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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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詩人が死ぬほどダサイと 思った朝に 久しぶりに降った雨が 何処から 冬を 引っ張り出してきた 冬の冷たい風に 頬ずりしたくて 散歩に出れば デイサービスの車が 私を追い越していく 1173、1173、1173 老人集うその場所の 社用車の統一ナンバー 1173 ダカラナニ? 誰かに大切にされるべきはずの 人間の私持て余し 父や母に愛されているはずの 娘の私を落っことして 我が子に見上げられるはずの 母の私を誇れやしない 詩人なんて、超馬鹿ダサイ 空き缶見つけたら 蹴って歩こう 死んでもいないくせに 死をやたら敬い 生や性を饒舌にやたらめたらに 難しい言葉で脚色して これだから人間は、、って 死に丸ごと全部奪われるように 設定されちゃったのかもしれないな あ?わたし? 書いてるのは欠いてるからだ とずっと話してるんだけど 産まれて死ぬまで 使うはずの 日本語すらも きちんと理解しきれて いないもので 全く誰にも伝わりません 1173の車がまたやってきて 老人をおはようございますと 迎えている 詩人が死ぬほどダサイと 思った朝に 今日破き捨てるかわりに 家から追い出す詩を ポストに出しに行く 嗚呼 この誰の目にもとまらず シンデイク詩よ 君に真実に謝りたい ほんとは 死ぬほどダサイのは ワタ・シだけだ


朝 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 11
P V 数 : 1558.5
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2022-01-02
コメント日時 2022-01-14
#現代詩
項目全期間(2025/04/06現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
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構成00
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閲覧指数:1558.5
2025/04/06 20時24分46秒現在
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    作品に書かれた推薦文

朝 コメントセクション

コメント数(11)
きょこち(久遠恭子)
作品へ
(2022-01-03)

良い波ですねー。 ざぶーん!

1
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
さんへ
(2022-01-03)

コメント頂きありがとうございます。 おっしゃられる通りです、、、。 書ききれず、実力不足に不甲斐ないです。 投稿頑張っています。 何処かで皆様の目に触れますようにー。 これからも頑張ります。 よろしければ、また読みに来て下さいね。

0
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
きょこち(久遠恭子)さんへ
(2022-01-03)

コメント頂きありがとうございます。 ざぶーん、ちゃぷん、だぱあぁん! です!(笑)

1
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2022-01-03)

詩人なんて、超馬鹿ダサイ そう思うことしばしば。

1
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
田中宏輔さんへ
(2022-01-06)

共感して頂けたようで 嬉しいです!

0
野良 ○弧
作品へ
(2022-01-11)

あ~、共感とか書いちゃうと、何処に 、どう、とか、面倒な事を、本当は書かなくちゃダメなんだろうけど…。 …何か全部に共感した。 しちゃダメなんだろうけど。笑

1
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
野良 ○弧さんへ
(2022-01-11)

コメント頂きありがとうございます。 面倒くさいこと書かなくて良いです! 私も面倒くさい事書けないです。 『何か全部に共感した。』その何かが、 なんか嬉しいです。 しちゃダメではないので、 また是非読んで下さいね。

0
湯煙
尾崎ちょこれーとさんへ
(2022-01-12)

カタカナ書きの箇所がクセモノといいますか、裏返しの意味を含むようにも思えましたね。冒頭からカマして最後にはまた、ワタ・シで締める、のが良かったです。

1
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
湯煙さんへ
(2022-01-12)

いつもきちんと読んで下さりありがとうございます。ワタ・シ、いつも迷いがち・悩みがちなので、湯煙さんのような存在に救われます。また、読みに来てください。

1
鱗子(揶白)
作品へ
(2022-01-14)

何を思っているのかなぁと。冒頭の文も、最後のワタ・シも、読み手として詩人としてよく感じることの余しがないような、 つまり何の理論化も全くすることの隙もないことを前提にしてしか読めないような、どっきりとする感じがこじゃれて居てお可愛い。私は海のことをこの日ごろぼんやり考えるのですが、考えるコメントも思考も流れていく。北斎のような、何があったのかはままま、つまり高度ってやつが、センチメートルや寸法で測ることがない、ということを詩からも感じました。

1
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
鱗子(揶白)さんへ
(2022-01-14)

コメント頂きありがとうございます。 何を思っているのか、自分自身でもよく分からないこと度々な私ですが、てんまさんは、如何ですか? 海のそばで生まれ育った私も、よく海のことを考え、感じますよ。少しでも、印象に残る詩がかけたのなら、嬉しいです。 また読みに来てくださいね。

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投稿作品数: 1