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生きるということ
死を避けて 死を嫌って 死を望んで 死を与えて 死を押し付けて 死を食んで 死を産んで 死を殖やして 死を踏み付けて 死を無視して 死に恋して そうやって私は生きるの
生きるということ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1179.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-03-20
コメント日時 2020-03-21
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
まず第一に、このようにただ同じ物に対する羅列で作られた詩というのは、陳腐でありふれた物です。ですので、「このような羅列でなければこれは語れない」というような場合でなければ、基本は使わないことをお勧めします。 次に、羅蒐さんにはもう少し語彙力が必要かと思われます。全体的に語彙のレベルが低く、またこういったただの羅列による文で、その中の語彙力が低いというのはかなり致命的です。もっと本を読んでみてはいかがでしょうか。 そして最後に、最終行の >そうやって私は生きるの は、 >生きてる くらいに短縮しても良いのではないでしょうか。というのも、今まで散々言われた「死を〜て」という文の「て」の部分には「そうやって」という意味が内包されていますし、また「私は」というのは分かりきっていることで、重要な一文を無駄に冗長にしてしまっています。「の」というのも同様に冗長ですし、「生きるの」とこれからに対して宣言するというより、もう既に羅蒐さんもある程度は生きているお方かと思いますので、現在進行形の方が適していると思います。
0死の文字がこれほど羅列した作品も珍しいですね。メメント・モリを思いました。最後の(死に恋して)に諧謔のようなものを感じました。
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