孤独 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

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孤独    

眩しすぎる光が時を貫く 絶対的な闇さえも受け付けず 「ここはどこだろう」君は一言呟く 「どこでもない 光が眩しすぎるだけだ」 君は小さな声で口にだした 君は無駄にも闇を探し出した 光が眩しすぎて時が経つとそこは 闇にも思えた 君はそれを闇と名付けた 絶対的な闇と 眩しすぎる光は どれくらいで終わったのだろう 君は本物の闇を知っていますか?


孤独 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 636.6
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-08-02
コメント日時 2024-09-02
#現代詩
項目全期間(2025/04/15現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:636.6
2025/04/15 02時47分52秒現在
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    作品に書かれた推薦文

孤独 コメントセクション

コメント数(3)
シノハラマサユキ
シノハラマサユキ
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(2024-08-09)

影もできないくらい真っ白に明るくて、「君」以外いない状況は、「闇」と変わらないのではないかというように読めました。

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西山智さとぽん
西山智さとぽん
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(2024-08-17)

孤独という言葉が好きで読んでみました。話す人がいてちょっと戸惑いました。でも暗くていいです。

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
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(2024-09-02)

光の強さは時に暗い影を作り、人々を憂鬱にさせる。 「君」はそれを知っていたのかもしれない。あるいは直感的に感じていたのかもしれない。

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投稿作品数: 1