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うた『たまつなぐぬひはり』
うた『たまつなぐぬひはり』 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1093.9
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 8
作成日時 2021-12-12
コメント日時 2021-12-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 8 | 8 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 8 | 8 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この形式は短歌になるのでしょうか。まっすぐに伸びる一行が見た目にも針や雨をイメージさせるようです。
1コメントありがとうございます。そうです、短歌です。久しぶりに作歌をしてみました。おそらく感性が人一倍鋭いと思われる湯煙さんの、その感性にさらされてこの短歌もよろこんでいると思います。作歌後の反省点としては、ちょっと人造的なくさみがあるかと自分で感じられることです。でも、今朝、勢いで書いて、どうしてもすぐに発表したかった歌です。「まっすぐに伸びる一行」との評、とてもうれしく思います。ありがとうございます。
1沙一さん、コメントありがとうございます。そうなのですよ、五七五七七の各部分がそれぞれしゃべりすぎていて、もしくは重すぎて、各部分の間の接着力が弱く、全体的に観念的で、分解してしまいそうな感じを私も感じています。さっき石川啄木の歌集をぱらぱら見たのですが、各歌には、焦点と膨らみの両方があるんですよね。ああいうのを詠いたいものです。もっと練習しなければダメですね。ご批評ありがとうございます。
1短歌は完全素人なので、よくわかっていないのですが、 人の魂同士がつながろうとするときに生じる摩擦のようなもの、 痛みのようなものが伝わってきました。 比喩による視覚的なイメージと、触覚的な感覚に訴えるものがありました。
1コメントありがとうございます。短歌、私も素人ですよ、ただ和歌とか幾人かの歌人への憧れがあって、単純に五七五七七の31文字に思いとか考えとか情景とかを詠い込むことをしているだけです。誰でもできます。 さて、まささんは、この短歌の内容と効果の面からコメントを下さっています。この短歌の内容・効果の意図は、コメントに書いて下さっている通りで、うまく伝わって、驚くほどうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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