように思います。比喩などの修辞があるのはそのためかと。平易な詩文だから駄目ではなく、説明文以上のものが全体からは感じ取れない、詩情が立ち上ってこない、そうしたところとなるかと。 つららさんが詩の体裁を用いて伝えたい、書きたいものがあることがあるならその伝えたい感覚感情そのものをそのままに詩文に定着させる必要があるということですね。理屈ではそうなりますが。アトピーのつらさがあるようだとはわかるのですが、読み手はアトピーなるものを患う人だけではありませんし、また、アトピーの人も症状は様々と思いますから、症状や日常生活を送る上での大変さ、つらさや解放感などをめぐる感想のようなものでは詩としては弱い、そういう指摘がなされているよ うに思いますね。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

"木目"に着目した、そのことにまず素晴らしさを感じました。換喩と呼ばれる技法にあたるのか、ゴッホという名前や実在する作品名の登場にも。ムンクの叫びもそうですが、渦を巻いたような視覚表現やヒッチコックのめまいなども想起されるようで興味深く詠みました。 蝶や蛾の羽にも目を思わせる模様がありますが、木もまた擬態を行うものなのかと。果ては惑星の回転にまでイメージが飛ばされるようです。 (木目)

2021-12-04

"アトピー"やその辛さをわかってほしい、あるいは、解放されたと感じた瞬間の気持ち。どっちつかずの印象ですね。散文詩、物語詩と形式上はなるかと。時制に沿ってト書きのように並べられた詩文以上のものが感じられませんでした。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

田中宏輔さん ありがとうございます。 先月にも実は投稿を行った作品でして、思うところがあり、タイトルを含め少し手直しといいますか、改稿をしたものとなりますね。見た目の形はたしかに変わりましたが、面白さは意識にはありませんでした。見た目も大事かと思いますが、今回は少し別の角度からとなりますね。 (みず)

2021-12-04

stereotype2085さん ありがとうございます。 たしかにその通りになっている様子ですね……。やはりダメ作品なのかと。もちろん遠くではないともおもうのですが。表現に取っつきにくいものがあるのかもしれません。懸念はありましたが。 (みず)

2021-12-04

       『  _/  』           ..    . .              営靴福追求撃発射為日裏苦憂的幸絶賛痛                                           /     ..       ¦           丨               +   艹                ◆                                        ◆     +         ・・         艹      ◆                  ..louvosndrtesk        +        艹          +                        艹    ◆                              _                +                         艹     ・・      艹   \                 丨     . .                       撃夢落眠覚毒火死醒当下発迫意蠱傘下鋭亡                   ..      .                         \        agitaromasemenvos (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-02

ryinxさん ありがとうございます。  意味やイメージなどは統一されたものではないのですが、作品全体の見た目などからどのように映るのか、見栄えなども意識にありましたからこちらこそ参考になりましたね。 (#)

2021-11-30

先に送りましたコメントの一部を訂正します。  誤 複重 → 正 重複 です。失礼しました。 (水)

2021-11-28

yamabitoさん 失礼しました。 返信が複重しますが。 ストイックはおそらく作品内の漢字の字面、画数が原因かもしれませんね。かたい印象を与える理由もないのですが、ひらがななどとのバランスは微妙なのかなと。 (水)

2021-11-28

コメントをありがとうございました。 先にコメントへの返信を「作品」へ送ってしまいましたのであらためて送らせていただきました。 (水)

2021-11-28

yamabitoさん ありがとうございます。 ストイックはおそらく作品内の漢字の字面、画数が原因かもしれませんね。かたい印象を与える理由もないのですが、ひらがななどとのバランスは微妙なのかなと。 (水)

2021-11-28

ぼぬんさん ありがとうございます。 どこか夢幻のようなイメージといったところでしょうか。おそらくそんなところなのかもしれません。とらえどころがあるのかないのか。水は乾かすは面白い喩えですね。 (水)

2021-11-28

百均さん ありがとうございます。 ラフスケッチのような感じですかね。以前から短歌や俳句のような短いものとしてぽつぽつあったものでしたが、詩としてまとめることができないかなと。 冒頭のあすへかえりたいというつぶやきのような枕詞はやはり唐突に過ぎたかなと反省しましたね。表層としては、Back to the Future. ですし、もちろん内なるものからでしたがベタすぎたかと。入れるならどこにどのような効果を考えて配置するのかなど、あらためて考えてしまいますね。 そうですね。錯綜しながら鈍行の歩みでといった感じでしょうか。システムにありつつイレギュラー的に発生するあれこれをめぐりながら、なにかを掴んでは離し離されてという。過去もまた過去へ遠ざかりますが回想のうちにありますし、一回性のものと理解しつつ求めてしまう感慨もありますね。 作品についてはタイトルを含め、全体に手を入れ修正 を図りたいと思いましたね。まとまりのある凝縮した形としてできないかなと。冗長だったように思いま したね。偶然や間違いなどとあっさり述べてしまうあたりもまずいかなと気になりますね。省くべきものは省きつつですか。 (無明列車より)

2021-11-27

ダイアローグと、モノローグと。独り言はおそらく意識されないものだからやはり詩としてあるものかなと。タイトルにあるように当然ですが。率直に綴られている熱いものが印象に残りました。 (モノローグ)

2021-11-26

光よりも速い物質が存在するのかどうか。物理法則を越 えてしまうイメージを持ちました。残像だけが残される転生の切なさを吟う作品でしょうか。 (光速転校生)

2021-11-26

生のなかの死、または死のなかの生との曖昧な境界についての作品でしょうか。淡い記憶の風景や光と陰、人や死を感じる霊的体験や幻視や夢など。なんとなくですがわかるようでした。 (生と死)

2021-11-26

よくはわかりませんでしたが、不安という言葉がありますから季節の変化のようなものでしょうか。 (10月)

2021-11-26

作品タイトルに迷いの鳥を見るよう。おそらく誤字でしょう。 (いつかの日か・・・ )

2021-11-26

ホールデンやギンズバーグや塚本邦雄に少年少女、没落の預言と黄昏の始まりと。最後に妹が救われるハードとソフトが入り組む作品のよう。 (花に嵐)

2021-11-26

厳めしいタイトルの鉄兜に負けていない作品と思いました。 カタカナで刻まれた名と刀を手に戦った勇ましい彼と。鉄兜は装具の一つであるモノですが、永く博物館に生きる姿を見た者にしかわからない感慨や息づかい、言葉があるように感じられます。最後の厚紙の青空や親子やシャボン玉との落差もまた詩情を感じました。 (鉄兜)

2021-11-25

達磨は禅の始祖とされた、髭を生やした強面の方のようですが、ひらがなのだるまさんは片目を見開いて対峙し見守るイメージのように感じられます。だるまさんころんだのように再起を果たす理想のおとな像を思います。 問いと答えを揺れながら未来へ向かう気持ちが語りにも表れているように感じました。 (片目のだるま)

2021-11-25

タイトルは昔からよく聞きますね。両義的な、あるいは警告の意味合いもあるようですが、見えなくなり初めて闇のなかに見えてくる、感じたり匂いや触感や音などが深く感じられてくる、そうした矛盾するような性質を表すのでしょうか。この作品は積極的にとらえている明るさが感じられました。 (恋は盲目)

2021-11-25

果実から、過ぎ去った日々への過日、佳日、カシス…酸味と、熟し過ぎた落ち着いた甘さとを感じさせる佳い作品でした。 (夏至祭は終わった)

2021-11-25

多様性なる概念や言葉をよく見聞きするようになりましたが、生物や環境保全や性や人種や民族などをめぐりといった文脈から語られるものかと。足もたしかに多様を極めているなあと思いました。 天然の土の枷、有史以来の風などの詩文を面白く読みましたが蚊や寿司との関係はわかりません。シャリの下に蛸や烏賊や鯖や螻蛄が隠された作品でしょうか。自我や生活をめぐるイメージも持ちましたが。 (足の多様性)

2021-11-18

エイクピアさん ありがとうございます。 ややこしい物言いのものかと思いますが、喩えとしてですから、どのように受け取られようと自由ですね。 詩性との指摘がなされまさしたが、そのようなものと関係があるのかなと。「岩」からの流れによりこのような終わりとしましたが。 (#)

2021-11-18

愛語という言葉があったかと思いますが、なぜかそうしたものを思い出させるようでした。 身と口と意識のあり方といいますか、良い言葉は真理によるものからの意味ととらえましたが、仏典の言葉もまた詩なんだなあと。 (亡くした人へ)

2021-11-17

Natuno@ハンドメイドさん ありがとうございます。 ひっかく は説明はできませんが、イメージや文字数などからのものとなりますか。斬新かどうかはわかりませんが。 (#)

2021-11-17

これは関西弁の、浪花界隈の市井の雰囲気を味わう方言詩の趣がありますね。シャンプーハットの恋さんあたりでしょうか、の顔が浮かぶようです。 おひさんに当たると当たらないでは心身のバランスも違ってくるようですし、幸福感といった意味でも徳の一つとしてあるのかなと。柔らかな関西訛りの音韻と繰り返しの言葉などからも感じられました。 (早起き)

2021-11-17

先ほど打ちましたコメントについて。 平田さんの影響云々としましたが、これはおそらく違うようですね。失礼しました。 追記になりますが。 高度経済の世からバブル以後を夢を生き夢に破れ。挫折もありながら歩み続けていた人の残る余生をまたひとりしっかりと自分を生きていたいという、ささやかな想いが人や社会にでなく朝の陽の光に捧げられた祈りのような詩文に崇高が込められた作品と思いました。人間ではなくなりますからという一文とともに残酷な響きを与える重みを含みつつですか。路上に生きざるをえない人を取り上げた詩作品自体は珍しいものではないだろうと思いますが。 (20201116)

2021-11-17

本作品のタイトルではわからなかったのですが、本文冒頭の一文を見て事件について書かれた作品かなと。個人的に思うところもあり私もこの出来事についてなにか作品をと思いながら時間が過ぎてしまいましたね。昨日に作品を何度も目を通してみましたが。 現実の事象、そして被害者の存在、圧倒的に非対称ななかで暴力により閉じられてしまった痛ましい生と。私が男であり加害者の男の側から見ていたものや意識、行政等による管理と排斥の実態など。いろいろなことが絡まり重さを感じますし、また、表現においての倫理をめぐるこちら側の意識も問われるのだろうと。東日本大震災の際にも同様のことがよく取り上げられたことなども思いました。こうした一々そのものも独りよがりのエゴにすぎないのでしょうけど。 平田さんという方はたしか低反発枕草子などの方でしたか。死者の立場から詩作品をというのは初めて知りましたが、そうしたことを試みられていてその影響もあっての本作品なんですね。ジャーナリスティックな視点を含ませることでしょうか。死(者)も自然死や事故死や犯罪死等ありますが。これまでにあまり積極的には扱われ ることがなかったものだったりするのかなと。わかりませんが。 本作品の印象は心に即して書かれたものかなと思いましたし、同時に弱い立場にある日本に暮らすひとりの人が生きるためにさらに頭を下げ社会に乞う、寝床を探し横たわり。そうした所作の一々に問そのものが含まれているようにも思いました。女性であること、オリンピックを推し進めていた国、コロナによる失職…。NHKなどが女性の半生を取り上げた特集番組を放送しましたが、世代的な意識の違いもあるのかもしれませんが、セーフティネットのあり方などを含め考えさせるようです。 (20201116)

2021-11-17

蝶と蛾は似ているものの、蝶は幻のようでもあり蛾は妖精のイメージに近いものがあり。そのあたりの飛躍の仕方を興味深く感じました。川、涙、下着のつながりもこちらへ接近するような感覚がありました。蛾を挿入する意味まではわかりませんが。 (結縁)

2021-11-15

沙一さん ありがとうございます。 そうですね。あれこれ言葉を重ねてはいましたが、結局こうなりました。 なにを伝えようとしているのかを突き詰めながらでしたが。物足りなさや意味などを越えてといったところでしょうか。 (#)

2021-11-11

秋の日差しにはあかるいようなさびしいような表情があります。みんなみんなとありながらひとりの感覚になりました。 (秋日)

2021-11-09

拝読をしながらこちらまで苦しくなるようでした。 断食の習慣を持つ国の人の胃は空っぽで美しいと最近のニュースがありましたが、清濁併せ呑むとも言われるように、吐き出してしまい空っぽとなれば問題はないのかも知れませんが。 (空虚)

2021-11-09

ときに予期せぬ出来事、一瞬間の奇跡といったものとの出会いのつながりで続いていく生、そうしたイメージがあります。恢復といいますか、芥川龍之介の蜜柑などを思い出させるような一風景を想像しました。 最終連の高揚する気持ちの高鳴りや水溜りが乾いていくという、よくある光景の一つですが、印象的な語りが読後に残りました。 (雨上がりの駅から)

2021-10-27

全力で駆けていく小学生ほどの一人の児童が向かう先にブランコがあり、ブランコに乗るために駆けていく。 子どもの頃はよくブランコに乗って揺れていたなあと、そうした光景や感慨はありますね。前後に揺れて揺らしては少しづつ地や空が近くなり遠くなり。不思議な感覚を生む遊具でした。大人になるとなぜかブランコに乗ることに気恥ずかしさを感じてしまったり。 (私の空)

2021-10-26

武田地球さん  こちらこそありがとうございます。 推薦文では触れませんでしだが、やはり語りのリズムによる叙情があり、作品を支えている魅力そのものといったところでしょうか。改行形式による語り、口語自由詩の魅力など。あらためて感じさせられたと、そんなことを思いますね。そして、リンゴの選択が良いなあともあらためて思いました。 お忙しいところコメントをくださりありがとうございました。 (月曜の朝に詩を読む)

2021-10-26

青年の主張でしょうか?  (出来損ない)

2021-10-25

本文中にあります、詩的な修辞は見られない、は語弊があったかと思います。撤回させていただきます。 失礼しました。 (月曜の朝に詩を読む)

2021-10-25

>スーパーで売られている無花果はスーパーなイチジクではない >ミルクが切り口から出ていない ユーモラスですがショッキングな情報を伝える始まりでした。 いちじく(無花果)のミルクが、かさぶたを剥がした血につながり、いちにくにつながるようです。 いちじくの皮は剥き難いのでやはりスーパーな果実ではあります。中盤の味覚から匂いへのトリップにいちじくな味がしました。 (いちじく)

2021-10-25

タイトルは面白いですが、本文は今ひとつでしたかね。ただタイトル込みのそれが狙いの作品ならなるほどとも思いますが。 箱のメタファーはさまざまにイメージを引き出すガジェットとして応用がなされているもののようですね。プレゼントはあなたのなかにこそありみたいな、そんな空箱みたいなあなたへウーバーイーツよりみたいな、ところなんでしょうか。 (プレゼント)

2021-10-22

現代彫刻の類をイメージさせました。なにかの象徴でしょうか。よく回る独楽は眠ると表現されますが、立っている、立っていたとの対比のようで興味深く感じました。タイトルからはなにかを埋葬するもののようにも思われますが。 (丘の上の墓碑)

2021-10-20

✭星のマークから単純に“セブンスター”だったと思えますし、同じ黒い星の下に集う喫煙者同士の意識のつながりや五芒星などの魔除けにも見えますが。しかしこの状況はビビりますね…青い火は中心の高温部をイメージしますが。 火のアナキズムと意識の揺れと煙の化身の獣など。狭い部分での日常のちょっとした出来事ですが、私も愛煙家でもあり興味深く読みました。公共のスペースよりは路地のすき間などを探して怪しげにくゆらせたい派ではありますが。 日常で火を扱うことについては以前から思うところはありますね。喫煙意外で扱うことがまず皆無ですし。崇め奉るといった詞も気になりましたが、自身から発せられるような機会もまずないものですね。 (火)

2021-10-20

・訂正 本文にあります、 誤 15歳年下のお嫁さん → 正 23歳年下の      です。失礼しました。 (親が茶)

2021-10-13

とある地域には、百舌鳥(もず)駅という名の駅が実在しますが、探せば他にまだ鳥の名が付く駅が存在するのかもしれません。 燕ほどのとありますから燕ではないようですが、他に考えられる鳥はなんだろう?と。最後には空使と直喩で表現されますが、さまざまな鳥を空想させるようでした。 (地下鉄の鳥)

2021-10-09

むかーしにある方がよくこうした作品で楽しませてくれたことを思い出させました。同じ方ではないとは思いますが。 単一の音韻の揃え方や外し方でイメージが有るようでまったくなかったりと。意味と無意味を同時並行ではありますが、母音子音の組み合わせの妙はたしかにあるようですね。 (韻)

2021-10-09

yatukaさん  ありがとうございます。 とくに意識はしていませんし、逆にお聞きしてみたいぐらいですね。この作品は少し思うがままに書き散らしたものになりますか。まだ全体に手直しを必要とするもののように感じますし、また改めて投稿を行うかもしれませんが。 旅もいろいろかと思いますが遠い近いにかかわらず、あてもなくぶらつくものであっても小さな気づきの一度きりの体験などもあり、そのあたりがまた興味尽きないように思いますね。気がつけば旅のようだったという、そうしたものもありますかね。 もちろん想像にお任せいたしますが(笑 (無明列車より)

2021-10-08

光 私 光 と。始まりから終わりまで貫かれていく過程にあって呪詛のように言葉が射し込まれた()付きの連の箇所などが視覚的にもインパクトを残すようでした。つわりの経験はありませんが、生理学のそうした状態を思わせるようでもあるぶつ切りにされた詩句とぱらぱらとこぼれ落ちる詩句との韻律のバランスが興味深く感じられました。 (ego・light・future)

2021-10-06

いえいえ。かつては女優律俳句や啖呵担架炭化なるものを作り楽しんでいましたから。 制約があることの面白みもありますからね。日本語に合う形式なんだろうと。 羽田さんの作品へなにかできればと思案中ですが。 また添削や感想等、よろしくお願いします。 (月)

2021-10-06

よくわかりませんでした。来たるべき西側の衰退とイスラム東洋思想の台頭でしょうか。サンバとガンダムはおかしな取り合わせのように思われました。 (インドとお前)

2021-10-06

愛の形はさまざまなんだなあと思い詠みました。 シャボン玉芸人にですか。意表を突かれた終わりでした。 (鳩の心を持て余し)

2021-10-05

・訂正 先の私のコメントの最後ですが、 (体と精神を賭けみたいといった意志や想いや心情が素直に表れた作品のように思いました。) でした。失礼しました。 (憧れという名の列車)

2021-10-05

第四連または五連から始めても良いのかなと思いました。内容はビートジェネレーションあたりを少し思わせるような思想やカウンター感覚などもあるのかなとも。体と精神を賭けみたいといった意志や想いや心情が素直な作品に表れた作品のように思いました。 (憧れという名の列車)

2021-10-05

呪文やお経のようにリフレインする特徴がある作品かと。幽霊が唱えているならと想像しますと怖さを感じます。 (私は生きている)

2021-10-05

なぜこの作品を投稿されたのか? しっぽで月を感じながら考えてみます。 (しっぽで お月様を 感じながら)

2021-10-05

「」の中の一言アドバイスに対して合いの手のようにツッコミを入れるぶっきらぼうな詩文にユニークさを感じました。 (花咲く旅路)

2021-10-05

同じ状況にある他者へでもあるのでしょうか。呼び掛けに特徴を感じさせるようでした。 (真の明るさを知る)

2021-10-05

ジョーカーを想像しました。たしかにひとりよがりの正義は暴力かもしれません。ヒーローをやることも一苦労なのかと。 (脅迫的にヒーロー)

2021-10-05

四つの窓は韻を踏んだ四行詩(リッツォ) そんなことを思わせるようでした。きれいに決まった律儀な形と都々逸を思わせる韻律や斜めな語りが好感触ですね。 (鬼火)

2021-10-05

チーズ好きですから同感です。あのブルーチーズは贅沢なお高いものですから味わいたい気持ちが表れているかと。 (優しさとチーズの詩)

2021-10-05

 *先に投稿をしました同タイトルの同作品の改稿版となります。  (コメントはどちらへでもかまいません。) (無明列車より)

2021-10-04

いかん と思い出したかのような始まりから、熱い湯が温くなったことへの気づき、飲むことにさえ煩わしさを感じてしまう心情の流れが面白いと思いました。風や爪に時の流れを意識する心情が感じられるようです。 (十四時二十四分より)

2021-10-04

初読初見の印象ですが、空白の間が適度に配置されていますし、語りの親しみやすさや見た目などからも長さや疲れは感じさせないですね。ドラゴンボールのキャラはたくさんありますが、インターステラーなユニークな喩えがしました。 (セレナイト・セレナーデ)

2021-10-03

エイクピアさん ありがとうございます。 犬にはたしかに狂犬病なるものがあるようで注意が必要ですが、犬掻きのようなあがきかたといいますか、そうしたものについて触れた一文になりますね。 蓮はもちろん有名な釈迦の悟りの喩えから来ていますね。泥濘との関係や土台について触れた一文になりますか。 投票のためのコメントもいただき、ありがとうございました。 (無明列車より)

2021-10-03

*お断り  作者より  当作品の詩文にあります、「成す」は、「為す」が正しいようです。訂正します。  失礼しました。 (無明列車より)

2021-10-02

タイトルが耳目を惹きつけますね。糞袋のような存在とたしか道元禅師あたりの言葉にあるようですし、冬虫夏草なるあり方も。腹に宿すという結論のような最後の言葉が印象に残りました。 (メタトロン五右衛門)

2021-10-02

羽田恭さん ありがとうございます。 現代川柳に近い組作になるのでしょうか。三句目の抜け具合が良いですね。 おそらく私の投稿作品よりも上質な三作品、かなと…。参りました。 音数を合わせるとまた趣きのある、異なる響きを感じますね。 (月)

2021-09-28

下ると流るるの韻を踏みながらの繰り返しや、うなぐるなどの破調を思わせる擬態語や変化などに水が持つアナーキーさやダイナミズムが感じられました。 >濃いあおと 細い煌めき と、 >交わり 絡み の二連の繊細な表現にも惹かれますね。 冒頭の三行が枕のようにして置かれていますが、効果や意味についてはわかりませんでした。 水については私も気になっているモチーフでしたから、この作品も個人的に興味深く詠みましたし、東北の震災時の津波の映像も視ましたからなお気になりました。 (流動)

2021-09-27

*先程上げたコメントを湖湖さんへ返信してしまいました。失礼しました。 以下、同様の私のコメントを作者の蝋来さんへ返信いたします。 どこか東ヨーロッパあたりの乾いた空気感が漂っているような寓話や神話をイメージします。 溶ける 柔らかく 啜り泣く 火照る 萎れる などの表現が読み手を無意識に引き込ませる工夫のようにも感じました。 >私は少女を殺した。 唐突な告白の始まりにミステリー作品に変貌したかのようなインパクトがありますね。そして繰り返し告白がなされる。私が私を殺している、少女も私を殺している、そうしたポリフォニーの重なり合う二重写しの人格や声のようにも思われました。 最後の、嗚呼ユーラシア はよくわかりませんが、晴れ間のような明るいおかしみやユーモアに近い感覚でしょうか。これもまた唐突な締め方がなされて小品ながら緊張と緩和が効いていますね。   (屏夢)

2021-09-25

どこか東ヨーロッパあたりの乾いた空気感が漂っているような寓話や神話をイメージします。 溶ける 柔らかく 啜り泣く 火照る 萎れる などの表現が読み手を無意識に引き込ませる工夫のようにも感じました。 >私は少女を殺した。 唐突な告白の始まりにミステリー作品に変貌したかのようなインパクトがありますね。そして繰り返し告白がなされる。私が私を殺している、少女も私を殺している、そうしたポリフォニーの重なり合う二重写しの人格や声のようにも思われました。 最後の、嗚呼ユーラシア はよくわかりませんが、晴れ間のような明るいおかしみやユーモアに近い感覚でしょうか。これもまた唐突な締め方がなされて小品ながら緊張と緩和が効いていますね。   (屏夢)

2021-09-25

ネンさん ありがとうございます。 時期が中秋と重なり見上げれば煌々と照り返す月があったのですが。そうした満月による目にみえない影響をさまざまに受けるのか。そうしたものに少し興味を持った次第ですね。 たしかに心を奪うほどに綺麗ですね。理由はわかりませんが、母なる海から生まれた生命そのもののようにも感じられますね。詩との親和性も高いかと。 (月)

2021-09-25

蝋来さん ありがとうございます。 はい。どこか畏怖に近いものが感じられますね。もちろん月の光は太陽を反射したものですが。鏡のようにしてこちらへ届く明るい光にとらわれもするようです。 (月)

2021-09-22

湖湖さん ありがとうございます。 月光のイメージやおまえといった強い呼びかけの表現などからナイフを想起させたでしょうか。そうした不穏の感覚による作品なのかもしれません。 (月)

2021-09-22

>いつか2人の間に子どもができた時、彼女が産褥で死ねばいい。 五寸釘のようにぐさと打ち込まれた一文が強烈ですね。語り手は女性なのでしょうか。言霊といいますか、本当に死ぬんだろうなと、そんな気が最後には漂うようでした。何気ない詩ですが、ぐらつかせる瞬間の挿入により変化を見せる作品もありますね。 ちょっとサイコな雰囲気がしましたが^_^ (きっとちょっと未来は良き日)

2021-07-18

15歳さん ありがとうございます そうですね。大人目線は大人目線の作品になりますね。今の私が読み聞かせている、語る私も絵本であるかのような、そのままといえばそのままになりますが、イメージとしてはそうしたものになるのかなと。 (絵本)

2021-07-17

本作品はやはり今回の三浦さんの件をめぐってのやり取りやcoldfishさんが言及されている内容を受けてのものでしょうかね。当事者性といいますか、タイトルのインパクトや内容も作者が逃げていないのが好いと思いますし、力がある詩作品として投稿がなされたといったことも含め評価されるかなと。べちべちと跳ね返される!の銀蝿のような慇懃さがこちら側の眼に痛々しいです。 近くでは汚物オブジェの一つですが遠目からはぎらぎらちかちかする物体のようでもあり巧い、面白い効果と思いました。ただ唯一なぞなんわなんで関西弁やね〜ん!ちゅうのと右派アナーキストていういかにもな呼び名かな、まさか猿沢池の亀ちゃうやろな? (うんこうんこうんここうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ)

2021-07-15

名無しの右派アナーキストさん ありがとうございます あそうなんや、少年たちの云々はわかりやすいかと思ったけど。ひらがなのよるもなるほどな…絵本にはふさわしいかもしれんね。全体的にすっきりさせて入りやすいものにすべきかとは思うけど。とにかく参考になりましたわ。やっぱり短詩は短詩でむずいなてとこかなあ。よーわからんけど༼ つ ◕‿◕ ༽つ (絵本)

2021-07-14

トラ丸さん ありがとうございます はい。そんな感覚、イメージに近いです。 現と夢が混ざり合う、あるいは反転するようなものでしょうか。安らかに眠りに落ちることができればよいかなと。 (絵本)

2021-07-14

千という文字、漢数字には永遠性といった意味合いがあったかと。 回教や仏教、砂漠の民の時間の感覚を想起させましたが。そのあたりの飛躍が面白いと思いました。 (王国)

2021-07-14

追記になりますが、音詩でもあり視覚詩でもあるんでしょうか。!の飛び散り具合とうんこの連呼とのスパイラルな塩梅とが意味を越えて言語アナーキーしているかと。身体がはらむ暴力性や快楽と再生性そのものを呼び込むような過剰な作り込みがなされているように思わされますが。 (うんこうんこうんここうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ)

2021-07-14

15歳さん ありがとうございます 絵本は子ども向けのものかとは思いますが、大人である私が空想で読み聞かせる絵本はどんなものだろうか?と、そうしたところからになりますか。 前半の2行と後半2行とに空行を置くべきか考えましたが、そのあたりを指摘されましたかね。また考えてみたいと思います。 説明はしないほうが良いかとは思いますが、少し触れますと、…(地平を燃やす)でイメージ的には無に帰すといいますか、無名性といいますか、を提示したかったのだと思います。 (絵本)

2021-07-14

最後、埃にまみれた が佳いですね。猫ちぐらを知らない方もおられるかなとは思いますが、知らなくても伝わるものがある作品かと。三連をはさんだ繋がりも印象に残りました。 (猫ちぐら)

2021-07-09

ありがとうございます たいへん参考になりました。 次回にはそのあたりを意識に置くようにしたいです。 (The APPARATUS)

2021-07-08

>この世の真ん中に起きたバースデーを 皮肉めいたもの、あるいは逆説的に生とは反対にあるものを召喚するような劇的な表現のようにも感じます。コロナの現状とアフターコロナなイメージもあるのかどうかはわかりませんが。バースデーを誕生/事故、エラーなどと関連付けられたものでもあるのかないのか。愛/捧ぐと雨/続くも頭脚揃えで置かれています。傘がないの世界観に近い印象がありましたが。 手紙やメール形式が好みなんですかね。意表をつく始まりも合いの手のような「べし」も互いだけが理解できるような謎めいた暗号や記号言語のようだと思いましたしニャロメ漫画にもありますが。逆から読むことも成立する作品でしょうか。タイトル含め軽めな、ライトな詩情がよいのかもしれません。 (生きたいね)

2021-07-08

まささん ありがとうございます。 そうですね。ところどころ音のあそび程度に入れてみましたね。本作品のきっかけはそこにあるのかなと。ただ少し直したい箇所もありますが。 ビーチボーイズは効果音といいますか、ブライアンウィルソンはじめコーラスに輪唱等、印象深い楽曲がありますね。 (アップルデイリー)

2021-07-03

タイトルの「ハオルシア・シンビフォルミス」が何なのか? 本文を読めば植物の一種とわかりますね。植物類は実際、なんらかの音声らしきものを発していると言われていたりします。そのあたりからも不可思議な感触を残す作品と思いました。 波長や周波数という選語は少しありきたりな印象がありますね。ラジオの中波は数年後には長波のFMデジタル放送に移行するそうです。 (ハオルシア・シンビフォルミス)

2021-06-30

言葉にできないものを言葉にしてほしいといったメタメッセージ作品になるのでしょうか。自然の美しさをどう解釈するかによりですかね。 (さよなら)

2021-06-28

近頃はただ美しい魚を釣り上げてはただただ眺めていたいだけになっていくようで。年でしょうかね。そのように思うようにしていますが。 (1bit、五月、ツイート詩、#、)

2021-06-25

素直に率直に綴られた作品ですね。一度は経験するであろう痛い悩ましい感覚が少し懐かしさを呼びますね。 (別れ)

2021-06-25

ただ生きることから主体的に生きることへの変化を詠う作品のように思いました。目を閉じると音に対する感覚が鋭くなるようです。最後の三連をどう解釈するかが問われますね。隻手の音声の喩えを思いました。 (目を閉じよ)

2021-06-25

たしかに鏡のなかには独裁者の自分自身が写り込むような、そんな時もあります。葛藤がそのまま台詞に現れていますね。 (独裁者)

2021-06-25

絵本のなかのようなイメージがしました。短詩ですがマクロとミクロ、記憶や他者、雲と涙を通して関係性が示されているように思われました。 (雲)

2021-06-24

眠りは軽度の死と言われますが、その先には本当の死が待っているのでしょうね。現実の時と体内時計と観念の心象の流れにありながら存在するのが人のようです。最後のさようならの一文はどんな意味があるのか考えてしまいました。 (オヤスミの薬)

2021-06-24

中心は単数か複数系か。あるいは中心は無なのかなど。人のこころ、観念の様相が思われました。自分でありながら自分自身から弾かれてしまう、弾いていくニ律背半な主の台詞を聞くようでした。 (『主人公』を求めて)

2021-06-24

タイトル通り生きること自分自身について鷲にたとえた作品かと思いました。鷲と私は語感が似ていますね。漢詩からの引用、影響もあるのでしょうか。 (フライライクアンイーグル)

2021-06-24

ジャマイカは実在する国の一つですが、この作品では異なる法や物理法則が働く国としてイメージされました。ジャパンとジャマイカは語感が似ていますが、時計の音は同じで真夜中に聞こえることと関係があるのかないのか。 えー、えー、聞こえますか こちら日本人です この日本語による呼びかけが夢と現の奇妙な手触り、木霊のような響きがするようでした。 (真夜中のジャマイカ人)

2021-06-24

ダダやねじめ正一がイメージされるようでした。!の連続が飛び散る波濤のようで視覚的にも迫力がありました。 (許可制雄叫び貧困の熱量)

2021-06-24

沙一さん ありがとうございます。 はい。最後の連ははじまりでもありますね。初連の前に置かれている(続く)ものでもあります。 ただ、"朝" はいらなかった、余計だったかと。冬の街を歩いていた、のみでよかったのかもしれません。 (月見うどん)

2021-06-13

70年代の青春ドラマを思い出させるような作品ですね。浜辺を疾走する姿が浮かびます。 (忘れてくれるなよ同盟)

2021-06-12

リーマンショックがなければどうだったのか気になります。町工場、中小企業での出来事であることは間違いないかと。台本のト書きのような運びが気になりました。 (工場)

2021-06-09

片仮名の名詞とのバランスが心地よい品のあるライティング作品と思います。全体的には宵(酔)の雰囲気に包まれた静謐な空気を感じさせました。 手のひらの生命線がふっと下からのライティングにより浮かび上がるような記述も良いと思いました。 (風の夜 ―4:00 a.m.―)

2021-06-09

帆場 蔵人さん ありがとうございます。 書きすぎますと歯ごたえがなくなりそうでしたからつるつると立ち食いをしてあっさり締めたかったのだと思います。月見うどんだよなあ、月見なんだよこんなときは…そうした作品ですね。 (月見うどん)

2021-06-09

草魂なる言葉を思い出させました。 (雑草)

2021-06-08

視覚的なインパクトがありますね。池田亮司などの量子音楽のインスタレーションなどを想起させるようでした。タイトルのドットを反転させたものがスクロールを促すように切れ目なく続いていることがポエジーなのかなと。たとえば少し異なりますが田中宏輔さんの●詩シリーズがありましたから新しいといった感じはありませんでしたが面白いと思いました。 (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-05

最後にポロリと置かれたつぶやき、本音が意外な転換を生んでいるようで良かったです。ゲートボールは簡単な球技ではないですね。 福祉関連の施設もまたさまざまにあるようですが、デイケアは日帰りのみのサービスを行う職場でしょうか。一日の流れがのんびりしている印象を受けましたが、待遇には要改善をアピールされているわけなんですね。 (デイケア)

2021-06-05

奥村うみさん ありがとうございます 仕掛けらしきものはとくにないかと。タイトル通りの作品になりますね。ただ冒頭2行は説明もなく、その後に続く連との関わりも希薄になってしまい、不親切なものになってしまったとは思います。 (LIFE)

2021-06-03

弌ではなく弐なんですね。弐のなかには一、ニ、三が見えますし、匹は四に似ています。作品タイトルが視覚的にも面白いと思いました。武や式も似ています。 好きと嫌いとにまみれている自分自身はどうか?という問いについては答えず、精一杯生きていくと答える最後の連に人間らしさを思いました。 (弐匹の詩)

2021-06-01

琴線に触れるといった言葉がありますが、私も通りすがりに聴こえるハーモニカの明るい音色と童謡の演奏に心を持っていかれてしまった経験があります。 作品のラブソングのラブは深くて大きなものを表すものだなあとあらためて思いました。掻き鳴らされるギターの音が時空を満たして演奏者と語り手とをつなぐ磁場の引力のようなもの、かもしれないと。 (ラブソングかもしれない)

2021-06-01

訂正します。  白身→卵白 です  失礼しました。 (月見うどん)

2021-06-01

羽田恭さん ありがとうございます。 月見うどんは黄身が月でして、白身の部分が雲とされているようです。わかめは夜空を表すとされています。 こうしたことを参考にしてみました。 (月見うどん)

2021-06-01

福まるさん ありがとうございます 日々のなかで、街中で出会うさまざまなキティの表情をレリーフのように浅く掘り出してみたかったのだと思います。夕日に照らされる は影のイメージがあるようですね。 (いつものキティ)

2021-05-31

三浦果実さん ありがとうございます タイトル通りでひねりもなくストレートなものとなりましたが良かったです。 雨降りはアクセント、五線譜を弾くスタッカートのようなものでしょうか。 たしかにキティとの関係について具体的な説明は省いていますね。 (いつものキティ)

2021-05-31

水は二層でできていると科学の分野で発表された最新のニュースを思い出させました。イカイ、いかい。遊びの要素が強いのかもしれませんが。 詩文が脱皮していくような、音韻は保たれたままくねくねと進んでいく不思議な感触でした。ウロボロスの円環から腸や遺伝子、太陽や銀河のイメージもあるのでしょうか。 (異界)

2021-05-23

この作品は既視感がある。たしか三浦果実という名で投稿されていた。 世代間の意識の相違が丸出しの文体であり、手紙というアナログの手触りを持つ形式のなかでラインメールのチャットあたりが採用されている入れ子の構造があり、ふざけているかのような小噺みたいな日常雑感の散文作品。この落差にパオジーを感じるか感じないかを問うている。 (手紙)

2021-05-21

クリティカルですね (俺は人生において悩みが一個もねえんだ)

2021-05-21

始まりから終りまでぶっちぎりの■C°だけで構成されていると思わずに読み始めますから、!?という驚きがありました。やられたといったところでしょうか。 (詩の日めくり 二〇一五年十月一日)

2021-05-17

白萩アキラさん ありがとうございます。 そうですね。たかがキティ されどキティ のような感じを表現したかった作品かなと。 朝夕問わずキティの様子が気になる、理由はわからないですが会いに行くといったところでしょうか。"キティ" の正体が知りたいのかもしれませんね。 (いつものキティ)

2021-05-17

くにとさん ありがとうございます。 とくに硬質な文体は意識はしませんでしたが、最後の「日」は硬いですかね。やはり少し浮いてしまったかなと。要推敲の感がありますね。 (301 )

2021-05-10

人の生命は地球より重い、想い…と思うまでもなくお互いに生命体の一つであることを感じさせるスケールの大きな、鼻がツン、とする作品のように思いました。 (地球)

2021-05-08

あいつらは友人、仲間の人たちでしょうか。コロナ禍から季節へ呼びかける、桜の下に再会を見る想いがあるように感じられました。 (遡る)

2021-05-08

無題ではないのですね。時空の層が無限に続く夢のような現のような、暖簾に腕押しや豆腐の角のような、語りからもどこかアイロニカルな感じがしました。ずれのようなものでしょうか。 (特になし)

2021-05-08

毒は薬でもあると考えると万能薬の一種として有効なのかもしれません。 (毒)

2021-05-08

地球環境を巡り人の社会や自然を問い直すような思想などがまた高まりつつあるようです。野口さんも帰還されましたね。メルヘン、ファンタジーや風刺イラストなどのイメージもできそうですが、凄い青や眩暈などに批評や皮肉の実感があるようでした。 (地球に座る)

2021-05-08

ノーマライゼーションは共生を意味する福祉の分野から生まれた用語、概念かと思いますが、コロナ禍の今もコロナの収束後もまだまだ社会は大変な状況が続きそうです。 「」の多用が少し気になりましたが、共生への期待や問いや疑念、ジレンマなども詩文から感じました。 (ノーマライゼーション)

2021-05-08

お名前が気になりましたが…いりますか?でしょうか。そうでしたらセンスが豊かな方のように思います。 語りや内容から落語や講談を聞いている感じがしました。出世は出世間ですかね。俗世を離れて仏の道に生きるという。三世を巡る鯵や猫の存在が町田康をイメージさせましたが。我が身を開きましょうはすごいですね。しゅかに説法かもしれませんが、いたかったです。 (出世したい来世)

2021-05-08

とりのこされた、取り残された、へと移り変わるのが面白いですね。余白と音を感(観)じる作品のようでもありました。自己の消滅と発生(声)へのイメージもありました。想念が漂うような広い行間に不揃いに落とされていく詩文ですが、なかなかハードルの高い表現なのかなあと思います。 (雨に)

2021-05-08

冒頭の出だしが印象的ですね。短い文節での改行でつながるリズムに揺れが表現されているようにも思いました。漢詩や歌の昴などがイメージされますが、ルーツや憧れ、あるいは異郷をさまよう異邦人、死への感慨など。満ちると未知の音韻の重なりも冒頭へ返るようで面白く感じました。 (異郷に揺れて)

2021-05-08

自然と湧き上がる気持ち、今の感情に沿って語られているのがよく伝わってきました。具体的にどのような方で、どのような関係にあるのかはわかりませんが、他者との同様の別れや旅たちを経験した方ならまた深く感じ入ってしまう作品のように思いました。 目に宿していた、少し止まりつつも、といったなにげない所作に触れた箇所も良いですね。 井伏山椒魚鱒二さんが最後に待っていたとは…唐突 ですね。 (あの人の決意)

2021-05-08

祭りや家族に日々を熱く生きて、それでも肉体は老いることを止めず。健康が崩されて心も追い込まれてしまう、そんな先にじっちゃんは死を選んだのかもしれません。周りが思う以上に辛かったのかもしれませんね。ラップのグルーブでリーディングされた佳い映像作品でした。 (じっちゃん。~ポエトリーリーディング~)

2021-05-07

くにとさん 一言コメントをいただきありがとうございます。 (先のコメントの?には、流れ星の絵文字を入れていましたが、猫だから化けました^^;) (いつものキティ)

2021-05-06

くにとさん ありがとうございます。 自由の素晴らしさと過酷さをともに知る生き物なのかもしれません。小型の虎のような野生動物ですから、潜在的な身体能力もしっかりと秘めた魅力ある生き物ではありますね。 キティは比喩ではありません。あの?ハローキティの猫キャラクターのことですが。 (いつものキティ)

2021-05-06

くにとさん ありがとうございます。 そういえば、フライングピッグなるものをイメージしたこともありますね。たしかに豚の四肢や渦巻きの尻尾にはエロティックさが備わっているかと。あの淡いピンクの色や垂れ目などと早春のイメージがマッチするのでしょうか。 (ももこ)

2021-05-05

追記になりますが、街中なのに牧歌的な感じはやはり野豚の存在からきているように思います。あの樽型の体は不思議な魅力を与えてくれますね。 (ももこ)

2021-05-05

奥村うみさん ありがとうございます。 本当のところはもちろんわかりません。眠っている様子をよく見かけますね。時間帯や環境などもあるのかもしれません。最後の繰り返しにはそうしたももこの様子への疑問や知りたいという気持ちも含むものになるのかなと。 (ももこ)

2021-05-05

くにとさん 一言コメントをいただきありがとうございます。 (ももこ)

2021-05-05

kouya hijiriさん ありがとうございます。 それならば良かったです。 街中にいる野豚のももこに対して犬や猫のように触れ合うこともできるのでしょうが、まじまじと、こわごわと観察している感じもあるのでしょうね。 (ももこ)

2021-05-05

正義の味方のおじさんとタイトルにありますので本文には必要がないのかなと思いました。空白開けの断絶した記述もわからなくはないですが、あまり意味を感じませんでした。 50ccのスクーターもわかりやすいですが、導入は弱さを感じました。スーパーカブにまたがりベンツやフェラーリたちをあおりつつポリに追っかけられながら颯爽と現場へ向かっていきます…など。あそびにやや物足りなさを感じました。 (正義の味方のおじさん)

2021-05-05

詩は形式であるといったことは他の誰かも言っていた記憶があります。形式そのものといったことかとおもうのですが。なにげないようですごい指摘のように思いました。その前に置かれた、詩には形式などない、もですが。禅の公案は臨済宗の庭前の拍樹子を思いましたが、おそらく違うでしょうね。 作品の最後の箇所が落丁かなにかのように切れているのがまた気になりました。 (詩の日めくり 二〇一五年十一月一日─三十一日)

2021-05-03

田中宏輔さん ありがとうございます。 はい、恋に近いのかもしれませんね。といっても本物の猫ではありません。 あのハローキティを模したものですが? (いつものキティ)

2021-05-03

田中宏輔さん ありがとうございます。 はい、豚ちゃんです。渋い横顔を見せる大型の豚です。 目的はわかりませんが、とある会社が飼っているようです。かわいいですがかなり迫力がありますね。 (ももこ)

2021-05-03

ryinxさん ありがとうございます。 とくに意識していたつもりはありませんでしたが、慈しみの目線はおそらく個人的な感情よりも視覚的な要素を優先させた模写によるのかなと。物珍しさもあり愛おしい気持ちもあり、また、ももこと名付けられた町中で飼われている一頭の豚に対する関心など。そうしたものが混じりあった感じでしょうか。目の前に存在しますがよくはわからない、知り得ないものがあるといった。 (ももこ)

2021-05-03

kouya hijiriさん  前後しますが、コメントへのお返事を書かせて頂きました。 (ももこ)

2021-05-03

kouya hijiriさん ありがとうございます。 韻を踏む箇所は少し気になっていましたが、読みやすさの点では良かったかと。 短文についてはやはり動物のことであり、入るこむこともどうなのか?と思い、少し客観的になった影響があるのかもしれません。もっと書き込むべきではないかといったこともあるかとは思いますが。 そのあたりはおそらく普段のももこの風貌や雰囲気を優先したようにも思いますね。 (ももこ)

2021-05-03

ABさん ありがとうございます。 寂しいですか…そのように感じ取られる作品なんでしょうね。 寂しいは語り手のなかにあるものかもしれません。寂しいがまた明かりのように仄かに感じてしまう、 感じたいような、そうした情景を求めて向かうのかなあというところでしょうか。 (いつものキティ)

2021-05-02

階段みたいなという直喩はどこかで見聞きしたことがあります。あるようでなかった比喩なのかもしれません。 飛び乗るではなく、飛び込むようにから電車に飛び込むと変化しながら挿入されているのが強い印象を残しました。繰り返されるおやすみは誰の挨拶なのか気になりました。 (おやすみ)

2021-05-01

「朝のリレー」ですね。オリンピックは雲行きが怪しいですが、世界は休まず日夜営みを繰り返すのでしょう。 うつらうつらする語り手の詩の一つになっている夢の様子がシュールな印象を残します。 >気が向いたら ゴールでもありスタートでもある朝日のような目覚めの最後の連も上手いと思いました。夢の力は侮れないなと思います。 (ショートスリーパー)

2021-05-01

リンゴなどの果物は供物としてよく見かけるものの一つですが、リンゴジュースはあまりないのかもしれません。成長していく子どもと入院中だった父と。今日とあの日とつながる手の表情が印象深く描かれているようでした。この短い詩作品もまた手により文字を打ち投稿されたものなんでしょうね。 (近状報告)

2021-04-30

現代詩フォーラムはサイトを閉じたのでしょうか? 表示されなくなりましたが。 2020年本屋大賞なるものが発表されまして、発掘本としてみうらじゅんの5年前の著作が選ばれたのですが、名をみいらじゅんに変えますと話していたのを思い出しました。いつか誰かの手により復活されてこそミイラなんだろうと。片目を開いた、公園の片隅で息をひそめて生きるミイラの心に触れたように思いました。 (ミイラカンス)

2021-04-30

杜 琴乃さん ありがとうございます。 はい、小学六年生の頃の出来事になります。非常に狂暴な状態にある同級生についての作品でした。彫刻刀は比喩ではありません。目の前を教師に向かっていった次第です。 そうですね。ある表現を使いたくてこの形を取りましたが、散文形式が良かったかとは思いますね。 理解できない状態への怖さだったのではないかと思います。 (怒り)

2021-04-29

カオティクルConverge!!貴音 さん ありがとうございます。こちらのコメントも今気が付きました。 他に2連ありましたが、どうもしっくりこないのでこちらの最終連のみとなりました。物足りなさは力不足でしたね。 ありがとうございました。 (空)

2021-04-07

カオティクルConverge!!貴音さん コメントを頂いていたようで。今気づいてしまいました。 そうですね。そうした詠みは想定していませんでしたが面白いかと。左右どちらからであろうと祈る命でありますね。 ありがとうございました。 (祈る命)

2021-04-07

訂正    なぎら健一 → 正しくは 健壱 です。  失礼しました。 (中古レコード展(になぎら健一を見た)

2021-04-06

この国が嫌いだと明確に言い切った語りが作品を支えているように思いました。タイトルにも愛が込められているかと思います。良い面もあることを認めつつ、やりにくさや生きづらさを思う本心について指摘がなされているところもまた説得力があるかと。 (日本)

2021-04-06

ことばでことばに話しかける軽みのある、発想力がよい作品と思いました。ランボーのイルミネーションなどにもアルファベットを元にした作品があるのを思い出させるようです。ことばの気持ちになればことばはどんな風に並び語るだろうかと思います。 (あいうえお)

2021-04-06

なるほど。そうでしたか。ありがとうございます。  「煙ノ街デ」はこちらではなく別のサイトでありました文学極道ですが、タイトルを変更した改稿版をもしかするとこちらには投稿していたかもしれません。 (架空の街)

2021-03-11

煙の街 とあります。少し昔に、"煙ノ街デ" という同じタイトルの作品を書いたことを思い出しました。アフターコロナ期へ込められた作品でしょうか。疲労徒労、または自虐や皮肉のような気分も少し感じられましたが。穴が何かを求め語っているシチュエーションが興味深く感じられました。 (架空の街)

2021-03-11

ライ麦さん ありがとうございます    もちろん普通ではありました。表現は不足ですかね。 (空)

2021-03-08

小林素顔さん ありがとうございます  境との指摘は頷くものがあるような。質と量のバランスもよくないのかもしれません。   (空)

2021-03-08

ありがとうございます。 ト書き のようになりましたね… もう少し突っ込んだ親切な表現にすべきだったかもしれません。 おそらく意味が掴みにくいものとなっているかと。そのあたりは申し訳ないですが。とりあえずは最後まで読ませるものとなっているならよかったです。 (SILVER)

2021-02-12

ありがとうございます。 なるほど…そのように詩文を見ますと、反射を受けて全体がかなり抽象のイメージに近いものとなったのかなと。 しかしどこか現実を離れた掴み難い感覚のようなものを、作品に語らせようとしたものもあったのかもしれません。 (SILVER)

2021-02-12

ありがとうございます。 解釈はもちろん自由ですから、そのように読まれるのか、なるほどと思います。 福まるさんの解釈から、罪の意識による責めや傍観者的立場を含む葛藤の気持ちなどが表れているのかなと。そのあたりを個人的に興味深く思いました。 (SILVER)

2021-02-12

ありがとうございます。 なるほどですね。エロティックな性的なイメージがあるようですね。 興味深い感想を頂きました。 (いぬ)

2021-02-03

福まるさん ありがとうございます。 うんち、うんこ、クソ、排泄…なんでもよろしいかなと。作品の始まりにうんちを出した甲斐がありました。 触れたくはないものですが、触れなければ作品は成立しません。匂い、感触、色など。そうしたところをイメージに含ませつつといったところでしょうか。 ありがとうございました。 (@morning(きみと朝食))

2021-02-03

流れる、ふろうは浮浪、flow…ニュアンスは同じようですね。能動的か、受動的か。 といったところでしょうか。 (@morning(きみと朝食))

2021-02-03

放浪者といえば、またさまざまなタイプの放浪者がいるようですね。現在はまたどういった形で放浪者は存在するのだろうかと。放浪者にとり故郷や道や地図などはどういったものなんだろうかと。三連に示された関係性を興味深く思いました。 (「ぼくたちは放浪者」)

2021-02-03

白犬さん ありがとうございます。 ぱんくす青年と赤ん坊との関係を想像してくださりよかったです。そうですね。重度の身体障害がある方です。 部屋では素っ裸になることもあります。反骨がまた主題とも関係しているでしょうね。青年が実際にそうした反骨なるものを意識しているかはわかりませんが。ライブハウスなどに出入りする音楽好きな方でした。 それぞれのもーにんぐがあるようだなと。笑ったり笑われたりしつつ迎える力強い歩みといったところでしょうか。 ありがとうございました。 (@morning(きみと朝食))

2021-02-03

なかたつさん ありがとうございます。 温度 体温など。そうした変化まで感じさせるなら意識のどこかにそうしたことを含むものがあったのだろうと。 同時に匂いや主体-客体などとの関係も。共同を通じ変化するものや気付きがあったように思います。 後半部で語りを変えてしまいましたが、よくなかったかなと。統一すべきかもしれないとも思いました。混乱させるようで申し訳ないですが。 先輩と馴れ馴れしく呼称していますが、実際はまだ日も浅く一度も先輩とは言ったことがありませんでした。共同な作業を通じて何かが通う様子を示したのだろうと。 そうですね。後半は社会的な存在としてのとなりますね。現実と言いますか。おちていくや打ち震わせは行き過ぎかもしれませんが、やはりどこかで取り巻くものを意識せざるを得ない感じからでした。具体的に触れはしませんでしたが、きっかけ、導線となるようなものといったところでしょうか。後半部については補足でした。本来は前半部のみの作品でしたから、蛇足となるのかもしれません。主題をぼかせてしまったようにも。おそらく読み手の方もおとしてしまったかと。 参考になりました。ありがとうございました。 (@morning(きみと朝食))

2021-02-03

レスをいただきありがとうございます。 後日あらためてお返事をさせていただきます。 (@morning(きみと朝食))

2021-02-02

公営ギャンブルとはいえパチンコはからくりがあるようです。警察は天下りなどいろいろとジジョウがあるようですね。 (まいごの現代人 )

2021-01-18

なにかドーナツと穴のように感じました。やわらかさは人の温もりの記憶なのでしょうか。落としたのでなく誰かが誰かのために置いたものでもあるのかもしれません。隣り合う2行の構図も興味深いです。 (善意のはやにえ)

2021-01-18

本当に機械と一つになればそれはそれで良いのかなとは思います。製造関係の機械を扱う作業に従事した経験があれば事故の可能性や原因などに注意深くなりますし、起きるときには起きてしまうと覚悟も必要になってはくるかと。だからこそモノであっても愛おしさの気持ちも深くなるのでしょうか。細かな部分にまで一心に集中する姿はたしかに祈りに近いのかもしれません。人間と労働について考えさせられる作品でした。 最後のチャップリンの映画についての記述は無いほうがよいかなとは思いました。 (ナウ タイムス)

2021-01-18

現実なのか幻日なのか…語り手の存在もまた消えていく感じを受けました。 (窓の隅に花火)

2021-01-16

タイトル通りと思いました。 (音)

2021-01-16

田中宏輔さん  こちらこそありがとうございます。 (詩の日めくりに寄せて)

2021-01-11

小林素顔さん ありがとうございます。 たしかにこのタイミングでしたし、難しいですね。 当初はまったく異なる題でしたが、わかりやすさといいますか、詩文に寄ったあっさりとしたものでよいのではないかと変更した次第です。全体の物足りなさと弱さについて考えなくてはと。 参考にさせていただきます。 (distance)

2021-01-10

訂正です 本文で触れています田中宏輔さんの作品のタイトルですが、正しくは『数式の庭。』です。 お詫び申し上げます。 失礼しました。 (詩の日めくりに寄せて)

2021-01-09

訂正 誤 プロテスタント → 正しくは プロテスト でした。 失礼しました。 (悲しみの痕に降る雨は)

2021-01-09

世代的にどのあたりの方になるのかはわかりませんが、中島みゆきの「ローリング」やわかりやすい商業ロックの象徴であった尾崎豊などが思い出されるようです。 フォークプロテスタントソングの走りといわれます岡林や高田渡などのさらに上の世代へ向けての言葉でもあるのでしょうか。繰り返す歌詞のサビを思わせる置き方に感じるものがありました。 (悲しみの痕に降る雨は)

2021-01-09

新海誠のアニメーションなどで見るような青と光の眩さが弾けだすような感覚がありました。 (イノセントブルー)

2021-01-08

まるで3歳児のようなあなたという一文が面白いです。 (今年のバーンズナイトは君の誕生日)

2021-01-08

なるほど。ありがとうございます。 原始仏教の時代とされる、まだ小乗仏教だったとされている頃になるのでしょうか。仏典からの釈迦の言葉とされるものなんですね。糞僧衣を肩に掛け托鉢生活を送っていたとされる僧伽時代。他にも金剛経や華厳経などいろいろと仏典はあるようですが。 作品を読みましてやはり、融通無碍や自由といったことを思いました。道は外れることなくそのままにありますから、こちらのあり方次第となるのでしょうね。体は水が主成分ですし無くなれば死を迎えますし、限定されたものでありながらとらわれないかという、そんな境地、気概のようなものも感じました。明るい場所に到達するというのが悟りといった ものに近い感覚でもあるでしょうか。 (だから夜露詩句推薦文)

2021-01-07

これは推薦文、批評文として認められるものなのでしょうか? タイトルから批評対象作品である書き手個人へ向けられたもののように思えますが。 (鳴海幸子へ。)

2021-01-05

ソノシートなる今では聞かない語から入り難い作品のように思いました。 (結紮)

2021-01-05

公正や公平、平等や差別といったものを思わされました。努力とは、努力するとはなんだろうと思います。 (常々他者の人生を羨むことしかしてない恵まれてるはずなのにどうしても隣の芝が青いんだ)

2021-01-04

救いがないですね。読んでいて辛いです。紅白はおめでたいの象徴みたいなものですが、そんなタイトルにも皮肉めいたものや自嘲の気分と詩文とのコントラストの強さを見るようです。 (紅白)

2021-01-04

*最後の一文ですが、  勝ちました(報われました)  となります。  宜しくお願いします。 (だから夜露詩句推薦文)

2021-01-03

ほんと何だろう?…と思います。とても素直な作品と思いました。生きる意味は問そのものかもしれません。 (生きる意味)

2021-01-02

足腰が立ち一歩を踏み出すまでのそのための土台といいますか、労働や生活を通してさまざまな感情や肉体的な限界なりの、泥にまみれたような体験なりが土台作りの作業、なにかを耕すようなそのものであったのではないかと、そうしたことに気づく時があると思いました。振り返った時に大変だったけれども自分の足がようやく地についた足として実感を持つことができる、泥だったものが支えとなる、作品からそのように思いました。だからこそでしょうか、日差しよ当たれ  霧雨よ降れと力強く詠うことも現在から自然な感情の発露としてあるのではないかと。こうした作品や言葉は若いときにありえたかと問えばおそらくなかっただろうなと、そんなことも考えましたね。歩み進んだ人にならってとありますように、多くの人が同じ道を歩き出したのだろうといったことも心の身体の井戸から湧き上がる水、自然な実感として滲み出るものではないかと思います。肥やし、力となるということなのではないかと。 (枯れ果てない泥水の井戸の前で)

2021-01-02

田中宏輔さん ありがとうございます カフカ作品に同タイトルの小説があるようですが、とくに関係はありませんでした。不条理などを意識下に置くものでもありませんでした。漱石の小説についても関係はないのですが、散文詩の形を採用した考察のための作品といったところでしょうか。 (K.)

2021-01-01

2021年。おめでとうございます。 本作品を創作しながら、お腹がイタくてたまりませんでした。 ありがとうございます^^; (糞便よ やっぱり友か)

2021-01-01

日常での会話そのままの文体でしょうか。誰かに語りかけている、そして独り言のようでもあり。勇気がいる作品と思います。氷点下まであと4°C、優しそうな雪などの表現により引き込まれる感じがしました。 原因がわからない寒さ、孤絶感と冬と。逡巡してしまう感覚があるように思えました。 (わかれ)

2020-12-31

作品の導入部についてなのですが、 >優しくなれない理由はわかってる >そんなものずっとずっと、ずっと前からわかっていた >悪いほうの自尊心が胸のあたりでばたばたもがいている と独り言なのか判別し難い、あるいは全体から途中を千切ったような詩文により唐突に始められる、こうした作品はめずらしくないようですね。そのようにしなければいけない、あるいはそうした一つの修辞、作法などが存在する、界隈で見受けられる印象があります。 よくわかりませんが。次の、 >貨物列車がまっくらな農道を から書き始められてもおかしくはないと思うのですが。 上記に上げた本作品の冒頭三行には意味なり効果なりがあるのかどうか、説明的な印象を与えかねないのではないか、そうしたことを思いました。 光のあらし、雪、地球、獣、宇宙、腐葉土、などの語が惹きつけるようでした。 (ラジオ体操第一)

2020-12-30

小田和正、ですね♪ あの推薦文はやはりそうなんでしょうか? 少し怪しい感じはありましたが(笑 もしそうでしたらrさんに続きアウトでしょうね。 (あなたは誰ですか?)

2020-12-26

ガイガーカウンターなる響きに緊張が走りました。 (ヒマワリパーティー)

2020-12-24

もしやアトリエさんでしょうか? 違いましたら申し訳ありませんが。 (┣和音┳わをん┫)

2020-12-24

既視感のある表現や詩作品そのものへの批評がこめられた作品なのかなと思いました。ツッコミの可能性と力を感じました。 (LAST SENCE┣┳(終わってんなお前の詩)┫)

2020-12-24

屈託ない五十音の遊びと呪詛めいた詩文とのコントラストによる形式がひきつけますね。佳い作品と思いました。 (┣和音┳わをん┫)

2020-12-24

バルカロール、は舟唄のことのようですね。少し哀調を帯びた唄でしょうか。バルカロールが聞こえる、と各連の最後に繰り返される詠嘆の響きが印象に残りました。三拍子のワルツのような流れもイメージさせますが。 (雪のバラード)

2020-12-23

移り変わる自然の表情と荘厳さに近い繊細な静けさがありますね。朝へと変わる短い時間を客観模写に徹しすくい取るような。俳句を思わせるものもありました。白雲から金の矢、エメラルドと。単色ではなく多彩な色が溶け合い重なり合う水彩の雰囲気を感じます。 (冬の朝)

2020-12-22

*コメントの訂正    日常のなかのら痛み→日常のなかの"痛み" です。失礼しました。 (便)

2020-12-20

ありがとうございます。 笑い、考え耐える人状態、そして動の泣きから安らぎへ、みたいな感じでしょうか。 腹痛ですね。日常のなかのら"痛み" についてつらつらといったところです。 *などはあくまで遊びになりますね。やりすぎかもしれませんが(笑 そうですね。本当はまだいくつか入れたい、出したい?ものがありましたが、 またの機会にといったところでしょうか。 はい、きりの良い出し切り感があれば良かったです。 (便)

2020-12-20

なるほど…ご丁寧に解説をしてただきありがとうございます。文鳥からハムスターへ飛躍する最期が良いかなと。一人二人だけのお話ではなく派遣切りにあってしまうコロナ渦にあり、現在の切実さでもありますね。弱者が弱者を叩くといった痛い昨今ではありますが、なにかの縁によりともに働きともに生きる(ノーマライゼーション)の焔がこうした形で生まれることそのものにまた悲哀ややりきれなさもこめられた作品のようにも思われました。ゲロを吐くという身体反応の模写をとりこむ生々しさが効いているなと思いました。 (人生という泥沼の絶望の表現に痛いほどに救われる。)

2020-12-16

羽田恭さん ありがとうございます 即興による返詩三首でしょうか、頂きました。 (神よりも)

2020-12-14

紫音さん ありがとうございます はい。空白がそうしたものであればよいのかなと思います。 (卵)

2020-12-11

アミアミさん ありがとうございます 神話的カオス、そうした作品になるわけですね。 (卵)

2020-12-11

ささらさん ありがとうございます 御身、神……大きすぎましたか。なるほど。たとえば闇などもありますがやや弱い感じもしますし…難しいですね。 うたえの勢いを最後までといったものに。ふりちらしとあり、進みといった直進的なイメージがありと。御指摘を頂いたあたりはまた参考にさせて頂きます。 (神よりも)

2020-12-10

サラ • スマイルはたしかホール&オーツの曲のタイトルでしたか。水を吸い上げる花とポエジーの喩えが面白く、苦痛と快楽の関係を思わせるようです。 「小鳥」「言葉でできた犬」などは短い作品ですが良いなと思いました。 「赤いつつみ」lieをめぐる訳文についての考察は興味深いですし、「重力」「詩の完全立方体」などは組木パズルのようですね。 (詩の日めくり 二〇一四年十一月一日─三十一日)

2020-12-08

物語詩といった感じでしょうか。 雪みたいな真面目な顔という表現が印象的でした。 (若狐のための)

2020-12-08

カントはたしか哲学者でしたでしょうか。永遠平和のためにでしたか、くわしくはありませんが聞いたことのある名前です。 無関係かもしれませんが、イスラムの回教やインド思想、宗教などをどこか喚起させるようでした。散文詩ですが、より論に比重を置いた思索詩といった感じがしました。 (拝啓カント、または親愛なる絶対的あなた)

2020-12-08

身体についたほとんどの傷は修復再生は可能かもですが、心の傷は身体のようにシステマチックにはいかないのはたしかに不思議と思います。 (傷つけ傷つき傷つかれ)

2020-12-08

ブラック、皮肉、ニュアンス的にはそうした性質の作品になるのでしょうか。 (無題)

2020-12-07

カフェなどでくつろぎ飲む一杯のコーヒーの安らぎは大人のたしなみの一つかと思いますが、遊園地はやはり子ども仕様みたいですから、コーヒーカップなる遊具が止まれば狭いトイレや料金の対価に引き戻されてしまう、悲哀に近いものを感じさせるようです。 (疲れた)

2020-12-07

マスクを着けることが日常になりましたから、半分は自分ではないような感覚の人も多くなっているのかもしれません。主題自体は昔からさまざまに取り上げられている性質のものかなと思いました。最後の、"仮面のえみ" によく現れていると思いました。 (仮面)

2020-12-07

2分ぐらいでわかる人間詩な漢字がしました。 (1分でわかる日本史)

2020-12-07

嫌い嫌いも好きのうちと言われますように、純粋な気持ちを含ませた裏返しの表現ができる方はよい役者なんだろうと思います。天満さんの作品はテキストを越えたシュールさがあり、まるごと表現することについて考えさせるようでもありました。詩/噺の境界が払われた高度かつ愉快痛快妖怪マジかい!?と、銀月狐密噺リモートみたいで安らかなるララバイを与えてくれるようでもあります。 (表現すると「云う」ことは下手な表現であるという宣言である)

2020-12-07

生きたい/死にたい と相反する感情に引き裂かれてしまう様が痛々しく綴られた作品のように思いました。 (壊して、殺して、消し去って。)

2020-12-07

2連目の韻律と繊細な表現が良いなと思いました。花嫁さんとくだけた連も面白さがありました。 (花ひらく)

2020-12-07

意味ー内容ーないようはともかく、ラップのライムのように矢継ぎ早に韻をふみながら体言止めをはさみながらの一気呵成な感覚。宇宙まで引きずられる語りの力技を感じさせました。タイトルの意味はわかりません。中国語?でしょうか。あるいは造語でしょうか。タイトルを裏切らない、負けてはいないようでした。 (浩然大拙)

2020-12-06

たった一行であることがすべてな作品なのかなと思いました。強烈な光を感じました。 (太陽)

2020-12-03

よくわかりませんが、魚と対話をするシチュエーションが興味深い作品ではありました。 (鯛の雑魚)

2020-12-03

ダイエットは食べながらが主流となっているようです。 恋の力と食は裏切らないのではないでしょうか。ドッヂボールとリバウンドの危ういバランス感覚の下にある思春期がコミュカルに詠われていました。 (おむすびモグモグ)

2020-12-03

ビートルズのshe love youを思い出させました。深くつるつるした皿のようでした。食と睡眠について語る一節がよかったです。 (灰皿の詩)

2020-12-03

羽田恭さん ありがとうございます。 どうしたものか?と迷いましたが、散文と定型のごちゃまぜ、便ソロじーな実のままとしました。おそらくだらしないものとなっているかと。 羽田さんの作品へは私も寒月さんの作ともどもコメントをさせてもらいましたね。同じようなタイトルの作品ですが、私のものは苦痛のあまり脱線、脱糞といった妄想めいた感じになりましたかね。痛みについて思うところからでしたね。 自由律俳句を頂きました。人と牛とが踏ん張り、牛人一体の命が生きる、ですね。 (便)

2020-12-02

田中宏輔さん ありがとうございます。 年を重ねるとやはりそうした変化が起こるのでしょうか。私の体はまだおそらくお漏らしまでは至ってはいないようですが、どこか気持ちの上ではゆるみがちになっているかな?と感じることはありますね。便(うんち、糞等)としましたが、腹の痛みについてなにかコキおろしたい気持ちからの作品でしたね。 (便)

2020-12-02

フォルムの力 となるんでしょうか、(田中宏輔)という作品、詩。すべてが、"田中宏輔" となる、それほどの引力がありますね。 (詩の日めくり 二〇一四年九月一日─三十一日)

2020-12-01

タイトルのみで持っていかれてしまう、力技で盗まれてしまう作品でした。ゴートーガーターと列車が走りテーコクに到着させられてしまう、そんな感想を持ちました。 (強盗帝国)

2020-12-01

田中宏輔さん 潔さについて思いました。文脈を切ることで余白などもまた広がればといったところでしょうか。俳句に近いのかもしれません。 ありがとうございました。 (卵)

2020-12-01

ゴルフボールを飛ばすだけの練習場のようですが、流星として捉えている表現がシュールなイメージがあってよかったです。丸い星から丸い星が弧を描き放たれる様子を思いました。 (流星)

2020-11-30

風の電話 でしたでしょうか。ドキュメンタリーとして見ましたが。三連と全体とのつながりが感じられるのが印象に残りました。 (やませ)

2020-11-30

"お菓子が好き好きスガシカオ"  という有名な?回分を昔にテレビ番組で見たことがありましたが、よくできるものだなあと関心しました。こちらの作品もまた楽しく読みました。世界解いて、糸活かせ 最後の回分はおおっ!となりました。一文が長く続く回分もあるようですが、苦心しつつ楽しみつつといったところなんでしょうね。 ((ルビ訂正版)旅行記、あるいは回文  )

2020-11-28

下の画像の構図もさることながら、大太刀と大太刀を見つめ一心に研ぐ職人さんの姿に見入ってしまいます。 裸足になりしっかり踏ん張って気合を入れないと怪我をしてしまうからなのかもしれませんが。太刀は鯨などを解体するためのものなんでしょうか。壁を隔てた向こう側にこうした光景があることに驚きます。 (〈安閑夜話〉 研究の体温 )

2020-11-27

まさに日記でした。 (日記にでも書いておけ)

2020-11-25

鈴木夜道さん ありがとうございます。 あくびする詩人、ですか。亀之助の名と作風に興味がわきますね。ホワイトボードで始まる一文は要らない、蛇足かな?とも思っていましたから良かったです。 とくになにを言っているといった作品ではありません が、連鎖反応のようにしてなんらかの変換がなされ重なりといった全体の流れは大事なのかなと。 (教室)

2020-11-23

みずのなか(水、見ずのなか はえる(生える 映える  這える 吠える。水面に映る顔、貌、月を水面をのぞき見上げているような感覚になりますし、カエルのお墓はみずのなかと波紋のように置かれた詩文と終わりも余韻がありました。 白い少年の存在と遠い記憶と響き。暗がりだけの夜の訪れにじっと佇んでしまうようでした。 (来訪者)

2020-11-22

ハルウララを思い出させました。単勝買い? 馬名にはユニークな名がありますが、それぞれの思いがこめられているように思います。 (着順は知らない)

2020-11-22

ポエジーをめぐる作品になるのでしょうか。林檎の頭は知や理性の比喩のようにも思えました。花の瞳が見たいと取り引きや花を植えるという過程に引き込まれる作品でした。 (白い花)

2020-11-15

日に日に成長していく幼子に戸惑いや喜びを感じるなかで小さく語られる、親としての願いのような気持ちが深く込められた作品のように感じました。愛を信じながらという言葉にたしかな強さが表れていると思いました。 (窓)

2020-11-14

長尺ですが相田みつをやオードリーの若林など、読ませる工夫がありますし、郵便配達人や人形とのやり取りが興味深い作品とも思いました。自己批判と言えば強いのかもしれませんが、水があふれだすイメージから率直な感情が現れている最終連のバースに惹かれました。 (さよなら、ぽえむくん)

2020-11-14

読みましたた と打ってしまいました。失礼しました。 (詩の日めくり 二〇一四年六月一日─六月三十一日)

2020-11-14

こちらでは初めましてになります。宜しくお願いします。 年を得るごとに偶然についてへと心が向けられると以前から感じていましたから楽しく興味深く読みましたた。 (詩の日めくり 二〇一四年六月一日─六月三十一日)

2020-11-14

乳房炎やシアンの色をした薬の混じる乳といったことを初めて知りました。シアンの乳と海と。最後の一文にはどんな感情がこめられたものなのか、牛と人との関係や世界など、命令を発するように投げかけられているのが印象に残りました。 (シアン)

2020-11-14

動画が再生されないようですね。エラーが表示されます。 (月のひたい)

2020-11-14

ですますの優しい調べで整えられていて、音読をして韻律に心地よさを感じました。最後の月のひたいという言葉が余韻として響くようでした。 (月のひたい)

2020-11-14

温めてくれるとあって、一陣の風となってとつながるのが印象的です。気持ちを乾かせてくれるようなものまで含む射程の深さがありました。 (陽だまりの君)

2020-11-14

詩と読み手と、作者と作品と肉感的に入り乱れて巻き込んでいく流れが面白く感じられました。 (挿入)

2020-11-14

追記になります。 視覚の面でも流れ落ちる不規則な雨が音とともにつながりあう様が見えるようで趣を感じさせました。 (きのうにさらさら)

2020-11-14

夏休みの最後の日をあらわすタイトルでしょうか。なにか気持ちがこめられているように思えました。東京がまるごとあるようにも思えます。 (8月36515日)

2020-11-14

"全集中" なる言葉、セリフを想起させるようでした。観念の上では陰陽の思想に近いものになるんでしょうか。見えない気と人間の心と。観えないものでつながりあい交じり合う様を思いました。 (中層を漂う大気)

2020-11-14

最後にあります葛藤のような4行の吐露が読み手の側へ続く終わり方のようにも感じました。タイトルも本文と相応しいように思いました。 (みんな本心)

2020-11-14

明日への希求でもあるのかもしれません。境を失うとりとめない感覚のような。ロックンローラーという多分に言葉と感情と身体のメジャーな存在への自虐か皮肉でしょうか、の挿入やさらさらとさよならという、言葉から喚起されるイメージなどが裏側から作品の詩情を支えている要素の一つであるようにも感じました。 (きのうにさらさら)

2020-11-14

人は多面体とよく言われます。さまざまな面があり人でいられるのかもしれません。最後の連にとくにそのような感じが現れているようでした。 (4回目のあなた)

2020-11-13

短い詩ですがきれいなイメージの作品ですね。 土星のネックレスという、実在するものなのか、そうでないのか。?や∞、8など。ぐるぐると回転している様子が浮かびました。 (8月の恋人)

2020-11-12

*追記になります 睡眠が軽度の死であれば一連の夢に死ぬ状態、二連の病に生きる状態という現実の流れがフシギです。 (生きるというフシギ)

2020-11-12

最後の宣誓のような意地のように放たれた一文がどこかオチのようにも感じました。こう来たか!という。 尾瀬から病院内での目覚めへのつながり具合が性急な飛躍のようにも感じました。夢で見た尾瀬での出来事でもう少し続いていればとも思いましたが、ある一定のイメージがあるであろう実在する尾瀬という美しい場所への反転の仕方、生死、病による非情な切断を思わせるようで悪くはないのかもしれませんが。 友達ではないクラスメイトの登場がなかなか効いた作品ですね。 (生きるというフシギ)

2020-11-12

かずやさん ありがとうございます。 たしかにそうですね。具体的ななにかを明示してはいませんね。蝉、魂、かもしれませんし別の何かであるのかもしれません。自己疎外に近い感覚になるのかなとも。 (はみんぐ)

2020-11-12

うるりひとさん  ありがとうございます。 白秋は表現が美しいですね。サクサク さくさく 雪と林檎、足音と咀嚼音が重ね合わさった感じです。 私のはあからさまな汚れの志向があればよいかと。 (はみんぐ)

2020-11-10

らららさん  ありがとうございます。 ダーク、ブラックに近いでしょうか。全体が隠喩になりますかね。元は乾いた明るさのあるものでしたが。 (はみんぐ)

2020-11-10

作者より 最終連にあります、 "鶏冠"(トサカ) は、角(ツノ)が適切かもしれません。 (ひかって)

2020-11-08

リズムを保ちながらレシピをたどるなかで、いろいろありハンバーグが出来上がる。美味しい作品でした。 (私のハンバーグ)

2020-11-07

便利な通知機能があることを忘れていました。 ありがとうございました、 (猫のしっぽ)

2020-10-29

蛾兆ボルカさん  そうですか…なるほど。 タイトルと形式はとくに意識はしませんでしたが、「犬のしっぽ」なるものがありましたから、にゅ〜すからしっぽへ変更させていただいた次第です^^; 犬と猫のしっぽの違いは興味深く思いました。しっぽは感情を表すなら作品は詩っぽにすべきかなと。クールさ、裏側からの客観的な、そうした視点は多少意識はしたかなとは思います。 山之口獏さんの「ねこ」をまた最近読み直していましたから感化された部分もあるとは思いますね。自分なりに更ける夜を使ってみたいといったところでしょうか。 ありがとうございました。 (猫のしっぽ)

2020-10-29

 √. 鏡文字、シンメトリー、ではないですね。    折り文字?でしょうか。 失礼しましたm(_ _;)m (128√e980 (sea of the end))

2020-10-25

命は大事だから大切にとよく言われますし、大切なものだからこそ使い方が大事だとも言われたり。命や魂への観念的な詩文から現実のなかの命や人のあり方への問いかけと。たとえばですが、コロナ期に女性の自殺率が高くなっているというニュースや高齢化社会、優生思想や安楽死をめぐる意見などを見聞きします。だからでしょうか、メッセージのようにも感じ取られました。最後の悲しくて温かいという言葉が切なく響きますね。 私も昔に「界」のタイトルで作品を書いたことがありました。字面とカイという音韻のイメージからのものでしたが、文字でかたちづくられたこちらの「命」の画像を見て思い出しました。 (だからこそ命は軽くて美しい)

2020-10-22

一連、そして二連の韻律から三連の最後にわずかに崩れるような調子に変化するあたりに叙情を感じるようです。幾年、粉雪、溶け去りて、酒の香といった選語が雰囲気を高めているようにも思いました。 (雪女)

2020-10-21

くおんと月夜乃梅花さん はい。◎正解です^^; 最近またツイッターをちょくちょく見ていましたところ偶然動画を見つけました。鏡文字?シンメトリーは珍しいものではありませんが、とてもよくできているなと。 副題のようなものでしょうか。本来はsea of the endのみでした。 そうですね。世界となる、つながる。そうしたイメージかなと思います。 ありがとうございました。 (128√e980 (sea of the end))

2020-10-21

うるりひとさん 女神のようななにか神秘的なイメージ、どこか神話や伝説のようなものに仮託したかと思います。 動と静、終わりと始まりを表したものになるのかなと。 ありがとうございました。 (128√e980 (sea of the end))

2020-10-21

中島みゆきの「生きていてもいいですか」のジャケットを思わせるような黒の背景に浮かぶ白の詩文が印象に強く残ります。枕と沈は字面が似ていますね。 (生と枕と義務)

2020-10-20

最終連にあります胸の小鈴や作り笑いといった表現で身体にある感覚に落とし込まれているのが印象に残りました。悲しい悲しいと連毎に繰り返されるのが何か言葉にはし難いものを表すようにも感じられます。悲しみと続いて笑いへと転換されることにも現/夢の淡い世界が浮かぶようでした。 タイトルは無題ですが、そこが一点気になりました。 (無題)

2020-10-20

Yoshiさん 日本の詩の比喩表現は世界的にもレベルが高いと聞いたことがあります。禅宗は寒山拾得や菩提達磨など有名ですね。三つの漢字で表すものも多いですが。 交差点で交差する、感受された空気といいますか、そうしたところが始まりかと思います。なにか郷愁に似た感情かもしれません。鉄塔もありきたりですが、なぜか鉄ノ塔と説明的なものになりましたが。神までは意識はしなかったように思いますね。ただ今更ですが、人類が〜についてはやはりやり過ぎたようにも思います。 いろいろとご教示をくださりありがとうございました。 (soundaround)

2020-10-02

とてもユーモラスな作品ですね。境界がなくなる感じがしました。 (大きな身体)

2020-09-25

• お断り #を付けておりませんが、本作品「記憶をつくる」は、諸事情によりビーレビ杯不参加作品ということで宜しくお願いいたします。 なお、運営者様へはこの旨をメールにてお伝えしております。 申し訳ありません。                         湯煙 (記憶をつくる)

2020-09-14

*本文の一連にあります、 >そんなことを岸本さんが話し村上アナウンサーとお互いにうんうんと頷きしばらく盛り上がった。 の箇所ですが。正しくは、 >そんなことを村上アナウンサーが話し岸本さんとお互いにうんうんと頷きしばらく盛り上がった。 です。反対にしていました。大変失礼致しましたm(_ _;)m (記憶をつくる)

2020-09-12

ラジオ深夜便  https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0324_04 (記憶をつくる)

2020-09-11

本作にある書籍の翻訳者名をこちらに明記いたします。 •(「図書館」アルベルト・マングェル  訳 野中邦子) •(「古書修復のたのしみ」アニー トレメル ウィルコックス  訳 市川恵理) (記憶をつくる)

2020-09-11

訂正 本文中の *岡田隆 → 岡井隆    です。失礼しました。 (記憶をつくる)

2020-09-11

  「古賀忠昭」  寒月  潟ん村口説   おいがxxん思い出はナンマイダブの声ばかり ナンマイダブ潟くうかナンマイダブ糞くうか <序の口説> ナンマイダブ ナンマイダブ 殺さんとでけんニンゲンのようけおると 仏壇の奥に手ば突っ込んで 親の親の親ちいうふうに 親の親の親まっでんハラワタんごつひき出して 死ね! のどぶえにカマうちこんで ああ 血の流れよる 汚なか血のふき出よる 殺さんとでけんニンゲンのようけおると 自分の血まで憎うなって まっ赤にそまった仏壇の前に 自分のこん体ば投げすてて 死ね! 親の親の親ののどぶえにカマばうちこんだごつ 自分ののどぶえにカマうちこんで ああ 血の流れよる おいの汚なか血のふき出よる くさか 汚なか ほいとんごたる ほいとは糞までくわんバイ 潟ん村干拓民の腹たちわると 城内ダンナさんの糞ばかり 殺さんとでけんニンゲンのようけおると こののどぶえにカマうち込んで 血の最後ん一滴まで流してん うらみがましく生きかえり 殺さんとでけんニンゲンがようけおる 殺さんとでけんニンゲンがようけおる ナンマイダブのごつくりかえし 糞くうセッチン虫のごつ生くるばっかり ナンマイダブ ナンマイダブ ナンマイダブのうらみ唄 *リンク http://bungoku.jp/ebbs/20170323_610_9509p 寒月さんという方の作品ですが、こちらもまた語り口や主題等々、渾然とした強い印象がありますね。ことばと身、地、血に糞と念仏とが分別なくといったところでしょうか。タイトルからおそらく故古賀忠昭さんという詩人と作品からなにか影響を受けられたのだと思います。 一点。業病のようなとありますが、気になりました。最近世間を騒がせたとある方のことばでしたから。 (糞便)

2020-08-13

藤 一紀さん   はい。(さみかなくる)はどうもそうした意味からみたいです。私のオリジナル?のものではなく、どこかの子どもがその三つを短縮したもののようです。その響き、調べの感覚が面白いと思いましたね。グロカワやカコカワやエロカワ?はその少し後だったかなと。 最後の2行はたしかにさみかなくると通奏でつながりあうようにしたかったのだと思います。くじらのいびきなど、存在するようなしないようなを越えてくるといいますか。そうしたところでしょうか。ただ、最後の(おり)は迷うところではありますが。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-07-27

羽田恭さん (さみかなくる)は元は随分昔ですが、どこかのまだ幼い子どもが言っていた言葉からです。言葉のあそびでしょうか。面白いなあと思い当時にも同じような作品を作ってみたことがありましたね。本作品はまた違うものとなりましたが。ひらがなでのこうした詩、わらべうたのようなもの?もいいですね。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-07-27

ryinxさん そうですか。残すものがありましたか。言い難いもののようですね。おそらくわかりにくい作品となってしまったかと。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-07-10

沙一さん 構成については、たとえば散文で統一すべきだったかと、そんな感じもありますね。やはり全体が把握し難い不親切なものになってしまったかなと。文章表現の甘さなども含めて掘り下げが足りないといいますか。散文は久しぶりだったからなのかわかりませんが。 村上春樹の作品は私はわからないですね。読んだこともおそらくないかなと。マジックリアリズムと呼ばれるものとはまた異なるものなんでしょうか。筆致が禅寺での厳粛な静けさ、雰囲気に引かれすぎたのかもしれませんね。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-07-10

作品タイトル込みで伝わるものがある作品のように思いました。 (なにを犠牲にすれば、山頭火になれるのか?)

2020-07-02

>カメラのある所に >わたしは来る訳じゃないから >女優なんて職業で >私お花畑にいるわけじゃないから 蜜蜂とカメラマンを想定した作品と読みましたが。最後のニつの連にある言い回しが啖呵を切るようなセリフのようでカメラマンはドキッとするでしょうね。作品を読んでいた私に言われているかのようにも思われました。 (無題)

2020-07-02

すみません。今動画作品「初夏のある日」が上がりました。失礼しました。 (初夏のある日)

2020-06-30

スマホから閲覧していますが、こうださんの投稿されたこちらの動画作品が斎藤木馬さんの「ママンへ」になっています。拝聴はできない状態です。 時々ですがこうしたことがあるようですね。 (初夏のある日)

2020-06-30

走る、走る…の繰り返しの勢いが押し出されるように続いていきますね。その間に流れる感情、葛藤する心情などと絡み合いひきつけていくようでした。 (太陽の鐘)

2020-06-30

横山はもさん 生々しい感じとなりましたか。おそらく橋田の存在にひかれ過ぎたのかなと。導入部はつかみといいますか、どこへどのようにといった考えからの提示になるのかなと思います。 星頭については存在しない言葉らしいですから頭としたいところですが(笑。勝手なイメージで紛らわしいものとなってしまいましたね。 そうですね。結婚、子づくりに貧困ビジネスと。理想妄想/現実自由夢など、対比となりますね。八足はいらいろと絡まりあい抜き差しならないといったところでしょうか。 タイトルはlives matterですね。ドキュメンタリー、なるほど。退屈な日常の上にといったところでしょうか。タイトルと絡み合うライブ感を喚起するものになりましたか。参考になります。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-06-27

ある程度詩作を行ってきた人でなければ出てこない作品なのではないかなあと思いますね。過去に同様の主題を持つものを私は書いたことがあったかな?…わかりませんが。 合わせ鏡や最後の( )確認などには思わずクスッとなる方もおられるでしょうね。そういう点では親切といいますか、親しみがある作品のように思いましたが、私ならばおそらくここまで硬い表現はむずかしいですね。同時に書き手に問う作品とも。 作りたくなる魅力のある作品と思いました。 (逆説的な届出のあれこれ)

2020-06-26

「」が有機を帯びて "普通" から逃れるように見えるところが面白い作品ですね。あるいは "普通" そのものの感情が感じられるようにも。 (普通)

2020-06-26

お誕生日を詩で迎える粋な作品ですね。 40歳になると履歴書を見るたびに複雑な気持ちになると言った人がいました。理由はさまざまあるのかなと思いますが、積み重ねきたものと対峙する時といいますか。それだけにたんだん肚が据わりが落ち着いてくる成熟の始まりといった感じがあります。もちろん人それぞれですが。 (誕生日)

2020-06-26

"チキュウ" でも教会でも世間でなく相棒の揺れる六畳一間がすべてなんだなあと、ほどよい加減で伝わってきます。 進化論や創造説に世俗のあれこれ…服にもとらわれず花火や角煮やスズメや晩酌にといったミニマルさ加減が効果的に照射されていると思いました。落ちていく月というマクロなスケールから"また今度"と、祝祭的な打ち上げの感覚もまた含む終りも余韻がありました。 (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-25

白目巳之三郎さん 人情と呼ばれるものかもしれませんね。 なにかそうした感情に動かされたところがあったかと。コメントを見ましてあらためておもいましね。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-06-25

日下部主水さん はい。最後は走らせましたね。実際に走り去っていきましたから。 ありがとうございました。 (#LIVES)

2020-06-25

/スラッシュが残ってしまいました… (#LIVES)

2020-06-22

テキストも動画のリーディングもデータのDNAといった不穏さがありました。クセ感のある強迫観念的で念仏的な感触を残すようでした。音を楽しむ作品でしょうか。イカは人間と似た生き物とされていたりしますが。 (あいさつ-アイドル-ビーレビュー)

2020-06-22

放課後になると取り残された感じがします。 自分がこちらへ向かってくる、そんな嵐の前の時間というイメージを受けました。 (放課後)

2020-06-22

チューベローズは実在する花なのか?それとも架空のオリジナルの花だろうか?…人間を失うことはやはり現実なんだろうと。欲望願望により飲み込み飲み込まれていく感じがありました。 (チューベローズ)

2020-06-22

平仮名のとうめいという言葉から実相やイメージが入れ変わるような感じを受けました。読みやすい作品ですね。とうめいになりたかったと気付きが表明されているのが印象に残りました。 (とうめいにんげん)

2020-06-22

山羊には優しさや哀しみといった感じがします。黒いキャンディーや鏡が山羊と対比するイメージを受けました。 (山羊について)

2020-06-22

正しくは、ソーシャルサマー でしたね。 脱字がありました。失礼しました。 (鳶に油揚)

2020-06-15

コロナは王冠の意味でしたか。初めて知りました。へぇ〜…なるほどと。私はまたてっきり詩や詩的直感かなにかの喩えとの関係性からかとも思いましたが。テキストが逆さの王冠の形になっているのはそうした理由なんですね。 まさに鳶に油揚げとなりましたが。それでもうらめしやの春からマンゴーなソーシャサマー、また桜の森へ想いをこめてという。初めと終わりとが塞がれた口から挨拶を交わしあう口へ変化するのもよく考えられているなあと思います。 (鳶に油揚)

2020-06-15

待ちきれぬ、持ちきれぬ、と文語調であるのが印象に残ります。待ちきれない、と口語にすると気持ちが弱いというところなんでしょうか。 (無題)

2020-06-14

 千才森 万葉さん はい。たしかに弱いですし、もったいないかもしれませんね。 一つ一つ解題してくださり恐縮です。 髑はたしかに人の世界にかいまみる一面ですかね。あちらからこちらへ元気にかけていく髑髏のような。誰そ彼時になりますね。前後の文脈がありませんからイメージのみですが。二丁目三丁目と…以降ぼーん密ボーンな感 じですかね。 …いえ、千才森さんの想像力がなせるものかと。物語シリーズはおまかせしたいです、はい。 感詰(め)は蛤をイメージしたものですね。缶(感)詰が語るといったものでした。 ぷりんはたしかに互いに同一なイメージにしたのだと思いますね。ややブラックもあるかもしれませんが。 崖は猫も崖から落ちて死ぬいったイメージからでしたが、実際に死ぬのかは私もわかりませんね。一見軽やかな感じがあるのかもしれませんが。 日没は夕陽のかたちや0ゼロをイメージしましたね。人がそれぞれへと帰っていくような。ただそれだけのものですが。どこか異邦な感じもあったかもしれません。 こちらこそコメントにて楽しませてもらいました。ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-13

 夜野 群青さん そうですか、なるほど。私もなにかそうしたものを感じるべく作ったのだなあと。気付かされました。表現にあまい部分もあるかと思います。いろいろとレスが参考になりますね。 ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-13

 みみずさん 韻律といったものなども当初はありましたが、やはり合わないですから入れませんでしたね。正解だったかと。透明感ですね。どこか幻日めいたものがあるのかもしれません。 ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-13

千才森 万葉さん ありがとうございます。抽象が強いですか。音やイメージなど、さまざまかと思います。 茜が…の連については昨日や明日といったものへと、そんなイメージはありましたね。 こちらこそ可読性の乏しいものだったようで申し訳ありません。参考になります。私も肩の力を抜くべく考えてみたいと。 (在処)

2020-06-13

こうだたけみさん 再度ありがとうございます。冬好きにはまたいろいろなカンジョーがあるかと。 なるほど…魚好きもアクアリウムに泳ぐ魚やさかな、踊る魚民とさまざまだと思います。 (在処)

2020-06-13

こうだたけみさん ありがとうございます。たしかに時期外れでしたね。特になにも考えずに投稿してしまいました。作品のイメージである冬が好きだからなんだろうと思います。 (在処)

2020-06-11

今はコロナの影響でスーパーも閉店時間が早いですね。そのあたりの慣れてきたような感覚、諦めみたいなものがあっさりと記された生活詩と感じました。 (無題)

2020-06-11

>愛着はあれど執着はしない、これは難しいことであるが、常にこころに留め置きたいと思っていることである。 留まれば腐りを始める流水のようですし、一所不在を示唆する響く締めの一文でした。それだけ本当に愛着があり、恢復させてくれる場所なんだろうと伝わってくる作品と思いました。 (緑の石橋)

2020-06-10

>きっとそうやって 文学は生まれてきたのだろう この一文が印象に残りました。 (REVIVAL)

2020-06-10

お話は雨の色をめぐるものですが、虹の重なり合う色との関係性を思わせるような、素敵な先生との巡り合いですね。美術か図画工作の授業だったんでしょうか。絵画には心理が現れるともいわますね。 飴色かなあと言った先生の言葉がまたなかなか深い味わいがあるようです。 (雨の色(随筆))

2020-06-09

ABさん 「 」ですね。  すでで/あけよ  と平仮名書きにすべきだったか、あるいはカタカナ表記が合っていたかな?と。少々うんうん しておりますが。 「日没」は元は短い語り物でしたが、全体に合わせて抽象化しましたね。委ねてしまうといいますか。 ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-08

ふじりゅうさん B-レビ的にはダメでしたか…ふじりゅうさん的には大丈夫だったようで。とりあえず佳しとします。評価やご感想はなんでもよいかと思います駄作良作等。 そうですね…なんでしょう、ツイートや自由律に短詩…なんでしょうか。無意識に詩作のための感性感覚?を張っていたいといったところがあるのかもしれませんね。といっても何の役に立つのかはわからないですが。 コメントがしづらい作品のようですね。申し訳ないですはい m(_ _)m  ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-08

作品から少し感じたことは死にゆくときにもやはり同じような状態であるのではないか。生死一如といいますか、肯定/否定という、反転を繰り返す世界という。 (尿溝)

2020-06-05

たとえばですが。糞掃衣なる世界観を思わせるようです。道元禅師の糞袋といった喩えなど。 生まれ落ちるといった感じでしょうか。まみれなければ見えないものがあるだろうと。人間の分別理性で捉えることができない世界の有り様を子牛が無言で示しているように思いますね。輝きではないかと。 (尿溝)

2020-06-05

藤 一紀さん たしかに韻を踏んだような感じにはなりましたね。ただ頭から説明過多だったなと。もっと削ぐべきだったとは感じますね。 時制については現在から過去へ瞬間トリップする感覚でした。塩は生きていくために摂取するものですが、塩がこぼれ落ちていく事象についてつらつらという、そんなものでしょうか。 たとえばですが、ベンジャミン・バトンという作品、ランローラランにパルプフィクション、メメントやシックスセンス…時制が入れ替わるまたは巻き戻し早送りといったユニークな映画作品はたくさんありますね。 ありがとうございました。 (年を取る)

2020-06-05

カタカナの他者がそのままアラビア系の人の名前などをイメージさせるようだなあと。タシャ、ターシャ…アの母音の連続がああと嘆きのようでもあり。すぐそばにいる他者に文語による詠嘆調の語り口に気持ちが込められているように感じました。 (タシャ)

2020-06-05

stereotype2085さん 以前からこうしたものを創作しては楽しんでいたりします。「 」など修整を図りたい箇所がありますが、これはこれで良しとしておきます。「日没」はローマ数字のみも考えましたが。詠み手とのコラボ半々のようなところがありますね。はい。 ありがとうございました。 (5 - a view)

2020-06-05

stereotype2085さん ありがとうございます。視覚的な要素を強くは意識していませんでしたが、どこかで淡々と歩く、ふりしきる雪の情景と流れていく、ようなそうした感覚が働いたのかもしれません。海馬は唐突だったかという感じもなくはないですが。 (在処)

2020-06-05

なるほど。詩文の左側に大きく空けられた白い空間が気になります。撹拌しても容易に溶けないクリームがあります。 (コーンクリーム)

2020-06-04

*訳は理由(りゆう、わけ)の意味です *氷空は空(そら)ですが、読み方は自由です。 (在処)

2020-06-03

ウトイさん ありがとうございます。俳句のようで戸惑わせてしまうのかもしれません。ひとつながりの鎖のようなものにといったものでしょうか。イメージや詩情のようなものがまた違った作風になるのでしょうが、おそらくそうした作業によりいろいろ見えてくるものが大切になってくるように思いますね。 (在処)

2020-06-03

エイクピアさん ありがとうございます。骨や雪のイメージがありました。訳は理由(わけ)の意味ですが紛らわしくなりましたね。海馬は脳の記憶野を示すものだったと思います。 (在処)

2020-06-03

藤 一紀さん ありがとうございます。 ミニチュアダックスフンド またはドイツ語のフント。2種あるようですね。 ひらがなにしている理由はありますが、やはり目がまるになりましたかね。そういうことです。はい。 とりあえずホッとしました。ちなみにこれは実際の出来事からの創作です。 (4(短歌))

2020-06-02

お名前にはどこか知的なものも感じはしますが、作品はあほ丸出でしょーーー!!ビロビローーー (┣ちんちん!!┳ちんちん!!┫)

2020-06-02

帆場さん。 スマホから閲覧していますが、横画面にすればとくに無問題かと。パソコンモード機能もありますし。 これはこうした形式?形態?の作品批評ということなんですね。批評作品に合わせた試みなんですね。 (廃墟の見る夢への誘い)

2020-05-31

Shitsuada Tsumaさん 純文学ですか。どんなでしょ… はい。些細な事を些細なままにといったところでしょうか。ただやはり冗長にすぎたかとは思いますが。 ありがとうございました。 (年を取る)

2020-05-19

追河さん はい。確かにあまり効果的にはなっていないようですね。詰め込みすぎた感は私もします。もう少し切り詰める方がよいか、行開けに変化をつけさせるべきかなど。いろいろとその後考えてしまいました次第です。 スイカに塩などは定番ですし、なにかと便利な調味料です。塩もいろいろとありますし使ってみたいです。 ありがとうございました。 (年を取る)

2020-05-11

いすきさん そんな格闘家を食らうような方法があるんですね。驚きです。どちらも命がけなんでしょうね。 インパクト云々は作品の作り込みか性質そのものが弱いものなんだろうと思います。語りの冗長さなどを指しているかと思いますが。バランスといいますか、全体がやはり情報過多で語りすぎな感はあるようですね。詠み手の想像を失わせるみたいな。私もそのあたりについての筆致などを考えてしまいました。 ありがとうございました。 (年を取る)

2020-05-11

*お詫び*  詩文にあります「ペッパーソルト」について。 塩を入れて振りかける容器です。 ペッパーシェイカーやペッパージャーなどが一般的な呼称のようです。お詫び申し上げます。 (年を取る)

2020-05-11

恐怖の感覚を直に詠った作品のようですね。並ぶ言葉を見ているだけで襲われるような、襲っているようなものがありました。穴を掘り進めば進むほど穴が大きくなるという比喩が意味を超えてくるようでした。 (襲ってくる恐怖)

2020-05-10

二極に分裂しているものがありました。揺り籠と墓や臍の緒と鉄、頭蓋骨と産道などからも切断と再接続や意味や存在についての感覚がありました。 (心音)

2020-05-10

漢字、カタカナ、ひらがなを散りばめた全体からバターという溶解性のなめかな非定形さや生々しさ、道草の持つ茫々とした非目的性などが感じられました。 (道草にバター)

2020-05-10

あの、アベノマスク二枚がまだ届いていないのですが?……中国製は息が苦しくなると聞きましたが……、いったいウィルスとはなんなんでしょう? 素朴にそう思います。 (1bit、3月、ツイート詩、#、)

2020-05-10

関西弁の乗りが心地よくて軽みがありますね。 (おっ、今日めっちゃいい天気じゃ〜んwwww)

2020-05-10

謎を感じさせました。カオスの存在といいますか、なにかの穴といいますか。完成させてしまえば終わりになるパズルの不完全性について思いました。 (パズル)

2020-05-10

ラップなんでしょうか。韻を踏んだラインが多々あって意味もつながってうまいなあと。 (カプサイシン(ブローアイズ・4/20日からDMの返信はしてない))

2020-05-10

マスクと嘘と、仮面と貌と。それらを隠そうとする所作だけは隠しようがないのかもしれません。人間臭い作品と感じられました。 (ときどき嘘をついてみたり)

2020-05-10

巣食うと救うが同義のように感じられました。弱者というストレートな語の配置に力を感じる作品と思いました。 (ソコハカトナクタモレ)

2020-05-10

恋に落ちると言いますが、愛に落ちるとはあまり聞きません。イミと海とがうまく重なりあった詩と感じました。 (水のイミ)

2020-05-10

命が厳粛と聖性を伴って響いているようでした。 (天地)

2020-05-10

なんでしょう…象徴詩のようなものでしょうか。自然や人間世界の行方を見ているような感じを受けましたが。 (元旦)

2020-05-10

句読点や改行の位置のためか、不確かさや不安定さを感じさせるようでした。肉体と観念とが対話をしている感じがしました。 (ゴースト)

2020-05-10

言葉や理由は消えているのに顔は記憶のそこかしこに張り付いたままということがありますね。ない目が泣いているイメージには痛みや存在のどうしようもなさがあるように感じました。 (顔)

2020-05-10

サードプレースの存在が大事と言われていますね。そこににゃんこたちがいればなお言うことなしの場所になるのかなと。 (青い桜)

2020-05-10

靴にもいろいろとありますが、私はハイヒールなどをイメージしました。思わず声をかけたくなる一行詩です。 (別れ)

2020-05-10

*remote  Tonight 施しようのない 顔面崩壊を生きる 猫顔のきみへ 柴犬飼いたいとLINEを送ってくる はしゃぐきみへ 肉球鳴らして歩きつづけて 光猫の行くウィンドウを 三日月よりも あかるい その眼のため 髪のため  Black&White カネを得る 自身のために メスを握る 黒 失敗しない 自身のために オペを行う 白 それでもながれるものを聴くために一人   ひとつの夜 街灯をたどらねばならない  Nobody 看板の文字の赤 ビルの外壁の灰 信号機の三原色 なにも傷つかず すべてがある 鮮やかに すべてのままに  StayHome 見つめあい 語り合い 生きてきた みにちゆあだくすふんどのまるい 黒い眼の理由 野暮という ことば (4(短歌))

2020-05-10

ぷうぷうぷう ぷうぷうぷう  やってきた旅の御人 名はトラ 妹はやれやれとトラの 商売道具一式をおきんなすて  しばらくトラをでぃすて 薬指カットしてそれから まな板をとんとん タコ坊主が這うては食うて 小坊主がでぃすては掃いて そしたらトラは瞼をおとし 襖障子を静かにあけました               妹はだまって       てのひらを重ね       トラの背中をみつめ       帰ってこないでと       金星瞬く空の下より       草履をふん づけ ました                かぁ  かぁ  かぁ                   いたイ                   イタい              来孫の心はあツイ         文化の心はアツい (ディする魂)

2020-05-03

野良犬少年さん スキルなどは私もよくはわかりません。あくまでこれは素描のようなものと理解します。 どのように発展、改良させるのがよいか。いろいろ思うところはありますが、複雑なという方向ではないだろうと。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-05-01

おまえが一番ヤバいんちゃう?はっきり言って。 プロアマとかどうでもいいし誰も気にしてないし。それよりなによりこちらのサイト上には素晴らしいテキストやリーディング作品がたくさん投稿されてるやん。imagineの続きが嫌ならどこいらに投稿した「詩ば書きたい」をリーディングした作品を上げればええやん。負けなら負けで次につなげる負け方があるやろ。責任もって回収せえよ失礼にもほどがある。悪人善人とか頭の良いエセ詩人とかどうでもええわ。 (imagine)

2020-04-26

白川 山雨人さん 朗読についてはとくに意識はしていませんでしたが、リフレインの効果について意識をしたところはありました。変容ですね。ただやはり主題や形式を考えますと、やはり饒舌過ぎたかと思います。はい。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-20

 * 失礼になりますが、コメントに返させて頂きます。   • 沙一さん 「陳腐」という言葉はこういうことを指すのですね。10年ほど前の作品ですが初めて知りました。これで成仏できました。ありがとうございます。 • 眠い人さん ビートルズの唄にGlass Onionがありますが、そのあたりから連想妄想が始まったかな?と。後は世界事情でしょうか。涙の訳はOnionなのかおにおんなのかなんなのかーーーそんなところかと。ありがとうございました。 • tOiLeTさん スプラッター風味?はあまり強すぎないほうが食べやすいのかなと。鬼恩、は浮いていますね(笑。 語り手の人間や日常などですね、なるほど。そのあたりは一本調子で足りない部分ですかね。本来はもっと派手なものでしたが、端折りはしましたね。参考にします。 ありがとうございました。 • 小林素顔さん 玉葱からおにおん、鬼恩へ。トリップ過剰気味かもしれませんが。6連については視覚の方へ行きすぎた感じもしますが。このあたりは詩文を連ねていましたが、説明的てしたから変更をしましたね。 ありがとうございました。 • Um Fantasmaさん はい。玉葱は芯がない?のでしょうか。なにかそのあたりを最後に残したものに調理した感もあります。かなり強引にですが。 ありがとうございました。   • 藤 一紀さん そうですね。前半と後半の具材やメニューのリスト表示については名詞による体現止めとなりますから、このあたりに説得力を持たせるべく全体の表情感触をどう調理するのかとは思いました。駄洒落についてはブラックといいますか、ゴロッと置かれた感じにしたのかなとは思います。 ありがとうございました。 (おにおん)

2020-04-14

• フィフティー(石嶋ユウ) さん はじめまして。 最後の連については、やはり冗長にすぎたようにも思います。つながりを切るようなものになってしまい。 ありがとうございました。 • 藤 一紀さん はい。おそらくそうした境界のようなものを曖昧なままにといった感じでしょうか。音や像については意識的になされたものかと。 ありがとうございました。 • 五木 國重さん はい。全体としてはそのままといいますか、分かりやすい記述かと思いますが、これについてはまた考えるべきかとは思います。タイトルも含めてですね。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-14

♫ 素敵な映像と音楽と。 帆場さんのオリジナル作品でしょうか。フィッツジェラルドの歌なんですね。聞き惚れてしまいますね。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-11

• いすきさん そうですね。曖昧なまま進むものにしたかったのだと思います。何かが起こったようだけども一体何だろうかと。頭から説明的にすぎた作品となってしまっているかとも思いますが。 ありがとうございました。 • 帆場 蔵人さん はい。あえて説明などは致しませんが、何か契機となるような事象についてになるのかと。 最後にあります、煙の行方や遠吠えや友人云々の件はやはり不必要か短くすべきかと思いました。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-11

そうですね。季節が巡るように人との出会いもまた訪れては去りといったことを繰り返すものかもしれません。 (明日に君がいて)

2020-04-09

入るのではないでしょうか? 試してみてください。 (バナナはおけつに入りますか)

2020-04-09

パンのためというよりお家が焼かれてはまた冷めていくような美味い作品と思いました。誤読かもしれませんが。 (ハウスベーカリー)

2020-04-08

旦那さんは職人といったところでしょうかね。職人さんのパン作りへの熱心さと冷めていくような家の雰囲気とを感じさせました。 (ハウスベーカリー)

2020-04-08

やさしくやわらかな春の風が伝わってくるような心地になりました。コロナなどいろいろありますが、ぶらぶらとのんびり歩いていきたいものです。 (やさしい風(やまいよ、やさしく、いなくなれ、の祈りを込めて))

2020-04-08

世の終わりを望む人や嬉々として話す人たちはいつの時代でもいるんでしょうね。暗雲を愛する人たちが。 (ある流行り病)

2020-04-08

きれいなイラストですね。春は嵐も吹き乱れやすい季節ですが、留めておくためなのかもしれませんね。自然の働きにはさまざまなことを思わされます。 (春の嵐)

2020-04-08

作品のタイトルと、始まりのような終わりであるかのような幕切れを思わせる途切れ方が印象に残りました。 (夢幻灯)

2020-04-08

会えない事情があるのでしょうか。会えればいいですね。 (あなたに会いに行く)

2020-04-06

形は短詩や未詩といったものなのになるんでしょうか。 ニ連にあります句読点が一連を受けた上でのものなのかなと思いますが。 (挽歌)

2020-04-06

わかりました。こちらこそ失礼しました。 それぞれ理由はありますし、無記名投稿の機能がありますからね。 作品に書かれたことは珍しいことではなく昔から問題になっていることかと。若い人たちによる声が良い方へ変えていくと思いますね。 連鎖を断ち切りたい、そうした想いによる作品と思いました。 (僕たちが高校をやめると言う時)

2020-04-04

" …雨のなかでも自分の声は聞こえるからね" by中島みゆき「ララバイSINGER」 この歌にも近いものを感じさせました。 (一つだけでも感じていたいこと)

2020-04-03

これは短歌作品でしょうか、それとも短歌というタイトルの詩作品となるんでしょうか。あるいは両方を狙うものなのかな?とも。 (短歌)

2020-04-03

>自らサリンジャーを手にできるだろうか バナナフィッシュ日和では最後に拳銃自殺を遂げますし、テディでは悲鳴により終わりますね。サリンジャー自身は東洋思想や禅に傾倒したみたいですが。 (そして境界を過ぎる)

2020-04-03

作者不詳の作品は私は基本的に詠まないかコメントしないというスタンスなんですが。 最後の連が言いたいことなのかなと思いました。リベンジはさまざまにあるかと思います。 (僕たちが高校をやめると言う時)

2020-04-03

Bob Dylan 「Oh Mercy」の2曲目にあります、 涙零れて - Where Teardrops Fall –が暗喩的に聴こえてくるようでした。 ゴスペル、ソウル、ブルース…なにかさまざまな感情をバックに自己を哲学している風にも。 雨ならば、A Hard Rain's a-Gonna Fall、Buckets of Rainなどになるかもしれませんが。 (一つだけでも感じていたいこと)

2020-04-03

手に触れ 匂いが届いた 五感の全てで感じる事はもうない 頂いたコメントで知りましたが、牧場はお辞めになられたみたいですね。ご無沙汰していましたから知りませんでしたが。 あえてそのことを示す何かを明示されてはいないからでしょうか、自分の中に残るものとの決別のような、また一つの死と生というような。また新たな再会への気持ちも含むような。 おそらく知らない方が初めてこの作品を詠んだときは驚かれるのではないでしょうか。それほどインパクトのあるもののように思いましたが。 (別れ)

2020-04-02

羽田恭さん 牧場でのお仕事はやめられたんでしょうか? そうですね。育て育てられた牛も魚も食べられてはいなくなりますね。 最後の連あたりからはややあいまいな表現になっているといいますか。そのあたりについてまたいろいろ探り検討は行う必要があるかと。つながりにくい感じにはなってはいるかと思います。参考にさせていただきます。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-02

tOiLeTさん リズムは少しつけすぎた感じがあるかもしれませんが。また考えてみます。 対話形式となっていますね。話者について示されていませんが。 構造やオチについてもまた参考にしてみます。 ありがとうございました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-01

ジャイアント馬場の16文キックを思い出させました。ポエトリーリーディングは単的にテキストを肉体を用いて表現する、そうした形態のものかと思います。 16文キックは見ている限りはさほど効いているようには見えないものですが、足の大きさによる圧迫感からくる気によっておもわずのけぞってしまう、倒れてしまう、演出もあるでしょうが、そうしたもののように思ったりします。ポエトリーリーディングも傍目にはよくわからないものの、実際にライブを間近で体感するとそうした気のようなものが伝わり支持されているのかなと、漠然とですが思います。やはり個々のエンターテイメント性、本気度、意識や集中力などによりテキストやリーディングへの評価もまたさまざまになるのではないでしょうか。 (imagine)

2020-04-01

新聞配達の仕事ももうなくなってくるのかもしれませんね。縮小されてきていますから。牛乳配達などはわかりませんが、バイクやポストに入れられた新聞の音で朝を知るようなこともなくなるのかもしれません。 薄目をひらいて見送る、と擬人化されていますが、眠気眼で目覚めきれない体による孤独な作業の始まり、静寂だけが見つめる時の空気が伝わる表現だなあと思いました。 (朝の新聞配達員は……)

2020-04-01

>そしてありふれたキスをする。 ありふれた はどうなんでしょう。ないほうがいいかなと。今ふと思いましたが。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

ベイトマンさんは2ヶ月間は出入り禁止?になったようですが。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

タイトルだけ思い切り変えてありますね。元のタイトルは(オカマ)ですが。 やはり大賞を狙った作品でしょうか。   ヽ( ・◇・)ノうわ、なんかセコいわ、 次はレッドカーペットです。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

オレンジカードになりました。60日間は長いですねヽ(・◇・)ノ (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

約8年前の作品ですね(*_*; (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

>二週間くらい前に見た生物学のテレビ番組が俺の頭の中に浮かんだ。 >同じ形質の遺伝子同士が組み合わされば、それはホモになり、違う形質の遺伝子同士が結合すればヘテロになるとかって話だ。 >だから同性と繋がればホモで、異性と繋がればヘテロになる。俺は自分がくだらないと思った。 >ただ、言葉の綾の違いってだけだ。 重要と思いました。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

L/G/B/T/Q/etc スラッシュが使われているのも考えられた作品と思います。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

>ヘテロ/バイ/ホモセクシャル──俺にそっちの気はなかった。俺は自分自身にゲイの素養はないと思っていた。 >ノンケという思いは所詮、俺の思い込みでしかなかった。 気付き、世界との邂逅の連続体、奇妙で不可思議に満ちた。だから生きている、生きていけるとも。理性知性ではつかめない泥臭い日常のなかのさまざまな事象が反転を繰り返し瞬間瞬間に明滅する輝き、暴力と平和について思わされました。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-03-31

一連に置かれた、 >重く暗い感覚 が抽象的で漠然とした説明ですから、以降の連を進めてもなかなか詠み手には伝わらないかと思いました。 水中や水圧、重力といったある種の物理的法則といったものを暗に自身の身体が感知する、そうした感覚かとも解釈できなくはないかもしれませんが。普通に詠めば胃や腸のもたれなどになりますか。 (湯船)

2020-03-27

死体が生き返る、または生者がすでに死んでいた、そうしたどんでん返し的な設定は珍しくはないですね。ただ、笑いながらもう一人の自分がならば驚きかもしれないです。どんな気分になるだろうか?と。 台所という場がいいなと思いました。 (大人)

2020-03-24

タイトルからするとこの作品にある言葉が嘘とも読めますね。「心の闇」といった言葉は漠然としているように思いました。 (嘘つきな僕)

2020-03-22

コップン コップンという破裂音ですか。初めて聞くオノマトペです。呼び掛けるような語り口と月やさざなむといった言葉が印象に残りますね。 (遠い風習)

2020-03-22

>渡辺八畳さん 元はある自作の詩に置いた一文でした。流浪のような、転がる何何といったものから目の中の賽の中の祭の中の…としていましたね。ただ詩中に置くには無理があるかと思い外した次第です。 その後に魔除けの札のようなイメージにしてみたものが本作品です。采の目つるぎさん?アルフさん?ですか、はもちろん関係はありません。見た目や音読を行った際の音の気持ちよさを両立させたいとは思いました。 ありがとうございました。 >ふじりゅうさん はい。意味といったものよりも個々の中で浮かぶイメージのままにといったところになりますね。それらが際限なく流転していく感じでしょうか。これは一つだけですが配置や数や文字など、他にさまざまな構成はあるかとは思いますが。後はやはり音読を行った際の音の転がり方でしょうか。これもありますね。 ありがとうございました。 (賽(サイ))

2020-03-22

死の文字がこれほど羅列した作品も珍しいですね。メメント・モリを思いました。最後の(死に恋して)に諧謔のようなものを感じました。 (生きるということ)

2020-03-21

>ABさん カナワナイワカラナイは安易でしたか。おそらく以前にアナドレナイアドレナリンといったものを書いた記憶がありましたから、思い出したのだと思います。ジャガイモジャマイカも作中の語り手にしか理解できないものかと。 最後の(括弧入りの連は、確かに必要ないのかもしれません。御指摘を受けて今気が付きましたが。参考になりました。 ありがとうございました。 >白川 山雨人さん はい。当初はその風変わりな言葉(おそらくみくろみちのこなど)はありませんでしたが、何か工夫が必要なのかなと。詠み手の気を引くための仕掛けのようなものになりますかね。もちろんアザトイですね^^; その哀情のようなものが少し感じられるようにできればとは思いましたね。 ありがとうございました。 (わずら ひ、)

2020-03-21

小品といいますか淡々とした語りで綴られた作品という印象を受けました。最後の連が響きました。いろいろ修辞といいますか技術知識などは把握されている方と思います。スケールには物足りなさはややある印象を持ちましたが。 (独言少女)

2020-03-18

日照権という言葉は建築基準法か何かに使われる法律の専門用語になるのでしょうか。あまり詩の作品では見かけないので新鮮といいますか、少し驚きました。 (無題)

2020-03-18

小噺や落語に近い軽みのある作品という感じがしました。 鉄釜などを溶接修理する職人さんを鋳掛屋と呼ぶのですね。炎は身近ではあまり見られなくなった感じはありますね。鉄のものはそれでも鍋やフライパンや急須など、今でも需要があるようですが。東屋の鉄灰皿を持っていますから興味深く詠みました。 作品の冒頭の文章がやや意味が読みとり難い表現になっているかなとは思いました。 (鋳掛屋)

2020-03-16

ミ(E)のシャープ(#)はよく考えれば存在しない音ですね。演奏の仕方次第では出せるという方ももしかするといるのかな?など、喩えがユニークと思いました。 (あす)

2020-03-16

クリスマスイブまでには彼女をDEAD or ALIVEしたいんだ、とかいったセリフを話す男がいるのでしょうか? くさいの真骨頂のようなものを感じさせました。ローマ字の使用など、知的で洒落っ気を効かせた趣があるものの語り口が軽めで詠まされてしまう作品と思いました。 (懐疑主義)

2020-03-16

同じ気持ちを抱いて過ごす虚像の群衆の姿を代弁しているかのような作品と感じました。 (日常謄写)

2020-03-16

恨みと恨(ハン)と。韓国でよく言われますハンとはまたニュアンスは異なるようですが。 最後に置かれた恨みの華が開花するという一文にどこかやりきれなさや、ジョーカーのような悪の華としての存在を匂わせる屈折したものを感じました。 (痛みの根から恨みの花が開花する。)

2020-03-16

タイトルを入れ忘れたのでしょうか? みみずというお名前を当初はタイトルとして見間違えたまま作品を詠みましたが。みみずの体の始まりと終わりと、そうした意味を含む作品なのかな?と。 (無題)

2020-03-13

恋バナ? → 恋バナ(?は桜の絵文字マーク) です。 (わずら ひ、)

2020-03-13

√ 千才森 万葉さん はい。恋バナです? 過去回想の中で時間軸が前後しますから、頭から掴みにくいものになっているかもしれませんね。最終まで進めるための工夫を行う必要があるかなと、言葉遊びのようなものを取り入れたりしてはいますが。 √ルート記号については未だ判断が微妙ですね。当初は/ でしたが。√はやはり数式のための記号の意味合い(平方根=二乗)に解釈されますし。視覚的な遊びとして使用するにしては無理があるといいますか。余計な情報となってしまっているかもしれません。 最後の4行は結論みたいな感じになってしまい、作品には蛇足かもしれませんね。春ですから時節柄すっきりと止めて風情、余韻、といったものを残すほうが良いのかもしれません。課題の一つになるでしょうね。 御指摘を頂いて、こちらこそありがとうございました。 (わずら ひ、)

2020-03-13

はい。ネットニュースですが、虹が架かった映像を見て知りました。 大きく壮大できれいだなあと、やはり思いました。自然の持つ不思議や優しさのようなものを感じましたね。教えて下さりありがとうございます。 (苺シロップ)

2020-03-11

*追記になりますが* 苺シロップにクローズする作りにするとより良いのかなあと思いました。 イマジナリーナイフという普通名詞の持つ強度を利用するならば、「いたい」とありますから、「赤色」や「葛藤」はない方が良いかなあとは感じます。 2連目やパトカーのサイレンは遠くないという文言を無くすと葛藤や痛みが伝わりやすく引き締まったものにできるかなと思いました。 イマジナリーナイフにより切断された苺や指の傷のイメージから本能的に感知する働きと外部との再接続へ広がるイメージと。心臓がひびわれるという自身の身体の抹消や破壊を意識していく終わり方から感じましたが。あるいはこの最終連はなくし、最後に「パトカーのサイレンはそう遠くない」を置くこともできるのかもしれませんが。 (苺シロップ)

2020-03-11

やり残したことを知りたいと思わされました。 (優柔不断)

2020-03-11

力作ですね。死後を想定した輪廻転生的な愛の世界を詠うものでしょうか。 語り口が柔らかな韻律で続きますから、内容がヘビーでもスイートでも、幻想怪奇なダーク寄りなものであっても表現に誇張があろうと詠ませてしまう念の入り具合が印象に残りました。構成も時間軸を変えながら飽きさせないようなものになっていますから、趣味が合わない方であってもドラマを観るように惹きつけられてしまうような作品と思いました。 (骸骨スフィア)

2020-03-11

見間違えた、怖がっていた、心配をした、脅かした、こうした体験を経て変化を受容する語り手自身の心情と透明な空との邂逅を感じました。 (正しい変化)

2020-03-11

> イマジナリーナイフのすべる >赤色葛藤の浅い朝 >パトカーのサイレンはそう遠くない 母音アの連続からナイフのすべる様がさっと身につきつけられるような印象を持ちました。 (苺シロップ)

2020-03-11

コラージュ詩になるんでしょうか。江戸街道で令和ボンバーしたくなりました。 (滝沢カレンの脳ミソ?をとろとろに➰煮込んでおれの頭にぶち込んだときにできた詩 ⅰ)

2020-03-11

ヒヨドリが物思う春の雰囲気が伝わる一枚でした。わずかに映り込む電線からも街中を飛ぶ姿が思い浮かびます。 (ヒヨドリ)

2020-03-11

タイトルと被写体との関係がよくわかりませんが、指の皺を接写したものは珍しいかもしれません。 (観音菩薩にキスしたら)

2020-03-11

イースタンユースの音楽が聞こえてきそうなダークで潔い絵面が印象的な作品でした。 (崩れる詩)

2020-03-11

漁村の風景でしょうか。斜めに傾き切り取られた構図による深度の深い空と海光と浜と一槽の舟と。風情が感じられました。 (落雁)

2020-03-11

女性蔑視、男尊女卑、そうしたものを意図的に行っているきらいがこの国にはあると、そのようにも感じます。しかし昭和から平成、令和と。少しづつマシにはなってきたのかなとは思いますが。 (あなたは「おばちゃん」になれるか)

2020-03-11

カッコよすぎるぜ!ーーー批評も尾田作品も。 真似てパクってみたいです。 (その空間を愛で埋める男〜静かな底と天井)

2020-03-11

こんにちわ、フォルマッジョ 素直に味わえと、そんなメッセージを感じました。大人のための詩ですね。 グラッチェ、 (ボーノ、フォルマッジョ!)

2020-03-11

とても参考になりました。 (物を書くということ―「独言少女」評)

2020-03-11

6年は長いですね。 (片想い)

2020-03-10

有人駅、無人駅、秘境の駅と呼ばれるさまざまな駅がありますが、時間帯や自身の状況によりいろいろと感じ入るものが駅にはありますね。 月、山、木々、闇と。自然のものたちの顔を見ているような。特になにか劇的な変化なり現象などがあるわけではないですが、どこか畏怖の感覚を呼び起こすものがあるのでしょうか。最後の…もう少しだけ遠くに…と締められているのが印象深く感じられました。 (夜行の一例)

2020-03-09

雲梯とはあの鉄棒のことだと読みましたが。ジャンプして、そしてバランスをとりながらその危うさなど感覚を体で楽しむ、そうしたことに関心や欲求が向けられている様子が伝わります。綱渡りとよく言われますが、さまざまな現実を通してなにかを感受していく、そうして和解といいますか自分を知っていく、特に子どもの頃にこうした体験をすることは大事であり貴重なことなんだろうなとあらためて思いました。体や意識がすくみがちになるときがありますが、最後の連にありますように試行錯誤しながらそれだけの世界があるというその快楽、気づきに象徴されているかなと思いました。 作りとしては、初連は無くしてニ連目のジャンプから始まるのも良いかなと思いましたが。 (雲梯)

2020-03-08

アニソンや平沢進の影響などがある作品でしょうか? 歌詞に近いものを感じましたが。後半にある新生申請…のリフレインで加速させているのが良いと思いました。 (スタートレイン)

2020-03-08

はじめまして。 冒頭にありますお別れがどういった別れなのかという疑問が残りました。 もう一点は、鉛のようなといった喩えは少し安直な感じがしました。 (•)

2020-02-25

題と本文とを入れ換えると、また面白い。よしっ!から走れまでの間隔も気になる作品でした。 (よしっ)

2018-11-04

なかなかに読ませますが、詩情はあまり感じられません。しかしよく出来た作品。愉しく読みました。 (短い話)

2018-11-04

作品「SENTO」は私も思うところがあり気になっていましたが、レスを附けることができませんでした。推薦したい作品の一つですね。 (推薦作品「SENTO」aryuアリュー)

2018-10-25

こどもがぐずるのは何かを感じ、嗅ぎとるからなのか。お外に行けないのをぐずるか、秋の日の台風という一現象とこどもと、これからも生きることになるこどものあれこれを予期させるかの、そんな感じを与えます。 (訪れ)

2018-10-13

stereotype2085さん そうですね、シャワールームが唐突でしたかね。当初はかなりあっさりと言いますか、キャアアアア・・・・で終えるだけのものでしたが、もう少し作り込みをという、そうした目的からでした。 とくに謎解きについてなにかをというものでもありません。主題自体がかなり単純なものかと。しかし像の把握し難さはたしかに今一度一考すべきかもしれません。 ありがとうございました。 (コこロさん)

2018-10-13

花したい 花さない 花して・・・サルビアと名で終えるのが鮮やかに余韻を与えながら詩情を生んでいると感じます。 現実の過酷さ、凄まじい差別に暴力にさらされている当事者たちのことをわかったことを言うことなどできませんが、最近ではパンドラの箱やNスペなど。そうしたものを通しながらでも皆が自分なりに考え続けることがやはり大事かなと。わかりませんが、そんなことを思いました。残念ですが想像する以上にこの国に残る排外の感情、恥や世間と呼ばれるものの壁が厚いのだろうと。 (サルビア)

2018-10-09

タモリとヒトラーは相似であるといった指摘はかつてあの正午のvariety番組がまだ存在していた頃静かになされていましたね。 ヒトラーについてはいまだ諸説さまざまに陰謀論もありますし。飛行石についてはよくわかりませんが。雪のなかでトランペットからは、有名なジャズアルバムのゴールデンサークルあたりがちらつきます。 (タモリとの縁)

2018-10-01

左部右人さん そうですね、わからないですし、それでよいのだとも思います。混沌といった概念がありますが、あるいは法でしょうか。おそらくそうしたことを示すのかなとも。作り込みについてはあっさりにし過ぎで難ありと、そんなことも思いますので、一考したいですが。タイトルはやはりムズカシイです。参考になりました。はい。 ありがとうございました。 (家)

2018-10-01

藤 一紀さん そうです、と言いたいですが、そこまでの深読みは想定外でした。混乱に近い感覚かもしれません。たしかにkeyには変容/変換されましたが。 いやいや・・・色々な御感想があり、興味深いです。 ありがとうございました。 (じゃんぱら)

2018-09-21

藤 一紀さん 遅くに、申し訳ありません。 当初はhead/body/footまでただMacBookのくだりのみをループするだけのものでしたが、 スマホの誕生などを受け加筆修正を行った次第です。出落ち?になるんでしょうか。良し悪しはともかく結局はまた壊れかけてと。ただこちらの最終連については説明になってしまい、安易だったかと思います。モノ─コトをめぐりつつ変容する意識なり身体なりにまで踏み込めればと。そんなことも思わされましたが。あくまでライトです。昔ばなしという指摘はなるほど、面白いですね。はい。 ありがとうございました。 (じゃんぱら)

2018-09-20

・stereotype2085さん そうですね、申し訳ありません。頭の連は邪魔と判断し端折りました。かなり長々と記述がなされていましたから。最後はお経という落ちを想定したものでしたが、お経と直接に限定はしませんでした。 ありがとうございました。 ・かるべまさひろさん そうですか。 演じてください・・・ありがとうございました。 ( マフィンが美味しいと評判のレストランでマクガフィンの重要性を語る亡霊マルチーズ )

2018-09-13

・stereotype2085さん この人は語り手にも不明です。語り手自身かもですが、それも不明とします。冷えた夫婦であればなお不気味さがありますが、夫婦もまたありかとは思います。 ありがとうございました。 ・帆場蔵人さん そうですね。御近所の方なのか宇宙の方か (家)

2018-09-13

澤あづささん かれこれ七年以上のものになります。ほぼ実話です。ですのでバージョンアッ プ・バージョンした次第です。そうです、素で淡々と。そうした詩情を出したかったのだと、あらためて思いだしました。再来月あたりにはHHHHUWaiieのスマホにしたいと。時代はMade in Chinaらしいですし・・・・・ありがとうございました。 (じゃんぱら)

2018-09-13

面白い試みと思いました。ハロー!という本作品に合ったものであるとも。画像と音声付きでの解説、評は私は初めてで、また行ってほしいと思いました。 (【選評】左部右人「ハロー!」【動画】)

2018-09-09

(カロリーメイト)が切ないです。最近は食べていませんが、あの棒切れを握る姿を思うと。人間以外にも嗤い、笑う夜を生きるものがいるのだろうか。そんなことを思わされました。 (Ha・Ha・Ha・・・)

2018-09-09

各行間になにか夢幻のような感覚が立ち上りました。イヤリングやタバコが少女にとりどんな意味を持つのかなど、そんなことを考えさせます。 (There s no free love)

2018-09-08

るるりらさん 故人の死に値をつけるような、ですか。 なるほど。死、死体には値をつけることができない、誰も買うことができないと言われもしますが、生前に遺した作品などはたしかに流通しますね。 どうした目的があるのか、所有権を持ちたがるのかわかりませんが、美術、絵画作品をめぐるものは多く聞きます。 変な習性まで考えてくださり、ありがとうございました。 (a)

2018-09-03

・stereotype2085さん シンプルな作品ですからシンプルな感想を期待していましたので、これでよいと思います。深読みもありでしょうが、JYAMJYAMPARAPARAには勝てないかと。 ありがとうございました。 ・かるべまさひろさん そうですか。おそらく良心的なお店ではあるかなと思いますが。次々と新製品が出回りますから、下取り下取りと、なるんでしょうね。 ありがとうございました。 ・右肩さん そうですか。私も同じく評価が良いお店ですね。たしかに使いこなすまではおそらく全然かなと。もちろん楽しさはありますが。 なるほどお伽噺なんですね。少しリアルにひとつグニャリさせたかのような。そういえばLEDを買うといった作品が右肩さんにはたしかありますね。思いだしましたが。 ありがとうございました。 (じゃんぱら)

2018-08-24

東京女子医大で入院されているのでしょうか。タイトルをいかすために頭の一行だけでよいのでは?と。そんなことを思いました。どうしても、がんじゃまんたけし以上を期待してしまいますね ^^; 。 (東京女子医大入院中だから遊びに来て)

2018-08-24

以前から私も野球についての作品をと思っていましたから、興味深く詠みました。一度だけの勝利でも凄いと思います。ポジションは投手でしょうか。 初連から短歌調によるリズムが続き、三連は転調がなされ、最後の連でまた戻っているあたりは面白いと思います。たとえばですが、グラウンドを駆ける際のスパイクや土埃の音など、ちいさな気づきなどあればまた違った雰囲気を持つ作品になるのかなとは感じました。 (俺の高校野球)

2018-08-18

・まりも さん 丁寧に過ぎましたか・・・なるほど。全体に淡々とした説明口調がよいのかなと、そんな感じからでしたが。バランスは良くないみたいですね。 パソコン内部からといったアイデア、箱男のような世界でしょうか。 あるいは箱・作品そのものという。最終二連はまるごとオチ、破といったものになるかと。そのあたりやや引きづられた感はあります。 ありがとうございました。 ・三浦⌘∂admin∂⌘果実 さん そうですか。そのあたりは御想像に・・・お任せしますが。都市伝説説、あるいは陰謀論等ありますが面白いですね。中古ショップは同じ商品でも状態から何から細かにランク分けされていましたり、過去に販売された懐かしいものが埃を被るなか世から視線を受けることもあり値が上下したり、物の流れも速いですし。売り買いはなかなか勉強にはなるかと。 ありがとうございました。 (じゃんぱら)

2018-08-18

・澤あづささん そうですね。私も少し思うところがあり。たとえば猫をめぐるのみの詩にするべきか、あるいはプロットや表現等、考えてしまいます。タイトルは実際に存在するものからとなりますが、なるほど、いろいろに受けとる余地のあるもののようですね。 ちなみにその際のネガにはなにも写っていませんでした。なぜかはわかりませんが。驚きといいますか捉えきれない現象、体験についてのものとなるかと。カメラをめぐるものでもあり情景が浮かぶような描写をしたかった、そうした部分はありました。空気感や静と動を含めつつですが。 ありがとうございました。 ・仲程さん そうですね。タイトルを変えています。ご存知かと思いますが、実際に存在する名称からのものです。迷いますが、こちらが良いのかも知れませんね。つかめない心地よさ、なるほど。・・・参考になります。 ありがとうございました。 (口縄にて)

2018-08-17

まりもさん。 そうですか。身近には平仮名を型取ったユニークな栞などもあるようです。あるいは物象化というのかオノ・ヨーコ作品や書にもいろいろありますね。-鼠-は蛇足だったかと。タイトルaからさまざまに喚起させるものにすべきだったかも知れません。 テロリストマウスについては謎めいた存在で、正体は判明しているとの説もありますが、なによりグラフィティーそのものの魅力かと思います。 ありがとうございました。 (a)

2018-08-17

ありがとうございます。鷹枕可さんの作品を選出されていて目が奪われました。他もさまざまな賞がありなかなか愉しく拝見を致しました。           (るるりらの七月選)

2018-08-17

頭から衝動のままに焦燥や迷いや疾走感を連打し唸らせる表現に引き込まれます。車やバイクなのかあるいは走ってなのか、さまざまに想像させられます。 「街」がたくさんですが、このあたりが少しうるさくも感じますが。 (mind night blue)

2018-08-07

stereotype2085 さん。 なるほど。そうですか・・・死や死体は値はないものですし、落札するなどあり得ないかとも思いますが、そのあたりは少しぼかすなりして生堅にならない表現をすべきだったかと、そんなことを考えていましたから。「」付きの箇所についても一連の政治的の箇所は必要なく、漢字と「」とをさまざまに表現できたのではないか? そんなことも気づかされた次第です。同タイトルの作品を再投稿するかは未定ですが、悩ましいですね。文字の崩壊もまた面白くなりそうですが。 ありがとうございました。 (a)

2018-08-06

心をチューニングする、で持っていかれますね。最後もグイーンと、張り替えたばかりの弦の初弾を思わせ静けさに響く音がたしかに奏でられた作品であるように思いました。同タイトルの冊子をネットで見かけたことがありますが。 (笑うギター)

2018-08-03

足の裏は仏足もありますように大事らしいですが、あまり意識しないですね。成長についてか、また何かの症状だったりするんでしょうか。母さんに父さんやおばあちゃんがアクセントになっているようで詠ませます。最後のゆるいくしゃみといった身体反応が面白いです。杞憂、あるいは病は~からなどと言われたりしますが、そうしたことについても少し思いました。 (足がでっかくなった)

2018-08-03

かるべまさひろさん ありがとうございます。なんだか申し訳ないような気持ちですが。 以上です。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年7月分>)

2018-08-03

かるべまさひろさん。 かれこれ7年~8年ほども前のものですが、ほとんど推敲も行わずに上げてしまい、まずいものになってしまいました。死‐はさすがにまずいかなと。落札‐も唐突に過ぎました。説明となり、/以下は工夫なり遊びをすべきでしたか。手遅れですが。 ありがとうございました。 (a)

2018-08-03

こちらであまり投稿はなされないか初めて見る作風の作品になるのかなと思いますが。自伝、評論集・・・かなにか、戦争美術・・なるタイトルの書籍の装丁が確か赤と黒によるものだったかと。アナキズムを表象するシンボルカラーだったりしますが、血とありますから紫に近いなにかをイメージさせられもします。 (血と黒)

2018-07-29

藤一紀さん。こんにちは。 なるほどそうですか。悩ましいですが。・・・(わたしたちの)以降についてですが。元のものをそのままに継ぎ接ぎしたせいか、私的にはダメっぽいかと考え、後に修正をはかる際に無くした箇所になりました。元が異なるものを合わせたものでしたからやはり違和を感じた次第です。この箇所だけではありませんが。 遅くなりましたが、ありがとうございました。 (今日も、どこかで。)

2018-07-27

私は喫煙をしますし、紙巻き煙草を嗜好しますが、電子たばこ専門店の名が禁煙屋とあったりするのはなかなか複雑な気分屋になります。そしてこの作品のタイトルを見たときにも同様でした。―心ここにあらず屋。理由はあえて触れません。 マナー知らずですみません。 (心ここにあらずな詩)

2018-07-22

・かるべまさひろさん そうですか。猫町みたく幻想的に描ければと思いますが・・・こちらもニュアンスが異なりますが、なぜか羅生門(芥川作。を思い出させましたね。 ありがとうございました。 ・まりもさん カメラによる撮影は狙うという感じからやはり狩猟のといいますか、銃みたいだと思わせるものがあります。この箇所についてはカメラ、ピストルなどが爆発暴発といった感じからになりますか。 異界に続くエンドレスな・・なるほど。認知不能ななにかに繋がるものがあったりなかったり。そんなところでしょうか。もちろんただの路地ですが、猫道に蛇道といいますか、なかなか頭では理解し難いことがあるようです。そうしたことなどをカメラにより知らされた、そんなところになるでしょうか。 ありがとうございました。 (口縄にて)

2018-07-22

森田童子が最近死んだというのをニュースで知りましたが、この作品の背景はあの頃の時代に関係したものだったりするんでしょうか。昭和53年は1970年代後半ですが。最後の二連のつぶやきが生々しい印象を残しました。 (新宿ナード)

2018-07-17

   (牛)

2018-07-12

(牛)

2018-07-10

冒頭に置かれた三ツ矢サイダーが象徴的といいますか、さまざまにかきたてては消えていく淡さ儚さ。ですます調で締め括られた最終連には踏ん切りのためや、新たな決意までをも含ませた感じを受けました。いろいろやったのいろいろとは何だろう?とも。 (夏に靡くスカーフ)

2018-07-09

愉しい感じが伝わり続きたくなるのが魅力です。私もあれこれ創っていた記憶がありますが、めっきりゆうぎからはなれた感があり。 宜しくお願いします。 (ことばゆうぎ)

2018-07-09

詩人のメタファだったりするんでしょうか。語り手の正体が気になりました。風より薄いマントや月も星もない夜など、この世のならざる印象を持ちました。 (透明人間の夜)

2018-07-02

渡辺八畳@祝儀敷 さん。 ・・・ホントに思ってマッカ?^^; 全然難しくはないかと。もし御感想の通りであれば、おそらくダメな作品ということになりますかね。 (今日も、どこかで。)

2018-06-27

渡辺八畳@祝儀敷さん。 興味深い御指摘、批評をありがとうございます。 早すぎるとのことですが、そうですね。実際トランプが当選する半年ほど前の作品となりますから。とそうした意味ではもちろんないと思いますが。やはり現実は・・・よりも・・・と、そんな感じがあり戯作以前のものとなったかと、そんな感じがします。構造もわかりにくい、読みづらいと、まずいものであることがわかりました。創作者殺し。ですね。なかなか難しいです。ヒトラーについても過去に創作したこともありましたが。 「ヒトラーの抜け殻」は知りませんが、教えて下さりありがとうございます。 (トランプ大統領が誕生した)

2018-06-27

わっ!・・・まだご存命でいらっしゃった、 れたす閣下。いらっしゃい(笑 (そのあと)

2017-02-26

◆hyakkinnさん 申し訳ありませんm(__)m Z3はドイツで開発された地上初のコンピューターの三代目、Zは開発者の名前の頭文字からとなります。 メモといいますか、考察のための文でしかないですかね。手足の指先を動かすと酸素が送り込まれて血液がいつまでも若さを保つ効果ありだそうです。こうした身体の働きとも何か関係があるのか否か 。 二連については、http://bungoku.jp/ebbss/20130917_056_7033p 、にて触れえなかったものになります。際どいといいますか、しかしなかなかに興味深い形態である、そんなところでした。どこかへの脱出、入口出口はどのような場所にどのような形で存在するか否か、どのようにして抜け出るのか等々。そこまで膨らませるべきだったかもです。 ガッツリしたもの・・・、まともなブツを出せと、そのように解釈します、はい(笑 ありがとうございました。 ◆花緒さん どうなんでしょう。私も勝手な妄想ばかりでよくわかっておられない部分あり、といいますか。三連は当初アウシュビッツ云々などと直に拡げていましたがさすがに止めた経緯もあり。計算は算盤をはじくや損得勘定、また狡猾やしたたかといった意味もあるようです。ですので二連は一連と三連へとともに同時接続されるものになっていればとは思いますが。良いのか否かはわかりません。現代や未来の日常にどのようにリンクしているのかいないのか等々、思うところありでした。 二度まで頂いて恐縮です。 ありがとうございました。 すみません、一度上がります。 (Z3)

2017-02-25

再度 ◆三浦果実さん ニャッー ですと音はにゃつとなってしまいますね。タイトルのネコと合わせて絵文字のように見立てたかったのですが。 ネコとヒトと。どちらがどちらをなのか?と、そのあたり無差別級の一刀両断の境地にはほど遠いようです。やはりにゃんこかな・・・ 三匹ですか。筋金入りのにゃんこ好きなんですね? =^ェ^= 御指摘のほうありがとうございました。    ニャーッ、 ◆もとこさん ぬこのせいで朝から中也逆転返り、汚れちまって申し訳ありません。 そうですね。ふと思いましたが、詩とファンタジーへ送るべきだったかと、違いますか?(^^; 間魔真。ヒトとぬこは似ているとも言われますが。陰陽の関係でしょうかね。 では未来におちます^^; ありがとうございました。 (ネコ)

2017-02-22

(ネコ)

2017-02-22

三浦果実さん 語りの文体といいますか、に触れて頂いています。そうですね。実はそうしたナレーションのような冷ややかさ、淡々としたものに改変したものです。単体の詩作品として面白味もなく、どうなんだろうか? と思いますが。ロボットによるものととらえimaginationを誘う、とそういけばまた楽しめるものであるのかもしれません。昨年の終わりに文極に投稿をした「explosion」。あのときにコンピュータとリンクさせた街角のゴミ箱なんてのも少し想記していたりしました。 表現はいろいろあるかと思いますね。記号やローマ数字、絵文字顔文字を多用したものなど。文学極道のどなたかの作品も過去拝見しましたし、反現代死さんなんていう方の作品もあるのを思い出します。 脱線しましたが ^^; こちらこそ宜しくお願いします。 ありがとうございました。 (Z3)

2017-02-19

花緒さん 書き出し、フォルムが美しいとのこと。ありがとうございます。 そうですね。きっかけは冒頭のコンピュータエンジニアの発言からでした。 男の移動や前後の各漣とのつながりからトリップを覚えると頂きなるほどと。そのあたりまであまり意識にはなかったかと。ですので意外といいますか、参考になります。 4、5年前になりますか、文学極道に投稿したものを変形させたものですが、やはり二つを一つにした無理やり感がありと。今更ながらですが。 上がってしまい恐縮です。 ありがとうございました。 (Z3)

2017-02-19

エイリアンという言葉、喩えは手垢だらけかなと。Englishman in NY.やトム・ヨーク等々。二漣なかばあたりで以降は詠めなくなりました。いろいろ苦しいことがおありなんだと思うんですが、読み手にはまたなかなかわからない部分があり、工夫も必要なんだと思います。 なんかすんません ^^; (擬態)

2017-02-18

なぜ三年なのか?と思いました。石の上にも三年からとなにか関係があるのかないのか。また、タイトルでは平仮名でのはたはた、本文中ではカタカタによるハタハタ、と。このあたりもよくわかりませんでした。 五漣と最終漣のつながりがとくにいいです。雪、雷、銀からおまえの海と、神話といえば大迎ですが、それほどimpactをもって迫っている箇所と、そんな感想をもちました。短いですが佳い作品と思います。 (はたはたパイ 食べろ)

2017-02-18