作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ハツ


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背伸びな気もしてきました。どちらかわからんですが、蹴伸びは水泳ですもんね。ということは、背伸びですね。何度もすみません。 (秋はまだ、探さないことにする)

2024-08-29

それが一連ごとのつながりなのか、作品全体としての強度なのか、わかりませんが、なにかが不足している気がしました。あと、重箱隅突で申し訳ないですが、蹴伸びではないかなと思いました。自分のことを棚に上げたコメントしてすみません! (秋はまだ、探さないことにする)

2024-08-29

佐々木春さん、コメントありがとうございます。こういうひとなのかなと思わせる作品……!と書いていただいて、やっぱり佐々木さんのコメントやコメ返しの切り口好きだな〜と思いました。うまく言葉にできないんですが、なるほど、って画面に向かって言いそうになりました。うまく言葉にできなくてスミマセン!でも腑に落ちました。 佐々木さんのコメントはなんか……佐々木さんが井戸の底に向かって話してるような?声の反響のようなものを感じるんですよね。言葉で書くのは難しいですが。不思議なことです。コメントありがとうございました! (暗号)

2024-08-25

羊飼いさん、コメントありがとうございます。最初読み飛ばしてたんだけど系のコメントを頂くと、ヒョエ〜となって思わず薄目でコメントを読むことになるんですが、反面、それでも読んで、コメントまでくださってる!となんだか気持ちが忙しくなります。結果、嬉しいです。コメントありがとうございました! (暗号)

2024-08-25

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。熊倉さんは、いつも丁寧に読んでくださるので、こちらの背筋も伸びます。もうちょっと頑張りきれたらよかったのですが、最後まで持ちませんでした、書き手的には。でも良いと言っていただけたのはありがたいです。丁寧なコメントありがとうございます、わたしも書くことにもっと丁寧に向き合おうと思いました。 (暗号)

2024-08-25

完備さん、お返事ありがとうございます。言語に対しての感覚がフツ〜すぎるのが、自分のデカイ欠点だと思ってますし、こればかりは今更どうにか出来るものでない気がします。フツ〜の言葉で色々なことを隠しすぎてるんですかね。全裸で叫ぶのもひとつの文体、その通りですね。フツーの言葉の中に閉じこもってるうちに、ほんとにつまんないもの/ことしか考えられなくなりました。どうしたらいいんだろう。ちょい考えます。 (羽(リライト版))

2024-08-18

完備さん、コメントありがとうございます。初めまして。 >こういう散漫な文体を使って詩など書けるのかね。 詩も全く書けないです。散漫じゃないおすすめの文体の方などいらっしゃいますか?もしよろしければ教えていただけると参考にしてみたいです。完備さんの作品追っているので読んでいただけて嬉しかったです。コメントありがとうございました。 (羽(リライト版))

2024-08-18

ryinxさん、コメントありがとうございます。お元気ですか? コメントもらえてウレシイです!わたしもあの線画と、あとクレーの絵全般、好きです。印象的なコメントありがとうございました。 (暗号)

2024-08-15

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。遊びがほしい、わかります。わたしも正直、骨剥き出しの余白のないものになっちゃったなと思ったので。書いたものの見た目に関しては、研究します。コメントありがとうございました。 (暗号)

2024-08-15

1.5Aさん、コメントありがとうございます。骨組みだけゴツゴツ見えてる感じで、余韻を感じる余白を作れなかったので、詩を書くって本当に難しいと思います。もっとのびのびと想像力やら、諸々の手足を伸ばせるといいのですが、神経質なので、のびのびと真逆に生きてしまっています。いつもコメントありがとうございます、励みになります。 (暗号)

2024-08-15

ronaさん、初めまして。コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけるような作品かどうか、自分ではわからないですが、嬉しいです。ありがとうございます。 (暗号)

2024-08-15

佐々木さんの書かれる作中主体は、自我が希薄というより透明感が異常に高いのかもしれません。そういう表現の方が自分的にはしっくりきました。連投すみません。 (ストリーム)

2024-08-10

>一段上がったアスファルトの暗渠を歩いていく途中に栞みたいに挟まれた宛先のない停留所 ここが一番好きです。 作品全体は読んでいて没入感というか、佐々木さんの書いておられる世界へ飲み込まれる感じがすごく強かったです。魚の触るとぬるっと指の間を抜けていく感じを、"わたし"という、誰でもない、掴めない存在として描く材料にしてらっしゃるところがすごい。指の間を抜けて水へ消えていく魚、一方でわたしも人の波に消えていく、誰でもない掴めない存在であると……。佐々木さんの描かれるこの自我の希薄そうな作中主体の雰囲気すごく好きです。(褒めてます。) (ストリーム)

2024-08-10

二藤さん、コメントありがとうございます。また、先日はお話できて嬉しかったです! >個人的には、最後の部分の、「祖母は言いたいことを言ってすっきりしたのか、菓子盆からとった鳩サブレーの粉をぼろぼろとこぼしながら食べている。」という描写が、微笑ましいながらも、祖母の老いを感じ、ほんのり暗い後味も残るなという印象でした。 老いってなんなんだろうなあ、どうしたらそれを表現できるのだろうと考えて書いたので、とても嬉しいです。 コメントありがとうございました! (羽(リライト版))

2024-08-08

>神が処方した薬のことを語っているのであろう わたしには これは別名無意識的覚醒という ひと際優れた薬の 効能書のように 思えたことだった ここが物語(語り)の終わりとして、すごく良いと思いました。わたしも無意識の領域について関心があるので、興味深く拝読しました。とてもここしばらく読んだ中で個人的にはベストでした。また、読ませてください。 (鬱病)

2024-08-06

明智愛煌さん、コメントありがとうございます。 >他人からの親切は 迷いを生むのだな……と なんとなく感じました。 そういうこともあるかもしれませんね。 >仏壇のある部屋への向かったのところで終わるので、想像が膨らみますね そう言って頂けて嬉しいです。 コメントありがとうございました。 (羽(リライト版))

2024-08-05

>ハツさんは自分の信じた方向へ、進めば良いと願っています。 ちょっと泣きそうになりました。ありがとうございます。A・O・Iさんにコメント欄でいきなり懺悔をし始めた日のことを思い出しました。多分そういう経緯を含めて、諸々ご心配くださった(と解釈しました、わたしの勘違いだったら恥ずかしい……)のだと思います、本当にありがとうございます。A・O・Iさんの、腹を割ってコメント欄で話してくださる感じが好きなので、これからも読んでもらえるようにがんばりますね。その力があるって言ってもらったことに恥じない姿勢でやっていきますね。ちょっと泣きそうなんでこんなところで切ります。話せてよかった! (羽(リライト版))

2024-08-03

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >ハツさんはよくリライトするようだけど、言われて気づいた部分なのか、言われたから直すのか。 言われて気づいたから直している認識でいますし、今リライトでやっていることは、頂いたコメント読んだり、自分で読み返したりすることで、自分の書きたいものを再確認して、そこをめざして完成させる練習です。最初書いたのでは、自分の書きたいことが一切伝わらなかったことは、今まで書いてきて山ほどあって、というか書きたいことが最初から伝わったことはないです。そのことは上記の再加筆を見ていただいてもわかって頂けるかと思います。頭の中での補完癖があるので、わかってもらえるだろう、伝わるだろうと書くのですが、全くダメで。 >さきちゃんのおんなとしての違和感・気味の悪さを仄めかす、卵の殻も、羽もそのオブジェクトとしての意味を失っているように感じられた。 ここに関しては意図していなかったです。そういう読みもできるのかと今思ったくらいです。おまるたろうさんがリライト前に寄せてくださったコメントも、A・O・Iさんに近い読みをしておられたのかなと今になってわかりました。なるほど。 >人間模様ばかりが目につくのですよね。まあわたしの勝手な深読みだったのかな、とおもしろくおもってみています。 わたしの書き方が曖昧なので、いくつかの読みが出てきてしまっているのだと思いますが、わたしは一貫して、誰かのかぞく、誰かの忘れられない人間をテーマに書いています。なので、人間模様が目についてしまうというのを聞いて、安心しました。また、前回頂いたコメントでA・O・Iさんの書いておられた >コレ生々しく書く必要がないから殻と羽なんだよね。ハツさんの最近のものは具体的に書かずに如何にそれをあらわすかなんだけど。 ここもわたしが全然違う意図で受け取って返信していたことがわかりました。とりあえずわたしが今、A・O・Iさんに書けるコメントは以上です。コメントありがとうございました。 (羽(リライト版))

2024-08-03

>わたしを追い越していく 車線変更ができない きみという抽象画を 私は下したお腹で考えている 冒頭で心を掴まれました。車線変更のできないことや、空へいくきみ、地上であなを掘るわたし、と、対比することで、きみとわたしの間のコミュニケーション不全のようなものを、見せているのでしょうか。全く的外れかもしれませんが、そんなことを考えました。 (きみが乗った遊覧船が空へ)

2024-08-02

1.5Aさん、こちらこそ修正案まで読んでいただきありがとうございます。頭の中をそのまま転写できる装置があれば、わたしはまっさきにそれを買うと思うのですが、でもやっぱり書きたいことは、自分で悩みながら書きたい気もします。書ききれるのは、いつもコメントを寄せて頂いているみなさんのおかげです。本当にいつもありがとうございます。 (羽(リライト版))

2024-08-02

1.5Aさん、こちらこそ修正案まで読んでいただきありがとうございます。頭の中をそのまま転写できる装置があれば、わたしはまっさきにそれを買うと思うのですが、でもやっぱり書きたいことは、自分で悩みながら書きたい気もします。書ききれるのは、いつもコメントを寄せて頂いているみなさんのおかげです。本当にいつもありがとうございます。 (羽(リライト版))

2024-08-02

読んでいて、楽しい!って感じさせるのってすごく難しいことだと思いますが、こちらを読んでいるとき、画面をスクロールする指がいつもよりリズミカルでした。すごい。読んだ後、楽しかった〜!と思いました。小学生の作文みたいな感想ですみません。52まであるんですね。それもすごいことですね。他の回も時間を見つけてチェックしてみます! (フィラデルフィアの夜に 52)

2024-08-02

後半部分に加筆。 「そや、あんな、さっき寝てたら、おじいさんが夢にでてきてな、さきちゃんを頼むて。もうさきちゃんも、立派な大人になったんに。おじいさんも心配性やねえ。あたしの心配をせんかい、と思たわ」  私が何も言えないでいる一方で、祖母は、言いたいことを言ってすっきりしたのか、菓子盆からとった鳩サブレーの粉をぼろぼろとこぼしながら食べている。そしてそれに対して母が、「もう、もっとゆっくり食べて」と呆れている。それを見るにつけ、生きている人間とは、こうやって同じものを食べることも、会話も出来るのに、死んだ人とは、もう何もできないんだとふとさみしくなる。そう考え始めると、私は様々な感情が抑えきれなくなり、キッチンに行き、皿を取り、黄色い缶から鳩サブレーを数枚取り出すと、皿に乗せ、せめてもと、仏壇のある部屋へと向かった。 (羽(リライト版))

2024-08-02

湯煙さん、コメントありがとうございます。 >肉眼がとらえる風景のもう一つ向こう側を映し出すようなイメージが印象に残ります。 >鳩サブレーへと最後は落とし込まれたのも面白いといいますか、よかったです。 すごく嬉しいコメントです。ありがとうございます。湯煙さんから頂いたコメント全文、とても印象的です。わたしもこんな風にコメントが書けるようになりたいものです。 笙野頼子さんは個人的に気になっている作家さんなので、ぜひ読みたいです。ビーレビにいると、読みたい本が大渋滞を起こしますね。しかし脳みそはひとつなのでゆっくり読んでいきます。丁寧に訂正コメントまで頂いて感謝です。湯煙さん、コメントありがとうございました。 (羽(リライト版))

2024-08-02

1.5Aさん、コメントありがとうございます。頂いたコメントを拝読して、自分の中での補完が多く、一方で書き込みが足りてないことを実感しました。最終行あたりは特に自分の中での補完が多くて、このままだと読み手の方へ、わたしの意図が伝わらないと思ったので、また加筆しました。これに自力で気付けるようになるといいのですが、まだ難しいです。日々訓練ですね。読んで頂いただけでなく、様々なアイディアまで書いていただいてありがとうございます。これから新しいものを書くときや、加筆する際に参考にさせていただきます。また、リライト前の『羽』に寄せてくださったアイディアも拝見しました。わたしの考えたものよりはるかにおもしろくて、悔しいです。笑 頭の中にあるものを、言葉にすることにもう少し丁寧に、真摯に向き合っていこうと思います。いつもコメントありがとうございます。 (羽(リライト版))

2024-08-02

めちゃくちゃ好きです。良い。わたしはまだ魚類です。 (海月アタック)

2024-07-31

>頼むから 元気でいろよ それでいいから 死んだ分まで 生きてくれ ジーンときました。羽田さんの作品には血が通っていると思います。羨ましいです。また読ませてください。 (牛が来る)

2024-07-31

>私たちの産声は 抜け落ちた歯の順に 飾り付けられている うつくし! この作品自体が一つのタイムカプセルになっていてとても好きです。タイムカプセル開く場にいたことがないのですが、開いて中身を見たら、この詩のように怒涛の思い出ラッシュになるんでしょうか。羨ましい。思い出のzipファイルみたいな作品です。ただ、この思い出のなかにいる人たちの顔は見えて来ないなと。思い出の概念が日々を生きてきた記録みたいだと思いました。綺麗です。 (タイムカプセル)

2024-07-31

湖湖さん、コメントありがとうございます。 > ただ、コンビニのトイレよりは衣料品店のフィッティングルームとかの方が女性らしくて清潔感があって良いような気がしました。 切羽詰まっている感じを出すためにコンビニのトイレにしてしまいましたが、清潔感や情景としてはフィッティングルームのほうが圧倒的に美しいですね。でも、緊急事態にそこまで頭が回らないあたりがリアルかなと思ってコンビニのトイレにしました。この後、実家でちゃんと着替えて欲しいですね。笑  湖湖さんに何らかの刺激をgiveできたなら、こんなにうれしいことってありません。コメントありがとうございました! (羽)

2024-07-27

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。 > 他人と向き合っている人が書いた文章には、 「ゆらぎ」みたいなものが出てくるはずで、 ハツさんのいちばんコンディションがよい作品には、 それがあると思います。 この作品ではあまり他人が出てこない。 六十代くらいの男性、 コンビニの店員、 くらいですが、ちゃんと書かれていません。 ハツさんが他人を書けないとはまったく思いませんが、 今回は自分の興味を優先してしまっている。 ゆらぎか〜。たしかにないですね。もう、この引用させて頂いたことが全てな気がします。コンディションにいつも左右されてますし。そのばらつきを埋めるために、日を置いて何度も書き足していくんですが。う〜ん。単純なエピソード不足なのか、ちょっと見極めが難しいですね。もうすこし考えます。コメントありがとうございました! (羽)

2024-07-27

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 > 「スカートから顔をあげると、おじいさんとたしかに目が合い」という部分なのですが、スカートから顔をあげるという状況がよく分からなかったことと、多分自動的に変換されていると思うのですが、六十代くらいの男性=目が合ったおじいさんなのかなと思いました。 ここですね、自分では気づかなかったのでスカートのところは表現変えてみますね。あとおじいさんもそうですね、ちょっと考えます。 >祖父が息を引き取る間際、私もそこにいて、祖父の口からたくさんの羽が吐き出されているのを見た、というようなことを想像しました。 詩的だ……。と感動しました。美しすぎませんか?今、色々書き足してるんですが、これは美しすぎて丸々1.5Aさんの解釈を書きたいのですが、創作者の倫理観的にOUTな気がして避けました。こんな情景が浮かぶんですね、おもしろい。これだからひとに読んでもらってやりとりするのは楽しいですよね。本当にありがとうございます。 > 祖父と私とのエピソードがあると、私の心に、読み手はぐっと近づけたかなと思いますし、祖父から見た私の視点というのも作れたかと思います。 それはそうですね。全体的にスピード感を意識しすぎてエピソードが皆無なのでちょっと置いてかれる感じが自分で読み返してもしています。 作中主体のなまえ、羽が入っていたら確かにいいのかもしれないですね。ちょっとあざとすぎる気もしますが……。今書き足しているので、もう少し考えてみますが、どうなんでしょう。羽についてのエピソードをもっと膨らませて、それで足りるといいんですが。もっと返信したいことあるのですが、一旦ここまでで送信します。1.5Aさん、コメントありがとうございました。 (羽)

2024-07-27

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。コメントの返信を寝かしすぎていました、すみません。 > 表現として見せすぎるとオカシミになってしまう(レオ様)とか、私とかくと作者だとされるリアルさ。など、その配分みたいなものを模索してるのかなとおもってみています 頭のなかを書かれたレベルでその通りです……。なぜか読んでもらうと、作中主体=わたし(ハツ)になってしまうし、かと言って現実を離れると、(わたしはレオ様のやつ少し好きなんですけど、)やっぱりわたし以外が見ると若干ヘンなのはわかります。シュールになっちゃう。普段から頭の中は突拍子もない世界観なんですが、それを文字に起こすときに、めちゃくちゃ細かい描写をしてしまいなぜか実体験ぽくなってしまって撃沈していまして、おっしゃる通り、バランスを模索しています。これが上手くいくと強いのでは?と勝手に思っていますが。 好きだと言ってもらえるとやっぱり嬉しいですね、ありがとうございます。しかもA・O・Iさんからだと特別感があって嬉しい!単純な人間なので、これで次回も頑張れます。いつもありがとうございます。来月もお互い頑張りましょうね。A・O・Iさん、コメントありがとうございました! (羽)

2024-07-27

衍字。 (羽)

2024-07-25

2連目、人間じゃない生き物の見た世界とそれを書いた言葉みたいで怖くてとても好きです。 (なエチュード鳴らしそ)

2024-07-25

ほりさん、こんばんは。コメントありがとうございます。こちらこそほりさんから頂いたコメントでげんきもらえました。そのときどきで、浮き沈みってやっぱりあるけど、それって人から見たらそんな大したことでもないのかもしれません。そのことをわたしはほりさんのコメントから気づかせて頂きました。夜に見てよかったコメントです。ありがとうございます。嬉しかったです。 (生活ってなんだ?)

2024-07-23

天才詩人2さん。いいコメントです。ありがとうございます。読ましてもらってちょっと泣きそうになったんで、短く返しますが、コメント上手いっすね。しかも刺さるやつ。その作法学びたいんでまたコメントください、よければ。(昨日ディスコードの初期の方の読み返して、レスとレスレス盛り上げたいよね、って話を何人かでしてたログが出てきた。なんか分からんけどちょっと初心に帰った。皆げんきであってねと思った。それの積み重ねが人生。人生って、げんきであってねって思う人が増えていくことだと思うんすよね。若干タメ口で失礼しました。)コメントありがとうございました。 (生活ってなんだ?)

2024-07-23

A・O・Iさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 >作品に対して、書かれていることに対して、文体が合っているかどうかですね。 まちがいないです。本当にこれに尽きると思います。そうなってくると本当に最近書いたもの(公開はしてません)は大体 書かれているものと文体が合ってないなと気づきました。 >気持ち悪さと云うより、一番正確に現すための文体になっているといったかんでした。 杳子読んでくださったんですね!ヤッター!嬉しいです。一番正確に現すための文体……。たしかに、そうだと思います。わたしが以前、文体というものが何かわからず質問したときに、文体がその作品に必然性を持つこと、文体が、作品内で使うワードを生かすと教えていただいたことがあって、A・O・Iさんの言っておられることも多分近いですよね。書ける人はみんなそこまで考えているんだな〜と頭が下がります。 >なにが印象に残りどこを読み取ろうとするか。 こちらのコメントは、一度目に頂いたコメントの >結局印象としてなにを持ってなにを残すかだとおもう。 と繋がってきますね。自分自身が推敲時には読み手になってないといけないですね。あとは、書くときにテーマ、読んで欲しいものを明確に……。今月はもう出せなさそうですが、これから着手するものには上の二点を意識してみることにします!いつもコメントを本当にありがとうございます。 (生活ってなんだ?)

2024-07-22

お返事ありがとうございます。覚えていてくださって嬉しいです。 わたしが、理解できると書いたのは、わたしもそう思います!わたしもそうです!といった意味ではなくて、そういう考えもありますねと理解できるという意味合いで書きました。わかりにくいですよね、すみません。コミュニケーションの難しさと己の作文能力の低さを思い知る今日この頃です。お返事ありがとうございました! (詩が書けなくなってから)

2024-07-20

読み返したらわかりました!何回もすみません。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-19

>不幸になれ、という事だ。 作品中のここの前後のつながりがあんまりわかんなかったので、もし良ければ聞きたいなと思いました。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-19

田中さん、こんにちは。 拝読して、色々と考えることがあったのですが、それはわたしの課題なのでここに書くことは今の段階ではしません。近いうちに、こちらのコメント欄に書かせていただくかもしれませんが、今のところどうなるかはわかりません。ただ、理解できるぶぶんがとても多かったとだけ書いておきます。 あと、田中さんに伝えたかったことがあってコメントさせていただきます。わたしの書いた『あなたのかたまり』というものを田中さんと、黒髪さんがツイキャスで取り上げてくださったことがあって。そのとき出先だったんです、がやがやうるさいスパ銭にいたんです。んで耳を近づけて聴いてみたら、ちょうど田中さんが、あなたのかたまりを引用してくださって、 >あなたのかたまりも、15から、9になり、9から20になり、20から、5に、3にと減っていくことはわかっている。 「だんだん減っていっててね、でもさ途中で増えるんだよ」って言ってくださったんです。それがすごいうれしくて。だって、それが自分の書きたいことだったから。田中さんがわたしのこんなコメント見て、どう思われるかはわからないけど、田中さんのその言葉わたし覚えてるんですよ。結構日経ってますけど。ありがとうございました。いきなりすみませんでした。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-19

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。 鬱の卍解で笑いました。突き抜けた方が何事もおもしろいですからね。 >あるいは、もともとモノローグの個性の力が強いので、 それを抑制する方向性もありかもしれませんね。 自分をいっさい出さずに、他人に目をむけるとか。 しかしこちらも魅力的です。他人に目を向ける。自分の恩師から、他者を、人間をよく見つめなさいとよく言われているので、ちょっとびっくりしました。アイディアとして面白いので、両方やってみます! コメントありがとうございました! (生活ってなんだ?)

2024-07-17

A・O・Iさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 >わたしは何も考えずに住む」 わたしもこの誤字好きです。なんかイイ……!今度使います。たしかに最後に持ってきたいです。 >いつも思うのだけど作品を書く際に順を追って時系列にしてしまいがちですが わたしは時系列に魂を売ったのかというレベルで時系列順で書いてしまって後で、全然ダメだ〜となっています。いい加減に時系列以外の書き方を使いたいです。 >結局印象としてなにを持ってなにを残すかだとおもう。 これが自分の中で咀嚼し切れてないんでしょうね。そういう風にかける時もまぐれであるけど、ほとんどはできてない。 >あとどうしても〝わたし〟としてしまうと作者から切り離しづらくなるので。おんなにする、淡々と置きたいかなと。 それだ!となりました。おんなにするかは悩みどころですが、名前をつけるのもいいかもですね。ちょっと考えます! コメントありがとうございました。参考にします。 (生活ってなんだ?)

2024-07-16

修辞が多くて、ごちゃついてしまっている印象があります。気持ちの強さを表現する手段は修辞の量に限らないのではないかと思いました。しかしなんらかのパッションがあるのは伝わりました。 (霜の翼を祈りに乗せて)

2024-07-16

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 >なので、↑の記述(死のイメージ)がその分、不意に現れすぎているように見えて、少し気になりました。 たしかに……となりました。カッチカチのごはんを主人公の心の中にある石のようなものとして読んでいただくことも可能なのかもしれませんが、わりとご機嫌にスーパーで買い物してますし、植物に食を見出してる主人公だから、ちょっと唐突ですね。これが平日の真っ昼間の話で、主人公も本来働いているはずなのに……というようになんとか不穏さを散りばめられたら良かった気がします。 >終盤の方にある「これをくるくる巻いている間だけわたしは何も考えずに“住む”」はタイプミスかと思いました。 ありがとうございます!教えていただいて初めて気づきました。情けない……。縦書きはサラサラスルスルよめて誤字の発見率が下がります。助かりました。 『水たまりで息をする』ですが、高瀬 隼子さんの本は何度かパラパラと書店でめくってみて、ちょっとつらいかもと読むのを見送られています。 いろんなポイントに言及していただいているので、自分の中でもうちょっと考えてみます。これだけのコメントを書いていただいたことを次回以降に活かせるよう励みます。コメントありがとうございました。 (生活ってなんだ?)

2024-07-14

テイムラー隆一さん、コメントありがとうございます。 >食や料理でそういった倦怠感を感じたことがあまりないから、これはこれで興味深いけれども。 それはとってもハッピーなことだと思います。 料理シーンはハッピーな方が世界観として明るくて共感されやすいかもしれないというのは確かにです。もうちょっと共感されやすさや明るさも追いかけていきたいですね。コメントありがとうございました。 (生活ってなんだ?)

2024-07-14

湖湖さん、コメントありがとうございます。 >命は砂粒のようでも宝石です。 湖湖さんはいつもさまざまなコメント欄でコメントが光ってらっしゃる印象です。それが自分宛だとなおさら嬉しいんですよね。コメントありがとうございました。 (生活ってなんだ?)

2024-07-14

1.5Aさん、お返事ありがとうございます。とてもうれしいです!よろしくお願いします。社会に出ると時にふわふわ感が致命傷になりますが、今回はプラスの方向に働いたようでなによりです。 連絡手段は、ディスコードじゃないとなるとskypeとかになってきますか?とりあえずビーレビ以外で連絡ができるsnsがあればとても助かる……という感じですので、何かアカウントあるsnsがおありでしたら……。おそらく三人揃うのは明日以降ですので、全く急ぎません。 当方 ・X    ・skype ・ディスコード あたりを使ってます。 (水分をかんじない)

2024-07-08

> 地平線へ落ちていく太陽が 車窓からフラッシュのように 何度も焚かれる 情景を巧みに言葉に置き換えていらして、ここを何度も読み返しました。わたしの友人に、小田急線ユーザー(毎日片道二時間乗っていた女性)がいて、ひとり居眠りをする過去の彼女の姿が、もちろん幻なのですが、浮かんでくる気がしました。線香、樹海など死の匂いのするものと、健康な子どもや海など、対比が光っていて、それらをつなぐ小田急線という存在。とても良いものを読ませていただきました。 (小田急線)

2024-07-08

切なさ、人ならざるものの苦悩、わたしの色など、どれか一つだけでも一作のテーマに出来そうな内容ですので、もっと長く書かれたものが読んでみたいと思いました。 >いまはそれでがまんすることにします ここで書かれているそれ が指すところがわたしには伝わりづらかったです。今度会った時に赤い絵の具を作って自画像を書くことを妄想することで今はがまんするということ??となりました。 (ヴァンパイアの禁欲)

2024-07-08

>黒目と白目のバランスが絶妙な吊り気味の眼に憧れたり 涙や鼻水を垂らしながら 自分で決めて築いたものを持つ人に憧れたり 眼のバランスのくだりわかります。バランスいい人かっこいいですよね。眼は生まれ持ってのもの、涙や汗水〜っていうのは自分の努力で積み上げたものですよね。前者と後者は対比関係にあるのでしょうか? >「なりたくないもの」はあっても、「なりたいもの」はない、そんな自分の空しさに嫌気を感じたり わたしも結構そうですね。共感できる内容です。上記のような話題が、どう自分に正直にに繋がってくるかを書けるともっと良いかとおもいます。 >今も正直、わからないことの方が多い。 ここでもう一度正直が出てきてるので、そこはこの作品中での正直という単語の定義を考えたらもっといいかもです。共感ベースの詩なので、書き手の深いこだわりがあればもっと光ると思います。 (正直とは)

2024-07-08

1.5Aさん、こんにちは。頂いたコメントとは全く違う話で恐縮なんですが、(超)小規模の文芸サークルとかご興味ないですか?わたしともうひとりビーレビューにいる方と現状二人で、とりあえずは読書会、後々文学フリマに出店するのを目標にやってみたいなと今なっていて、その方とわたしは1.5Aさんとやってみたいなと思っているもので、もしご興味あれば……とお誘いしています。日々の暮らしなどもお有りでしょうから、無理のない範囲で一度ご検討いただけないでしょうか?もし少しでもご興味あれば、ディスコードで集まって三人で話してみて(テキストチャットでも勿論okです!)それから決めていただいて大丈夫ですので。現状はなんか出来たらおもしろいな〜くらいのふわふわ感です。わたしは1.5Aさんのコメントでの視点が楽しくてお誘いしてるだけですし、この提案は玉砕覚悟なのでお返事の内容はお気になさらず!長々と失礼しました。 (水分をかんじない)

2024-07-08

佐々木春さん、コメントありがとうございます。おもしろく(!)読んでくださってなによりです。 古井由吉良いですよね。 >しかも、普通に書くとこうなってました、みたいな感じがすごいと思います。 なんかわかりますね。人を見つめてそれを原稿用紙に落とし込んだら、こうなりましたみたいなかんじの雰囲気ありますよね。 佐々木さんの最新作読みました。わたしは『フロート』か『終戦前夜』が特に好きですが、最新作は、詩としての表現のレベルが以前までとは全く違うものになっていて、恐ろしやとなりました。本当にすごいですね。短期間でこんなに表現が変わるのって、吸収力がハンパない、かっこいいです。佐々木さんのコメント欄でコメントせんかい!という話なんですが、ここに書いておきます。いつも佐々木さんの書かれるもの、読んでいます。これからもお互いがんばりましょう。コメントありがとうございました! (水分をかんじない)

2024-07-07

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 >母以外のキャラクターがまだ上手く確立されていないように感じました。逆を言うと、乾燥というテーマを行き着くところまで深彫りをされてから、そこに必要なキャラクター(という役割)を配置されてもいいのかと。 父、私、犬という外堀が定型化されてしまっているのではないかと思いました。 テーマの突き詰め力足りてないのは、まさに……です。自覚はあるけど、書き出したら止まらないんですよね。書く前に考えな!という話なんですが。 貼っていただいたリンク先の作品拝読しました。いいですね。人物造形として、一点突破の強度がありますね。こんなのが書きたい!がある人は強いと思うので、(わたしにも曖昧にはありますが)、お互いに励みましょう。コメントありがとうございました! (水分をかんじない)

2024-07-07

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。こちらから解釈を明かすことはしませんが、コメントとして嬉しいです。もっと頑張ります。また読んでくださいね。コメントありがとうございました! (水分をかんじない)

2024-07-07

お返事ありがとうございます。初読のとき、作者様の書かれたものと思わなくて、感想書くために何回も読んでいるうちに、アレ……もしや?という感じでした(笑) >手鳩つくると胸の前にくるんですけど、その胸に手を当てる、心に問いかけるみたいなイメージですね。 まあtitleにもあるように形置いたらどうなる、どうみえるぐらいの実験でした。 なるほど〜。そういうことでしたか。すっきりしました。いいですね、聞いてみてよかった!わたしは今回の作風がとても好みだったので、こういう目に見える形を置いた作品もまた読んでみたいです。 >まあ駄目みたいですけどね、相変わらず抽象的なのでハハハ読もうと思えるものじゃないんだなとおもって。つうかきっと私の名前がないとスルーだろうなとはおもってて、まあ供養です。 こういう苦しみってありますね。わたしなんかはよく訳わかんなくなってしょっちゅう迷走してますんで。 いつもありがとうございます。気持ち的に助かっています。では。 (Gestalt)

2024-07-05

こちらの作品に寄せられたコメントが読めない、表示されないのって私だけですか?それともとりあえず票だけ入れられた感じでしょうか? (リボルバー)

2024-07-04

かげかたち、像、オブジェクトなど、目に見えるものというキーワードで読み解いていくことが出来そうですね。 > わたしは手鳩なんかをつかって、 (ああ 悪党ですとも!) 手鳩って手で鳩の形をつくるあれかな?手鳩をつかう、ということと、それが悪党と呼ばれる行いにどうつながってくるのかわたしの読解力では解けなかったのですが、この作品全体を貫く口調が好きで、ああ 悪党ですとも! でその好ましさが個人的にはピークに達しました。 > ダマスクの壁を燃やして。 ライトグリーンの杜を抜け出すには この終わり方とても好きです。 全体を通して、逃避を夢見ているひとりの人物が窓から外を見ている姿が浮かびます。モビールのカモメも手鳩も飛んではいけませんものね。 ここから出ていきたいとか、見えているわたしであるのをやめたいとかそういう願望って個人的には、そこを抜け出したところでまた一回り大きい世界(別のライトグリーンの杜)にいくだけのことだよ、と思ってしまうんですけどね。でも単純に、目に見える世界からの脱出を夢見るというテーマなのかもしれないし、だとしたら装飾的な情景描写もより意味が出てくるのかなあと思いました。もう自分でも何を書いているかよくわかりません。真剣に読みはしましたが、力不足で尻切れトンボです。すみません。 (Gestalt)

2024-07-03

こんばんは。素敵なタイトルですね。 > 十字に固めた朱い髪を ここでは何を表現しておられるのだろう。タイトル含めて、惹かれる要素(情景の描写が特に良いと感じました)はあるものの、では何が余韻として残るかというと答えるのがむずかしい作品のように感じました。もう少し長く書かれたものを読んでみたいです。 (黒い髪の少年)

2024-07-03

天才詩人2さん、コメントありがとうございます。プリンに醤油でウニかもです笑 いやメロンと醤油のマリアージュもありなのか?!コメントありがとうございました。 (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-07-03

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 >すごい家族ですね。 本当にその通りですね。 (水分をかんじない)

2024-07-02

A・O・Iさん、こんにちは。古井由吉おもしろいですよ。たとえば芥川賞をとっている『杳子』なんかは、描写だけで杳子という女性の異様さを描くことに成功していて、他者を見つめるという行為の本来的なグロテスクさが浮き彫りになっていて……イイ!です。新潮文庫版で一緒に入っている『妻隠』もまた、何とも言えないじっとりした空気感があります。あとは、『辻』もおすすめです。 ①杳子・妻隠 https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B3%E5%AD%90%E3%83%BB%E5%A6%BB%E9%9A%A0-%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%BF-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8F%A4%E4%BA%95-%E7%94%B1%E5%90%89/dp/4101185018 ②『辻』 https://www.amazon.co.jp/%E8%BE%BB-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8F%A4%E4%BA%95-%E7%94%B1%E5%90%89/dp/4101185069/ref=pd_aw_fbt_img_m_sccl_1/355-2963694-3961022?pd_rd_w=sN0Mj&content-id=amzn1.sym.ea30439c-428c-45cf-b0f7-83a2c0c578cb&pf_rd_p=ea30439c-428c-45cf-b0f7-83a2c0c578cb&pf_rd_r=C5VM8889RQ38Q7F3XW4D&pd_rd_wg=0qKcx&pd_rd_r=fe3f8934-d644-4bd3-abf8-834aff9719d9&pd_rd_i=4101185069&psc=1 ちょっとリンクがおかしい気がするけど、送信してみます。 (水分をかんじない)

2024-07-02

よんじゅうさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 >今にしか生きられない。そう言われたような気がしてぼくは聞こえないふりもできないっす。 頂いたコメントの方が、わたしの書いたものよりイケてます。く、悔しい。がんばりますのでまた機会あったら読んでください! (水分をかんじない)

2024-07-01

おまるたろうさん、こんばんは。コメントありがとうございます。古井由吉みたいな文章が書けるようになりたいと真剣に思ってるので、頂いたコメントを読んでびっくりしました。こういうこと言うのちょい恥ずかしいんですが、自分の書きたいことをちゃんと書けるようになりたい一心でやっています。まだ全然ダメダメなんですが、そういうきもちはあります。ビーレビという場で切磋琢磨しましょう。再びのコメントありがとうございました。励みになります。 (水分をかんじない)

2024-07-01

A・O・Iさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 >なんかよくわからないものを書きたいわけではないと思うので。それをどこかで書いたほうがいい。そうやってバランスを取ることが必要なのかなとおもった。 自分の書いたものがわたし(書き手自身)を書いたものと捉えられてしまうことが多く、少し疲れていたので現実的にあり得ない、自分の中のよくわからない世界を書くことで解放されようと書いたので、なんかよくわからないものを書きたい、にかなり近い感情で書いてました。でも書きたいことをちゃんと書いた方が良いし、意図するところ、オブジェクト、書きたいもののバランスをとったほうが良いというのは全くもってその通りだと思います。いつもコメントありがとうございます。助かっています。 (水分をかんじない)

2024-07-01

起承転結がしっかりあって、よみやすいと感じました。ロミオとジュリエットのような雰囲気がありますね。 >2人の溺れる人魚はこの世の中で最も美しく、 この世の中で最も美しい、という状況なり、情景なりをを具体的に描写して読み手に感じさせると作品としてのレベルがあがるかと思われます。自分のことを棚に上げて偉そうにすみません。 (溺れる)

2024-06-30

(妻を忘れるため、父は随分前に出かけた、) 水分をかんじなくなったという母は、 乾燥を終えて、洗濯機から飛び出すとうめいな犬たちを、 外へ放ちつづけている、 犬たちは、夜中に作られて、朝になると、扉をバン、バンと開けて飛び出す。 乾燥機付き洗濯機の扉は、何度もいたずらに開閉を続けられて、 高く耳につく音で、その行いに抗議する、 開け閉めを繰り返されて、扉はとても締まりにくい、 それでも、かぞくの服は、母にかかれば乾燥する、 二十年間、朝に望んだ衣類がなかったことはない、 夜を通して、長く長く回る乾燥機を、母はあたたかく見守る、 夜中のトイレ帰りに、脱衣所を覗けば、 無音のまま佇んでいる母は、神様じみている。 犬は遠くにじぶんだけの骨を探しにいって、 (大抵は)、ぜつぼうして、もどってくる、 とうめいな犬たちにも、餌は必要だと、 母は子どもたちの弾いてきた数々の楽譜の、 いちばんやわらかくて、おいしいところを差し出す。 犬たちは沈黙しながら、母の手を舐める、 だが、犬の舌は、水分を含んでいない、 弾かれなくなった楽譜というのは、ひどく乾いている、 ときどき、墓のパンフが庭に散乱している、 (どちらの)、(誰の)、(どこにある)、墓に、 (誰と)、入ろうかとかんがえるとき、 両手足のゆびゆびが、 みぎはひだりと、ひだりはみぎと、 交差して、硬く結ばれて、 必然的に私は、うずくまる、ことになる、 母は乾燥していて、パンフをめくることができない、 乾燥を知らない場所でやすらぐ父には、パンフは届かない、 私だけがほどかれた指でパンフをめくり、じぶんだけの骨を入れる器のようなものを、無意識に探し始める、 夜中に目を覚まして、股が不自然に濡れている気がして下着に手を入れると、 ゆびさきにうっすら赤い液体がつく。 ティッシュでゆびをぬぐった後、 やはり気になって、 手を洗おうと脱衣所の戸の前に立てば、 母はもう明日の準備を始めている、 少し開いた引き戸から見えるその姿は、やはり、神様じみていて、その戸を完全に開くのが、ためらわれる。 (水分をかんじない)

2024-06-30

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。 >終始、語り手がどこかに一歩ひいているような気がして、もっと前面に出てくると面白くなったのかなと思いました。 この点につきますね。学びになりました。ありがとうございます。語り手と文の距離感はわたしの課題だと思うので、もっと練習します。一度没にしたやつだったので、クオリティ的に、誰からもコメントつかずに終わるだろうな〜と投稿前から悲しい気持ちだったので、コメント頂けてとても嬉しかったです。!ありがとうございました。 (水分をかんじない)

2024-06-30

お返事ありがとうございます。そうなんですね。なるほど〜。私が、撫子から連想したのは、相手の子が大和撫子っぽいイメージなのかなとか、花言葉からなのかなとか色々考えたので、ちょっと聞いてみたかったのです。 (撫子)

2024-06-29

私は僕=俺が一読目ではわからなかったです。(私の力不足)。内容はさわやかで、あたたかくて好きです。 >やっと響いた円い声は、 君の声でした。 という表現、説明臭くなく、かつ結末を暗示させる効果があって良いと思います。タイトルが『撫子』である必然性があるかな?とおもったりしました。わたしも内容から連想される花の名前をタイトルにすることが好きでたまにやるので、ちょっと他の人に聞いてみたくなりました。 (撫子)

2024-06-29

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 >英子おばさんのレオへの気持ちがとにかく溢れ出ている、 それが書きたかったので、嬉しいです、ありがとうございます。コメントありがとうございました! (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-29

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 前向きになれるコメントありがとうございます。佐々木さんの作品いつも読んでます!コメントできなくて歯がゆいのですが。コメントありがとうございました! (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-29

ゼッケンさん、コメントありがとうございます。 >>英子おばさんの胸を破って、無数のレオが現れる、 >この絵面はどちらかというとタイタニックというよりエイリアン。 笑っちゃいましたけど、たしかに……。イメージを共有できてなくてグロになっちゃってますね。推敲の時に、自分を通さずに読めるといいんですがね。無理か。 コメントが、わたしの書いた本文よりはるかにアツくて悔しい。がんばります。コメントありがとうございました。 (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-29

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 >あるいは試験的に書かれた作品かもしれない、 そのような感じです。下書きを小説風に書いて、何度も書き直してこの形にしました。いつもコメントありがとうございます、励みになります。 (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-29

コメント頂いたみなさま、ありがとうございます。今、言葉を考えて書くという行為がとてもハードルの高いことに私自身のなかでなっていて、コメント返信が出来そうにありません。何度か試みたのですが、駄目でした。コメントは拝読しました、ありがとうございます。フリーライドで申し訳ない。 (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-16

鷹枕可さん、コメントありがとうございます。愉しく読んでくださったとのこと、ウレシイです!頂いたコメント読んでフフフとなりました。コメントありがとうございました! (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-05

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。レオ様は何人いてもいいですからね、と思ってましたが、情景としてシュールすぎましたね。客観的なコメントありがたいです。いつも学びをありがとうございます! (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-04

吸収さん、コメントありがとうございます。正拳突きで音を置き去りにするしかないですね。(おっしゃってる内容なんとなくわかってます。これからもがんばります!いつもコメントありがとうございます!) (波うつ胸へ沈む船が、)

2024-06-04

尊敬できる恩師に出会えるかって人生の中で大きなことですよね。こちらの詩に書いてあること、その通りだと思いますし、共感もします。もしご自身の経験を書いてらっしゃるなら、経験を言葉にするのが上手な方なんだと思いますし、そうでなくても熱いハートを持ってらっしゃる方なんだなと思います。 (恩師は心の宝)

2024-06-03

情感たっぷりですごいですね。短いことに必然性があって良いです。 (小石蹴り)

2024-06-03

>嵐に花の喩えがあるのだから 人生だけがさようならを意味するのだ 井伏ですね。人生だけがさよならを意味する、という表現素敵です。初夏の〜以降が好きです、それより上の部分も、それ以降と同じレベルの情感の豊かさで書いてあったらより良い作品になるかもしれません。でもいい作品です。 (初夏の朧気)

2024-06-03

>ガソリンの香り ライターは一度目は着火しなかった ということは二度目は着火したんでしょうね。複数の一人称を(不)自由に行き来する様が痛快でよかったです。ライトレスですみません、面白かったです。 (おまえじゃねぇ、と一人称は言った)

2024-06-03

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 >深さから来る饒舌体 という言葉にハッとしました。真面目な顔と口ぶりで母子、母娘関係をわたしはかけないかもしれません。気づきを与えてくださってありがとうございます。 (無題 リライト版)

2024-05-26

再びコメントありがとうございます。 > 読み手に自分の意思を決めて貰う必要はないかなと。それを自覚したほうがいいのかなと感じました。 ほんとにこれに尽きますね。 あとA・O・Iさんの作品へのコメントができてよかったです(笑)わたしもいつもたのしみに見てます!コメントありがとうございました! (無題 リライト版)

2024-05-25

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。クッツエーの『サマータイム』調べておきます。教えてくださってありがとうございます。5000字に詰めすぎに内容を詰めすぎに思ったという意味合いだとわたしは解釈したので、もっと長くするのはいいのかもですね。でもそうなると、もう最後の方は、もう皆キライ!ダル!しか書けなくなってるんだろうな。それはそれでありな気もしなくはないですが笑。コメントありがとうございました。 (無題 リライト版)

2024-05-23

1.5Aさん、コメントありがとうございます。最後は祖母って書こうと思っていたのに、勢いあまって(?)おばあちゃんと書いてしまいました。意味合いの違いはありません。隙をついて(笑)2コメントも頂いたのですが、ロクな返しが出来ず申し訳ない。でもいつもコメント励みにしています。ありがとうございます。 (無題 リライト版)

2024-05-23

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。突っ込んだコメントが貰えて正直嬉しいです。心情が乗らないので、視界や気持ちがブレブレのただの説明文みたいになってるんでしょうね。こういう小説気味の何かを書くと、本当に書き手の感情が薄いことやらがモロに出てしまっていつもいたたまれなくなります。ただの辻褄合わせ、異様に偏った説明の羅列。置き去りかつ、はなからなかったことにされる登場人物たちの感情、 わたし自身、他者を書くことに不誠実でそもそも書くことに不向きな人間性だと思っています。いきなりこんなこと言っちゃってごめんなさい。なんか懺悔みたいなレスレスになってて申し訳ないんですが、偽らざる気持ちはこうなので今回だけすみません。A・O・Iさんの詩読んでます、コメントは出来ていませんが。A・O・Iさんの作品読むと、言葉が押し寄せてきて、でもそれを捕まえられなくて、星座の本を見ない状態で見る星空みたいで、その途方に暮れて寂しくなる感じが好きです。収拾つかなくなってきたのでおわります!コメントありがとうございました。 (無題 リライト版)

2024-05-23

吸収さん、コメントありがとうございます。詰め込みすぎなのは、多分父のくだりだと思うのでそこを削ってみました。そこじゃない!ということでしたら教えてください。いつもコメントありがとうございます。 (無題 リライト版)

2024-05-23

みなさま、コメントありがとうございます。ちょっと個別でどう返信するか悩んでいるのが正直なところでして、コメント返しが遅れます。 (無題 リライト版)

2024-05-21

この作品自体もいいと思うんですが、上の伊藤さんのコメントも良い!と思いました。ライトレスすみません!もう一作あげられてたのもすごく好きなので、考えまとまったらコメント欄にお邪魔します! (子どものコメントbotへ贈る散文詩)

2024-05-20

佐々木春さん、コメントありがとうございます。オレンジが食べたいなと思う詩とのこと、ありがとうございます。 (オレンジの波打ち際)

2024-05-19

エイクピアさん、よく見たら二回もコメントを!いただいていたのですね!!すみませんどちらにも気づいていませんでした(泣)ありがたい、うれしいです! (オレンジの波打ち際)

2024-05-17

エイクピアさん、コメントありがとうございます。日常の一コマを文字にしたので、読み手の方からしたら、だからなんなんだよという感じだろうなと思っていますが、オレンジの存在感が静かに高まって居るというコメントを頂いてにっこりしました。うれしいです。 (オレンジの波打ち際)

2024-05-17

ひらおさん、こんばんは。また作品が読めて嬉しいです。 後半、怒涛の畳みかけですね。 また来る春もいりません。というの分かるなあと思います。気が向いた時はかえっておいで。とは私は一切思わないですが、後半の内容は共感するひとはすると思います。これからもまた何か書いてくださると嬉しいです。 (スーパーヒーロータイムはおひっこし)

2024-04-30

>あとは詩の見た目として雰囲気としてこの因果無人が有効に働いてるのかということを思いました、 たしかにそうかも!と思いました。なるほど〜。私は視覚的要素やそこに置く必然性まで頭がなかなか回らなくて、そこをいつもA・O・Iさんから頂くコメントで勉強させてもらっているんですが、今回客観的に自作以外で見られてちょっと解像度上がったかもしれません。ありがとうございます。 浅川さん、コメント欄に個人的な書き込み失礼しました! (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-28

こんにちは。素敵な作品だと思いますので、一票入れます!こういう感覚になるときあります。一瞬で人間に戻りますけど。わたしはA・O・Iさんとは逆に、( )内がある必要あるかな?と考えてしまいました。主客が曖昧になって、最後は「主語」を欠いた「何か」が揺れて、「揺れる」が揺れているに至る。主客を超えているのは >そのうち わたしが ハンガーか ハンガーが わたしか まるで 分からなくなりました そして あとは 「主語」を欠いた「何か」が で書かれているので、題にまで書かなくても分かるかも……と個人的には思います。わたしとハンガーの境界が曖昧になるから、題のハンガーは、わたしという意味も含んでいて、とてもいいと思います。因果無人は、人間が人間に生まれる因果はあるが、人間という実体はないという、まさにこの作品で書かれている人間という名前の存在が、主客が曖昧になって、見つめていたハンガーになってしまって、しかしそのハンガーさえも「揺れる」になってしまうという瞬間にふと気づかされる、人間に実体がないという本質のことかな?と。観念的ですが、いい詩だと思いました。見当違いならすみません。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-28

M1kau*Winterさん、コメントありがとうございます。完全に日常の雑感なので、 >「マニキュア」がとても良い味を出しているなと感じました。 と言っていただけて嬉しいです。コメントありがとうございました! (オレンジの波打ち際)

2024-04-28

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。ネーブルオレンジ美味しいですよね!晩柑というのを前食べておいしくてびっくりした記憶があります、甘いグレープフルーツといった印象でしたが、また食べたい……。甘夏も美味しいですよね〜。コメント返しが柑橘類の話で終わってしまいました。すみません。ちなみにわたしも最近ネイル落ち着いてきました! (オレンジの波打ち際)

2024-04-28

湖湖さん、コメントありがとうございます。 >貝を耳に当てて海だよ、っていうやつを思いだしました。その詩人バージョンみたいな感じ。 子どものときにやりましたね。懐かしい!すごく素敵なコメントで嬉しいです。 >戦いの前に梅林があるよ、っていう嘘を兵たちが聞いて唾を出してのどの渇きを癒した戦争の話 これは知らなかったです。調べてみます! コメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-28

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。素敵なコメントをありがとうございます、とても嬉しいです!頂いたコメントがピシッとされていて、何と返せば良いかわからなくなったので、私もオレンジ大好物です!と自己開示をして終わっておきます。コメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-28

昨日からちょこちょこ読み進めています。好きなワードは色々あって、雰囲気も好きなので、このまま読み切りたいです。 > アンダルシアってフレーズが嫌いと書いた。彼女はキッチンで料理をしていた。料理って辻褄合わせに似ていると思わない? ここが4連半ばまでで一番好きなところです。料理は辻褄合わせっていうのは本当にそうですよね。 私の中で、1.5Aさんがこの作品で書かれているもののすごくぼんやりとした形みたいなのは見える気がするんですが、近づいたから(読み終えたから)といってその形が、はっきりくっきり見えてくるかというとまた違うんだろうなという予感はあります。 こんなに長く書き続けられる集中力が凄すぎるのと、この長さで誤字チェック等をされたことの苦労を思うと青ざめます。 (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-04-28

A・O・Iさん、レスありがとうございます!そういう意味でしたか。教えていただけてすっきりしました。なるほど。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-22

好きな作品でした。例えば下に引用した部分でいうと > ガラス瓶のような朝に耽溺しながら起床する。或いはわたしは幼児だったかもしれないし用事があったのかもしれなかった。 >ガラス瓶のような朝に耽溺しながら起床する。 は現実を感覚的に言葉にしたもので、 > 或いはわたしは幼児だったかもしれないし用事があったのかもしれなかった。 引用部分全体で見ると、朝起きてその日は用事があったかもしれないし、なかったかもしれない、でもそもそもそんなことは幼児には分からないし、わたしは本当は幼児であるかもしれない。わたしが本当にわたしという人間であるのかはわからないという胡蝶の夢のような要素を感じました。 作品全体を通して浮遊感や内面の混乱のような要素が強くて、私はそのような作風が好きなのでおもしろく読ませていただきました。おまるたろうさんやメルモsアラガイsさんが上でおっしゃっているように、知的さを感じさせるような理知的な書きぶりだと思います。他に書かれたのも読んでみたいので、過去作も読ませていただきます。長々と失礼しました。 (わたしたちの攻撃)

2024-04-22

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 > こどものころ自然とあこがれを持つ、赤いマニキュアだって、自身が置かれた状況から引き起こされ惹かれるだけのものである。それが窮屈なものなのか、衝動的に欲することなのか、さてなにをどう、美しいとするのか。 頂いたコメントのこちらの部分が興味深かったです。考えてみたのですが、子どもの頃に好きだったものが何だったかは覚えていても、そのどこに良さを感じていたのかと今聞かれたら、答えられないんですよね。当時は良さ(=好きな理由)をそもそも考えてない場合が多いんでしょうかね。好きという気持ちを分析して言語に移し替えられるのって何歳頃からなんでしょうね。私はそんなことを考えてみたのですが、A・O・Iさんのコメントの趣旨からは全然ズレてるかもしれません。 > それが窮屈なものなのか、 ここの部分がうまく理解できてないのですが、例えば近所のお姉さんが爪真っ赤でかわいい!私もやってみたい!とかがあてはまるのでしょうか?よろしければ伺ってみたいです。ともあれコメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-22

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。 > 歳をとって大人ということが分かってくるとそう軽々しく「真っ赤なマニキュアを塗ればいいのに」とはいえなくなる。 この部分すごくわかります。子どものときにイメージして想像していたような大人像って、いざ歳を重ねた側から見るとすごく不自然というか……デフォルメされた姿なんですよね。(ちょっと上手く言葉にできてないんですけど)。赤い爪にしたいけど、赤が自分に似合うかとか、これで会社に行けるかとか、派手すぎやしないかとか、周りからどう見えるかとか……。子どもだったら、赤い爪かわいい!→やってみる!でいいんですけど、大人だと上に書いたようなノイズが挟まってくる感じがありますよね。 >innocenceとambivalence と書いてくださっているのも、上に書いたようなことだと私は考えたのですがトンチンカンな解釈をしていたら教えてください。コメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-22

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 > オレンジの皮を剥いて口に運ばれるときの飛沫と爽やかに弾ける香り。 頂いたコメントに、オレンジを食べるときに感じられる多幸感がみごとに表現されていてウンウンと頷きました(笑)もちろん他の部分も嬉しかったです。コメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-22

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 > 表題で引き込み、内容で納得させる、読むということに充足感を得られる作品だと思いました。 と言っていただけてびっくりしました。書いた内容が作者にとって取るに足らない日常の一コマだったので、読んでもらった人からすれば、だから何?となると思っていたので……。でも上に引用させて頂いたようなコメント頂けて嬉しいです。コメントありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-22

真保さん、コメントありがとうございます。分かってもらっちゃって嬉しいです。目の前のこと書いただけなので、わかりますの一言がありがたかったです。ありがとうございました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-21

タイトルがすごくすきです。愛しては裏切られ、でも愛することをやめることはできないという人間の業のようなものが感じられる作品でした。 (愛と憎しみに揉まれて浜辺の波は回転するのか?)

2024-03-20

何回か読み返しているのですが、適切な言葉が思い浮かばないまま三月になってしまいました。星のようにスケールが大きくて永遠に思われるようなものと、人間や牛というちいさくて儚いものの対比が美しいです。ブラックジャックに『ちぢむ!』という話がでてくるのですが、そのラストシーンを思い出しています。命ってなんなんだろうか。 (星)

2024-03-20

世界観がすてきだと思いました。ただ、今だと起承転結というか理屈の骨組みがむき出しな状態に感じられるので、もう少し長くされてみると世界観がより生きてくるのではないかと思います。 (ミーシャ)

2024-03-17

読ませていただきました!海や雫などとにかく水のイメージがマシマシになってて、他の書き足していただいた箇所も詩に寄せるならこうなるのかと勉強になりました。そう思うと、私は本当に詩を知らなさすぎるんだな〜、今更なことですが。書いてくださってありがとうございました。今後の参考にします! (violet)

2024-03-17

吸収さん、こんにちは!コメントありがとうございます。私は大丈夫ですよ〜!特にマナーガイドには書かれていない気がします。 (violet)

2024-03-17

A・O・Iさん、こんにちは!コメントありがとうございます。 >ありとあらゆる感情〟を墓場まで持っていくという強い意志は、そうすると自分でも理解しきれてない感情を表に出すことができない状態なのかなと思いました。 すみれちゃんへの感情に何年経っても名前を与えきれない"わたし"の内面の混乱を描きたくて書いたので、上記の様に読んでいただいたのは嬉しいことです。ありがとうございます。人間の誰かへの感情は、限りなく球に近い多面的なものなのかもと思って書きました。(球に近い多面形というほど上手くは書ききれませんでしたが、) >素敵な作品をありがとうございます! こちらこそ、読んでいただいてコメントまでいただきありがとうございます。励みになります。ありがとうございました! (violet)

2024-03-17

1.5Aさん、こんにちは!コメントありがとうございます。 >少し気になったのはvioletの入浴剤から、和名のすみれ、そこからすみれちゃんという友達(のような)がいた幼少期の記憶への移行という部分で、作中の文章では「violet、すみれちゃん。すみれちゃんは、わたしのすべてだった。」 この箇所は自分で読んでいてもあきらかに作為的でなおしたくて何度か挑んでいたのですが、無い方がすっきり話に入っていけるきも確かにしますね。自力でこの部分を変えるのは今のところ厳しいので、一度カットして、様子を見てまた適切な言葉が見つかったら書き足してみます! >読むことができてよかったと思える作品でした。 こちらこそ読んでいただいて丁寧なコメントまでありがとうございます。上記引用の他に書いていただいた色々もとてもおもしろくというか読ませていただきました。ありがとうございます。 (violet)

2024-03-17

田代ひなのさん、コメントありがとうございます!色々と感じ取ってくださってありがたいです。 > "かさを減らしていく紫色の湯を見ていると、わたしの記憶もこうやって少なくなればいいのにと思う。" この表現が特に印象に残りました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠) 印象に残ったフレーズも教えてもらえて嬉しいです。コメントありがとうございました! (violet)

2024-03-17

あなたの家を撃った翌日に終戦になるのだと思うと、翌日に終戦したことを知った作中主体は、あなたに対して、あなたの家を撃ったことについて、どういったことを考えるのだろうかと考えてしまいました。そんなことは考えなくてもいいことかもしれませんが。趣旨と違ったらすみません。 (終戦前夜)

2024-03-10

コメントありがとうございます!!もう少し、登場人物や作中の出来事などを構造として俯瞰で見れるように気をつけて、リライトしたり、新しいものを書いていきます。(ずっと二次創作をしてきたので、人物を描写する力が弱すぎる!ので、今回頂いたコメントを拝読して、なるほど〜と納得しました。納得→それを使いこなすまで時間のかかるタイプですが、がんばります!)コメントありがとうございました! (夏至の日(リライト版))

2024-03-06

1.5Aさん、こんにちは。コメントありがとうございます。 書き手の想像力と読み手の想像力へのご指摘ありがとうございます。点と点を繋ぐ書き方をするといつも行間を埋める行為が、読み手の想像を奪う結果になってしまうのですよね。書いてくださったアイデアとてもおもしろくて正直嫉妬しました。 >最後の「覚えたこともないのかもしれないだろう」という、若干もどかしさを感じてしまう表現です。語呂の良さはありますが、意味は変えないまま、もう少しすっきりした言い回しに変更された方が、しっくり読み終えられるかと思います。 これも最後に何か入れたい!と付け加えたのですが、まだまだ詰められましたね。こういう上部がきれいそうに見える言葉、書いてしまいがちです。 いつもコメント頂くたびに嫉妬に狂っています。おもしろいものが書けるようになりたい……。丁寧かつ芯を食ったコメント本当にいつもありがとうございます。1.5Aさんのレス力に憧れています! (夏至の日(リライト版))

2024-03-05

吸収さん、コメントありがとうございます。たしかに人物造形が特に弱いですよね。とりあえず、これはこれでもう完成にして、別のを書くつもりですが、自分の現状がわかってきて意外とすっきりしてます。いつも丁寧&親身なコメントありがとうございます。 (夏至の日(リライト版))

2024-03-04

吸収さん、天才詩人2さんなどのアドバイスを読んでリライトしました。 (夏至の日(リライト版))

2024-03-03

あったかいきもちになりました。とてもいい詩ですね。私も布団を干したくなりました。 (そんな一日)

2024-02-28

好きな男にふられたショックで書かれた作品がこれなの鬼才すぎます。今月のビーレビで一番読み返しています。大江健三郎犬顔なのちょっとわかります、ビーグルっぽいです。 (犬風呂)

2024-02-21

そこにある/いるべきではないものがいて、それを誰も問題としない特殊状況が、他の方もおっしゃっていますが、大江健三郎の作品を彷彿とさせますね。好きな雰囲気の作品です、次回作もぜひ読みたいです。 (犬風呂)

2024-02-19

1.5Aさん、再びのコメント本当にありがとうございます。()についての区分など、とても参考になります。別の拙作も例として引いていただけて感謝です。 >物語の進行とは関係なく、()が独りでに増殖していく感じは、それ自体面白いかもしれない思った。 ここ読んで、一瞬笑っちゃったのですが、この試みが成功したらすごく良いものになる気がしました。 >でも(物理的-精神的)と書いてしまうのはストレート過ぎるが故、奥の手という感じも否めない。 (物理的-精神的)は私も、ストレートかつ、説明すぎたかなとおもいます。こう書いたら、それ以上のものが想像できないというか。お母さんの住む家、生家、暮らしている街、友人など人間関係等、描写することで示唆できる部分を一語でパッと置き換えているのが安易だなと。これは本当にやりがちなので、描写を重ねていける人は強いなとおもいます。 >「わたうさ」や「光/ひかり」みたいな物語を何個か作って、その糊代?に塗る糊のような役割を持った連も何個か作って、それらを貼り合わせて一つの作品を作るという方法もある。 そういう作品はほんとうに素敵だなと思うし、目指したい方向の一つです。迷路を真上から俯瞰で見ると、スタートからゴールするまで行先は分からずにうねうねしているような。 いただいたコメントの後半、コップの例えがうつくしくて、もったいないと思ってしまいました。わたしが張り詰めた人間性の持ち主であることが露呈していて恥ずかしくもあります。書いたものには、本当に人間が出ますね。 コメントを咀嚼して、これからの創作に活かします。コメントありがとうございました! (無題)

2024-02-18

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >逆に母親にたいして興味が薄い、じゃあその分自分の心象に対し書き込めることがたくさんあるのではないだろうか、それを詩的に操作することで、飽きさせず、かつ引き込ませ、母と子という普通に有り得る壁みたいなものを、より読ませるように変化させることができるのではないだろうか。そして手法として、時系列に書くのではなく、織り交ぜて書くこともできるとおもうし。店につくまでの話だけでも、母親との会話で上の空感を出すのなら途中に盛り込んだり、帰りにそういえばという形をとってもいいんじゃないか 参考になります……!店に入ったところで息切れしたので、後半は、もうダメでした。こちらのコメントを、書き直す前、書き直しのアイディア出しの段階に何回も読み返してから書き直してみます!できることまだまだあることが分かってうれしいです。いつも丁寧に読んで、その上コメントをくださるのがありがたいです。A・O・Iさんの姿勢から色々学ばせていただきます。コメントありがとうございました。 (無題)

2024-02-18

佐々木春さん、コメントありがとうございます。横書きが読みやすくて好きなのと、()を多用しているため、横書きにしています。 (無題)

2024-02-16

紅茶猫さん、コメントありがとうございます。頂いたコメント、無題というこの文章を的確に表現していただけた感じがあります。試みとして、いろんなことが失敗したので、読んでもらえてコメントもらったことがまずありがたいです。 (無題)

2024-02-16

1.5Aさん、コメントありがとうございます。いただいたコメント、昨日から何回も読んでます。 自分の中では、祖母、母、子についての物語を書きたいきもちがあるので、いつかこの「無題」という文章の一部もリサイクルされ、長い文になって帰ってくると思います。 ()をつけてる部分にも触れていただいてありがとうございます。可読性を若干下げてまで括弧をつけてるんですが、信念なき括弧なので、気を抜くと増殖するのです。 わたしもこの文章を読むなら、平日夜よりも、土日の昼くらいに読みたい気はします。わかる。 (無題)

2024-02-16

吸収さん、コメントありがとうございます。 > 正直言えば今回のような作品の方を俺は応援したいとは思うけど、 『わたしはうさぎをたべたとき』 とかの文体そのものの瑞々しさをどけだけ維持できるかだと思います 小説と言うか長ければ長くなる程、結局文体が良くないと読めなくなるし そうですね、わたしもその通りだと思います。 > 俺は良いとは思ったが、ビーレビでこの作品を公開するメリットがそこまであるかどうかは疑問もあるな ちょっとガチ目な感じがしたので。 上引用二つから、つまるところ文体と話題の選択、そして文体と話題が噛み合っているのが大事だというのも言えると思います。そこを考えられないと、ずっと今のままなんだろうなあと。文の密度も以前ほどではないけど、やはり後半に行くにつれ下がっているし、やはり一発書きをやめるときが来ている。書いてある内容は別に私のことではない創作ですが、ならなおさらもっと必然性やこだわりがいるはずなんだけど……。と思います。お悩み相談所に来た人みたいなコメント返信ですみません。いつもありがとうございます。 (無題)

2024-02-15

https://www.breview.org/keijiban/?id=11209 これを下敷きにしています。読んで不快になったひと、いたらごめんなさい。 (無題)

2024-02-14

こちらの質問に答えてくださってありがとうございます。平に均すというのはそういう意図だったのですね。 >言葉の意味に頼らなくても感情は動かせるんじゃないか。そんなことを漠然と思っています 意味から離れて、しかし言葉で表現をする試みや意味から距離を置く態度の作品にわたしはつよい憧れがあるので、上記引用部分にかなり痺れました。何度もコメントしてすみませんでした、話せて良かったです。 (晴曇)

2024-02-11

>コメントを与える時もらう時、曖昧に書けば書くほど納得に導かれるものですが、それではどちらも気付きにはならないのですね。そしてコメントを読んだ方にも感じさせることはない。 納得と気づきの違い、その通りだと思います。私はもっとコメントなり書くものなりで相手を意識するようにします。これは真摯なコメントから得た納得であり、気づきです。こんなふうに対話できたこと本当にうれしいです。よければ、またあなた様の別の作品でもお会いしたく存じます。 (晴曇)

2024-02-11

続けてコメントすみません。 > 晴曇として、すべて平に均したように〝すりぬけるように めばえ さぐりあうころ〟と書きました。 こちらの すべて平に均したように についてよろしければ詳しく伺いたいです。具体的にどういう部分や表現などがそうなのか知りたくて。よろしければ教えて頂けますと幸いです。 (晴曇)

2024-02-11

言葉が足らず、申し訳なかったです。ただ、このように対話するチャンスを頂けて嬉しく思います。作中、たくさんの名詞が現れては次の名詞にその位置を譲る。名詞は物の名前なので、出てきた名詞が物の姿を立ち上げて、すぐに次の名詞へとかき消されていく。この流れの速さ、イメージが絶え間なく浮かび続け、それは止むことがない。わたしはこちらの作品から、四季を想起させられましたが、四季、季節もまた、春は冬から奪い、夏は春から奪い秋は夏から……と続いていくものでしょうね。豊富な名詞が次々にあらわれて、流れるような印象を作る作品、流れるかんじがすごい作品、と書きました。上コメントでは短い文で書いてしまい、説明不足でした。わたしの発言の補足としては以上になります。 (晴曇)

2024-02-11

佐々木春さん、コメントありがとうございます。素敵と言ってもらえて嬉しいです。 (あなたのかたまり)

2024-02-11

>パノラマ写真でうつして今すぐきみに共有したい わたしはひとと情景を共有したいと思う時、写真や映像ではなく、そのひとに、わたしになってこの光景を見てほしい!とおもってしまうので、作中人物は理性がしっかりあるひとだなと思いました。 >蜜柑色の素粒子が降りそそぐ世界を歩いて ここ素敵だと思います。 (爛漫)

2024-02-11

言葉がブワーっと流れてくるかんじがすごい。気になる書き出しだったので読み始め、何度か読み返して、でもじゃあどこが具体的に印象的だった?って後で聞かれると、ちょっと悩んだ後、「流れるかんじがすごかった」としか言えないかんじ。 (晴曇)

2024-02-11

エイクピアさん、コメントありがとうございます!清新の気風!かっこいい言葉うれしいです。コメントありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-02-11

コメントありがとうございます。いただいたコメント、こちらのこころにもまっすぐ届きました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。 (あなたのかたまり)

2024-02-11

再びコメントありがとうございます。コメント内容も合わせて、うれしいです!「どうぶつの修復」しらない本でした、図書館で借りてみようかな。 (光/ひかり)

2024-02-10

>わたしはどこにも行けないことを知っており、冒険するなら本や自分の中だ。 やめておこう。旅人は去った。 ここはわかる!と思いました。遠くに行けるのは天才だけらしいですね。 >もうこころ軽くなれば、今宵、つづけて書く事はない。 ここの"ば"の使い方が、順接か、条件か不明瞭だと感じました。ご自身の無意識と意識を行き来している作品のように感じます。 (旅人は去った)

2024-02-10

ディズニー映画の歌詞みたいですね、爽やか。わたしは海なし県で育ったので、海が身近なこういう作品好きです。 (海が嫌い。)

2024-02-10

結構好きです。吸収さんが、鬼束ちひろの月光を想起したとおっしゃってて、わたしも一瞬思った。でも月光は、信じるものというか、かつて神の子どもだった自分など信じるべきものがあった、今はないという世界観、大きな喪失がテーマだったと思う。こちらの作品の世界観は、喪失されるべきもの自体が世界ないのありようを描いてる気がしました。 >The “Existing” side cannot understand! ここ、一瞬、can not be understoodなのではと思ったりしました。ただ、そちら側には理解できない!なのか、そちら側は理解されない!なのかが読み手に(少なくとも私には)はっきりとしなかったです。おもしろいとは思いました。他にはどんなのを書いてるひとがこちらを書いたかがわかるのが楽しみな作品! (.673:怨憎法)

2024-02-10

1.5Aさんの作品だと、こちらが固有名詞の働きを逆手にとっている優れた例に思われます。とても良い作品! https://www.breview.org/keijiban/?id=11584 (あなたのかたまり)

2024-02-10

記憶違いでした。なかたつさんの選評のコメント欄にて、1.5Aさんが書いてくださったことと近いことをゼンメツさんとなかたつさんが話しておられる。私用のメモを兼ねて貼っておきます。ただ、誰にとっても参考になると思います。 https://www.breview.org/keijiban/?id=2604 (あなたのかたまり)

2024-02-10

>ただ、僕だったらヘッドホンは最後に外すかなと(耳が作中のひとつのポイントになっている気がしますので)。駅だから、外したことで生まれる雑踏、それは自分が普段から知っている音であったり、はたまた見知らぬ世界へと踏み込んでしまった警告のアラームであったり、動くことすらままならず、立っていることしかできなかった世界が、また動き出す合図として、「外す」という行為を、しかしわたしが立っているここは一体どこなんだろうみたいな、少し不思議な世界が見える終わり方へ、繋げていく コメントありがとうございます。引用部分、参考になるコメントで、ありがたく読みました。リライトするときに、別のパターンとしてぜひ参考にしたいです。固有名詞の話もすごくわかりやすく書いてくださって、次回以降書くときに、バランスは意識するようになると思います。数年前、ゼンメツさんが『傘泥棒』という作品のコメント欄で固有名詞の働きについて書いておられて、すごく参考になったことを思い出しました。(下のコメントにリンク貼りますね。)コメントありがとうございました。 (あなたのかたまり)

2024-02-10

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >丸の内駅のホーム、放送で流れる。 ここを切らずに一文にしたかったので、「あたりまえのことが、丸の内駅のホーム、放送で流れる」にしたのですが、ご指摘いただいて読み返すと、必然性はなく、テキトーにおいたようにしか見えませんね。ホームの放送で、だろうが特に変わりがないですもんね。 >放送とは?どんな意味をもたらすのか、たとえば周囲のひとびとの動きだったり時間、空気感。そういったものでもっと強めることが出来たのではないかなと思います。 こちらのご指摘がとてもありがたかったです。この箇所、わたしの書きではまだまだ解像度が低いので。 >いいね、とても情景として感情として美しく浮かぶと思います。 もちろんコメントのこちらの部分も嬉しかったです。ありがとうございます。 (あなたのかたまり)

2024-02-09

>ぼくは星屑と言葉を交わしたい。 自分が何者かを中心に書かれている詩でしたが、その中に能動性を感じさせるこの一節。作品全体から、"ぼく"は空(宇宙でしょうか?)からやってきたように取りましたので、星屑は人間同士のように、そう遠くはない他者のこととも捉えられますが、それとも単に作品内のイメージを統一するためのワードチョイスだったのでしょうか。気になります。全体的にふわっとしているような印象もあるので、他にはどのような作品を書かれるのか楽しみです。 (自画像)

2024-02-09

光の素で埋め尽くされた箱がある、そこから取り出された、マーマレード、とラベルがつくであろう色違いたちは、冷たい床についたわたしの両膝の横にいくつも、いくつも連なって、不規則な列をなしていく。そうしているうち、夜も端の方はいつのまにかちいさく点滅を始める。昨日晩にたべた葡萄の表面に吹いた粉と同じに(ちょうど同じならいいのだけれど、)少し指にのこるものが(挨拶をするように)わたしの両膝に触れ、連なったマーマレードたちのつくる橙色のグラデーションが(わたしが夢中で、気が付かないあいだに)ゆっくりと朝を生み出していた。床に並んだこのいくつもの橙色は、おだやかに発光して、(ほんとうの光のいちぶのくせに)、かかげてみれば、にせものみたいにぴかぴかしている。この全てがあのゆたかな光の内からわたしが見出し、取り上げたものなのか混乱するくらいに似た色ばかりで、立ち上がったわたしの足元は、ぴかぴかのにせものがつくる朝とそれが発するひかり、で埋め尽くされている。楕円形だとだらしなく見える、とパンを四角にくり抜いて、ひかりではこころもとないから、と暖かい色のジャムをまた、次々に取り出していく、光の箱から。 (光/ひかり)

2024-02-09

脱線して、戻って、を繰り返すある種の脈略のなさが魅力の作品だと思います。 それとは別に、 > 仲良くパンケーキを食べて夜中にカラオケへ行って こういうディテールの部分がもう少し細かいといいのかなと思いました。架空の彼女が現実にいる、とのことなのでこれくらいふわふわしたかんじの書き方もありかもしれませんが。 (星火の夜)

2024-02-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。暖かいコメント、こちらこそ嬉しいです! (光/ひかり)

2024-02-03

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >『〝異質さ〟の中で何か目を奪われる』、そういった要素はみえませんでした。光/ひかりの差も分かりづらい活かしきれてないと思います。形として穏やかに発光して、心として残らないぐらい、ぼんやりとしたすがたかたちを取り出し。並べ立てた印象がある、終始キレイに読ませることができるけども。 アツいコメントです。並べ立ててキレイに読ませることはできても、心に残る鮮烈さや、意図が活かしきれていないとのご指摘、ありがたいです。 >この詩を心に残すためにわたしだったら、始めの文を最後に持ってき たしかに、場所を変えるだけで何のために何をしていたのかがハッキリする印象ですね。締まる感じがします。書き直す時に、どこに何を足そうかと悩んでいたのですが、なるほどと思いました。次からは意図を活かすように推敲します。コメントありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-02-03

かなり好きです。読めてよかった。読んでる時に、少し混乱があり、しかしこの混乱は心地よくて、旅に似ていました。 (しもしんめい)

2024-02-02

>手を固く組み合わせ 手を組んでいるのとはまた違う状態なのでしょうか?すこし気になりました。 読んだ感じ、作中に書かれているのは死後の世界とはまた違う場のような気がしました。時の概念がなくなって、もう何も起こらなくなった世界。何も起こらないということなら、なぜ >私たちは手を固く組み合わせ 一緒に歩いていくのか。 何も起こらない、時の止まった世界で一緒にいられるって、関係として究極の形なのかなと思う反面、もしそんな世界なら一緒にいられたであろう人の顔が思い浮かびました。不思議な作品です。 (命の森)

2024-02-02

> 瞼の裏側に夢があるのならば 夢の表側にはなにがあるのか 惹かれる書き出しでした。 > 夢の裏側が現実であるならば 現実の表側にはなにがあるか こういう抽象概念を使って書いてある作品が好きなので、好みでした。 > 誰の 声が聞こえよう夢とうつつを 区切るのは人間だけなのだが 終わりに、これまでの思索を打ち切る文が出てきて、突き放される感じも好感を持ちました。あと文字数が全行同じこともあって、可読性も高いように感じます、おもしろかったです。 (暗渠)

2024-02-02

吸収さん、こんにちは。コメントありがとうございます。 >その事が長い目で見てハツさんの為になっているかどうかは不安ではある > 磨ける部分が その為に磨かないので。 (磨く必要性を感じなくなるので) 上記引用は、なんとなく自分で感じている部分もあります。できそうなことをやってるだけなので、出来なさそうやできないこと(長い文章を最初から最後まで同じ熱量、力で書き上げるために、推敲を繰り返すこと)から逃げていると自分では思っています。そこに向き合っていけるかなんですが、なかなか難しい。調子が上がってきたら、また長い文にトライしたいですが、わたしの集中力と継続力の無さでは厳しいので、ぼちぼちでやります。それとは別に、短い物をクオリティ高く書くことの練習もしているので、現状のわたしの全力がこれなんでしょうね。 (光/ひかり)

2024-01-28

>詩的記法に拠ってしか記述し得ない事象関係の顛倒が、ひとつの美的迫真を伴っており、 鷹枕可さん、コメントありがとうございます。引用させて頂いた部分は、私が書きたかったこととも重なっていると思いますので、なお嬉しいです。コメントありがとうございました! (光/ひかり)

2024-01-27

>一点ぴんとこなかったのが、光とひかりの関係でした。作者の方の内では、“光”と“ひかり”が別々として存在をしているのか、例えば“光”が発するのは、光ではなくて、“ひかり”みたいに。もしくは純粋に“光”の偽物(一部)として“ひかり”みたいな。きっと大切な事柄のような気がしますが、そのあたりが捉えにくく思いました。 1.5Aさん、コメントありがとうございます。投稿して、こちらのコメントを拝見して始めて光とひかりの区別の弱さに気づきました。これだけでも投稿した甲斐がありました。まだ長い物が書けないので、徐々に長さと書いた物の密度や必然性を伸ばして増やしていけるように頑張ります!ありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-01-27

>二人の住む狭い部屋にはオウムがいて、ミチルちゃんたちはかわるがわる愛の言葉を教える。 一部を抜くとしたら、ここがすごく好きです。全体も面白くてすらすら読めました。この作中の人物が引で見ると繋がってる感じすごくおもしろいです。神の視点から見たら世界ってこうなんだなと思いました。第三者視点であることの必然性があり、良かったです。 (ジョン・レノンは女だった)

2024-01-27

揶揄する意図などは一切ありません。私も肉厚な詩を書けるようになりたいのは同じなので、お互いに精進していきましょう。返信ありがとうございました。 (見えないもの)

2024-01-27

作品内で書かれているような爽やかな瑞々しい感情が自分のうちに湧いたことも、それを言葉へ移し替えて実感したことも正直ないのですが、その分こちらの作品の三ツ矢サイダーのような爽やかさが強く感じられた気がします。経験したことがない分、文字で書かれたものがせまってくる感じを受けました。瀬尾まいこの『図書館の神様』くらい爽やかでした。 (見えないもの)

2024-01-26

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 >何か気持ちの悪さが含まれた詩で 異様な雰囲気、光景を描きたかったのでそういってもらえて嬉しいです。見えているものと見られているものが=ではない状態について書いたので、そこにも実存と本質の問題というくだりで(おそらく)触れていただいていることもまたありがたいです。こちらはただただ異様な光景とそれを外部から見たときに、異様さのなかで何か目を奪われるような要素がないか、という点のみで書いたので、 > また光らせるように取り出してくれる人は居るだろうか、と切なさが香ってくるこの構成 と捉えて下さったのは、幸運なことでした。奥行きや広がりのある物を書けるように励みます。コメントありがとうございました! (光/ひかり)

2024-01-26

歌詞っぽい雰囲気ですね。チカラってカタカナになってるところが特に。 (ディスティニー)

2024-01-26

>わたしが とったはずなのに いつ どこで とったのか わすれてしまっていた 写真 それだけ多くの時間を過ごしたことを暗に示していていいですね。なのに今は写真の頬をなでることしかできない。なんかジャンルで言うとフォーク?みたいな曲調になりそうですね。 (写真)

2024-01-26

眠っているひとがいるとちいさい明かりもつけづらいですよね。どことなく全体から死の匂いがするような詩だと思います。 (墨)

2024-01-26

4連?目まで、さわやかな感じでふむふむと読んだらそこからダークな感じになり、中盤でまた雰囲気が変わって終わりはすごく俯瞰でじぶんのこころのありようを見ている(?)かんじでしょうか。 >宇宙は暗い、袋みたいだ が袋の中みたいだ じゃないところが良いと思いました。 (蛇雲)

2024-01-26

>これはコントラストにやどるカラスの瞳が真っ暗だったとして、一杯のコップの水がベルギーの山峰であるところのロンバルディアの奇跡がなめらかに陳謝するときのすっとこどっこいなわけで、それらを積分するうえでの玄米はイリオモテヤマネコの冷たさで狂気する時代の叫びとともに落日せよ なるほど〜。わたしは十回口頭で説明されるよりは、一回やってみせをしてもらう方が理解できるタイプなので助かりました!まなびでした。ありがとうございます。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-20

>そうなればあなたもわたしも、うさぎも。皿の上に置かれているのか、わからないぐらいに白く残る。 ウワッ!なんか好きなコメントだ!三浦さんのコメント刺さること多いです。ありがとうございます。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

最近の拙作の中ではよかったとのコメントありがとうございます。少しずつでも腕を磨けるようにがんばります。 >白と言われれば言われるほど赤をイメージしてしまうと言うか。 人間の脳はね、読もうとしてしまうんだよ、みたいな ここについてはもう少しくわしく聞いてみたいです。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

コメントありがとうございます。まったくわけがわからないと思いながら読んでくださって、コメントまでありがとうございます。ことばの統合については考えないといけないですね。学びの多いコメントでした。ありがとうございました。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

キャンドルジュンさん泣いてらしたそうですね。私は、もし映像目の前で流されても直視できなかっただろうなと思います。作中のふたりは、キャンドルジュンさんの会見から少し離れたところでこんな会話しちゃう辺り、すごく若くて二人の世界があるんだろうなと思いました。好みでした。こういうの好きです。 (東京の二日目。)

2023-06-18

コメントへの返信がとても素敵な方だと感じました。それだけです、ご返信には及びません。 (マックフライドポテト(M))

2023-06-18

かわいらしい詩だと思いました。 わたしも人のことを、このひとは私にとって薬局だなとか思うことがあるので、 >わたしのなかには公園があって それがあなたであることの図 は共感しました。公園って楽しいこといっぱいですが、それだけじゃないですよね。あなたという存在が公園のように多面的なのかもしれないと思いました。 (島)

2023-06-18

マクドナルドの景色とティロリティロリの音が聞こえてくるようでした。一旦冷静になりたいとき、試してみます。個人的に、普段はシャワーを浴びることで色々水に流そうとしています。ライフハックです。 (マックフライドポテト(M))

2023-06-18

詩の死について書かれた作品のタイトルが『死人の詩』なのが、?となったんですが、詩と共に死んじゃったというような意味なのかなとか考える余地がありました。お供えにはカステラが妥当だと思います。 (死人の詩)

2023-06-18

武者小路実篤の『友情』的な話かと思って読んでいったら、全然違うところに連れて行かれました。彼女という人物を作中に出した理由はぜひ聞いてみたいです。 (彼は確かに僕に話していた。)

2023-06-18

最後の 愛しさ は優しさの方が意味的に通る気がしましたが、素直でまっすぐな言葉だと思いました。 (愛しさってやつ)

2023-06-18

コメントありがとうございます。昨日はありがとうございました! >ちょっぴり厳しいことを言うと最後の科白は蛇足のように思われました 無くして雰囲気をもっと謎にしてしまうほうが構造的にスッキリするのでは たしかにゼンメッツが言ってた通り 小説的な感じがします どんどん書いて世の中に発表してほしい もっとこういうの読みたいです ライク!! なるほど〜。最後の台詞を入れるならもっとちゃんと序盤中盤書き込む必要ありますね。頭からの一発書きが敗因ですね。いつも終わりには力尽きてます。 第三の新人だと吉行淳之介が好きですね。梅崎春生は知らなかったので、読んでみます。ライクありがとうございました!バシバシ書きます! (夏至の日)

2023-06-17

コメントありがとうございます。 >ただ一方で、全ては猫の発情期中の声じゃないかと、そう思いたいような気持ちにもなりました。 私の書いたものに彩りを加えてくださるようなコメントですね。素敵なコメントで朝から喜びました。今日も一日頑張っていきます! (夏至の日)

2023-06-13

ライトレスですみません。すごく好きな作品でした。文の中にねじれがあったり、指示語の行先が切れてたり、独特の修飾などがあったり。よろしければ詩を書くコツとかあれば聞きたいです。 (曲がりつつ)

2023-06-12

たしかに最初の方読んでても引も何もなくてしんどかったです。やはり読み直しが大事ですね。 (夏至の日)

2023-06-12

書いておられる内容は、そうだよなあと共感しました。もうすこしイメージを膨らましたり、抽象的な語り口にしてみるのもありなのかもしれません。 (打ち上げ花火)

2023-06-10

いつもありがとうございます。書き殴った状態なので、ここから編集するときに並べ替えやらしてみます。もっと書けるようになります!ありがとうございました。 (夏至の日)

2023-06-10

そうですよね。とりあえず書き殴った感じなので、これから編集する際に、ご意見参考に致します。ありがとうございました。 (夏至の日)

2023-06-10

ちょっと難しかったですが、コメント興味深く拝読しました。ありがとうございます。 (踊り)

2023-06-06

コメント興味深かったです。ありがとうございます! (踊り)

2023-05-05

ありがとうございます。何と返せば良いか難しいですが、コメントありがたく思います。 (踊り)

2023-05-03

ありがとうございます。そうです。ダンボの夢印象的ですよね。 (踊り)

2023-05-03

>大人になったら わたしらどうなってしまうんやろ どうもならんよ どうもならんのよ 大人になっても何も変わらないなのか、大人になってもどうにもならないなのか。そういう事を考えました。 (小さいころ)

2023-05-03

コメントありがとうございます。そうですね、短い中で書くと表面的にしかテーマに触れられないですよね。書くの難しいですが、燃えてきました。三度も読んでいただいてありがとうございます!わたしより読んでくださってます。(それは推敲足りてないでしょ)。 (かなしみについて)

2023-04-26

ありがとうございます。 > 本気で書くならば、これは短編小説、紙媒体とかじゃないでしょうか。 わたしもそう思います。気力が充填されたら、短編にするつもりです。コメントうれしかったです。ありがとうございます! (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

コメントありがとうございます。その通りだと思います。もっとテーマに誠実に向き合うべきでした。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

ありがとうございます。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

>短編小説として読んだので、そうなるとある程度の手掛かりが必要に感じます。これを一編の詩、として読む。というのでも良いのかもしれないけれど、それでも(詩なら詩と)ある程度の手掛かりは担保しておいて欲しかったなと思います。 二件もコメントありがとうございます。こちらのコメントが的確でした。読み手のことが頭からすっぽぬけてる節があるので、次回以降に活かします! (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-25

コメントありがとうございます。可読性について言及ありがとうございます。読みやすいテーマ、筆致もある程度は必要かと思いながらも、私のは予定調和かな?と思ってます。コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

コメントありがとうございます。可読性については、たまに他の方からも言及していただくのですが、単に先がわかる文章なだけなのかもしれないなと思っています。 テーマへの真摯な向き合いと可読性を両立できるよう励みます。ありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

>「かなしみ」がどこか置いてきぼりなのだけど、それがかなしみの一要素なのかもしれないと思うような納得してしまうような感覚です。 コメントありがとうございます。正直、タイトルで悩んだので、自分の中で、かなしみや精神的な傷口について私はうまく向き合うことができていなかったのだなとryinxさんのコメントを拝読して感じました。コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

>SNSだと結構赤裸々に語っていたりする(ただしどこまでが本当か分かりません)かなしみも、居住が近い人という設定だと、一定の慎みがあるところもいいなと感じました。 コメントありがとうございます。ここの部分がとてもワカル!となりました。語りがどこかから騙りに寄っていくのですよね。人間って、オモシロ!ですね。ありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

こんばんは。コメントありがとうございます。 >避妊具を置いた人はメモの質問に直接答えず、その意味を考えたのでしょう。 そういう人はよくいますよね。 いますよね。世界を見るフィルターが自分用のしかないというか(当たり前ですが笑)。 コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

橘いずみの『失格』を思い出しました。いい曲なので是非。 見れない映画、何なんだろうなあと気になりました。全体的に小さくまとまっていると言うか、このような考えのループに陥っているときは、もっと言語化できないグルグルがある気がします。言語化されてきっちりまとまっているところが、読みやすく共感を生む可能性を持たせている反面リアリティに欠ける気がしてしまいました。 (嫌い)

2023-04-17

コメントありがとうございます。一度書いたら、送信できずにネット界の藻屑となりました。 中盤以降は完全に集中力が切れて、ゆるゆるでした。そこをご指摘いただけたのがありがたいです。最初から最後まで一気に書き終えるやり方の限界ですね。推敲も苦手でしないままになりがちなので、そこは改善したいです。ありがとうございました。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-13

ありがとうございます。上手く返せないですが、すごく嬉しいです。コメ返遅い上、こんなことしか言えなくてすみません。 (no title)

2023-03-19

ありがとうございます。なるほどです。固有名詞の力に頼らずに描写で伝えるということですね。ありがとうございます。やってみます。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。批評の場としてコメント欄を使いました。よんじゅうさんの考え方もいいですね。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。とても嬉しいです。 (no title)

2023-03-07

全部空想であるというのも解釈としてありますね。ありがとうございます。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。名前も言ったor行った場所も忘れていたら逆に何を覚えているのかなと思いました。そういう経験って可能なのかな? (no title)

2023-03-07

>暴れるにしても遊ぶにしても、本気で、衝動に身を任せ、最後は、他の人を道連れにしたりせず溺れる(溺れるというのは、B-REVIEWにおいては処分を受ける事だと当てはめてもらえれば)、それが、現在の私が考える理想のパンクです。 コメント欄でのパンク連呼に少し笑ってしまいましたが、要は、各自が考える各自の理想のパンク(※ここは己の考える一番カッコいい概念に置き換えてください)に照らして恥ずかしくない態度をとっているかどうかだと思いました。そういうことで合ってますか? (パンクⅡ ─認識即行動─)

2023-02-16

>ひんやりとした壁の内側に夏の灼熱を避け ここに視覚情報以外のものが出てきていて不思議です。全体の雰囲気は好きでした。 (あれはいつかの暖かな光の記憶)

2023-02-15

>パンクとしてなんてかっこ悪いんだ! ここが沁みます。作品自体はちょくちょく拝見していて、コメント入れられていなかったんですが、こういう熱い魂みたいなのに触れられてよかったです。 (パンクⅡ ─認識即行動─)

2023-02-15

>だけどきっと、 生きてる限り希望は捨てない。 強い気持ちの手前に、きっと が来ているのが個人的には不思議でした。 (DUM SPIRO SPERO)

2023-02-15

【先ほどのは貼り付けミスでした】  彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。水に近い場所、リクエストには沿えなかったが、湯船になみなみと湯を溜めて、そこにふたりで浸かった。裸の彼の背中が、不自然に赤かった。……昼間に一緒に食べた、エビの炒飯。彼は甲殻類アレルギーだったらしい。言いたくなかった、というから、どうして、と尋ねる。帰ってきた言葉を、短く反芻する。言いたいことは分かったが、そう繊細では大成しないだろうと思った。あなたは、春の花の色。ぼくのは、古い部屋、お母さんの先生の部屋に差込んでいたひかりからきている。僕たちは、それぞれ、あたたかいものとしてうまれてきた。そのことを忘れないで。  ……彼のなまえに、むつかしい漢字が入っていたわけでもないはずなのに、私はそれを覚えていない。  びわこ博物館とそこの展示のはなしを池袋の水族館でした。びわこは、いや、自然は、汚していいものではないのです。そしてそれは人間もそうです。誰も汚されて良くないですから。汚す人はおろかです。そう思うでしょう。  (……しかして池袋は、あらゆるセキツイどうぶつのおかげでとてもまったくきれいではない。)  ここがきれいでないのと、自然を汚すのとは、また違う話です。賛成できませんね。あなたと話すのは楽しいから、いつかまた、そう遠くないうちに会いたい。可能なら、どこか水に近い場所で。 ……  なまえも顔も忘れてしまったのに、彼を包む、静かなくうきだけは、まだ肺のなかに、のこっているから、ふしぎだ。遠くに想いを馳せるとき、わたしはいつも、彼のなまえを思い出そうとして、しかし眠りにおちてしまう。 (no title)

2023-02-11

【彼とは、を先に持ってきたver】   彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。水に近い場所、リクエストには沿えなかったが、湯船になみなみと湯を溜めて、そこにふたりで浸かった。裸の彼の背中が、不自然に赤かった。……昼間に一緒に食べた、エビの炒飯。彼は甲殻類アレルギーだったらしい。言いたくなかった、というから、どうして、と尋ねる。帰ってきた言葉を、短く反芻する。言いたいことは分かったが、そう繊細では大成しないだろうと思った。あなたは、春の花の色。ぼくのは、古い部屋、お母さんの先生の部屋に差込んでいたひかりからきている。僕たちは、それぞれ、あたたかいものとしてうまれてきた。そのことを忘れないで。  なまえも顔も忘れてしまったのに、彼を包む、静かなくうきだけは、まだ肺のなかに、のこっているから、ふしぎだ。遠くに想いを馳せるとき、わたしはいつも、彼のなまえを思い出そうとして、しかし眠りにおちてしまう。 (no title)

2023-02-11

彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。の連から始まった方がよかったと私は思うのですが、いかがでしょうか?ご意見伺いたいです。 (no title)

2023-02-11

コメントありがとうございます。今回使いたかったワードに、親知らずがあったので嬉しいです! (対岸)

2022-12-25

なるほどです。今回書きたかったものに、セックスのワードが不可欠だったので入れました。しかし、つつみさんのおっしゃることも解ります。 (対岸)

2022-12-25

コメントありがとうございます。夏冬どちらに食べるアイスも平和だなと思います。 (対岸)

2022-12-25

犬と猿が作者さんの中では近い存在なのかなと思いました。ライトレス失礼します。 (犬1:猿:1:猫8)

2022-12-23

空っぽと同時に希薄なイメージを受けました。作中主体の僕、はとにかく金がない。人から与えられたり、借りたり出来るけれど、彼に出来るのは詩を書くこと。"みなさん"に含まれているかわからない。詩を書くこともなんとなく双方向性には思えない。あっけらかんとした書き口だけど、なんとなくさみしく感じたりしました。繋がるとかそんなんは嘘っぱちだと私は個人的には思ってますが、だとしたら掲示板に詩を書くって何?というか……。なんか考えさせられる内容でした。うまくまとまらなかったですが、そんな感じです。 (空っぽの詩)

2022-12-23

旧エヴァみたいな世界観だなと思いました。人間を超越していく私と、無数のあなた(たち?)。か >溶け出す己を引き止めて ここの己だけがなんとなく引っ掛かりました。 (受容)

2022-12-23

ありがとうございます。"犬"と人間の関係を生活の次元に持ち込むと非常に問題ですよね。対等な人間関係、始まるのでしょうかね。コメントありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-21

コメントありがとうございます。 >全体にきれいきれいに、また、洗練された知的な読み物として書かれようとしていたのでしょうけど、 この一行がなにか隠されていた舞台裏をみせてしまったようなブサイクなものになっている。 そんな感じがしました。用意周到なのにその用意周到さがこういう一行にしわ寄せとなってあらわれる。 きれいにきれいにしたかったわけではないです。しかし、ここに皺寄せが来ているとのことで、もう少し考えます。コメントありがとうございました。 (対岸)

2022-12-18

コメントありがとうございます。 > 対岸に内包されてる意味は私たちには優しいものにまでなってるぐらいに他者との線は交差しない。交差しないというか、線の有無さえも判別出来ない。だから、対岸は、在るというだけ、今の時代では優しい。 とてもわかります。せめて対岸くらいはある関係でいつづけたいものです。 (対岸)

2022-12-18

コメントありがとうございます。全てを読み解かれてしまったので、何も書くことがないのです。これからもバシバシ書いていきたいと思わされるコメントでした。本当に、本当にありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-17

コメントありがとうございます。アメリカの短編……。読んだことがないジャンルですね。ちょっと調べてみます。ありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-09

一連目、とても好きです。それ以降のワードチョイス、単語の連なりにもうひとひねりあるとおもしろいのではと思います。 (absolution)

2022-12-08

コメントありがとうございます。正直ひとに刺さるのを狙って書いたわけではなかったのですが、ありがたいコメントです。ありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

コメントありがとうございます。シャーデンフロイデ、初めて知った言葉です。こういう概念もあるのですね。わかるけどわかりたくないような心の動きです。知見を開くコメントをありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

ありがとうございます。 > 噛み砕いて共感する振りを続けて、表面的に「わかってる、僕は解ってるよ感」出し続けてきたその相手。ルゥルゥの犬、ミントの香り、そんな僕の中で噛み砕いて創り上げたものではなく、自分へ対して「圧倒的に他者」をわからせてくる、そんな「実体」に触れたら、あ、なんか、ちょっと、僕には無理なのかもしれない。みたいな。 他者の他者性にびびってしまうみたいな話ですよね。なるほど。それはすごくわかりますし、共感もできます。自己完結したままでいいから、傷つきたくないみたいなね。作中の僕、はそうだと思います。噛み砕いて教えてもらえてよかったです。ありがとうございました! (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

コメントありがとうございます。よければ、 > いやー見事に台無しですね。良い意味でです。狙い撃ちされてんじゃないのってくらいの曇り空。「わかるー」「こういうこと言わせたくなるー」って、なんかもうこの詩と肩組んで「ラストで台無し同盟」を設立するために職員室に顧問を探しにいきそうになっちゃいました。 ここの、こういうこと言わせたくなるー について詳しく伺いたいです。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

< そういえばむかし友人が僕に描いてみせたぐりとぐらはどう見ても熊だった。そいつ曰く「ぐ」の後に「ラギョウ」が続く名前なんておよそ熊にしかつけられないのだという。 ここが大変好きでした。 こちらの作品を読んで思うことが色々あって。 僕がきみをすごく愛しているように読み取れますが、そこに生活感がほぼない。個人的には、生活と愛って結構離れてると思っていて、愛を生活の方向に延長していくと、どこかで、愛という名の下での無償労働とかそういう、愛の純粋性が損なわれる事態になる。愛しているから生活を共にしているけど、そこにあるのは愛だけではなくなってくるみたいな。その点、ゼンメツさんのこちらの作品は愛100%なんですよね。でも生活がないから、夢の世界の愛みたいに見える。作中に散りばめられたワードも、空想の中というか手が届かないものに手を伸ばすようで。そういう作中主体の地に足つかなさが、ヒコーキというモチーフに託されていましたが、ムーンライトの食べかすみたいに粉々になるなら、この人じゃないひととそうなりたいと思わせられました。不思議です。 (いつまでもそらにいる)

2022-12-08

とても好きでした。 < 泣くために服を着て、挙句、私はその服に襞まで作ってみせたのです。ひとつの海辺が尽きて垂れ下がる雲がそして、そうして。加速していくのです ここが特に好きです。うつくしい詩と思いました。 (いつか楽しめるものが書きたいです)

2022-12-07

コメントありがとうございます。そうですよね。何の意味があるかはわからないですね。 (ナンセンス)

2022-12-06

コメントありがとうございます。 今日投稿されていたゼンメツさんの作品を見て、コメントに書いていただいたテクニックというか方法論が随所に見られて、なるほどな〜となりました。修練に励みます。ありがたいコメントでした。 (ナンセンス)

2022-12-06

コメントありがとうございます。ツルツルしてますもんね。滑りがち。床が。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。店の外側と店の味は謎に包まれています。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。 >10を書いて、限りなく0に近い1の詩情、ただそれだけを表現する作品だと思った。上滑りし続ける床のように、その場その場の一歩づつ描写が滑っていく。ラスト、かすかな詩情が立ち昇るのと同時に主人公が足を浮かせる描写 説明を書いてしまうので、詩情が立ち上がりにくいのかなと思っているのですが、説明を書かないと電波ポエムか日記の端に書かれた何かになってしまうことに苦しんでいます。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。詩より小説の方が向いているのは自分もです。比喩を使いすぎないのは意識したので嬉しかったです。コメントありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-12-01

三浦さん コメントありがとうございます。お久しぶりです。コメントとても嬉しかったです。あたたかいお言葉をありがとうございます。ただいまです! (ナンセンス)

2022-11-27

エイクピアさん コメントありがとうございます。 >何もないテーブルに果物の詰め合わせを魔法で出す見たいな、そんな印象です。 すてきな表現……!日常の中からご機嫌な雰囲気を抽出して作品を作りたいものです。コメントありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-11-27

沙一さん コメントありがとうございます。日常での感性を拾うことが好きです。そういうことを形にできたらなあと書きました。ありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-11-27

運営の方へ 以前こちらで投稿していた鬱海という者です。現在は使用できないメールアドレスで登録していたため、再登録してこのような形になりました。別名義で悪さ等は致しませんことはお約束します。何かすべきことがあれば、運営の方や他のユーザーの方もご教示ください。久しぶりのビーレビとてもスタイリッシュです。これからもよろしくです。 (ナンセンス)

2022-11-24

>夜中にこめんとを書いて、送信ボタンを押す前と押した後の間も、作中で表現されているような"あいだ"なんでしょうかね。 これはちがいますね。二度三度読み返すうちに、時とか動作の"あいだ"というより、空間的な"あいだ"のほうなんだろうなと。不可侵かつ不可視の場所、知覚できない空間みたいな。無意識の領域に入っていくような怖さも感じられました。その領域や場所、空間に言葉があるかは分かりませんが、それを言語化するのが詩なんでしょうか。 (風景と風景のあいだに)

2022-11-24

作中主体の感性に、わかる……となりました。ここを言語化する、またはしようとしたのがすごいなあとも感じましたが、わかりすぎる気がしてしまいました。うまく伝えられないですね。夜中にこめんとを書いて、送信ボタンを押す前と押した後の間も、作中で表現されているような"あいだ"なんでしょうかね。素敵な感性だと思います。 (風景と風景のあいだに)

2022-11-24

人の名前として"ゆうた"を捉えるのか、別コメの沙一さんのおっしゃるように"ゆ(言)うた"と捉えるかみたいな問いが立ち現れてすぐ消えました。そこを明確に書き手の狙いとして突き詰めてゆけば、新しい視点が開ける可能性もあったのですかね。 (ゆうた!!)

2022-11-24

歌詞のような雰囲気はあるが、それだけで統一されているわけでもなさげなので作品の狙いを知りたいと思いました。 (アフロディーテの涙)

2022-11-24