「入門 山頭火」の話 - B-REVIEW
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「入門 山頭火」の話    

その昔、尊敬する幼稚園児みたいな先輩が 「種田山頭火はパンクだ。彼を顕彰するにはそのことを踏まえなければならん。」 というようなことを仰っていて、 「まさにその通り。」 と膝を叩いたものの、どうその通りなのかは上手いこと説明できませんでした。 そうこうしていたら、ついにパンクな物書き町田康さんが種田山頭火さんに手を出しました。こういう言語化できない魅力を言語化しないままに読ませるのが、町田康さんの凄い所だと思っております。ひっくり返るくらい面白いので是非。 年末年始の予定もぎゅうぎゅうに決まり始めて、これでどうやら年が越せそうです。



「入門 山頭火」の話 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 687.4
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2023-12-26
コメント日時 2023-12-28
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
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閲覧指数:687.4
2025/04/10 13時37分00秒現在
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    作品に書かれた推薦文

「入門 山頭火」の話 コメントセクション

コメント数(3)
天才詩人2
天才詩人2
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(2023-12-27)

も もうちょいなんとか言ってくれると助かるというか 楽しいというか さすがに短すぎますよ! 長いXポストか 笑 面白そうなんで続編お待ちしてます

1
湯煙
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(2023-12-28)

INU の町田康ですね。流浪俳人山頭火と現代パンク作家と。 たしかに彼の詩も分け入っても分け入ってもパンクででたらめの不識の山脈だけを連ねていく、なかなかに解釈云々を跳ね返しますね。

1
エイクピア
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(2023-12-31)

境界越境的な文芸なのかもしれません。町田康。作家としてはまちだこう。本名はまちだやすしなのだそうです。パンクロックと言うのか詩みたいな小説なのかもしれません、町田氏の小説は。

1

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投稿作品数: 2