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オキュペイト・アワー
オキュペイト・アワー ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 867.5
お気に入り数: 0
投票数 : 4
ポイント数 : 0
作成日時 2025-03-15
コメント日時 2025-04-01
項目 | 全期間(2025/04/07現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。 「オキュペイト・アワー」 占領された時間 誰に?何に? >気取った朝に咬みつく獰猛な雨に起きる にだ。 それでも全体的に陽気な空気感がある。 そして「獰猛」な筈の描写も怖さは感じない。 これは作者の人となりが、陽気な方なのだろうと思いました。 ありがとうございます。
1キャラクターもオブジェクトも、話者自身を騙っているようにおもえる。二日酔いの朝の精神状態そのもの(一連目)」「アルコールがすっかり抜けた頃(四連目」これが今の状況を表しているわけ。 流れとして二度寝して夢を見たぐらいの印象があります。 順番に読み取る感じではなくて、どう感じられるか。 これは言葉パズルになってしまうのだけど、やはりイメージとして二日酔いの朝は雨降りで、余計な妄想が捗る。それはシュルレアリスムとして見えてしまうけれども深層が現れているような、この詩全体の仕組みが、わたしには感じられる。まあ誤読だ フックとして「触手を生やした警官に唇だけは抵抗していたくて」を置いてみると、やはり自分の思いに対し、無防備にある状態、それが内部から揺さぶられてるよなとおもう。そのなかで無理やり納得しようとしている感じがする、流されたくはないという強い気持ちと安穏としていたいと思う半身、それがこの詩によって、書き表されているように感じました
1本日は極私的考察を投じたのでミハイさんの詩文も三明的極私的観点からウザく騙ってみましょうか。需要はないんだけどね。一連目はパーツ駆使されているが二日酔いの、あのだらだら過ごす学生時代の二日酔いの朝のはじまりにおもえてならぬのです、はい。(確認したら朝でした。)深夜から早朝走る貨物列車も走ってるしね。迎え酒を冷蔵庫に切らしていて急いで酒屋の自販機に急いだのかもしれないしね。今でも酒の自販機は朝5時に開くのかしらね。で二連目は、だんだん酒が醒めてきて、また酒を求めに外に徘徊しに行く。僕の場合は最寄りの駅とか馴染みの鳩がいる児童公園とか、ワンカップ片手に毎朝徘徊していたね。非現実的に構成されてるがやってることは酔っ払った眼で人間観察と心象と情景記憶だったね。煙草はpeace贅沢よ、ECHOか新生にしなきゃ、golden batはあからさまだからやめておいたほうがよい。さして三連目と最終連、酒は軀から抜けてはあくが全部が全部抜けるわけではない。二日酔いにならない方法を教えてあげよう。二十四時間飲み続けることさ。ごきげんにはくらせなあけどね。酒はすっかり抜けることはない、すぐに渇いてくるからよりきけんなものを求めて、どこかでやってる必ずやってるクラブイベントかオルタナティブなLIVEをフリーペーパーで探してしけこむだけだ。drink付きの値段を払うのは何かいやだがね。とんだ自分騙りだったね。すまん。(オキュペイト・アワー コメントセクション)は何処がで読んだ気がするのどがねー既出かな?
1(オキュペイト・アワー コメントセクション)→(オキュペイト・アワー)のコピペ間違いですた訂正しておきます。あと文中不適切なとこらがあるかもしれんから先に謝っておきます。
1お久しぶりです。以前「本懐へ」にコメントつけていただきありがとうございました。実はあの後少し落ち込んでて浮上できておらず返信の機会を逃してしまったのを後悔しています。 あと後、熊倉さんの「術産」を読んで感動しました。 とても綺麗な文調で惹かれます。 この詩も美しく描かれつつも、そこにあるやるせなさや苛立ちを消化するような印象を持ちました。まだ勉強不足で見当違いでしたら申し訳ないです。
1コメントありがとうございます。 なるほど、確かに僕は陽気ですねおそらく。 でもまあ、もう僕の常套手段ですが、のんびりとした描写の時ほど大変な事が起こっているという表現が好きなので、この詩の中でもそれはあるのかなと思ったりします。 自分なりの「獰猛さ」がここにありますね。
1コメントありがとうございます。 「やはり自分の思いに対し、無防備にある状態、それが内部から揺さぶられてるよなとおもう。そのなかで無理やり納得しようとしている感じがする、流されたくはないという強い気持ちと安穏としていたいと思う半身」 ここら辺の感覚、合っているような気がします。 「触手を生やした警官」って、よく考えみると、何なんでしょう。 僕はよく異界を詩に展開する(承知だと思いますが)んですが、異形が侵入してくる事は無いよねと言われて、その後にこの詩を書きました。 いわゆる「エイリアン」が侵略してきたような世界なんですけど、それでも、詩中主体も信頼できない視点を持っている。おっしゃる通り「二日酔い」。 エイリアンが日常を侵略してきている世界なのか、それとも主体が異界に迷い込んでいるのか分からなくさせたかったのかもしれないです。だからこそそれらが融合した「触手を生やした警官」が出てきたのかなと。 意図の上に、無意識がぱっと伸びていくような詩、なんですかね。ありがとうございます。
1コメントありがとうございます。 二日酔い、この詩を書いた時はまだ経験しておらず、数日前に初体験しましたが、嫌なものですね。お酒には強いほうだったのでビックリしました。 煙草はやってないですね……。まあでもその字面が重要だなと、「ピース」が詩に合っていると思って出しました。 いや、このコメントがもう詩っぽくて、面白いです。そのまま作品に盛り込められそう。それほどリアルがあります。なんにも不適切でなく、面白く読ませていただきました。 そうですね、noteの方で既出の詩です。
1コメントありがとうございます。 「術産」も読んでいただけたとは、ありがたいです。「感動」という評価は、ほぼ初めて聞けた言葉かもしれません。 いえ、見当違いなことはないですし、見当違いを求めてもいます。想いがあれば、すべて言うが正しい(憎悪以外)、ように思ったり。 引き続き書いていきます。
2熊倉さんの独特な世界。 乱暴でどこかドライでそれでいて魅力的な詩ですね。
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