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mind night blue
有象無象を蹴散らし 街の谷間を走る 夏のアスファルトに吠える 僕の居場所は何処に 斑点色の海 街は闇の中 きらめく星は遠く 僕を見下ろしていた 朝焼けににじむ街 朝露の霧の中 きらめく街の光は 遠く 夕焼けの部屋 ひとり青に染まり とびだした 夜の中へ
mind night blue ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 816.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-08-07
コメント日時 2018-08-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
頭から衝動のままに焦燥や迷いや疾走感を連打し唸らせる表現に引き込まれます。車やバイクなのかあるいは走ってなのか、さまざまに想像させられます。 「街」がたくさんですが、このあたりが少しうるさくも感じますが。
0ありがとうございます。初投稿でとてもいいコメントをもらえて嬉しいです。ご指摘頂いた『街』の部分も見直してみます。
0有象無象を蹴散らし、という書き出しがシティロック、シティポップあたりに、よもすれば傾いたかもしれないこの詩を完璧に救い出していると思います。この書き出しこそが、読み手を詩の一節一節を味わおうという気分にさせていると思います。
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