別枠表示
特になし
奇天烈な烏滸がましさを携えた、わたくしの眼球は、 奇怪な機械じかけのブラックコーヒーを飲み干した。 エンドルフィンはイルカじゃないよ。 申します、申します、嘯きます。 機能的な帰納法は演繹されまして、またさよならと言い忘れ。 コーンフレークを拳で砕く。不可逆な悲しみよ。 時計の針を引きちぎり、お箸を端に据え置いて。 クオークを食べたなら、わたくしは5次元に。 いよいよ戻れない、焦りを感じぬ焦りを感じ。 またさよならと言い忘れ。
特になし ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1302.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-04-26
コメント日時 2021-05-09
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
無題ではないのですね。時空の層が無限に続く夢のような現のような、暖簾に腕押しや豆腐の角のような、語りからもどこかアイロニカルな感じがしました。ずれのようなものでしょうか。
0お読み頂きありがとうございます。 コメント下さり嬉しいです。 この詩が訴えることは本当に特にないんです。ただそれでも言葉とイメージが勝手に世界観を作ってくれるような気がするのです。
1