生と枕と義務 - B-REVIEW
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生と枕と義務    

生と枕と義務 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 9
P V 数 : 2084.9
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 10

作成日時 2020-10-17
コメント日時 2020-10-23
#現代詩 #画像
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性22
可読性11
エンタメ11
技巧22
音韻22
構成00
総合ポイント1010
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性11
可読性0.50.5
 エンタメ0.50.5
技巧11
音韻11
構成00
総合55
閲覧指数:2084.9
2025/04/10 01時40分19秒現在
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    作品に書かれた推薦文

生と枕と義務 コメントセクション

コメント数(9)
羽田恭
作品へ
(2020-10-18)

>時計の針、死、死、死、死、死、死、死 この表現はいいですね。 チクタクと着実に死に近づいている。 >夜来たけど >死ねとは言わない              沈め 漆黒に飲み込まれるような表現が優れています。

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パスワードを忘れ続ける
パスワードを忘れ続ける
作品へ
(2020-10-19)

なんだか呪いっぽい感じやね。黒バックに白テキストは一番目にインパクトがあるってきいたことある。本当のことならどうですかね、スッキリしたかな?本当に恐ろしいくらいに正直に文章を書くと、なんかマジで泣けてきたりする。書くことセラピーですね。そういうアートもある。

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楽子
楽子
作品へ
(2020-10-20)

 とても好みです。  すこやかに読めるんですよね。読んでいて喉の中に突っかかる言葉がない。  どのくらいまで計算で、どのくらいまでが本能かとはさておき、  日常生きるときの恨みとつらみのリズムを感じました。

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湯煙
作品へ
(2020-10-20)

中島みゆきの「生きていてもいいですか」のジャケットを思わせるような黒の背景に浮かぶ白の詩文が印象に強く残ります。枕と沈は字面が似ていますね。

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nameⅠ
湯煙さんへ
(2020-10-21)

コメントありがとうございます。 普段はかなり時間をかけて作品を作るので、多少雰囲気を変えてみようと殴り書きのように作り上げてみました。実際読まれてみて乱雑さなど感じられたでしょうか?改善点などあればぜひ御教授頂きたいです。

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nameⅠ
羽田恭さんへ
(2020-10-21)

コメントありがとうございます。 実体験を元にしておりますので多少写実的な作品になったのかなと思います。 お褒め頂き光栄です。ありがとうございます。

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nameⅠ
楽子さんへ
(2020-10-21)

コメントありがとうございます。 他の方へのコメントでも書かせて頂きましたが、多少殴り書きにて作品を書いて、1.2回だけ見直しました。今見返してみれば意外と韻律の整ったような(気がするだけかもしれませんが)作品に仕上がっていて少しだけ嬉しいです。 ただ果たして殴り書いた作品はこのようなサイトに上げるのに適切か、という疑問も若干ながら湧きます。 時間をかけて作品を練るのが従来の私の書き方でしたから、なんとなく読者にも作品にも失礼なのかな、と。本作品、読まれてみて不快さなど感じられたでしょうか?

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nameⅠ
パスワードを忘れ続けるさんへ
(2020-10-21)

コメントありがとうございます。 正直、頗る驚いております。感情のまま、本当のことのまま書いたのが本作品ですから、それを見透かされた(良い意味で)のは、衝撃であります。 感情は乱れ書くだけで飽き足らずつい投稿までしてしまった、と言うのが正しい感覚だったかもしれません。

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楽子
楽子
作品へ
(2020-10-23)

 疑問形で終わっていたので、返信をば。  私は好みでした。  あと、普段考えてる人が結構そのまま詩を書いてそうだなーというのは感じていたので、納得です。  「沈め」のワードの入れ方とか、間のとり方あたりにリアリティがあり、感情の入れ込み方が上手いな、と。  それから最初の2行目、詩を書く人ならだれでも思いつきそうなフレーズからガンガンと転換してバグを起こしてラストたたきつけるように終了する、めっちゃDOPEやな!と思って読んでました。

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投稿作品数: 2