作品投稿掲示板 - B-REVIEW

秋乃 夕陽


投稿作品数: 26
総コメント数: 373
今月は13作品にコメントを付与しました。
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七歳ごろから詩作に目覚め、現在は様々なところへ投稿しています。 よろしくお願いします。
自作の一押し・・・・ シロツメクサを探して

秋乃 夕陽の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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幻日と夢

2024-11-01

G線上のアリア

2024-11-01

2024-10-02

イカ祭り

2024-09-04

羽蟻

2024-09-02

Como el sol

2024-09-02

吊るされた男

2024-08-18

溯騒

2024-08-01

求めるもの

2024-07-04

僕らの行進曲

2024-07-01

緑の世界

2024-07-01

梅雨も楽しい

2024-06-10

憂愁

2024-06-08

初夏の安息

2024-06-08

初夏の安息

2024-05-01

天国

2024-05-01

働かせアリ

2024-04-08

ある男の物語

2024-04-03

あの人

2024-03-23

あの人

2024-03-23

祈り

2024-03-23

トルストイは面白いですね! 「復活」は本当に良い。 この作品に若い頃に出会って、「陪審員制度」を知りました。 その後、日本でも制度がスタートして、作品のおかげであまり良い印象がなかったため、フクザクな気分になりました。 あとベタだけどドストエフスキーの「白夜」は幻想的で切なくてとても好きな悲恋小説です。「罪と罰」はハラハラドキドキしながら一気読みしてしまいました。 ヘッセは「車輪の下」と「デミアン」を小学生か中学生の頃に読みましたね。 詩も読んでみたいと思います。 あと、ティムラさん激推しのフランシス・ジャムの作品もぜひ読みますね。 (G線上のアリア)

2024-11-21

テイムラー隆一さん、ぜひ今度読んでみたいと思いますので、もしよろしければご紹介頂けると幸いです。 (G線上のアリア)

2024-11-18

三明十種さん、コメントありがとうございます。 言葉遊びみたいになっていますが、ひとつひとつ意味という命を吹き込んで描いてみました。 (幻日と夢)

2024-11-18

黒髪さん、そうですね。 愛を持つことの喜び、それだけで詩的世界は広がってゆきますね。 (本当の愛)

2024-11-18

テイムラー隆一さん、コメントありがとうございます。 まぁ、他の方とは違う特徴を持つことも一つ強みになるのかなぁと思います。 (幻日と夢)

2024-11-18

真に愛をみつけた時の喜びや感謝をこの詩で感じることができますね。 できればそれに至った背景なども書き加えればよりこの詩が生かされると思います。 (本当の愛)

2024-11-17

言葉自体は非常にシンプルだけど、心境や状況をいろいろ想像することができる詩ですね。 (廃棄)

2024-11-17

心が弱っている時、ふとした瞬間に涙が溢れる事がある。 ああ、自分は生きているんだなあと再確認しただけなのに涙が溢れる事がある。 それこそ感性が涙と共に溢れ堕ちる証拠なのかもしれない。 (アイス)

2024-11-16

終連で凄まじい決意表明。 強く固い決意を感じさせる詩ですね。 (そうするしかなかった君の隣で)

2024-11-16

相野零次さん、確かにそうですね。 虚しくもなりますね。 かけない時はできるだけ外へ出かけて行って、刺激を求めます。 外は詩のネタとなる材料ばかりなので、自然とかけるようになりますね。 (詩の意味)

2024-11-09

わかります。 評者から辛辣な批評やメールを貰うと、「詩っていったいナンジャラホイ?」と悩んでしまうことがあります。 その悩みの特効薬はやはり詩を書くことなんですよね。 悩みながらそれでも書く。 書いているうちに「自分はそれで良いや」と思えてくる。 他人との戦いというより、自分との戦いかなって思っています。 (詩の意味)

2024-11-08

メルモさん、確かに。 これからますます大変なことになりそうですね。 どんなことにも無理強いしてくる横暴なジャイアンといったところでしょうか(それではジャイアンに失礼かな)。 さらに生きづらくなるのは間違いなしですね。 (ギリもなく白に近い光)

2024-11-07

「人は限界を迎えると、どうしても視野が狭くなりがち」、確かにそうかもしれませんね。 私も限界超えて現在お休み中ですが、出来るだけ視野が狭くならないようにしてゆきたいなと思っています。 (こうするしかなかったんだ)

2024-11-07

メルモsアラガイsさん、そうなんですね。 某国大統領選で株価がどうだとか騒がれていますが、私の場合は所詮他所の国の話だと割と冷めた目でみています。(いや、もう報道すらみてないけど) (ギリもなく白に近い光)

2024-11-06

万太郎さん、なるほど。 「小学生時代の夢は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を100巻集めること」だったのですね。 ちなみに私の小学生時代はドラゴンボールでしたね。 男子がよく必殺技の真似なんかをしてました。 昨今のSNSは目も当てられぬほど吹き荒れていますが、できるだけ関わらないように、あまりにも酷い場合は無言で通報で対処しています。 (天皇陛下万歳)

2024-11-05

まるで白線は人生の先に続いてゆく道のように感じます。 それは何度も人が行き来した道かもしれないけど、擦り切れて消えてしまいまでその白線を踏みながら歩いてゆくのかもしれませんね。 (白線。)

2024-11-05

昔、弟の同級生が小学校で突然「天皇陛下は一年生〜♪カ〜バン背負えるかな〜?重くてカバン背負えない〜♪」と歌ったというエピソードを思い出しました。 (天皇陛下万歳)

2024-11-05

「ささやかな日常」にまさしく火炎瓶をつっこむような、そんな奇天烈だけど鮮やかな詩で私は一気に読み干してしまいました。 (ギリもなく白に近い光)

2024-11-05

共感しかないです。 捨てようと思って捨てられなかった過去、そんな地獄を背負う者としてこの詩は沁みます。 (こうするしかなかったんだ)

2024-11-05

万太郎さん、そうなんですね。 硬く不動な存在と私も慣れたら良いなと思います。 まだまだそこに辿り着けるには道が長そうですけど。 (石)

2024-11-03

井戸って不思議な物で、ほんと、詩的なアイテムなんだなぁと感づかせていただきました。 こちらこそ有難うございました。 (肖像)

2024-11-03

万太郎さん、確かに。 隕石は衝突し合ってひとつの地球という惑星が出来上がったし、また、ずっと鎮座ましましてるイメージから「人の話をじっくり聞くとか、沈思黙考するとか、思慮深いとか』そういう印象だったりしますものね。 なかなかどこにでもある小さな無機物でもやはり奥深いですね。 (石)

2024-11-02

神谷りくとさん、感想ありがとうございます。 神谷さんの分析通りですね。 またよろしくお願いします。 (幻日と夢)

2024-11-01

井戸は此岸と彼岸との通り道だと昔の人は考えていて、小野篁は毎晩六道珍皇寺の井戸を通って閻魔庁までアルバイトに通っていたとか。 四連目はまさしく此岸とは隔絶した空想の世界が広がる情景。 「僕によく似た僕」はおそらくそのこの世ではない世界の住人。 そんな世界が映る水銀のように輝く水をすくって家に持ち帰り、墨を摺る。 そして、「あなたの肖像」を書き上げる。 とてもロマンチックで素晴らしい詩だと思いました。 (肖像)

2024-11-01

田中宏輔さん、感想ありがとうございます。 「G線上のアリア』をもとに詩を書きました。 (G線上のアリア)

2024-11-01

シンプルでとても良い詩ですね。 石というどこにでもある無機物を題材に据えて一人称で語るのがユニークです。 (石)

2024-11-01

万太郎さん、ありがとうございます。 合評会で発表したら、バイオリンの音色をバックにこの詩を朗読したテープを下さった方がいらっしゃったのですが、やはり宗教的でしたね、G線上のアリアだけに。 音程外れているけど、そこはお許しください。 (G線上のアリア)

2024-11-01

メルモさん、歌詞良いですか。 ありがとうございます。 歌が下手くそなのはどうかご容赦ください。(私も自分でそう思います。) (G線上のアリア)

2024-11-01

詩の理想形がここにありますね。 (青い、)

2024-10-16

次の作品も楽しみにしています。 (九月の夕立ち)

2024-10-16

メルモsアラガイsメルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 傷心旅行なら一人でも二人でも男女問わずではないかなぁと思います。 東海道中膝栗毛も弥次さん喜多さんが二人で旅行する話ですしね。 明石家さんまさんについては、舞台を観に行った時にこっちに振って来られたのを上手く返すことが出来なかったので、たぶん難しいかなと思います。 (松山おんな二人旅)

2024-10-13

黒髪さん、コメントありがとうございます。 この詩は実際に松山へ行った時に書いたものなのですが、なるほど、黒髪さんのお母様のご実家だったのですね。 確かに温暖な気候と優しい人柄の残る街でしたね。 気持ちがセカセカせずにのんびりできるので、この街に触れるたびにとても気に入ってしまいました。 また行きたいなあと思っています。 その時はもちろん、友達誘って女二人旅で。 (松山おんな二人旅)

2024-10-13

おまるたろうさん、ありがとうございます。 (松山おんな二人旅)

2024-10-12

湖湖さん、ありがとうございます。 まさしく、「友情の演歌」です。 人並みの幸せを願いながらも叶わなかった三十路女性の哀愁と自虐と女性同士逞しく生きる詩です。 (松山おんな二人旅)

2024-10-12

ありがとうございます。 べた褒めで何だか照れ臭いですが、素直に嬉しいです。 CDの前にまず詩集出したいんですよね〜ーー。 CD付きの詩集出そうかな。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-11

ありがとうございます。 詩の内容が内容だけに無垢かどうかはともかく、歌声を褒めていただき嬉しいです。 (松山おんな二人旅)

2024-10-11

内容的に実際に5~6歳くらいの少女か男の子に朗読させることはできないですね。 まぁ、表現方法は十人十色ですから、規制されない限りはいろんな方法を試してみたいなと思います。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-06

この作品に関してはそうとも取れますね。 他の詩については色々です。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-06

そうだったのですね。 その方とは苦い思い出だったのか、それとも甘い思い出だったのか、詩で教えていただければ幸いです。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-06

酷評するつもりがないのなら安心しました。 揶揄するような表現やネットスラグを使わずに「パフォーマンスとしてもっと力を込めて歌った方が良い」と初めからアドバイスいただけたのなら、ルールを引用することなく、納得したと思います。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-06

希望が持てない世の中だからこそもう一度ジブ羽振り返り希望を持つために自分に手紙を書く、なるほどなぁって思います。 確かにそれは詩を書くことと似ているかもしれませんね。 自らの身から出たものを詩や手紙といったものでよく消化し、自らを奮い立たせ、できれば読み手も共感という力で共に手を取り合えたら良いですよね。 これからの作品を拝読するなかで神谷さんの内側から出たものとして、「破り捨てた手紙の内容や、書き直した手紙内容を想像」しながらぜひ楽しませていただきますね。 (タイムカプセルから出てきたもの)

2024-10-06

完備さん、ビーレビのルールでは「合評の名にかこつけた、他者を攻撃する行為を厳格に禁ずる。また、十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ずる。一言コメントでの酷評はしないこと。批判的な評を書かざるを得ない場合、作者や場に資するように配慮して書くこと。」となっとおります。 よろしくお願いいたします。 (毛が生えた人にえんど)

2024-10-06

山葵のあのツンとした辛さを詰め込まれて涙が溢れる感覚‥って、ちょっと違うかな? (直線25°)

2024-10-06

今私も休職中なので、毎朝はそんな感じです。 二連目は不安に感じながらも修練は決意に満ちた終わり方だったのでまだ少しは望みは残されているのかなあと思いました。 (日常)

2024-10-05

大好きな家族との思い出に浸りながら描いた詩だったのですね。 人には様々な想いや人生があり、詩に落とし込むことで消化してゆくのかもしれませんね。 (黄昏道)

2024-10-05

いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます♪ これからもよろしくお願いします。 (七夕を過ぎて秋)

2024-10-05

詩人は紀元前の預言者のような役割を果たしているのかもしれない。 危機的回避をするために詩を紡ぎ出し、時の王に忠言する、そういった役割を間接的に現実世界に行なっているのかも知れないと思わせる詩ですね。 (BIRTHDAY SONGを待ちわびていた地球の終わりに)

2024-10-05

始連で相手との時間を思い巡らす場面があり、「夕陽が霞む黄昏道」で思い出のシーンに入ってゆく様がドラマ(演劇の用語でいう劇的)だと思いました。 五連目からは別れの日がいつかやってくるだろうことを思い気を揉み、哀しみが作者を襲うけれど、九連目三行目で「多分、今考えても仕方がないことなんだ」として、十連目からは相手にやってあげられることを探し気持ちを持ち直す。 そして、終連で「夕陽が沈む黄昏道を歩きながら/一人、フッと笑みを浮かべていた」と繋がり終わるところがなかなかニクいなぁなんて思いながら読み返してしまいました。 (黄昏道)

2024-10-05

これは何かの隠喩だろうかと深く考え込んでしまった。 「キイチゴに変わったジョーク」、これは何を意味するものなのか。 流れた血は数知らぬけれど、何らかの和みで緩和するというのか。止血はされぬまま。 謎多き言葉が並ぶ詩だけれど魅惑的な響きがあるなあと思いました。 (海に流れた血)

2024-10-05

終連でエスプレッソ掻き回して飲みたくなりました。 しに出てきた事柄全て掻き回して、再び降り出した雨の音を聴きながら飲み干したいものですね。 (七夕を過ぎて秋)

2024-10-05

「僕」と「君」、二人の間のすれ違いやなかなか埋めることのない溝を感じる詩だと思いました。 (愛)

2024-10-05

作者は自分とを鳥と重ね合わせて、巣立ちして大空を飛び、やがて衰えて故郷へ戻り大樹の中で息絶える姿を描いていますね。 始めの連と最後の連が繋がって綺麗に収まるように作られていて良いと思いました。 (いますこし、あなたの木陰に)

2024-10-05

なんとも物悲しい思いがするのはなぜだろう。 繰り返される「直線25」さえ哀しく響く。 胸にツンと山葵を詰め込まれたような、切ない詩ですね。 (直線25°)

2024-10-05

三連目で激しい衝動に襲われ、四連目から終連にかけて段々とクールダウンしてゆく様がみて取れる。 それは「君」が言った言葉についての理解であり、諦めでもあろう。 美しい情景と共に時間経過のなかで作中の人物の心の変化がみて取れる作品だと思いました。 (九月の夕立ち)

2024-10-05

これは詩というよりは物語ですね。 呪文が何度も出てくるところが落語の「寿限無」に似ていますね。 最後をどんでん返しにするとより面白くなると思います。 (ふうせん)

2024-10-05

〝青〟という色がとても印象的に使われている詩ですね。 〝来世〟や〝前世〟といった仏教の六道輪廻のような言葉も出てきて興味深いです。 まるで読み手は霞掛かった幻想的な青い光の中を作者と一緒に歩いているような感覚になりますね。 (青い、)

2024-10-04

多宇加世さん、こちらこそありがとうございます。 もしよろしければ、私の詩もよろしくお願いします。 (子供の私がいる)

2024-10-03

老若男女問わず今は希望を持つことが難しい。 まるで四方を高い塀に囲まれ、進むたびにぶち当たる。 見上げてみれば、だだっ広い空ばかりが広がり、雲は御構い無しに悠々と漂う。 こんな世の中で二十歳の君は二十歳の君に手紙を書く。 もう一度希望を持とうと気持ちを振り絞りながら。 私はその姿に共感します。 (タイムカプセルから出てきたもの)

2024-10-03

そうですね。 当たり前になり過ぎて見過ごしがちな事柄を神谷さんのようにもう一度見直しながら詩に反映してゆくことも大切かなあと思います。 (錯覚の中の現実)

2024-10-03

1、2連目までは山中での情景を描き、三連目で受け入れたとたんそれが夢だと気付く。 そして5連目で自分も木の一部となっていて、それも夢だと気付く。 夜の山を見つめながら身を案じる声は鉄塔や送電線といった近くにしか届かず、「暗闇の中、子供の私は夜明けを待っている」 終連につなぐこの運びがとても上手く表現されていて、終連の言葉が特に活かされていると思いました。 (子供の私がいる)

2024-10-03

この詩を読んでいると共感するばかり。 まるで跳ぶように過ぎてゆく時間の中で心身ばかりが疲弊してゆく、そんな現実社会に身を置く誰もが感じる実態が上手く描かれていると思います。 (錯覚の中の現実)

2024-10-03

相手の女性は派手に着飾って、華奢でしなやかで、、長い髪の大きな黒い瞳と蜜の味のする唇を持つ女性なのですね。 現実にいるのか、それとも想像の中の人物なのかわからないですけど、そんな女性を土砂降りの雨と涙で泥だらけにしながら抱くという情景が描かれていて良いですね。 (息と瞬き)

2024-10-03

弟から兄貴を見るために結婚しないといわれた時はショックだったと思います。 しかし、それがきっかけで一念発起して自立して生きてゆこうとする姿は素晴らしいと思います。 きっと困難にぶつかっても自らの力で乗り越える力が人間には備わっているのだと逆に勇気をもらえました。 ありがとうございます。 (はじめまして)

2024-10-03

「私は、そんなことはないと思います。」の前に具体的に問題提起すべき事象を描くと読者にもわかりやすくなると思います。 (私は、そんなことはないと思います。)

2024-10-03

エイクピアさん、感想ありがとうございます。 今まで受けてきた実態をありのまま表現することで現実社会の不条理や理不尽で苦しむ人々への理解に少しでも繋がれば幸いです。 (蟻)

2024-10-03

湖湖さん、ありがとうございます。 「好きでなったわけではない」非正規労働者の現実を理解していただけたなら幸いです。 (蟻)

2024-10-02

実際に起こっている身の回りの理不尽を描いただけです。 (蟻)

2024-10-02

現実社会は空想とは違い、理不尽に苦しんでいる人がたくさんいます。 (蟻)

2024-10-02

また私の詩もよろしくお願いします♪ (四月になると)

2024-10-02

むしろ、こういった詩の方が喜ばれることが多いです。 (蟻)

2024-10-02

視覚的に訴えてくるものはなんだろう。 言葉から広がる、あの教室の空気感。 まるで幻のようでいてリアルな懐かしい情景の詩ですね。 (四月になると)

2024-10-02

stereotype2085さん、感想ありがとうございます。 三十代後半の本音と決意を描いたこの作品、同じ年代のアーティストが歌ったら確かに面白いかもしれませんね。 好きな人の薬指に結婚指輪があってガッカリしたり、独身で自分には子どもいないのによその子の世話をしなくちゃならなかったり、かなり人生が自虐ネタ満載だけどそれでも拳を握りしめて前向いて頑張らなくちゃいけない三十路女たちの詩を感じていただけたなら幸いです。 最後は体言止めですが、終止符としてそれはそれでいいかなって思っています。 (松山おんな二人旅)

2024-10-01

田代ひなのさん、感想ありがとうございます。 三十代はとにかく気が重くて、だからこそフィクションの力を借りて自分の思いを描きたかったのかもしれません。 「二人でどんなことも乗り越えようとする女性たちの強い意志」も当時の私にとっての決意表明みたいなものでした。 (松山おんな二人旅)

2024-10-01

テイムラー隆一さん、感想ありがとうございます。 三十路超えた当時のそのままの気持ちを描きました。 その頃の情感は作品に込められていると思います。 (松山おんな二人旅)

2024-10-01

すみません。間違えました。 近代史✖️→近代詩◯ (松山おんな二人旅)

2024-10-01

田中宏輔さん、感想ありがとうございます。 中央公論社の『日本の詩歌』全30巻+別巻1巻を購入されたのは羨ましいですね。 私は購入までは金銭的に大変なので、もっぱら図書館か資料館で借りて読んでいます。 「松山おんな二人旅」にはそれら近代史にはない素材がたくさん詰まっていますよ。 (松山おんな二人旅)

2024-10-01

エイクピアさん、そうですね。 空想と現実とがまるで黒潮のように混じり合いながらそこに豊富な言葉たちが息づく場となれば良いですね。 (確認する癖)

2024-09-30

おまるたろうさん、感想ありがとうございます。 おまるたろうさんの言葉で「そういえばここには【他者】を描いた作品を置いてないなあ」と気づきました。 「病床の光」や「祖母の好きな花」など、他所に載せた作品で【他者】との関係性や交流を描いたものもあるんですけどね。 そのうち気が向いたら、また新たに書いて載せるかもしれません。 「小説向き」というお言葉、小説書くのをしばし断念していた者にとっては、また少し文学賞に向けて書いてみようかなと思えるきっかけとなりました。 重ねて、お礼申し上げます。 (羽蟻)

2024-09-14

熊倉ミハイさん、感想ありがとうございます。 案外人間は羽蟻のようなものかもしれない、そうかもしれませんね。 羽蟻や蟻や他の小さな生き物を自らと重ね合わせて描くことが多く、逆に鳥類はあまり私の作品のモチーフには現れません。とはいえ、最近、鴉をモチーフにした詩を描いたばかりですが…。 虫たちの方が小さな体で必死に生きる姿に共感できるからかもしれません。 (羽蟻)

2024-09-13

田代ひなのさん、嬉しいを感想ありがとうございます。 確かにイカ食べたくなってきちゃいますね。 明日はイカ祭りですね。 (イカ祭り)

2024-09-07

万太郎さん、感想ありがとうございます。 「甘酸っぱいメロディ。ハイトーンもとても鮮やかで綺麗」とおっしゃっていただき、大変嬉しいです。 「九十年台初頭のJ-POPを思わせるティーンエイジポップス」なのは、私自身がちょうど青春時代を過ごしていた頃だったからかもしれませんね。 (Como el sol)

2024-09-07

ぺえ太さん、感想ありがとうございます。 北海道にはイカ売りトラックがあるんですね。 さすが海産物に強い北海道ですね。 確かにイカを売るのに良いかもしれませんね。 コレはなぜか夢のなかで流れたのを少しアレンジして書いたものなんですけどね。 (イカ祭り)

2024-09-07

黒髪さん、ベタ褒めしていただき、とても恐悦至極です。ありがとうございます。 言葉とは不思議なもので突如として降りてくることがあります。 それは目が覚めている時もあれば夢を見ている時もあります。 今回は夢に現れ、ひつこいぐらい頭にこびりついて離れないぐらい頭に鳴り響いていました。 (イカ祭り)

2024-09-04

もののふさん、お褒めに預かり光栄です。 どこかで聴いたような、どこかで見たような、そんな懐かしさを感じるのはやはり、記憶のどこかで断片として懐かしい何かが残っていて、いつのまにかそれが夢として現れたからでしょうね。 無意識の底に沈んだ情景を意識の上に引っ張り上げて詩に仕立て上げるのも良いことなのかもしれませんね。 (イカ祭り)

2024-09-04

いえいえ、どういたしまして。 素晴らしい詩をまた期待しています。 (ねえ)

2024-09-04

佐々木春さん、感想ありがとうございます。 そうなんですよ。 突如、夢の中に現れて、目覚めてからも消えることなくひつこく頭にこびりついていたという。 まぁ、この作品も秋乃の作品の一部として楽しんでいただけるたら幸いです。 (イカ祭り)

2024-09-04

湯煙さん、感想ありがとうございます。 背後でテレビのアナウンサーが読み上げている現実と「イカ祭り」という非日常とのギャップを表現してみました。 「イカ祭り」はどこかの地域のお祭りではなく、誰もが胸の奥深くに納めた原始的な情景だと思います。 とはいえ、フレーズが突如として夢という形で現れて、それを書き留めただけなんですけどね。 (イカ祭り)

2024-09-04

テイムラー隆一さん、感想ありがとうございます。 「ふるさとのイカ」の繰り返し部分、なぜか夢の中に出てきて、目覚めてからずっとそのフレーズが頭から離れず、まるでお告げのように感じたので、作品にしました。 そういう詩があと何篇かあります。 (イカ祭り)

2024-09-04

湯煙さん、感想ありがとうございます。 色んな解釈ができていろんな楽しみ方ができるのが、詩の良いところですね♪ この作品で想像の翼を広げて楽しんでいただけて幸いです。 (Como el sol)

2024-09-04

確かに、過ぎ去った青春系の詩は綺麗に書きやすいですね。 経験値から誰もが頭に思い浮かべやすく、親しみやすいところが良いですね。 (下校路)

2024-09-04

どういたしまして。 (白いライオン)

2024-09-03

そうなんですよ。 虫は大の苦手で触るのも嫌なぐらいなんですけど、なぜか虫を見ると同調しちゃうみたいです。 佐々木春さんも虫苦手なんですね。 いつか虫が登場する、佐々木春の詩を拝見してみたいです。 (羽蟻)

2024-09-03

その缶コーヒーの味は苦いのだろうか、それとも甘いのだろうか。 思い出となった過去はまだ青いまま作者の胸の奥で留まっている。 私もこの詩を読んでありし日の青春を振り返った。 (下校路)

2024-09-03

情景が鮮やかに蘇ってくるようで、映画を観ている感じで良かった。 コレはすごく良い詩ですね。 (シュガー)

2024-09-03

佐々木春さん、感想ありがとうございます。 そうですね。 そのままみたまま感じたままの描写になりました。 虫はなぜか感情移入しやすいんですよね。 私自身、虫そのものが苦手なのに、不思議なものです。 (羽蟻)

2024-09-03

何もかも無茶苦茶にしたくなって、全てをこねくり回しひっくり返したくなった時に読みたい詩です。 (LA LA MEANS I LOVE YOU。)

2024-09-03

始連の問いかけに背筋がぞくっとする。 読む進めるうちに、まるで語り手にじっと見つめられながら問いかけられているような錯覚に陥る。 読後に思わず「いいなぁ、この詩」と心のなかで呟いてしまった。 (ねえ)

2024-09-03

こちらこそ有難うございます。 またよろしくお願いします。 (高野川)

2024-09-03

そうだったんですね。 それはなんて神秘的なんでしょう。 良い兆しを予知する夢だと良いですね。 (白いライオン)

2024-09-03

私も常に迷走と逆走のなかにいます。 だからこそ詩は面白いのかもしれませんね。 (NO!リベラル)

2024-09-03

テイムラー隆一さん、ありがとうございます。 褒めていただき、しかも好きな感じと言って頂き、大変嬉しいです。 いつもこれで良いのかと試行錯誤しながら書いていますが、また次も頑張って書いていきたいと思います。 (羽蟻)

2024-09-03

湖湖さん、ありがとうございます。 私はどうしても小さな生き物に目が向きがちになります。 そんな私は謙虚を通り越して卑屈だからかもしれません。 (羽蟻)

2024-09-03

だからこそ、詩に反映したくなっちゃうんでしょうね。 詩が書けることは難儀でもあり救いでもありますね。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-09-03

私も同じですよ。 血だるまになりながら必死に這いあがろうとしています。 (ゴールデン・メトロ)

2024-09-03

作者と作中の白いライオンとはお互いを信じ合い強い絆によって結ばれ、前を見据えている、そんな感じを受けた詩でした。 (白いライオン)

2024-09-03

始連はバスを待っている時の周りの情景、二連目は想い人への感情を吐露する状況が描かれ、終連は「堰堤の澱みに逆巻く渦」の様子を描くことで、感情の浮き沈みをよく捉えていると思います。 (高野川)

2024-09-03

良い試みだと思いました。 失恋による感情の浮き沈みがよく現れた作品ですね。 (SAVON)

2024-09-02

新しい詩の形を試みようとしている、そのチャレンジ精神を私は評価したいと思います。 (NO!リベラル)

2024-09-02

日常の出来事なのか、それとも空想の出来事なのか、それが混じり合いながら詩になることの不思議と魅力を感じました。 (確認する癖)

2024-09-02

私も時々ゆらう、そしてフーガするのかも知れない。 (ゆらうフーガ)

2024-09-02

日常から感じ取れる不条理はこうして詩によって浄化されて昇華されてゆくのだろう。 体の中に浸透して心に灯る燈のように私の胸に残りました。 (Arbeit)

2024-09-02

私が時折切望するのは、「無関情」という感情なのかもしれない。 失望や絶望の淵に立った時、私は無性に乞いたくなる。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-09-02

ただただ、共感しかないです。 私も同じ境遇。 (ゴールデン・メトロ)

2024-09-02

こういう経験は私もあるからなんだか胸の奥がツンと痛くなった。 思いがばらけてゆくような言葉の配置が秀悦ですね。 (SAVON)

2024-09-02

前向きになれる。 人は彷徨いながらも最後は行き着くところに留まるような気がした。 (貴方へ)

2024-09-02

光の強さは時に暗い影を作り、人々を憂鬱にさせる。 「君」はそれを知っていたのかもしれない。あるいは直感的に感じていたのかもしれない。 (孤独)

2024-09-02

枯れ果てたような手を必死に伸ばし人は助けを求める。この時代は特に。 匿名という仮面を被った輩が正義を振り翳して他者を薙ぎ倒す限り、叫びは消えない。 (沈黙)

2024-09-02

祈りにも似た確信、あるいは願いか契り。 確たる思いがそこにある気がしました。 (思い)

2024-09-02

ありがとうございます。 殺伐とした不条理な世の中ですが、この作品で少しでも明るく前向きになれたら嬉しいです。 (Como el sol)

2024-09-02

田代ひなのさん、小さな生き物と自らをを重ね合わせる病に罹っている者にとって、嬉しい感想をありがとうございます♪ またよろしくお願いします。 (羽蟻)

2024-09-02

テイムラー隆一さん、感想ありがとうございます。 今ちょうど、テイムラー隆一さんの詩を読みに行こうとしていたところだったので、私の新しく投稿した詩に先にコメントいただいて、少し驚いていますが、嬉しいです。 「ラララ」はそうですね、歌いやすいし、言葉と言葉の繋ぎとしてちょうどいいです。 「ラララ」とか入れない作品もあるので、何とも言えませんが。 (Como el sol)

2024-09-02

湖湖さん、感想ありがとうございます。 湖湖さんのおっしゃる通り、「吊るされた男」は人々の原罪を全て被って処刑されたイエスやSNSの誹謗中傷に晒された被害者かもしれない。 人間の矛盾や理不尽、不条理すぎる世の中を描いた詩に対して深く理解していただき、感謝しております。 (吊るされた男)

2024-09-02

田中宏輔さん、感想ありがとうございます。 確かにこの詩には「死のイメージがいっぱい。」かもしれませんね。 しかし人は生きているからこそ感じることや見えてくるものがあるんだと思います。 (吊るされた男)

2024-09-02

おまるたろうさん、ありがとうございます。 こういう詩になるとなかなか周りの評価は難しく、書きたくてもどうしても 書くのを避けてしまう傾向にあります。 面白いと言っていただいたので、少しだけ安心しました。 (吊るされた男)

2024-08-30

エイクピアさん、ありがとうございます。 本来は心理描写を重きに置いた詩が得意でしたが、なかなか認められず、四苦八苦しています。 (吊るされた男)

2024-08-30

熊倉ミハイさん、ありがとうございます。 不条理や理不尽を言葉に表すことの難しさを常々感じながらも描きたい衝動に突き動かされて書いていますが、熊倉さんに共感していただき、また書いてゆく勇気が湧いてきました。 これからも描いてゆくつもりですのでよろしくお願いします。 (吊るされた男)

2024-08-29

古銭好きさん、こちらこそ有難うございます。 この詩でスッキリして頂けて良かったです。 触れ難い人や物事に直面した時、人は誰でも硬直してしまうものだと思います。 それを表には出しませんが、やはり良い気はしませんよね。 自分では処理しきれないどうしようもない思いを神様にぶつけてしまうのも仕方のないことなのかもしれません。 ともあれ人はいろんな感情を心の中で抱えながら生きているので、それを上手く発散できる場所があれば良いですね。 (吊るされた男)

2024-08-26

古銭好きさん、こちらこそ有難うございます。 この詩でスッキリして頂けて良かったです。 触れ難い人や物事に直面した時、人は誰でも硬直してしまうものだと思います。 それを表には出しませんが、やはり良い気はしませんよね。 自分では処理しきれないどうしようもない思いを神様にぶつけてしまうのも仕方のないことなのかもしれません。 ともあれ人はいろんな感情を心の中で抱えながら生きているので、それを上手く発散できる場所があれば良いですね。 (吊るされた男)

2024-08-26

喜んでいただけて幸いです。 お互いこれからも楽しんで詩を描き続けてゆきたいですね。 (思い出のひまわり)

2024-08-23

夕焼けに照らされる入道雲はなんだか壮大で偉大な感じですね。 世界観も広がってゆきますね。 (帰途)

2024-08-23

神戸や大阪が出てくるからもしかしたら関西の方かしら、なんて想像が沸きますね。 まあるい月とかまあるい何かがたくさん出てきてテンポよく詩がよめるのが良いですね。 (穂月知実~まあるい月)

2024-08-22

良かったです。 ほんと、共感部分がたくさんあって、すんなり心の中に入ってゆく、そんな感じです。 (思い出のひまわり)

2024-08-22

私もそう思うこと多々あります。 この作品には共感がたくさんありますね。 (思い出のひまわり)

2024-08-22

どういたしまして! お互い気をつけながら生きていきましょうね。 (おもてなし)

2024-08-21

関係ないかもしれないが、今月8日に日向灘で地震が起きて南海トラフ地震との関連が騒がれた日の翌日にスーパーまでミネラルウォーターを一箱買いに行ったことを思い出した。その時、水の大切さや有り難さを改めてひしひしと感じた。 果物も水も人間にとって、生きることには欠かせない補給品だ。 自分だけが得するだとかそういう利己主義を捨てて、地域全体が手を携えて災害や危険から身を守る術を共有し合うことが必要なのかもしれない。 (おもてなし)

2024-08-21

言葉とは不思議なもので、何気なくふと見上げたときの夕闇に似ているかもしれません。 (帰途)

2024-08-21

ありがとうございます♪ (激)

2024-08-19

違ったら、ごめんなさい。 (激)

2024-08-19

そうですよね。 明るい詩、暗い詩、その時々でいろんな詩が描けたら楽しいし、読み手としても楽しみになると思います。 (センテイ)

2024-08-19

それは素晴らしいと思います。 私だとどうしても暗い詩になりがちになってしまいます。 でも、鈴街蒼さんなら繊細な感情を明るく描くことができると思いますよ。 (センテイ)

2024-08-19

確かにそうですね。 私も詩とノスタルジーはすごく相性がいいもので綺麗なものだと思います。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-19

テイムラー隆一さん、感想ありがとうございます。 いつもはこんな「じんわり暗い」感じの詩、あるいはもっと日常に即した詩を描いているんですよ。 これはこれで良いと言っていただき、嬉しいです。 ありがとうございます。 (吊るされた男)

2024-08-19

剪定と選定と、最後のセンテイはもしかして、前提? それぞれ意味は違うけれどそれぞれ重要な働きをしている。 選び取って状態を良くするという仕組みはとても必要で前向きにしてくれますね。 (センテイ)

2024-08-18

男と女の愛欲が垣間見える詩に思えました。 優しさと労りと激しさと乱雑さと、全てが合わさった愛の形がハードボイルドにまとめあげられている作品ですね。 (激)

2024-08-18

なんだかすごく寂しい切ない思いを受け取りました。 でも人はこの思いを抱くからこそ詩が書けるんだとも思いました。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-18

まるで夢の中で見ているような幻想的な詩ですね。 垂れる黒髪は「わたし」なのか、それとも「少年」なのか。 未来を歩いてゆく「神様」とは一体何者なのか。 雨上がりで水かさの増した川でどろみずを その神様の濡れた衣が「が白煙に舞い上がり霞む」のだろう。 雨上がりで水嵩の増した川辺で落ち葉を振り払いながら、なぜか汚れた手で泥水を掬う心境とはどのようなものだろう。 初めは黒髪と表現されていたが終盤では朱い髪に変わっているが、これは作者の心境の変化だろうか。 色々と疑問と興味が尽きることのない作品。 (黒い髪の少年)

2024-08-18

メルモsアラガイsさん、感想ありがとうございます。 描いた当時は何か夏らしいものを、と思い描いたのだと思います。 アンニョイで物悲しい雰囲気はやはり表の明るさとの対比でどこか苛烈な輝きのなかにも翳りも感じられるからかもしれませんね。 過去と現在と未来、この三つの時空を超えて語ることができるのが詩の良いところかもしれません。 そして詩は歌の力を借りてさらに力強く羽ばたいてゆくのでしょうね。 (溯騒)

2024-08-18

なるほど。 「愛す、ぼくは、愛する」でも良いですね。 ありがとうございます。 こひもとさんの詩も素敵ですね。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-18

客観的な分析と結果を表すのにとても適していますね。 お互いの長所短所を分析した結果、自らの詩が適していると結果を出すところは見習いたいです。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-18

ラジオから流れてくる声 まるでザラザラした砂のようだ 路地裏では雨が跳ね上がる音がする 心の底から湧き上がる 憎しみを手放して ねェ、きみの手を取ってもいい? ぼくらが触れ合う瞬間 明るい光に照らされて現れた天使が 憂いの雲を掴み取り 彼が羽ばたき落とした羽根が 悲しみに暮れる星の音を吸い込む あゝ、瞬くような祈りの火 砂時計を逆さに置いた途端 サラサラと流れ落ちる砂のように 時は流れ落ちる たとえ大木の腐った根のように 君という星の輝きを 食い尽くしてしまったとしても 「愛せ、きみは この限りないすべてを愛せ」 砂の歌に耳をすませば 重なり合った足音 僕らの切なる祈りの声 それを追いかけていたはずの小さな光は 三叉路でずっと迷い込んでいた ※AIの詩をもとに辻褄の会うように作り直してみました。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-18

すごいですね。 極諫的に分析してきちんと評価する。 詩を書くよりも適していますね。 人とAIがそれぞれ得意とするものを分け合って仕事して行ければ良いですね。 (溯騒)

2024-08-18

拝読して楽しませていただきました♪ 吾輩は猫である、まさしく夏目漱石。 そのテイストを上手く取り上げながら作られた詩はとても素敵ですね。 語り口調もなんだか明治の文豪風なのが良いです。 (日露戦争が始まる~第一部~幸せ)

2024-08-18

西山智さとぽんさん、感想ありがとうございます♪ 西山智さとぽんさんのおっしゃる通り、海という言葉を使わずに夏らしい表現にしてみました。 波の表現が優しい表現であると言っていただき、幸いです。 またぜひ感想をお聞かせくださいね。 (溯騒)

2024-08-18

私も一時期ハマっていたのでわかります。 ハマるとやはり自分も描きたくなるものですよね。 (ヘテロ中毒)

2024-08-14

まるでつぶやきのような短い詩でありながら作者の想いが凝縮されて表されていますね。 (陽)

2024-08-12

程よく日に焼けた美青年がにこやかに白い葉を見せて笑いかける幻想をこの詩でみたような気がしました。 豪奢で厳かで幻想的でありながらどこか秘密めいた淫靡さと開放感。 とても豪華なリゾート地に降り立ったような夢心地がここにはあります。 (ヘテロ中毒)

2024-08-12

田代ひなのさん、ありがとうございます。 なるほど、そういう捉え方もあるのですね。 好きな人と身も心も混ざり合って、一つになっていくみたいなイメージ、良いですね。 夏のあの猛烈に暑く開放的な感じが少しエロティックに見えるのかもしれませんね。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-12

幼少は幸福だったのは羨ましいです。 私はその頃は地獄でした。 私も中三まで地獄で、高校生になってからやっと抜け出せるようになりました。 外国人とばかり付き合うのはなんだか山田詠美さんみたいだなぁと思いました。 山田さんは黒人の方ばかり好きになってしまうみたいですけど。 インド人の方ってどんな感じなんでしょうか? インド料理屋さんのオーナーの方しか知らないのでぜひ教えていただきたいです。 (にゃんちゃん)

2024-08-11

次の作品も楽しみにしています。 (ストリーム)

2024-08-11

ポケットのなかをまさぐって 君を探した カサカサと硬い金属片の鍵の感触 指先で感じるけど 君の感触はどこにもない 君は薄ら笑い浮かべて 挨拶すらせずに 僕の前から姿消したまま さよなら さよなら さよなら 僕は指先で何度も何度も描くけれど 誰もそれに目を留める者はいない 終わりのない終わりに 僕はひりついた喉を押さえながら呻く 「さよならを教えて」 (B-REVIEW 8月のお題詩「愛の爆弾」「さよならを教えて」)

2024-08-10

すぅっと体の中に溶け込んでゆく心地よい言葉とその言葉によって広がる想像の中の情景。 コーヒーをリラックスしながら飲む時と同じような豊かな時間と満足感を感じました。 (ストリーム)

2024-08-10

幼少期の過酷な体験は誰にも踏み込ませることのできないブラックホール。 私もそんなブラックホールを持っています。 (にゃんちゃん)

2024-08-09

直接なにかを解決したり、即時なにかに対処する役割を負っているわけではないところは哲学と同じだと思います。 言葉そのものがその人に効くかと問われれば、詩ほどでもないと思います。 ただ、物語を追ううちにその物語そのものが好きになってゆく、そういう効用はありますね。 文学だからといって難しく考える必要はありません。むしろ熱中しているうちに思考力や感性が副産物として付いてくる、素晴らしいコンテンツですよね。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-08

よんじゅうさん、ありがとうございます。 右向け右、左向け左と強要されて風見鶏のようにふらふらと従うこととこの詩とがどのように関連づくのか、私にはちょっと分かりませんが、とりあえず嫌だと思いながらも読んでくださり、感謝しております。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-08

あゝ、それは大いにありますね。 ストレスで歪み縮んだ弱さを補う作用がどこかあるんだと思います。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-08

おまるたろうさん、ありがとうございます。 キャッチすぎますか。 あまりの酷暑で頭が沸いてしまって描いた詩かも。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-08

おまるたろうさん、ありがとうございます。 キャッチすぎますか。 あまりの酷暑で頭が沸いてしまって描いた詩かも。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-08

色んな解釈が可能だからそれが詩の強みでもあり面白みでもあるのかもしれませんね。 夏の気だるさのエロティズムも激しい日差しのサイケデリックも開放的でありながらどこか陰も含むミステリアスもすべてこの詩に詰め込まれているのかもしれませんね。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-07

印象派、確かにそうかもしれません。光や影の捉え方を自分なりにリアルに描きたかったのかも。 ぼんやりしながらも確かにそこには日常の真実があるのです。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-07

14番目から16番目に見た夢というのは入院と入学の歳だったのですね、なるほど。 ぼんやり書くと抽象的で意味がわからないだとか、もっとわかりやすく描けだとか、いろいろ突っ込まれたりするので、今や怖くて描けなくなりました。 夢の解釈は確かに物語の解釈とも似ていますよね。 昔はフロイトやユングの本が好きでよく読んでいました。 漱石の夢十夜は他の作品と比べて異彩を放っていて面白いですよね。 あと、夢野久作の作品も意外と好きだったりします。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-07

一種のヒーリングのために書かれている側面もあるのですね、なるほど。 (郷愁が僕を離さないのです)

2024-08-07

私も守るものは何もないのですが、いまだ声出しのみなので、まだまだ及ばないなぁなんて思ってしまいました。 昔から夢の話はしたりしていたのですが(そのせいで母などにはよく迷惑がられました。)、それをしにするのは思いにも及ばず、私もすればよかったと後悔しました。 この詩もじゅうぶんエンタメ性があると思うので今後も楽しみにしています。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-06

万太郎さん、ありがとうございます。 作品によっては曲調もいろいろ変わりますね。 なぜか夏にこのうたが頭に浮かんで自然と形になりました。 楽しんでいただけて幸いです。 (溯騒)

2024-08-06

夢は記憶や情報の整理中の産物でなんの脈略もなかったり、繋がっているようで夢から醒めてよく考えてみるとストーリーや会話など、辻褄が合わなかったりする。それを抽出して上手く詩に昇華させたのがこの作品だと思います。 しかも実際に小物なども使い演じ分ける映像も素晴らしいし、少し恥ずかしがり屋の私もこの動画で勇気が湧いて来ました。 ありがとうございました。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-06

一夜の音楽会、踊り狂うスクラップたち。まるで息づくようなそんな光景が目の前で繰り広げられてゆくように感じました。 (フィラデルフィアの夜に 52)

2024-08-06

音楽の力、芸術の力は計り知れない。 精神の海底奥深くに沈んでいた者すら音楽の放つ感性によって引き揚げられるということが証明された詩だと思いました。 (鬱病)

2024-08-06

過去に手放したものはなんだったのか、今でも自問自答する日々を過ごしている。詩はそんな人間に静かに寄り添い、時を共に過ごしてゆくのかもしれませんね。 (郷愁が僕を離さないのです)

2024-08-06

そうかもしれません。 案外と普遍的な感情なのかもしれませんね。 (だれにもみせない文章)

2024-08-04

人の営みのないところへ連れて行って欲しい、それがたとえ異界から伸びた手に髪を引っ掴まれて夜空の向こうへひき攫われたのだとしても、それで忽然と自分の姿が消えてしまったとしても、自分の願いが叶ったのだという気持ち、共感できる。なぜだかはわからないが私も心の底では昔からそう思っている。 (だれにもみせない文章)

2024-08-02

世界を切り離してみたら視点変えてこんなものかもしれない。 世間は案外グロくてエロくて、それを何食わぬ顔して隠しているだけで表皮一枚剥がしてみたら不可解で理不尽な赤い血の塊が現れるのかも知れない。 (Yの葬列)

2024-08-01

日常に覆い被された矛盾だらけの俗世で私たちは何を考え何を掴むだろうか。 毎日を直向きに生きる、それすらも蔑ろにされる世の中で何を思えば良いのか。 かつて第二次世界大戦中の上海租界で日本の将校が中国人男性を虐待していて、当時まだ少女だった体験者の母親がそのあまりの悲惨さに思わず少女の目を手で塞いだものの、それが日常茶飯事の出来事として誰も何も思わずにまた何事もなかったかのように日々の生活へ戻ってゆく様を詩に書いた。 きっとそれと同じようなものなのだろう。 誰かの痛みを痛みとも感じずに私たちはまた日々の生活を送ってゆく。 (しーっ、静かに)

2024-08-01

ローゼ・またノイマンさん、こちらこそ有難うございます。 ポルノにせよなんにせよ、世に溢れる様々な事象を他人とは別の角度から見たとき、面白い詩が出来上がる例だと思います。 (Young Girl Put Down Man Blues)

2024-07-21

いえいえ、どういたしまして。 シャワーの音はやみ、水溜まりを覗き込むとそこに新たな詩が誕生しているのですね。 なんて素敵だろうと思いました。 (花篭)

2024-07-06

佐々木春さん、夏といえばばなぜか人は開放的になりますね。 奔放で悦楽的で堕落していて、どこか遠くかすかに死の香りもする、そんな底知れぬ魅了を秘めているのが夏だと思います。 (リボルバー)

2024-07-06

それはとても素晴らしいですね。 ダイレクトに描くのではなく、工夫して自分の思いを描くことにすごく共感します。 これからもぜひ作品を拝読させていただきますね。 (君って)

2024-07-06

おまるたろうさん、まさしく天から詩が降りてきたのですね。 そういう人智を超えた詩ってとっても優れていたりしますね。 いつもいつも閃くわけじゃないけど、私もたまにパッと閃くとすごく有難いなあって思ってしまいます。 (プレイ)

2024-07-06

takoyo2さん、根源的な願いは誰にでも共通するものです。 ガザの人々もイスラエルの人々もどんな人だってそんな願いを心のうちに秘めている。 詩というのはそういう人々の想いを拾い上げて一編の詩として詠いあげるものです、 (求めるもの)

2024-07-05

nirvāṇaは歪んだサウンド(もちろん褒め言葉)がたまりませんよね。 憧れですが、もちろん遠く及ばないなあと思います。 (僕らの行進曲)

2024-07-04

takoyo2様、ありがとうございます。 実際に「里山歩いて、詠んでみた」作品です。 (僕らの行進曲)

2024-07-04

ことば、ことば、言葉、言葉以上の言葉が問いかけてくる。 物語性とまるで積み重なってくるパズルのようなことば、ことば、言葉。 不思議と最後まで読んでいる。 いつの間にか読み進めておわってしまう、寂しさも残しつつ、印象深い詩のありようだと思いました。 (A DAY IN THE LIFE。―だれよりも美しい花であったプイグに捧ぐ)

2024-07-04

滲みながら澱みながら流れて、精一杯両手を広げ「さあ、海へ行こうよ!」とあえて明るく誘う。 その両極端な暗さと明るさとのギャップがとても印象つけられていて良いと思いました。 (リボルバー)

2024-07-04

そうですね。 お互い頑張りましょう。 物価上昇で値段は上がり買い物するにも苦心する有様。しかも賃金は思ったほど上がらず、生産性向上を旗印に働き詰めの毎日。頼みの綱である年金は五年おきの検証で被用者保険の拡大(厚生年金保険の増大)や積立金の増加によって、最低50%は確保できると見積もりされるものの、250兆円を超える積立金は使われることなく、受給者世代への年金支給はマクロ経済スライドで本来の物価上昇や鳴り物入りで風聴された賃金上昇よりも低く年金額を抑えられ、何が本当かわからない有様です。 よく目を凝らし耳を澄まし、感性も研ぎ澄まして、詩にも取り入れていきたいと思います。 (大人用おむつの中で)

2024-07-03

語りかける詩、引き込まれる不思議さを内包している。 (HOUSES OF HOLY。)

2024-07-03

蒸し暑い夜風に当たりながら詠みたい詩ですね。 (窓)

2024-07-03

私はこの詩、良いと思うのだと思うけれど。 リズム感あってスッと読めて何だかスッキリする。 理屈とか考えないで感じたまま読めばすごく共感できる詩。 (天の邪鬼)

2024-07-03

何だか悲嘆に暮れた世紀末の予感のような詩だと思いました。 (大人用おむつの中で)

2024-07-03

ラストの (みんなけっきょく死んでいくから)、すごく効いてるなあと思いました。 優しい世界を描いていて最後の最後に切先を突きつけるみたいな感じ、すごく良いと思いました。 (フロート)

2024-07-03

わらわら湧き出てきていろんなものに変化する吉田くん。 その上、竹内くん、山田くんまで出てきて、無限大にカオスな様態となる。 ただ、置き換えただけでこんなにも味のある文章となるのは発見だと思いました。 (FEEL LIKE MAKIN’LOVE 。)

2024-07-03

私は未だ巡り会っていませんが、いつかは部下を思いやれるような上司になれたら、と思っています。 (俺の代わり)

2024-07-03

ニヒルに物事を捉え見つめているが、根底には熱い血が流れているのだろうか。 渇いた喉にひりつくような暑ささえ、この詩には負けるだろう。 (Young Girl Put Down Man Blues)

2024-07-02

不器用ながら背中を押してくれる上司、良いですよね。 (俺の代わり)

2024-07-02

まぁ、こういう上司はいくらでもい・・・ないですね、残念ながら。 (俺の代わり)

2024-07-02

食べ物が擬似化された、寓話のようなお話で面白いと思いました。 (君って)

2024-07-02

ことばのシャワー、交差しては離れて平行に流れてはまた交わる、そんな不思議なことばのシャワーをこの詩で浴びることができる。 (花篭)

2024-07-02

福まるさん、ありがとうございます。 うたと詩(うた)を掛け合わせて可能性を探っています。 (緑の世界)

2024-07-02

万太郎さん、なるほど。 今の時代に私たちが子ども時代過ごした時代が通用するかどうかの実験は面白いですね。 まあ、昔もなんでもありのようですぐPTAが乗り込むとかなんとかお笑いの放送翌日に小学校のクラスで話題になったりしていました。 今では懐かしい思い出です。 (漫才:漫画みたいな話)

2024-07-02

田中宏輔さん.共感していただき、ありがとうございます♪ またよろしくお願いします。 (僕らの行進曲)

2024-07-02

万太郎さん、すみません。 「死の世界」ではなく、「詩の世界」でした。 訂正してお詫び申し上げます。 (僕らの行進曲)

2024-07-02

万太郎さん、ありがとうございます。 詩と歌は異なるようで近い存在だと思います。 詩人の方でも歌詞を書いていらっしゃったりしますし、小説とは違い、リズミカルでより感性を問われたりします。 私の叔父がよく「一つの特技だけにこだわるのではなく、複数の特技を探して重ね合わせることによって、より本来の特技の幅が広がり、活かせることができる」と申しておりました。 私も創作曲なるものを合唱団で齧った手前、その培ってきたものを本来の詩の創作に併せて、より死の世界を身近に感じてもらえれば良いなと思いつつ、創っています。 (僕らの行進曲)

2024-07-02

テイムラー隆一さん、ありがとうございます。 あくまでリズミカルで楽しく、親しみの持てるような詩にしました。 (僕らの行進曲)

2024-07-02

誰もが歌いやすいのが良かろうと思いました。 (緑の世界)

2024-07-02

こちらこそ良い作品が読めて嬉しいです。 ありがとうございます。 (デルフィニウム)

2024-07-02

はい。二十億光年の記憶にサインいただきました。 あと、詩も書いていることも伝えたら、にこやかにひとこと「頑張ってね」と言われました。 水上勉さんには「頑張ってね」と握手もしていただいて良い励みとなりました。 (霞詩)

2024-07-02

そうですね。 その時の環境や感情で同じ色でも変わってゆきますよね。 そこが上手く表現されていて素晴らしい詩ですね。 (デルフィニウム)

2024-07-02

わあ、楽しかった〜ーー。 こんな漫才して欲しいけど、絶対NGなんでしょうね。 なんだか昭和の香りするなあと思ってたら案の定、子供の頃の懐かしい感じを味わうことができました。(歳バレる) (漫才:漫画みたいな話)

2024-07-02

二十億光年の記憶、大学のゼミで谷川俊太郎さんに直にお会いして、その時に購入した同名の詩集にサインしていただいたことを思い出しました。 (霞詩)

2024-07-02

甘い恋の花の青は現実の忘れ去ってゆく青に変わってゆく。 この青という色をうまく取り入れて使っている作品だと思います。 おそらく多くの者が体験するであろうやさしく懐かしい恋と時間の経過とともに忘れゆく侘しさがよく現れていますね。 (デルフィニウム)

2024-07-02

色も何もかもがごちゃ混ぜでまさにカオスな世界を構築した詩ですね。 (プレイ)

2024-07-02

田代ひなのさん、ありがとうございます。 山歩きの爽やかな風を感じていただき、幸いです。 これからもよろしくお願いします。 (緑の世界)

2024-07-01

おまるたろうさん、私もニルバーナ好きですが、コパーンには遠く及ばない・・・当たり前ですが。 でも、ありがとうございます。 (緑の世界)

2024-07-01

この詩を読むと光が差し込む。 体の隅々がなんだかほんわか温かくなる。 私は思わず拍手喝采を贈りたくなりました。 力強く、読む者の瀬長を押してくれる素晴らしい詩だと思いました。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

面白い。 理屈ではなく、こころで読むとこんなに面白い詩は他にはない。 手が口になってゴミが好物なドン・イワタ。 まるで怪物のような出立ちだが、恐ろしさは微塵も感じさせずどこか滑稽である。 私が敬愛する芸実家マックス・エルンストなら彼をどのように描いただろうかと妄想する。 (ファン)

2024-07-01

まぁ、そんなものでしょう。 真実が微妙に混じり合ったフィクションだからこそ、詩にしろ小説にしろ、面白いんでしょうね。 (アナザーホラー)

2024-06-28

厳しいかな。 歌があってもなくとも詩にはリズムがあり息づいています。 (梅雨も楽しい)

2024-06-23

おまるたろうさん、そうですね。 ちょうど今も雨が降っているのですが、よく耳を澄ましてみると、濡れそぼる街の風景と相まって、雨音って硬いアスファルトに落ちる音や自動車などで跳ね返る音、それに窓や壁際に当たって砕ける音などが混じり合いセッションしあうのが面白いですね。 おまるたろうさんの感想で鬱陶しさだけではない楽しさも新たに発見することができました。 ありがとうございます。 (梅雨も楽しい)

2024-06-23

脳髄は夢をみる 確かな足音を聞きながら 子守唄は歌わずに落ちた 誰も聞かなかったのか いや、聴いていたはず 虚しさと侘しさとそれからそれから こんなにも輝かしい詩の片鱗がある 伸ばした手に指先に停まる小さな蝶 羽ばたきながら蛍光塗料の紫をばら撒く やがて沈むのは太陽だろうか それとも月だろうか まんまるの柔らかな笑顔浮かべ 仮面を被りながら笑い転げていた (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-23

ぺえ太さん、ありがとうございます。 鬱陶しい梅雨を出来るだけ明るく描こうと思いました。 トーコの『BAD LUCK ON LOVE』、今度ぜひ聴いてみたいと思います。 (梅雨も楽しい)

2024-06-23

業の深い生き物です、詩人って。 母が体験したことをネタにした詩を作ったら、暴露になるから頼むからどこにも投稿しないでくれと言われました。 しかし昨日母と大好きな音楽家のことで喧嘩して投稿してしまいました。 暴露ではなく、あくまでフィクションの作品なんで。 つくづく罪深いと思います。 (アナザーホラー)

2024-06-22

takoyo2さん、ありがとうございます。 最後はリズムで落ち着きました。 (梅雨も楽しい)

2024-06-22

takoyo2さん、ありがとうございます。 これも作詞作曲したのですが、褒めていただき光栄です。 (憂愁)

2024-06-22

核心ついてますか。 まあ、どんなことであれ描いてしまうのが詩人ですね。 (アナザーホラー)

2024-06-16

屍体から実際花が咲くかどうかは分かりませんが、作品の題材にはされやすいシチュエーションではありますね。 私目実は昔、小説のようなもので書いたことがあります。 (タイトル無し)

2024-06-13

おまるたろうさん、「皆殺しの天使」、ちらっとYouTubeでご覧になったのですね。 きっとAmazonprimeとかいろんなところでも配信されていると思うので、ぜひご覧くださいね。 (はね)

2024-06-13

どんな状況であれ、しがらみに縛り付けられ、周りに気を遣って本来の自分を発揮できないのは誰しも体験することですね。 それを詩に書いてしまうのが詩人であり、そういう性質が詩人、もしくは詩の面白いところですね。 (アナザーホラー)

2024-06-12

ありがとうございます。 梅雨を楽しくしたいという思いが伝わって良かったです。 どこまでも突き抜けて創作していきたいと思います。 (梅雨も楽しい)

2024-06-11

万太郎さん、ありがとうございます。 60年代ってすごくアバンギャルドで下手ウマなポップスが流行っていたようですね。 私はフレンチポップスが頭に浮かびました。 (梅雨も楽しい)

2024-06-11

あの映画のなかの何だかわからない恐怖を描きたかったのですね。 少し違うかも知れないけど、メキシコ映画の「皆殺しの天使」なんか画像ですね。招待客がみな閉じ込められて訳のわからない恐怖、そして堕落してゆく姿を描いています。 もしよろしければ参考に視聴されることをおすすめします。(もしすでにご視聴済みの場合はごめんなさい。) (はね)

2024-06-11

過ぎ去った過去、泣きたくなるような恋、もう取り戻せる可能性すら薄い愛、全てが懐かしく夢のようで愛おしいですね。 (初夏の朧気)

2024-06-10

テイムラー隆一さん、ありがとうございます。 地元の初夏の情景を眺めながら描きました。 (初夏の安息)

2024-06-10

テイムラー隆一さん、ありがとうございます。 ジメジメして少し嫌な梅雨だからこそ、明るく楽しく乗り越えたいですね。 (梅雨も楽しい)

2024-06-10

老年の夢は潰えて今は亡骸となりき。 (タイトル無し)

2024-06-10

一つの場所だけを拠り所にしている者にとっては、現実世界は全て苦になってしまうのでしょう。 その居場所すらあやふやで、創作するより他人の作品をチェックするほうが主となり、夢と現実の区別すらつかなくなる。 私たちはもう一度見つめ直す時期に来ているのかも知れませんね。 この場所だけでなく、現実世界に詩人の団体はいくつかあります。 同じ志を持つ者同士の交流で見えてくるものがもしかしたらあるかも知れません。 (わたしがそうです。) (アナザーホラー)

2024-06-10

シンプルでストレートだからこそ心に響くものがあるのでしょうね。 でも、愛って一方だけが強くなくちゃいけないとかそういうものでもないような気がします。 強くなくともお互いがお互いを参詣し思いやり、カバーし合えればそれでいい、それが愛だと思います。 (思慕)

2024-06-10

一番身近な家族の方の厳しい目を何度も通過して書かれたものなら、書き手も読み手も安心できると思います。 この詩を拝読した皆さんもおっしゃる通り、とても良い詩なので(とてもレベルが高いと思います)、次の作品もぜひ読ませていただきたく存じます。 (PHOENIX)

2024-06-09

1.5Aさん、ありがとうございます。 確かに憧憬とも取れるような情景ですね。 語り手は確かに存在していても人の体温のように触られて初めて気がつく程度であり、それがかえって人の心を燃やし続けると言っていただけて嬉しいです。 またよろしくお願いします。 (憂愁)

2024-06-09

おまるたろうさん、ありがとうございます。 美メロでメロメロでしたか。おもしろいですね。 またよろしくお願いします。 (憂愁)

2024-06-09

ローゼ・ノイマンさん、ありがとうございます。 好きな感じと言っていただき、光栄です。 またよろしくお願いします。 (憂愁)

2024-06-09

自分の意思では決定できないものは古代から神として畏怖されて来たので、何もおかしなことはないと思います。 哲学的、文学的、あるいは政治的、経済的な視点から立って物事をみるということはとても重要ですし、人というのは様々な角度からしか真実は見えないのだと思います。 (Devil)

2024-06-09

黒髪さんの職場ではうまく機能して働く仲間が気持ちよく仕事できる環境なのですね。羨ましいです。 わたしの職場津田は足の引っ張り合いはしょっちゅう起きています。 早くこんな職場からは抜け出したいと思っていますよ。 自分が納得して働ける場を探すつもりです。 (ルイジアナ)

2024-06-09

私たちはその言葉の端々から意味を汲み取ろうとするので、苦ではないのです。 描きたいという意欲が作者もこの作品さえも突き動かしているならば、それは詩にとっての幸運かも知れませんね。 (愛)

2024-06-08

そうですね。 わたしも恩師から人生の幅を与えてもらえました。 今でも感謝しています。 (恩師は心の宝)

2024-06-08

東京グランギニョルを彷彿とさせる詩ですね。 人に読ませる詩(魅力的で思わず読んでしまうという意)ってこういう詩ですね。 感服してしまいます。 またぜひ読みたいです。 次回も期待しています。 (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-08

田代さん、ありがとうございます。 田城さんの素晴らしい詩の世界に感化されました。 (羊水の歌)

2024-06-08

その移民の人々が搾取されないような仕組みがないといけないと思います。 同じ人間としてこの国で生きて行ける受け皿が必要だと思います。 (ルイジアナ)

2024-06-08

今は何でもかんでも特性だとか生きづらさだとかそんな言葉が溢れている。 そしてその便利な言葉を利用して人を勝手に障害者にして手当てをせしめる手伝いをする輩がいる。 何が真実で何か嘘なのか、いまは見極める力が必要です。 (長男は脳の病気ではない)

2024-06-08

これこそ文学ですね。 柔らかい口調で語りかける語り口、合いの手のように入る「ピアノの音」 スッと入り込む清涼な風のようにわたしの心にシフトしました。 (PHOENIX)

2024-06-08

地元のことが描かれていて、一気に親近感。 確かに京都は一気にいろんな人が押しかけ、いろんな人がごちゃ混ぜに生きている。 そのごちゃごちゃをうまく表現していて、共感しました。 ( Jumpin' Jack Flash。4)

2024-06-08

孤独と喪失感からしか学ぶものがないとしたら何のために生まれて来たのだろうと自問自答していた頃が懐かしいです。 異性や神を恨み、ズタズタに引き裂かれた胸の内を掻きむしりながら、わたしも過ごした時がありました。 (Devil)

2024-06-08

高校時代の恩師たちを思い出しました。 先生だからといって偉そうにもせず皆生徒をフラットに愛してくれた教師たちでした。 この方たちがいたからこそ、わたしはこの後の人生も落ち込まずに生きてゆけたし、誰でもそうした恩師の存在というのはとても重要だなと思います。 (恩師は心の宝)

2024-06-08

次々溢れ出る言葉の洪水。 読み取ろうと必死に読み進むうちに詩の世界にいつの間にか引き摺り込まれてしまう、不思議な詩です。 (愛)

2024-06-08

長閑でありながら殺伐とした、相反する情景が交差する。 そこに作者の示したい真実があるのだと思います。 (村々)

2024-06-08

羽根は過去からの思わぬ来訪者なのでしょうか。手にすれば甦る懐かしさとトラウマ、そんな混沌に彩られているように感じました。 (はね)

2024-06-08

幻想的な中でグッと引き込まれる世界観でとても素敵な作品ですね。 星はきっと人々の幸せや喜びの象徴であり、みんなに分け与えることによって、より分け与えた者も分け与えられた者も幸せになれるのでしょうね。 (君へ星の贈り物)

2024-06-08

詩も言葉ではなく人間を見ている…なるほど、言葉のうちに潜む人そのものをみているのかも知れませんね。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-06-08

なくしたものが底に沈む海はきっと驚くほど透明で、なくしたものすらすぐに見つけてしまうほど、透けて視えるのでしょう。 だけど、あえてそのままにして生きてゆくのも良いのかもしれませんね。 (羊水の歌)

2024-06-08

飢饉などで貧しい農村の人々が村単位事で移民した話を以前放送番組で観たような気がします。大変な苦労をして戦中を乗り越えて子や孫へと引き継いで生きて来た人々。並大抵の努力ではなかったと思います。詩はそうしたみえざる人々を描くことで、そのなかから真実を読み手側が見つけてゆく作業なのかも知れませんね。 (ルイジアナ)

2024-06-08

なんだか柳田國男の遠野物語を思い出しました。 東北の山で忽然と姿を現す山男。または忽然と姿を消す里の女性の姿が孤独と共に目に浮かびます。 (上求菩提)

2024-06-08

短い詩なのに、短い詩だからこそ、グッとくる詩ですね。 (崩)

2024-06-08

愛は形にはないから定義は難しいですね。 それでも試行錯誤しながら愛についてあれこれ考えるのも良いのかも知れません。 本当に人と人とが信頼し合って愛し合っていれば争い事はなくなるのかも知れません。 (愛に生き 死ぬ)

2024-06-08

わかります。 私も感じることあります。 (ルーティン)

2024-05-12

1.5A様、これからますます暑くなりますが、どうぞご自愛ください。 暑くなる前に投稿できてよかったですね。 さっぱりした冷やし中華みたいな詩、読んでみたいです。 (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-05-04

湖湖様、こちらこそ有難うございます。 (夏を祈祷し)

2024-05-03

万太郎様、ありがとうございます。 大丈夫ですよ。 私も操作間違いしてしまったことあります。 個性が出たかどうか分かりませんが、この詩を好きと言って頂き、嬉しいです。 (多様性ハレルヤ)

2024-05-02

そうなんですよ。 とはいえ、詩を書き始めたのは7歳の頃からなので、漫画や小説や演劇よりは長いですが。 歌で儲かれば良いですね。 (クリスマスプレゼント)

2024-05-02

すぅさんもそうだったのですね。 仕事していると忙しすぎて大変ですよね。 共感して頂きありがとうございます。 (天国)

2024-05-02

すぅ様、こちらこそ有難うございます。 職場のこと、上司のこと、こうやってキレッキレッにネタにしないとやっていけないですよね。 一緒にスッとして頂けて幸いです。 (多様性ハレルヤ)

2024-05-02

すぅ様、とても嬉しい感想ありがとうございます。 またぜひよろしくお願いします。 (初夏の安息)

2024-05-02

こちらこそありがとうございます。 またぜひ拝読させてくださいね。 (坂道)

2024-05-02

熊倉ミハイ様、そうですね。 もっと醜い現実突きつけてしまうと読み手が拒絶してしまうかもしれないので、難しいところですね。 ニャンニャンニャニャニャのところは怒りの増幅を描きたかったのですが、それはそれで良かったのかな。 読んで頂きありがとうございました。 またよろしくお願いします。 (天国)

2024-05-02

またぜひ拝読させていただきたいと思います。 楽しみにしています。 (鎮魂詩)

2024-05-02

黒髪さん、読んで頂きありがとうございます。 そうですね。 男であれ女であれ関係なく孤独を抱えている人は多くいると思います。 多様な世界のハレルヤ、黒髪様には大きな希望が見えるのですね。 私はそこのところは微妙だと感じています。 (多様性ハレルヤ)

2024-05-02

万太郎様、ありがとうございます。 低賃金に喘ぐ非正規労働者の悲哀を感じて頂けて幸いです。 (天国)

2024-05-02

田中宏輔様、ありがとうございます。 叙情的にまぁ描かれているから、少しは成功なのかな、と思います。 (初夏の安息)

2024-05-02

田中宏輔様、ご覧いただきありがとうございます。 ノンハレルヤは、祝福しない、若しくは、祝福できないという意味です。 (多様性ハレルヤ)

2024-05-02

SNS依存症、確かにそうですね。 依存しすぎて大変なことになっている人がどれだけいるか、考えても恐ろしいですが、それをテーマに描いた作品とは、なかなか鋭いですね。 (Social Network Sex)

2024-05-02

なるほど。 面白いですね。 私も漫画家やら作家やら、演劇人やらにに憧れたまま大人になっているので人のこと言えない(汗) 誰もが一度は持つそれぞれの夢、こじらすと厄介ですが、いまだに私はこじらせて今ここにいます(笑) (クリスマスプレゼント)

2024-05-02

しっかりとした態度で恋人を慕う意思が強く現れている詩ですね。 ずっしりと安定感があって何事にも動じない姿が素敵です。 (生きている風)

2024-05-01

仕事帰りにふと感じる、詩に表現されたようなあれこれ、またふと我に返って身震いする時のあの感じ、共感しました。 (ルーティン)

2024-05-01

メルモsアラガイsさん、ありがとうございます。 もうホントに日常にあったことを自分の立場と重ねて描いただけなんですよ。 セリフの人物は実在するので、露見するとあまり良い顔はしないかな。 でも事実です。 朗読、難しいですよね。 もっと寓話的に読めば怖さは薄まるかも。 (働かせアリ)

2024-05-01

そうですね。 よくわからない存在だからこそ面白いと私も思います。 柳田國男の本「遠野物語」にはそうした類の話がたくさん出てきますね。 摩訶不思議で科学的には説明できないような。 私はそんな話が大好きでいつも読んでいます。 (フィラデルフィアの夜に 49)

2024-05-01

淡々とした語り口がハラハラ感サスペンス感を際立たせる。 一体老婆と赤ん坊はなんだったのか、幻か、それとも実在している者か、気になります。 (フィラデルフィアの夜に 49)

2024-05-01

日常のなかでまだ出逢ったことのない、いずれ出逢うだろう君に想いを馳せる、とても何気ない描写も生き生きと描かれていてとても好きな詩です。 (坂道)

2024-05-01

静かに願う蛙の、美しい悲願。 しかし最後の連でそれは叶わぬと悲痛な言葉で締めくくられているところが儚いですね。 (悲願)

2024-05-01

一連目の純粋な子どものクリスマスプレゼントを待ち望むワクワクした気持ちを裏切るゾッとする二連目、まるで望まね結婚を無理やり歳の超えたおじさんとさせられる〔或いはさせられそうになる)幼い少女の話のような。 何だか奇妙で悍ましい。 拒否した途端にサンタは来なくなり、少女はアイドルを追いかけるおばちゃんに。 めでたしめでたしなのか、そうでないのか、微妙な終わり方で締め括られるこの詩はなんとも奇妙で印象深いですね。 (クリスマスプレゼント)

2024-05-01

明日正しいとされることが今日正しいとは限らないし、その逆も然り。 この矛盾にも満ちた世界がある意味、可笑しみを帯び、愛おしささえ感じるのかもしれませんね。 (Made in)

2024-05-01

黒髪さん、私もそう思います。 しかし、実際観察してみると現実は厳しい。 アリも人間も働く者は皆厳しいですね。 (働かせアリ)

2024-05-01

夏の短い影を踏みながら過ごした懐かしい思い出がこの詩でジンと蘇りました。 ありがとうございます。 (夏を祈祷し)

2024-05-01

文学的な詩、長いけれど言葉のひとつひとつが息づいている。 じっくり読み解いて余韻を楽しみたい、そんな詩ですね。 (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-05-01

滑稽な場面が目に浮かびました。 その可笑しみがスパイスとなった良い詩です。 (演技)

2024-05-01

考えさせられるな。 左派は個人の意思を全うできず理想だけ掲げて追随しているようにしか見えず、右派は安着な椅子に胡座をかき民衆を見下し嘲笑う。 どちらも醜くて腐臭がする。 この不条理極まりないなかで私たちはどう行動すべきか自ずとわかることだろう。 (極北、またの名を老害)

2024-05-01

田中恭平さん、ありがとうございます。 辛い内容だからこそリズム感よくしたいと思いました。 あと、今日はメーデーなので、仕事の詩を載せてみました。 (天国)

2024-05-01

黒髪さん、ありがとうございます。 八正道、調べて試してみます。 厳しい環境の中働いてゆくには、心身ともに健やかであることが一番ですね。 (天国)

2024-05-01

おまるたろうさん、そうなんですよね。 正社員も安月給で働かされ、バイトのおばちゃんにはバカにされ、上司からは理不尽な要求(正当な要求とは言い難い幼稚なハラスメント)をされ、それでも重い責任負わされて、結果心も体も壊されて辞めていった人もいます。 働く人には誰にでも厳しい環境です。 (天国)

2024-05-01

なんとも美しい詩ですね。 悲しみが染み込んでくるようなそんな作品。 素晴らしいです。 これぞ詩ですね。 (鎮魂詩)

2024-05-01

この詩は面白いですね。 小説のように楽しめて一気に読んでしまいました。 こういう物語性のある詩は大好物なのでぜひまた拝読したいです。 (茶封筒の中身)

2024-05-01

エロティッシュな光景に冷めた目を向ける様子が目に浮かぶようです。 それがなんだか虚しさを加速させているような。 一気に書いたような勢いの良さがこの詩の魅力ですね。 (Social Network Sex)

2024-05-01

確かにそうですね。 自分を信じるのも自分を守るのも自分自身しかいない。 スッと心の中に落ち着きました。 ありがとうございます。 (君へ贈る詩(うた))

2024-05-01

日常のはずの会話や動作、でも何だか違う違和感、とても魅力的に感じました。 (自傷)

2024-05-01

傲慢な人間への怒り、それでもこの地球は弱くはなく決して壊れたりしないと信じる心を受け取りました。 しっかりとした足取りで私たちも歩まなければなりませんね。 (兵器なき世界、兵器ある世界)

2024-05-01

哀しくてロマンチックな詩に心打たれました。 これはまさに感性が試される詩だと思います。 素晴らしいです。 ありがとうございます。 (祝福)

2024-05-01

そういえば、むかし、ゼミの教授も「生きることは死ぬこと」だと言っていましたね。「生まれ落ちた瞬間から人は死に向かって突き進んでいる」のだと。 確かに人は人生重ねるたびに徐々に老いて死んでいくので、その通りかもしれませんね。 ただすんなりとは死なせてくれないでしょうけどね。 (心臓の眠り)

2024-04-15

確かに感情は一種の物質で何らかの要素が加わり作用して死が出来上がるのかもしれませんね。 大変勉強になります。 (わたしについて)

2024-04-10

それは良かったです。 またぜひ素敵な作品を読ませてくださいね。 もしよろしければ、私の作品もよろしくお願いします。 (まだ、火が残っている)

2024-04-10

ローゼ・ノイマン様、読んで頂きありがとうございます。 実際にあったこれらのこと、現実私たちにも起こりうる働く者の悲哀と重ね合わせてみました。 確かにシュールで物悲しく、どうしようもないことなんですよねぇ。 共感してくださり、ありがとうございます。 (働かせアリ)

2024-04-10

何かに向き合うやる気のような火が何らかの原因である雨によって吹き消されてしまうことありますよね。 それでもやる気を起こせざるおえない出来事が良くも悪くも起こって、またその火が復活することもある。 何だか深く共感させられる詩でした。 (まだ、火が残っている)

2024-04-08

すでに過ぎ去った24という歳は私にとってなんだったのだろうと振り返るきっかけとなりました。ありがとうございます、 「永遠にじりじりと燃える太陽の子どもだと知る」という締め方がカッコよくて、個人的に好きです。 (24歳の海)

2024-04-08

叙情、難しいですよね。 何が叙情なのか、私もわからなくなることがあります。 結局は言葉と相談しながら書くのが良いのかもしれませんね。 (わたしについて)

2024-04-08

対照的に置かれた残された空と残された靴が虚しさと酸っぱさを含んでいる。 (羽)

2024-04-08

少し距離を置いて物事を見るのと自分からのめり込んで何かをする(この場合、応援する)とでは全く違うという感覚わかるかもしれません。 どんなことにも全力で取り組むって良いことですよね。 つぁめた、あまりにも全力でのめり込みすぎると息切れするので程々が良いですね。 (恥ずかしいほうへ跳べ)

2024-04-08

まるで大学のサークルの飲み会のような。 その中で同じサークルの異性に仄かな恋心というか欲望の火がつく著者(あるいは架空の人物)の本音が垣間見れる詩だと思いました。 学生時代、確かにこんなことあるよねと共感しました。 (具体的な欲望)

2024-04-08

演劇も映画も音楽もある意味現実逃避。 日常からちょっと抜け出して非日常で遊ぶ、みたいな。 日常が楽しければそれでいいけど、それだけだと窮屈。 だから想像の世界で遊ぶ。それを否定することはやっぱり、その人の目はそうしたすべてを含む創造のほうには向いていないのだろう。 詩だってそう。 他者の想像の中で遊んでまた日常に戻る、その繰り返し。 五感の情報からいろんなこと読み取って自分なりに創ってゆく自由。 それこそが自由で、 (僕の目は映画を見ていない)

2024-04-06

ぜひ素敵なメロディに乗せて歌って欲しい詩(うた) 痺れるぐらいカッコいい。 どんなに取り繕ったって実際の素肌は傷だらけ。 だけどプライドが邪魔して意地を張らずにはいられない。 そんな葛藤も見え隠れする。 ありのままの我が身を詩に乗せて思うまま謳っているように感じました。 (黒い十字架)

2024-04-06

きっと紙を書き続けるのも健忘症になりかけた自分を奮い起こして、自分自身を忘れずに叩き付ける為かも。 自分だけでなく、周りのいろんなことも忘れない為に。 (ぼくはくぼ)

2024-04-06

湖湖様、共感してくださり有難うございます。 「手を真っ赤に染めながら/波を掻き分け探すの」はこの詩の一番肝となる言葉です。 何を暗喩している言葉のか、翠の波を掻き分けながら探してみてくださいね。 (シロツメクサを探して)

2024-04-06

うさぎ様、どういたしまして。 もしよろしければ私の詩も読んで頂ければ幸いです。 (凛)

2024-04-06

1.5A様、素晴らしい批評と感想、有難うございます。 『あの草を 手を真っ赤に染めながら 波を掻き分け探すの』 知り合いの方には「何だかおどろおどろしくて好きじゃない」と言われてしまったので、どうやら人によっては好き嫌いが分かれるみたいですね。 一番肝となる言葉なので、好きと言って頂けて安心しました。 草が靡く表現はそのままの表現だと何だか味気ないような気がして「翠の波」という言葉で表してみました。 そこも気に入って頂けて良かったです。 YouTubeの動画は、私が以前、合唱団で創作曲を創っていた影響もあると思います。 実際に仲間と合宿して作り上げたシロツメクサは別バージョンとしてあります。 今後もご鞭撻のほどよろしくお願いします。 (シロツメクサを探して)

2024-04-05

久司和夢さん、そうですね。 一緒にいてくれるけど、圧倒的なパワーのような、そんな近さを感じますね。 (CRAZY Hi-Fi L.S.S.)

2024-04-05

そうなんです。 歌バージョンは朗読バージョンと同じYouTubeに置いてあるのでもしよろしければお聴きください。 あまりにも下手くそなので、もしなんらかしらの損害(?)を負われても、そこのところはなにとぞご容赦くださいね。 (ある男の物語)

2024-04-04

抒情とは詩とはこういう作品をいうのではないか。 理屈なしにすぅっとこころのなかに入ってゆく。染み込んでゆく。 まるで燦々と強い日差しで熱中症にかかった人が飲んだ時に感じる、有り難さ、不足した水分を摂取した時の歓び、満足感。まさにこの詩は読み手にとっての命の水である。 (わたしについて)

2024-04-04

相野零次 様 そうですね。言葉遣いには常に気を配ってしまいますね。 でもありのままの表現でもいいのかなって。 風の柔らかなふわっとした感じ、とてもよく表されている詩ですよね。 自らの涙を拭くために風が力を貸してくれているようです。 (君へ贈る詩(うた))

2024-04-04

すぅ様、有難うございます。 わたしもよく友人と原っぱでシロツメクサ積んで冠にして遊んでいたんですよ。 詩自体はもっとドロっとしたものですけどね。 懐かしさと痛みを伴ったシロツメクサの詩です。 (シロツメクサを探して)

2024-04-04

たとえどんな残酷な現実だって、「君はひとりしかいない」 かけがえのない「ひとり」。 だから、傷つくぐらいなら逃げてもいい。誰でもない自分自身じゃなきゃ自分を愛せないのだから。 優しく諭すような言葉は本当に柔らかな風に吹かれ包まれているように感じました。 (君へ贈る詩(うた))

2024-04-03

熱い思いを突き上げて、ロックスターと共にどこまでもいくようなそんな感じ。 不滅を信じて、強い決意とみえない絆で結ばれている。 (CRAZY Hi-Fi L.S.S.)

2024-04-03

田代ひなの様、こちらこそ、朗読まで聞いてくださり、誠にありがとうございます。 実は歌のバージョンもあるのですが、それは散々たるものだったので、朗読バージョンのほうにしました。 怪談とは少し違うかもしれませんが、ある意味ちょっと怖いお話です。 受け取り手によって色々自由に想像できる面白いものにしたくて。 だからこそあえて田代さんのご想像にお任せしますね。 また詩が出来上がりましたら、なにとぞよろしくお願いいたします。 (ある男の物語)

2024-04-03

夢の中だから大胆になれる、なんとなくわかるような気がする。 現実ではつれないアノヒトも夢の中ではやけに優しい。 もしも私が犬ならば 千切れんばかりに 尾を振っているだろう 相手に対する大好き度がものすごく大きい表現で好き。 夢でしか叶わない儚いデートですね。 (夢の世界)

2024-04-03

熊倉ミハイさん、そうだったのですね。 詩をもって他者を理解しようとする歩み寄りはとても良い試みだと思います。 己の痛みがあるからこそ他者に対する痛みもわかるし、何とか寄り添おうと努力するのかもしれませんね。 (針園(はりぞの))

2024-04-03

そうだったのですね。 ごめんなさい。 誰かに話しかけたくなる寂しさ、ありますよね。 友人がいれば友人と、家族がいれば家族と。しかし本当の意思疎通は難しいかも。 そういうとき、私は好きなものに話しかけるようにしています。 (お別れ)

2024-04-03

川は昔はよく氾濫したと聞く。 だから、竜や蛇に例えられ、祀られたのだと。 どうしようもなく暴れまくり、人を困らせる川。 堤で整備され、氾濫は少なくなったとはいえ、大雨洪水で水かさが増せばいまだにヒヤヒヤさせる。 地動説でも宇宙人でもどうしようもない、とてつもない力を感じるのです。 (川は地動説)

2024-04-03

エイクピア様、読んでくださり有難うございます。 夢幻の境地で少女は何を感じるのか、堪能していただければ幸いです。 (シロツメクサを探して)

2024-04-03

針園はまさしく作者の置かれている状況か。 比喩が日常に溶け込んで不条理な針地獄を表現している。 思わず何度も読み返してしまった。 私的には好きな詩。 (針園(はりぞの))

2024-04-03

死者との対話、私も最近叔母が亡くなったので何気ない話でもなんでもしたいと今は思う。 なぜだろう。急に寂しくなって、置いてけぼりにあったような気分。 お葬式で遺影の前でお焼香をあげたとき、「これでお別れなんだな」とポツリと思った。 それでいて、棺桶で眠る叔母にお花を授けるとき、現実の叔母の死にどうしても精神的に向き合うのが辛くて、つい顔を背けてしまった。 しかし、いつのまにか時も経ち、穏やかな気持ちで伯母に向き合えば、詩のように生きていた頃と同じような対話ができるのかもしれない。 (お別れ)

2024-04-03

本来生きるために脈打つ心臓も作者の大切な眠りを妨げる。 その心臓が眠りに落ちるとき、作者は果たして安らかな眠りに落ちることができるのだろうか。 生きることと死ぬこと、相反する事柄が交差する不思議な詩。 (心臓の眠り)

2024-04-03

空虚の仮面を誰もがいつのまにか身につけて、表面上はいかにも喜んでいるようなそぶりをして笑い、ときには怒り、ときには悲しむ。 しかし大抵の人間は素知らぬ顔でやり過ごす。 苦しみから少しでも逃れるため、人はそれを無かったことにする。 深淵を覗けば視えてくる。 生き地獄だか、それが私たち詩人の生き様だと思う。 (孤独な口づけ)

2024-04-03

トビラさん、そうですね。 いとしく思えば、そこに愛があふれて、詩(うた)になるのかもしれませんね。 (自答)

2024-03-28

たわしさん、なるほど。そうだったのですね。 別れたパートナーの方の幻影かままだ瞼にちらついていたということなのですね。 私にも言えることですが、別れてしまっても、いや、別れてしまったからこそあの日楽しかった頃ばかりが頭に残っているのかもしれませんね。 つい、影響されて感想が詩みたいになってしまいました。 こちらこそ、すみません。 (けしからん)

2024-03-24

田代ひなの様、感想頂きありがとうございます。 確かに、ろくでもない人だったけど、自分の父親だったことに変わりない、嫌な人だったけど、少なくとも優しい思い出でしたね。 とんでもなく破茶滅茶な父でしたが、私の父である事実はどう足掻いても否めませんでした。 お互い苦労した分、こうして分かり合えて、今では父に感謝です。 (あの人)

2024-03-24

ろくでもない人だったけど、自分の父親だったことに変わりない、嫌な人だったけど、少なくとも優しい思い出はあった、確かにそうでしたね。 とんでもなく破茶滅茶な父でしたが、私の父位である事実は否めませんでした。 お互い苦労した分、こうして分かり合えて、今では父に感謝です。 (あの人)

2024-03-24

いつだったか、まだプロテスタント系の教会に通っていた頃、日本に留学してきたノルウェー人の男性から「日本には素晴らしい宝があるんですね!」と言われたことがある。 その人の瞳は輝きに満ち満ちていたが、突然のことで、私にはさっぱりその意を解せなかった。 横から教会員の男性がそれは日本国憲法のことだと耳打ちして教えてくれた。 途端に私は日本人でありながら知らなかったことに恥ずかしさを覚え、このことが私に再度学者うする機会を与えてくれた。 過ちは繰り返され、その手段として何度も覆されようとされるが、日本からは遠い北欧の人から教えられたように私たちには何ものにも変え難い宝田があるのだと忘れてはならないだろう。 (散歩の途中でおれたちは)

2024-03-24

けしからん相手は想像でのみ生き続け、どぎついピンク色の光線は四方八方に放ちながら誘惑するのだろう。 (けしからん)

2024-03-23

土中の祖母に捧げる花なのだろうか。 花弁が落ちるたびまるで一つ寿命の火が吹き消されるようで、穏やかな情景を描きつつも薄気味悪い。 最後の花が落ちる音を二行で間をあけて表現したのが良い。 (魚籠の家)

2024-03-23

まるで木霊のように還ってくる言葉の連続。 途切れ途切れに叫んでは我が身に刻むリフレイン。 軽くもなく重くもなく、身命を削りながら絞り出した命の詩。 (いのち)

2024-03-23

二人きりの同性の部屋で蚊の字に少し見下ろされる形で向き合う彼。 そんな彼女との距離が彼には心地良くも落ち着いていたのに、それはいつしか記憶の中に留められて、彼の脳味噌に執拗くこびりついている古いフィルムのよう。 もう二度と戻らない、甘い一コマ。 (秘密)

2024-03-23

もはや背景は色を失い、セピや色の戦争風景のみ残している。 まっすぐに愛するべき人の家に向けて砲撃する心はもはや平常ではない。 白く降り積もる雪を踏み締め、この兵士らしき人物は終戦前夜の生と死の狭間を永久に行きつ戻りつするのだろうか。 (終戦前夜)

2024-03-23

相野零次 様 感想頂きありがとうございます。 武器については平成26年の第二安倍内閣の時に、「武器輸出三原則等」に代わり、「防衛装備移転三原則」が制定され、防衛装備の 海外移転を可能とし、かつ、国際 共同開発・共同生産を一部認める方針に転換してしまいました。 相手を傷つけ死に至らしめ、いずれはこちらにも火の粉が降りかかって来ないとも限りません。 無関心なふりをしていればいずれ痛い目に遭うのは我々民衆ということでしょうか。 このままの状態だと、いずれはウクライナやパレスチナのようになるかもしれません。 (祈り)

2024-03-23

夢という不思議な現象。 夢からやっと抜け出せたと思ったらまたそれが夢だった時の雁字搦めの絶望感。 まるで蜘蛛の巣に引っかかりそのまま餌食となる虫の如く。 夢は醒めるがまた目を閉じ深い眠りと共にやってくる。 それは貴方が夢の牙によって囚われの身となる元凶かもしれない。 (夢という事象について)

2024-03-23

おまるたろう様、感想頂きありがとうございます。 幼い頃、同じ社宅の友人宅を訪れた時に明らかに自分の家とは違う幸福な雰囲気を感じて「どうして私の家と友達の家とは違うんだろう」と思い、幸せな家庭に憧れたことがあります。 きっとその家庭によって環境が違うんだと思います。 決して全ての家庭が不幸でもなく、また幸せでもなく、様々な模様があるからこそ、小説にも詩にもなるのではないかと考えています。 (あの人)

2024-03-23

ごく短い期間の二人だけの時間はとりわけ楽しい。 時間が経つのも忘れ、周りの景色や人物やモノすら忘れて没頭する。 いずれ失われることをその時はまだ知らない。 (特別な権利)

2024-03-23

い好き様、感想を頂きありがとうございます。 バキやカイジは読んだことないんですが、何となくあの劇画ちっくな荒廃した世界観をこの詩に感じて頂けたのなら幸いです。 (あの人)

2024-03-23

い好き様、感想を頂きありがとうございます。 バキやカイジは読んだことないんですが、何となくあの劇画ちっくな荒廃した世界観をこの詩に感じて頂けたのなら幸いです。 (あの人)

2024-03-23

すぅ様、こちらこそありがとうございます。 家族について描くことはなかなか難しいですが、描写について夏がすぐ深く共感して頂き、とても嬉しく感じます。 これからもよろしくお願いします。 (あの人)

2024-03-23

メルモsアラガイs様、大丈夫ですよ。 腱鞘炎辛いですよね。 私も何故かたまになることがあるのでわかります。 お大事になさってくださいね。 (あの人)

2024-03-23

メルモsアラガイs様、感想を頂きありがとうございます。 この詩はあまり凝りすぎると自分の思いとは少しかけ離れてしまうと思い、あえてシンプルに描きました。 どんなに歳を重ね、詩作を続けてもまだまだ真に納得できるものは出来上がりません。 周りの方の叱咤激励により活動も成り立つと考えておりますので、今後ともなにとぞよろしくお願いします。 (あの人)

2024-03-23

白菜も含め作物を育てていると全てが愛おしく、余すことなく命を頂くことを知る。 過去に野菜の切れ端を捨てていたのがもったいないと思うほどだ。 それがきっと愛情というもので、この詩にも作物に対する愛情の目が向けられている。 (自答)

2024-03-23

都会の中のプールはきっと雑多で、掻き出す手の中に様々な情報が飛び込んでくるだろう。できるだけ過去は波の力で押しのけ未来を引き寄せようとするが、果たして有象無象の世の果てでどの程度可能であるか、それは作者しか知らないものなのかもしれない。 (クロール)

2024-03-23

「僕の世界」はけっしてしょうめつしたわけではない。 それは目には見えない。 誰にも聞こえず、どんな香りを嗅ぐことはできない。 あなたが忘れた世界はあなたにしかなく、紡ぎ出す言葉にそれはある。 (僕の世界)

2024-03-23

短い言葉に孤独が詰まっている。 最後に人は独りであるという理屈を超えて死としての詩がそこにある。 (凛)

2024-03-23

吐く息の白さと冬毛を纏う牛との見事なコンビネーション。寒々とした景色に佇む牛とそれを飼う人の姿が目に浮かんだ。 (冬毛牛)

2024-03-23

何かを汚し傷つけながら歩んできた人類、過ちすら正当化し、憂う人物を攻撃する。甘い幻想でも何者でもなく、人々はひれ伏す自然を泥まみれのあしでふみつけながらあゆんでいるのだ。 (愛と憎しみに揉まれて浜辺の波は回転するのか?)

2024-03-23

瓦解してゆく画面、それは狭い世界ではなくこの世全てかもしれない。 失敗を繰り返しながら進化してゆく人類。 その実験的試みはいつになったら成功に導かれるのだろうか。 (「失敗実験」MV)

2024-03-23

柔らかく淡いイメージ。 漂いながら春を呼ぶ前の声を聞いた気がする。 (春うらら)

2024-03-23

ひび割れてしまったのはこの街並みなのだろうか、それとも人々の心なのだろうか、絶望的な結末にこの詩の真髄が詰まっているような気がする。 (埃まみれのフローリング)

2024-03-23

まるで雨が優しい怪物のようだ。 冷たくて寒い、しかし包み込まれると妙な安心感を得る。不思議な情景。 (雨の垂涎)

2024-03-23

リボルバー

2024-07-04