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仕組まれたわけではない
掃除の時間だったから机は下げられてたみたい 掃除の時間だったが教室には誰もいなかった その時は夕暮れ時だったが それは俺の気分が決めたことだということを 俺は知っていた 後ろからかすかに冷たい風が吹いた 誰かが窓を閉めてくれといった気がした 閉めようとしたら 既に閉められていた
仕組まれたわけではない ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 4
Ｐ Ｖ 数 ： 1166.4
お気に入り数： 2
投票数 ： 0
ポイント数 ： 1
作成日時 2021-02-04
コメント日時 2021-02-06
Ｐ Ｖ 数 ： 1166.4
お気に入り数： 2
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作成日時 2021-02-04
コメント日時 2021-02-06
#現代詩
| 項目 | 全期間(2025/04/09現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 1 | 1 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 1 | 1 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 1 | 1 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 1 | 1 |
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- 作品に書かれた推薦文
仕組まれたわけではない コメントセクション
コメント数（4）
何か重大な結果、重大なことが有ると、自分にとっておやとおもうことが起きてしまうそんなニュアンスんを思いました。 ＞その時は夕暮れ時だったが ＞それは俺の気分が決めたことだということを ＞俺は知っていた こんな重大なことを左右できるのに平凡なことは厄介だ見たいな。 「掃除と窓、換気」みたいなタイトルが思い浮かびました。
0幽霊かと思いました、それも二次元の。「それは俺の気分が決めたことだ」つまり、いつでも場面は変えられるということだと思います
0コメントありがとうございます！ >「掃除と窓、換気」みたいなタイトルが思い浮かびました。 書いてるとき意識していなかったんですが、窓のくだりって確かに換気ですね笑
0コメントありがとうございます。 >幽霊かと思いました、それも二次元の。 二次元っていうのは意識してなかったので面白いと思いました。 他の人のコメントいただくことで別の見方が加わるって楽しいですねー。
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