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タイムカプセルから出てきたもの
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タイムカプセルから出てきたもの ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 194.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-10-03
コメント日時 2024-10-03
項目 | 全期間(2024/10/06現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
飾らない直接的な言葉で、メッセージが良く伝わってきて良いですね。特に最後の「8歳の心を思い出す」ところは、今の年齢の自分が自分に手紙を書くのでは希望を作り出せないという諦念のようなものも読み取れて好きです。 最初読んだ時、少し「手紙を破り捨てる」は少し大げさかなと思いましたが、諦念を超えようとする意思の大きさを考えると妥当かもしれないですね。次は作者様のここで言われている「希望」や「夢」をもう少し掘り下げた詩も読んでみたいなと思いました
1老若男女問わず今は希望を持つことが難しい。 まるで四方を高い塀に囲まれ、進むたびにぶち当たる。 見上げてみれば、だだっ広い空ばかりが広がり、雲は御構い無しに悠々と漂う。 こんな世の中で二十歳の君は二十歳の君に手紙を書く。 もう一度希望を持とうと気持ちを振り絞りながら。 私はその姿に共感します。
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