いのち - B-REVIEW
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ことば

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いのち    

延延延延延延と 流るるその命 円円円円円円と 繰り返すその命 縁縁縁縁縁縁と 巡り会うその命 あぁ、命 その命 落ちないで 壊れないで 去らないで ねぇ、命 忘れてしまうよ 消えてしまうよ さぁ、命 悲しみは要らない そこに何も残らない 教えてよ 知ってるよ 教えてよ 知らないよ 永遠に その いのち


いのち ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 612.0
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-02-29
コメント日時 2024-03-23
#現代詩
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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前衛性00
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閲覧指数:612.0
2025/04/10 19時39分41秒現在
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    作品に書かれた推薦文

いのち コメントセクション

コメント数(3)
鯖詰缶太郎
鯖詰缶太郎
作品へ
(2024-02-29)

こんばんは。 最初の三つの連、命が流転する様を漢字一文字を連続させる事により、意味合い的にもインパクトとしても序盤から惹き付けられました。 その後、 「いのち」に対する葛藤が描かれていて、誤読しているかもしれませんが、その不思議さに対する切実さが、どちらかといえばキャッチーな作品なのではと思いました。 ありがとうございました。

1
あめんぼ
鯖詰缶太郎さんへ
(2024-02-29)

コメントありがとうございます。 あまり自覚しながら詩を作ってはいないのですが、「不思議さに対する切実さ」というのはしっくりきました。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-03-23)

まるで木霊のように還ってくる言葉の連続。 途切れ途切れに叫んでは我が身に刻むリフレイン。 軽くもなく重くもなく、身命を削りながら絞り出した命の詩。

1

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投稿作品数: 1