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みんな本心
妬ましい人を見ると 「不幸になれ」と思うけれど 気の毒な人を見ると 「可哀想に」と泣ける 羨ましい人を見ると 今の幸せがわからなくなるし どん底の人を見ると 持ってる毎日が有り難い 優等生ぶるのやめて 白状して みんな本心 蜜の味だよ 人の不幸は 嫌だけど 本当 嫌だな そんなの
みんな本心 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1940.7
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2020-10-25
コメント日時 2020-11-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こういう作品のスタイルをなんというのか、たとえば「独白」とするならば、批評のほとんどは作品外に言及されてしまうのだと思います。 つまりこの詩では、いちいち他人と比較してしまう語り手の煩わしさが書かれていますが、そうですね、とか、いや他人と比較することがまずもって馬鹿らしいよとか、そういうことしか感想が出てこないのではと私は思います。 作品として昇華するには、思いをそのまま語るのではなく、なにか作者さんなりの他の上手いやり方があるはずです。多分。
1rさん、今日は。コメント有り難うございました。とても参考になりました。カーテンを開けたら青空が飛び込んで来た気分です。駄作でも得るものがあるんですね。貴重な、そして有り難いです。
0こんにちは。行分けで二行を四つに分けて書いている箇所ですが、この四つが「すべて本心」だとすると、どれが「蜜の味」につながっていくのか、わかりづらく感じました。そして一つ目の二行と三つ目の二行は「優等生ぶ」っているようには読めない。ということで、もしかしたら一つ目と二つ目、三つ目と四つ目はそれぞれ1セットになっているのかなと思いました。それなら「優等生」ぶってる感じがでてきます。だとしたら、ぼくなら同じ書き方をしたとしたら、一つ目と二つ目、三つ目と四つ目は行間を入れなかったと思います。あとはもっと「蜜の味」をしっかり書いてほしかったかな。その方が「嫌だな」とのギャップが大きくなって嫌さが見えるので。
0こんにちは。行分けで二行を四つに分けて書いている箇所ですが、この四つが「すべて本心」だとすると、どれが「蜜の味」につながっていくのか、わかりづらく感じました。そして一つ目の二行と三つ目の二行は「優等生ぶ」っているようには読めない。ということで、もしかしたら一つ目と二つ目、三つ目と四つ目はそれぞれ1セットになっているのかなと思いました。それなら「優等生」ぶってる感じがでてきます。だとしたら、ぼくなら同じ書き方をしたとしたら、一つ目と二つ目、三つ目と四つ目は行間を入れなかったと思います。あとはもっと「蜜の味」をしっかり書いてほしかったかな。その方が「嫌だな」とのギャップが大きくなって嫌さが見えるので。
0絡み合った感情が伝わってきて、すごいですね。。
0クワンさん。コメント有り難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。パソコンが苦手でやり方がよくわかりません。 誰の心にもある普遍的な思いを誰にでもわかるようにと心がけています。理解してくださいまして大変嬉しいです。有り難う。
0藤さん。今日は。コメント有り難うございます。なかなか気が付かない点をアドバイスしてくださいまして感謝です。誉め言葉より貴重です。私はパソコンが苦手で返信のやり方がなかなかわかりません。届けばいいがと心配です。これからも辛口のコメントお願いいたします。
1そうです。嫌だけど、安心してしまう自分がいるのが確かで。 でもそんな自分が嫌で、大嫌いで、情けなくて。 そんなふうに毎日感じつつ、それでも 生きていくしかない、実感させてくれる詩でした。
0最後にあります葛藤のような4行の吐露が読み手の側へ続く終わり方のようにも感じました。タイトルも本文と相応しいように思いました。
0分かりやすく伝わりました。無駄がなくて好きでした。
0電車の人身事故で遅刻することがわったときの気持ちは、ぼくは、かわいそうにまたこころを痛めたひとがひとり亡くなったんだと思うのですが、まえの職場で前の席に坐られていた先輩の先生が「迷惑やな」と言われたことが、ぼくをどうしようもない気持ちにさせました。
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