作品投稿掲示板 - B-REVIEW

afterglow


投稿作品数: 15
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詩とスイーツ /ヘッダー:よしとさん(@lezarakus)/ #夜毎の戯れ #雲の絶え間 https://t.co/c21Gw8jxep
自作の一押し・・・・ メメント・モリ

afterglowの記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

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レッサー(月毎)の燈火

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憧れの投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

大賞受賞者

大賞作品数バッジ
獲得バッジ数

voltiger

2020-11-30

awaking

2020-10-10

杞憂

2020-08-31

blink

2020-04-25

春の嵐

2020-03-23

秋影

2019-12-03

pounding

2019-11-13

うつろう

2019-10-23

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、あなたと同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 既に当該のアカウントはこの理由で凍結とされています。今後投票も含めて一切の活動を禁止します。 質問があれば運営までお願いします。 (詩小説クリップ!さわがないでわめいて)

2021-02-24

コメントありがとうございます。 残念ながら作者はもっと若いです 笑 (クロソイド曲線)

2021-02-15

コメントありがとうございます。 軌跡を想像してもらえて、この作品を書いて良かったなと思います。 読み手がいつのまにか車中に一緒に同乗してきたようで嬉しいのです。 (クロソイド曲線)

2021-02-12

すみません、もう少し書きます。 とても読みやすい作品でした。 特に以下の部分を読んで、なんだか不思議な気持ちになったのです。 >赤い紐を掴み、純白と漆黒を泳いでいく。 重厚な雪は体を沈みこませ、墨汁のような暗黒は息を詰まらせるものでした。 体は進まず、闇夜にむせて溺れそうに。 でも赤い紐は不思議と力を与えてくれて、それをたどり進んでいくのです。 作中の子どものようにモヤモヤとしていまして、羽田さんが作品の中で動かした赤い紐に誘われて読んでいるうちに、ぼくも元気をもらったのです。 (赤い服)

2021-02-10

色彩のない世界の中で突然現れる赤い紐、それを辿って行き着いた先にある洞穴の奥に見える「人のものではない」顔。その顔の主の語調。そのどれもが何やら怪談めいていて引き込まれます。 中盤の >「ああ、そうだ。思い出した。プレゼントを渡す人が一晩だけ現れて、善い人に渡すという。その人は赤い服を着ている。その人があの向こうにいるかもしれない」 というくだりでオチがわかってしまうのがちょっと残念ですが、それでもひょっとしたらこの作品には別の分かれ道があったのかもしれない、なんて思わせるだけの強い引力を感じました。 (赤い服)

2021-02-10

もう一度頂いたコメントを読んでいて、見逃していた言葉に愕然としています。 「滋味深い」という言葉を普段の生活のなかで使ったことがなかったのです。 意味を調べて、なんて素敵な褒め言葉だったのだろうと、今頃になってじんわりと嬉しさが染みてきています。味わってくれてありがとうございました。 (クロソイド曲線)

2021-02-03

コメントありがとうございます。 カーブ毎に標識が付いているのでヘッドライトに照らされたのを声に出して読み上げたように覚えています。 (クロソイド曲線)

2021-02-03

そうなんですね。 人の寿命ばかりは思うようにならないのが悲しいです。 コメントありがとうございました。 (クロソイド曲線)

2021-02-02

コメントありがとうございます。 今回推敲した時にそこを意識していましたので嬉しいです。 (クロソイド曲線)

2021-02-02

コメントありがとうございました。 (クロソイド曲線)

2021-02-01

コメントありがとうございます。タイトルに一見して難解に見える言葉を選んだのは本文中に書かなかった場所を示すためでもあります。試しに検索してみてください。 (クロソイド曲線)

2021-02-01

コメントありがとうございます。 そういう感覚、わかります。 そしてまた始めから読んでくださると嬉しいです。 (クロソイド曲線)

2021-02-01

お読みくださりありがとうございました。 (クロソイド曲線)

2021-01-31

再びの登場ありがとうございます。 皆さんのコメントを拝見しながら当時も、それから後もずっとわからなかった父の気持ちが少しずつ見えてくるような気がしています。 (クロソイド曲線)

2021-01-31

コメントありがとうございます。 ぼくは車の運転が好きです。運転しながら見る景色は過去の記憶を呼び起こすことが多くて、まるでタイムマシンのようだなと思うのです。 (クロソイド曲線)

2021-01-31

コメントありがとうございます。 八畳さんが褒めてくださり、推敲を重ねた甲斐がありました。 タイトルの力を忘れないようにしたいです。 (クロソイド曲線)

2021-01-30

コメントありがとうございます。 タイトルは初めからこれでいこうと決めていました。 (クロソイド曲線)

2021-01-29

コメントありがとうございます。冒頭の部分で川端の作品を思い浮かべた方、多いだろうなと思います。 楽しんでいただけたようでよかったです。 (クロソイド曲線)

2021-01-28

コメントありがとうございます。そうなんですね!タイトルからイメージを膨らませていただけて嬉しいです。 (クロソイド曲線)

2021-01-27

コメントありがとうございます。家族の数だけ思い出がありますね。読んでいただけて嬉しいです。 (クロソイド曲線)

2021-01-26

コメントありがとうございます。 現在の語り手の姿にまで思いを馳せてもらえて嬉しかったです。 (クロソイド曲線)

2021-01-26

コメントありがとうございます。 ナトリウム灯の橙色の光はぼくにとって非日常の象徴でした。 眼差しを美しいと感じてもらえて嬉しいです(照) (クロソイド曲線)

2021-01-26

コメントありがとうございます。もう朧げな記憶を辿りながら書きました。 読んでくれて嬉しいです。 (クロソイド曲線)

2021-01-25

藤さんはいつもコメントで作品に寄り添ってくれますね。 読んでもらえて嬉しいです。ありがとうございます。 (クロソイド曲線)

2021-01-25

コメントありがとうございます。 読んでくれて嬉しかったです。 (クロソイド曲線)

2021-01-24

コメントありがとうございます。作品のテーマが伝わったようでよかったです。今冬の大雪があって書けたようなものなので……なんていうのか、幸せな体験をしました。 (クロソイド曲線)

2021-01-24

コメントありがとうございます。タイトルはこの作品の舞台となっている場所をWikipediaで調べている時に見つけました。素顔さんが感じたように、作者であるぼくも読み手としてそこへ戻ったような不思議な気持ちになりました。 (クロソイド曲線)

2021-01-24

砂浜に踏み込む、という初めの一行から難なく世界に吸い込まれていくのを感じながら読みました。 饒舌なのに不思議と静けさに満ちた世界でした。 (打刻)

2021-01-11

運営のafterglow です。 新選考システムにおける推薦文の件でイエローカードを発出致します。 既にコメント欄にて作者及び湯煙氏による異議が提出されている通り、こちらの作品はガイドラインに違反しております。 推薦文とは作品へ詳細な評文を投稿するシステムですが、今作は選評として相応しくない文面であり、またあまりに文量が少ない という点を鑑みて投票を無効と致します。(後ほど削除予定) 以下を参照してください。 https://www.breview.org/forum_blog/archives/1170 ユーザーの皆様におかれましてはコメントされないようにお願い致します。 (鳴海幸子へ。)

2021-01-05

運営のafterglowです。 レッドカード発出によりrさんと未さんの投票は無効になります。ご了承ください。 (ぢんせぃ)

2020-12-13

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、あなたと同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 既に元のrさんと未さん他のアカウントはこの理由で凍結とされています。今後投票も含めて一切の活動を禁止します。 質問があれば運営までお願いします。 (反響する電車に)

2020-12-13

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、あなたと同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 既に元のrさんのアカウントはこの理由で凍結とされています。今後投票も含めて一切の活動を禁止します。 質問があれば運営までお願いします。 (詩の日めくり 二〇一四年九月一日─三十一日)

2020-12-13

クヮンさん、この短い作品の中の小さな声をすくいあげていただきありがとうございます。 仰る通り、つむじ風は背後から来て足元をすり抜けながら行く手へ先導していたような気がします。 藍鉄色、黄朽葉についての洞察もとても鋭く、どきまぎとしてしまいました。 (voltiger)

2020-12-11

投稿された直後に読みましたが、読後の爽快感が忘れられませんでした。馬の名前がなんともニクい。 (着順は知らない)

2020-12-10

>人の飲めない色 >乳房に入れられた軟膏の色 >沢山搾られ 捨てられ >消えていく色 >牛飼いの涙の色 シアンの青色が悲しみと結び付けられているところが羽田さんの視線を通して正確に、また美しく描写されているなと感じました。 捨てられ流れていく牛乳の白と相まって、シアンの色と混ざる様が頭の中に強く残りました。 (シアン)

2020-12-10

晩秋の心象風景を藤さんにお届できたようで嬉しいです。 いつもありがとうございます。 (voltiger)

2020-12-10

運営のafterglowです。 本日筆者から連絡があり、こちらのアカウントを凍結と致します。(上記のリンクをご覧ください) なお、こちらの作品は大賞選考外の扱いになりますのでご注意ください。 (「聞こえてくるものの正体」)

2020-12-09

あまり馴染みの「ない」色の名前、でした(転記ミスです)。 (voltiger)

2020-12-08

お読みいただきありがとうございます。タイトルは仮で付けたものでしたが、普段から英語やフランス語、ラテン語等の単語をタイトルに使っているので、自分としてはあまり特別なことをしている感じはないんです。 ただ枯葉といえば例のシャンソンがすぐに頭に浮かびます。そういう連想もあったかもしれません。 日本の伝統色を使ったのは実際に見ていた景色をスケッチするように描きたいと思い、同じ色合いを探るなかで出てきた色だったからです。 とはいえ読み手にはあまり馴染みの色の名前だったかもしれず、仰るようにもっとブラッシュアップしたらよかったと思っています。 (voltiger)

2020-12-08

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、筆者と同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 https://www.breview.org/forum_blog/archives/934 つきましては筆者の側にてどちらか一つのアカウントを選択して頂き、そのアカウント以外でのログインを含む一切の活動を禁止いたします。 どちらのアカウントを使用するか、メール(breview.works@gmail.com)またはTwitterのDM(https://twitter.com/breviewofficial)にお知らせください。 (「端正な型崩れ」)

2020-12-04

こちらをご参照ください https://www.breview.org/forum_blog/archives/934 (「聞こえてくるものの正体」)

2020-12-04

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、筆者と同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 複数アカウントへの対応について – フォーラム つきましては筆者の側にてどちらか一つのアカウントを選択して頂き、そのアカウント以外でのログインを含む一切の活動を禁止いたします。 どちらのアカウントを使用するか、メール(breview.works@gmail.com)またはTwitterのDM(https://twitter.com/breviewofficial)にお知らせください。 (「聞こえてくるものの正体」)

2020-12-04

お読みいただきありがとうございました。 (voltiger)

2020-12-04

運営のafterglowです。 フォーラムで既に発表済みですが、プログラムミスによりこちらの批評文を投票された推薦文として誤って扱ってしまいました。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 詳しくはフォーラムの該当記事をご覧ください。 https://www.breview.org/forum_blog/archives/1397 今後ともB-REVIEWをよろしくお願い致します。 (現実を超えて回り続ける)

2020-11-27

運営のafterglow です。 B-REVIEWでいつも合評活動に励んで下さりありがとうございます。 新選考システムにおける推薦文の件でご注意頂きたくご連絡いたします。 以下を参照してください。 https://www.breview.org/forum_blog/archives/1170 1作品にできる投票は最大で6票です。(コメント1票、推薦文は5票) よってこちらの2つ目の推薦文はカウントされませんのでご了承ください。 なお、現在重複カウントで表示される不具合については修正する予定ですのでしばらくお待ちください。 ご迷惑をおかけしておりますが、よろしくお願い致します。 (現実を超えて回り続ける)

2020-10-30

本文の後の余白なのですが、こちらは意図したものではないのです。(コピペの際のミスのようです) 投稿後に見直して慌てましたが、鳴海さんが仰るような効果があるのかもしれないと思いました。 (awaking )

2020-10-12

コメントありがとうございます。今回は手探りで書きましたので、好きと言ってもらえて嬉しいです。 (awaking )

2020-10-11

運営のafterglowです。 こちらで調査したところ、筆者と同一と思われるアカウントが存在することがわかりました。これはガイドライン冒頭の「参加資格」事項に違反しています。 つきましては筆者の側にて一つのアカウントを選択して頂き、そのアカウント以外でのログインを含む一切の活動を禁止いたします。 どちらのアカウントを使用するか、運営のGmail(breview.works@gmail.com)にお知らせください。 (?‍♂️)

2020-09-27

身近なものを書いていながら、最終的に宇宙のことまで思い巡らしていました(書かなかったのですが。。)笑 ABさんにいい、と言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。 (杞憂)

2020-09-06

ありがとうございます。 嬉しいです。 (杞憂)

2020-09-05

猫でした。 毎回テニスボール2個分くらいになるので、集めるとちょっとした子猫くらい造れるかもしれないですね。 (杞憂)

2020-09-05

鋭いコメントにどぎまぎとしています。 例えば、お気に入りの黒い服が知らない間に色褪せてしまっていることに気づいて不安になったりしませんか。 経年変化だよと笑い飛ばす人がいる中で、変化が些細なものに思えず、喪失される予感として頭の片隅を過ぎったりするのです。 (杞憂)

2020-09-04

コメントをありがとうございます。ご推察の通り、我が家の猫のことを書きました。13年間も一緒にいますが、お互いにいい年なのでどちらが先に消えるのかな、などと心の中で考えることがあります。 そうですね、自分でももう少し書こうかなと思いましたが、ぼんやりとした不安というものは挙げ出したらキリがなくなるのでやめました。またどこかでもしかしたら改稿するかもしれません。 (杞憂)

2020-09-03

こんばんは、運営のafterglowです。 先日こちらへ伺った時は、はもさんだったと思うのですが、返信を見たら、らっこさんで、今日こちらに来てみたら、ぽっぽさんになっていました(驚) ぼくはあなたをどの名前でお呼びしたらいいのか戸惑いました。頻繁にアカウント名が変わるとわかりにくいので、どれか一つに固定して頂けますと助かります。 宜しくお願いします。 (あるいは、愛のこととか)

2020-08-18

お読みくださりありがとうございます。 そのように感じて頂けたのですね。。。もしよろしければ詳しくお聞きしたいです。 (イリデッセンス (三篇))

2020-08-17

こんばんは、運営のafterglowです。ご指摘のバグに関してですが、後日修正致しますのでお時間をください。宜しくお願い致します。 (あるいは、愛のこととか)

2020-08-08

お読みくださりありがとうございます。 「化石」の中で出てくるアンモライトを初めて画像で見た時、その鮮やかな色にとても驚いてこの詩を書きました。 「標本」に書いた蝶の鱗粉、「雨傘」の雨粒もやはり光の乱反射で虹色に光ります。そうしたイメージからイリデッセンス(遊色効果)というタイトルをつけました。 ryinxさんのコメントにホログラフィーとありましたが、こちらも虹色ですね。とても的確な表現だと思いました。 白い、秘密はオパールです。 乳白色の石の中にも虹色が見られるのです。 (イリデッセンス (三篇))

2020-07-27

造語なのでしょうか、不思議なタイトルに惹かれて読み始めました。最後まで明確な主体が登場しないのですが、荒寥とした風景の描写はどこを切り取ってもキラーフレーズだと思いました。 ニライカナイは東のはるか先にある異界、理想郷だそうですが、そこを目指して進む途中のこの世界の退廃した様子はまさにこのタイトルに繋がっているのだと最後まで読み終わった時に感じました。 (錆世)

2020-07-26

恐れ入りますが、誤って動画のリンクを2つ貼ってしまいましたので、下の方のリンクをクリックしてご覧ください。 (夏雨の匂い (三篇))

2020-07-24

3週間ほど流れたまま忘れられてしまっていたようでしたが、貴方様に見つけて頂けてとても嬉しい思いでいっぱいです。 扉が押し留めているもの、またその内側に満ち満ちているものに、お気づきになったのですね……これで7人目でしょうか (遺構より) (遺構の見せる夢)

2020-06-05

お読みくださりありがとうございます。 前回投稿作に寄せられたコメントで距離感についてのご指摘がありまして、わからないなりに試してみました。 ダストシュートの概要についてある程度調べてから書き始めましたが、実際に内部を覗いたわけではないので、読者にどの程度イメージを伝えるべきなのか悩みました。世界観を共有できたのならば、嬉しいですね。 (遺構の見せる夢)

2020-05-15

詳細な点までお読みくださりありがとうございます。歯磨きについて言及される方が多かったのですが、その中でもふじりゅうさんの読解が一番興味深かったです。 さて、後半に列挙された点について少しお答えしたいと思います。 ①扉は鈍い光を放つ金属製です。取っ手と同じ色ですので、省きました。 ②赤いランプに主人公が一切の注意を払わなかったのは何故か、もう一度注意書きを読んでみてください。ランプは点灯していないからです。ですから扉を開けてしまうのです(実際には開けていないのですが)。 ③本作品で描いた扉の向こう、つまり縦穴とは「遺構」であるダストシュートです。高層ビルの各階にある扉からはかつてゴミが投入されていた時代があったのでしょう。そして現在その扉の前で歯磨きしている人々の中で、そんなことを空想しているのはこの主人公だけなのです。 違和感を感じつつも、作品世界に魅力を感じてくださったことを嬉しく思います。 (遺構の見せる夢)

2020-05-13

お読みくださりありがとうございます。歯磨きをしている主人公がほんのひと時見る白日夢を淡々と書いてみたいと思いました。 鈍色の扉は白いタイルの壁(現実の世界)とダストシュートの内部の闇(虚構の世界)の境界で、実際には開かれていないのです。 (遺構の見せる夢)

2020-05-11

お読みくださりありがとうございます。小さな扉を挟んで見る、束の間の夢を書き留めることができてよかったなと思っています。 (遺構の見せる夢)

2020-05-11

お読みくださりありがとうございます。 一文でも読者の心に残るようなものを書けたのなら、とても嬉しく思います。 (blink)

2020-05-10

身近にあるもので一番遠いものを描いてみたくて、この作品を書きました。 調べてみると、このダストシュートは35年ほど前に作られたもので、少なくとも直近2年間は使われているところを見たことがありません。とはいえ、目張りされている様子もないのでとても気になるのです。ちょっと怖いけれど。 (遺構の見せる夢)

2020-05-10

こんばんは。お読みくださりありがとうございました。 そうですね、三連目を書いている時にそれまでの部分の主体とは違う話者が出てきたような感覚がしました。つまり、ここでは探している主体が自分自身に言い聞かせているのと、それとは別の話者(後で我と述べた主体)が諭している声とが重なり合っているような気がしたのです。そんなわけで、省くことができたかというと難しいとお答えするしかありません。 「暗号文」については他の方がコメントされていたように、謎を解かなければ前に進めない言葉を指しており、尚且つ非常に私的な内容であることを示す表現として使いました。 「言葉との距離感」、普段あまり考えていないせいか仰る意味がよくわかりませんでした。 (blink)

2020-05-07

お読みいただきありがとうございます。また形式美を意識された提案も感謝いたします。 普段なら推敲の際に字数を揃える等の工夫はしているのですが、この詩に関してはそれがどうしても納得いかないように感じました。気持ちの乱れを描くのに形を整えようとするのは不自然だったからです。内容美、と言うのはちょっと語弊があるかもしれませんが、そういうものを書いてみたいと思った次第です。 (blink)

2020-05-06

お読みくださりありがとうございます。 ぼんやりとしか思い出せないのは、色が褪せていくのと同じように時をかけて衰退していくからなのですが、とても焦りを感じるのです。 悲しいことに愛だったのかどうかも、もう朧げになってきています。 (blink)

2020-05-05

お読みくださりありがとうございます。 暗号文を見つけた夜のことを思い出すと、緊迫感をいつも覚えるのです。 その衝動がこの作品を書かせたように思います。 春は短くてすぐに置いていかれてしまいます。 (blink)

2020-05-03

はじめまして。 丁寧に読み解いていただき嬉しいです。 >「青い画面」はまぶしいものですけれども、 >その一文のあとでは沈んだ色に見えました。 当時何度も何度も瞬きしながら見つめていた画面も、閉じてからもう長い時間が経ったせいでスリープモードへと移行していたのかもしれません。 (blink)

2020-05-02

お読みくださりありがとうございます。鋭い読解に少し動揺しております。blinkというタイトルには瞬き以外にも意味があり、それは四連目の青い画面が何かを暗示するために付けました。 (blink)

2020-05-01

お読み下さりありがとうございます。 春の終わりになると必ず心に浮かんでくる人が居ります。もう忘れても良いと思いながら忘却出来ないでいるのはお察しの通りで、時の経過のせいで乾いた感傷だけが残っているようです。 (blink)

2020-04-30

お読みくださりありがとうございます。 実はご指摘の箇所を書いている時に、突然自分ではないような声が「我」の部分を話し出した感覚がありまして、とても怖くなりました。 (blink)

2020-04-29

素敵な作品だなぁと思います。 スッキリとしているし、何度もよむうちに諳んずることができそうです。 三連目、どこか寂しげな様子に筆者の姿が重なって見えます。 >今日 >一つの花として孤独に >蜂や蝶が来るのを >楽しみにしている こんな風に思う夜を過ごしている自分はとても共感しました。 (花の夢)

2020-04-23

ご覧いただきありがとうございます。 この絵は人物の表情や眼の色、髪の動きなどを拡大してみて欲しいのです。 嵐の夜は様々な想いが浮かんできて心も乱れます。家にいる理由があり、そばに大切な人がいるささやかな幸せを感じる瞬間でもありますね。 (春の嵐)

2020-04-10

はじめまして。 お読みくださりありがとうございます。 できるだけシンプルな言葉で、心のままに書きました。 春の雰囲気をお伝えできたようで嬉しく思います。 (春の嵐)

2020-04-09

ご覧いただきありがとうございます。 詩を先に、寧ろ男性目線で書いたので絵師さんからこの絵を預かった時は嬉しい驚きを感じました。 そういえば絵師さんは漢詩のような作品ですねと仰っていました。絵にイメージを委ねるように少ない言葉で表現しようという試みでした。 (春の嵐)

2020-04-06

お読みくださりありがとうございます。 そうですね、いっそのこと何もつけないほうが良かったかもしれません。 「耳元で」では屋内にいる感じではなくなってしまうような気がして、最後まであれこれと言葉を探していた箇所でした。鋭いご指摘をありがとうございました。 (春の嵐)

2020-04-04

わざわざご丁寧に二度も名前を出して頂きまして、ありがとうございます。 ところで「ラノベ詩」とは参考までに、ぼくの作品以外ではどの作品だったのでしょうか? 非常に興味があります。 ぼくとしては海外の詩の影響だと思っていますが、ライトノベルの言い回しはそのようなものなのですね。今回ライトノベルのようだと仰ったことに単純に驚いております。 (エイジスティ、グラスレイタァ +e- 〜2020〜)

2020-03-30

お読みくださりありがとうございます。ステレオさんがお好きなタイトルではないかな、なんてチラッと思いながら投稿してみました。 こちらは昔詩を書き始めた頃に某SNSでユニットを組み、生まれた唯一の作品に加筆したものです。 ご指摘の部分はそれぞれ違う人間が担当した部分でもあり、敢えて手直ししませんでした。 「残像」は本作の筆者(相棒)と、隠した主題そのものとを重ねて出てきた言葉でした。 (エイジスティ、グラスレイタァ +e- 〜2020〜)

2020-03-30

お読みくださりありがとうございます。こちらは10年ほど前に書いた作品に加筆したものです。そのためご指摘の部分が浮いてしまっていること、自分でもよくわかります。 しかし謎解きを意図して抽象的な表現にしていますので、ご了承下さい。 後ほど改稿してみたいと思っております。 (エイジスティ、グラスレイタァ +e- 〜2020〜)

2020-03-29

お読みくださりありがとうございます。 この時期にしか書けない作品を、と思っていて、丁度折良く荒れた日の夜に書き上げました。それを絵師さんにお渡して出来上がったのがこの絵なのです。 心が疲れるようなニュースが連日流れる中で、一服の清涼剤となれば幸いです。 (春の嵐)

2020-03-29

ご覧頂きありがとうございます。 長らく難しかった画像投稿のやり方を八畳さんから動画で教わり、ようやく成功できました。まずはお礼を申し上げます。 「萌え絵」(ぼくはこの絵をあまりそうだと思いませんでしたが)の投稿がまだなかったということで、ビーレビでの先駆けになれたのは画期的なことだと思っています。 ぼくの詩は基本的にどこで書くとしてもそう変わらないと思います。 今回はコラボ企画として初めからあまり難解なテーマを取り上げるつもりはなく、ある方から以前リクエスト頂いていたテーマに沿って書きました。 (春の嵐)

2020-03-26

読み終わって頭の中に浮かんできたのは馬場のぼるの絵本「11ぴきのねこ」の、とらねこたいしょうの姿でした。 ご存知の方も多いと思いますが、彼はとてもリーダーシップのある猫です。 >もしおれが猫であったなら とある通り、本作の主人公は人間なのですが、虐待される猫たちや他の生き物たちのさまざまな悲しみや怒りを力強く代弁している姿が彼に重なって見えたのです。 > 人は眠れぬ夜を過ごすだろう と「おれ」は考えますが、それこそ我々人間が普段目を逸らしてきた現実への哀歌なのだと思います。 示唆に富む良い作品をありがとうございました。 (哀歌)

2020-03-26

この作品は中野杏璃さん https://twitter.com/Nakano_Anri とのコラボ企画として書きました。 是非中野さんの絵の世界もご覧くださると嬉しいです。 (春の嵐)

2020-03-23

冒頭の感嘆符が効果的ですね! 初めからワクワクしながら読み進めることができました。 ぼくはハワイで潜水艦に乗ったことがあり、その時見た光景を思い出しました。 > いいやここは深海なのだ、光に見捨てられた者どもの冷たい住処よ 太陽の光が届かない海底30mの世界では色を失うのです。が、本作では様々な生き物が登場するたびに色が蘇るような感じがしたのです。 海底火山の静かな噴火、見たかったなぁ。。楽しい作品をありがとうございました。 (海底二万海里奇譚)

2020-03-23

はじめまして。 この詩を読んで、昔某デパートの壁面に見つけたアンモナイトのことを思い出しました。 かつて海の中にいたはずの貝がどうしてこんなところにあるのかと、不思議な気持ちでてのひらで触ったのです。 この老舗デパートは来月閉店することになっています。あのアンモナイトたちは泣いているのだろうか。 作者も様々な思いを経てここへ戻ってこられたのではないかと想像しました。 出ておいで 化石のきみを 見てあげる (ひな祭りイベントに参加していますhttps://www.breview.org/forum_blog/archives/668#comment-1166 ) (てのひら)

2020-02-08

真清水るるさん お読みくださりありがとうございます。 海にも砂取船がいますね。 お父様からお聞きになったかもしれませんが、河川や港のように土砂が流入する場所は次第に水深が浅くなるため、定期的に海底をさらう必要があるのです。 >岸辺で美しい円錐となる 砂時計の砂のようだとぼくも思いました。 この砂もいずれはまた違う場所へと船で運ばれてゆくのです。 この一連の様子は具象でありながら「ぼく」の心象風景でもあります。ここから何か伝わればいいなと思います。 (メメント・モリ)

2020-02-02

つつみさん お読みくださりありがとうございます。 作中の砂取船、紛らわしいので後半に >ひとの思いと川砂を と書いて川の作業船であることを示したのですが、確かにちょっとわかりづらかったかもしれませんね。 また滓(おり)というのは文字通りのものではなく、すっきりと吐き出されないで心の中にかすのようにして積もり、たまるものです。 ずっと気分が晴れないときのあのモヤモヤした感じです。 この詩で怖い気持ちにさせてしまったようで申し訳ありません。 (メメント・モリ)

2020-01-24

右肩ヒサシさん お読みくださりありがとうございます。 砂取船をご存知なのですね。 今朝も見かけましたが、仰る通り逆光のせいで、へさきに居る乗組員の姿は黒くはっきりと見えなかったです。 言葉を離れた人の思いは一度闇に葬られるのかもしれません。 それが違う形で生きるためには、時が必要なのです。 (メメント・モリ)

2020-01-16

ABさん お読みくださりありがとうございます。 そうですね、この詩を書く前、無力感で心が折れていました。気持ちの切り替えをする必要があり、この詩を書きました。 ラストはぼくの願いです。ある程度具体的に書くことによって読者にメッセージが伝われば幸いです。 (メメント・モリ)

2020-01-11

ガムのくつべらさん お読みくださりありがとうございます。 そうですね、仰る通りどちらも効力を失って死んだものです。伝わってよかったです。 (メメント・モリ)

2020-01-05

萩原 學さん お読みくださりありがとうございます。 荻原さんが言及されているくだりは、以前「ヴァニタス」(vanitas、「空虚」)と呼ばれていた静物画についての考察でしょうか。 普段死についてなかなか深く考えることはありませんが、生きていると不本意ながら失敗や過ちを犯すことが時々あります。そうした時のメメント・モリ(「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」)という警句が目を覚ます役目を果たすのでは、という意味でタイトルにしました。 さまざまな解釈があってもいいと思います。 (メメント・モリ)

2020-01-04

冒頭から漂う哀しい雰囲気がこの音楽の美しさによって引き立っていると思いました。好きです。しかしこの映像の中で表示される詩句の文字が読みづらいのが残念。これだけの印象的な映像には出来ればあなたの肉声でのリーディングが欲しかったです。それがあったなら、最後の3行の答えが説得力をもってストンと胸に落ちてくるかもしれません。 (わたしだけの)

2020-01-04

せいろんさん お読みくださりありがとうございます。 不案内なところで日が暮れてくると、目印にしているものが見えなくなる心細さがありますね。 この詩の中で描いた心象風景はほんの1時間の出来事ですが、雨の中でいろいろな想いが蘇る経験をしました。 (秋影)

2019-12-17

鶲原ナゴミさん お読みくださりありがとうございます。 普段からなるべく平易な言葉遣いで書こうと心がけています。他の方も仰っているように、歌になると言葉の持つイメージが水紋のように広がるのを感じます。音楽の力ってすごいなと思います。 (秋影)

2019-12-08

エイクピアさん ありがとうございます。歌ってくださったアニヤンスタジオさんのおかげで、拙い詩がとても大切なものになりました。 素敵な出会いに感謝ですね。。 (秋影)

2019-12-07

朔 伊織さん お読みくださりありがとうございます。 この詩は猫町すみすさんという方が描いた絵を見た後、コラボ企画として書いたものです。今年9月の台風の中、金沢を旅した時の心象をうまく表現できたかなぁと思っています。 こちらから絵をご覧になれます ↓ https://twitter.com/afterglow_vague/status/1180075610892206080 (秋影)

2019-12-06

るるさん お聴きくださりありがとうございます。 あの絶妙な間のおかげで最終連の季節感が強く印象に残ったなぁと思いました。 ぼくはもうこの歌を歌えるようになりましたよ笑 (秋影)

2019-12-05

Yoshiさん お聴きくださりありがとうございます。 素晴らしい歌声ですよね。 このような機会を頂けて嬉しかったです。 (秋影)

2019-12-05

つつみさん お読み下さりありがとうございます。 歌になる前にこの作品を選んでくれたアニヤンスタジオさんが同じように情景が浮かんでくると仰っていました。 言葉が持つイメージが音楽によって増幅されるのをぼくも感じています。 またリフレインの部分も記憶に残るメロディーですよね。 (秋影)

2019-12-04

5or6さん お読み下さりありがとうございます。 ときめきませんでしたか。 「ちいさな愛」は呼び水であり、主題は別にあるのです。 (pounding )

2019-11-29

帆場さん お読みくださりありがとうございます。 やはり実体験はどれだけ時が経っても、ふとした瞬間に蘇るものです。 稲妻で薄紫色になるのは本当に一瞬のことで、仰るように爆発させることができたら、もっと壮大なイメージへと変化することができたかもしれません。 今後の詩作にアドバイスを生かしたいと思います。 (pounding )

2019-11-28

黒髪さん お読み下さりありがとうございます。 「ときどき」を平仮名にして、音だけでなく鼓動を響かせたかったのです。 「信号」はちょうど不整脈で受診した時に医師から受けた説明が興味深くて、出てきた感じです。 この不思議な体験を少ない言葉でお伝えできたとしたら、嬉しいです。 仰る通り、説明が足りないですよね。 (pounding )

2019-11-27

エイクピアさん お読み下さりありがとうございます。 そうですね、心の内というものは自分でもよくわからないものですが、鼓動が速くなったり乱れたりすることで感じることができます。 遠雷が愛を仲介する、イメージが膨らみますね。ありがとうございます。 (pounding )

2019-11-25

みうらさん コメントをありがとうございました。 (pounding )

2019-11-24

ふじりゅうさん お読みくださりありがとうございます。 この詩は珍しくタイトルが先に決まりまして、pound(動悸)というイメージから想起したものを書きました。 自分の恋愛のことを考えると、どうも吊り橋効果のせいではないかと思うことがあります。 ご指摘の最終連 >脈打つための信号になったのだ ここはこの詩を書くきっかけとなったことと関係があり、どうしても書いておきたいと思いました。 (pounding )

2019-11-19

タイトルがまず面白いですよね。 そして田舎に住んでいるぼくにも覚えのある内容が書かれていて、可笑しかった。 それが >孫兵衛の家は祖母で終わる > 数時間後には/祖母に見送られ谷を出て行く というあたりで主人公の心が揺れ動く背景がわかって、後半の画家のくだりの意味が染みてくるように感じました。 (孫兵衛の顔)

2019-11-16

舜舜さん お読み下さりありがとうございます。 ご指摘の4連目の部分は、3連目にある >きみの心に触れた時 の記憶であると同時に、タイトルとも関連しています。 5連目は実体験を描きました。子どもの頃、夕立に遭いびしょ濡れになりながらも稲妻の美しさに立ち尽くしたのです。 虎の子でしたでしょうか笑 (pounding )

2019-11-15

藤 一紀さん お読み下さりありがとうございます。 行間に隠した想いを掬い上げて頂けて、思いがけなく、また救われた気持ちでいっぱいです。 二連目の 美しく色づいた葉を全て‬/木枯らしにさらわれた日‬ 「を」でなければならなかった理由をぼくは上手く説明できずにいました。けれど藤さんは語り手の心情から正確に読み解いてくれました。 「狂おしい」に関しては、詩を書き始めてから初めて使いました。他に適当な言葉が見つからなかったのです。結果的に作品の中で機能していたのを知り、安堵しています。 最終連に関しては藤さんのお見立て通りです。コメントと併せて作品をもう一度読むと気づくことがありました。 有難うございました。 (うつろう)

2019-11-02

エイクピアさん お読み下さりありがとうございます。 ご推察の通り、見ていたのは昼の月でした。 三日月というのは気がつくともう西の空に居て、日没後は長く見ていられないのです。後ろ髪を引かれる気分になります。 (うつろう)

2019-10-31

survofさん お読み下さりありがとうございました。 (うつろう)

2019-10-30

原口昇平さん お読み下さりありがとうございます。 二連目については既にいろいろとご指摘がありました。 「さらわれた」のは目の前のとても大切なものですが、それだけではないのです。それは主人公の中にあるものなのかもしれません。 原口さんがご指摘された >隠された主語「私が」が暗示される ということであれば、それはぼくの意図が伝わっているのだと思いました。 (うつろう)

2019-10-26

帆場さん お読み下さりありがとうございます。 そう言って頂いてホッとしています。 そうですね…、二連目は感覚的にあまり強調したくなかったというのもありますね。 (うつろう)

2019-10-26

ふじりゅうさん ビーレビ初投稿の作品で初めてのコメントを頂けて、こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます。 ご指摘の部分、二連目の >美しく色づいた葉を全て‬ ‪>木枯らしにさらわれた日 さらわれたのはとても魅力的で大切に思っていたものなのです。それが不意に跡形もなく消える悲しさ、口惜しさ。 そういった気持ちを書くには、やはりこのままでいいと思います。 (うつろう)

2019-10-26

ヒト

2020-02-24

回送

2020-03-07

大人

2020-03-18

永遠の反射

2020-03-28

きりん

2020-03-31

唯一の友だち

2018-09-03

海へ行こうか

2020-05-10

失踪

2020-01-07

白い棟

2019-10-01

感情

2020-05-28

化生

2020-06-01

雨の色(随筆)

2020-06-09

速さについて

2020-05-09

羊と私

2020-05-29

街並み

2020-06-25

ソナチネ

2019-10-07

隅中の実存

2020-07-05

輪郭

2020-05-04

野道

2020-07-15

錆世

2020-07-25

貝化石

2020-07-27

卓上の海

2020-07-06

停滞する儀式

2020-08-03

まくらに歯

2020-08-13

一定再見

2020-08-18

紫陽花

2020-08-08

アスパラ

2019-04-09

リベンカ

2020-09-21

放流

2020-09-26

めざめ

2020-09-27

嘘の石

2020-09-30

蒼い海

2020-10-29

来訪者

2020-11-22

Konstellation

2020-12-05

ひとのかたち

2019-11-04

打刻

2020-12-26

蜜柑日和

2021-01-17

今夜

2021-01-31

2018-09-24

泥の月

2018-09-02

Dear, Future

2021-02-08

プールⅡ

2021-02-25

ガンバッテネ

2021-03-01

虫よ

2021-03-17

羊皮紙の夢

2020-03-28

火傷痕

2021-04-09

窓際の胸像

2021-04-23

極めて

2021-04-25

水の声

2021-08-06

詩を紡ぐ

2021-09-01

夜空のかたち

2021-11-13

新しい時間

2022-01-01

縛られる

2022-02-01

Plung into concrete

2022-02-22

求めた

2022-02-28

わたしだけの

2020-01-02

訣別

2022-04-24

二枚貝

2020-05-04

Docker

2022-10-05