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愛と憎しみに揉まれて浜辺の波は回転するのか?
愛と憎しみに揉まれて浜辺の波は回転するのか? ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 742.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-20
コメント日時 2024-03-23
項目 | 全期間(2025/04/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
タイトルがすごくすきです。愛しては裏切られ、でも愛することをやめることはできないという人間の業のようなものが感じられる作品でした。
0「みはるかせば」というふるめかしいひょうげんをつかった――いと――は、さくしゃのじこしょうかいもすこしばかりかねているのかもしれないとおもった。しかしこのさくひんは、「地球の人々」のうみべでもあり、さくしゃじしんのおもいでもある、「清らかな祝祭の浜辺」をゆめみるというながれのなかに、 「でもそれは私たちみんなのもの きっと分け合うもの 微笑みに微笑み返しするように この世界のあちこちに鏡があるように」 という嗷訴ともいえることばたちもきじゅつしている。 きをてらうような、ぜんえいてきなさくひんではないとしても、しじょう、ぎこうともにすぐれた詩だと思いました。 うみがめのさんらんについては「ゴミの間をすり抜け」るようなばしょではおこなわれないのでは? というぎもんもわきましたが、ボクはどうぶつがくしゃではないのでくわしくはしりません。いちおう、つりをするのでボクがしるかぎりうみがめがさんらんするすなはまはどこもひろくてきれいです。 ぜんたいとして、【つよい芯のようなもの】をかんじました。
0あ、調べてみたところ、 「うみがめがさんらんするすなはまはどこもひろくてきれい」なのは、 キレイな場所を海亀さんが選んでいるのではなく、 「砂浜ちかくの町の人たちが海亀の産卵のためにゴミを拾っているから」とのことでした。 海亀さんは捨てられたゴミがゴミだとは認識しておらず、 ペットボトルなどが沢山ちらばった砂浜でも平気で産卵するそうです。
1タイトルはものを言い過ぎたかもしれませんね。業というよりは愛を求めるのは人間の美質だと思いたい私です。コメントありがとうございます。
1調べて正確であろうとなさるのには一理ですね。私はイソップじゃないですが寓話のように人と海亀を重ねたかった、ということがあります。海亀と例えて実は人間の話のつもりが強くてg。ただ書いたものに説明を加えるのは野暮ともおもうのひらがなで感想をくださったのはなぜでしょうか?で困ったなあ。芯がある、というのは嬉しいです。
1titleで全部説明しちゃってるのが、勿体ないなと思う。この詩文に言いたいこと溢れすぎて強すぎるので、でもそれが湖湖さんの詩の魅力で。人生の生き様、深さが違うなと、のまれるしかない。私は正直に書けないなと、たぶん一生できないので羨ましくも思います。
1題が説明しすぎているのは確かに反省点かも。語りすぎかもしれませんが深く生きたい、味わいたいという焦燥の裏返しかもしれません。コメントありがとうございます。
1何かを汚し傷つけながら歩んできた人類、過ちすら正当化し、憂う人物を攻撃する。甘い幻想でも何者でもなく、人々はひれ伏す自然を泥まみれのあしでふみつけながらあゆんでいるのだ。
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