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いのち
延延延延延延と 流るるその命 円円円円円円と 繰り返すその命 縁縁縁縁縁縁と 巡り会うその命 あぁ、命 その命 落ちないで 壊れないで 去らないで ねぇ、命 忘れてしまうよ 消えてしまうよ さぁ、命 悲しみは要らない そこに何も残らない 教えてよ 知ってるよ 教えてよ 知らないよ 永遠に その いのち
いのち ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 529.4
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-29
コメント日時 2024-03-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。 最初の三つの連、命が流転する様を漢字一文字を連続させる事により、意味合い的にもインパクトとしても序盤から惹き付けられました。 その後、 「いのち」に対する葛藤が描かれていて、誤読しているかもしれませんが、その不思議さに対する切実さが、どちらかといえばキャッチーな作品なのではと思いました。 ありがとうございました。
1コメントありがとうございます。 あまり自覚しながら詩を作ってはいないのですが、「不思議さに対する切実さ」というのはしっくりきました。
1まるで木霊のように還ってくる言葉の連続。 途切れ途切れに叫んでは我が身に刻むリフレイン。 軽くもなく重くもなく、身命を削りながら絞り出した命の詩。
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