詩の意味 - B-REVIEW
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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

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詩の意味    

詩の意味なんてどこにあるの? ここからあそこまでが詩です。比喩を使ってます。何それ? これは挑戦状です。チャンピオンは他にいます。 谷川俊太郎とか、何十回も防衛してて、僕にはとてもかないません。相手を探すんだけど、どうやら詩を書く人同士が戦うものでもないようで、詩を読んだ人がどう感じたかで勝ち負けが決まるみたいです。いや、勝ち負けなんてないみたい。なんだつまらない。じゃあスポーツじゃあないんだね。くだらないことを考えたらお腹がすきました。あそこからここまでぴったりのりんごを僕にください。


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詩の意味 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 16
P V 数 : 1013.3
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-11-01
コメント日時 2024-11-10
#現代詩
項目全期間(2024/11/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:1013.3
2024/11/21 23時05分55秒現在
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    作品に書かれた推薦文

詩の意味 コメントセクション

コメント数(16)
黒髪
作品へ
(2024-11-04)

詩の意味、比喩とは、物事の類似性を使って、頭で考え、分かりやすく説くということでしょう。 そうすることには、根源的な快感があります。自分で作った比喩は、かならずそれを作ったものに、 大きな報酬を与えるでしょう。勝ち負けというのは、弱肉強食を形にしたものではないでしょうか。 自分に負けるということが、一番いけない。なぜなら、人間は、モラルを持つ動物だからです。 モラルを守ることで、社会が成り立ち、自分自身を許せるようになります。もはや、食料は、 昆虫食などが見つかり、生活用品の物価も下がっていくでしょう。まだ、詩の未来は分かりません。 個性を伸ばす方向も、程度も、限界づけられてはいません。りんごが欲しかった相野さんは、 一息ついたら、また何かを始められるでしょうね。

0
テイムラー隆一
テイムラー隆一
作品へ
(2024-11-04)

あくまで創作としてやってるから、意味を考えたことあんまりないんだよな……。

0
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-11-05)

詩とはなにか? 詩の意味のような、その追求に熱中するというような。 どのジャンルでもあることです。サラリーマンなら、会社とはなにか? 芸術家なら芸術とは、なにか? 芝居に携わっていれば、芝居とはなにか? お笑いをやっていれば、笑いとはなにか? カテゴリ別に四角い枠に収まって壁のこちら側で皆自分の立ち位置を探している。私とは、なんだろう? 私の所属している集団とは、なんなのか?  詩に最上の価値を見出すものは、そのように考えるものだと思います。 言霊のような空気に消えたり、浮かんだり、残ったり止まっていくものに意味や霊的な力を見出し、その力を信じるものの書いたもの。それを詩というのではないか? 勝ち負けで可視化出来るものに面白味を感じるのは、学識の浅い体を表しているとも言えますが、速さや俊敏さ動物的能力ばかりが評価され、スポーツ化していく世の中でそれは仕方ないとも言えます。 末尾の言葉は、詩的な遊びの精神を現したものでしょうか。ぴったりのサイズ形式とは腹持ちの良さなのか? なんなのか? 投げたボール。問いかけの正体を知りたいと思いました。

0
作品へ
(2024-11-06)

違うと思います。詩を書く人同士で、感性と知性と労力を賭けて、勝った者が多くの反響を手に入れるものです。ここはそういうシステムから成り立っています。人と同じような詩を書く人同士では雀の涙ほどの反響しか手に入りません。人と同じような詩を書くからこそ、分け前(反響)も少なくなるのです。だから我々は人とは違う観点を持って詩を書く必要があります。自分の考えが他の人と同じだと安心してしまいがちですが、そうではありません。自分の考えが他の人と違うことに安心するべきなのです。何故なら他の人と違えば違うほど、反響も大きくなりやすいからですね。ただし、その異端な考えがすぐに理解されるとは限りません。それでもその異端な考えを持ち続けることは自分のスタイルを完成させることになるのです。我々は個性的であるべきです。

1
羽田恭
作品へ
(2024-11-06)

では返詩を。 詩の意味なんてどこにあるの? 牛に聞いてみた。 ジッと見つめてくるだけで、答えはない。 耳を立て、ゆっくりと近づいてくる。 モー、という声を出すことなく。 気が付けば牛に周囲を取り囲まれ、360度犇めき合っている。 柔らかな鼻で匂いを嗅がれ、ヤスリ状の舌で延々と舐め回してくる。 あの巨体で気配を殺し切って、時々頭突きを織り混ぜて来る。 そうか、生きる事が詩なのか。お前らにとって。 そう思った瞬間、尻を強烈に頭突きされてぶっ飛んだ。 この答えが正しいからかどうかは、わからない。 牛はモー、という事もなく。 また匂いを嗅ぎに近づいてくる。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-11-08)

わかります。 評者から辛辣な批評やメールを貰うと、「詩っていったいナンジャラホイ?」と悩んでしまうことがあります。 その悩みの特効薬はやはり詩を書くことなんですよね。 悩みながらそれでも書く。 書いているうちに「自分はそれで良いや」と思えてくる。 他人との戦いというより、自分との戦いかなって思っています。

0
相野零次
相野零次
黒髪さんへ
(2024-11-08)

黒髪さま コメントありがとうございます。 納得いくコメントですね。 今は自分のスタイルを新たにしようと思っています。

1
相野零次
相野零次
テイムラー隆一さんへ
(2024-11-08)

テイムラー隆一さま コメントありがとうございます。 創作に夢中なうちは意味とか考えてませんよね。 100メートル全力疾走中は考えないとか。ちょっと違うかもしれませんが。

0
相野零次
相野零次
万太郎さんへ
(2024-11-08)

万太郎さま、誰で自分が夢中になってることの意味を考えるということでしょうか。 最期のぴったりのりんごというには、まどみちおさんの詩の引用というか、リスペクトです。

0
相野零次
相野零次
類さんへ
(2024-11-08)

類さま コメントありがとうございます。 思っていたよりも詩への反響が大きくて嬉しい反面、詩への反響が多ければいいというものでもない、悪い反響があってはよくないとも思います。

0
相野零次
相野零次
羽田恭さんへ
(2024-11-08)

羽田さま 返詩ありがとうございます。 童話で見たことがあるような感じですね。牛は臭そうだなー。

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相野零次
相野零次
秋乃 夕陽さんへ
(2024-11-08)

僕は腹が立つより空しくなりますね。 結局書くしかないんですよね。 書けないのが一番ストレスになりますね。

1
西山智さとぽん
西山智さとぽん
作品へ
(2024-11-09)

僕は、詩人の意味は言葉を見せる、だと考えています。意味と言うものの言葉を並べる。戦いで言うとごたくを並べる。勝ち負けよりも戦術。けむを巻く、と言うもののようではないですよね。

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三明十種
作品へ
(2024-11-09)

《ほんのりと盛り上がってますね》うーん、自分にとっての詩の意味とはなー言葉組み合わせて意外な方向に転がっていくのは快感ではありますが、意味かーボランティアみたいなもんッスかねーいや違うな、僕にとってはリハビリみたいなもんかな…いやこれも違うな…でも批評評価されるのは嬉しいしねーただ詩を人との争いの道具にはしたくはないかなーまだビレービにはひとつも投稿してない僕がなに言ってんだかなんですがね、まあそのうちはっきりと断言出来る日がくるかもしれません、はい

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秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
相野零次さんへ
(2024-11-09)

相野零次さん、確かにそうですね。 虚しくもなりますね。 かけない時はできるだけ外へ出かけて行って、刺激を求めます。 外は詩のネタとなる材料ばかりなので、自然とかけるようになりますね。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-11-10)

そんなこんなを考えて書いてるうちはまだ幼くて瑞々しいとも思う。 書ける人はそんなこんなを考えて書いてはいませんよ。考えるだけ無駄でしょう。例えばDとNとAを繋ぐように、あなたがあなたのうちに意味を求めればいい。

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