作品投稿掲示板 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


30日以内
24時間以内1週間以内30日以内90日以内1年以内すべて
最新コメント順
最新投稿順最新コメント順ポイント数順閲覧数順コメント多い順コメント少ない順
サムネイル形式
サムネイル形式ざっと読み形式

詳細設定を開く

余呉

 右肩ヒサシ
 4   1362.1   0   0 

 僕は何か不吉なものに身体の奥を揺さぶられたと思った。が、そうではない。湖畔の草むらから大きな鴉が飛び立った、ただその音を聞いたのだ。  吉村の前世は鴉だ。正確に言えば、そういう確信に満ちた自己認識が、彼という人間の中心を形作っている。彼は何も語らない。しか......


作成日時 2018-11-18

放課後の話

 侑秋
 4   1221.0   0   0 

君が死にたいって言った どうしてって聞くと なんとなくって返ってきた 面白いねって笑うと ちょっと面食らって君も笑った......


作成日時 2018-11-27

あなまどい

 まりも
 18   1546.5   0   0 

しずかに くびを しめられているとき わたしは いつも いきていました くるうことさえできたら その言葉は やわらかくて まるくて くずもちのような かたまりで そっとほりおこした黒土にうずめると ありたちが いちれつになって 一心不乱に は......


作成日時 2018-11-06

たとえ偽りに終わったとしても

 三浦果実
 28   1838.5   0   0 

寝台列車に乗車する前後からずっと500マイルを聴き続けていました。 眠れないままに到着した東京駅。 ビルディングを眺めながら私はまだ ピーターポールマリーの500マイルを聴き続けていました。 既に失われた故郷には、友人も恋人も、家族も誰もいなかった。 ......


受賞作
作成日時 2018-11-17

たったひとりで伸びていったクレーンへと捧げる詩

 渡辺八畳
 20   3227.8   0   0 

お父さん お母さん 見上げてください そして拝んでください あなた方の白痴の子は ただ一本をもって 遥かに透き抜ける大空へと伸びていきます 限りなく広がる空間に 鉄の身ひとつ 質量を伴いながら 欠けているように細いその首を まっすぐ無垢に伸ばす......


受賞作
作成日時 2018-11-27

言わざりし言葉

 矢部杏太郎
 3   1391.0   0   0 

煙に当てられて、網戸の目も抜け出していけぬ蚊のように あぁ、、、消えてしまった......


作成日時 2018-11-14

八時

 やませ
 1   1269.2   0   0 

風邪で運ばれる制服が 鼻の奥を わたしを刺す 遠くから聞こえる楽器の音が 脳を 気取ったリボンを通っていく 聞こえてくるのは馴染みのある アメリカの国家と歌わない 日本国の国家 (練習場の近くの学校舎は ......


作成日時 2018-11-26

壊れるとき

 まー
 5   1176.7   0   0 

「全部壊しちゃおうよ」 タロットカードの“塔”はそう言ってニヤリと笑った 私は首を振り、嫌だと言った だってこれまで積み重ねたものがあるから それを壊したくない そう考えることは至極真っ当である筈だ 私はマトモだ 「君、無理してるよね」 “......


作成日時 2018-11-27
投稿作品数: 150