猫のしっぽ - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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猫のしっぽ    

猫の声 猫の顔 猫の爪 猫の眼 鼻から耳へ 舌から喉へ 次から次へ 流れてくる タイムライン ねこ ネコ 猫は 食べ散らし 舐め上げ どうにか はりついた 肉球を ぽちぽち 生きていく 明日もまた どうしたって 更けていく 夜でしょう



猫のしっぽ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 1457.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2020-10-27
コメント日時 2020-10-29
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
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エンタメ00
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閲覧指数:1457.6
2025/04/14 03時00分04秒現在
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    作品に書かれた推薦文

猫のしっぽ コメントセクション

コメント数(2)
湯煙
作品へ
(2020-10-29)

蛾兆ボルカさん  そうですか…なるほど。 タイトルと形式はとくに意識はしませんでしたが、「犬のしっぽ」なるものがありましたから、にゅ〜すからしっぽへ変更させていただいた次第です^^; 犬と猫のしっぽの違いは興味深く思いました。しっぽは感情を表すなら作品は詩っぽにすべきかなと。クールさ、裏側からの客観的な、そうした視点は多少意識はしたかなとは思います。 山之口獏さんの「ねこ」をまた最近読み直していましたから感化された部分もあるとは思いますね。自分なりに更ける夜を使ってみたいといったところでしょうか。 ありがとうございました。

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湯煙
さんへ
(2020-10-29)

便利な通知機能があることを忘れていました。 ありがとうございました、

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投稿作品数: 2