作品投稿掲示板 - B-REVIEW

白萩アキラ


投稿作品数: 56
総コメント数: 195
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時々詩を書いて、いくつかのサイトに投稿しています。特別本をたくさん読むというわけでもないし、語彙力も大したことはない。が、何となくで書いています。 主な投稿場所: B-REVIEW、小説家になろう
自作の一押し・・・・ 名残の雪

白萩アキラの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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私にとっては

2024-01-21

味気ないかな

2023-06-30

春を観ること

2023-04-07

見つめる雨音

2022-09-12

人もまた

2022-05-31

五月雨に帰る

2022-05-09

吐き気

2022-03-31

美しくない朝

2022-02-05

今日も

2022-01-29

氷点下

2022-01-07

喪失

2021-12-31

冷たい孤独

2021-11-30

餓鬼一人

2021-10-31

色眼鏡

2021-09-22

渦巻く孤独

2021-08-19

遊び心

2021-07-31

乾かない感触

2021-06-09

記憶の幽霊

2021-06-05

溺れる予感

2021-05-08

何だろう

2021-04-08

背徳

2021-02-28

縁に立って

2021-01-13

決別

2020-11-08

金魚のくせに

2020-09-08

私の追憶

2020-08-11

春の穴

2020-05-12

世界の揺らぎ

2020-04-23

名残の雪

2020-04-05

底のシラス

2020-03-10

土曜日の夜

2020-03-08

まあ、確かに、そう簡単に自分や人を「凡人」とか、そういった言葉で定義付けをしてしまうのって、自分を神だと名乗るのと同じくらいに烏滸がましいことなのかもしれませんね。 (凡人ですから、ね)

2024-07-16

邪悪さも衝動も澄み切ってる、そういう時期って誰にでもあるよなと、読みながら考えました。 でも執着するものとか、愛着を持つものとかが増えていくにつれて、選ぶことを覚えて、良くも悪くも、少しずつ濁り始めていくような感じ。 もしかしたら、最後に爪を気にしているのも、その過渡期が始まっていく兆しなのかも、なんて考えたりしました。 私は人の詩を読むのって正直苦手なんですが、本作は非常に読みやすかったです。 初読時によく分からなくても、二度三度と読み返してしまいました。 ありがとうございました。 (千円やるから好きなもん買ってきな)

2024-07-15

コメントありがとうございます。 論理、ですか。書いている時はあまりそういった観点は意識していませんでした。 たぶん、この詩でいうところの「暗闇」は、「私」にとっての暗闇でしかなくて、自分本位の主観でしかないのです。 だから「私」も客観的に見れば、暗闇の一つでしかないのではないのでは、と思いました。 (凡人ですから、ね)

2024-07-15

コメントありがとうございます。 単純になんだか、こそばゆいですね。。 良い詩と思っていただけたなら良かったです! (ちょっとだけ行ってきます)

2024-06-15

コメントありがとうございます。 不思議な読後感とのこと、何だか感想をいただいて、私も不思議な気分です。 何か読者の心に引っ掛かるものが書けたなら嬉しい限りです。 また、「こいつ」への想念、という点に着目していただけたのも嬉しかったです。 ありがとうございました。 (私にとっては)

2024-01-24

コメントありがとうございます。 響くものがあった、と捉えていただけるのは、素直に嬉しいものですね。 (私にとっては)

2024-01-24

正直、他人にとっての幸運なんて私にゃ分からん、という気持ちの方が強かったです。 結論も何も無いかもしれません。私自身が幸運をどう感じているかも分からないまま、書き殴った産物になります。 特技というのも、何でも良いかなと思ってます。最初は、詩を書いたら凄そうな文才ある友人が、一切詩に関心を示さないことを連想していましたが、それは詩に限らずあらゆる事柄に当てはまる感情かなと、書いている途中で思った次第です。 とにかく、早速コメント頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。 (私にとっては)

2024-01-21

コメントありがとうございます。 最近、とある歌の、「帰る場所がなければどこにも行けない」というような歌詞を読んだことが、言ってしまえば今回の投稿のきっかけになります。 少なくとも私には、自由にも最終的な着地点が必要で、それが見えないと自由に身を任せられなかった。今はその頃よりは少しだけ、帰る術を覚えてしまっただけかなと思っています。 なんか訳分からんこと書いちゃったかもです。 とにかく読んでいただけて嬉しかったです。あ (そして少し、自由が広がった)

2023-12-30

コメントありがとうございます。 入り込み方が深かったのかどうかは、どうでしょうか… 帰り道が心配で気にしている、ある意味私は深いところへ中々行けない性分だったのかもしれません… でも、入り込んでるからこそ不安になると考えれば、仰る通りなのかもしれませんね。 生きていると、改めて自覚することばかりですね。その自覚をする度に成長して、自由を広げられたらどれだけ良いことでしょうか。 そうして行けるようにしたいものです。 (そして少し、自由が広がった)

2023-12-24

コメントありがとうございます。 確かに、懐かしい気持ちに浸って書きましたし、ノスタルジーですね。 (そして少し、自由が広がった)

2023-12-24

何だか勢いで投稿してしまいました。感想までいただいて、ありがとうございます。 一行詩、というか、短いフレーズで読者に何かを想起させられたら良いよな…と思うことは結構あります。ですからなんというか、この掲示板はありがたいなぁと思いました。 (「私のキラー・フレーズ、一行詩、募集」)

2023-10-07

通夜の酒、叔父は誰かとずんだ餅を語り、父は独りで線香を見ていた (「私のキラー・フレーズ、一行詩、募集」)

2023-10-07

小枝が月を割っていたから、眼鏡を外して、ボヤけた月を綺麗と言う (「私のキラー・フレーズ、一行詩、募集」)

2023-10-07

まず、好意的に読んでいただけて嬉しいです。 私は正直、日本の詩の系譜についてほぼ何も知りません。ですので、自分の詩に70年代〜80年代の自由詩と通ずるものがあるという様な話も、はえ〜って感じです笑 詩という体裁で物を書き始めたくらいの頃には、自分の内面を掘り下げよう、社会的なものを書こう、と躍起になっていました。 結果として、なんか当時は詩というよりも説教臭い文章を量産していたように感じています。 そんである時から、なんというか、自分の心情や思想みたいなものは、表現の上ではそんなに掘り下げずに、あくまで表面を撫でる程度だけに留めるというような、そういう癖がついちゃった気がします。 その方がスラスラ書けたし、詩の出来自体も、断然昔よりは今の方がマシとは自分では感じている。 こういうのって成長というよりは、変化と言った方が良いと思うんですけど、現状の書き方から変化するにはどうしたら良いか、正直余り分かってないんですよね。 詩作に割ける時間も昔より減ってしまいましたし、昔は自分が書いたものが好きじゃなかったから、変化しようとして変化しましたが、現状は自分が書いたものが結構好きなので、変化したい欲求が余り出てこない。 でもそういうのって停滞に感じるし、少なくとも停滞を良しとするのは何だかなぁ…と、どうにも煮え切らない感じです。 期待していただいて凄く嬉しいですが、現状その期待に答えるにはどうすれば良いか、よく分かっていない現状です。 長々とつまらない文章を書いてしまいました。社交辞令のような形で簡単に返すのは、なんだか逆に失礼かもなと思った次第です。 コメントいただけて嬉しかったです。 ありがとうございました。 (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-09-09

言葉のリズム感とタイトルについては、何となくではありますが結構気を付けているところなので、そこに触れて褒めて頂けると素直に嬉しいです。 コメントありがとうございました。 (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-09-07

作中の通り、中原中也の「骨」は初めて他人と語り合えた詩でした。 そういえば中也も中々、ただのいい奴とは言えない人物像らしかったようですね。 今そのことを思い出し、そのことを詩に盛り込めば良かったなと、少し思っちゃいました。 ヒトラーは誰もが知る『嫌われる人』だと思いましたし、祭りの後のところは詩を書く直前の実体験です。 まあ、ありきたりですけど、奇を衒うつもりも余り無いので、大抵考えたことや、起こった出来事を書く時はそのまま書いてます。 コメントありがとうございました。 (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-09-07

私自身は、自分の心情は単純なものだと思ってます。 それは投稿した本作にしてもそうでした。 でも、よく知る知人に読んでもらうと、単純には捉えてはくれませんでした。 客観的には、少なくとも人から見たら、複雑な心情に見える。 でも私自身は一通りにしか読めないような、比較的単純な詩を書いているつもりだったんですよね。 これは読み手云々ではなく、私の問題?なのですが、どうも客観的に自分の詩がどう読まれるのかが余りにも分かっていなくて、時々褒めて貰えた時には、たまたま上手く行った感がずっとあります。 巧みと言っていただけた表現には、正直に言うとそんなに狙いとかはありませんでした。 単純にいただいたコメントが嬉しいという気持ちが大きいのに、いらんことを衝動で書いてしまいました。 コメントありがとうございました。 (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-08-30

自らを詩人であると、自信を持つことはなかなか出来ないですよね。 自分の心情って、自分で言語化した時よりも人から言われた時の方が、ハッとする気がして、それは詩でも変わらないと思います。 ですから私もコメントをいただいて、初めて自分の詩について気付くこともあるわけです。 詩を通して親しさを感じてもらえるのは嬉しいですね。なんだか不思議に思えます。 (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-08-30

知っている、と言い切れることの方が少ないのかもしれませんね。こと感情に関してなんかは特に。 まあ、美味く飯を食えればそれで良いのかもなと思っています。 感想いただけて嬉しかったです。 ありがとうございました。 (味気ないかな)

2023-07-04

ありがとうございます。 シンプルに嬉しいですね (味気ないかな)

2023-07-02

悲しいとされる感情を「悲しい」の言葉だけで片付けるのは、何とも悲しいものがありますからね… やっぱり難しいものですね (味気ないかな)

2023-07-01

自分に酔っている、と思われたならそうなんでしょうし、泣き上戸だと感じられたなら、そうでもあるのでしょう。 その二つは矛盾するわけでもなさそうですしね。 何だか毎度、人様から頂いたコメントで、「この詩にはこんな意味があったのか」と、何故だか自分で驚いてます。 詩に込めた意図が無いわけではないのですが、私自身の詩作は、割とテキトーなものなので… コメントありがとうございました。 (味気ないかな)

2023-07-01

確かに。。この詩を投稿した時点では春を感じていたはずですが、結構寒い期間が続きますよね。 私も何年か前に、父と一緒に無理矢理アベンジャーズを観に行きましたね。父に最低限の予習はさせておくべきだったなぁと、観てる時に後悔したのを思えています… ちなみに、私自身が知らない続編物の映画を観に行ってしまった時は、その映画本編に至るまでのストーリーの経緯を勝手に妄想して、どうにか楽しむようにしてます。 それこそ映画館が近いかとか、環境によりますが、映画館でふと気になった知らない映画を観てみるのが、個人的な醍醐味です。意外とそれで一生忘れないであろう映画に出会えたりします。 何だか、無駄に文を打ちすぎましたね。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-29

3連目が好きとのこと、素直に嬉しいです。 この連がないと、何となく詩が成り立たない感があるので。 あと、テーマなんて、それぞれが好きに感じてもらえれば良いかと思っています。ですので謝る必要もないかと。 正直コメントをもらって、「そういう読み方もあったのか」と気づく時の方が多いですしね。。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-29

電車でよく眠くなる理由として、小並感ですが、なるほどという感じです。 あの、振動に身を委ねている時間は、寝入りとしては布団と良い勝負だと思えますし。 考えてみれば映画館でよく寝てしまう知り合いもいますね。。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-29

映画館というものは意外とノスタルジックな面も強いかもですね。 意識はしていなくても、潜在的にそう感じている方も多いかも、と思いました。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-29

こんばんは。映画館って地方とかだと思ったよりも数が少なくて行きづらいこともありますけど、興味があって思い立てば観れる環境なら、観てしまうのが吉だと私は思ってます。 まあ、私は映画館通いよりも通勤の利便性を優先した俗人ですが… 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-25

誤送信でしょうか? もし何か書かれていらしたらと思ったので、念のため返信します。 (春を観ること)

2023-04-22

本作は実際に電車に乗りながら書いたものなので、何だか見透かされたような感じで、不思議な気分です。 この瞬間を書き留めたい、という衝動のままに書くことも多いですし。。 でも読み取ってもらえて嬉しいという気持ちが大きいです。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-22

春ってのは、何だか毎年何かしらの春の詩を書いてしまっている気がします。 最近はいろんな映画が観たい気分です。 読んでいただきありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-20

白鳥とは、何だかこそばゆいですね。 読んでいただいてありがとうございました。 (春を観ること)

2023-04-09

コメントありがとうございます。 本作は、正直に言うと今長いスランプでして、詩を書けない、書く気も起きないと言う感じの状況の中、それでも無理矢理書いたものになります。 ですので直近の実体験をそのまま書き出しました。 まず共感していただけて、肯定的に読んでくれている方がいるという事実が嬉しいです。 やはり人に読んでいただけて、褒めてもらえるのは良いですね。 精力的に書く活力になります。 ありがとうございました。 (息を切らしながら)

2022-11-04

コメントありがとうございます。 正しくGWが終わった後について書いたものでした。 五月雨の意味についてや帰省についてなど…自分が書いたものに対して人様から読解を試みてもらえるのは本当に嬉しいですね。 「街は揺らされ」には色んな意味を込めていたつもりの表現でした。 そこの字句に着目していただけたのも嬉しかったです。 (五月雨に帰る)

2022-05-22

コメントありがとうございます。 正直、読点のタイミングに意図はなく、何となくで入れてますね。 少し前まで、謎のこだわりで読点を使わずに詩を書くことが多かったのですが、これもまた何となくですが積極的に使うようにしてみました。 褒めていただけて良かったです。 (五月雨に帰る)

2022-05-22

コメントありがとうございます。 私なんて、毎年のように五月雨で詩を書いているような気がします。 確かに、五月雨と郷愁はどこかでつながっている感じがします。 (五月雨に帰る)

2022-05-22

コメントありがとうございます。 故郷、確かに帰れる所があるのはありがたいですね。 まあでも故郷ってのは、例え故郷と呼べる場所を持っていなくても、後付けで作れるもんなんだと思います。 帰りたい、と思える場所が増えていくような人生を送りたいものです。 (五月雨に帰る)

2022-05-10

なるほど、ぴえんだったんですね。 でも、「?」にも何だか、味を感じました。 私の読み方が変わってるのか分かりませんが、?が集まったからシュークリームを買うって、なんか気まぐれ感あってええやん、とか思ってしまいました。 心外かもしれないですけど、これはこれで良いのでは?なんて考えたりしました。 (クッキーシューしか勝たん?)

2022-05-09

『自分だけがBだった』 いまどきはどうも変わったという 小学何年生の頃だったか 授業中の鉛筆の感触を、私はなんとなく、 今でも覚えている 私一人だけ、文字が滲んでいた気がする そうだあの時、自分だけがBだったんだ (B-REVIEW 4月のお題詩「B」)

2022-04-23

『Bだった』 今から思い返せば、 あれはいじめだった?かもしれない 実際のところ私は当時、愛称だと思っていた ちょっと馬鹿っぽい子がクラスにいたから その子を「B」とみんなで呼んで、 最初はヒソヒソ笑ってた Bの名前の頭文字がKだったから そのうち「BK」なんて呼んでいた 何故だか上手いような気がしていたのだろう BKはおっちょこちょいでもあったから そのうち「DBK」なんて呼んでいた ドジだということでDを足したのだろう そしたらDBKは、その蔑称を知ったらしいけど 「ドラゴンボールみたいでカッコいい」だってさ、 私はやっぱり馬鹿か?なんて思いはしたが、 そうしたらBを抜いて「DK」にしようって 誰かが言って、そうしたらDKはすかさず、 「それならドンキーコングだね」って、 それからあだ名は「ドンキー」になって 数年後に私と仲良くなった後も ドンキーはドンキーのままだった Bって結局、どういう意味だったの? なんて聞かれたら、私は忘れたフリをして 再び「B」に、なるのだろうか? (B-REVIEW 4月のお題詩「B」)

2022-04-20

口先だけの「死にたい」という言葉で、家族の何処かが壊れたんですね。 自分の誕生日の次の日、というところから、「母は自分ことなんてどうとも思っていないんだ」というような、失望のようなものを感じました。 とても寂しい詩だと思います。 (貴女に死にたいと言われたから)

2022-04-09

コメントありがとうございます。 まあ私は大して募金だ偽善だで、本気で悩んでいるわけではないので、大丈夫だと思います。 そっと、すっきりと、募金できればそれで良い、ということはよく分かります。 ただなんというか、普段はそうでもないのに、今コンビニの募金箱には千円札が何枚も入っていて、私も募金するかしないか普段よりも考えるタイミングが増えました。 言ってしまうと、みんなウクライナ危機には関心が高いんですよね。私も含めて。 私は普段は募金箱の中身に関心を持ったりしません。 ウクライナに関わらず、世界には常に募金を必要としている人がいるだろうけど、テレビで報じられる『戦争』にばかり興味を惹かれるから、気まぐれで今回だけは募金をしちゃうんですね。 その差は何だ?今持っている同情心は本当に自分か?だからといって自己嫌悪するのもおかしくないか? …と思って本作を勢いで書いただけです。 これ以上考えるのは止めておこう、募金したなら忘れよう、これだけのことです。 なんだか書きすぎた気がします。 (吐き気)

2022-04-02

コメントありがとうございます。 褒めていただけて嬉しいです。 自分とは何か?なんて、私は能動的に考えることは中々出来ていないですよ。 同情心や自己嫌悪などといった感情を、考えて考えて消化してしまって、自分として受け入れたくはない、という気持ちはあるかもです。 (吐き気)

2022-04-02

コメントありがとうございます。 公共性に縛られているのというは、そうかもしれないですね。 募金を100%の善意で実行できる人間になりたいですが、そうするには何もかも自分には足りない気がします。 (吐き気)

2022-04-02

コメントありがとうございます。 そうですね。いつか見た飲食店での光景と、自身の幼少期の思い出が、何故かリンクする瞬間があって、だからこそ、このような詩を書いてしまったんだと思います。 私はどうも、見たものと、実際に体験した出来事、思い出などを元にしなければ、中々詩を書けない人間のようなんですよね。 以前は別のサイトなんかで、「お前は写実しか書けないのか」なんて感想を書かれたこともあります。 ですので、叙景から抒情詩へ膨らませる、というのは、今の私にとっては一つの理想的な詩の形なんです。 それと同じように褒めていただけたのはとても嬉しく感じました。 (剥き出すのを、やめた気がする)

2022-03-27

コメントありがとうございます。 実は本作、バスでの移動中の暇を持て余した1時間強で書いたものになります。 「それも一つの修羅なのか」は、打ち込んだその時にテーマというか、こんな感じで書こうという方向性が決まった感じです。 ですので結果的に読者が飽きないタイミングで主題を投げ掛けることが出来ました。 頂いたコメントを読んで、個人的には勢いって大事だなと思いました。 レトリックを褒めていただけて素直に嬉しいです。 私は正直、文系の勉強などはまともにしたことがなく、ずっと我流?で何となく書いてきたのですが、なんというか表現力というか、そういった力量には自信を持っても良いかなと思えました。 (剥き出すのを、やめた気がする)

2022-03-27

コメントありがとうございます。 自分が書いたものを切っ掛けにして人に何かを考えてもらえるって、悪くないですよね。 (剥き出すのを、やめた気がする)

2022-03-27

コメントありがとうございます。 私が詩を書く時は、大体は勢いで書き上げて、勢いをそのままに投稿しています。 そして寝て起きて1日も経てば、「なんでこんなものが書けたんだろう」と自分に対して疑問を感じて理解出来ないことがほとんどです。 自分の詩が自分自身で分かってないんですよね。 だから正直に言うと三浦さんのコメントを読んで、「あぁなるほどな」と感じるばかりです。 詩としての技法の裏打ちに寄る意図はありませんが、何度も自分が書いた詩の解釈を読者から教えてもらっている気がします。 そうですよね。確かに、「しかし」と「どうせ」の間を揺れる自分と、点滅する部屋の電灯と、心象風景が重なっていたのかもしれません。 (ワンルームから、見ている)

2022-03-08

コメントありがとうございます。 そうですね。書き手、というか私は世の中を見ているようで、実際は自身の内面としか向き合えてないんですよね。 それがそのまま文章に出てしまっていたようです。 (ワンルームから、見ている)

2022-02-28

そうですね。 私にも蠢いていることでしょう。 (ワンルームから、見ている)

2022-02-27

コメントありがとうございました。 正直、どういう語を何回使っているかとか、あまり意識していませんでした。 4連目を落としているのも、恥ずかしながら理論的な理由はありません。なんとなく、落とした方が良い気がしただけです。 理論として説明出来るだけの、何かが私には足りていませんね。 内容が薄いのは同意します。 しかしこれ、難しいと感じられてしまうんですね… いつも自作のものに対して客観的な評価というものが出来ずにいます。 (美しくない朝)

2022-02-25

感動してもらえたのだと思っておきます。 (美しくない朝)

2022-02-05

コメントありがとうございます。 私は文章、文学に対して深く勉強などはしたことがなかったので、頂いたコメントを読んで、なるほどと気付きを貰えた気分です。 > 抽象的な言葉を使い、普遍的なことを書けば、それは条文や真理や箴言として読まれてしまう この様なを知識を持った上で、意図的にコントロールしながら書ければ、作品の幅も広がるんだろうなと、思いました。 やっぱり何事でも勉強って大事なんですね… (今日も)

2022-02-05

ずっと前から変わらないのですが、声に出して読みたい、声に出して読みやすい、と自分にとってそう思えるものしか、私は書くことができません。 ですので、読んでもらえた人に、「声に出して読みたくなる」と感想を頂けた時は、一番嬉しさを実感できます。 とても励みになります。 感想を書いてくださりありがとうございました。 (今日も)

2022-02-05

コメントありがとうございます。 実は本作は、元はメッセージとして何かを伝えようとして書いたものではないんですよね。 メッセージ性や皮肉というより、優しい詩を書いたつもりでした。 そして誰からもそうは読まれなかった失敗作です。 時間が経って客観的に改めて読むと、自分でもアフォリズムとしてしか読めなくないか?と思えてきてます。 (今日も)

2022-01-30

だいぶ前の過去作です。 当時ある読者から、「不愉快な詩だ」というような感想を頂いた思い出があります。 何だか、ふと思い出したので、改めてこの場で投稿してみようと思いました。 (今日も)

2022-01-29

仕事や学校に行くのが憂鬱な月曜日が、地震によりぶっ壊れたこと喜ぶ詩…だと最初は読んでしまいました。 まあコメント欄を読む限り、作者さんにその意図はないようでしたが。 読み手である私自身の心情が反映されてしまった解釈だったのかもしれません。 (宴〜うたげ〜)

2022-01-29

良いと感じていただけて嬉しいです。 寒い日は外でスマホをいじることすら覚束なくて、もどかしいですね。 (氷点下)

2022-01-16

表現について褒められたことって、今までほとんどなかった気がします。嬉しいです。ありがとうございます。 (氷点下)

2022-01-14

好きな詩と言ってもらえるのは、率直に嬉しいです。ありがとうございます。 (氷点下)

2022-01-14

コメントありがとうございます。 褒めていただけて嬉しいです。 (冷たい孤独)

2021-12-29

コメントありがとうございます。 ロマンチックに助けを求めてみたいものですね。 (冷たい孤独)

2021-12-29

コメントありがとうございます。 正直に申し上げると、「怖い」と言う感情を感じて頂けたのは、とても嬉しいです。 やはり読んだ人の感情を揺さぶってこそですからね。 私は逆に長い作品がなかなか書けません。 長詩を書いてる人を見るたびに、凄えなぁと思っています。 (冷たい孤独)

2021-12-20

コメントありがとうございます。 『死ぬ』のニュアンスは、色んな解釈をしてもらえることを期待していました。 冗談で言う『死ぬ』でも、本気の『死ぬ』でも、どちらとも読めれば良いなと思っていました。 少なくとも私の意図はそこにありました。 『冷たい孤独』も、状況を指定するつもりはなかったのですが、実際に私は一人暮らしですので、私自身の危機感が反映されてしまったのでしょうね。 自分では俯瞰して書けていると思っていたのですが、やはり主観に偏ってしまっていたようです。 (冷たい孤独)

2021-12-20

コメントありがとうございます。 正直、着想は「凍死するかもな」という不安になりますね。 ですが人によって、家の鍵を無くしたことで、『死ぬかも』と頭を過ぎる状況は違うのかもしれないと思い、本作を投稿してみました。 思ったより多くのコメントを頂けると嬉しいものですね。 (冷たい孤独)

2021-12-20

コメントありがとうございます。 確かに、しんどいなぁって気持ちが滲んじゃったかもですね。 (冷たい孤独)

2021-12-20

『喪失』 ズボンの裾がほつれていた 祖母の匂いを忘れてかけている 私はぼろぼろになった裾上げの 糸を縫い直す術も知らない (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-20

『誰も聞いていない』 俺は不意に咳をした けれども私は独りでいたから 私は咳をしていない 俺は外で電話を掛けた けれども誰も見てはいないので 私は外では話していない 人がいなけりゃマスクを外す 人がいるならマスクを付ける けれども、それを知るのは俺だけだから、 ですので、私はマスクをしている人です 俺は独りで鼻唄歌う 私に必要はないのだけれど 俺は独りで口ずさみ 私の無意味な、飛沫が溶けていく 生きる意義なんて考える 無意味に意義を見いだしながら 今日も無言で飯を食う 今日も無言で食事する (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-08

コメントありがとうございます。 昨今なら携帯を無くすのも死活問題ですね。 人によってはそっちの方がショックかもしれないですね。 (冷たい孤独)

2021-12-08

コメントありがとうございます。 「かもな」については、特に意図はありませんでした。少なくとも自身では言語化出来ていない部分から出てきた言葉遣いです。 つまり、私の内面的な孤独は意図しないところで人様に読み取られてしまったわけですね。 文章って怖いし、面白いなと感じます。 (冷たい孤独)

2021-12-08

コメントありがとうございます。 管理人さんに連絡出来れば、確かに解決ですね。余り考えていませんでした。 ただ、連絡出来ない状況なのかもしれないですね。 (冷たい孤独)

2021-12-08

コメントありがとうございます。 小さな鍵が暖かく大きな存在に思える、とは、私は考えてもいなかった読み方です。 そう考えてみれば、本作の一文にも暖かみを感じることが出来るかもしれないですね。いやあ面白いです。 (冷たい孤独)

2021-12-08

エイクピアさん ↑コメント返信です。設定し忘れてました。 (冷たい孤独)

2021-12-02

コメントありがとうございます。 なんとなく、読者それぞれにとっての孤独を映す鏡になればいいなと思ってました。 これは成功?なのかな… (冷たい孤独)

2021-12-02

素敵な返詩ありがとうございます。 悲しみがストレートに刺さりますね。 (冷たい孤独)

2021-12-02

コメントありがとうございます。 退屈と思われてしまうのは、今作については仕方がないかなと思っています。 たぶん殴る気も罵る気も本当はないのです。ですからその結果を受け止められない詩になったのは、必然かもしれません。 (ポケットを彷徨う)

2021-11-20

コメントありがとうございます。 今作はストレートな言葉で作りましたので少し不安でしたが、褒めていただけて良かったです。 (ポケットを彷徨う)

2021-11-20

コメントありがとうございます。 「自立」と「依存」の葛藤、というようなテーマを込めた意図はありませんでしたが、私自身の状況が上記の葛藤に当てはまるので詩に反映されたのかもしれません。 (餓鬼一人)

2021-11-18

コメントありがとうございます。 そう思います。 (餓鬼一人)

2021-11-18

コメントありがとうございます。 愚か者、餓鬼というのは、まあ侮蔑する呼び方ですが、私的には何となく情を込めた気にもなって書いていました。 色々想起していただけたようで嬉しいです。 (餓鬼一人)

2021-11-18

なんというか、全然理解は追いついてないんですが、この作品が気になりました。 何度か口に出して読んでいます。 声に出して読んで心地よい作品は、なんとなくでも好きになれますね。 (韻)

2021-10-31

コメントありがとうございます。 読んでいただいた後に残るものがあったのなら、とても嬉しいものです。 > 一瞬間の奇跡といったものとの出会いのつながりで続いていく生 その通りだなと思いました。 本作を投稿した切っ掛けは、健康診断を受けに普段は行かない駅へ行った時の体験です。 駅でスマホに打ち込んで、電車の中で勢いで投稿しました。 私自身にとっては、ちょっとした奇跡のようなものだったのかもしれませんね。 今週末もどこかに出掛けようかなと思います。 (雨上がりの駅から)

2021-10-30

コメントありがとうございます。 本作は勢い任せに書いた部分が大きいですが、実体験を語感よく綴っただけの日記みたいなものかもしれない、と少し自分で卑下していました。 しかし褒めて頂けて良かったです。 もっと自信を持とうと思いました。 (雨上がりの駅から)

2021-10-27

コメントありがとうございます。 世界に溶け込む…そうですね。人混みとか結構好きなんですが、私は世界に溶け込みたかったのかもしれないですね。 (雨上がりの駅から)

2021-10-27

コメントありがとうございます。 真芯って何なんだろう?という所で私にはよく分かっていないんですよね。 眼鏡を掛けて鮮明に見えるものが真実なのか、ボヤけてても裸眼で自分の目で見るものが本物なのか、よく分からない。 夜中に勢いで投稿しましたが、結局何が言いたくてこれを投稿したのか、人に上手く説明できる気がしません。 中原中也好きなので、というか中原中也しかまともに知らないので、中也を連想してもらえたのはなんだか嬉しいです。 (色眼鏡)

2021-09-25

コメントありがとうございます。 お茶濁しだなんてとんでもないです。 何となく良い、というような感想を頂けるのは寧ろとても嬉しいです。 何の穿ちがなくとも、感覚的に良いと感じてもらえたんだなと、実感することが出来るので、本当にただただ嬉しいです。 ありがとうございました。 (九月の夜のこと)

2021-09-15

コメントありがとうございます。 仰る通りだと思います。 自身でも本作を面白いとは中々思うことが出来ません。 着眼からさらに発展させていくというのがどうにも下手くそで、そのような飛躍ある詩が全然書けずにいます。 飛躍ある詩って、読んでいて面白いし感動するので、私もそういう風に思われる詩を書きたいという願望はあります。 しかし、何というか私は、冗長的とも取れるような文章に心地良さを感じる感覚を持っているようで、文章を書こうとするとそちらの感覚に流れるクセがあるようです。 ですので本作も、面白くはないですが、自身に取っては心地良さを感じるところがあるので嫌いではないのです。 とは言っても飛躍ある詩を書きたいと思っているので、そのような詩を書くことが出来ない現状には課題を感じています。 (渦巻く孤独)

2021-09-07

コメントありがとうございます。 そうですね。中学生のころのテニス部を少し前に思い出しまして、その時に勢い任せに書いたものです。 (有り余る思い出)

2021-09-01

素直に共感できます。 空を飛べないことへの嘆きは大きいですが、自分が今いる場所へ「愛を注ぐ」という思いには、一つの救いを感じました。 (凡人の陳腐な発想による凡庸な挫折の詩)

2021-08-31

コメントありがとうございます。 自分ルール…たまには復活させても良いかもしれませんね。 (遊び心)

2021-08-12

コメントありがとうございます。 大股になってしまう理由は、偏に遊びですよね。私にはそうとしか考えられずに、タイトルを『遊び心』とした次第です。 (遊び心)

2021-08-08

コメントありがとうございます。 ただただ嬉しいです。 手法、といって良いほどなのかは分かりませんが、こういった形での投稿は今後も折を見て行っていきたいとは思っています。 (遊び心)

2021-08-06

コメントありがとうございます。 そういう時って不意打ちなので足が痛くなりがちですよね… というわけで普段ふとした時に大股歩きをしてみて、慣れておくのも良いかもしれません。 (遊び心)

2021-08-03

コメントありがとうございます。 リア友で共感してくれた人がほとんど居なかったので、何だか安心しました。 自分なんて大人になって未だに、会社の廊下でちょっと意識してしまたったりすることもありますね。 (遊び心)

2021-08-03

コメントありがとうございます。 投稿時には気付きませんでしたが、これ冒頭に5文字加えれば短歌と同じリズムになりますね。 あまり意識していませんでした。 五七調のようなリズムはやはり心地が良いので、無意識でもそういう形にしてしまうんでしょうかね。 (遊び心)

2021-08-01

これなら、もっと葛藤を掘り下げたものを読みたいですね。 何故逃げることを自分に許さないのか、もっと自身にしか出せない言葉があるのでは?と思ってしまいました。 (乗り越えた先に見る景色)

2021-07-31

コメントありがとうございます。 恥ずかしながら『ドラマティックアイロニー』なる言葉を初めて知りました。 私には古典に関する知識も教養もないので、自分の身の回りの現代からしか言葉を拾い上げることが出来ないんですよね。ゴジラ、甲子園という言葉のチョイスにもそんなに深い意図はないのです。 自分の中ではオリジナルだったものには、既に大昔から似たようなものがあった、という事実には少し面白みを感じています。 自分の詩に変化を付けようにもどうすれば良いかも分からないので、取り敢えず自身へのインプット増やすしかないかなとは考えてはいます。 まあ、例えばこれから何かしら自分の好きなものの知識、教養をインプットしていったとして、詩というものにどういう風にアウトプットされるのか、そもそも変わるのかは未知数です。 飛躍的に魅力を放つことが出来れば良いなと思います。 (捧げられた物語)

2021-07-09

コメントありがとうございます。 端的に言い表されてしまいましたね。ぶっちゃけ自分でも良いとは思えないまま投稿していました。 ただただ自分の心情を勢い任せに書いて、ちょいちょいと整えただけの文章です。 私自身の感性は特に特別でなくありきたりなものなので、それをそのまま書いても詩の内容がありきたりになるのは明白ですね。 これまで衝動で書いて、文章と韻律を整えて、勢い任せに投稿する、ということを繰り返して満足してきましたが、遠からず枯渇して何も書けなくなるかもしれない不安がありますね。 それに、そろそろ書き方に変化を加えないと、私自身もつまらなく感じてきそうです。 (捧げられた物語)

2021-07-08

子供の頃のことを回想している大人目線の詩として読ませていただきました。良い詩だと思います。 ただ、なんというか当たり前と言えば当たり前なんですが、筆者の大人の部分に寄って書かれているなと思いました。 穴あけ、せん断、プレス、なる機会が登場しますが、例えばプレス機=プレスの妖怪だと、子供には認識すること自体が難しいのでは?という疑問がまず立ち上がりました。 まあそういう機械に詳しい子供もいるかもしれませんが…… 思い出としてなら伝わりますし良い詩だなとも思うのですが、本当の意味での子供視点での『妖怪』が見えた怖さはあまり伝わってこないかもです。 「工場の機械が妖怪に見えたのね」という視点で読み切ってしまうにはもったいない題材だなと感じてしまいました。 (工場の妖怪)

2021-06-30

褒めていただけたり、共感していただけたりすると、なんというか寧ろ返信に困っちゃいますね笑 もう本当にただただ、ありがとうございますに尽きます。 読んでいただきありがとうございました。 (乾かない感触)

2021-06-30

コメントありがとうございます。 浅学にして井上靖の作品をそれほど知らなかったのですが、電子書籍で調べたら面白そうな本がいっぱいでした。これからハマるかもしれません。 本作に似ている詩も見つけられたらなと思います。 (乾かない感触)

2021-06-30

コメントありがとうございます。 そうですね。側溝で踏み外すと意外と痛いしビックリしますよね。 まあだからこそ記憶にこびり付いてるのでしょうね。 (乾かない感触)

2021-06-30

ここ数日ビーレビを見ると本作がよく目に入ってきていたのですが、正直私にはこういう作品の楽しみ方がよく分からないんですよね。 何番煎じだとか議論され尽くしてるとか、それ以前の話で、ただ単に理解ができない。 普段ならこの手の作品は即ブラウザバックしてしまうところです。 しかし、それにしても本作はよく目について、コメント欄が盛況だなと思い覗いてみた次第です。 そしたらなんというか、私が詩や芸術の歴史に関して無知だからでしょうか。 コメント欄を読んでいると大人の会話の中に紛れ込んだ子供みたいな気分になりました。 本作に関して自分だけが何も理解出来ていないし、興味もそれほど持てていない。 規則性があることとか、視覚的な効果とか、過去の類似作品からの影響とか、面白いと感じられるかもしれない要素はいくつかあるのでしょうが、仮にそれらに初読から気付くことができたとしても、やはり普段の私なら深入りして考えたりはしないでしょう。 これはもう個人の好みの問題で、一生この手の作品には面白さを感じないのか、或いは知識等によって自分の感性が変わっていくのか、自分自身で実験していくのは面白いのかもしれない、とふと思いました。 (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-30

コメントありがとうございます。 そうですね。頂いたコメントに尽きます。 それ以上でもそれ以下でもない内容ですが、勢いで何となく書いてしまいました。 (乾かない感触)

2021-06-27

コメントありがとうございます。 私なんかは、哲学ってなに?ってレベルで頭が悪いですが、何となく普段考えている死生観をどうにか詩っぽく書いてみた次第です。 自分でも何回か読み返してると、ピンと来なかったりもする時もあるので、まあいい加減なものですよ。 (記憶の幽霊)

2021-06-25

一行目から声に出して読みたいなと感じました。 これ大声で読み上げたら気持ち良さそう、と思うも人の目を気にして囁くようにしか朗読できない、自身の羞恥心を自覚できました。 それで純粋に読んだ感想ですが、自分は真面目に生きていない、と実は後ろ向きな自覚を持っている人が、どうにか海や自然を全身で体感しようと頑張っている、というようなイメージで読んでしまいました。 終盤の繰り返しのところなんか、そう思いたい、そう感じたい、という思いの表れなのではないかと。 まあ読んでそう感じるのは、私が自分自身に当て嵌めて読んでいるからですね。 与えられたものでなくて自分で体感したいから、偉人に対しての「死ね」がタイトルになるのかな?とか考えたりしています。 まあともかく、繰り返し読むくらいに本作を良いなと思いました。 読んで良かったです。 (死ね、ニュートン)

2021-06-23

テスト期間って部活がなかったような気がします。 美術部員とかが、やっとテスト期間の終わったその日の放課後に、意気揚々とスケッチブックを持って部室へと急ぐ。 …というようなストーリーがパッと浮かんできました。 (十五歳)

2021-06-23

コメントありがとうございます。 この詩を読んで読者が深く考えさせられることがあったのなら、書いて良かったと言えそうです。 (記憶の幽霊)

2021-06-23

早朝のまだ眠むくて朧げな感じが何となく好みな作品です。 そういう朧げな瞬間にふと、自分の中の恋心を自覚する。というのは何だかよくあるような気がして、リアリティを感じます。 (朝焼け)

2021-06-09

コメントありがとうございます。 通りすがりに聞こえる音色って、なんであんなに心惹かれるんでしょうね。 本作は実際に体験したことを元に書いたのですが、確かにあのギターの音が聴こえた空間からは離れ難いものがありました。 磁場の引力とは、言い得て妙だと思います。 (ラブソングかもしれない)

2021-06-02

コメントありがとうございます。 「ギターの音」がくどいというのは、言われてみれば確かにと感じます。 文章に法則性を持たせることに終始しすぎたかもしれないです。 文章を削ぎ落とす…本作でその作業は行ってませんでした。 なんというか、やっぱり見抜かれてしまうものなんですね… 今後の投稿では、研ぎ澄まされていると感じていただけるようなものを書きたいですね。 (ラブソングかもしれない)

2021-05-29

コメントありがとうございます。 タイトルは毎回投稿のたびに迷ってしまいますね。 どのくらい意味のある試みになるかは分からないんですけど、タイトルを考えるときはいつも出来るだけ、『タイトルを見る→本文を読む→読み終わってからもう一度タイトルに目を向ける』の読者の目の流れを意識した上で命名しています。 ようやく今回で初めて、タイトルを含めて人様に褒めてもらえたような気がします。 読んで頂きありがとうございました。 (ラブソングかもしれない)

2021-05-23

コメントありがとうございます。 私は勢い任せに詩作をして、そのまま勢いに任せてその詩を投稿してしまうことが多いです。本作もそうでした。 ですので手応えというか、その詩が人に読ませても恥ずかしくないようなものなのかどうか、投稿した後になってから不安になることがよくあります。 しかし本作を『完成されている』と評して頂けて、なんだかもっと自信を持って良いかもしれないと感じました。 読んでいただきありがとうございました。 (ラブソングかもしれない)

2021-05-23

『ちっぽけな家』か、『マンション』に住んでいる誰かに会いに行くのかなと思いました。 そりゃもう会う人は大事な人で、キティの置物はその人に会う時の印というか、象徴みたいなものに書き手の中ではなっていて、会いに行くと同時にいつも通りキティが道にいる事を確認してしまう。 という感じのストーリーを勝手に想像してしまいました。 何となくですが、初読時にパッと自分のなかでイメージが浮かんだので好きな作品です。 ありがとうございました。 (いつものキティ)

2021-05-16

初読の印象では、現代の無気力な若者というか、自殺するつもりもないし生きる気力もない、そんな人の姿を連想しました。 まあしかし何回か読んでみるうちに、 > 僕にはさっぱりわからない の部分で、この詩は誰がどの視点で詠ってるんだろう?と疑問に思いました。 >車の車輪がグルグル回って >人の首もひと捻り >首の皮一枚を残さず断ち切る >優れたギロチン 革命家に大好評 この部分とかも、まあおそらく実際に見たことある人はそうはいないでしょうし。 普通に比喩表現と捉えても良いんですが、この詩自体が『何も知らない』人の嘘と捉えても面白いなと感じました。 意図されていなかったなら大変失礼なコメントを書いてしまったかもしれませんが、どちらにせよ私にとっては印象に残る詩でした。 ありがとうございました。 (何も知らない嘘)

2021-05-16

泣くため、だからこそ最後の一弁で「辛い」へと収束していくのでしょうか。 タイトルからパッと読んで、初読時でなるほどと思えたので、個人的にはとても好みの作品でした。 (泣くために、花々をちぎること。)

2021-05-16

コメントありがとうございます。 頂いたコメントを読んで何だか不思議な気分になっています。 本作はだいぶ前に書いた過去作なのですが、私自身が明確に意識もしていなかった当時の心境を、詩から汲み取ってもらい逆に教えてもらえたような感覚です。 私自身はこの詩を書いたとき、高度に意図を込めるようなことは意識していませんでした。思いつくままに書いていただけです。 というか私が書くものは基本的には今も変わらず思い付きの勢いに頼ったものが多く、読んだ人からの感想で初めて自身の詩に対して気付かされることばかりです。 本作も小林素顔さんから頂いたコメントで初めて、恥ずかしながら「ああなるほどな」と腑に落ちる感情が湧いてきています。 ありがとうございました。 (何だろう)

2021-04-30

コメントありがとうございます。 雨とか午後…なるほど。情景を加えると確かに味も出るかもしれませんね。 アドバイスありがとうございます。 (何だろう)

2021-04-30

コメントありがとうございます。 仰る通り…と思う私がいます。 実を言うと今作は10年近くも前の、高校生の時に書いた過去作なんですが、時間が経って違う視点で読んでみると、「もっと切り込んで良いのかもしれない」と言う思いは私自身もどうしても過ります。 しかし書いた当時、本作を褒めてくれた人もいたので、本作の中身を修正することは出来ません。 詩人として問題があるとすれば、「もっと切り込んでもいい」と思っているのに新作ではなく、高校生のころに書いたものを改めてこの場に投稿している今の私のメンタルですね。 ご意見ありがとうございました。 実践できるか分かりませんが、言葉による照射、意識します。 (何だろう)

2021-04-30

作品の推薦ではなくて作者推しをしたいのなら、Twitterなり何なり別の手段を用いるべきだったのでは?とまず思いました。 『道』という作品を対象に選び、その作品の「推薦文」として投稿しているのにもかかわらず、その対象の作品に向き合った文章を書く気がないというのは、姿勢としてどうなんでしょう。 まさ氏は今月他の作品をもう一作投稿しておられるようですが、他に選択肢がある中でなぜ推薦作に『道』を選んだのですか。 そこに理由はありますか? たまたま投稿されたばかりの作品を選んだだけでしょうか。 (あ、詩人だ。そう思った。)

2021-04-15

>あわいひかりがただよっていましが >ぼくのみまちがいでした 単なる誤字かなとも思うんですが、この2行ちょっと面白いと感じてしまいました。 「いましが」って何だろと初読時に引っかかりまして、その次の行で「みまちがい」という言葉があったので笑ってしまいました。もし狙ってたら凄い。 もしかしたら「今し方」と言い掛けて止めたのかな、とか色々考えたりしましたが、やっぱり誤字なんでしょうか。 詩全体の感想を真面目に書くと、個人的には、過疎化が進んだ地域にいる唯一の若者的な、そういうイメージが湧いてきました。 自分が産まれてきた時点で既にストレスまみれ、物心ついた時から周りには老人しかいない。 そういう寂しさのイメージを私は感じました。 違ってたら申し訳ないですが。 (ふるさと)

2021-04-08

運動後とかに鼓動の早まりを感じる度に「うわやべぇ」と思ってしまっていた理由は、カウントが早まっていると無意識に感じていたからかもしれない… とふと思い至りました。 (心臓)

2021-04-08

本作のタイトルがもし、『日本』ではなく内省的なものだったら、ある種の皮肉なのかなとも捉えることができたと思うんですよね。 というのも、多分この書き手はどの国に行っても、その行った先の国を嫌いになってしまうだろうなと、私は感じたからです。 おそらく世界中で人間が陰口を言わない国なんて存在しないでしょうし。 日本式のコミュニケーションと言ったって、例えばアメリカにはアメリカ式のコミュケーションがある訳で、それに染まらないと生きづらいことにも変わりはないわけで。 何故このテーマとこの密度で、『日本』という大きなものタイトルに選んだのだろう?と純粋に疑問に思ってしまいました。 (日本)

2021-04-04

コメントありがとうございます。 本作は数年前に書いたものを一部修正した過去作になるのですが、これを書いた当時から自分は何も変わっていないんだなとふと思い至り、改めてこの場に投稿してみました。 「どこかで嫉妬がもえあがる」という感情は、創作をしようとする限り、一生向き合わなればいけないものなのかもしれませんね。 (詩は分からない)

2021-04-04

コメントありがとうございます。 共感と嫉妬って創作者としては中々切り離せない感情だと思っています。 私も一応、創作をしようとする人間の端くれなので、これはその心情をぶち撒けた結果になります。 読んでいただきありがとうございました。 (詩は分からない)

2021-04-04

コメントありがとうございます。 いつも少なくとも、私自身が朗読しやすいと思える詩を書くようには心掛けています。 まあ技術の裏打ちのない主観によるものですので、私にとっては心地よくても、詩のリズムが他の人には合わないんじゃないかと結構不安になったりもします。 ですので『テンポが良い』とのご感想を頂けて、やはり嬉しい思えたのと、自信も感じることが出来ました。 ありがとうございました。 (青春を許さずに)

2021-03-28

コメントありがとうございます。 生き残っているが故の苦悩ですね。 それ以外はほとんど浄化されたし、苦悩自体も大分薄れている。 その喪失を悲観しているのか、未来へ飛び立つ示唆としたかったのか… 私自身が何を込めたくてこれを書いたのか、正直何だかあやふやなままです。 (青春を許さずに)

2021-03-25

コメントありがとうございます。 当事者、被災者同士でも、中々気持ちは分かり合えない事が多いです。 結局は気持ちの内側は当人にしか知り得ないことであって、何かの当事者であるのか否かは、人の気持ちを推し量る上では余り関係がないんじゃないかと、個人的には最近思っています。 私はABさんからのコメントを何だか嬉しく感じています。 ありがとうございました。 (青春を許さずに)

2021-03-25

コメントありがとうございます。 結構前のことでも、切っ掛けさえあればいろんなことを思い出せてしまえるんですから、人間って不思議ですよね。 (青春を許さずに)

2021-03-25

コメントありがとうございます。 そうですね。死ぬまで太々しく生きるのが理想です。 (青春を許さずに)

2021-03-25

コメントありがとうございます。 ご好評いただけて良かったです。 でもって、なぜ雀が二羽なのか? 改めて問われると、こうだからと答えられる回答を自分で持っていないことに気付きました。 詩を書くスタンスとしてどうかとは思うのですが、まあ大体は勢い任せで書いています。その時の心象風景が雀二羽だったというだけで、私の中に理屈がありませんでした。 まあ当然説得力も出ないですよね。 ご指摘ありがとうございました。 (青春を許さずに)

2021-03-25

屁理屈によって命拾いすることもあるのですね。 最後のところで素直に、ああなるほどと思えました。 (頭の中の蛙)

2021-03-16

なんだか連を追うごとに時間を遡っている感覚になりました。 論文、自由研究、そしてより原初的な疑問へと立ち返っていく。詩を読むことで私もそれに没入するような気分になりました。 モンスターといった凡ゆる空想上の生き物は存在しないんだと、幼い頃に悟った時の喪失感や安心感、それらが混ざった感情を呼び起こされたような感覚です。 現時点で2、3度ばかり通しで読ませて頂いた限りの、感覚頼りの感想になります。 私の解釈はどうあれ、ともかく繰り返し読みたくなる魅力を感じる作品でした。 (いつか出会うだろうなと思ってた)

2021-03-16

個人的には、『行方知れずの君に』をタイトルにせずに、『行方知れず』という言葉が最終行で初めて目に入った方が面白かったかなと思いました。 (行方知れずの君に)

2021-03-16

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 口語自由律短歌…私は今まで俳句短歌といったジャンルには、ある種苦手意識のようなものがあり、余り手を出さないようにしていました。 でもそうか、これも短歌(になり得る)なんですね。 ちょっと意識してそっちの創作をしてみても良いのかなと思いました。 いただいたコメントが良い切っ掛けになるかもしれません。ありがとうございました。 (背徳)

2021-03-14

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 そうですね。本来ならこの着想から広げたくもあったのですが、私の中でも、もうこの2行以上は要らないんじゃないかと、どこかで満足していたんですよね。 結果としてご好評いただけて良かったです。 (背徳)

2021-03-14

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 素晴らしいとまで評価していただけて大変嬉しく思います。 (背徳)

2021-03-14

コメントありがとうございます。 申し訳ありませんが、コメント内容が表示されていないようです。 もう一度コメントしていただけると幸いです。 (背徳)

2021-03-07

コメントありがとうございます。 生きていく上での後ろめたさというか、仕方がないと思いながらも意図的に他者へ影響を及ぼしてある種快感を得る、ということもある人によってあるだろうと思うのです。 それが私にとっては本作の内容だったということで、私にとってはよからぬことでした。 (背徳)

2021-03-07

コメントありがとうございます。 まあ確かに、正直にいうとこれは殆ど着想みたいなものですね。 本来ならこの2行をもとに詩作するつもりだったのですが、中々形にならず、2月も終わってしまうしもう投稿してしまえと、勢いに任せてこの形で投稿したという感じでもあります。 上記のこともあり、詩のパーツと書かれていてドキッとしました。 状況の複雑化、考えてみます。 (背徳)

2021-03-07

コメントありがとうございます。 褒めていただけて嬉しいです。 最初は同じテーマで普通の長さの詩を書いていたのですが、最終的にこの形での投稿を選んで良かったです。 (背徳)

2021-03-05

コメントありがとうございます。 この詩中に於ける生ぬるい世界は、さめなければ終わらないと私は思います。 そしてそのうち、さめざるを得ないで、終わらさなければいけないものである。という感じかも。 むしろ熱気によってでも終わるものかもしれません。 自分で書いたものなのに、意外と「あれ?」ってなるものですから、いい加減なものです。 (駅前広場の微睡みは)

2021-02-27

コメントありがとうございます。 返信が大分遅くなってしまいました。 これほとんど深夜テンションの勢いで書いたので、自身でも読み返してみても訳が分からなかったりします。 はっきり意識していたのは、縁に立っているような不安定さを常に自分は感じている、ということくらいですかね。 それを言語化するために、駅のホームというシチュエーションや、地平線という言葉も、利用したのかもしれません。 なんだか自分で書いたものなのに他人事みたいな感覚です。時間を置き過ぎてしまったみたいです… >> 青と白い絵の具を爽やかにぶちまけて緊張感を走らせた詩 このような感想を書いてもらえたのがすごく嬉しいです。 ありがとうございました。 (縁に立って)

2021-02-06

コメントありがとうございます。 > 自我が金魚の虚ろな目と溶け合っているから… 何だかしっくりきました。 感想を頂いて改めて感じることもあるんだなと、強く実感しています。 (金魚のくせに)

2020-09-25

コメントありがとうございます。 金魚と敢えて明示しない方が良いのではないか、と実は投稿する直前まで迷っていました。 金魚のことを書きたいという衝動に負けてしまいましたが… 「あるいは」と読者によって対象が変わるように書けたならと、正直に言うと今も考えています。 (金魚のくせに)

2020-09-25

コメントありがとうございます。 なんで目か、といっても何となく印象に残ってるからとしか答えられそうにないです。 「あ、今目が合ってる」と思える瞬間は本当に何度もありましたから。 (金魚のくせに)

2020-09-25

コメントありがとうございます。 金魚って言葉でコミュニケーションを取ることもないので、名前が中々浸透しないんですよね… まあ、だからこそその姿形が印象に残る気もします。 面白いと感じていただけて良かったです。 (金魚のくせに)

2020-09-25

コメントありがとうございます。 そういえば私の実家にいた金魚も、勝手に飼われて勝手に死んでましたね。 何というか、無関心でもそれなりに触れ合える距離感だった気がします。 拙作ですが少しでも何かを思い出すきっかけになれたなら、書いて良かったと思えます。 (金魚のくせに)

2020-09-25

もう何もいらないとは言っても、『もう何もいらないと思える日没』がずっと続いていくことを望んでいるように私には思えました。 それでも日が昇り光が刺してしまった。最後の行で夢から覚めてしまったのかなぁと感じました。 風船は何を表しているのだろうか…夢の中で貰ったけれど手放したら太陽になって全てを失う…ということは現実的な目標としての夢を象徴しているのかもしれない。 枯れていると分かりながらも『冷たい水』を期待して『井戸の底』に行ってみて何もなくて、そこで風船を手放してしまう。 手放すことで『痛みを追いかけなくても』よくなるかわりに、日没が終わり夢から覚めなければいけなくなった、という感じかなと思いました。 まあ見当違いかもしれませんが、個人的に感じたことを文章化してみました。 良い詩だと思います。読んで良かったです。 (夢の中の風船)

2020-09-04

コメントありがとうございます。 やはり睡眠薬という単語は強かったですね。 導入で感じてもらえたドキドキを、詩の最後まで持続させることが出来たなら良いな、と思ったのですが、その点自分で読み返してみても余り自信はないです。 (ある夏の道すがら)

2020-08-29

コメントありがとうございます。 これ実際に見たんですよね。「国道沿い」の「売地」に「空きビン」が落ちているのを。 睡眠薬のビンかまでは分かりませんでしたが、おそらく何かの薬のビンでした。 シチュエーションとして殆ど実話を書いて、その時の自分の心境を誰かに追体験させたかったのかもしれない、と改めて自分の投稿の動機について考えています。 おっしゃる通り結果的には示唆的になり、詩を助けてくれていますね。 (ある夏の道すがら)

2020-08-26

コメントありがとうございます。 少しでも心を動かしてもらえたのなら、書いて良かったと思えます。 (ある夏の道すがら)

2020-08-26

コメントありがとうございます。 ご指摘を頂いて、「胸の穴を埋める」という言葉の意味を改めて考えてました。 本来その言葉は、胸に穴を空けた出来事、その過去に決別し乗り越えるような意味合いがあるわけなので、本作でその言葉を使うのは適切ではなかったのかもしれません。 実際私は本作を書く動機となった過去について、こうして文章を打っている今でも乗り越えることが出来たとは言えないからです。 余り自分で語るような真似もしたくなかったのですが、本作に置いて「心の穴を埋める」行為は過去からの逃避、忘却のつもりで書いていました。 いつか本当に乗り越えることが出来たら、その境地は確かに詩として書いてみたいものです。 読んで頂きありがとうございました。 (私の追憶)

2020-08-11

コメントありがとうございます。 人生の遣る瀬無さ、それを感じて生じた感情が、正しく衝動で本作を書いてしまった根本的な理由になります。 「考えさせられる」との感想を頂けるのは嬉しいものですね。 面白いとも評して頂けて良かったです。とても励みになります。 読んで頂きありがとうございました。 (私の追憶)

2020-08-11

誠に勝手ながら、つい数日前から世間を悪い意味で賑わしてしまった、とある漫画を連想してしまいました。 私が勝手に連想してしまったので、そんな漫画は知らない、そんな意図はない、というのなら失礼しました。 演技、映画、この世の中で作品と呼ばれるありとあらゆるものは、人に見られてこそ作品が生きていると言えるのだと私は思います。 たとえ死後でも、制作した映画が公開されて日の目を見たのなら、作品が生き返ったその事実が少しでも作中の「彼女」の鎮魂につながっていれば良いなと思いました。 読ませていただきありがとうございました。 (ガラ、シャ)

2020-08-11

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 確かに私も「行ってらっしゃい」とはリアルでは何年も言ってない気がします。 お酒私も飲みたい、というかこの返信を打つ前に少し飲んでました。酔っぱらったときの揺らめきは童心にちょびっと似ているのかもしれない、とふと思っています。 読んでいただきありがとうございました。 (不思議の世界へ)

2020-08-04

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 いやあ作者としてはとても嬉しいご感想をいただけました。書いて良かったです。 最後の連に関しては、正直に申しますと私自身も、どこに帰りたくてどこに送り出してほしいのか分かっていない状態で書いていました。 どんな結論に向けて書こうとしてもこうじゃないと納得出来ず、最終的にあの様な締めを選びました。私自身も含め、読んだ人が読んだ時の気分で感じ方が変わるような詩になれば良いなと思った次第です。 ですので「意味が変わるような気がして面白い」と評していただけたのは本当にとても嬉しいです。 読んでいただきありがとうございました。 (不思議の世界へ)

2020-08-04

なんだか海に引き寄せられそうな凄みを感じました。 勢いでコメントを書いているのでちゃんと理解できていない可能性大ですが、初見では何となくヤクザな人が海のそばで走馬灯を見てるようなイメージが湧きました。 動画の波の音と語りが作り出す空間が好きです。 多分これから何度も本作品を拝見させて頂くと思います。 (落雁(音声版))

2020-07-29

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 情景を思い浮かべていただけて良かったです。 そして、もう少し先まで読みたいというご感想も、課題ではあるんですが私はそう言っていただけて少し嬉しかったです。 その「先」を書き切っていけるように頑張っていきたいです。 読んで頂きありがとうございました。 (日の出に背を向け)

2020-07-28

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 「君を照らして特別だから」 なんとも照れ臭いですねー。 今の自分にこれが書けるだろうか…詩作はある意味、この気恥ずかしさとの格闘であるのかもしれません。 感想を頂けて嬉しいです。 読んで頂きありがとうございました。 (日の出に背を向け)

2020-07-19

コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 確かに神話を少し意識して書いた記憶があります。 この詩は実体験に何となくの神話的雰囲気を混ぜようとした産物でした。 正直この場にこの作品を投稿するとき心臓バクバクでしたが、好意的に受け取ってもらえて良かったです。 読んで頂きありがとうございました。 (日の出に背を向け)

2020-07-19

およそ3年前の過去作です。個人的には気に入っていたのですが、多サイトにて「これは詩ではない」と酷評されてしまった思い出深い一作です。 (日の出に背を向け)

2020-07-12

SNOWMAN911さん コメントありがとうございます。 そうですね。婉曲的に婉曲的に…というのを意識しすぎて迷走してしまった感は感じてました。 よくよくバランスを吟味してから今後は投稿していきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。 (春の穴)

2020-05-26

Um Fantasmaさん コメントありがとうございます。 ああそうか…私はリーディングでしか詩を感じることが出来ないのか。 人様の詩作品を読むときも、これはと思ったものは必ず朗読しますし、そうじゃなくても必ず心の中で音読していました。 そうしないと、とてもとても人の書いた詩を読み取ることなんて出来ませんから。 そして逆に『目で読んでいる人』のことは私ほとんど理解出来ていないですね。 前作までで視覚的な試みを実践したこともあるのですが、おそらく功を奏していないですし。 少なくとも現状、私は詩を音を通してしか詩をインプット出来ない。 そして当然アウトプットされる詩作品もそういうものになっている… うーん。朗読をアップするのは凄い魅力的なんですが、残念なことに私は自分の声が好きではないんですよね。とても公に出して発表する気にはなれない… 他所のサイトで、投稿されたテキストに対して任意のユーザーが声を当ててくれる所があるですけど、そっちにも投稿はよくしてるんですよ。 許されるのなら、そっちのつてで誰かに朗読して貰ったのをここにアップしようかな… すみません。独り言のようなものをだらだらと書いてしまいました。 ともかくとして、色々自覚する良いきっかけになりました。ありがとうございます。 最後に、読んで頂いてありがとうございました。 (ボタンからは滲まない)

2020-05-22

追河さん コメントありがとうございます。 素直に照れます。 こんなにも褒めてもらえたのは本当初めてですよ。凄く嬉しいです。 ふと雨上がりに、『五月雨』という言葉をスマホの辞書機能で調べたのがこの詩の着想の一つでもあります。 ヒントを書きました!と言えればカッコいいんですが、私としてもありのままに綴った感じです。 いやぁ意図せず良い作用をもたらしていたようで、良かったです。 読んで頂きありがとうございました。 (ボタンからは滲まない)

2020-05-22

個人的な思い出ですが、松島海岸駅でバスを待っていた日々を思い出しました。 遠足でも行ったなぁ… 誰か、大切な人と一緒に来たいという気持ちも共感できます。 良い詩だと思います。読んでよかったです。 (松島にて)

2020-05-20

詳しい状況はほとんど書いていないのに、読んでいてスッとイメージが浮かんできました。 あくまで私の勝手な主観でですけど、『いと子さん』の人物像、『先生』のお話、『わたし』の心境、全て引っかかることがなく初読時にイメージが湧きました。 この文章量で惹き込まれるようなドラマを感じるなんて、読んで良かったです。 (チャイム)

2020-05-20

福まるさん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 心に残ったのなら良かったです。 嬉しいご感想をありがとうございます。 (名残の雪)

2020-05-18

自身の独りよがりを自覚する切っ掛けを得た。それほどの優しさや純粋なものに出会った。 今作の内容を簡素に表現するなら上記のような感じかなと思いましたが、それ以上に今作を読んでいると感じることが沢山あります。 残念なことに私は上手くその感情を言語化出来ませんが、敢えて言うなら、詩中のような新たな感情を知った時の新鮮な気持ちに感じ入るのと同時に、非常に個人的な思い出が触発されて、懐かしさ、郷愁のようなものも感じました。 この作品は普遍的だと感じます。 読み手によって受け取り方が結構変わるのではないでしょうか。 一編の詩によって様々な人の色んな感情を揺さぶることが出来るであろう、私個人としては優れた詩だと思いました。 一素人の簡単な感想です。 読ませて頂きありがとうございました。 (僕もやさしくなれた)

2020-05-08

藤 一紀さん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 オノマトペが感情も自問自答も掻き消してしまう、という所は意図して狙って書いたという訳では無いのですが、私も自分で読み返してみると、読了感は同じような感想を抱いていることに気付きました。 感情とは関係なく、なんなら掻き消すように、雪を踏む音ばかりが鳴る空間。自身が感じていた情景を改めて認識できた気がします。 自分の詩を見つめ直す良いきっかけになりました。ありがとうございます。 気持ちいいと感じてもらえて良かったです。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-05-08

エイクピアさん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 雪を踏んだ時の五感、感情。それを感じて頂けたなら、この詩を書いて良かったと本気で思えます。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-05-03

カイトさん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 大変嬉しいお言葉ありがとうございます。 あの空間を感じて頂けたのでしたら冥利に尽きます。 (名残の雪)

2020-05-01

まりもさん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 題名に関しては、これは春先に降った雪の積もる朝、実際に歩いた体験をもとに書いているので、着想をそのまま題名にしたって感じになります。 個人的はシンプルな題名にしっくりきていたのですが、確かにもっと深く考える余地はあったのかもしれません。 勢いで投稿する悪い癖ですね… リフレインの印象についても今後の参考にさせて頂きます。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-05-01

リズム感という意味では、ちきちき、めらめら、えんえん、という言葉も含めて個人的には好きです。 試しに朗読してみると、すっと詰まらずに最後まで読めました。 確かに文脈的な表現で言えば余り効果的とは言えないのかもしれませんが、表現を変えるにしてもこのリズム感は損なってほしくないなと思います。 76億もの、銃砲、弾丸、銃声とクローズアップする対象を移していき、そこから最終行に続く流れが良いなと感じました。 (Pistol.)

2020-04-26

ピアノの形を伝えられないもどかしさ。 そしておそらくは、飛躍していく問答の中で「暗黙の了解」という言葉を『私』が使い、その言葉の意味を『君』に問われ、己の本性をさらけ出されたように感じる『私』。 答えあぐねる『私』を真っ直ぐ見つめる盲目の『君』。 という文脈で、初読はナチュラルに読ませて頂きました。 ですので最初は、最終行の『神を殺す瞳』というところだけ、文脈というか、意味合いが分かりませんでした。 単純な比喩表現かとも思いましたが、「神を殺す」と例えるほどの強い怒気を、読者である私は『君』から感じませんでしたし、もっと深い意味があるだろうとも思ったのです。 コメント欄での他の方への返信を読ませて頂いて、やっとその意味を理解できましたが、コメント欄の注釈なしには私には『神を殺す瞳』という言葉を消化出来ませんでした。 私の思考力、読解力が足りないのかもしれませんが、詩の中から『神』というワードを出したことの意味合いが読み取れると、私個人的にはもっと良かったかなと感じた次第です。 読み取れないことが詩の強みになることもあると思うので、一概に言えないことではありますが… 一素人の簡単な感想を書かせて頂きました。 全体を通しては好きな詩です。 読ませて頂きありがとうございました。 (盲目の詩)

2020-04-26

義京さん コメントありがとうございます。 体験させる情景描写に独創…これは、過分なご評価、ありがとうございます。 読んだ人にすっと追体験させるような詩を、これからも書けるよう精進したいと思います。 (名残の雪)

2020-04-25

蛭子子さん コメントありがとうございます。 なるほど。私『永訣の朝』、とても好きな作品なんですよ。それこそ暗唱してスマホに録音するくらいに…もしかしたら受けた影響を無意識に自作の詩に出していたのかもしれません。 私個人のこだわりですが、それこそ歌うようにつまらずに最後まで詩を読ませる、というところを一つの目標にしています。 ですので、言葉にリズムがあると評して頂けたのはとても嬉しいです。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-04-25

眠い人さん コメントありがとうございます。 読み込んでくだされたようで、とても嬉しいです。 そうなんです。 >わたしの本物は… の文以降は、それ以前の文章の法則性を破って書いてみました。 というか、勢いで書いて気付いたらそういう構成で書いてしまっていて、敢えて直さずにそのままの構成を保たせたという感じです。 思い出の当時、眼鏡を初めて掛けたことによる『世界のゆらぎ』と、 その思い出を回顧している現在の自分の中での『世界のゆらぎ』。 この二つの揺らぎを同時に表現できるのではないか?という思い付きでの試みでした。 正直、この詩を投稿してすぐは、やっちまったかなと投稿したことを後悔していました。 それこそ、眠い人さんが書いてくれた第一印象のように、一見ただの中途半端な出来と思われて終わりかなと… ですので、こうして気付いて貰えて、コメントも頂けたことは本当に励みになります。 ありがとうございました。 (世界の揺らぎ)

2020-04-25

斉藤木馬さん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 朗読をしたくなったとのこと、大変嬉しく思っています。 私の場合、スマホのボイスメモで朗読をして、聞き返しながら修正していくという詩の作り方をしているのですが、朗読という観点で感想を頂けたのは今作が初めてです。ですので本当に凄く嬉しいです。 飽きさせない、というところも私が重視しているポイントなので、そこも評価して頂けて良かったです。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-04-23

小林素顔さん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 詩中のオノマトペは、もうどうにかこうにか捻り出した代物ですので、そこを詩人の手腕と仰って頂いたのは大変嬉しく思っております。 少しオノマトペ以外で説明過剰というご指摘については、正直なところ無自覚でした。ですので高度な意図を持って敢えてそうしたということはありませんでしたが、今作では幸いにもプラスに作用しているようで良かったです。 読んで頂きありがとうございました。 (名残の雪)

2020-04-23

良いですね。 理由は上手く表現できませんが、凄く好きです。 動画の「暗転明転〜」のところで何だか鳥肌が立ちました。何回も見てます。 (こっちにおいで)

2020-04-05

まっさらな世界は美しさや醜さで塗りつぶされていって、その過程で大切なものも見つける。 また別のまっさらな世界、未知の体験や新しいことへの挑戦等で、初めて知ることになる世界に身を投じても、これまでに見つけた大切なもの達はきっと助けてくれる。 そしてその飛び込んだまっさらな世界を塗りつぶした頃には、大切なものも増えている。そしてまた別のまっさらな世界に赴いて塗り始める。 そうやって繰り返して大切なものを増やして抱えて生きていく。 …というような人生観を私は本作を読んで感じました。 窓夏さんの狙いは分かりませんが、私はこの詩を読んで、「人生とは」と小一時間考えてしまう程、感じ入ったという事実を報告したくなりました。 とても好きな詩です。 良い作品をありがとうございました。 とまあここでコメントを締めるべきなのかもしれませんが、指摘…というほどのものではないですけれど、個人的にちょっと気になった所もあります。 この詩は『君』へ向けたメッセージなのか? それとも書き手の独白みたいなものなのか? という疑問が初読の際に頭をチラついて、詩の世界に入り込むのを阻害してしまった印象があります。 私の理解が及んでいない意図があったのなら申し訳ないですが、『君』に語りかけるような口調の文章で統一しても良かったんじゃないのかなと思いました。 あくまでも一個人の感想です。 (こんにちは まっさらな世界)

2020-03-26

stereotype2085さん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 詩として書いて、こんなに一作品として好評頂けたのは生まれて初めてなので、正直舞い上がってしまっています。 褒められ慣れてないので上手く言葉が出てきませんが、とにかくとても嬉しいです。 来月以降も投稿しようと思いますので、よろしければまた覗いてください。(ダメな時は酷評を書いて貰ってもいいので… ありがとうございました。 (底のシラス)

2020-03-14

真清水るるさん コメントありがとうございます。 返信が遅くなってしまいました。 題名は公開する直前まで『たかだかシラス』でしたが、今の題名の方が良いかなと思って、何となく変えた次第です。 私の場合はシラスとか、イクラみたいな、小さい生き物を一度に大量に消費するときに、「残酷だなぁ」と頭を過ってしまいますね。 後は目ですかね。シラス、シシャモ、カニとか食べる時の、目が合うようなあの感覚。あの瞬間こそ、生きていたんだよなぁ…と実感します。 詩に共感していただけて嬉しかったです。 ありがとうございました。 (底のシラス)

2020-03-14

一つ前のコメントはチャッピーさんへの返信です。 返信の選択をしたと思うんだけどなぁ… (底のシラス)

2020-03-14

返信が遅くなってしまいました。 笑っていただけたなら良かったです。 書いた時は明確な狙いなんて持ってはいませんでしたが、 書いたあと客観的に考えて、滑稽さを面白がられるか、共感されるか、もし好意的に読んでもらえるならどちらかかなと予想していました。 ですので正直、笑ってもらえてホッとしてます。 コメントありがとうございました。 (底のシラス)

2020-03-14

詩の感想は書き慣れていませんが、思ったままに書かせて頂きます。 幼い頃の全能感を思い出しました。 それと、夢中になって集中していた時の世界と切り離された感覚みたいなものも。 あの時感じていた世界が有り有りと蘇ったように感じられます。 子供の頃の感覚を言えば雲梯に限らずの話ですが、私も雲梯でよく遊んでいたのでより共感もできました。 好きな詩です。 良い作品をありがとうございました。 (雲梯)

2020-03-08

人様の詩に対しての感想を書くのは初めてなので少し不安ですが、思ったことをそのまま書かせて頂きます。 どこかもう、のばす手の先の火には届くことはないという観念があるような感じもしますが、 まだ諦めきれない気持ちも滲み出ていて、だけど自分の火はいつ消えるかも分からないというのが何とも切なく感じられて… 具体的に書き手の状況を表している、『病床』というワードが出てきたところで、何だか情景というか、イメージが湧き上がってきて、私の場合はそこで一気に詩の世界観に引き込まれました。 とても好きな詩です。 良い作品をありがとうございました。 (遠き火をみつめて)

2020-03-08