作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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John Titor

 ローゼ・ノイマン
 2   298.8   0   0 

私は大人に成りて、 知っていたジャンプ漫画もまた一周記 その定義は所詮、 偏見の固まってだよ。と科学者は言う その速度はインパルス=光速へ向かう程、 未来へ 子供の頃の空想科学は漫画の様な真実?現実へ John Titorの予言と第三次世......


現代詩
作成日時 2024-09-01

在りし日が僕をまだ追ってくる

 テイムラー隆一
 10   1188.4   0   1 

これが一つの夢だと すぐにわかったのは 学生服に身を包んでいたから これを着なくなって 数年は経っているというのに 在りし日が僕をまだ追ってくる 一番星が もう見えなくなった そんな空色の 静けさの時間 月明に泣いていたんだ ......


現代詩
作成日時 2024-08-15

蝶々のような

 stereotype2085
 21   960.5   0   2 

台風が近づく縁側、真夏特有の香りが鼻をくすぐる。 あふれるニュースは、明るい未来への道しるべではないのに、 人はまだ夢を見ている、繰り返し繰り返し。 それは僕でさえ例外じゃない。 未来に無形の、それでいて最高の価値があると、信じている。 雨風が徐々に......


現代詩 歌誌帆掲載応募 縦書き
作成日時 2024-08-29

どんなだったかな

 緒北くない
 11   833.3   0   2 

最近よく眠れるから思うんだ どんなだったかな、って あの時、 私はどんなに暗いところにいて 今と同じ光を どんなに眩しく眺められたかなって とっても想像できない 私のこと 私のことだからこそ、 一番想像できない 今の私に感性が捕らわれて ......


現代詩
作成日時 2024-08-18

おもてなし

 湖湖
 32   2060.4   0   2 

有楽町にライブを見に行った 炎天下の熱中症警報がテレビでは流れ ペットボトルを買い忘れた私は電車を降りると もう喉がカラカラだった コンビニを探しても見つからない 瞼をあげると高級ブティックがよそよそしく並び 銀座近くは飲み物の自販機もない ねば......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-08-14

似合う服

 砂柳
 5   478.7   1   2 

日常にシミひとつ いや、かわいい水玉がひとつかな かき混ぜたら淡く消えるくらいの 中途半端な柄 まだら模様 オーガニックとか 結構こだわりあるからさ 漂白剤は使わない派の宗教で 濡らした綿でとんとんしてたら 染み込んじゃったよ 誤算だなあ ......


現代詩
作成日時 2024-08-28

人類と海

 エイクピア
 14   560.5   0   0 

海のかなたに見える月は 岩で出来ている事を 海に降る雪は知っている 海のセンターに土を 長いこと撒いていたから 海は土になるはずと 海に降る雪は知っている 上から垂れてくる糸が 蜘蛛の糸ではないことを 海に降る雪はよく知っている 海に溶ける......


現代詩
作成日時 2024-07-13

除去

 エイクピア
 6   694.3   0   1 

川にジェニタルオーガンを浮かべて 鯉は疲弊して行く 鯉のボディーはレター化して 昼間であれば文字が読めた 鯉の口はサーキット化して 乗り物や電気や磁気が流れている ジェニタルオーガンは沈まぬ 沈まずに鯉を疲弊させるだけではなくて ライトハウスの......


現代詩
作成日時 2024-07-09
投稿作品数: 8188