B-review 2024 概観 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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B-review 2024 概観    

これは自己満足な記録である。許されるならば、ビーレビ・Kアワードと称したいくらいである。 2024年のビーレビを振り返り、新規の方や、常連の方にも、この一年の話題作と併せて、「簡潔」だが作者の紹介をしていきたい。 私がお気に入りに多く入れた方で、一年通しておよそ継続的に活動し、かつ投票で3位以上は獲っていた作品を月ごとから取り上げ、キリよく、10人選出させていただいた。完全に私の好みのフィルターがかかっている。ご了承いただきたい。 まずは、今回の目次を。 ハツ   「光/ひかり」 トビラ  「自答」 妻咲邦香 「わたしについて」 A・O・I  「crackの踵、鎮座するうららかな痺れ」 佐々木春 「リボルバー」 完備   「窓」 ぺえ太  「青侍」 九十九空間「九月の夕立ち」 砂柳   「遊園地」 ???  「???」 早速いこう。各人に、私なりのリスペクトを持って書いていく。 1.ハツさん 「光/ひかり」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12274 モノの本質を鋭く問いただす作品を書く方です。それは身近な食べ物から、私たちが使い慣れてしまった言葉まで、再確認していく。それにハッとさせられる。 しかしそんなユニークさだけでは終わらず、その問題意識が私たちの生活というところにまで射程を伸ばしてくる。 ○他のオススメ作品 「オレンジの波打ち際」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12700 「暗号」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13316 2.トビラさん 「自答」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12541 私の好きなカメラワークを使う方です。白菜を剥ぐ時の、その葉の湿り、指先のヒビにまで凝らして書くと思えば、命をつなぐことという壮大さまで、振り子のようなカメラワーク。それが快い。 日常から幻想に巧く移り変わる、混ざりゆく作品もある。言葉の遊び心もあり、これからも期待したい。 ○他のオススメ作品 「二重線」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12351 「フランチェスカイエロー」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13706 3.妻咲邦香さん 「わたしについて」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12631 ビーレビで、私が一番推している方は妻咲さんである。とてもナイーブな感性で、かつて私たちが通った原体験のイメージを鮮烈にぶつけてくる。 作品ではなくコメントだが、「自慢は細胞レベルで美しいと思える行為で全ての生き物に等しく与えられた財産のようなもの」という名言は、ああ、やはりこの人の言葉だったか! と振り返って再発見でき、感動した。詩集もあるようで、後で買おうかしら。 ○他のオススメ作品 「丘」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13148 「はじまりはいつもびぎん」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13774 4.A・O・Iさん 「crackの踵、鎮座するうららかな痺れ」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12737 A・O・Iさんは、コメント欄でのバチバチも含めて、私は面白く読ませていただいている。(一作品、私もバチバチさせていただいた) A・O・Iさんの詩は一義的に、ナラティブに読んでいくことができない。しかしそれは詩の歴史においては王道で、散文との完全な区別という高い壁を乗り越えている方だと、現時点で思う。 ナラティブに読めないこそ、それぞれの言葉は各行から自由に解放され、詩の中の他の行に乱反射していき、読み手の方で個々にシナプスがつながる。そして、A・O・Iさんの深層にある哲学や思想を毎回持ち帰ることができる。 ただ、スタミナは削られる。コメント欄のバチバチはほぼ、スタミナの話に括られそうである。 ○他のオススメ作品 「滅紫雲の揺籃」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12974 「sentement」(変換できず申し訳ない) https://www.breview.org/keijiban/?id=13427 5.佐々木春さん 「リボルバー」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13098 佐々木さんはなかなかである。これは私のリアルな口癖で、「ヤバい」の代わりに「なかなかだね」と言ってしまう。佐々木春さんはなかなかだ。 現代詩人会での評価も総括すると、擬物語詩のスタイルでいて、その物語を前面に押し出さない。現代の「セカイ系」などのありきたりな構図も打ち破って描いていく。 モノの「面」をよく視る方でもあり、筆の視力が良い。その点では非常に勉強させていただいた一年だった。 これからもなかなかでいて欲しい。 ○他のオススメ作品 「水滴」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12834 「ホイール」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13667 6.完備さん 「窓」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13078 以前、好きな作品をXで挙げた際に、自己評価と全然違っていた、みたいなことを言われたが、創作とはそういうものだろうとも思ったりする。この人は作品外もなかなかであるが、純粋に詩が面白い。 性愛を軸に、内と外、それを仕切る壁(それは肉体であったり、部屋の窓であったり)をめぐる葛藤などが描かれる。その感覚が鋭いからか、表面上からは見えない、隠された心情を描くのも巧い。最近の詩も読んでみたいが、首を長くして待つ。 ○他のオススメ作品 「激」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13346 「醒」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13409 7.ぺえ太さん 「青侍」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13478 ユーモアをもってして、型に嵌まらないロックな詩を書く方だ。日常と異世界を溶け込ませるのが非常に巧い。 (コメント欄でも書いたことがありますが、知識があったりする人の厳しい目を向けられると、どうなるんだろうと思ったりはします(傾奇の詩はそう思いました)。まあ、そんな野暮なことは考えずに、楽しんで読めれば良いのかなとも思います。) ○他のオススメ作品 「天の邪鬼」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13070 「陽炎」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13233 8.九十九空間さん 「九月の夕立ち」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13609 「九十九さんの作品はまず「僕の「I was born」」だろ!」という声や、「「光について」でしょ」という声が聞こえてきそうだが、私はこの詩が良いと思った。(「光について」は、並べると妻咲さんの「~について」という部分が被るから、こちらを選んだという理由はある) 九十九さんは、ここで行換えしてほしい、というタイミングで行換えしてくれる時がある。この感覚は唯一無二な気がする。また、「君」との淡い関係、その青春をリアルタイムで、時に特徴的な口語体に乗せて描き出す。彼の今後の活躍は楽しみである。 ○他のオススメ作品 「光について」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13742 「不登校」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13437 9.砂柳さん 「遊園地」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13652 今まで挙げてきた作品と比べるとアクセス数が少ない。本当に、本当に不思議である。すでに活躍している方が、別名義で潜り込んでいる気さえしてくる方である。 まとめて振り返ってみると、実に寓話的な詩を書くのが巧い。読んでいくといつの間にか、私たちの目の前に問いが投げかけられている。ぞっとするほどの皮肉が隠されながら、淡々とした調子で詩の世界が紡がれる。引き続き、もっと読んでいきたい。 ○他のオススメ作品 「砂になっちゃったの」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12825 「鰐の子」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13994 10.熊倉ミハイ 「術産」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13752 話題などにならなければ入れなかったが、まあ上の作品のように票の集まった作品もあったため、この枠に入れた。 ぺえ太さんや、他の方にも言われるが、「ミハイワールド」なるものがあるらしい。嬉しくもあるが、実感はない。私は世界を現実でもこのように見ている節がある。それをただ転写しているだけである。 現実などどこにもない。超現実よりも、無現実を意識しているのかもしれない。いや、この考えも今思いついた適当なものである。 とりあえず、引き続き読んでいただけると、ありがたい。 ○他のオススメ作品 「フォーク」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13586 「オレンジティーチャー」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12984 --------------------------------- 今回惜しくも取り上げられなかった人も多数いる。他に私の好きな作品を書く方は、 エイクピアさん 羊飼いさん 田中恭平さん ゼッケンさん 古銭好きさん さか たけおさん &さん ほりさん たわしさん 類さん 緒北くないさん 1.5Aさん らりるれろさん などなど。特にほりさん、たわしさん、らりるれろさんらはぶっ刺さる(なぜ投票数が伸びない!)。来年も読んでいきたい。 九十九空間さんが以前Xで、ネット詩は詩雑誌と引けを取らないクオリティだという旨を話していた。こう振り返ると、確かに圧巻である。 とりあえず、これ以上何か書いても蛇足なような気もするため、あとはコメント欄などで雑談でも、という感じである。(こういうのも荒れるのかな……大晦日の格闘技スペシャルだ) 好評であれば、来年も書くかもしれない。好みはまた変わっていくだろう。 では、よいお年を!


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B-review 2024 概観 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 22
P V 数 : 1164.0
お気に入り数: 3
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-12-29
コメント日時 2025-01-07
#現代詩 #ビーレビ杯不参加
項目全期間(2025/01/08現在)
叙情性0
前衛性0
可読性0
エンタメ0
技巧0
音韻0
構成0
総合ポイント0
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:1164.0
2025/01/08 12時02分47秒現在
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※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

B-review 2024 概観 コメントセクション

コメント数(22)
三明十種
作品へ
(2024-12-29)

B-REVIEW愛に溢れる概観でしたよー感服いたしやした!来年も(みんな)よろしくねー

2
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
三明十種さんへ
(2024-12-29)

三明さん、コメントありがとうございます。 三明さんの、「カルマ、初夏」が好きですね。また個性ある方がやって来たと、今後も楽しみにしております。 来年もよろしくお願いします。

1
A・O・I
作品へ
(2024-12-30)

今年は大変お世話になりました!お選びいただきありがとうございます! Crackや滅紫雲は結構既存にある方向だと思うんですね、語彙の選択で個性は出るだろうけど。 自分でもやっぱ上手いなwと思うので、書き手として更にこえないといけないみたいな、んだから常に別を模索する感じで……まあ、新しいことがやりたいわけじゃなくて、自分を探しているだけ。言いたいこともないですし、承認欲求や共感じゃないので、自分のペースで楽しく詩作できればいいんです。 sénṭəməntはわたしらしくないやつですけど、ヨソイキなんだろうなとかんじてます。ああいうのもっと素直に出てくるとおもしろいんですけどね。自分でなんだろうなこれ?って覗けるので。自分で書いて自分で読解するみたいな、自給自足が叶うのかも知れませんね。 まあ私の作品はどう見てもこの場では意味不にしか見えない(意味取ろうとする人)が大半だと思うので、ね。まあもう わかんねえよバトルは、バチバチはつかれたんすよ。自分に強く言い聞かせるようにというのもありましたし、お相手に対し何故何故どうしてのきもちで興味津々で、突っ込んでたところもあるので。今は迷ってないので、自分の美学を信じておかしな方向へ奔っていきたいですねwww来年もよろしくお願いします!!!

2
ぺえ太
ぺえ太
作品へ
(2024-12-30)

私の作品を取り上げて頂き恐縮です。 スマートな遊び心が憎いですね。ミハイ流お歳暮ギフトみたいな。なかなかだね☆ ミハイさんは普通の顔して歩いてるけど、よく見たら耳の後ろにプラグ差し込み口があるタイプの人ですね。かわいらしくもグロい異形のモンスター図鑑のようなミハイワールド。 来年こそはなかなかどうぞ一つバチバチのお手合わせ願います

2
カオティクルConverge!!貴音さん
作品へ
(2024-12-30)

どうもです。 リスペクトが伝わる読みごたえのある概観でした。私の方で改めて紹介された作品を読んでいきたいと思いました。来年も楽しみにしております。

2
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-12-30)

素敵な概観でした。 文章もうまくて熊倉さんのひとことを読んでいるだけでも楽しくなります。 そして、こうやって挙げられている作品を見ると、確かに読み応えのあるものばかりです。 こういうものを書けるのもまた熊倉さんならではだと思うので、ぜひこのコーナー、続けてほしいと思います。 そして、その中のひとりに挙げていただきありがとうございます。恐縮です… 熊倉さんにはたくさんの作品に深くて新鮮なコメントをいただきました。 振り返れば、今年の初めに思い立って作品らしきものを書き始めてここに投稿して、みなさんの温かいコメントのおかげで気が付けばあっというまに一年間書いていました。 最初はあまりに何をしていいか(どう書けばいいか)わからなかったので、コメント(アドバイス)をもらえるという理由でこの場所に投稿したものの、まさか自分が一年間も何かを書き続けるなんて思っていなかったので、少し不思議な気持ちです。でも、投稿してよかったと心から思っています。 熊倉さんは明らかに詩に(他の表現分野にも)精通しているし、しっかり考えている作品を投稿されていたので、最初、わたしからしたらどこか遠くにいるひとというイメージでした。やがて作品に丁寧にコメントいただけるようになって、ありがたかったです。 そして、「なかなか」と言っていただいてありがとうございます。 …そんな言葉に値するほどのものなのか今でも自信はないのですが、自分の感覚を信じて、というか自分の感じている曖昧な何かを誰かに伝えられように、来年も自然体で書いていきたいと思います。 来年もよろしくお願いします。

2
作品へ
(2024-12-30)

今年はあまり活動もせず、一言作品や過去作品の使い回し、単なる愚痴を記した落書き等の雑多な作品が多くなってしまいましたが、その中で私の良さを見つけていただけたこと、本当に感謝しています。11月から時間に余裕ができ、執筆活動に専念できるようになりましたので、来年も引き続きよろしくお願いいたします。 熊倉ミハイさんに選ばれた方も、そうでない方も、ここに集うすべての書き手さんがとても素敵で大切で個性的な存在だと思います。この場がもっと多くの書き手さんで賑わうことを願っています。 それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。改めて、来年もよろしくお願いいたします。 類

3
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
A・O・Iさんへ
(2024-12-31)

A・O・Iさんの精神性、面白くて良いところを吸収させていただいた一年でした。 バチバチや、議論の末見えてくるものはありますが、見えてこないものは、キツいですよねw まあ、来年もぜひ、よろしくお願いします。

1
妻咲邦香
作品へ
(2024-12-31)

これこれ、プライベートで自由な評論ルーム、みんなももっとやっていいと思う。素晴らしい拍手です。そんな中取り上げていただきありがとうございます。もっとちゃんとしたの投稿しとけばよかった。せっかく推していただいたのに変なのばかり申し訳ない。 おそらく作品の方向性としてはミハイさんとは真逆な気がしてたんですが、論理は違えど根柢に流れる何か共通したものも感じておりました。何でしょうね。あなたも他とは違う独特な文脈をお持ちでいらっしゃる。 浮足立ってない。デッドぽえっとも気になってます。 それにしても凄い面々、私なんか勿体ない、恐縮です。あ詩集は仕切り直ししますんでちょっと待ってください。 インフルエンザで一週間寝込んでたけどもうお年玉もらった気分。あけましておめでとう。

1
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
ぺえ太さんへ
(2024-12-31)

「普通の顔して歩いてるけど、よく見たら耳の後ろにプラグ差し込み口があるタイプの人ですね。かわいらしくもグロい異形のモンスター図鑑のような」 以前、首都高を走るトラックドライバーだともおっしゃっていただきましたが、ぺえ太さんはなぜこうも私の特徴を的確に比喩できるのか、もしかしてもうどこかでお会いしたのではと思うくらい的確で恐いですね。観察眼が鋭いんでしょうか… 基本コメントする時は褒める時なので、バチバチできるかは分かりませんが、考えておきますw 来年もよろしくお願いします。

0
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
カオティクルConverge!!貴音さんさんへ
(2024-12-31)

ありがとうございます。 お題詩なども、たまに参加させていただいて、楽しかったです。 来年もよろしくお願いします。

0
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
佐々木春さんへ
(2024-12-31)

佐々木さんの作品は、安心して読めるんですよね。自省、既成物への疑い、生活などの人間らしい体温があって、毎作品背を預けられるような。 全然、こちらも精進あるのみです。また来年もよろしくお願いします。

0
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
作品へ
(2024-12-31)

「11月から時間に余裕ができ、執筆活動に専念できるように」 最近の類さんの作品、好きです。来年も楽しみにしております。 そうですね。ネット詩も、詩全体でも、もっと賑わう一年になってほしいです。 来年もよろしくお願いします。

1
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
類さんへ
(2024-12-31)

あ、類さんへ。

1
ふじりゅう
作品へ
(2024-12-31)

昔全員キュレータ制というシステムがあって、こんな感じでみんなが選評を書いて選考するシステムがありました。当時私はこのシステムが好きでして、ほばさんや貴音さんといった方々といっしょに夢中で作品を読み、コメントし、ヘタなりに選評を書いたものでした。私はB-REVIEWからいなくなって長く、挙げられた作品も初読でしたが、読みながらそんなしょうもない昔話を思いだしました。佐々木春さんの水滴は、特にいい作品でしたね。

3
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
妻咲邦香さんへ
(2024-12-31)

妻咲さん、ありがとうございます。 「作品の方向性としてはミハイさんとは真逆」 こういう言葉、A・O・Iさんにも佐々木さんにも、色々な人に言われることで、一体私は何処に存在しているのか分からないですね……。 私が好きな詩人との、根底で結びつくのはやっぱり「遊び」なのかな……どうなんでしょう。 詩集、楽しみにしております。同人でっぽえに関しては、今少し定員が一杯で、それでも方針によっては、また募集をしたり外に向けて活動したりしていくと思うので、そこでご検討、お話できればと思います。個人的には超歓迎です。 また来年もよろしくお願いします。

2
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
ふじりゅうさんへ
(2024-12-31)

ありがとうございます。元運営の方なんですね。楽しんでいただけたなら、幸いです。 私も、拙いなりに批評していくのが楽しくて好きでした。またたまに、覗いた時はよろしくお願いします。

1
エイクピア
作品へ
(2025-01-01)

充実した作品のラインナップで、最初の作品は2024年1月度の作品で、自分もコメントしていたのですが、作品自体を忘れていたりするので、再読できたのはよかったです。

2
ゼッケン
ゼッケン
作品へ
(2025-01-03)

ミハイさん、こんにちは。ゼッケンです。ありがとうございます、私の作品を取り上げていただ・・・いていない! よーし、恐縮しないぞー。そういうわけで2024年のビーレビ概観ですけど、これはもう、佐々木春さんの登場がまずは大きな話題だったのではなかろうか。作品自体も、ですけど、それ以上にこう、その存在感というか、つぶれかけてた貧乏レーベルにとつぜん素直な才能の原石が現れて、周囲のやさぐれ詩人たちが純粋な詩への想いを自分たちも思い出して奮起していくというストーリーが紡がれてしまうとか、しまわなかったとか。なんかこう、2024年は1年通してビーレビが輝いてたように見えたのは私、ちょっと白内障の早期症状かもしれません。ミハイさんがメジャー進出を加速させたのも佐々木さんがよい刺激になったのか、たまたま時期が重なったのか、それは分かりませんが、若き日の二人の詩がひとつのサイトに並んでたのを見れたのは2024年の奇跡と後世語り継がれるのでございましょう。私もあの場所にいた、と孫に自慢するシーンから始めたい。 で、2024年登場ということだと紅井ケイさんも面白い。いまはまだ、さまざまな文体の模写でそれが芸なのか、自分のスタイルを探しておられるのか、それとも、自分の手癖を剥がしていらっしゃるのかは分かりませんが、この人も華があります。 あれ、見てたら、おまるさんも2024年から? うそ、なんでこんな常連感が? なんなら、創立メンバーですぐらいの。コメント欄での芸が確立してるからでしょうか、それとも、ぬらりひょんなの? あー、やられた感あるわー、劇団ひとりおぎやはぎだろ、このインチキ臭さ(めっちゃ褒めてるから)。 2024年も楽しませていただきました。2025年はどうなるかなあ、ビーレビは油断ならないからなぁ。なにこれ、急に抗争編とか始まるわけ? みたいな想像のつかない展開が別スレで始まってたし。新年早々、手に汗握ります。

2
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
ゼッケンさんへ
(2025-01-03)

ゼッケンさん、コメントありがとうございます。 ゼッケンさんも、「3分の1がない世界で」、「おまえじゃねぇ、と一人称は言った」などなど、上半期は名詩を出して勢いが凄かったですが、下半期、他の方たちの頭角の現し方が特異でしたかね。 でも引き続き、ゼッケンさんの作品も楽しみにしております。 紅井ケイさん、特に11~12月にかけて、良い詩を書かれていた。確かに、これから非常に楽しみですね。 佐々木さんはどうかは分かりませんが、私はまだまだ一年目をやり通せたばかりで、これからです。ゼッケンさんの昔話に登場できるよう頑張ります。 (抗争も、火が上がっていていいですね。いや、運営様は内心たまったものではないかもしれませんが、私の方は何を言われおうとも、何かが始まってくれればそれで良い派なので、あとは我関せず、ですが。) 今年もよろしくお願いいたします。

1
砂柳
砂柳
作品へ
(2025-01-05)

ミハイさん こんばんは、砂柳です。 私の詩を選んで頂きありがとうございます。普段生きている中で人に褒めてもらうことなんてあまりないので、本当に嬉しいです。 私は自分の中にすぐ暗い感情がヘドロのように溜まってしまうので、それを腹の底から引き摺り出して、人様にお見せ出来るように言葉を仕立てております。だからかな、意図せず暗い詩が多くなってしまいますね。 頂くコメントもいつもありがたく読ませて頂いております。ミハイさんの感想に逆に気付かされることも多く、愛のある感想をいつも照れながらホクホク顔で読んでおります。 実は砂の詩が1番のお気に入りなので、おすすめに選んで頂いて嬉しいです! 引き続きぽつぽつ詩を書いていきたいなと思っておりますので、今年も何卒よろしくお願いします。

0
トビラ
熊倉ミハイさんへ
(2025-01-07)

どうも選んてくださりありがとうございます。 ゆるゆるやっていきます。

0
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