チーズを食べた - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

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硬派な作品

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それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

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ほば

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yasu.na

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こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

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羽田恭

喘息の少年の世界

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誰かがドアをノックしたから

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カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

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きょこち(久遠恭子)

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海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

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きょこち(久遠恭子)

紫の香り

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きょこち(久遠恭子)

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居場所をありがとう。

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

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衝撃を受けました

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二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

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チーズを食べた    

5歳 きょうから日記書く。 6歳 4月12日 チーズ食べた。 7歳 7月8日 チーズ食べた。 8歳 6月8日 チーズ食べた 9歳 4月29日 チーズ食べた。 10歳 8月6日 チーズ食べた。 11歳 9月6日 チーズ食べた。 12歳 5月16日 チーズ食べた。 13歳 8月1日 チーズ食べた。 14歳 10月5日 チーズ食べた。 15歳 7月20日 チーズ食べた。 16歳 9月12日 チーズ食べた。 17歳 5月6日 チーズ食べた。


チーズを食べた ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 9
P V 数 : 2028.6
お気に入り数: 2
投票数   : 1
ポイント数 : 60

作成日時 2021-12-08
コメント日時 2021-12-25
#現代詩
項目全期間(2024/11/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性1515
可読性1515
エンタメ00
技巧1515
音韻00
構成1515
総合ポイント6060
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性1515
可読性1515
 エンタメ00
技巧1515
音韻00
構成1515
総合6060
閲覧指数:2028.6
2024/11/21 22時40分01秒現在
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    作品に書かれた推薦文

チーズを食べた コメントセクション

コメント数(9)
尾崎ちょこれーと
尾崎ちょこれーと
作品へ
(2021-12-08)

こ、これはどういう事なのでしょう、、、

1
勉強します。ありがとうございました。いろいろと迷惑をかけました。
作品へ
(2021-12-08)

 こんばんは、コメントさせてもらいますね。とても興味深い作品です♪  多分この詩は最初と最後の行を見れば面白いと思いました。  >5歳 きょうから日記書く。  >17歳 5月6日 チーズ食べた。  5歳の子供が日記を書き始めるとは、可愛らしくて微笑ましいことですね。言葉も拙いです。助詞もありません。  そしてそれから「チーズ食べた。」の連続です。ついに17歳です。相変わらず言葉遣いは拙く、「を」は無くて、他の情報も何もない文章です。  このことから、わたしはこう考えました。この語り手は成長していないのではないかと。そして最初に食べて、その感想を書いたであろうチーズのこと以外には、何も触れられないほど知能が低いのではないのかと。5歳のいつの日からかペンを握り始めたときから、毎日毎日「チーズ食べた。」だけを書いてきて、17歳になってしまった。そんな気がしました。  作者には知的に劣る者、あるいはそれに類似する何かの狂気を孕むものに対する冷酷な眼差しがあると思いました。そして彼のことを描写して詩にするのではなく、彼の日記を抜粋して淡々と書いていくところに、上記のおぞましさを更に倍増しています。  そしてタイトルは「チーズ"を"食べた」。他者の目に晒されるとわかったならば、狂気的な自分を隠して"普通"に振る舞う(ここは考えすぎかもしれません)。そういう切り替えができるからこそ、一層怖さを感じました。  以上はわたしの感想です。陽向さんの考えと、多分全然違います(笑)でも、こういう印象を受けましたよ〜ということを伝えておきたかったです。  ありがとうございました!また作品を投稿なさったら読んでみますね!

1
湯煙
作品へ
(2021-12-12)

チーズ好きな私ですが、他も食べますね。年を重ねようと変わらない、究極の愛を感じます。

0
まさ
まさ
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(2021-12-12)

インパクトがありすぎる作品ですね。 この作品を解釈するにたり、 5歳がこれだけ漢字を書けるだろうかと疑問に思い、 普通の日記なら〇歳表記もしないだろうと思い、 これは17歳の子が過去を振り返って書かれたものではないか、と考えました。 その時に、毎年チーズを食べたことだけが書かれた意味ですが、 純粋にチーズが好き、ともとれるし、 他になにもなく、チーズにしか思い出がない、とも 両方にとれるかなと思いました。 たぶん、読む人によって見方が分かれるのかもしれません。 わたしの感覚では、後者に方として読めました。 過去を振り返って書く、ということ自体に後ろ暗いものも感じます。 いろいろ想像の幅が広いおもしろい作品でした。

0
ほば
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(2021-12-12)

ん〜、これ日記だけどだれが食べた、かは書いてないよね。最初だけ今日からとなってるし、他者の行動やその予定みたいに日記書いてたら怖いよね。チーズは好きだよ、この詩はどっちかわからないけど。

0
紅茶猫
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(2021-12-14)

この「チーズ」集合写真を撮るときの笑顔のかけ声にも思えて、少しクスリとしました。そうして見ると可笑しさと同時にどこか哀愁も漂う詩ですね。

0
中田満帆
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(2021-12-14)

ドラマ性を持たせたほうがいい。

0
AIひよこ
AIひよこ
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(2021-12-16)

少し寂しいような、変わらないような、この気持ちをどう表せばいいのか。誰と食べたチーズなのか、どんなチーズなのか、気になります。

0
夏村木
夏村木
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(2021-12-25)

どうして8歳のところだけ「。」がない? もしかしてチーズ食べた「?」なのか?

0

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投稿作品数: 1