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牛
草をはむ むしゃむしゃ 味わい深げに 草をはむ はむほどに とろんとする もおと一声 肚からなく
牛 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1093.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-07-09
コメント日時 2018-07-12
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
無性にかわいいと思いました。 でも、肚という漢字が妙に生々しい。にくづきがつく漢字が内臓を連想させるからかもしれません。生きるために食べるというリアリティーを感じました。違った意図があったなら、教えたいただきたいなと思いました。
0こんばんは。にほんごというのもなかなか悪くないなあ、と感じました。 「はむ」。食べる、とはちょっと違う感触でもあるし、なんかおいしそうに食べている感じもする「はむ」。噛みついたり食いついたりする擬音語の「はむっ」とか「はむはむ」が連想されて。どうしてか「ハム」まで浮かんでしまった。 牛の草をはむ様子と言葉の運びが一致していて、のどかな風景と青空、緑まで書かれていないのに立ち上がります。「肚」はお腹というより、「はらのそこ」にも感じられます。
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