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孤独
眩しすぎる光が時を貫く 絶対的な闇さえも受け付けず 「ここはどこだろう」君は一言呟く 「どこでもない 光が眩しすぎるだけだ」 君は小さな声で口にだした 君は無駄にも闇を探し出した 光が眩しすぎて時が経つとそこは 闇にも思えた 君はそれを闇と名付けた 絶対的な闇と 眩しすぎる光は どれくらいで終わったのだろう 君は本物の闇を知っていますか?
孤独 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 535.1
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-02
コメント日時 2024-09-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
影もできないくらい真っ白に明るくて、「君」以外いない状況は、「闇」と変わらないのではないかというように読めました。
0孤独という言葉が好きで読んでみました。話す人がいてちょっと戸惑いました。でも暗くていいです。
0光の強さは時に暗い影を作り、人々を憂鬱にさせる。 「君」はそれを知っていたのかもしれない。あるいは直感的に感じていたのかもしれない。
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