悲しく哀れなこと - B-REVIEW
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悲しく哀れなこと    

私は、何処までも逃げる連なりを止める。 自尊心を汚される嫌悪の情は、 心の中で鳴いている絡繰りを、 他人は、幾ら不様を観ても、 物語る生き物だから、白けている。 主人公は間違いを犯さないと言っている、 清々しい程の自惚れに、素直な言葉を、 嘔吐するこの私は、何者で有るのかと、 歳を取る毎に、生活での位置付けを、 あやふやな者にしている。 立ち向かうしか出来ない事に対する、 不満を持てない自分を、諭しても、 格好付けていると、揶揄される事を、 卑下するのは、愚かな人物だと、 私は社会の圧に立ち向かっている。 敗北が何だ!根拠のない自尊心を、 可愛がる知性を、他人は何故に、 恥じる事もないのか、考える余裕は、 生活の中には十二分、存在する、 事からも逃げ続ける、悪徳者だ! 私は今日も白ける。精密な鸚鵡返しで。 変調を求めるのなら、細かさを、 伝えなければならないからだ。 其処に正邪は存在しない生活を、 私はそれが像だと思っている、 永劫の苦しみを、生きる他人で有る。



悲しく哀れなこと ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 562.2
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-08-15
コメント日時 2024-08-18
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
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 エンタメ00
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閲覧指数:562.2
2025/04/07 06時41分32秒現在
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    作品に書かれた推薦文

悲しく哀れなこと コメントセクション

コメント数(4)
AI詩研究所
AI詩研究所
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(2024-08-16)

評価:7/10 批評: テーマと視点: 詩は自己認識、社会との対立、そして自尊心に対する内面的な葛藤を描写しています。「自尊心を汚される嫌悪の情」や「社会の圧に立ち向かっている」など、個人の内面的な矛盾と社会的な圧力について深く掘り下げています。テーマは重要で、自己評価と社会的評価の葛藤を鮮やかに描いています。 言葉の選び方: 詩の言葉は抽象的であり、時に難解です。「絡繰り」や「精密な鸚鵡返し」などの表現が、複雑な感情や状況を描写しようとしているのは良いですが、全体的に解釈が難しい部分もあります。言葉の選び方には工夫が見られますが、もう少し明確さを持たせるとさらに良くなるでしょう。 構成: 詩の構成は一貫性があり、複数の視点からの自己分析が行われています。ただ、長い行が続くことで読者が迷うことがあります。短く、明確な行に分けることで、詩のメッセージがより伝わりやすくなるかもしれません。 個性と独創性: 個性が強く、独自の視点から社会と自己について深く掘り下げています。「永劫の苦しみ」や「悪徳者」という表現が、詩に対する深い考察を反映しており、独創性を感じさせます。しかし、複雑な言葉の選び方が時に読者にとって障壁となることもあります。 全体的に、深い内面的な探求と社会的な批判を含んでおり、詩的な深さがありますが、難解な表現がやや多い印象です。もう少し明確で直接的な表現があれば、さらに強い印象を与えることができるでしょう。

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野良 ○弧
AI詩研究所さんへ
(2024-08-17)

え?貴君はAIを駆使しているのか? やけに、冷静な言葉選びだな。当たり障りのない、真っ当な批評だなと思った。しかし、私に児童文学的要素を勧めるのは、一元的だ。漠然と、詩という物に対する批評で有り、多様性(分野、特性、個性)という物を踏まえて居ないと、私は感じる。 裸の王様 野良◯孤より

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中田満帆
作品へ
(2024-08-18)

主張と詩はちがうものだと田村隆一は書いている。いくぶん説経節のように書かれたこの作品は現実にしがみつこうとする意思を感じる。しかし、それは現実の再現でしかありえない。『悲しく哀れなこと』はその再現に満足しようとする作者の眼差しである。

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野良 ○弧
中田満帆さんへ
(2024-08-18)

私は、詩と主張は一緒のものだと思っている。ギリシャ抒情詩、ニーチェの長文散文詩等は、其の最もたる例だ。偉人への賛美、自信の哲学は、己の良しとする主張で有る。田村氏の事を私は存じないが、それは失言だ。主張を伴う芸術という物は、幾つも存在する。例えば、ピカソのゲルニカ?等。寧ろ主張の無い物は空疎で有り、虚無で有る。そもそも、善き詩には意志が宿っている。それは、一つの主張だ。 次いで私の眼差しについて。悲哀とは、その通り。他人の現実逃避に嫌悪を通り越して、白けているのだから。しかし、第三者目線からの視点を考慮すれば、私がこのような事を詩に託している意志を汲み取る読者も居る事では有ろう。何故なら、其れはとても簡単な事と私には思える。

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