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雨上がりの駅から
雨上がりの駅から ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1362.0
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 14
作成日時 2021-10-23
コメント日時 2021-10-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 5 | 5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 3 | 3 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 14 | 14 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 5 | 5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 3 | 3 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 14 | 14 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
どこにでもある町角で、たまたま発車待ちなどしている人が、 こんな風に世界を慈しんでいるかのような心境になっていたら、 生きているということもそれほど暴力的ではないよな、と思う。 世界に溶け込むのがお上手ですね。私は苦手ですので羨ましいです。
0抽象に偏らず、現象現実を良く観察なされていらっしゃる。華々しくは無くとも。基礎を疎かになさらないその写実的姿勢に甚だしく好感を覚えました。
0コメントありがとうございます。 世界に溶け込む…そうですね。人混みとか結構好きなんですが、私は世界に溶け込みたかったのかもしれないですね。
0コメントありがとうございます。 本作は勢い任せに書いた部分が大きいですが、実体験を語感よく綴っただけの日記みたいなものかもしれない、と少し自分で卑下していました。 しかし褒めて頂けて良かったです。 もっと自信を持とうと思いました。
0ときに予期せぬ出来事、一瞬間の奇跡といったものとの出会いのつながりで続いていく生、そうしたイメージがあります。恢復といいますか、芥川龍之介の蜜柑などを思い出させるような一風景を想像しました。 最終連の高揚する気持ちの高鳴りや水溜りが乾いていくという、よくある光景の一つですが、印象的な語りが読後に残りました。
0コメントありがとうございます。 読んでいただいた後に残るものがあったのなら、とても嬉しいものです。 > 一瞬間の奇跡といったものとの出会いのつながりで続いていく生 その通りだなと思いました。 本作を投稿した切っ掛けは、健康診断を受けに普段は行かない駅へ行った時の体験です。 駅でスマホに打ち込んで、電車の中で勢いで投稿しました。 私自身にとっては、ちょっとした奇跡のようなものだったのかもしれませんね。 今週末もどこかに出掛けようかなと思います。
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