作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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AI Generated Poem #1

 AI詩研究所
 18   1210.5   0   2 

ラジオから砂の歌が漏れ 路地裏で雨が踊る 憎しみを手放して、 ねェ、きみの手を取っていい? 天使が雲を掴み 落ちた羽が 星の音を吸い込む 祈りの火、逆流する砂時計 枯れた木の根が 星の光りを食べても 「愛せ。きみは、愛せ。」 ......


現代詩
作成日時 2024-08-16

センテイ

 鈴街蒼
 9   580.9   0   1 

木を磨くためにセンテイをする いらない枝は切ってしまったほうが良いけど 切られた枝はきっと生きることを望んでいただろう 本屋で本をセンテイした 数ある中から一つを選んだ 選ばれた本はとても喜んでいるだろうし 誰かに幸せを運ぶ 二つの同じ言......


現代詩
作成日時 2024-08-18

獅子奮迅

 盗人猛々
 1   391.8   0   0 

 もともと肉体とか物質とかそういうものは信用していないのかもしれない、ほんとうは。この頼りない「わたし」とかいう概念と同じくらい。万人に理性を認めるカントは相当楽観的だし、己の所在を神の裏面に求めるデカルトはどこにも行けないし、かといって生命にまつわる何もかも......


現代詩
作成日時 2024-08-18

黒い髪の少年

 メルモsアラガイs
 7   911.6   0   0 

茂木の杖を振り乱して 少年はわたしにおいでおいでをする 歩きながら振りかえる 垂れる黒髪 その先、ずっとずっと先を 神様は歩いていく 濡れ衣が白煙に舞い上がり霞む   木の枝で凌いでいた雨も上がり   水嵩を増した小川の   嵩張る落ち葉の群......


現代詩
作成日時 2024-07-03

内弁慶武者震い国ニッポン!

 万太郎
 46   2265.5   0   4 

踊った踊った 兄貴が、踊った 「ぶっ殺してやるよ」 と、母親に叫んだ  その時、兄貴の身体が踊った 踊った 踊った アイツも、踊った 雪に石詰め オイラに投げた その時、アイツの、心が踊った 踊った 踊った 女が踊った 父親......


現代詩 動画 歌誌帆掲載応募
作成日時 2024-07-05

回り続ける

 黒髪
 12   856.1   0   0 

くるくるくるくる 回り回って遠回り 生理で必然的に 血などが出る あなたも私も 本当はとても好き だからもうまともじゃいられない なんども心に聞いてみたよ でもわからない 考えても分からないことはもう考えつくしてしまった それなのに幾らでも......


現代詩
作成日時 2024-08-01

ハグロトンボ

 榮翆
 3   692.1   0   1 

ハグロトンボ 神様トンボ 羽は漆黒の闇を切り取って 胴は宇曽利湖のエメラルドグリーンを切り取って 白南風に揺蕩いながら この世ならぬ誰かがその身を借りて何を伝えようというのか 生きながらえているわたしへの暗示は何を物語るものなのか......


現代詩 歌誌帆掲載応募
作成日時 2024-08-01

悲しく哀れなこと

 野良 ○弧
 4   564.0   0   0 

私は、何処までも逃げる連なりを止める。 自尊心を汚される嫌悪の情は、 心の中で鳴いている絡繰りを、 他人は、幾ら不様を観ても、 物語る生き物だから、白けている。 主人公は間違いを犯さないと言っている、 清々しい程の自惚れに、素直な言葉を、 嘔......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-08-15
投稿作品数: 8188