作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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魔法はある 犬ver

 白犬
 10   2424.6   0   2 

※当然、凡てふぃくしょんです 凛とした出会いが訪れたのは私が生理中のことで、それはなんだか、彼と私の先々を暗示して居た。空は時雨れて、私の胎内に降る赤い雨と同様に、世界にも雨が降って居た。それから。 夜行ばすが新宿たーみなるに到着すると必ず彼は、黒......


現代詩
作成日時 2022-02-11

近日点

 エルク
 2   906.6   0   0 

サイダー瓶に暗い冬を充填 させ炬火は擱を低いトーチ カだねと、きらびやかな語 感に飾り付ける。断定の助 動詞を愛(うつく)しい、 と遮れない誣告が百円ライ ターの成分から添加される たび動かない地下鉄や市街 地の光熱水路を汚染する。 数、数の......


現代詩
作成日時 2022-02-28

求めた

 エイクピア
 6   1151.3   1   0 

未来志向の爪が 航海に出て戻らない 寝入る羊の羊毛を刈って 海に撒けば戻ってくるかもと 撒いてから睡眠中の羊を 愛撫した 歩のない勝負は負けるから 街中を歩いて紅梅を見学した 私は将棋の駒と歩く行為を混同して 居る事に気付かぬふりで 矢が着......


現代詩
作成日時 2022-02-28

干潟にて

 太季伊廊
 4   1072.5   0   0 

干潟に行く、岩と岩のあいだで、蟹と目が合う。 蟹はじっとしている、やがて岩の隙間に隠れていく。 海鼠は逃げない、そこに留まったまま、伸縮して、丸にも、それから楕円にも、変容する。  汐が満ちるまでのあいだ、干潟ではたくさんの生き物を観察することができ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-12

ワンルームから、見ている

 白萩アキラ
 6   1303.1   0   0 

世の中何やら蠢いている 私の視界で蠢くのは、 切れかけた電灯へ浮き出した 浮遊粒子の影だけだ 私はたぶん歴史に生きている しかし私が肌で感じるのは、 切れかけた電灯が浮き出した むせ返るような細かい影だ  どうせ私も歴史の中で蠢いている......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-25

幻聴に見せかけた神様!?

 福まる
 11   1567.2   1   1 

えーここ十年ある声に悩まされ続けています。 ずっと幻聴だ幻聴だ幻聴だーーーっと思いたかったんですが そいつは「私?神よ一応」ていってくるんです。 俺はただ普通の働いて結婚もしたいな子供も作りたd あれ?今書いたのって全然普通じゃなくて幸せな人生だな ......


現代詩
作成日時 2022-02-23

黄色くなってた

 夏村木
 4   1235.8   0   1 

あなたと手を繋ぐことはもうないでしょう。 なので、 除光液 と 爪切り。 手を小さくしました。......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-13

1bit、2月、ツイート詩、#、

 5or6.(ゴロ)
 2   844.6   1   1 

# トランプ大統領時代は戦争は無かった と言ってる人は 彼がドローンで何千回も空爆をしていた事を知っているのだろうか 殴る人と 殴られた人 間違った情報とゴシップ操作で事実はねじ曲がる 地面の裏側では目隠しをされ握らせた拳......


現代詩
作成日時 2022-02-27
投稿作品数: 192